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ディオシス 漫才/ジャンケン遊び |
カミ:おかえりんこー! 城下:ただいまん………嫌だもー! カミ:テッヘヘテヘヘヘ。 城下:グヘヘヘヘ。 |
| 恥じらう城下さんかわいい。C大会初出場!ディオシス! |
城下:どうも〜、こんにちは。ディオシスと申します。
カミ:おい、おい、ちょっといいか?
城下:何さ?
カミ:俺が小さい頃の遊びをちょっと久々にやろうかと。
城下:小さい頃の遊び?
カミ:そう。あのね、ジャンケーンするでしょ。ジャンケーン。
城下:うん、ジャンケンな。ケーンて伸ばしちゃったら竜巻みたいになるんだわ。
カミ:あぁ!ハンカチ!
城下:うわ、飛ばされた!
カミ:お米!
城下:米?!
カミ:祝儀袋!
城下:…。
カミ:タキシード!
城下:…。
カミ:嫁っ!!
城下:何飛ばされてんだよ!結婚式延期になっちゃうわ!
カミ:嫁ーっ!!
城下:和紙みてぇな女と結婚してんじゃねぇよ。違うよ、ジャンケンだろ。ジャンケン。
カミ:あのー、ジャンケンするじゃん。
城下:おう。
カミ:ほんで、出す時に「ジャーンケーン、目ん玉何個?」つってグー出した相手に「うわ、お前目玉無いじゃーん」って。
城下:あぁ、なるほどね。
カミ:ちょっとやってみようか。
城下:よっしゃ。
2人:ジャーンケーン…
カミ:(グー)
城下:(パー)
カミ:親何人?うわーお前5人いんの?!複雑!
城下:いや、お前いねぇのかよ親!俺にやいやい言えねぇだろ!
カミ:車磨いてお金貰うバイトやってました。
城下:日本で見たこと1回もねぇわ!
カミ:一応、とあるスラム街の出身なんだけどね。インドの。
城下:ゴリゴリじゃねぇかお前!孤児のエリート!
カミ:まぁまぁ、じゃあ次な。
城下:次ね。
2人:ジャーンケーン…
カミ:(パー)
城下:(チョキ)
カミ:訴えられた回数は?いや、2回て!!
城下:お前5回じゃねぇか!!普通に生活してて5回て!!
カミ:4回傷害。女に対して。
城下:懲りろよクズ!ほんであと1回なんだよ!
カミ:万引き。
城下:落差がすごいね!民事と刑事で!
カミ:県内の時計屋の短針全部盗んだった。
城下:何盗んでんだ!何時かわかんねぇじゃねぇか!
カミ:空見りゃわかんだろーが!!
城下:仙人かよお前!
カミ:3時半!!
城下:いつ空見上げてんだ!!早く寝ろバカ!!
カミ:ちょ、もうもう、次。次。
城下:次な。
2人:ジャーンケーン…
カミ:(チョキ)
城下:(グー)
カミ:手取りいくら?いや、その歳で無収入かいな?!
城下:かいなじゃねーよ!指足んねーんだわ!もっと貰ってるしお前も2万て凄まじい甲斐性の無さだな!
カミ:厳密に言うと2本な。
城下:本?…本って何だよ。
カミ:金属バット2本。
城下:誰から貰ってんだよ!そしてそれを収入として認めねぇぞ俺は!
カミ:厳密に言うと拾ってるんだけどね。
城下:どこで?
カミ:冷たくなり気味のホームレスの傍で。
城下:救え!!ポカスカ殴打されて瀕死状態なんだよ!拾ってる場合じゃねぇ!
ほんでそんな暇あったら普通に働け!
カミ:ほら次、ジャーン…
城下:んぁ?!ーン…
2人:ケーン…
カミ:(チョキ)
城下:(パー)
カミ:今まで認知してやんなかった女の数!あっ、ちなみに認知と言うのは子供の数であって
認知症という意味ではなくてですね、つまりは子を身籠らせた、孕ませた女性に対しての…
城下:(パチンコしてる時みたいな手)
カミ:要は人間関係における欲望、嫉妬、エゴに対しての欲求不満が精神を削る形となり
鬱に苛まれた結果、人格は破綻してしまい尚且つ…
城下:(グー)
カミ:だからといって性能に差はないと気付いた時に、そう。
私は、初めて東芝の掃除機を2万8千円で買ったわけですけーども?
うわー!って…いや、知らん間にグーにしとる!!
城下:長すぎるんだわアホ!!徐々に徐々にグーにしたわ俺!
ほんで途中から質問どうなってんだよ!何だ最後東芝の掃除機買ってからの「けーども?」への着地は!
「けーども」までパーだったら何て言われてたんだよ!
カミ:お前は5万のやつ?!
城下:結局掃除機?!いや、認知しなかった女の数どうなったんだよ!だったら最初から掃除機の話をしなさいよ!
何だよ合間の心療内科の先生の講演は…。
カミ:でもあのー、他にもジャンケン遊びってありましたよね。
城下:例えば?
カミ:♪グーチョキパーで グーチョキパーで
城下:あぁ、♪何できるー? 何できるー?
カミ:ウチの地元は何つくろーだったけどね。
城下:どっちでもいいんだよ。鬱陶しいな。
カミ:♪右手がパーで 左手もパーで パータパタッ つってね。
城下:発想力乏し過ぎるわ!クリオネとかあんだろ!
カミ:♪右手がグーで 左手がチョキで グーとチョキ つってね。
城下:作れよ何か!素材を生かすな!
カミ:♪右手がパーで 左手もパーで サイドウイングがスァイーンってなって
城下:サイドウイング?!
カミ:♪免許証
城下:何の免許証だ!羽バッサバッサなってる免許証見たことあんのかお前は!
カミ:♪腰椎飛び出て ヘールニア
城下:まんまじゃねぇか!腰椎飛び出たらそりゃヘルニアだわ!
カミ:♪7番 センター 高橋
城下:1年目の高橋由伸の打順とかどうでもいいわ!
カミ:♪時計の短針 ぬーすんだ
城下:そりゃお前だよ!
カミ:♪手取りが2本で どーうしよ
城下:収入じゃねぇってだから!
カミ:♪育ちがスラム街ー いいいー
城下:語呂悪いだろ!もうちょい考えろ!
カミ:♪19 11 17
城下:…それ何の数字だよ?
カミ:飛ばされた嫁のスリーサイズ。
城下:いや、薄すぎるだろ!もういいよ!
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みかづき。 コント/図-advance- |
健太:みかづき。です。今日の相方のコスプレは白衣です。 はづき:でも割と静かな感じですよー。 健太:ではどうぞ。 はづき:んー・・・ちゅっ!(投げキッス) |
| 静か……ですよね、はづきさんは。2期連続4度目のC大会!みかづき。! |
はづき:みなさん、こんばんは。さて、世の中には「図」というものが存在しています。今回はその一部をご紹介しましょう。
ちなみにこの白衣は自作です。可愛いでしょ♪・・・では、参ります。
健太:(居酒屋でしばらく友人と会話したあと、ふと左右においてあるコップを見て、悩む。)
はづき:友達との話に熱中しすぎて、自分のコップを左右どちらに置いたか忘れた人の図。
健太:(数える。安心する。飲む。)
はづき:緊急策として机の端からコップと人を照らし合わせていき、ついに自分のコップが右側のだと判明した図。
健太:(謝る。)
はづき:左側だった図。
健太:(待つ。時計を見る。ひたすら待つ。)
はづき:待ち人、来ず。
健太:(書く。消す。書く。消す。むしゃくしゃする。)
はづき:どうしても「驚」を1マスの中にきっちり書ききれない図。
健太:(書く。びっくりする。)
はづき:「警」は1回で収められた図。
健太:(書く。消す。書く。消す。書く。消す。)
はづき:やっぱり「驚」はどうしても無理な図。
健太:(ピッチングフォームのような動き)
はづき:ハイタッチ空振りの図。
健太:(寝ている状態から起き上がろうとする。が、起き上がらない。)
はづき:長い時間寝てたのでどこの筋肉を使えば起きれるんだかが分からなくなってしまった図。
健太:(何かと大げさな動き)
はづき:アメリカンナイズ。
健太:(手を洗う。手の甲から、手首にかけて。しっかりと指の間も。)
はづき:♪薬用石鹸ミューズ。
健太:(板書を写す。止まる。周りを見回して、悩む。)
はづき:明らかに教師の書いた字が間違っているのに、誰もそれを指摘しないのでちょっと不安になってきた図。
健太:(書く。ますます悩む。)
はづき:自分で確認するために何回か書いていたら、自分でも何が何だか分からなくなってかなり不安になってきた図。
健太:(何かを探している。見つける。が、立ち止まる。しばらくしてペコペコしながら座る。)
はづき:新幹線で4人がけの自由席に1つ空きを見つけたが、明らかに他の3人が家族な図。
健太:(盛り上がる。盛り上がる。盛り下がる。)
はづき:事前にラジオにメールを送っておいて、そのラジオを聞いていたら市町村まで同じメールが読まれ、自分か?!自分なのか?!と思ったら違った図。
健太:(テレビを見ている。)
はづき:全くどっちのチームでもサポーターでもないが、「入れ替え戦」という言葉や環境、状況が好きなのでなんとなくサッカーを見ている図。
健太:(缶詰を開けようとしている。ただし、缶切りは使わずに。)
はづき:もしかしたら身体のどこかの部分を使えば開けられるんじゃないかという甘い目論見の元、爪を押し当てたり、歯でかじったりしている図。
健太:(缶詰を開けようとしている。ただし、缶切りは使わずに。)
はづき:2時間経っても、己の信念は曲げず。
健太:(缶詰を開けようとしている。缶切りを使って。)
はづき:今までの2時間を果てなく後悔する図。
健太:(中身を取り出す。)
はづき:あんず。
健太:(新聞を読んでいる。読み進める中、若干「ん?」な顔になる。)
はづき:4コママンガのオチがいまいちくみ取れない図。
健太:(書く。)
はづき:「驚」がやっと書けた図。
健太:(何かを蹴る。その後必死で逃げるが、何か気になってる様子。)
はづき:
健太:(電卓で計算。)
はづき:2を10回かけたら1024になることに、改めて数学の可能性を感じる図。
健太:(電卓で計算。)
はづき:1を10回かけても1にしかならないことに、改めて数字の残酷さを感じる図。
健太:(激しく動く。途中はづきが「電波」と書かれたゴムボールを何個か投げるが、ひたすらそれを止める。)
はづき:身体で表現しています、ノイズ。
健太:(書く。)
はづき:今度は「警」が1マス書ききれなかった図。
健太:(長座体前屈をする。身体が固い。)
健太:(何かを飲む。長座体前屈をする。身体が柔らかい。)
はづき:ホントに効くんですねー、黒酢。
健太:(携帯を操作する。しばらく弄っているが、びっくりする。)
はづき:予測できない予測変換が出てきた図。
はづき:さて、いかがだったでしょうか?
あたしは、ちなみに「警」を完全に収めるのに2時間かかりました。
それでは、またお会いしましょう♪
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市河:みかづき。がファイナルにいってもいいという方は、白いボールをドロップしてください。どうぞ! 健太:よろしくお願いしまーす! はづき:生足を見せるぐらいのサービスならしますー! 市河:必死か! 健太:あれ?今日網タイツ履いてなかった? はづき:それをこうセクシーに脱いでね・・・。 碓氷:必死か! 二人:必死です!
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メリースリー コント/真実物語〜COMIC STAR〜 |
ケイ:ガツンと行きます!! キミ:とにかく爪あとを残しにここまで来ました!!やったります!! しん:・・・いい風に残るといいけどね。 |
| 少なくともネタを読んだ人の心には残るかも。C大会初出場!メリースリー! |
(ニャア〜)
シン:(・・・アイツと結婚してきて15年間、ずっと隠し続けてきた。
しかし、このままあいつに隠し続けることは、愛する妻と子供を一生裏切り続けることになる・・・。
よし、今日こそは言うぞ。おれがカツラだってことを・・・。)
(ニャア〜)
シン:よしよし、うまいか?お前は幸せそうでいいなぁ。じゃあ父さん、話してくるからエサ食べてろよ。
(ボソボソ・・・ボソボソ・・・)
シン:(・・・二人とも居間にいるみたいだな。よし・・・。)
キミ:母さん・・・そろそろあの事を父さんに話さないか?
シン:(ん?あの事・・・?)
ケイ:でも、お父さん絶対に怒ると思うわ・・・。
キミ:うん・・・。でも、いずれ言わなきゃいけないことだと思うんだ。
これ以上真実を隠し続けるのはもう耐えられないよ。
ケイ:キミ・・・。
シン:(ガラッ)母さん、キミ。
キミ:と、父さん!聞いてたのか!?
シン:ああ・・・。二人とも、俺に何を隠してるんだ?言ってみろ。
ケイ:そ、それは・・・。
シン:大丈夫だ。実は俺も二人に隠し事をしていてな。俺も二人とお互い様だ。
どんなことを隠していたとしても、絶対に怒らないから。3人で腹を割って話して、すっきりしようじゃないか。な?
ケイ:あなた・・・。
キミ:父さん・・・。分かったよ。正直に話すよ。実は俺・・・。
(ビリビリビリムキムキムキボコボコボコ)
キミ:ウガンダ・トラなんだ。
シン:・・・・・・は?
ケイ:そして私は・・・。
(ビリビリビリムキムキムキガキンゴキンガキン)
ケイ:グッチ裕三なの。
シン:・・・・・・・・・・・・。
キミ:・・・・・・・・・・・・。
ケイ:・・・・・・キミ、やっぱり怒ってるわよぉ〜!!
キミ:ご、ごめん父さん!!怒るのは無理はないよ!!だけど・・・!!
シン:・・・いや、怒るっつーか、え、何?俺どうしたらいいの?え?感情って何?人間って何?
キミ:そうだよね・・・息子が実はテレビで活動してたなんて、びっくりするよね。
シン:それ以前に息子がウガンダ・トラって事実を飲み込めねえよ!!え、今のムキムキボコボコっての何!?
ケイ:私たちのもう一つの正体を表したまでだけど・・・。
シン:正体ってなんだよ!?ちょっと落ち着こう!!一つ一つ片付けていこう!!
キミ:父さんが一番落ち着いてないよ。
シン:そりゃそうだよ!!家内と息子がビジーフォーだとは誰も思わないだろうからね!!
一人ずつ行くぞ!!まずはケイ!!お前、グッチ裕三って言ってるけど根本的に性別が違うだろ!!
ケイ:私、タレントとしてはオナベとして活動してるの。
シン:だったらもうちょっとなりきれ!!どう見てもメタボ体型のオッサンじゃねえか!!
ケイ:昔はコミックバンドに憧れてた。でも、女の私はなれないと思ってたの。
私がコミックバンドをやるには男になるしかないと思った。
そこで私は体を鍛えて、筋肉と骨格を操り、ムキムキムキガキンゴキン・・・。
シン:ストップストップ!!んな説明で納得できるか!!筋肉や骨格を操ったってレベルじゃねえだろこれ!!質量大幅アップだろ!!
ケイ;人間やろうと思えば何でも出来るものね。
シン:人間らしく限界を持って欲しかったよ・・・。
ケイ:そして普通の状態の私はあなたに恋をした。仕事も大事だったけどあなたも大事だった。
どうしてもあなたと結婚して、一生愛し合っていきたかったの。
シン:グッチの顔で言われると吐き気を催すよ。
ケイ:でも、あなたに嫌われたくなかった・・・。実はおっさんの顔を持つなんて知ったら、あなたは私を嫌いになっていたかもしれない・・・。
シン:否定は出来ないな・・・。
ケイ:だから隠し続けることにしたの。あなたの妻として家事をする一方で、ハッチポッチステーションでムキムキ、きよしとこの夜でガキンゴキン・・・。
シン:何度聞いてもそれだけは納得できないわ!!テレビ局の連中は何もいわなかったのかよ?
ケイ:事情を話したらみんな親切にしてくれたわ。ムキムキガキンゴキンも「エスパー伊東みたいなもんだ」って言ってくれたし。
シン:レベルが違いすぎるわ!!顔でゴム手袋割るのと顔をグッチにするのとじゃ!!
ケイ:ハッチポッチのスタッフはつけチンコを貸してくれたわね。付け心地よかったわぁ。
シン:んなオプション貸し出すなよNHK教育!!
・・・ん?でもおかしいぞ?お前40歳じゃないか。確かグッチって55くらいだったはずだぞ?
ケイ:ごまかしてたのよ・・・。
シン:なんだ。グッチのときは55歳って設定だったのか?
ケイ:ううん。あなたに対してごまかしてたの。
シン:え、じゃあお前50過ぎてんのか!?うわ、15年間ずっと気づかなかったわ!!
俺も40だから、お前15歳も年上なのかよ!!
ケイ:じゃなきゃ70年代から活躍してないわよ。
シン:そりゃそうだな・・・40じゃそのころ小中学生くらいの年齢だもんな・・・。
ケイ:あなた、ごめんなさい・・・。でも私、芸能界も大事なの。まだ、やり足りないことがたくさんあるのよ。
これからもグッチ裕三として活動していきたいの・・・。
シン:うーん・・・そうは言ってもなぁ・・・。
ケイ:もっと料理の本も出したいし、「きょうの料理」にも出続けたいし、居酒屋「うまいぞお」の経営もしたいし・・・。
シン:料理のことばっかじゃねえか!!確かに最近NHKにしか見ないもんな!!もっとマルチな活動しろよ!!
キミ:・・・・・・おわっふぁ〜?(モグモグゴクン)
シン:「おわった〜?」じゃねえよ!!二人で話してる隙にカレー食ってんな!!
キミ:食ってねえよ!!飲んだんだよ!!
シン:どっちでもいいわ!!「カレーは飲み物です」とか知らねえよ!!
ケイ:まあまあ落ち着いてあなた・・・。なんちゃってカニ玉、食べる?
シン:食わねえよ!!レパートリー出してくんな!!
キミ:父さん・・・。母さんもグッチとしての仕事に真剣なんだ。分かってくれ。
シン:そういってるけどな、俺はお前に一番疑問持ってるんだからな。
キミ:なんで?
シン:まずお前13歳のはずだろ!!何で50過ぎたウガンダを出来るんだって話だよ!!
キミ:・・・実は俺、この家族の子供になりたかったんだ。
シン:何・・・?
キミ:俺はずっとケイが好きだった。グッチの姿じゃない、可愛いケイがな。
でも、父さんという初恋の人がいたから、実らぬ恋だったんだよ。
ケイ:うがちゃん・・・・・・。
シン:親しげにあだ名使うな。
キミ:でも、俺はあきらめ切れなかった。そこで一つの作戦を思いついたんだ。
体を鍛え、ある方法で「家族」になることをな・・・。
シン:ある方法・・・?
キミ:見ててくれ。
(ビリビリビリムキムキムキキュッキュッキュ)
シン:・・・あれ?小さくなったと思ったら・・・消えた?
(ビリビリビリムキムキムキボコボコボコ)
シン:うわ!また出てきた!!・・・お前今どうなってたんだ?
キミ:精子になってた。
シン:もう人間じゃねえだろお前!!ウガンダ・トラが精子になるとか世紀の大スクープだよ!!
ケイ:うがちゃんの体の毛穴は大きいから、キュッキュッて閉めればいくらでも体を小さくしたり、広げれば大きくなったり出来るのよ。
シン:どんだけ体の範囲を占めてる毛穴だよ!!そんなんでミクロンの範囲まで小さくなれるかい!!
キミ:まあこうやって精子になって、こっそりと母さんのビジーにフォーしたわけであって・・・。
シン:やめろやめろやめろ!!自分の元所属バンドを隠語に使うな!!
キミ:そして母さんの子として生まれたって訳さ。
シン:・・・赤ん坊のころはウガンダの活動はどうしてたんだよ。
キミ:ムキムキボコボk
シン:はいはいもう分かった分かった!!先読みできた自分をぶん殴りたいわ!!
ケイ:まあまああなた落ち着いて・・・。こんにゃくステーキ、食べる?
シン:だからレパートリー押し付けてくんな!!きよしとベッキーの前でやってろ!!
キミ:父さん!!怒らないって約束したじゃないか!!さっきから怒ってばっかりだよ!!
シン:怒るっつーか情緒不安定っつーか、俺はもう人間不信に陥りかけてんだよ!!
キミ:確かに隠し事をしてたのは悪かった。でも僕がウガンダだろうが母さんがグッチだろうが、僕は父さんと母さんの子でいたいんだよ!!
シン:・・・・・・。
ケイ:私もそう。自分自身がグッチだろうが、あなたのそばにいたい・・・。
シン:・・・・・・その言葉はうれしいが・・・。
キミ:・・・次は父さんの番だよ。
シン:・・・え?
キミ:父さんも秘密があるっていってたじゃないか。僕らは話したんだから、父さんも話してくれよ。
シン:いや、もうこんな秘密もはや完全にインパクト不足だよ。
ケイ:お願い、あなたも正直に話して!!私たち、あなたの秘密も知って、3人ですっきりしましょう?
キミ:こうなったらみんな隠し事はなしだよ。父さん・・・さあ!!
シン:・・・分かったよ!ほら!!(バッ)
ケイ:!!!!!
キミ:!!!!!
シン:な、なんだよ・・・。お前らのトランスフォームに比べればカツラなんてかわいいもんだろ。
ケイ:・・・あ、あなたは・・・。
キミ:お前は・・・!!
2人:モト冬樹!!!
シン:違うわ!!共通点ハゲってだけじゃねえか!!
ケイ:何やってたんだよモトちゃん!!最近テレビ出てないと思ったら!!
キミ:最近姿見ないから何やってるかと思ったら、僕らの父親やってたとはね。盲点だったわ〜。
シン:だから違うっての!!勝手に俺までビジーフォーにするな!!
キミ:ようし!!こうなったら3人でもう一回音楽活動しようぜ!!
ケイ:・・・そうね!!この3人なら行ける気がする!!またモノマネ王座出ましょうよ!!
シン:いや、だから俺モトじゃないし・・・大体世代的にいまさらだし・・・。
キミ:なあ、父さん!!(キラキラキラ)
ケイ:ね、あなた!!(キラキラキラ)
シン:・・・うわあ、完全に家族の絆を感じる瞳だ・・・。あー・・・俺の中の何かが麻痺していく・・・。
うん、そうだよな・・・。非現実的とはいえ、お前らは俺の家族だもんな!!それは間違いないよな!!
よっしゃ、もうやけくそじゃあ!!俺が、モト冬樹だぁぁぁ!!本人なんか知るかぁぁぁ!!!
ケイ:さすがあなた!!それでこそモトちゃん!!
キミ:よーし、頑張ってもう一度有名になって、不仲説なんか取っ払ってやろうぜぇ!!
シン:そうだそうだ!!俺ら家族件バンド仲間の絆なめんなよぉ!!愛のためなら精子にもなれるんだぜぇぇぇ!!
ケイ:さあ、私たち「グッチ裕三とグッチーズ」の本格再始動だぁ!!
シン:ビジーフォーちゃうんかーい!!まあいいや!!
ビジーフォーだろうがグッチーズだろうがブルーエンジェルだろうがモト冬樹とナンダラーズだろうがかかってこいってんだぁぁぁ!!!
キミ:おーーーーっ!!!
【8月28日 武道館にて―――。】
ケイ:ムッキムキムキガチンゴチィィィィン!!オナカトセナカガクッツクゾォォォォ!!!(KISSの衣装で)
キミ:ムッキムキムキボコボコボコォォォォ!!セイシセイシセイシセイシィィィィィ!!!(ローリングストーンズの格好で)
シン:ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲェェェェェェ!!!(デヴィッド・ボウイの格好で)
(ジャガジャガジャガジャガジャガジャガジャガジャーーーーーン)
シン:ハーゲージャーモーウーウーケーハートーレーナーイィィィィィ!!!(カツラを思いっきり投げる)
(ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア)
【この日のライブは観客が5万人を超える大盛況のライブだった。
俺が歌い、キミが叫び、ケイが平野レミと創作料理を作り・・・。
思い思いに楽しめた、最高のライブだった。
観客の中でただ一人、頭の個性的な観客が俺ばかりをにらんでいたが気にもとめなかった。
しかし、このライブから一年後、キミ―――ウガンダ・トラは逝去した。
たった一人のわが子、そしてかけがえのないパートナーを失ったが、ライブで見せたやつの笑顔は一生忘れることはないだろう。
そしてこれからも、ケイ・キミ・シン・・・いや、グッチ裕三、ウガンダ・トラ、モト冬樹(仮)は、永遠に強い絆でつながり続けることを願っている。
俺らが、彼らがどうあろうと、俺たちは俺たちであり続ける。これからも―――。
そう、何かを忘れているような気がしていても―――――。】
(バリバリバリムキムキムキボコボコボコ)
イタッケ島田:・・・・・・ニャア〜・・・・・・。
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シン:・・・・・・ごめんなさい。 市河:え?何我ですか? シン:はっきり言います。たぶんこのネタ、今までの歴史あるC大会の中で一番の汚点だと思います。 碓氷:いやいや、頑張ってましたよ。 シン:だって訳わかんないでしょ・・・グッチとかウガンダとか・・・僕らビジーフォーの世代でもないんですよ? キミ:いいじゃねえかよー。このネタでいずれ勝負したかったんだよー。 シン:勝負したかったっていっても悪ふざけの限度あるでしょ。だからキミさんに率先させるの嫌だったんだよ・・・。 キミ:なんだとコノヤロー!!年下の癖に!! シン:あんた年上なのに俺より子供でしょうが!! キミ:このー!! シン:やるかー!! ケイ:やれやれ・・・相変わらずだなぁ。 さて、この椎葉村では「豆腐の盛田屋」という有名なお豆腐屋さんがあります。 そこで作られてるのは豆腐だけではありません!なんと「せっけん」も作られてるのです! 椎葉村の自然の恵みを100%使い、釜炊き製法による伝統の力で作られた豆乳せっけん「自然生活」。 一個1260円!これを機会に、すべすべのお肌を手に入れてみませんか? 赤大豆の豆乳せっけん「少女時代」もあるよ☆もちろん豆腐もおいしいよ☆ 今すぐ http://www.tofu-moritaya.com/index.htmlにアクセsあいたたたたた!!! 市河:プロデューサーの地元のモン宣伝すんなコラ。 碓氷:・・・耳引っ張りうまくなったな・・・。
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劇団ヴァージニティー コメディ/プラットほーむ |
牧原:さて、セミファイナルAブロックは地元な訳ですが。 有田:コント勢がこんなに固まっているのはどういうことかな? 牧原:いやはや、これは大激戦が予想されますよ。 勝っても負けても悔いの無い戦いをしましょう。 というわけで、本格復帰後に作ったネタで勝負させて頂きます。 |
| 大会に懸ける思いがひしひしと伝わってきます。C大会は初めて!劇団ヴァージニティー! |
(コンコン)
有田:鉄道公安の方ですか?
牧原:はいはい、どうなさいまし・・・ぬおっ!?
(ウィーンガシャン ウィーンガシャン)
有田:この人、痴漢です!
刑務所に送ってやってください!
牧原:(人!?・・・ではないよなあ・・・)
有田:何ポカーンとしてるんですか!?
早くワッパをかけるなり懲役刑に処するなりしてください!
牧原:これは失礼、如何せん初めての経験なもので。
ただ、私にはそこまでの権限がないことも確かなんですよね。
ということで、まずは事実確認から始めましょうか。
有田:そんな必要ありません!
こんな女性の敵、一刻も早く警察に回して下さい!
牧原:いやいや、被害者の人権が世間でも叫ばれる昨今、
鉄道公安部としても、一応の手順は踏まなければならないんですよ。
有田:ままならない世の中ですね。
牧原:ではまず聞こう、お名前は?
R−18:アール・ジュウハチゴウデス。
牧原:えーと、あなたは被害者の・・・?
有田:有田友佳子です。
牧原:私もこの仕事に就いて、もう15年になりますが、
ロボットを痴漢として捕まえてきた人は初めてですよ。
R−18:チガイマス、アンドロイドデス。
牧原:どっちでも一緒だ、この機械超人。
R−18:ウォーズマンミタイニイワナイデクダサイ。
牧原:有田さん、やはりこれはどう考えても、
あなたの言い分を尊重するのは難しいと思うんですよ。
有田:どうしてですか!?女性の敵ですよ!?
R−18:ジョセイ?ジョセイトイウキーワードハマダニンシキブソクデス。
有田:ああ、もう!あたしロボットって大嫌い!
そのカクカクした喋りがダメ!
牧原:女性としての嫌悪感ではない意見ですね。
R−18:いや、普通に喋る事も出来ることは出来るんですけど。
牧原:だったら最初からそうしとけ。
R−18:いや、ロボってことをアピールしておいた方が、なにかと有利かなと思って。
牧原:その外見だけで十分過ぎるほど主張されてるから、案ずるな。
R−18:これは手厳しいお言葉。何卒良しなにお頼み申します。
牧原:言い回しが鼻につくな。女性という単語は知らなかったくせに。
有田:とにかく、このロボットを刑務所に送らなければあたしの気が収まりません!
牧原:どっちかというとスクラップ工場行きの方がダメージ大きいと思いますよ。
ご希望とあれば、一応やるだけはやりますけどね。
有田:勿論です、是非お願いします。
牧原:まず被害者の有田さん、どういう状況だったかお話し下さい。
有田:あたしが703番ホームで電車を待っていたら、
このロボット、あたしの背後に硬いモノを押し付けてきたんです!
R−18:全身超合金だから仕方ないでしょう。
牧原:よし、被害者の言い分を認めるということだな。
R−18:むしろ柔らかい部分が見当たりません。
牧原:何故、そんなことをしたんだ?
R−18:不可抗力です。
牧原:それはまあそうなんだが。
有田:でも、あたしのお尻に温かいモノを当ててる感じがしたんです!
牧原:そんな精密に作られてるんですかね、超合金風情が。
R−18:多分、窓から入り込んだ日差しの熱を吸収しちゃったんでしょう。
牧原:どれどれ。
(ぴとっ)
牧原:そういや確かに、昼下がりのマンホールのようなぬくもりだな。
ボディに熱を帯びてる割に、冷静な物言いが腹が立つが。
有田:あと、あたしの耳元でハァハァハァハァ・・・ってしてきました!
ああ、思い出すだけでも身の毛がよだつ!
R−18:違いますよ、コーホーコーホーですよ。
牧原:やっぱりウォーズマンじゃねえか。
R−18:いえ、ダースベイダーの方です!間違えないで下さい!
牧原:総じて差があるとは思えんけどな。
R−18:ウォーズの野郎はロシア語で、ダース様はネイティブアメリカンなんです。
牧原:お前の回路では、未だに冷戦勃発中なのか。
となると、出身地はやっぱりアメリカか?
R−18:いや、鳥取です。
牧原:国産か!?
R−18:はい。そして動力は砂です。
牧原:お前さん、凄い原子炉を持っているんだな。
まあそれはとりあえず後でゆっくり考えるとして、
有田さん、他に何かありますか?
有田:そういえば、シャッターを切る音がしました!
もしかしたら服の中とか撮られてるかも・・・。
牧原:ほう、それは聞き捨てならないですね。
R−18:それは、確かにしました。
有田:ふっふっふ、やっと尻尾をつかませたわね。
牧原:具体的に、どの部分を撮影したんだ?
R−18:主に胃の部分を。
牧原:レントゲンじゃねえか。
R−18:ちょっと胃下垂気味ですね。
有田:余計なお世話よ。
牧原:というか逆に危険だぞ、X線を外で放射しちまったら。
R−18:だからスカートの中で撮影したんです。
安全性という観点で考慮してください。
牧原:暗幕の代用にするな。
ていうかそんな角度で胃は撮れないぞ。
R−18:下からのアングルが肝心なんですよ。
牧原:自分に不利になる発言を自らするんじゃない。
有田さん、他には何か?
有田:そうそう!このロボット、最初は逃げようとしたんです。
牧原:ふむ、それは意図的なのか単なる過失なのか、を判断するためには大きな材料になります。
有田:あたしが『何するのよこの痴漢!』って手を上げたら、
スポッて手を切り離して、逃げようとしました!
R−18:超合金ロボですから、取り外し可能なんです。
牧原:有田さん、むしろあなたが加害者になりかねませんよ。
有田:しかも、『合体させてください』なんて言うんです!
R−18:腕をですよ、腕。
牧原:ロボと人間で、こうも意味合いが変わってくる言葉もそうそうないですね。
有田:ああ、汚らわしい!
牧原:私は今、人間の思考回路の汚らわしさを痛感していますけどね。
あなたの被害妄想も、ここまで来ると立派です。
R−18:あのう、私は結局どうなるのでしょうか。
牧原:そうだな・・・もう少し質問させてくれ。
鳥取出身だといったが、何でこんなところをうろついているんだ。
R−18:出稼ぎです。
牧原:ロボですら出稼ぎか。過疎化ここに極まれりだな。
何の仕事だ?
R−18:ティッシュ配りです。
牧原:ロボの特性全く無視の職業選択だな。
R−18:そりゃパワーは人並みですから。
牧原:アニメのロボみたいにミサイルを内蔵していたりしないのか?
R−18:そんな銃刀法違反に引っかかるもん持ち合わせていません。
牧原:実に倫理的な精神だ。一度お前さんを作った奴に会ってみたい。
有田さん、これはどう考えてもあなたに風は吹きませんね。
有田:なぜ!?どーして!?
人間よりロボの味方する気!?
牧原:一つどうしても解せないんですけどね。
どうしてあなたはそんなにロボを毛嫌いするんです。
有田:・・・あたしには、好きな幼馴染の男の子がいたんです。
彼はロボット遊びが大好きでした。
牧原:はあ。
有田:あたしとお人形遊びをするときは、必ずパパ役がそのロボットでした。
でもある日、彼はパパ役のロボットを、ママ役のあたしのバービー人形に襲いかからせたんです!
牧原:とんでもないマセガキですね。
有田:気付いたらあたしのバービーちゃんは、全裸でベッドの上に寝っ転がっていました。
牧原:まぁ、敢えて深くは聞きませんけど。
有田:その次の日、彼は遠く離れた高校に転校していきました。
牧原:ちょ、ちょっと待ってください。
今の話の内容、高校時代の話ですか!?
有田:ええ、あたしが18のときの話ですけど。
牧原:マセガキどころか立派な思春期でしたか。
彼の、内に秘めたる欲望が、そういう行動を起こさせたんでしょうな。
有田:あたしのかわいいバービーちゃんも、傷心のまま、あたしの元を去っていきました。
牧原:捨てた、とは言わないんですね。
別に良いですけど。
有田:あの一件以来、あたしは男もロボットも大嫌いなんです!
せめて、せめて一言謝ってくれたら・・・。
R−18:ごめんなさい。
有田:・・・!?
R−18:友佳子さん、私に見覚えはないですか。
有田:・・・!!
R−18:私を作ったご主人様の名前は、山村秋野といいます。
有田:あ、秋野くん・・・!?
ということは、あなたあの時の・・・!?
R−18:ご主人様は、あの時の事を凄く後悔していました。
あの時の過ちを償いたい、そのためにも一言お詫びをしたい、
それをいつも私に言っていました。
有田:そうだったの・・・。
R−18:友佳子さん、宜しければ私と一緒に鳥取に来て下さい。
一目、会ってあげてはくれませんか?
牧原:おいロボット、もしやお前さんわざと・・・。
R−18:こうでもしないと、
友佳子さんがあの時のことを思い出してくれないんじゃないかと思って。
牧原:そうか、やはりそうだったのか。
有田:あたしも・・・彼に会いたい。
謝ってくれたら、あたしの心の傷も癒えるかも・・・。
R−18:では早速参りましょうか。
牧原:待て、R−18号。
R−18:何でしょう?
牧原:お前さんの行為が意図的なものと確認された以上、
このままでは起訴しなければいけなくなるんだ。軽々に動くんじゃない。
R−18:・・・はい。
牧原:さあ、有田さん。あなた次第ですよ。
有田:・・・・・・・・・・・・。
牧原:どうされますか?
有田:あの・・・すいません!被害届け取り下げます!
牧原:よろしい。鳥取行きなら703番ホーム、18時25分発ですよ。
有田:ご迷惑をおかけしました!
(バタン)
牧原:ふう・・・。
(コンコン)
牧原:はいはい、どうなさいまし・・・ぬおっ!?
バービー:コノヒトチカンデス!
ケイムショニオクッテヤッテクダサイ!
秋野:とととととんでもない!
僕は出稼ぎに出てきたロボットを探してるだけです!
なんか見覚えのあるバービー人形だったからちょっと触ってみただけで・・・。
牧原:とりあえず、二人とも703番ホームにお急ぎ下さい。
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――廊下 有田:手応えはあった? 牧原:こればっかりはねえ、実際に計量してみなきゃ分かりません。 有田:地元ってコトでアドバンテージあるのかな? 牧原:無いんじゃないですか?特に我々の場合はそうでしょう。 有田:宮崎人って分かりやすいネタが好きだからね。
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ひろたか 漫才/レストラン |
高田:構想段階のネタはいくつかあったんですけどね。 広川:オフエアがないC大会ということで挑戦させていただきました。 |
| 心なしかAブロックはチャレンジャーが多い気がします。2期振り4回目のC大会!ひろたか! |
広川:どうも、ひろたかです!2期ぶりのC大会ということでよろしくお願いいたします!
高田:俺ね、この前レストランに行ったんですよ。そしたら何と・・・
広川:ん、何があったんだ?
高田:何と、対応が普通だったんですよ!
広川:・・・どういうことだよ!普通ならいいじゃないかよ。
高田:これからのレストランはですね、もっと他の店にない斬新な発想を取り入れるべきですよ。
広川:斬新な発想って・・・お前レストランに何を求めてるんだよ。
高田:だから、こんな風にすればいいんじゃないか、ってのやりますから、
ちょっと客として入ってきてくれませんか?
広川:そうか、分かった。普通にレストランに入ればいいんだな?
広川:お腹空いたなぁ・・・お、こんなところにレストランがある。入ってみようっと。
(ドアを空ける)
高田:・・・名様ですか? お客様、0名様ですか? お客様、0名様ですか?
広川:えっ・・・あ、あの・・・何やってるんですか?
高田:お客様、0名さ・・・あっ!すみません。1名様でよろしいですね?
広川:はい、そうですけど・・・今の何なんですか、0名様って?
高田:あ、はい。ウチのレストランでは、他のレストランでやってない斬新な事をやろう、と言う事で、
お客様が来ていないときにも人数を聞いてるんですよ。
広川:どんな取り組みですかそれは!意味がないを通り越して逆効果な気がするんですが・・・
高田:で、お客様1名様ですね。
大変申し訳ございませんが、現在満席となっております。
広川:あら、そうなの?じゃあ空くまで待ちますね。
高田:なので、そちらの待合席でお召し上がりになりませんか?
広川:いや何でですか!こんな所で料理出されても困りますよ!
高田:待合席で食べるというのも、また斬新ですよ?
広川:知らないですよ!客にまで斬新さを求めないで下さい!
高田:あ、1席空いたみたいですね。
・・・でもあえて、待合席で食べるというのはどうですか?
広川:だからあえてとかいいですから!普通の席に案内してくださいよ。
高田:かしこまりました。では、こちらのお席へどうぞ。
あ、メニューは机に直に書いてありますのでそちらをどうぞ。
広川:いや、何で机に書いちゃうんですか!普通に冊子みたいになったやつは無いんですか!?
高田:はい。当店では斬新さを求めるため、あえてそういった普通のメニューは用意していません。
広川:斬新さがどうとか言われてもなぁ・・・
・・・何かこの机に書いてある文字、僕が座った位置からだと文字が上下逆になっていて読みにくいんですけど。
逆側に移動してもいいですかね?
高田:あっ、ちょっとお待ちください。
よっこら・・・(机の横の辺りをいじる)せっと!
広川:うわっ、机の台の部分だけ回転した!?
高田:ふぅ・・・これでお客様側から文字が見やすくなりましたよ。
広川:何て斬新な机!・・・いや、これなら普通にメニュー作った方が安上がりだと思うんですけど!
・・・しかも何ですかこれ、よく見たらこれ文字が左右反転してるじゃないですか。
高田:あら、本当ですね・・・ではそちら、窓に取り付けられているボタンを押してください。
広川:何故窓に!?
・・・で、これ何のボタンですか?一見すると店員呼び出しボタンみたいなんですけど。
高田:そちらのボタンを押されますと、机に書いてある文字が左右反転します。
広川:この机どれだけハイテクなんだよ!?金の使いどころ本当に大丈夫かこの店?
じゃぁ、ポチッっとな・・・うわっ、本当だ。文字が正しい向きになった・・・。
高田:それではお客様、メニューの方をお伺い・・・あ、大丈夫ですこっち間に合ってます。
広川:ん、何で他の店員さん来ちゃったんですか?
高田:あ、そちらのボタンですが、店員の呼び出し用も兼ねていますので。
広川:どんな仕組みですか!もはや斬新さに店が追いついてないんじゃないんですか!?
高田:ではお客様、改めてご注文の方を決めていただければと。
広川:あ、はい・・・じゃあ、ラーメンでお願いいたします。
高田:ラーメンを、1つ以上でよろしいですか?
広川:いや、1つ以上って何ですか。2つとか3つ持ってくる気ですか?
高田:あ、いえ。ちょっと斬新な位置に句読点を打ってみました。
広川:要らないですよそんな試み!そういうのはいいですから、ラーメンをたった1つだけ、お願いしますよ。
高田:分かりました、ラーメンを1つ、以上でよろしいですね。
それではご注文の方、10回繰り返させていただきます。
ラーメンをお一つ
ラーメンをお一つ
ラーメンを・・・
広川:いや、10回も繰り返してどうするんですか!せめて1回でしょ、繰り返すのは!
高田: ・・・・をお一つ
ラーメンをお一つ
では、キリスト教のお祈りの言葉は?
広川:・・・アーメン?
高田:正解!!お客様、正解でございます!
広川:だから何なの!?何で10回クイズ出されなきゃいけないんですか!
しかも引っ掛け問題になってないし・・・
高田:お客様、当店では他の店にない斬新なサービスとして、
私たちの出すクイズに正解したら、お料理が無料になるというサービスを行っているんですよ。
広川:確かに斬新ですけど・・・って無料!?無料ですか!?
本当にタダにしちゃっていいんですか?
高田:あ、はい。そういう決まりなんで・・・
広川:本当にこの店大丈夫か!?何で儲けてるんだろう・・・
高田:では、お料理の方お持ちするまでしばらくお待ちください。
広川:ふぅ・・・料理くらいは普通に来ると良いんだけど・・・
高田:お客様、ラーメンの方お持ちいたしました。
広川:ん、かなり早いな・・・ってちょっと待ってください、
何でラーメンの器の上にお盆を乗せてるんですか!?
お盆の上に器を乗せるなら分かるんですが。
高田:お客様、斬新な運び方でござ・・・うぉっと。。。
広川:こぼさないで下さいよ!?ってか、安定しないんならそんな運び方しないで下さいよ!
高田:ふぅ・・・こちらにラーメン置かせていただきます。
広川:ヒヤヒヤしたなぁ、もう・・・では、いただきますよ。
高田:あ、お待ちくださいお客様!お盆を取らないで下さい!
広川:何でですか、食べさせて下さいよ。
高田:まだ3分経ってません!!
広川:インスタントラーメンか何かですかこれ!
高田:はい・・・
広川:素直に認めた!もはや斬新どころかショボいだけだし!
高田:あっ・・・そろそろ2分30秒になるのでお盆取っても大丈夫ですよ。
広川:30秒早いじゃないですか。まぁいいや、取りますね。えいっ!
(バサバサバサ・・・!!)
広川:えっ・・・は、鳩・・・!?
高田:お客様。当店は斬新な接客サービスとして、
「料理と鳩が入れ替わる」というマジックを披露しています!
広川:要りませんよそんなサービス!!いや、確かにマジックとしては凄いですけど、
ラーメンの中身どこ行っちゃったんですか!さっきまで器熱かったですよね!?
高田:はい。そのラーメンの行き先は何と!
この私が着用しているエプロンのポケットの中に(グチャ)あぢぢぢぢぢ!!
広川:何でよりによってそんなところに移るんですか!!
ってか、僕のラーメンどうしてくれるんですか!!
高田:あぢぢ・・・すみませんお客様、
入れ替わりマジックとしては斬新な行き先だと思ってつい・・・
広川:知りませんよそんな事!・・・とにかく、ラーメン床にこぼれちゃってますから、早く拭いてくださいよ!
高田:お客様、当店は斬新な発想のもと、拭く事を第一目的とした物を一切用意しておりません!
広川:全く意味が分からないよ!!拭く物を置かない意味が!!
そういえば確かにおしぼりとかも出なかったけどさ!
高田:お客様、至急そちらの窓についているボタンを押してくださいませ!
広川:いや至急と言われても・・・それって机の上の文字を反転させるボタンですよね!?
高田:いいから、早く!
広川:えっ・・・もしかして床を拭く機能もついてるとか?
(ポチッ タッタッタッ ズテーーン!!!)
高田:あちゃー。
広川:他の店員さん来ちゃった!!そして床にこぼれたラーメンに滑って転んじゃった!!
ちょっと、ますます事態が悪化してるじゃないですか!どういうつもりですか!
高田:お客様、当店では斬新なサービスとして、
何かトラブルが起こると、どんどん収集がつかない方向に持って行きます!
広川:それのどこがサービスなんですか!!
斬新さとか求めてないで、せめて床にこぼれたラーメンだけでも何とかしてくださいよ!
高田:お客様、お客様が床のラーメンを食べるというのもまた斬新な・・・
広川:だから客にまで斬新さを求めないで下さい!!ってかそれ以前の話ですよ!!
もういいです、僕帰りますからね!
高田:あ、お客様!!お代金の方を・・・
広川:払いませんよ!!そもそも、さっきクイズに正解したからラーメン代は無料なんですよね!?
高田:いや、さっきの鳩のマジックのサービス費です。
広川:そこなんですか!?いや、勝手にやっておいてそれはないですよ!
高田:お客様、そう言われましても・・・
広川:とにかく、まともに料理も食べさせてもらえないレストランに居る意味はありません。
帰らせていただきます!
高田:いや、お客様・・・!!
広川:はぁ、まったく・・・
高田:お〜〜↓きゃ〜〜↑く〜〜↓さ〜〜↑まぁぁ〜〜↓↓↓!!!
広川:斬新な呼び止め方しないでください!!気持ち悪いですから!
高田:いやお客様、そちらの方向に行かれますと、頭上に先ほどの鳩が・・・
広川:あ、本当だ・・・って、ええっ!?
(ポトッ)
高田:・・・・・・
広川:・・・・・・
高田:フンをしますが、ちゃんと人を避けてフンをしてくれる斬新な能力を持ったハトでーす!
広川:知りませんよ!!
ってかストップストップ!何なんだよこのレストランは!
斬新以前に当たり前の接客もまともにできてないし、衛生面にも問題ありすぎだろ!!
高田:いや、これだけは言わせてくれ!
広川:何だよ。
高田:レストランでラーメンを頼もうとするお前の趣向も斬新だと思う!!
広川:知るかよ!!もういいよ!
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市河:ひろたか、ファイナル進出OKだという方は緑のボールを流してください。どうぞ! 高田:ブロッコリー色のボールかぁ・・・斬新だなぁ・・・ 広川:お前の捉え方が斬新だよ!!