トロイデ

コント/チクワ
知っています!知っています!
ショップ99が税込みで104円っていう事は!
それを踏まえた上でご覧下さい!

知っています!知っています!100円ショップのくせして525円の商品が置いてある店がある事は!
C大会初出場!トロイデ!

トロ太:遅刻だ遅刻だー!学校に遅刻だー!

???:おい!

トロ太:何で遅刻したんだろ?だって朝起きて、ご飯食べて・・・

???:おい!

トロ太:歯磨いて、服着替えて・・・

???:おい!話を聞け!

トロ太:家を出てショップ99行って・・・

???:24時間営業に甘えるな!

トロ太:あ、あなたは一体!?

ちく太:私の名は勇者ちく太。ちくわ王国の勇者さ!




トロ太:おっ、気持ち悪い

ちく太:そんな本格的に言うなよ

トロ太:それ何着てるんですか?ちくわの被り物?

ちく太:だから私はちくわ王国から来たちく太。体もちくわだ。

トロ太:うわ、ほんとだ。中が空洞になってる。

ちく太:やっと信用したか。そんな事はどうでもいい!早く姫を返してもらおうか!

トロ太:姫・・・・?

ちく太:とぼける気か!早く姫を返さないとこの剣が・・・

トロ太:ちょ、ちょっと!そんな、いきなり・・!

ちく太:このカマボコ剣がお前の心臓を貫くぞ!




トロ太:もっといい素材無かったんですか?

ちく太:練り物関係でこれが精一杯だった

トロ太:大変ですね

ちく太:そんな事はどうでもいい!早く姫を返せ!

トロ太:ちょっと待ってくださいよ。そんな姫なんか知りませんよ。

ちく太:お前がカバンに入れたのを私は見たぞ!

トロ太:え?

(ガサゴソガサゴソ)

トロ太:このちくわですか?

ちく太:そうだ。早く姫を返してもらおうか

トロ太:あの、その前に一つ言って置きたい事があるんですけど。

ちく太:何だ!?さっさと言え!

トロ太:お宅んところのお姫様99円で買えましたよ。




ちく太:あ、全然笑われへん

トロ太:2本入りなので姫1本49.5円です。

ちく太:2本入り!?勝手に知らない男と寝やがって!あいつめ!

トロ太:寝たことになるんですね

ちく太:だから早く姫を渡せ!

トロ太:いやですよ、せっかく99円払って買ったんですから。ていうか学校行かせてくださいよ。

ちく太:お前!ちくわ姫行方不明事件と学校どっちが大事だと思ってるんだ!

トロ太:どう考えても学校ですよ

ちく太:何だと!?おのれバカにしやがって・・・・(ガサゴソ)

トロ太:何ですかそれ?またちくわですか?拳銃みたいに構えちゃって。

ちく太:聞いて驚くな。ただのちくわじゃない!チーチクだ!

トロ太:チーズ入ってるだけじゃないですか

ちく太:俺がこのチーチクをプニュっとする事によって

    中のチーズがお前の心臓めがけて・・・・・クックック

トロ太:もはや口調が悪役ですよ

ちく太:うっせえ!死ねええええ!

トロ太:そんなチーズごときで死ぬわけ・・・


(バキューン!)


トロ太:天国見えたわ

ちく太:今度はちゃーんと狙ってやるぞ!

トロ太:やばい!逃げろ!

(トロ太、必死に自転車を漕ぎ出す)

トロ太:やばいー!殺されるー!

ちく太:待てー!(バキューン!バキューン!)

トロ太:ちょっと!勇者なのに銃とか何か間違ってますよ!

ちく太:うっせえ!新世代勇者なんだよ!

トロ太:うわ!めっちゃ口調荒っぽくなってる!

(ババババキューン!)

トロ太:ひえー!拡散弾だ!

ちく太:チーズはチーズでもこれは裂けてるチーズだぜ!

トロ太:裂け具合が絶妙すぎますよ!

(10分後)

トロ太:ふぅ、ここまで来れば大丈夫だろ。ちょっとお腹減ったなぁ。

    あっこんなところに(パクッ)(ギャー)

    ってこんなところでのんびりにしてる場合じゃないな。

    あいつが来るかもしれないし、早いところ逃げ・・・

(プニュ)

ちく太:どうやらここまでだな

トロ太:うわー、銃で突きつけられてる感じが全然しない

ちく太:そこらへんちくわに対して大目に見ろよ

トロ太:じゃぁそのチーチクを私のコメカミに向けないでください

ちく太:私は別にお前をどうこうしたいわけじゃない。ただ姫を返して欲しいだけなんだ。

トロ太:あっ!そ、そうですよね!いいですよ全然!こんな99円ぐらいどうってこと・・・

ちく太:おい?どうしたんだ?

トロ太:あの、誠に残念なお知らせが

ちく太:何なんだ!?早く言え!

トロ太:姫が半分かじられています




(プニュニュニュニュニュ)

トロ太:擬音で恐怖感をあおるな!

ちく太:絶対殺す!3回殺す!

トロ太:ちょっと待って!えー!?なんで!?なんで姫半分かじられてんの!?

ちく太:言い残すことは無いか?!

トロ太:待って!ちょっと待ってよ!なんで!?ちょっと思い返さして!

(ホワンホワンホワワワワーン)

???:ほらあんた!またベッドの下にエロ本隠して!

ちく太:うるさいわ!俺んちゃうわ!

???:こ、このエロ本に載ってるのさつま揚げばっかりやないか!いつの間に外人好きになったんや!?

(ホワンホワンホワワワワーン)

ちく太:ってこれ今日の朝の俺とおかんやないか!

トロ太:さつま揚げって外国人なんだ

ちく太:あえぎ声が「SAIー!GO−!」なんで

トロ太:外国では無いけど九州とも言いがたいね

ちく太:そーんなことより!お前!もう言い残すことは無いか!?

トロ太:あー!そうだ!さっきここに逃げ込んだときに無意識で姫かじっちゃったんだー!

ちく太:やっぱりお前か!絶対殺す!4回殺す!

トロ太:うわー!1基増えたー!

ちく太:じゃぁな!!!あの世で!

トロ太:もうだめだー!!

???:ちょっと待って!

ちく太:だ!誰だ!?

トロ太:あっ、あなたは!?

ちく姫:私の名前はちく姫。ちくわ王国のお姫様よ

トロ太:とげとげしい名前やな

ちく太:ひ、姫!?なんで姫が?じゃぁあのちくわは!?

ちく姫:あのちくわは全く違うちくわよ。

トロ太:ちょっと、じゃぁ俺全然悪くないじゃないですか

ちく太:ハハハ、すまん。すまん。許せ許せ。

トロ太:磯揚げにするぞ

ちく姫:本当に申し訳ございませんでした。慰謝料と言っては変ですが、これはちょっとしたお返しでございます。

トロ太:この宝箱みたいなのは一体なんですか?

ちく太:私共、ちくわ王国に古くから伝わる国宝が中に入っている。これだけのご無礼をしたんだ。受け取ってくれ。

トロ太:えー?いいんですか?ありがとうございます。早速開けてみていいですか?

ちく姫:どうぞ。お開けになってください。

(ガチャ)

トロ太:・・・・・・これ何ですか?

ちく太:ちくわ王国に代々伝わる国宝。

    「つくねの剣!」

トロ太:磯揚げえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!

6組目 トロイデ





百鬼夜行

コント/RPG
どうも。百鬼夜行の利根川です。
今日は「客席の皆さんに向って千切った食パンを投げつける」
というネタでセミファイナルに挑みたいと思 います。

これが鯉のエサやり大会なら優勝できるかもしれませんね。
初めてのC大会!百鬼夜行!

勇者「ここが世界中の猛者がパーティーを組むために集まることで有名なルイーダの酒場か。」

店主「やあ、ルイーダの酒場にようこそ。何か御用かね?」

勇者「魔王討伐に向うから腕の立つ仲間が欲しいんだ。」

店主「腕の立つ仲間ねぇ。・・・おや、あんたもしかして、あの伝説の勇者、シュベルツァーの・・・!」

勇者「ああ、シュベルツァーは俺の親父だ。」

店主「おお・・・!やはり・・・!勇者シュベルツァーの息子さんがご来店となりゃあ中途半端な奴は紹介できねえなあ。
   ようし、とびっきり腕の立つ奴を連れてくるから少し待っててくれよ!」

勇者「どうも。
   ・・・うふふふ、親父が有名だとやっぱりお得だなあ。こういう一茂的な展開、たまんないよ。」

店主「一茂がなんだって?」

勇者「い、いや、何でもないよ。どうだい。俺の仲間に相応しい奴はいたかい?」

店主「ああ、ぴったりの奴がいたよ。おーい、ルナちゃん!勇者様がお呼びだぞ!」

ルナ「どうも。私はルナマリア、22歳。魔法使いよ。ルナって呼んでください。」

勇者「・・・!」

店主「彼女はあの名門、セントクレア魔導院を首席で卒業したエリートなんだぞ。」

ルナ「そんな、エリートだなんて。こちらこそあの伝説の勇者、シュベルツァーさんの御子息にご指名頂けるなんて光栄だわ。」

勇者「・・・・・。」

店主「どうしたんだい、さっきから黙っちゃって。彼女、お眼鏡にかなわなかったかい?」

勇者「・・・素晴らしい。」

店主「・・・だろ?」

勇者「戦力としては申し訳なさそうだし、なによりルックスが素晴らしいよ!そしてプロポーションも、ね・・・。フヒヒヒヒ!」

店主「ボン、キュッ、ボンだろ?こりゃあ夜のパートナーとしても・・・。フヒヒヒヒ!」

勇者「フヒ、フヒヒ、ヒヒ!!」

ルナ「・・・なにフヒフヒ言ってるんですか?」

勇者「い、いや、何でもないよ。こちらこそよろしく頼むよ、色々とね・・・。フヒヒ!」

ルナ「よかったあ。あっ、よろしかったら勇者様のお名前、教えてくださる?」

勇者「ああ、俺は伝説の勇者、シュバルツァーの後継者、勇者ああああだっ!!」

ルナ「・・・・・ん?」

勇者「勇者ああああだ!よろしくな、ルナ!」

店主「・・・・・ああああって言うんだぁ。」

ルナ「・・・なんか、ねぇ・・・?」

勇者「さあ、早速冒険に出かけようぜ!」

ルナ「うん、いや、ちょっと待ってくださる?」

店主「え?お父さんの名前なんだっけ?」

勇者「親父は伝説の勇者、シュバルツァーだ!」

ルナ「うん、で、あなたのお名前は?」

勇者「ああああだ!!さあ、伝説の幕開けだぜ!」

ルナ「いやいやいやいや!!なんか、ねぇ?伝説の幕、開きますかねぇ?」

勇者「ははは、開くさ開くさ!シャッって開くさ!」

店主「え?ちなみにだけどお母さんの名前は?」

勇者「お袋は伝説の勇者婦人、フローラだ!」

店主「うん、勇者夫人とかはあれだけどさ・・・。まあ、いい名前だね、お母さんも。で、君の名前は?」

勇者「ああああだ!!さあ、歴史に名を刻むぜ!」

店主「いやいやいやいや!!・・・ねぇ?刻むほどの名かねぇ・・・?」

勇者「なんだよさっきから!言いたいことがあるならはっきり言えよ!!不快だよ!!」

店主「いやあ・・・、親父シュバルツァー、お袋、フローラでしょ?」

勇者「だからなんだよ!ルナ!君も黙ってないで何とか言ったらどうだ!」

ルナ「すいません、ちゃんと『ルナマリア』って呼んでもらえます?初対面なんで・・・。」

勇者「なんで!?さっきまで『ルナ』でいいって言ってたじゃん!ってか俺に気がある的な心持ちだったじゃん!」

ルナ「パーティーに誘ってくれてありがとうございます。でも今回はご縁がなかったということで・・・。」

勇者「ちょいちょい!!なんだよ!!なんでキャンセルだよ!そんな就職活動中の学生を書類面接で落とす会社の文章みたいな言い回しで言われても!!」

ルナ「なんですか、その例え・・・!?怖い・・・。」

店主「今のはないよね・・・。」

勇者「うるさいな!確かにひどかったけど!例えツッコミとしては口に出す前に心の中に留めておくべきレベルのアレだけど!
   さっきから文句ばっかり言ってないで、気に食わないことがあったらズバビタンッと言ってくれよ!」

ルナ「・・・じゃあ言わせてもらいますけど。」

勇者「何さ。」

店主「・・・・・。」

ルナ「ああああって・・・・・。」

勇者「・・・何?俺の名前のことでそんなに引いてんの?ふざけんなよ!親父とお袋が愛情をこめて付けた名前をっ・・・!」

店主「親父シュバルツァー、お袋フローラで息子ああああって・・・。適当じゃん。」

勇者「なんだよ!適当じゃないよ!きっと両親寝ずに考えたよ!!」

ルナ「ちなみに苗字は?」

勇者「苗字?ローランドだよ!!」

店主「ローランド・ああああ(笑)」

ルナ「ぷっ!」

勇者「吹くな!!ちっとも面白くないよ!!(笑)じゃないよ!!」

店主「ローランドときて、ああああって何その落差・・・。全盛期の佐々木のフォークか!」

ルナ「おぉ〜。うまいうまい。」

勇者「うまくないよ!センスはあるけどまだまだ荒削りな面があるよ!!」

店主「『そんな就職活動中の学生を書類面接で落とす会社の文章みたいな言い回しで言われてもぉ〜。』(笑)」

ルナ「ぶふっ!!」

勇者「吹くなッ!!今の吹き方は嘲笑の意味でのあれだろ!!
   だいたい店主、貴様さっきからバカにしてるけど、お前なんて店主じゃねえか!!やーい、ばーかばーか!!」

店主「俺、本名、ファブナート・リュード・セブラシカ�契い辰討鵑澄C膣屬�らはリュードって呼ばれてる。」

勇者「っ・・・!?う、嘘だね!今作ったんだろ!!」

店主「ほら、原付の免許だけど。」

勇者「っっ・・・!!」

ルナ「すごーい!名前カッコいいですねー。勇者っぽーい。」

勇者「へ、へんっ!全然勇者っぽくねえよ!どっちかって言うとあれっぽいね!王様!王様か!�契い董�」

店主「うわっ、そのままじゃん・・・。」

ルナ「無残・・・。」

勇者「無残は酷すぎだろ!確かにひどかったけど女性に無残って言われるシュチュエーションはそうそうないよ!」

店主「それにしてもよくこんな名前、役所が許したなぁ・・・。」

ルナ「あれじゃないですか?伝説の勇者だから役所も特例的に認めたとか・・・。」

店主「うわぁ、ありえる・・・。『俺ぁ伝説の勇者様だぞ!誰のおかげで平和な生活が送れてると思ってんだ、この野郎!』とか言っちゃって。」

ルナ「あぁ、『ダンカン馬鹿野郎』的な・・・。」

勇者「言わねえよ!!最後完全にビートたけしじゃねえか!!なんつうか、俺の名前はもう最悪批判してもいいけど親父はまったく関係ないよね!?」

店主「やっぱり、名前って大事だよね。伝記に『勇者シュバルツァー』ってあっても違和感無いけど、『勇者ああああ』はまず手に取らないもんなぁ。」

ルナ「『勇者リュード』はありそうですけどね・・・。」

店主「たはは!言うなぁルナちゃん。」

ルナ「ルナでいいですよ・・・。」

勇者「あ、あれ、何2人で盛り上がってんの?ねえ、ルナ?」

ルナ「やっ、ちょ、やめてください。そんな馴れ馴れしい・・・。」

店主「おい、ルナが『うざってえ』ってよ。」

勇者「え、えぇ〜・・・?なにそれ・・・?何で急にそんなキャラ変えれんの?怖い・・・。」

店主「じゃあさぁ、実際に伝記になるために、2人で魔王倒しに行っちゃう?的な?」

ルナ「ええ!もちろんよろこんで!」

勇者「あれ、あの、僕は・・・?」

店主「あ・・・?おめえは留守番だよ!勇者・リュード、店主・ああああのほうがお似合いじゃね?」

ルナ「きゃははは!受ける!」

店主「うっし、じゃあ魔王の野郎をボッコボコにしてやるから。行くぞ!ルナ!」

ルナ「ええ、リュード!!」

勇者「・・・ええぇぇ〜・・・。」




こうして、勇者ああああは冒険開始30分で酒場の店主に転職し、平凡な余生を送った。一方リュード&ルナは伝記になった。











BAD END

◎製作者からの一言
 よーく考えよう。名前は大事だよ。

7組目 百鬼夜行



くるぶしソックス

コント/おまりークリニック
ろぺす:スッポンですよねスッポン。
おまりー:そんな感じでバトラーランクFがまさかのファイナル出場へと目指しますよ。
     スッポンの如く喰らいついていきますよ。

ちなみにバトラーランクFがC大会に出場するのは史上初です。
初のC大会出場!くるぶしソックス!

やってしまった。朝起きたらペットのスッポンが俺の親指をチューチュー吸っていた。
たまらなく痛い。このままでは間違いなく持っていかれる。
しかし今日はこどもの日である。祝日だ。大概の病院は休みだろう。
タウンページを開く。病院名は見ずに方っ端から電話をかけてみる。

「本日は休みです」
「休みとなっております」
「休みです。あっ、おっきいの取れたわ」

しまいには耳をほじられつつ断られる始末。
いやこどもの日とか言うけれど俺のおとうさんゆびは大変な事になってるんだからね。
この親不孝が。
そしてもうダメかと諦めつつ電話をかけていたその時、

「今日はやってますよ。あっ、イタタタタ!鼓膜いったてコレ!」

ナニ?ちまたでは耳ほじりつつ電話で応対がブームな訳ですかと思いつつ先ほど電話した病院名を見てみる。
そういえばさっきの人、聞いたことのある声だったな・・・
ん?「おまりークリニック」?

着いた。看板にはでかでかと「おまりークリニック」と書いてある。
まさか俺の相方であるおまりーが病院なぞやってる訳でもなかろうに。
きっと同姓同名なんだろう。うん。
ん、下駄箱を見る限り中々繁盛しているじゃないか。やるな。
そう思いつつ入り口のドアを開く。

一度閉める。
いやそんなまさか。

ドアを開く。
閉める。

夢だと思って頬をつねってみようと思ったのだが、
ペットが親指を吸っているこの痛みは、やはり現実である事を決定づけている。

この痛みには勝てない。恐ろしいが行くしかない。やるっきゃない。
俺はドアを開け、
老若男女(顔は全ておまりー)の間をすりぬけ受付に向かった。

「初診の方ですね?お病気の状態と必要事項を記入して下さい」と看護婦さん(顔はおまりー)に言われる。
病気の状態の欄には吐き気を付け足した事は言うまでも無い。

とりあえず隅の椅子に座る。さて。

なんだコレは。
こんなに気持ち悪い待合室はまず無いだろう。
ひょっとしたら野戦病院の方がまだマシかもしれない。
なに?もしかして日本には「おまりー族」っていう少数民族でもあるわけ?
だったら国民の休日に病院やってる事も理解できるわ。
ていうか全員の目(っても全ておまりーの目)がこちらを向いているんですけど。敵意丸出しで。
今の俺は地雷原をホッピングで跳ね回る猿だ。いつやられてもおかしくない。

とりあえずこの視線から逃げよう。傍らに置いてある雑誌を手に取る。

「週間おまりー」

危うく雑誌を叩きつけそうになった。聞いた事ねぇよ。
危ない。今叩きつけたりしたらもっていかれる。生命的な物をもっていかれる。
俺は寝た。もちろん狸寝入りだ。こんな状況下で寝たらもっていかれる。

しばらくして、誰かが俺の肩を叩いた。それでも狸寝入りする。
強く叩いた。それでも狸寝入りする。
スッポンを引っ張った。狸寝入れなかった。さすがにそれは無理。

「いあ、た、イタタタタ!!」

痛みに悲鳴をあげる俺を無視して、老人(顔はおまりー)が俺に話しかけてきた。

「あの、すいませんがおたく、どちらからいらしたんですかね?」

え?…ちょっとコレピンチじゃない?普通の返答は絶対マズい気がする。
考えろ、考えろおまりー。正しい返答をしなければ大変な事になるぞ。
でも痛い。このジジイずっとスッポンを引っ張ってやがる。
もっていかれる。お父さん指がもっていかれる。
指一家に悲しいニュースが飛び込んでしまう。
俺は痛みに耐えながらなんとか思いついた言葉を喋った。

「いや、あの、おまりー星から、ね」

こっそり聞いていた患者達(もちろん皆おまりー)の目の色が変わる。
俺のバカ。もうダメだ。地雷を踏んだ。ホッピングで踏んだ。
こんな星ある訳無いだろ。なんてバカな返答しちまったんだ。

「え?あのおまりー星からですか…?」

え?

「おい、あのおまりー星からなんて…そんな…」

もしかして?

「凄い、そんな、おまりー星からなんて…」

もしかしてコレ、地雷回避?
もしかして脈アリだったりするんじ…

「そんな…
  そんな星あるかぁぁぁ!」

どうやら猿は地雷のど真ん中をホッピングで貫いたようだ。
患者達(顔はもう言わなくても分かるよね)は一斉に俺に襲い掛かってきた。
次々とスッポンを持ってくる患者達。
もっていかれる。指一家殺人事件が起きてしまう。
全国の指の茶の間に悲しいニュースが飛び込んでしまう。

その時、おまりー医師(おそらく本物)が現れた。

「皆、落ち着きなさい!大事な患者さんじゃないか!」

しずまりかえる院内。

お、おまりー…お前ってやつは…
涙ぐむ俺。

しかし、次に出てきた言葉は。

「只今からそんな患者さんに手術を行う。皆、手伝ってくれ」

狭い待合室に歓声が沸きあがる。俺の腕に注射の針が侵入する。
にやけるヤブ医者の顔を憎らしげに見ながら、俺の気は遠くなっていった。


翌日。

またおまりークリニックに怒声が響き渡った。

「え?おまりーキングダム?そんな…
  そんな王国あるかぁぁぁ!」

可哀想な迷子さん。まあ、俺の知った事では無いがな。
俺(顔はおまりー)は嬉々としながらスッポンの準備を始めた。

ここはおまりークリニック。

8組目 くるぶしソックス



市河:くるぶしソックス、ファイナル進出OKだという方は、ピンクのボールをドロップしてください。どうぞ!



おまりー:もっちりもっちり!
ろぺす:スッポン食べてお肌が
おまりー:もっちりもっちり!
ろぺす:ついでにKBも
おまりー:がっぽりがっぽり!
ろぺす:そんな感じで是非お願いします

エクスプレス

コント/敵はフロントに有り
広崎:エクスプレスです。初めてのC大会、思いっきり挑みます!
浜瀬:締め切りに追われて作ったコント、見て下さい!
広崎:お願いしまーす。

土壇場に追い詰められた時、人は凄い潜在能力を発揮するそうです。
初めてのセミファイナル!エクスプレス!

浜瀬:はい、何かありましたらこちら、「浜瀬ホテル」のフロントの方へお申し付けください。ではごゆっくりどうぞ。
    ・・・いやー、やっぱり甲子園の近くにあるホテルはこの時期すごい忙しいんだな。
    あ、甲子園と言えば今年は我が母校・雷神高校が出場するんだった。
    しかも試合って明日だよな。 対戦相手どこなんだろ。

広崎:すいませーん、予約していた広崎ですが・・・。

浜瀬:あ、はーいすいませんでした。 それでは確認致しますね。

広崎:あ、わかりました。

浜瀬:・・・・・・ここへは観光でいらっしゃったんですか?

広崎:いえ、一応観光ではないんですよ。ほら、もうすぐ甲子園が始まるじゃないですか。

浜瀬:あ、そうでしたか。 甲子園といいますと・・・観戦ですか? それとも・・・?

広崎:いやー、一応ですけど・・・出場・・・するんですよ。

浜瀬:え、出場・・・? じゃあこの団体50名様っていうのは・・・?

広崎:あ、多分ウチの野球部員達のことだと思います。

浜瀬:・・・えーー! す、すごいじゃないですか! 感激です!
    僕、ぼ、ぼすごい甲子園のファンなんですよ!

広崎:あ、すごい興奮ですね。 「ぼすごい」って言っちゃってますけど。

浜瀬:とりあえず今すごく嬉しいです! 
    こうなったらですね、僕もあなた達のために誠心誠意、真心を込めたサービスをさせていただきます!

広崎:あ、ありがとうございます。 ではそろそろ部屋の方を・・・。

浜瀬:お、部屋ですね。わかりました。でもその前にこちらの紙に住所や名前を書いてもらえますか?

広崎:あー、そうでしたね。 書きます書きます。

浜瀬:いやー、それにしても何でまたここのホテルに決めたんです?

広崎:理由ですか。実際に甲子園出場が決まってからいろいろとネットでホテルを検索してたんですよ。

浜瀬:あ、ちょっと待って下さい待って下さい。

広崎:は、はい? どうしました?

浜瀬:その「検索」の「さく」っていうのは「柵越えホームラン」の「さく」ですか?

広崎:いえ、普通に「さがす」って意味の「索」ですけど・・・。

浜瀬:あーあー、「失策」の「さく」ですか。

広崎:だから違いますって。 とにかく、普通に検索していたら、このホテルのホームページが。

浜瀬:ホームベース。

広崎:いえ、ホームページです。 で、ここのホテルのそれがヒットしたんですよ。

浜瀬:「ヒット」ですか! 「ヒット」したんですね!?

広崎:あのちょっとさっきから無理に野球に結びつけてませんか!?
    別に僕がヒットって言ったからといって全部安打なわけないじゃないですか!

浜瀬:あ、もちろん夕食は「フライ」づくしでいいですよね?

広崎:もういいですって! いいですか? こっちは普通に接客してもらうことが嬉しいんですよ。
    部員達も今日は練習で疲れてるんです。 早く部屋へ通してもらえません?

浜瀬:あ、そうですよね。すいませんすいません。
    じゃあ・・・部屋は決まったんですけども、まだいろいろ細いところを決めないといけないんで・・・。
    もうちょっとお時間いいですか?

広崎:あーまだあるんですか・・・。 じゃあもう手短にお願いしますよ。

浜瀬:わかりました。 ではお部屋の床の方、畳とフローリングと芝の3つがございますが・・・。

広崎:最後おかしくないですか!? 芝だったら何ら野宿と変わらないでしょ!

浜瀬:いや、部屋にいるときもこれなら練習できるかなと思いまして・・・。

広崎:ホテルで練習なんかしませんよ! ホテルぐらいはみんなゴロゴロしますよ!

浜瀬:お、「ゴロ」「ゴロ」ですね! やっぱり練習するんじゃないですか〜!

広崎:だから野球用語にしなくていいって言ってるじゃないですか!
    僕の一言一言にそこまで食い付く必要ないでしょう!

浜瀬:あ、やはりお部屋に伺う際の「ノック」はバットとボールでやる方の「ノック」ですよね?

広崎:戸を叩く方に決まってるでしょ! 入り口で何する気なんですか!
    もうとっとと質問を終わらせて下さいよ!

浜瀬:あ、そうでしたねそうでしたね。 じゃあ明日の朝食について聞きますね。
    当ホテルの朝食は和食と洋食がございますが・・・。

広崎:その2つですか? んー、じゃあ洋食で。

浜瀬:洋食。・・・洋食!? じゃあもう一つ聞きますけど、朝食は何でお食べになりますか!?
    スプーンですか!? ナイフですか!? それともあれですか、あの先がわかれたやつ!

広崎:何を言わせたいんですか! 「フォーク」を誘ってるのが見え見えですよ!
    ちょっと、もう本当に終わらせる気が無いんなら担当変えてもらっていいですか?

浜瀬:・・・で、出た〜!! 監督からの交代の指示が出ましたよ〜! タイムタイムー!!
    監督、どうしますか! 代打ですか!?

広崎:いい加減にしなさいよあんた!! こっちは明日試合が控えてんだよ!
    こんなところであんたみたいなね、面倒くさい人と会話してる場合じゃないんですよ!

浜瀬:す、すいませんでした・・・。 まさか怒らせてしまうとは思わなくて・・・。
    よかれと思い、応援のつもりでしていたのですが・・・。

広崎:・・・まあ別にあなたがどういう理由でしてるのかは知りませんけどね、私らは休むために来てるんですよ。
    もしそこまで応援したいのであれば、明日の雷神高校戦を是非見に来て下さいよ。

浜瀬:・・・・・・え、あなた、今なんと?

広崎:ですから、明日の雷神高校戦を是非応援しにきて下さい。 絶対僕たち勝ってみせますから。

浜瀬:え、明日の対戦相手って雷神高校なんですか?

広崎:ええ、そうですよ。 組み合わせ見ませんでしたか?
    ・・・あのすいません、もう質問がなければ部屋を案内して欲しいんですけど。

浜瀬:・・・わかりました。では今日のお部屋はこのホテルを出て正面の公園となっております。

広崎:はっ!? いや、そんなのイコール野宿じゃないですか! 

浜瀬:あーだいじょーぶです。 こちらの公園は人工芝となっておりますので練習も可です。

広崎:だから深夜練習はしないですって! いくら夏っていったって今日は雨だから夜は寒いでしょう!

浜瀬:ええ、非常にコールドですね。 コールド負けですね。

広崎:何に負けるんですか! 明日試合なのに不吉な事言わないで下さい!  

浜瀬:あ、そういえなお宅の高校は優勝経験ってあるんですか?

広崎:優勝ですか? まあ5年前に一度してますけども。

浜瀬:おお、じゃあ今日の夕食はそれを記念して5年前の食材を集めて料理しましょう。

広崎:無駄に記念してもらわなくて良いですよ! 大概の食材腐ってるでしょそんなもん!
    あの、何か急にどうしちゃったんですか?

浜瀬:あー申し遅れました、当ホテルは甲子園関係者の宿泊はお断りしてるんですよ。

広崎:いきなり何を言い出すんですか! さっきまであなた「ぼすごい」とか言って興奮してたでしょ!

浜瀬:えーとですね、たった今、衆議院で「甲子園関係者の浜瀬ホテル宿泊禁止関連法」が可決されましてね。

広崎:なんか滅茶苦茶なこと言い出した! ウソいうならもっとマシな理由付けられないんですか!?

浜瀬:いや、滅茶苦茶じゃないですよ。 よし、こうなったら塩だ塩だ! 塩をたっぷり撒いとこう!

広崎:どんだけ忌み嫌ってるんですか! うわ、そんなに山盛りの塩を用意しなくても!

浜瀬:さあ、浜瀬ホテルの塩をビニールにでも詰めてお帰り下さい。
    まるで甲子園の砂を袋に詰めるかのようにね!!

広崎:もうやめろー!! 何なんですか、興奮したり急に宿泊断ったり!
    まともな接客ってのができないんですかあなたは! ちっとも反省してないじゃないですか!

浜瀬:もしまともな接客をしてほしければ、明日の試合は雷神高校に勝たせることですね。

広崎:何だその条件・・・・・・あ、、もしかしてあなた、雷神高校を応援してるとかですか?

浜瀬:ええ、我が母校ですよ。 せっかく母校が出るんです。勝って欲しいに決まってるでしょう。

広崎:なるほど、それで対戦相手である僕等にいろいろと・・・。

浜瀬:まあ当然の行動でしょう。

広崎:ええ、確かに当然ですよ。 ・・・しかし、そんな事で勝っても雷神高校の部員達は喜ぶんでしょうかね?

浜瀬:・・・え・・・?

広崎:二つの高校がお互いの闘志をぶつけ合う。それが甲子園ってもんです。
    そこにあなたが勝手に介入してしまうのってどうなんですかねえ?

浜瀬:・・・そうですよね。 僕は自分の事だけ考えて甲子園の面白さを忘れてました。
   勝敗関係なく、明日は闘志のぶつかり合いを楽しみますよ。

広崎:そうですか。こちらもわかってくれて嬉しいですよ。
   これで心おきなくこのホテルに泊まることができます。 では、部屋に案内してもらえますか?

浜瀬:わかりました。それでは今開いている部屋が一つだけございますのでご案内いたします。
    よし、とりあえずそちらの出口から外へ出て、手前の公園へ行きましょうか。

広崎:いや、結局外で泊まんのかよ!!

9組目 エクスプレス



市河:今期初出場でC大会進出という事で。
広崎:ありがとうございます。最初は負けが続いたりであれでしたけども、こうして大会に出られて何よりです。
浜瀬:そうですね。実際見たこと無いような低い得点もありましたしね。
碓氷:なるほど。まあでもここまで来たらもう目指すはただ一つ、新人王での票獲得ですね。
市河:いや、もう放っておいてやれ!

エイジアンエイジアン

漫才/イスタンブール
真田:ぬるぬる

島村:ひゃーべたべたー

今日は粘りがありそうですね。!
5大会連続出場!エイジアンエイジアン!

真田:ちょっと、ゲーム作ってみたんだよな。

島村:ほぅ、お前が。
   どんなゲームなんだ?

真田:怪盗ミッドナイトっていうシミュレーションゲームなんだけども。
   スリルやリアリティがあって面白い仕上がりになってるから。

島村:おぉ、いつも以上に凄い自信だな!
   俺ちょっと期待してきちゃったよ、やろうやろう。

真田:まず、最初に仲間を選んでください。
   スナイパーのオカベ 日本刀使いのヤマモト 

島村:よし、日本刀使いのヤマモトで。

真田:オカベが物凄い形相でミッドナイトを狙っている!
   
島村:うおっ!俺が選ばなかったから!?
   選択の余地無いじゃないか!!しょうがない…刺激するといかんからオカべで

真田:次にオカベの服装を選んでください。
   400年間洗っていない服 500年間洗っていない服

島村:400年って!早速リアリティがないじゃないか。
   まぁ、どちらかというとマシそうな400年の服にしとくっきゃないな。

真田:次にもう一人仲間を選んで下さい。
   日本刀使いのヤマモト ナイジェリアからの出稼ぎココさん 忍者の末裔ハットリ

島村:なんか増えてるけど、今度こそ日本刀使い!

真田:ココさんが可愛そうな瞳で見ている!
   …本当にいいですか?

島村:今度は良心に訴えかけてきた!
   いいよっ!もう!ココさん!

真田:では、ココさんの絶食期間を選んでください。
   20日 25日 30日

島村:もう可哀想というセリフしか出てこないよ!!20日!

真田:ココさんの親戚を含む家族の数を選んでください。
   100人 500人 1000人

島村:うおっ!なかなか多い!
   多ければ多いほど大変そうだから100人!

真田:メンバーに関してはこれでOK。
   次は、ミッションを選ぶんだ。

島村:やっと、ミッションまでこぎつけたか。

真田:盗むお宝を選んでください。
   ビッグダイヤ 400年前に書かれた巻物 400年前に作られた服

島村:最後のスナイパーの着てるやつじゃねぇかよ!
   盗んだら盗んだで命を狙われそうだし。

真田:さぁ、どれ!?

島村:よし!ビッグダイヤ!

真田:ミッションスタート!ウー!ウー!

島村:ん、何の音?

真田:放送「異臭感知!異臭感知!原因は侵入者によるものと思われます。」

島村:服のニオイがひどすぎて早速見つかっちゃったよ!

真田:警備員がこちらに近づいてくる!どうしますか?
   隠れる たたかう

島村:ここは一旦隠れよう。

真田:三人は庭に隠れた!
   ココさんの空腹度が20上がった!ココさんの目が血走った!

島村:ほぼ極限状態じゃないか!
   というか、ミッションの前になんか食べさせてやれって!

真田:隠れていると何処かしらから会話がしてきた。
   聞く 聞かない

島村:とりあえず聞いてみよう。

真田:主婦「ちょっと、おたくの屋敷から変なニオイがしてくるんですけど。」
   警備「すいません。今なんとかしますんで。」

島村:近隣の住民にまで迷惑が及んでるってどんだけだよ!

真田:こういうリアリティのあるところがこのシミュレーションのウリですね。

島村:だから、肝心なニオイの原因にリアリティがねぇんだって!
   まぁ、でも警備員は気をとられてるからその点では助かったけども。

真田:ミッドナイトの行動 どうしますか?
   調べる 三人そろって移動

島村:状況を把握しないとしょうがないからな、調べよう。

真田:ミッドナイトはオカベを調べた!
   キノコを手に入れた!

島村:周りを調べて欲しかった!で、キノコって!
   絶対服から生えてたやつだろ!

真田:ココさんは血走った目でキノコを見ている!

島村:極限状態だからって、そのキノコは食べちゃダメだって!!

真田:引き続きミッドナイトの行動 どうしますか?
   キノコをココさんにあげる

島村:選択肢コレだけか!
   仕方ない…スマン!ココさん!!

真田:ココさんの空腹度が5000減った!
   ココさんの目の充血がひいた!

島村:おぉー…!なんにも無かった!
   良かった良かった。

真田:ココさんの行動 どうしますか?
   木を調べる 池を調べる 三人そろって移動

島村:お、コマンド増えてるな。
   よし、木を調べよう。

真田:コマンドミス!

島村:えっ?何で何で?

真田:木は幻覚だったようだ!

島村:やっぱり大丈夫じゃなかった!
   キノコ食べて幻覚が見えるってどう考えてもヤバいだろ!!

真田:オカベの行動 どうしますか?
   周りを調べる 三人そろって移動

島村:今度こそ…調べる!

真田:オカベはスナイパーライフルを使って周りを調べた!
   オカベは太陽の光を見て片目を怪我してしまった!

島村:どんだけうっかりなスナイパーだ!
   そんで何故日中なんだよ、怪盗ミッドナイトだったら夜に行動するのが筋ってもんだろう。

真田:じゃあ、今回は特別夜にしてやるよ。
   夜になった!キノコが成長した!キノコは長さ3mになった!

島村:いくら、暗い所で育つって言っても成長し過ぎだろ!
   でも、このキノコを生かす方法はあるかもな

真田:ココさんの行動 どうしますか?
   巨大キノコを調べる 三人そろって移動

島村:よし、キノコを調べよう。

真田:コマンドミス!ココさんは欲求に耐え切れず巨大キノコ少し食べてしまった! 
  
島村:完全なる中毒症状だ!!
   人間としてはもうゲームオーバーだぞコレ。

真田:ミッドナイトの行動 どうしますか?
   キノコを調べる 三人そろって移動

島村:もう調べてもロクな事無いし、いい加減移動するとしますか。

真田:三人はビッグダイヤのある部屋に移動した。

島村:随分いきなりの突入だこと!

真田:ミッドナイトは強引にビッグダイヤを奪いオカベに渡した!オカベは大事そうにビッグダイヤを抱えた!
   ビッグダイヤから輝きが失われた!ビッグダイヤの価値が0円になった!

島村:またしても、オカベの服のせいか!
   散々苦労したのに、ここにきてダイヤの価値が0円になるなんてあんまりだろ…。

真田:「バンッ!バンッ!」警備隊は発砲してきた!
   「カキーン!カキーン!」三人は巨大キノコで防いだ!

島村:このキノコ、弾丸よりも硬いの!?
   で、それを食ってたココさんの歯は一体どうなっていたんだ!

真田:ココさんは鉄よりも硬いエメラルド歯なので。

島村:歯に金かけ過ぎだよココさん!!
   その金は家族や自分の飯の為に使えばいいだろうに!

真田:三人は見事逃げ切った!ミッションコンプリート!

島村:コンプリートって言われても全然達成感がねぇわ。

真田:三人の知名度が上がった!
   ココさんの親戚を含む家族が1000人になった!

島村:確かに有名になると親戚が増えるというけど!
   でも、コレはいくらなんでも増えすぎだろうよ!

真田:ネクストミッション!次はどの財宝を盗みますか?
   女神の涙 400年前に書かれた巻物

島村:まぁ、女神の涙が一番良さそうだな。

真田:三人はアメリカに向かった!
   しかし、持ち込んだキノコが荷物検査でひっかかってしまい三人は逮捕されてしまった!

島村:どこで逮捕されてるんだよ!もういいわ。

10組目 エイジアンエイジアン



市河:これで10組全ての熱演が終わりました。

碓氷:いよいよ運命の計量です!




計量へ!(再び音有り)