コントラスト 初めてのファイナルだ! |
センチメンタルゼリービーンパニック こちらも初進出決めた! |
リーベルパウンド ギリギリ滑り込んだ! |
ライジングブルー 3大会連続5度目のファイナル! |
天体観測 遂に長いトンネル抜けた! |
惜しくもファイナル進出を逃してしまった皆さん
サンザンヒーローズ 586KB ボックス踏み続けるAの身体:せやろな 暗黒天国 686KB 鈴村:あ〜ぁ、ファイナル用のネタ、もの凄い面白かったのになぁ〜! ハナ:こうして他企画にかける時のハードルが上がると・・・ MindPercussion 702KB 霜山:がわああああ、不完全燃焼! マキ:もっとちゃんと書いたネタで負けたかったね・・・。 安物鬼 566KB 優勝者の方、おめでとうございます。 KOYOMI 730KB 如月「悔いがない、と言えばウソになりますけど。精一杯やっての結果なので。」 睦月「ともかく、青バトラストステージ楽しかったです。」 如月「ありがとう」 2人「ございました!」 |
【ジャッジペーパー】(敬称略)上から、 |
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1組目 コントラスト |
・文章構成力はあるのに、どうしてこの話の展開に向かってしまったのか。 普通の学校ネタに持っていけばそれで十分面白い漫才になったはずです。もったいない。(7点) ・発想もおもしろいし、ボケ・言い回しもおもしろいです。 でもなんか読んでてひっかかりがあるんですよ…… 校長の巣や、トイレに全校生徒300人など、リアリティーがなさすぎて想像が出来ない、 絵が浮かばない、という部分があると思います。(15点) ・序盤の会話が若干不自然なのが気になりました。 他にもちょくちょく会話にはいれこめない流れがあったのがもったいないと感じました。 制空権の件がかなりツボだったのですが、他のところはちょっとボケとしてはありきたりかと思います。 伏線の回収は上手かったです。(11点) ・全編おもしろかったです。 なので、細かいことを言います。 強盗のくだりは突然すぎて、ん?と思っちゃいました。 強盗を絡めたボケに関してまったく文句はないのですが…… 家の上に学校が乗っているという状況がバカバカしく面白かっただけに、 その設定だけをくみ取ったボケ、つまり強盗を交えないボケがもっと欲しかったかな、というところです。(18点) ・「甬」この漢字の発想がずる。 思いついたのが設定が先か漢字が先かわからないほど見事にハマってました。 何度も言いますが設定がずるいです。ここから広げたら何やっても面白くなるでしょうってくらいに。 しかしながらウォシュレットのくだりからネタが下品になってしまい、 更に家の上に高校が建っているという設定が完全に忘れ去られて高校ネタが進行されてしまったことは減点。 別のネタからとってつけたようなやりとりだったので、校長ホイホイ以外の最初の設定も生かして欲しいです。(16点) |
2組目 サンザンヒーローズ |
・2行目で読みたくなくなるコントは珍しいです。 ツッコミでうまいこと言っている風に見えますが、ボケに見合っていない為中途半端にネタの流れを止めています。 かっこ書きの多用はもはや読ませる気があるとは思えません。 突拍子もない展開なら笑えると思ったら大間違いです。他の人のネタをよく読んでください。(0点) ・ボックスって何ですか?それがずっと気になって……確実に僕の知識不足なんでしょうが…… 首をぶっち切った以降が急展開すぎてちょっとおいてけぼりになりました。Aが小文字になるのはおもしろかったです。 おもしろい設定のわりにあまり中身がなかったように思います。(10点) ・発想が斬新過ぎて面白かったけど途中付いていけなかったです。 ツッコミの的確さはさすがだなあと思いましたが、如何せん強引に話を進めすぎかと感じました。 こういう評価は野暮かもしれないですが。 終盤以降の※も今一つハマらなかったです。(7点) ・コメディ映画のような、やりっぱなし感が楽しかったです(笑) ボケの出現地帯が予測できない、という感じで。 読んでて、とても楽しいネタでした。 ただ、ネタの短さと、ボケすぎで生じたわずかなテンポの悪さが気になりました。(17点) ・なんという飛び道具漫才。 設定が設定なだけにインパクトは十分で、終盤のト書きによる動きの解説も漫才ではあまり好ましいものではありませんが、 特殊なこのネタなら許容できるものでした。 ただ、ツッコミが凝り過ぎていてそれがくどく感じてしまったり、 設定の奇抜さだけでごり押ししたような展開の乏しさが目に付きます。 勿論ツッコミが捻ってあることはいいことに変わりないのですが、 ボケのアクが強いこのネタでツッコミまででしゃばると、騒々しくなってしまいます。 ツッコミをもう少しスタンダードにして展開する基本的な部分を重視してみてはどうでしょうか。(11点) |
3組目 安物鬼 |
・「藤波辰爾のドヤ顔」が伝わりません。そんなに言うほど一般的ではないかと。 ツッコミが勢い込みすぎてボケを殺し、ボケが唐突過ぎてツッコミ切れず。悪循環です。 もう少し文章を推敲したら、良いネタになるのではないかなと思います。(5点) ・これトップバッターだったら完全に前説ですねwどっちかというとファイナルでやってほしかった 正直に言ってしまえば、題材がどうよりはボケがおもしろくなかったです。安易というか。 アゴバトでどうしてもしゃくバトが浮かぶ……はいクルックークルックー。なつかしい。(6点) ・安物鬼さんならではのネタだなあと思いました。 青バトに対する思いが全面に出ているのは感動しました。 でも、ボケがかなり限定されているというか、正直セミに持ってくるべき題材だとは思えませんでした。 笑いの量から点数付けさせていただきました。すみません。(4点) ・青バトに思い入れのある人間の一人として、純粋に、いいネタだなと 青バトを題材にしてネタを書かれたという点は自分の中では評価点です。 シャレっぽいボケが個人的に好きではないので、そこが減点ですが。 あと、ジャッジには関係ないですが、セミじゃなくてファイナルでやってほしかったですかね(笑) 読後のしみじみ感はハンパではない(16点) ・アンタずるいよ。立場上これに低得点つけたら失礼にあたるじゃないのさ。 実際のところ、ネタも決して低得点つけるほどの出来ではなかったです。 青バトを強調しつつも、ベースは「こんなオンバトは嫌だ」という大喜利形式になっていて 思っていたより読みやすかったのが大きかったかと。 でも満点つけるとやらしいから減点しまーす ってのは冗談ですが、 伏線や展開などほとんどない大喜利形式というのはある量の笑いは安定してとれますが、 爆発的面白さを生み出すには相当ボケが気合入ってないといけないのが常でして。 このネタも例に漏れずボケがそれほどぶっ飛んでるわけでもない、 かと言って見せ方や広げ方に魅力的な工夫があるということもなく、 ネタが小さくまとまってしまったという印象を受けました。 次の出場があることを願いますが、今までありがとうございました。(12点) |
4組目 MindPercussion |
・これはコントなのかどうなのか。漫画ならきっと面白いんだろうなぁ。 設定がぶっ飛んでいる割にはストーリーがきっちりしているので、読みきり漫画を読んでいる印象でした。 ただ、コントとしてみるには余りにも詰め込み過ぎ、ノリが強引と少々厳しいかと。 きっちり作り込んで頂いて、また違うネタを読んでみたいです。(8点) ・この充実感。 爆笑を取るタイプのネタじゃないんですが、ボケとしてのおもしろさも上手く混ぜ込んであるし、 いろんな方向性のおもしろさを感じました。(18点) ・ストーリー性のある展開は良かったと思います。 ただ、笑いに結びついた点があまりに少なかったです。 各キャラの設定に大分こっているのは良くわかりました。 ただ、親子設定の国守とマキの名字が違うのが気になりました。 そういう名前だとしても、受け手がわかりづらい表記は避けたほうがいいですよね。(5点) ・お話として、しっかりしていて、完成度の高いネタだと思いました。 オチもばっちりで、良い終わり方だと思いました。 はちゃめちゃな設定と、面白いストーリー展開でしたが、一つ一つのボケにいまひとつ破壊力がなかったのが残念でした。(16点) ・コント、というよりギャグ漫画に近い世界観や展開の仕方でしょうか。映像がとても浮かびやすいのは好評価です。 詳しくは後述しますが、終盤以外の構成はすごく綺麗にまとまっていました。 話の軸はブレることなく、また場面場面での登場人物やその役割・キャラがはっきりしていて 多人数長編コントにありがちな「今どういう状況だっけ?」と思うことはありませんでした。 でもあら不思議、宇宙人が国守から離脱してから一気に面白さが半減してしまいました。 このプリン星人は宇宙人のクセにボケに回ると魅力がなくなっちゃうのが欠点でしょうか。 いや宇宙人といういかにもボケた設定なのにまともにツッコむというそのアンバランスさが彼を際立たせていたのでしょう。 それと最後の最後、終盤に広げた風呂敷を一気に畳もうとしてぐちゃぐちゃになってしまったのが勿体無かったです。 これはこれで一つの方法だと思いますが、もっと収まりのいいまとめ方があるはずです。(11点) |
5組目 センチメンタルゼリービーンパニック |
・オチが弱い!もったいない! IKKOさんネタでここまで引っ張れるとは。惜しむらくはオチの展開が若干単調になってしまったところでしょうか。 単純にオカマは怖くない、ではなく「確かにそれは怖い」という振り方に持っていくあたり、うまいです。見事。(13点) ・IKKOさんには悪いけど、ボケがことごとくおもしろい。 そしてなんでそんなにIKKOさんに詳しいんだよw いやー笑った。(20点) ・ボケがオカマのほぼ1本でよく進んだなあって思いました。 ボケを絞ることで、ネタの展開は分かりやすいし、読み手に伝わりやすくなっていると思います。 ただ、それ以外の変化球がなかったのがちょっと物足りなかったです。 下ネタもかなりきわどいのでちょっと引きました。(10点) ・うむぅ。オカマ一本で押す姿勢はいいのですが、ちょっと押しすぎな感がありました。 けっこう読めてしまうボケもあったので…… もっといろんな展開をしてほしかったです。(8点) ・オバケとオカマの対比が上手いことまとまっていて、 それでいて「穴という穴〜」のようなネタ的に良い意味で汚いボケを入れてほどよくちらかっています。 IKKOネタに偏重しすぎて中盤(「まぼろしぃぃぃ」あたり)に少しだれてしまったものの、 ファイナル進出にふさわしい出来だと思います。(18点) |
6組目 リーベルパウンド |
・ひとつひとつネタは悪くないんですが、というか面白いんですが。 漫才としてみるとそれぞれのネタが途切れ途切れになっていて、笑いのテンションが持続しない。 単語のチョイスは面白いので、構成を練るとなお良いのではないでしょうか。(9点) ・おもしろかったです。「センター試験に間に合うマン」っていう言葉でもう、おもしろい。 「センター試験に間に合ウーマン」の登場に際してツッコミがなかったのだけが引っ掛かりました。 ウーマンもいるのかよ!?ってツッコミないと僕としては気持ち悪いなと。(19点) ・始まりと終わりが良かったので、かなりネタの印象が良かったです。 ウーマンの件が若干微妙でしたが、爺さんのキャラでそれ以上の盛り返しがありました。 試験の件も面白かったです。オチも相変わらず上手いなあって感心しました。(18点) ・もひとつ爆発が欲しかったところ。 前半は登場人物ボケのみが連発されている感じがしました。ひとりひとりもっと広げていってもよかったと思います。 あと、試験会場に到着し、やっと盛り上がってきたぞ、てとこで終わってしまっているのも残念でした。 発想はおもしろいので、さらに作りこんだものがみたいですね。(9点) ・出だしは、ピンポイントな名前、馴れ初めなど、なかなか期待が持てる内容でした。 しかし、どのボケももう一歩踏み込んで欲しかったです。 たとえば間に合うマン一族にしても最終が猫というのは弱いですし、そもそも猫を生かすボケもほとんどありません。 個々のボケはもうちょっと面白くなりそうなのに、深く掘り下げず軽く流していった印象を受けました。 変わり種ヒーローというなんでもできそうな設定なのでもう一手間かけてボケを広げてみてはどうでしょうか。(7点) |
7組目 KOYOMI |
・なんか惜しい。とても面白いんですが、なんか惜しい。 後半にかけての盛り上がりはいいんですが、ちょっと兄弟のくだりは間延びしてるかもしれません。 あとは「一般的の味覚を」などのタイプミスがテンションを落としています。もったいない。 So Shock!は好みが分かれそうだなぁ。私は好きです。(15点) ・漫才として非常に上手い。So Shockを最後にもってくるあたり特に。 ですが、ネタのおもしろさとしては盛り上がりに欠けるように思いました。トゲがなさすぎるというか。(11点) ・二人の温度差があまりの大きいので感情移入しづらかったです。 特にボケがかなり浮き足立って見えてしまっていたのが残念でした。 逆にツッコミがかなり冷めているキャラのせいかあまり印象に残りませんでした。 二人のキャラをもう少し近づけてもいいんじゃないかなあって思いました。 設定の斬新さはあったのですが、笑いにつながらなかったです。(6点) ・言葉選び、二人の雰囲気、いいですねー。 長文に少々不向きなキャラ付けを徹底し、ネタを作れる技術には感心しました。 ひとつ。起伏に欠けちゃってるトコが、まぁ、スタイル的に仕方ないといえど、引っかかりました。(15点) ・ネジが一本外れたかのようなどこかズレたボケにやさしくもドライなツッコミが心地よかったです。 ネタが小奇麗になってしまったかなとも途中思いましたが、 牛の解体といったエグみのある要素も入れてあったのはいいスパイスになりました。 ただ、一つ苦言を呈すならば、「これはどう?」「やっぱりダメじゃん」の繰り返しという平坦な展開のせいで、 後半から少しずつだれてきました。 それが基本といえば基本のやり方ではありますが、これだけボケ・ツッコミがしっかりしてるのだから、 もっと違う見せ方にチャレンジして欲しかったという要望の気持ちもあります。 或いは、1つの提案が終わったらまた0からスタートではなく、 前の失敗を踏まえつつ少しずつ変な方向へ行くという進展ある展開でもよかったかもしれません。 すいません、何言ってるか自分でもわからなくなってきましたが、何とか意味を汲み取ってください・・・。(14点) |
8組目 ライジングブルー |
・ネタ選びも言葉選びもそんなに悪くないのに、妙にふわふわした漫才に。 テンションで押し切ろうとして押し切れていないように見えます。展開にも若干無理があるような。 バランスを取りたい!というボケの感覚をツッコミが理解した上でおかしい部分を指摘したほうが面白かったなぁ。(4点) ・いい馬鹿馬鹿しさが出てるなぁと。おもしろかったです。 キビキビした展開が続くなかで、妥協案だけなんか……もやっとします。 正しくもあるし、間違ってもいる、中庸にあってツッコみづらい。(17点) ・設定が若干懲りすぎというか、固かったように思えます。 裁判での決着とかのボケはもう少し柔目のボケに変えたほうが読みやすいかなあと思いました。 それでも的確かつシンプルなツッコミは健在だなあと感じました。(12点) ・正統派漫才、面白かったです。 ネタ全体に統一感がありました。 ちょっとダレる部分もありましたが、完成度がいちばん高かったです。(19点) ・昼休みに読んでたらご飯粒噴きました。責任とってください。(20点) |
9組目 暗黒天国 |
・ラーメンズがやりたかったのかなぁ。ある意味KOYOMIさんっぽいですが、もう少し練ってほしかった。 流れに無理があるわけではないんですが、オチが唐突過ぎる。ここまで強引だと、せっかくの盛り上がりが全部台無しです。 こういう展開が悪いわけではないので、もっときれいなオチを期待しています。(8点) ・いやオチ怖すぎるて。笑えんて。個人の感じ方によるとは思いますが。 血統書とか前科とか、ほっこりした中で不意に出てくるボケはおもしろかったです。 ボケ数が少ないのはネタ的に仕方ないかもですが、自分的には最後雰囲気でも笑えなくなったので……(9点) ・普段の暗黒天国さんのネタを見ていてこのオチはかなりぐっときました。 ただ、そこ以外の印象があんまり残らなかったです。 もう1回二人になったときに、いきなり展開が起きたので、 そこからドッキリを明かすまでもう少し間を開けてもいいんじゃないかと思いました。(9点) ・オチ最高ww めっちゃ笑いました! 溶接を絡めて欲しかったところですが、オチにもってかれて、もうどうでもいいです(笑)(20点) ・うーん・・・・・・らしいといえばらしい、らしくないといえばらしくないネタでした。 いや、個人的にはこういう奇妙な展開好きですよ。 話自体は中盤から終始にやにやしっぱなしだったんですが、 いかんせんプッと噴くような笑いがあらず。いや、あったのかもしれませんが オチにすべて持っていかれて忘れてしまったのかもしれません。 話の筋を通すために無理矢理ボケをねじ込んでるのもあって、笑いは然程・・・という。 ネタの性質上ボケを増やしたり展開を変えることも難しいとは思いますが、そこをなんとか。(10点) |
10組目 天体観測 |
・オチがなぁ……。 伏線を張ったつもりかも知れませんが、最初の部分だけでは足りません。 ここまで盛り上げてネタを引っ張って、笑いをばらまいた末のオチが……本当に残念です。(13点) ・ミヤはいつのまにこんなアホの子になったんすかw下ネタ平気で言うしやな ボケに爆発力があっておもしろかったです。 最後のオチは違う気がするんだよなあ……まあ違うって僕が決めることじゃないですけど、 ミヤのボケで最後まで押しきってほしかった。(17点) ・2連続で大どんでん返しネタですね。 思ったのはちょっと強引すぎやしないかってことですね。 ツッコミ側が急に強盗になるあたりの経緯が全く分からなかったです。 役に立たない死神の目など、面白い件はありましたが、その不自然な流れが気になりました。(8点) ・展開の幅が狭かったです。もっとあっちゃこっちゃするネタでもよかったかなぁ、と。 オチも状況としては面白いですが、笑いどころって感じではなかったですね。 でも、銀行強盗というありがちな設定をここまで料理できるのはすごいと思います。ボケ単体も悪くなかったです。(13点) ・ギャップによる笑い。これに尽きますね。 例えば、高田純次が変なカッコして街頭インタビューし歩いてもまあまあ面白いですが、 高橋英樹やデヴィ夫人なんかが同じことをすると数段面白くなりそうですよね? そういうことです。今まで築き上げてきたミヤさんと翔さんのイメージを 逆転させた配役にすることで笑いの増幅を図る。 ベテラン、それもキャラの立っている人にしかできない芸当をこの大舞台でやってのけたということに敬意を表します。 いやまービッグチャレンジでもボケツッコミの入れ替えはやってましたけど、今回のはね、キャラがね、まんま逆だとね。 それにいくらギャップがあっても中身が伴ってなければダメなわけで。 主に汚らわしい方面で笑わせていただいたんですが、ボケが少々ぶっちらかってて 収拾がついてないことが気がかりでした。 ジャポニカ、フリーザ様など脈絡のない突飛なネタがこのコントでは邪魔になったかなーって。 あとはオチがかなり強引だったことも気になりました。「夢=強盗」ってのは飛躍しすぎです。(16点) |
見事ファイナルへ進出した皆さん
リーベルパウンド 742KB 古城:優勝しそう! 氷谷:でもパワーボマー敗者復活あるで! コントラスト 794KB 田中:いやー。 柳田:いやー。 田中:やったー。みんな期待してくれてるんでがんがります。 センチメンタルゼリービーンパニック 806KB 国立「次のネタはもっとゲスなネタにしような」 高岡「もう俺何でもいいわ」 天体観測 786KB 翔:優勝します ミヤ:私たちが優勝したら青バト史上最大のどんでん返し ライジングブルー 834KB 青:ファイナルまで行けますね。これは頑張るしかないですよ。 昇:光栄なことだと思ってるのでそういうのも感じながら次も頑張りたいですね。 青:そうですな。 |
出場者 | KB | C大会 | ||
ライジングブルー | 834 | 3大会連続7回目 | ||
センチメンタルゼリービーンパニック | 806 | 初出場 | ||
コントラスト | 794 | 初出場 | ||
天体観測 | 786 | 2大会ぶり6回目 | ||
リーベルパウンド | 742 | 初出場 | ||
KOYOMI | 730 | 3大会ぶり3回目 | ||
MindPercussion | 702 | 初出場 | ||
暗黒天国 | 686 | 2大会連続2回目 | ||
サンザンヒーローズ | 586 | 初出場 | ||
安物鬼 | 566 | 4大会連続5回目 | ||
ライジングブルーが初の1位通過で5度目のファイナル。 初出場からはセンチメンタルゼリービーンパニック、 コントラスト、リーベルパウンドの3組が進出。 天体観測は実に5大会ぶり、年数でなら5年半ぶりのファイナル。 (余談ですが、5年ぶりのファイナルは本家オンバトにも無い記録) KOYOMIは第4回大会に続き今回も不運の敗退。玉3つに泣いた。 MindPercussion、暗黒天国は演技派コントで挑んだがこちらも惜しくも届かず。 2組合わせて58戦41勝の青バトの大ベテラン・サンザンヒーローズ、安物鬼は これにて見納めとなった。 インフレ傾向にあったセミファイナルだったが、今回はかなり落ち着いたKBとなった。 (参考:第7回C大会セミB 平均889.2KB、8位:870KB) |