第256回 青沢オンエアバトル

市河:以上で計量は終わりました。
    オンエアされる上位3組の発表です!

ディオシス  (3位)
見事リベンジ!


リリコミンストレルショー  (2位)
がっちり5連勝!


ミック桑原☆センセイション  (1位)
今期3勝達成!


碓氷:難関を突破した皆さんの熱演をご覧いただきましょう!

ミック桑原☆センセイション   (8/11)
ツン/星になれた
今期3勝とか久々すぎてマジビビるわぁ!
大体2年4ヶ月ぶりです>今期3勝 リベンジ成功!ミック桑原☆センセイション!

	

      遊☆戯☆僧 デュエルマンダラーズ

                        − 桑原寺 −


【第壱章】ゲームを始める前に・・・

ゲームを始める前に、「デッキ」という自分がデュエルで使用するカードの束を用意します。
デッキのカード枚数は40〜60枚(真言宗は20枚)と定められており、制限内なら自分の好みのカードを使って構いません。


☆場合によって必要な物☆

コイン…カードの中にはコインを使って効果の判定を行うものがあります。

経典…カードの中には経典を使って説法を行うものがあります。


☆あると便利な物☆

電卓…ダメージの計算は計算機があるととても便利です。

如来…夜になると光ります。


【第弐章】カードの種類と使い方

カードの種類は主にモンスターカード、魔法カード、仏カード、小坊主カード、諸行無常カードなどに分けられています。
通常カードはその特徴、効果などが書かれていますが、諸行無常カードに限り何も書かれていません。
この世の現実存在はすべて、姿も本質も常に流動変化するもの。それが諸行無常ではありませんか。


☆レベルの概念☆

モンスター、僧侶、小坊主のレベルを表しており、レベル5以上は召喚の際に生贄と懺悔が必要となります。
プレイヤーのスキルに対してカードのレベルが高すぎると、ある時出家しているかもしれません。


☆属性☆

カードは天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道の六種類に分かれており、これを六道と我々は呼びます。


☆種族☆

カードは多くの種族に分かれております。種族によってはカードの効果の恩恵を受けることが出来ます。
種族の一部…戦士族、機械族、昆虫族、大黒天族、薬王菩薩族、大正新脩大蔵経族 etc...


☆攻撃力・守備力☆

ATKは攻撃力、DEFは守備力を表しています。
この数値が大きいほどカード同士の浄化が早く進められます。


☆カード情報☆

通常カードではそのカードの性格や特徴の解説、その他のカードではカードの効果や使用法などが書かれております。(真言宗は心眼でしか見れない)


・カードの例


『道元』☆4 ATK1600 DEF1200 曹洞族

中国で禅宗を学び、曹洞宗を開く。
ひたすら座禅することの重要性を主張し、地方の武家や豪族などに支持された。
効果…相手カードを座禅によって足を痺れさせ、1ターン行動不能にさせる。


『空海』☆2 ATK400 DEF200 真言族

ご存知真言宗の開祖。修行をしている時、口に明星が飛び込んできて悟りを開いたといわれている。
その間、空海が目にしていたのは空と海だけであったため、空海と名乗ったと伝わっている。
「―――そろそろお腹も減ったし、真言風ドリアでも食うかい?」


『織田無道』☆8 ATK2900 DEF2300 ペテン族

自称織田信長の子孫。タレントとして『ここがヘンだよ日本人』などの番組に出演。
臨済宗の住職であったが、2002年に詐欺で逮捕。
「―――無道SPIRITとは、“僧兵武術”を世に知らしめること。
 出場したい選手がいれば、ぜひ名乗りを上げてほしい。」


【第参章】ゲームの遊び方

このカードゲームでは、相手と対戦して、決着をつけることを「デュエル」または「六根清浄」と呼びます。


☆デュエル(六根清浄)の進め方☆

�,泙座仞鐐蠎蠅判’匹粒稜Г鬚靴晋紂⊆�分のデッキをシャッフルし、
 混ぜ終わったらフィールド上のデッキゾーンにデッキをセットします。

��阿修羅じゃんけんで先攻後攻を決め、再び宗派の確認をします。
 その後デッキから5枚のカードを引き、それが開始時の手札となります。

��いよいよ先攻からスタートです。モンスターカードはモンスターゾーン、魔法カードは魔法ゾーン、仏カードは仏ゾーンと配置場所が決められてます。
 諸行無常カードについては置き場所は指定されておりません。
 この世の現実存在はすべて、姿も本質も常に流動変化するもの。それが諸行無常ではありませんか。

�だ莵兇�ターン終了宣言を行うと、後攻のターンに移ります。
 後攻がカードを配置すると、先攻のカードに攻撃を仕掛けることが出来ます。
 攻撃モンスターの攻撃力 VS 相手攻撃表示モンスターの攻撃力となり、
 自カードが上回った場合は相手カードを冥土に送り、49日後の裁きを待つこととなります。
 なお、守備表示だった場合も自分の攻撃力と比べて判定し、その差だけ煩悩の数が増加します。
 
�コ謄拭璽鸚鐺�と浄化を繰り返し、勝利条件を目指します。勝利条件としては次のようなものがあります。
 
 ・相手プレイヤーのライフポイント(開始時は8000)を0にする
 ・相手プレイヤーの煩悩(開始時は108)が6万4000を超える
 ・ゲーム中に相手プレイヤーの宗派が壊滅する
 ・ゲーム中に相手プレイヤーが浄化される

 なお、これらの事象が同時に起こった場合は引き分けとなり、盆に祖父が帰ってこなくなります。


【第四章】よくある質問と答え

Q.般若心経カードの効果が長くて読めません。(17歳 学生)

A.意訳すると、「自分のフィールド上モンスター2体を生け贄に捧げる度に、相手ライフに1200ポイントダメージを与える。」となります。
  人それぞれ解釈は違いますので、そこは個人間で話し合って決めるのが良いかと思います。

Q.このカードが一般販売される予定はありますか?(23歳 小坊主)

A.コナミ(株)さんに話を持ち込みましたが断られた経緯があります。
  自主販売という形になりますが、資金面の問題から難航中です。
  慈悲の心をもって、お布施を戴けると非常に有難う思います。

Q.そろそろ先月の指名代返せよ。(48歳 キャバ「三途川」経営)

A.気のせいです。恐らく貴方には狐の霊が取り憑いているのでしょう。
  「ドンペリピンクを頼んだ」ということ、それは私がキャバ嬢に乗せられたのではなく貴方が狐に化かされたことによる幻覚なのです。
  信仰心を持てば狐に騙されることはありません。皆様も慈悲の心をもって、お布施を宜しくお願いします。



(浄化)
461/545KB

リリコミンストレルショー   (5/5)
漫才/前説
悪原:やあ、東京都内の全裸のみんな! こんばんは!
   今からお兄さん達が楽しくって、面白くって、ちょっぴりエッチなネタをするんだ!
   じゃあ、冷めないうちに、召し上がれ!
町々:もうみんな冷めてるよ。
皮肉にもその20CBさんは次点という>トークより 無傷の5連勝!リリコミンストレルショー!

町々:はい、ど
悪原:ペペペペーン! ダダダダーン! (行くぜー!)
   ♪俺の右腕が三階にー 俺の左足四階にー
    おーーれーのーー みーぎーめーがー 一階ロービーィー
町々:いやいやいやいや開始早々何事だよその歌!!
悪原:ん?
町々:いや、「ん?」じゃねえし! 俺が「どうもーリリコミンストレルショーでーす」とか自己紹介する間もなく、突如としてわけの分からない歌うたいだしやがって!
   相方の俺でさえ事の成り行きをただ呆然と見守る事しか出来なかったよ! ホントなんなんだその歌!
悪原:「リリコミンストレルショーのうた」。
町々:俺らの曲!?
悪原:♪あーくはっらの左手首ィーが 路かーたァーでェー 光るゥー
町々:いいよもう歌わなくても!
悪原:でへへー、このソングは俺らの関係を如実に表してるんだよねーん。
町々:キモっ! ……てゆーか、その歌だけどさ……。
悪原:ん?
町々:……やっぱり俺らバラバラ死体なのか……?
悪原:………………。
町々:………………。
悪原:まあ。
町々:バラバラ死体だ!
悪原:それはそうと町々さん! 俺前説するよ! いや、前説なんだよ!
   お客さんに楽しくネタを見ていただくためのお願いをしたり、面白いこと言って場を温めたりして他の芸人さんがネタをやり易くするんだよ前説ぅーん!
町々:あ゛?
悪原:だから、さっきスタッフの人が前説してたけど、俺がこれから真の前説するんだよ! 手伝ってよ!
町々:いや、漫才だか前説だか知らないけど、もう全然興味ないわ俺……。何か寝覚めの悪いテーマソング聴いたばっかりだし……。
   だいいち、お前みたいな狂人が場を温めることなんて、猿が象になるくらい無理だろ……。
悪原:そうか、分かったよ! じゃあ俺前説やるから、お前も出来る限り参加してな!
町々:重いだけだからその両耳もう捨てちゃえよ!
悪原:はいどーもー!
町々:あー、喜劇な悲劇の始まりだ……。
悪原:僕達、前説のリリ……リリ…………えっと多分リリショーズです! どうぞよろしくお願いしまーす!
町々:自分のコンビ名すっかり忘れてんじゃねえか! 口に出して言ったこと無いのかよ。
悪原:いやー、今日は綺麗なお客さんが入ってますね! はい、右から順に!
町々:定番のボケだな。
悪原:べっぴんさん、べっぴんさん、五十人飛ばしてややべっぴんさん。
町々:キチガイの癖して美のハードルクソかれえ!
悪原:あとはみんな不細工だ! 醜い貴様らなぞ、サーカスにさらわれてリスザルに改造されてしまえ!
町々:目茶目茶な暴言を吐くんじゃねえ! と言うかお前サーカスとリスザルをいったいどんなものとして捕らえてるんだよ……。
悪原:え? その、こう……リスザルがいてさ。あっ、リスザルはこの俺の右手の人差し指ね。それで、サーカスの人が左の親指なんだけど……。
町々:いいよもう何も言わなくて……。意味わかんないからその不愉快な指全部詰めちゃえよ……。
悪原:よし、これで客席は温まったな!
町々:どこの世界にリスザルに改造されろとか言われて楽しい気分になる人達がいるんだ。
悪原:これで他の芸人さんも安心してネタ出来るな!
町々:もうみんな舞台裏で普段以上にパニクってるよ。
悪原:あっ、最近身近で起こった話をします。
町々:まだ温める気なんだ……。
悪原:いやー、実は俺この前レタスの神になってさ、以来全国のキャベツ畑を焼いて回ってるんだよね、レタレタ。
町々:突然そんな突き放した話を前説でしてどうすんだよ……!!
悪原:それでキャベツをガンガン焼き払ってたら、勢いで隣のレタス畑まで滅ぼし尽くしちゃったんだー。お前ら似すぎだっつーの! レタレタ!
町々:レタスの神の癖して敵と味方の区別も出来ないのかよ。お前を神に担ぎ上げた奴、どんだけワンダフルだ。
悪原:キャベツは生きていてはいけないレタレタ! 私はお好み焼きを認めないレタレタ!
町々:どうでもいいけど、それ以上レタレタ言ったらタコヤキ焼くみたいに爪楊枝で眼球裏返すからな。
悪原:おおっ! 俺のトークでヒートアップしている客席の熱気が、俺の肌にびりびりと伝わってくるぜ!
町々:錯覚だからそんな肌焼け爛れろよ。みんな伏目がちにチラチラ見てる程度だよ。
悪原:あっ、相方をイジります。
町々:何でそう思いつきのように話を進行させるんだ……。
悪原:見てよ、僕の相方の町々さん! すっげえイケメンでしょ!? みんな一目惚れしちゃったよね!
町々:ハァ……。やれやれ、お前ってほんと時々、孔子やサルトル並に良いこと言うな。確かに俺、みんなからイケメンだって良く言われますよええ。
悪原:芸能人で言うと……そうだな、イケメン俳優の小栗旬と要潤を足したような顔してるよな!
町々:二で割って二で割って。例えは適切だけど、なんか未完成だから。
悪原:あッ……! ま、町々さんの目が四つあるように見える!? 鼻も二つ!? あっ、口も!!
町々:二で割ってないからだよ! 足しただけで終わってしまったから個数が二倍になってるんだよ!
悪原:ああっ、要潤の鼻が凄い勢いで小栗旬の鼻を追い立てて行くっ! 一方、小栗旬の口と要潤の口は拮抗状態だぞぅ!!
町々:顔のパーツに勢力争いさせんじゃねえ!
悪原:行け右目! 右目! 小栗旬の右目! ……ああ〜っ、そこは左目の場所だって小栗旬の右目くん!!
町々:気持ちの悪いこと実況すんなよ! もうやめて! 夢に出ちゃう!
悪原:こら町々! そんなに顔がグチャグチャだと、サーカスにさらわれて猿の手足に付け替えられちゃうぞ!!
町々:もういい加減にしろ! だからその妙なリアリティーに富んだ迷信は何なんだよ! 
悪原:あ、悪い悪い。俺、たとえ話がそのまま目に映るタイプなんだ!
町々:架空の話で俺の顔が実際に乱戦状態に見えるとか、お前の脳だいぶSFだな……。その辺の虫の脳と取り替えるといいよ……。
悪原:あっ、諸注意をします。諸注意とかお願いやります。
町々:なんでそうぶつ切りに話題を変えるんだよ。諸注意ってっと……あぁ、飲食とかタバコとかな。
悪原:今からレタスを全力投球で客席にまくので、みなさんレタスを一杯食べてくださいレタレタ!!
町々:レタス神発動させんな! と言うか、もう諸注意通り越して脅迫じゃねえか!
悪原:レタス受け止めてね!
町々:レタス逃げ惑うよ! お客さんはそんな伴宙太みたいに豪胆なキャッチャーばかりじゃないよ!
悪原:え、でも俺、こう見えても球速140kmは出るし、コントロールも針の穴を通すんだぜ?
町々:「だぜ?」じゃねえよ肩脱臼しろ! いや、もう付け根から千切れてしまえよ!
悪原:貴様ら……この俺が実はサーカスの人だと言っても本当に受け取れないと言えるのか!?
町々:言えるよ! 別に「キャー大変リスザルにされちゃうわ!」とはならねえよ!
悪原:あ、あと写真撮影やビデオ撮影は控えてくださいね。
町々:突然普通になるな! ……いや、て言うかやっぱりそれで良いんだよ、そのままでいてよ……。
悪原:と言うワケで、以上前説でしたー!
町々:常人になった瞬間に終わった……! なんて野放図な時間だったんだ……。
悪原:やったっ、サーカスのリスザル担当様、見てますか!? 俺全部出来たよ! 立派にやれたよ!!
町々:出来てねえよ、立派じゃねえよ。あと、リスザル担当はレタスの神よりも上位の何かなのかよ。
悪原:なあ町々さんどうだった、俺の前説!? この後、素晴らしい収録になりそうだったか!?
町々:地獄絵図の未来しか浮かばねえし、「みんなに迷惑をかけたい」と言う意図しか汲み取れなかったよ……。お前って、本当に生来の腐れ外道だな……。
悪原:そっかー……。まあ少なくとも……。
町々:ん?
悪原:全体的に、「リリコミンストレルショーのうた」は実際的には妥当だって分かっただろ!?
町々:え……? あッ……!?


町々:…………。


町々:……いや…………やっぱ……なら、なくも、ない……くらいだろ……。
悪原:イエース!!

二人:どーもで。

市河:リリコミンストレルショーのお二人です!
悪原:オイッース! 俺の名前は悪原 銀、昆虫とか雑草とか人糞とか平気で食うサイコパスさ!
町々:もうそーやってキョドるの止めてくんね? マジイテェし、クソいぐらいやりニクなんだけどお前のせいで。
市河:自分で自分のことサイコパスだって言うサイコパス初めて見たよ……。
碓氷:えーと……そう言えば何時も思うんですけど、お二人とも苗字変わってますよね。
町々:んー、そースかね? コイツとかは知らねーんすけど、俺とかリアルにフツーだと思うんスけど……。
   あ、とりま後でプロフのアド教えときますんで、がんがんアクよろッす。
悪原:って言うか、名前なんて読むの碓氷!?
碓氷:(よ、呼び捨て……!?)
市河:(てゆーか、町々さんって普段こんな半端にチャラ男みたいな人なの!?)
悪原:名前何!? 名前何!? 名前何!? 教えてくれなきゃ碓氷のちんちん渾身の力で引っ張っちゃうぞー!
碓氷:やめてよ! や……その……、「うすい」、ですが。
悪原:う、うすいぃ!?
碓氷:ま、まあ、そうですけど……。(嫌な既視感が……)
悪原:うすいーッ! うすいって呼ぶのか! う……うわ、かっくええーッ!
碓氷:ぇ?
悪原:すげえよ碓氷! グレイトフルだよ碓氷! ジャパニーズだよ碓氷! 俺これから悪原“碓氷”銀って名乗るわ! ウキョーッ!
碓氷:(ぽかーん)
市河:……良かったじゃないか、名前こんなに褒められたの初めてだろ?
碓氷:いや……確かに生まれて初めて名前を絶賛されたけど、なんだろう、微塵も嬉しくない……。
悪原:と、そんなこんなで始まりましたぜー! 踊る! 青沢ごdマシュウコッ!! ……どさっ。
碓氷:(摩周湖!?)
町々:……長さはパクっても、それはパクんな。てめーマジざってえんだけど。ばこすぞ。
市河:(殴った……! 鉄パイプで本気で殴った……!)
町々:あーほら、躾はきちんとしねーとこーゆーDQNはつけあがんで。あと何より、侵して欲しくなさげな領域ってあるじゃねースか。
   ほら、その、ぶっちゃけっと、頑張れ20CB、的な?
市河:好きなのね……アレ……。
401/545KB

ディオシス   (4/5)
漫才/病院嫌い
城下:面白いですよ。
カミ:前半面白いですよ。
自覚してたんだ、としか言えませんよ。今期3勝目!ディオシス!

城下:どうも〜、こんにちは。ディオシスと申します。

カミ:おい、おい、ちょっといいか?

城下:何さ?

カミ:季節はすっかり秋だなもう。

城下:季節感どうなってんだよ。お前だけ遅いのか早すぎて先行っちゃったのか。

カミ:もう木々も真っ赤ですね。紅葉の季節だ。うん。

城下:どう見えてんだよ。

カミ:あれ?顔真っ赤だなお前。

城下:あぁ、アレだ。色覚異常だそれ。病院行って来い。

カミ:嫌です。病院は嫌いだから行きません。

城下:…何で?何が嫌いなの?

カミ:嫌いなもんは嫌いなの!

城下:理由も無く嫌いってことはねぇだろ。

カミ:いや、もうホント病院か織田裕二かって言われたら俺は迷わず織田裕二を取るよ。

城下:秤に掛けるもん完全に間違えてんだろ!

カミ:マジで。

城下:どこを基準にして織田裕二が勝利したんだ!説明しろ!

カミ:とにかく病院には行きません。

城下:…あっ、わかった。お前、注射が嫌いなん…

カミ:医者の偉そうな態度が嫌いでね。

城下:どぇ?!あぁ…そこすんなり言っちゃうんだ。

カミ:あの、カルテってあるでしょ。

城下:あぁ、先生が何か症状とかなんやらかんやら書く紙な。

カミ:あれさ、何でわざわざ俺らにはわからない文字で書くの?

城下:…いや、まぁまぁ日本がドイツから医学を学んだからそこはドイツ語でみたいな感じじゃねぇの?

カミ:あんなもん日本語ではっきりくっきり「 梅 毒 」って書いたらいいでしょうが!

城下:何でそれ選んだんだよ!よりによって!

カミ:「 い か い よ う 」とか

   「 も う ち ょ う 」とか

   「 じ ょ ん い る 」とか。

城下:あー、最後危ないぞお前。やめといた方がいいぞそれは。

カミ:「 じ ょ ん い る と お ん な じ の 」

城下:とりあえず明日から安息の日々は無いと思えよお前。

カミ:あとね、医者って急に何か訳のわからんこととか言うでしょ。

城下:まぁまぁ、確かにね。

カミ:「うんがるぞっぴ」とか。

城下:いやホントに訳わかんねぇわ!難しい言葉を並べてくるとかじゃねぇのかよ!

カミ:「ぺひっ」とかな。

城下:今すぐ連れてけその病院へ!常識を盾に医師免許剥奪しに行ってやるよ!

カミ:それからすぐ奇声を上げながら鋭利な刃物で切りつけて来るし。

城下:あぁそれ違う!それ多分閉鎖病棟の人だ!医者じゃねぇ!

カミ:ホント病院嫌いなんでございますよ。

城下:いや、でも今回は眼科だろ?眼科だったらそこまで変な状況にはならんだろ。

カミ:俺が行くとこはおかしいんだって。

城下:おかしい?

カミ:ちょっと俺がそこの医者やってやるから、お前はまんまと金を巻き上げられる患者やれ。

城下:病院に相当恨み持ってんなお前。

カミ:はーい、次の方どうぞ。

城下:失礼しまーす。

カミ:10.0。はい、次の方〜。

城下:ちょ…待て待て!

カミ:0.0。はい、次の方〜。

城下:見えてねぇじゃねぇか次の奴!ちょっと待ってくださいよ先生!

カミ:勘です。

城下:でしょうねぇ!視力なんてパッと見じゃわかんないですからね!

カミ:ジョークです。ジョーク。大阪府大阪市天王寺区下味原ンジョーク。

城下:そんな極端に局地的なジョーク聞いたことないですよ。

カミ:今日はどうされました?

城下:ちょっと目が悪くなってきたような気がしまして。

カミ:じゃあちょっと視力検査を行いますんで、全部脱いでもらえますかね?

城下:嫌です!

カミ:あぁ、ブラも。ブラもね。

城下:してないです!いや、ちゃんとやってもらえますかね!

カミ:下味原ンジョーク。

城下:いいですから!局地的なジョークは!

カミ:はい、じゃあ左目押さえて。これ→C

城下:えー、右。

カミ:これ→C

城下:右。

カミ:これ→C

城下:右。

カミ:これ→C

城下:右。

カミ:はい、2.0。

城下:もっとバリエーション豊かに!!

カミ:城下さん…お言葉ですがね、文字での表現にも限界があるんです!!

城下:知らねぇよ!そっちの事情はよ!

カミ:はい、じゃあ次左目行きますよ。

城下:解決してないんですけど!

カミ:これ→(中略)はい、0.1。

城下:まだ、何もやってませんが!!

カミ:やったという体でお願いしますこれ以上広がらないもんで!

城下:何でアンタの諸事情を全部汲み取らないといけないんだよ…。

カミ:というわけでね、えー…緑内障です。

城下:雑だなオイ!視力検査だけじゃわかんねぇだろ!

カミ:勘です。

城下:勘やめろ!ついでに医者辞めろ!

カミ:いやしかし城下さん、左目が相当悪いみたいですね。

城下:アンタの事情でね。

カミ:というわけで、とりあえず眼球取りますね。

城下:どういうわけだ!!バカかお前は!!

カミ:ごっそりと。

城下:やめろやめろ!

カミ:代わりに巨峰詰めときますんで。

城下:代わりにならんわ!片方の目がブドウになってる奴見たことあんのか!

カミ:まぁ、ありませんけどぉ。

城下:バカにしてんのか!!

カミ:アントシアニン。アントシアニン。

城下:目に良い成分だろ!"ごと"眼球と交換すんなよ!

カミ:ウンコ詰められるよりはマシでしょうが!!

城下:何詰められても嫌なんだよ!しかも2番手ウンコかよ!何だこの病院!

カミ:ウンコ詰める病院です。

城下:意味わかんねぇよ!もう帰るわ!

カミ:ちょっと待ってください城下さん!

城下:何だよ!

カミ:うんがるぞっぴ。

城下:いや、もういいよ!
353/545KB

【敗者コメント】
20th Century Boys 293KB
遠藤:あらら、負けちゃったよ
犬山:レベル高いね
チキンハートブレイカーズ 237KB
まんちぇすたー
佐々木ヒデタカ 185KB
負け続けているからこそ、できるネタもあると思います。
プラス方向に考えて、また頑張ります。

【ジャッジペーパー】  上から、ギャラえん、8823、マサムネ(今中)、みなづき、銀沙灘、0024(敬称略)
1組目 チキンハートブレイカーズ
・「第一エロダム」で噴いてしまった…悔しいなぁw
 序盤にもたついた感じはありましたが、↑の「第一エロダム」以降からグイグイ引き込まれていきました。
 ちょっと気になる部分として、オチ付近の流れが今ひとつつかみきれませんでした。
 何度か読み返してやっと納得できたのですが、もう少しわかりやすいオチであって欲しかったですねー。(7点)

・かなり単調なネタに思えました。
 二人でのろける→誰かが来る→またのろける→また誰かが来る・・・って感じで。
 思い切って訪問者が塩田と絡んだりしたらストーリーが広がってもっと良いネタになっていたと思います。
 あと、減点対象ではないんですけどタイムリーな時期に見たかったですね。(3点)

・うわ、ボケてないやんって思いながら読み進めてたら
 本当にボケらしいボケが1つも無く終わってしまいましたね。かと言って突飛な設定で笑わせるようなネタでも無いですし…。

 面白く出来そうな要素はいっぱいあるんですよ。
 たとえば野沢の登場の仕方をもっとどうにか出来たんじゃないかなあと思います。
 このネタでは野沢が普通に登場して、あとの2人が普通に感想言い合ってるだけという印象です。
 ネットなのだからもっとぶっ飛んだ登場があってもいいんじゃないでしょうか?

 あと、人糞とかウンコとか前面に押し出すのは相当不愉快であります。(2点)

・焦点が定まってないなぁというのが第一印象です。
 コントとは言え、お話なんですから何かしらのストーリー性がないといけないと思うんですね。
 このネタには一本通った芯、事の発端から行き着く先というものが定まっていないから、すべてのやりとりがふらふらしてるんです。
 まぁ、わかりやすいように具体的に問題点を挙げると、
 塩田と小笠原のやりとりと塩田と野沢のやりとりに何かしら接点があったのかな?ってコトですね。
 もっと言えば、塩田の野沢の3つのやりとりの間にも相互関係があったのかな?ってコトもですけど。(1点)

・消化不良、ですね。野沢の登場がたったの3回というボリュームの少なさが原因かと。
 このテの形式では終盤で一つのくだりを大きく展開するか、細かいボケをテンポよく畳み掛けなければ山場はできません。
 同じようなテンポでネタが続いていけば尚更です。その他の構成面でも粗が目立ちました。
 しかし出番が少なくなっていく塩田さんが空気にならないよう、ある程度キャラづけしたり、
 3つともボケの種類は変えてきたりと好評価できる点はありました。(3点)

・何だかわからないまま終わった感じですね。梅雨というのもあまり関連がなかったような・・・でも野沢さんのキャラは面白かったです。(4点)
2組目 ディオシス
・序盤の出だしで「おっ」と期待したのですが、それ以降のブレーキが…。
 とにかくボケが「じょんいる」「視力0.0」など悪い意味でベタなものばかりで心底惜しいなぁと思いました。
 「下味原ンジョーク」とかまだいい線を行っていて4〜5点ぐらいにしようかと思ったのですが
 「ウンコ詰める」とオチが悪い意味でのトドメになってしまったのでさらに減点させていただきました。(1点)

・序盤の「 い か い よ う 」のくだりはいまいち笑えなかったけど、あとはほぼパーフェクトだったと思います。
 ボケ、ツッコミともにバリエーションに富んでいて面白かったです。
 特に「2番手ウンコかよ!」のツッコミは下ネタなのに不快感も無く笑えました。
 あと、視力検査で逆切れするところも共感できちゃったんで面白かったですね。(9点)

・ああ面白いネタ見たなあという感じですね。
 一文一文が極端に短く、すごくあっさりしたネタのようにも見えますが、
 無駄を省いてスリムなネタにしているという意味で、
 かなり推敲した跡が見られるのはすごく好印象です。(6点)

・確かにボケって読み手の予想を裏切るコトが大事だと思うんですけど、あまりにも突飛だったかなぁという印象です。
 ソレが上手く作用してる場所もあるんですけどね。不謹慎とは思いつつも「じょんいるとおんなじの」は笑わさせていただきましたし。
 もともと持ってる能力は高いと思うんですよ。ツッコミも上手かったですし。
 あとは構成力ですかね。
 構成力、っていってもそんな大げさなものではなく、
 ココでこうボケると自然な流れでつながるな、とかこうすると後の展開に生きてくるな、とかその程度のものですけども。(4点)

・「じ ょ ん い る と お ん な じ の」
 これは噴きました。「じょんいる」より「おんなじの」という幼稚な言い回しがよく効いてます。
 織田裕二のくだりも意外性バツグンで前半はかなりの出来だったんですが、
 後半、診察コントに入ってから急にボケが雑になった気がしました。
 おそらく0.0、緑内障、眼球を取るなど患者を貶すボケ一辺倒だったためかと。
 アントシアニンのようにそこから一歩踏み込んだボケをもっと増やせば改善させると思います。(7点)

・普通に面白かったです。ただ最初のツカミの秋のくだりはあまり必要がなかったような気がします。
 いきなり病院の話に入ってもよかったと思います。(8点)
3組目 リリコミンストレルショー
・面白いです!
 面白いんですけどヤバすぎでしょこのネタ!
 「キチガイの癖して美のハードルクソかれえ!」からずっとツボに入りっぱなしでした。
 だけど本当に危ないネタですねーw鳥居みゆきが分裂して漫才しているみたいな感覚ですw(10点)

・全体的にグロかったですね。
 ネタ的には「顔のパーツが二つずつある」とか、「レタス神」など、面白いボケもありました。
 だけど、グロさを全面に出しすぎててちょっと引いちゃいました。
 ただ、最初の歌が伏線になってたのは良かったと思います。(5点)

・うわあ、ヤバそうなネタやなあ〜、
 バラバラ死体とか言い出した〜引くわ〜、とか思っていたら、
 「キチガイの癖して美のハードルクソかれえ!」で噴出しました。

 終始キチガイキャラを貫いているので、
 文章の前後が多少メチャクチャだったり突拍子も無いボケを出したりしても、勢いで何とかなってしまうぐらいの力を感じました。

 最後が尻すぼみな感じになってしまったのが残念です。(7点)

・う〜ん、難しい・・・。
 ウチも「ツッコミに愛がない」といわれた経験があるので、あまり人のことは言えないんですが、町々が普通に怖い瞬間があるんですよ。
 耳捨てちゃえよぐらいは面白いんですが、キチガイとまでなると、ちょっと・・・。
 ソレが味なんでしょうけど、味にしては口に合わない人が多そうな気がします。

 でも、レタスとリスザルの顔のくだりはしつこい気もしましたが、面白かったです。
 特に顔のくだりの「個数が2倍」「勢力争い」には、やられたと思いました。(6点)

・たぶん前の組がディオシスさんだったから相対的にそこまで酷く見えなかったんでしょうが、
 前の組がセーフティーなネタだったらとんでもない狂気に満ちたネタだったと思います。
 ボケはリスザルに固執してた以外は当たりの割合が高かったです。リスザルネタはそこまで引っ張るようなボケじゃないと思ったので。
 でもツッコミの方が波が激しいですね、このネタは。
 両耳、美のハードルは言い回しも凝っていて笑えるんですが、
 指全部詰めちゃえ、付け根から千切れてしまえはストレートな言い方な分、前者と違ってあまり笑えません。
 私はたこ焼きがギリギリセーフなラインだと思うので、
 せめてそれくらい愉快な言い回しができればボケを殺さないツッコミになるかなと。(7点)

・面白いところもあったんですけど僕はちょっとついていけなかったですね。前説が終わった後にすぐオチにいっても良かったと思います。
 でもチャンピオンの貫禄はありました。さすがです!(6点)
4組目 佐々木ヒデタカ
・このネタの第一印象が「いこいの村全盛期なら間違いなくオンエアされったかなぁ」でした。
 多分、その頃に作ったの使いまわしだとは思うのですがとてつもなく古臭いのです。
 いこい当時ならともかく、今の時代は様々なネット投稿職人がデビューして、それに連れて長文界隈も進化しているんです。
 このネタは「ワンピース、ナルト、ブリーチ、デスノートが連載されている少年ジャンプで再録された天才バカボンを読んでいる」という感じなんです。
 ジャンプでバカボンは連載してませんけど。
 とにかく「懐かしい」とは思えども「面白い」「笑える」という感覚が無いんです。
 無論、佐々木さんの実力は承知の上でこのような発言をさせていただいているのですが、
 最近の佐々木さんのネタは完全に進化が止まっている状態だと思うのです。
 全盛期を知る一人としては、今の佐々木さんの現状が現役最末期の清原みたいに見えて非常にもどかしいです。(0点)

・着眼点が良かったですね。
 「サザエさん」をここまで文章で面白く紹介できるセンスに感動しちゃいました。
 オチがどうなるのか気になったんですけど、やっぱりアナゴさんを出されては笑っちゃいますね。
 ただ、固有名詞が持つそれ自体の面白さっていうのもあるのであえて9点にさせてもらいました。(9点)

・サザエさんの紹介をちょっと小難しく説明しているだけですね。
 特に斬新な切り口でも無いので「ふーん」ぐらいの感想しか持てませんでした。
 カナリアの安達さんが読んだらちょっとは面白いかもしれませんね。(1点)

・こういう形式の漫談は、「上手い!」と思える点がないと勝負できないと思います。
 目新しいボケがない、というより周知の事実レベルのボケしかなかったように感じました。
 結局、事実を並べてるだけなんですよね。まぁ、明らかなウソは書けない形式ですので、難しいところではあると思うのですが・・・。
 ソレと、言い回しで笑いを取ろうとしていると思われる箇所も、自分はすべてハズレでした。(0点)

・これまで重いネタが続いていたせいもあってか読んでて楽しかったです。
 しかし肝心の笑いどころが…。面白かったところはと聞かれたら、オチのアナゴさんだけとしか答えられません。
 サザエさんのおかしなポイントを取り上げてちょっといじったものは結構色んなとこで見かけるので、相当凝らないと爆笑は取れないと思います。
 例えばイワトビペンギンさんのコリアンパンマンのように一つ大きなテーマを決めて、
 それに沿ってキャラの特徴や性格をいじっていく手法の方がまだオリジナリティが出せるはずです。(1点)

・あまり笑えなかったですね。実際にどこかで見たことあるネタもありましたね。
 もう少しひねってみてはどうでしょうか?
 2を期待していますよ!(2点)
5組目 ミック桑原☆センセイション
・「良く練られているなぁ」と思いました。
 カードゲームらしいちょっと複雑で覚えにくいルールとか、属性・種族の概念などが非常にホンモノのソレの雰囲気をかもし出しています。
 ちょっと惜しいなと思ったのは、せっかくルールを自分でここまで練っているのだから
 第三章・第四章の間により覚えやすくするための実践形式での模擬デュエルの様子を入れたり、
 カードの例に挙げられている僧侶のカードをフレーバー(道元でいえば「中国で禅宗を学び〜」の部分)だけでなく
 特殊効果やテキストにもその人物の性格や生き様を反映させたりできたと思います。
 あと、オチが少し拍子抜けで残念です。オチをつけるのが難しいネタであるのはわかるのですが…。(4点)

・元ネタであろう遊戯王にはまっていた口なので面白かったです。
 ただルールやカード効果を滅茶苦茶にするのではなく、元々のルールに上手く宗教を織り交ぜているのが素晴らしいです。
 特に「再び宗派の確認」や「相手プレイヤーの煩悩(開始時は108)が6万4000を超える」のボケがツボでした。
 ただ、佐々木ヒデタカさんと同じく固有名詞の面白さもあるので9点です。(9点)

・こんなのよく考えたなあ!
 全然違和感無く読み進められたところに構成力のセンスを感じました。(8点)

・まずこの組み合わせを思いついたコトに、そして組み合わせ方の妙に感服しました。
 真言宗は20枚で掴まれ、経典で完全に持っていかれました。
 諸行無常カードを出すタイミングもコレ以上のベストタイミングはないと思います。
 ただ、どうしても最後のQ&Aで失速してしまった感じが否めないので、1点だけ引かせてください。(9点)

・ボケの破壊力も然ることながら、世界観の統一がきちっとなされていて素晴らしいです。
 よくもまあ仏教縛り(?)でここまで面白いネタが作れるなぁと感心しました。
 しかしあまりにその統一が見事過ぎたことが最後の最後で災いしました。
 Q&Aでキャバクラなどいきなり現実的なボケを出されてもそのギャップでは笑えませんでした。
 ここまで頑張ったんなら最後までこのスタイルを貫いて欲しかったなぁというのが私の気持ちです。(9点)

・文句なしに面白かったです。僕は遊戯王自体あまり知らないんですがそれでもすんなり入り込めました。
 うまく考えてありますし、最高です!(10点)
6組目 20th Century Boys
・相変わらずバトルタイムは安定して面白いですねー。
 「ゴジラ」VS「ぽんぽこ」はオチも決まっていて中身も勢いがあって笑わせていただきました。
 反面「A.I」VS「バトロワ」はオチこそうまいのですが犬山と遠藤の言い合いの部分が物足りない気分でした。
 あと「お題」の方の「パターンの無さ」というのが今ひとつつかみきれなかったのも残念です。(7点)

・元の映画を知らなくても楽しめました。
 どっちかと言えばコジラ対たぬきの方が面白かったですね。
 AVデビューとか東大卒とかぶっ飛んだありえなさが良かったと思います。
 ただ、ラーメンズの読書対決に似すぎてた流れが気になったのでこの点数です。(7点)

・設定はラーメンズですね。
 まあラーメンズのネタをアレンジして使うのはアリだと思うんですけど、
 これじゃあラーメンズの設定に、そこらへんで拾ってきたありきたりなネタを付け加えただけでしょう。
 本人のセンスを感じる部分がまったく無いです。
 「も…もう一回!」とか言われた瞬間に「まだやるのかよ!」と思ってしまいました。(1点)

・「読書対決」かぁ・・・。スキなんですがね・・・。

 「愛」はともかく、「狸寝入り」なんかは上手いコト出来てるとは思うんですけどね。
ソコにいたるまでのやり取りがあまりにも雑。
 対決のやりとりは、じわじわと結論に近づけていくからこそ面白いんですし、対決させている2つのものがうまくリンクしていくから面白いんです。
 最初の対決を例に取ると、ゴジラサイドの「小さないたずら」「AV」「電車のマナー」の3つってリンクしてますか?
 展開が急すぎませんかね?
 ゴジラの自慢しているポイントとたぬきの自慢しているポイント、この2つもリンクしてますかね?

 ソレと、先攻後攻を決めるやりとり、あまりにも自己満足じゃないですか?
 勝敗はわかりづらく納得しづらく、作者の裁量次第ですし、遠藤が自分のセリフを取り消したりと、なんでもありですか?

 最後に細かいことを1つ。
 せっかくレフェリーがいるんだから、勝者を言うとか、もっと司会進行をさせたほうがいいと思います。(1点)

・部分部分のボケは観点が鋭く面白いものが多いのですが、ネタの流れがごちゃごちゃで分かりにくかったです。
 例を挙げるなら1st Battleでの戦いの焦点が 悪行→素質の凄さ→悪行といったりきたりしてることでしょうか。
 戻すくらいだったら最初で全部ボケ切った方がベターです。狸寝入りが言いたいなら、悪行を後に持ってくればいいだけですし。
 また、オマージュネタということで多少なりともハードルが上がっていました。(6点)

・面白いことは面白かったです。先攻後攻決めも面白かったです。
 ただ肝心の中身は前回ほどでもなかったような気がします。オチは上手かったです。(5点)

【第256回結果表】 平均KB 321.7KB
グループ名KBOA率BL
ミック桑原☆センセイション4618/11C
リリコミンストレルショー4015/5S
ディオシス3534/5D
20th Century Boys2936/8C
チキンハートブレイカーズ2378/10B
佐々木ヒデタカ1852/8F
ミック桑原☆センセイション、ディオシスが今期3勝目を挙げ、
これで3勝達成組が20に到達。リリコミンストレルショーは5連勝。
一方で20th Century BoysはC大会出場への望みが潰えた。