第232回 青沢オンエアバトル

市河:以上で計量は終わりました。
    オンエアされる上位3組の発表です!

レンコン  (2位)
今期2勝目!


レトロスペクティブ京都  (3位)
連敗ストップ!


みかづき。  (1位)
7連勝!


碓氷:難関を突破した皆さんの熱演をご覧いただきましょう!

みかづき。   (15/20)
コント/RPGにおける魔女っ娘の存在意義会議in道具屋→公園→道具屋。
健太:400越えただけで記録が誕生するコンビも珍しいですよねー?
はづき:どぞ♪
健太:あ、もうちょっと喋ろうとしてたのに。
オーバー400は16回振り、1位はなんと199回振り。久し振りの大記録!みかづき。!

はづき:健太、この剣はどう?

健太:(持つ)うーん・・・ちょっと重い・・・。攻撃力はありそうだけどな。

はづき:そっか・・・この剣から感じるオーラと、健太から感じる負のオーラがバッチシだと思ったんだけど。

健太:・・・・・・他人に言われたんだ、受け止めなきゃ。

はづき:まぁ健太の剣買いに来たんじゃないし。

健太:そだよ、お前良い杖見つけたのか?

はづき:うーん・・・どれもこれもイマイチかなあ。悪くは無いんだけど。

健太:そうか・・・。

はづき:あ、なんだこれ?

健太:どうした?

はづき:いや、そこの隅っこに置いてあったんだけど。いやに汚れてるなぁ、この杖。

健太:なーんか不気味だな。戻しとけよ。

はづき:・・・いや、これ凄いしっくりくる。汚れも取れそうな感じだし、これにする!

健太:お前が良いんならいいけどさ・・・いくらなんだ?

はづき:えーっとね、50G。

健太:おいおい、ますます不気味じゃねぇか。ほら、このリンゴ1個と同じ値段だし。

はづき:いいのー!健太のオーラの価値もそれぐらいだしさ!

健太:あれ?さらーっとヒドいこと言われた?

はづき:言ってない言ってない。



はづき:うーん、力が湧いてくる気がするぞー!ほらほら、最強のあたしに勝てるかー?!

健太:ほら、そこで犬に勝ち誇るな。

はづき:えい!うわ、魔法の出もいい!

健太:だからと言ってな、そこで犬に出した火で肉を焼いて与えるな。

はづき:(がくん・・・っ!)

健太:・・・あ?どうした?

はづき:・・・・・・ふっふっふっ・・・。

健太:・・・・・・あれか?ついになんか振り切っちゃったか?

はづき:あたしは今はづきではない・・・・・・・。

健太:おーい。

はづき:はづきの中にある、ダークサイドな部分「はづこ」だ!

健太:・・・・・・あ。目がなんかいつもと違ってカッコいい。・・・これはマジでダークサイドか?

はづき:あたしと戦え!

健太:こんな平和な商店街で?

はづき:別に郊外に出てもいい!

健太:そこら辺の公園でいいよ。なんで閑静な住宅街の中でバトらきゃならねぇんだ。

はづき:なんとなく荒らしたいからだ!

健太:・・・・・・ねぇ、そこの犬くん。ここら辺にさ、そこそこ大きい公園ない?



健太:ほら、犬くんが連れてきてくれたこの公園で、バトろうぜ。

はづき:あたしも頑張るからお前も頑張って戦え!

健太:エール交換?

はづき:あたしから行くぞー!回復魔法!

健太:手負いだったんだったら先に言えばよかったのに待ってやったのに。

はづき:(キューン)よし、体調戻った!

健太:えーっと、まずは軽く・・・突き!

はづき:とっ。さすが、突きのスピードなら出身の村6位!

健太:あの大会出場者9人だったろ?中の下だったんだぞこのやろ。悔しかったんだぞこのやろ。

はづき:あたしの番だね?行くぞ、回復魔ほ

健太:未だにか。未だに手負いなのか。

はづき:自分でも予想外に傷が深かったんだよ!

健太:よし、手当てタイム5分!

はづき:よし!すまない!

健太:気使いつつ戦いたくないわ。

はづき:・・・絆創膏ない?

健太:・・・ほい。

はづき:どうも。(ペタペタ)

健太:・・・・・・・・・。

はづき:あ、違うとこくっついちゃった。

健太:・・・・・・・・・。

はづき:よし、戦い再開!5分もいらなかったな!

健太:・・・残りの3分30秒はオレからの優しさとして受け取ってくれ。

はづき:いくぞー・・・サンダー!

健太:お、危なっ。・・・そこそこ威力あるじゃないか、こっちも本気で戦えるぞ。

はづき:サンダー!

健太:・・・・・・あれ?

はづき:サンダー!

健太:ちょっと?

はづき:サン・・・なに?

健太:・・・・・・え?あれか、何やらの一つ覚えかお前。

はづき:何やらって?明らかにそこ濁したよね?

健太:バ・・・・・・カバの一つ覚えって言うんだよ。

はづき:カバ・・・ヒポポタマスのカバ?

健太:カバ。

はづき:河の豚と書く?

健太:イルカ。

はづき:一つの級のさんずいの河と三本の川?

健太:なんで一級河川がここにおいて見参だよ。帰ってもらえ。

はづき:「ヒポポタマス」ってさ、響きが凄いポップじゃない?

健太:・・・・・・まぁ。

はづき:ヒで一旦息を抜いてからのポポがたまんない!

健太:・・・とぉ。

(ゴスッ)

はづき:はう!

健太:・・・勝った。

はづき:いたた・・・。

健太:・・・・・・ヒポポタマスもとってもポップだけどさ、「はづき」もそこそこ軽快だぞ?

はづき:あ、そう?嬉しー。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ。

健太:・・・・・・。

はづき:・・・・・・。

健太:・・・・・・。

はづき:・・・・・・。

健太:・・・・・・。

(イヌ:ワン!)

はづき:・・・・・・。

健太:・・・・・・。

はづき:・・・・・・怒ってる?

健太:・・・・・・怒ってる。

はづき:・・・だって健太と戦いたかったんだもーん!

健太:やれやれ・・・。はづこの時点でもう何となくだったよ。

はづき:健太戦ってって言ってもどうせ一戦交えてくれないでしょー?!

健太:交えない。

はづき:これしかなかったんだよー!

健太:今度、戦ってやるから、今日の夕飯はお前が作れ!

はづき:・・・はーい・・・。

健太:・・・・・・サンダーの効きは中々だったよ、もっと鍛錬すればどうにかなるんじゃないか?

はづき:・・・・・・頑張るよ、健太に勝つために!今度戦う時は絶対勝つからねー!

健太:・・・・・・それは、オレじゃなくて犬だ。

はづき:さーて、道具屋戻ろうかー。

健太:お前の中の「人としての優しさ」が戻ってきて欲しい。



はづき:店主ー、これをもう少し安く出来ませんかー。

健太:もう・・・8時間も粘ってるんだから諦めろ。

はづき:1Gでも。1Gでもー!

健太:オレらの財布で買うためには500Gは安くしてもらわなきゃいけないんだけど。

はづき:あたしの中の値切りスキルが上がるから!

健太:店主さん、ここのお店に封印の札ない?

はづき:・・・え?!10Gなら安くしてくれるの?!

健太:遊ばれてることに気付け。

はづき:あ、500Gも安くしてもらわないといけないの?

健太:お前の耳が遠いのか、オレ達の心の距離がここに具現化して遠くなったのか。

はづき:そっかぁ、じゃあもうちょっと安いのにするかー。

健太:これか・・・これか・・・もしくはこれかな。

はづき:これなんかどう?

健太:・・・・・・まぁ、そこそこの長さはあるし、

はづき:いい細さだしね。

健太:・・・それが食材売り場から取ったゴボウじゃなかったら是非杖として賛同したんだが。

はづき:店主さん、ためしに魔法出していい?あ、ありがと。では・・・ファイ

健太:焼きゴボウが出来るだけだが。

はづき:んー・・・店主さんこれ、ゴボウとして買います。

健太:良かった、ちゃんと野菜として買ってくれて。

はづき:この大根を杖とし

健太:店主さん、大根として買います。

はづき:・・・・・・あ、この杖いいかも。

健太:お、それはちゃんとした杖じゃないか!

はづき:驚くことでもないでしょ?

健太:これが驚くことなんだよ、お前がやると。

はづき:店主さん、これ下さい!



はづき:〜♪

健太:いい買い物したか?

はづき:凄い良い買い物。

健太:新鮮な野菜だもんな。

はづき:だね。

健太:・・・・・・冗談だったんだが。

はづき:何か言った?

健太:いや、別に。

はづき:ねぇ、また戦お!

健太:・・・こんな平和な商店街で?

はづき:・・・今度はちゃんとあたしとしてだよー。

健太:はいはい、今度なー。

はづき:サンダー!

健太:お、出がいい。

はづき:今度は絶対勝つからねー!

健太:・・・・・・おう。

はづき:あたしは健太に勝つぞー!えいえい・・・?

健太:おー!・・・・・・なんでパスした?

はづき:はははー♪

健太:ははは・・・。

碓氷:今回このシリーズのコント3回目ということで。
はづき:そですねー、このキャラ気に入ってるんで。親しみもってますし♪
市河:珍しいですよね、リメイクというかなんというか。
健太:(シベリアの2人を引っ張って舞台隅に)
碓氷:・・・?
健太:あの、魔女の服、結構作るのに金使いまして・・・。何回もしないと元がとれないという・・・。
シベリア:・・・あー・・・。
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レンコン   (12/19)
漫才/取り調べ
レン:やりました、勝ちました!
コン:え?…なんだよ勝ってないじゃん…。
レン:そうか…気のせいだったかな…。
そうなんですね、下ネタで勝たないと実感が無いんですね。3連勝!レンコン!

レン:どうもレンコンです。よろしくお願いします。

コン:お願いします。突然なんですけど、刑事ドラマでよく取り調べのシーンってあるじゃないですか。

レン:ああ、犯人と1対1でやるね。

コン:そう、俺あれをやるのに憧れてんだよ。だから今日はちょっとやってみたくて。

レン:まあ良いけど

コン:じゃあお前は犯人お願い。

   (ドンッ!)おい!お前がやったんだろ!

レン:俺はやってねぇよ。

コン:嘘つけ!お前が被害者宅から飛んで行くのを見たって言ってる人が何人も居るんだぞ!

レン:俺なにもんだよ!飛べるわけねぇだろ!
   そいつら幻覚でも見てんじゃねぇか?

コン:はっきりと見たと言ってたんだよ!

レン:じゃあ見た奴連れて来いや!

コン:そいつらは今ドラッグ所持で他の署に居るから今は無理だ。

レン:マジで幻覚見てんじゃねぇか!

   何でそんな奴が証言する事信じちゃうんだよ。

コン:わらにもすがる思いだったんだよ。

レン:知らねぇよそんなの。

   実際に聞いてんじゃないんだからなんか…もっと良い証拠出しとけよ。

コン:わかった。……おい、証拠はまだあるんだぞ。

レン:なんだって?

コン:これを見ろ!

レン:…なんだこれは。

コン:果物ナイフだ。

レン:…こ、こんなの俺は知らねぇからな。

コン:嘘をつけ!全体的にお前の指紋がねっちゃりついてんだよ!

レン:嫌なつき方してんな!……けど指紋つきのナイフが見つかるなんて…お前、これをどこで見つけたんだ?

コン:お前の家だ。

レン:じゃあ見つかって当たり前だろ!

コン:むきかけのリンゴの隣にあった。

レン:完全にリンゴ食べようとしてただけじゃねぇか!
   そういえば俺リンゴむいてる途中に連れてこられてたな!

コン:でもちょっとだけ赤いものがナイフについてんだろうが!

レン:…だからリンゴの皮だろ!むきかけだったんだよ!
   大体、ちょっとしか赤くない時点であれって思えよ!

コン:思ったけどそれ以上にわらにもすがる思いがあったんだよ…。

レン:それさっき聞いたわ!いったい何回わらにすがってんだよ

コン:なに、まだまだいっぱいわらはあるぞ!

レン:何を誇らしげに言ってんだ!

   違う、出すならもっと決定的な証拠でどんと行くんだよ。

コン:そうか、それなら1つだけあるぞ。

レン:なら最初に出せや。

コン:被害者が書いたダイイングメッセージだ。

レン:何だと…そんなのがあったのか…。

コン:簡単には気づかれないよう細工があったから、俺も解読には時間がかかったぜ。
   『たたたたたたたた犯人はレンたたたたたたたたた』ってな。

レン:うわっ、もうベタとか以前の問題だな!
   気づかなかった俺もアホだけどお前もこんなのに手間取ってんじゃねぇよ!

コン:しかし、『真ん中を見ろ』ってヒントがなかったら危ない所だった。

レン:ヒント、たぬきですらねぇのか!なんだこの『た』、ただの飾り?

コン:とにかく、これでお前が犯人と言うのは確定したも同然だ。もう認めたらどうだ。

レン:メッセージに不満は残るが本当なら仕方ないか…もう、俺がやったよ。

コン:やっぱり…どうして殺したりしたんだ!

レン:…俺、あいつに借金してたんだけどなかなか返せなくてさ、
   それであいつ、来月までに返せないなら俺が勤めてる会社に言うって…それで…

コン:そうか…それでお金を返す時に手違いでナイフの方でやっちゃったんだな?

レン:どこでそうなんだよ!大体そんなに手のコントロール能力悪くねぇよ。
   来月までに返せねぇからやったの!

コン:何、そんな安易な理由でやったのか!!

レン:だって…もうだめだと思ったんだよ…。

コン:何言ってる、お前はダメなんかじゃない。今からでも遅くない、
   しっかり罪を償ってまたやり直すんだ!

レン:うっ…刑事さん……ありがとうございます…。

コン:よく罪を告白してくれたな。まあとりあえず、このカツ丼食べろ(サッ)。

レン:はい…(グサッ)。

コン:あ、それ果物ナイフだ。

レン:お前が間違ってどうすんだよ!ちょっと刺さっちゃったよ!

コン:ごめんごめん、リンゴの皮カツ丼に入れておくよ。

レン:それ入れられて俺はどうすれば良いんだよ。

コン:とにかく、食べなさい。

レン:はい………うっ、うっ……。

コン:どうした?

レン:いえ、刑事さんの優しさに触れてつい涙が…。

コン:おい……おい!カツ丼に涙入ってんだろうが!あ〜あ味落ちたなこれ…。

レン:状況考えろ!何カツ丼優先させてんだよ!

   おい、お前全然まともに取り調べ出来てねぇじゃねぇかよ。こんなんでよくやろうとしたな。

コン:まあ俺はカツ丼の美味しささえわかってくれればそれで満足なんだよ。

レン:いやいい加減にしろ!

2人:ありがとうございました。

市河:1期に2回以上挑戦するのはだいぶ久しぶりじゃないですか?
レン:そうですね。新ネタが出来たってのもあるんですが、
   久々に長文に参戦する気が出てきたので。
コン:僕は出てません!
レン:じゃあついてくるなよ。
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レトロスペクティブ京都   (3/9)
コント/無何有の郷 〜 Deep Mountain
花園:見るっきゃない!
緑川:まぁ…こいつはどうでもいいので、とりあえずどうぞ。
もうみかづき。さんと付き合ったらいいと思う。今期初勝利!レトロスペクティブ京都!

花園:うーん、迷ってしまった…。ここはどこだ?

緑川:ここは妖怪の山…通称ではそう言われています。

花園:うわぁぁぁぁぁ!出たあぁぁぁぁぁ!!

緑川:驚くのはわかりますが落ち着いてください!

花園:せめて服だけは…服だけは取らないで!

緑川:私は追いはぎじゃないですって!

花園:このセーラー服を脱がさないで!!

緑川:なんでこんなところにセーラー服着てくる必然性がるんですか!?実際着てないし!

花園:こんなところじゃイヤ!ちゃんとホテルで脱がして!!

緑川:あなたは何と戦ってるんですか!?落ち着いてくださいよ!

花園:そんなこといわれても…。

緑川:ほら見てください。僕は何もする気はありませんよ。

花園:お前は無防備マンかー!そんなことじゃあアフガニスタンじゃ生きていけんぞー!!

緑川:態度変わりすぎですよ!そもそもアフガニスタンなんて全く縁がありませんから!

花園:いや、そういう奴に限って突然アフガニスタン支社とかに飛ばされたりするんだよ。

緑川:そういわれましても僕職業とか就いてないんですけど。

花園:何ー!?無防備マンのうえにニートとは全くもってけしからん!

緑川:まだ無防備マン引っ張るんですか!?そもそも僕はですね…。

花園:あーまたそうやって社会のせいにしようとしてるなー!

緑川:そんな気は更々ありませんから!だから僕は…

   幽霊なんです!!



花園:……ぎゃああああああ!!

緑川:さっきから驚いたり怒ったり忙しい人だなぁ…。

花園:うわ最悪だよもー!もうやだこの国!!

緑川:僕のせいで国ごと否定されちゃってますか…。

花園:なんだよそれー無防備マンでニートで幽霊ってなんだよー!!

緑川:無防備マンっていつまで呼ばれるんだろう…僕。

花園:おい無防備マン!!とりあえずここから脱出したいんだけど!!

緑川:結局僕の名前無防備マンで定着しちゃったよ…。

花園:とっとと教えやがってくださいお願いしますこのヤロー!

緑川:わかりましたから…落ち着いてください。
   まず、ここは迷いの森なので一歩間違えれば絶対に出られないということを頭においてくださいね。

花園:御託はいいからはやくしろ!!

緑川:いや大事なことですから…。

花園:「大事なことなので2回言いました」てか!?

緑川:2回言わないと大事なことだってわかってくれないんですか!?
   …ここは迷いの森なので一歩間違えれば絶対に出られないということを頭においてくださいね。

花園:…よし、大事なことだと理解しました!

緑川:…この人ホント疲れるなぁ…。
   とりあえず、僕がこれから指示する道順に従えば確実です。

花園:本当に確実?

緑川:まぁ…あなたが間違えたりしなければ。

花園:それじゃ確実じゃねーじゃん!大人も子供もおねーさんも、絶対にできることを「確実」っていうんだ!

緑川:ゲームのキャッチコピーじゃないんですから!

花園:とりあえず早く教えて!俺トイレ行きたいの!

緑川:別にここは深い森だからそこらへんですればいいじゃないですか!

花園:お前デリカシーが無さ過ぎるぞ!俺は都会っ子だからそんな破廉恥なまねできないよ!

緑川:都会っ子は関係ないとおもいますよ。

花園:早く教えてよとにかく!

緑川:わかりましたよ、もう。
   …まずはここから東に歩いてトチの樹の前に着いたら右へ曲がって…。

花園:…まず東武日光線に乗って栃木駅で両毛線に乗り換えて…。

緑川:…僕は「青春18きっぷ」での旅のレクチャーはしてませんよ?

花園:当たり前だろ!「青春18きっぷ」はJRしか乗れないから東武日光線は使えないっつーの!

緑川:問題はそこじゃありませんから!

花園:早く次の指示を!大佐!

緑川:誰が大佐ですか。
   …曲がったらそのまま進むと寂れた神社がありますからそこを…。

花園:神社があるからそこでおにぎりを食べながら巫女さんのワキを拝む…と。

緑川:…別に休むのは構いませんけど巫女さんに期待はしないほうがいいですよ?

花園:そんなにブサイクなの?

緑川:ストレートですね…。まぁ実際、美人「だった」とは聞いてますよ…。
   彼女、昔落盤事故に巻き込まれて…顔も含めて全身がえらいことになったらしいですよ…。

花園:…。

緑川:…あ、そうだ。とりあえず僕が出口まで案内しますよ。

花園:ホントに!?ていうか最初からそうしろよ!

緑川:あなたがここまでオバカさんだとは思わなかったんですよ…。

花園:やったー!これで帰ってモンスターハンターができるぞー!!

緑川:一応、失いかけた命なんですからもうちょっとありがたみを感じてくださいよー…。


(その後)


緑川:ふぅ…しっかしあの人はホント疲れる人だったなぁ…。

花園:おーい無防備マン!一緒にモンハンやろうぜ!!

緑川:あ、また来たんですか!?ていうか、帰り道は…覚えてます?

花園:ごめん、また案内してー!

緑川:もうやだこの国!!

花園:あ、すいません。
碓氷:はい?
花園:しりの穴がかゆいんでかいてもらえませんか?
緑川:お前は何を言ってるんだこのクソが!
(バシィ!!)
花園:グェア
緑川:すいませんねー。こいつアレなんでw
市河:…すごいハイキック…。
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【敗者コメント】
Syntax Error 261KB
奥村:妄想のくだりは必要だったのか?テンポ悪かったんじゃ…暗いし。
場区:そうだとしても、面白い話なら他の凄い人がやってくれるさ。
奥村:それじゃ勝てないじゃない!
場区:この形で勝たなきゃ結局意味がないのよ、お分かり?おっくん♪
奥村:この野郎…ちょっとかっこいい事言いやがって…カレーだ!カレー持って
来い!
場区:たまねぎ大盛り、入りマース♪
ヒョーウエ 205KB
渡部:このネタが落ちたということはもう今の僕らではどうしようもないということっすよね・・・。

阿藤:次は絶対受かるという自信のあるネタで行こうぜ。
純情ロマンがないっ 133KB
七合:はぁ…。どうせ僕らはこんな実力ですよ…。
五条:来期まで出れなくなってしまうのか…。

【ジャッジペーパー】  上から、SPARKING、BOMB、grass、豆師匠、銀沙灘(敬称略)
1組目 レンコン
・取り調べのボケはいい感じに進んで行ったと思います。
 ただ、犯人を追いつめるだけじゃなく事件自体を少しバカっぽくしても良かったんじゃないかと感じます。
 また、オチのカツ丼は唐突すぎたんじゃないかと思います。(6点)

・面白い、っちゃあ面白いんですけど、爆笑まではいかなかったですね。
 とはいえ小ボケをよくもまあここまで詰め込んだな、と思います。
 1つ気になった点が。
 コン:そうか…それでお金を返す時に手違いでナイフの方でやっちゃったんだな?

 レン:どこでそうなんだよ!大体そんなに手のコントロール能力悪くねぇよ。
    来月までに返せねぇからやったの!
 なんていうか、ツッコむべきことがズレている気がするんですが・・・。
 コントロール以前になぜ金を返すくだりでナイフを持っているのか、って話ですよね。
 金を返せる返せない以前にその設定がおかしいかと。(8点)

・テンポもよく、終始笑いっぱなしでした。この出来なら10点をつけてもよかったのですが、
 カツ丼と果物ナイフを間違うボケは少々無理があるかと思いました。(9点)

・出だしから果物ナイフのところまではかなり面白かったです。
 特に「飛んで行くのを見た」とか「むきかけのリンゴの隣にあった」とか普通に笑っちゃいました。
 が、ダイイングメッセージから失速した気がします。(6点)

・安定したボケとところどころで爆発するボケの両方が上手く組み込まれていたと思います。
 しかしカツ丼が登場した辺りから粗さが目立ってきたかなと思います。
 取り調べられてる容疑者がナイフ持ってるとは考えにくいですし、
 最後にいきなり出てきたカツ丼で畳み掛けてそのままオチへ持っていくのは今までのやりとりを無視してる構成にも思えます。
 尻すぼみな構成は非常に勿体無いです。(7点)
2組目 レトロスペクティブ京都
・今回はマニアックなボケが殆どなくすんなりとボケが入ってきて面白かったです。
 花園のわがままで暴走したキャラクターが設定と合っていて楽しめました。
 ただ巫女さんが美女だったというのはあまり良くないかなと・・・。(8点)

・花園:早く次の指示を!大佐!
 ・・・・・・?あれ・・・無防備マンは・・・?
 以前審査させていただいた別のネタに比べると格段に話題に着いていきやすかったです。
 ただやっぱなあ・・・爆笑まで行くところが無かったんですね。
 また消化不良って箇所が。
 巫女さんのくだりで昔落盤事故が〜っていうところがありましたが、もうすぐコントが終わる、ってところでこんなに詰め込まなくていいと思いました。
 ブサイクなの?→事故、ってなったらやっぱり事故を無視はできないと思います。(7点)

・ツッコミに伝わりにくいところがありました。ゲームのキャッチコピーと言われても、すみませんが僕は分かりませんでした。
 あと無防備マンを少々引っ張りすぎかと。ツカミならばもうすこしその下りを短くしても良かったと思います。
 それと緑川が幽霊と言うことでしたが、それに関するボケもほとんどないのでいらない設定ではないでしょうか。
 いいボケもあったのですがマイナスが目立ちました。(3点)

・悪くはないと思いますが、これといって琴線に触れるボケが見つかりませんでした…。
 あ、でも「巫女のワキを拝む」は面白いかもしれません。

 それと思ったのですが、このコントにおいて緑川が幽霊である必要はあったのでしょうか?
 片方が幽霊であるという設定にするのであれば、それを活かしたボケなり展開なりが来るのを期待してしまいます。
 たとえば…幽霊ではなく森の妖精などでもよかったんじゃないでしょうか。(4点)

・花園の勘違い振りがいいですね。アフガニスタンとか両毛線とか。
 ボケ自体は破壊力があるんですが、花園のキャラに全く変化がなくずっと同じ調子だったので終盤で少しパワーダウンしました。
 あと巫女さんボケ要りますかね?伏線っぽいのにそうじゃない、しかもそこで笑いを完全に止めている。
 マイナス要素しか見当たらないので最初のワキで拝むだけで十分だと思います。(8点)
3組目 Syntax Error
・タイトルとネタの内容がまったく噛み合っていないように思えます。肝心のネタにもまとまりが無く、笑う箇所も殆ど無い感じがしました。
 中盤の「人を殺した」って言うのは妄想オチでも避けた方がいいです。マジでヒキました。(0点)

・なんかストーリーが見えにくかったです。
 なんとなくやりたそうなことは伝わってくるんですけど・・・説明が足りないのかなあ。
 まずタイトルの「真面目な男」とありましたけど、なぜそのようなタイトルなのかがコントを読み終えても分かりませんでした。
 ボケが真面目な人、っていう印象もなかったし、かといってツッコミが真面目なのは大抵のコントが当てはまるし・・・。
 あと疑問・つっかえ等が出たところを挙げていきますと、まずは括弧の使い方ですね。
 括弧の中が心の声だったり、口調の補足説明だったり、振り仮名だったりしましたが、効果的に使えていたのは振り仮名くらいだと思います。
 (貴族風の口調で)とありましたが、これって台詞で貴族を表わせなかった、っていう象徴ですよね?
 そういうのはなくしていった方がいいかと思います。
 ただそれ以前に貴族風の口調をする必要性が感じられませんでした。
 前フリも無ければ再び貴族っぽくなることも無い。
 場区のキャラを不安定にさせるだけかと思います。
 また、奥村の心の声ですが、自分は正直全部カットしちゃってもいいんじゃないかと思ってます。
 理由は2つあるんですが2つ目は後々書くとして、まずは表現的な理由を。
 舞台でのコントなら小声表現とも取れるんですけど、文章での勝負、ってなると表現が難しいところもありますし。
 そして心の中の台詞の内容なんですが、いずれも場区に対する悪口ですよね?
 最後に場区に対して不満をぶつけるなどするならまだしも結局言えずじまいじゃないですか。
 やっぱ場区と同じく奥村のキャラの妨げになっているように思うんですがどうでしょう?
 こういう場面で括弧の台詞を使うなら比喩など使って確実に笑わせるようにした方がいいかと思います。
 また、鳳翼暗黒土竜で脅しをかける場面がありましたけど、どうしてかけられたのでしょう?
 奥村は鳳翼暗黒土竜の悪口を直には言ってないんですよね。
 多分ネタを作っているときはそれを分かっているから違和感無かったんでしょうけど、初見だとすごく違和感がでました。
 あと一番不味いなと思ったのが妄想オチ。
 ここで括弧の2つ目の理由が出てくるんですが、妄想なのにどうして相手の心理も想定してるんでしょうか。
 さすがに無理があるでしょうよ。
 というかそれ以前に妄想という手段で片つけるにはもったいないなと思います。
 これだけの設定を盛り込んだのに現実に持ってきたのは鳳翼暗黒土竜だけって。
 とまあ長めに書きましたが、ボケを入れて笑わせようとしている場面ではしっかり笑わせるだけの実力があると思いますので、あとは表現を丁寧に、ってとこですかね。
 キャラ作りと設定が噛み合えばこのネタは正直化けると思いました。上から目線な書き方が多々あり申し訳ございません。(3点)

・オチは最初から引っ張っていたわりにそのままでした。(貴族風の口調で)の説明は要らなくないでしょうか?
 そのあとの(うん、殴っていいかい?)も普通に言ったほうが分かりやすいです。バファリンの部分の比喩は不自然でした。
 ボケの数々は面白かったです。真面目な男というか大袈裟な男でしょうか。(5点)

・まず「世間話でもしましょうか」なんてフリは会話として不自然かなと思います。
 映画のくだりは無理やりボケている印象です。
 それとどうせ映画のタイトルを具体的に出したのならそれについてのボケも入れた方がいい気がします。
 「目からバファリンが溢れる位」という比喩は不自然だと思います。それもボケの一つだったのなら申し訳ないですが。

 あと、前半ナンセンスで来ているのに、中盤の終わりから急にシリアスなストーリー調になるのが流れとして違和感を覚えました。
 そういった展開のコントもありだとは思うんですが、
 それだったら前半のボケが多少なりとも伏線になっていないと正直、ただの唐突な展開にしか見えません。
 それなら支離滅裂なまま突き進んでくださった方が、点数は高かったかと思います。(4点)

・これだけ間の長い2段オチは珍しいですね。
 序盤は映画館貸切、前進する映画館と設定に忠実なのに面白いボケが数多くありました。
 しかし真面目な男という設定で鳳翼暗黒土竜の構えというバカっぽいボケはどうかと思います。
 あと「簀巻きにして東京湾〜」以降妄想オチだったという以外、目立ったボケはありませんでした。(7点)
4組目 純情ロマンがないっ
・見に行ってくれ→見に来てくれ

・キャラが生かされていないように思えました。
 挨拶を省いてキャラ名を「武(もしくは剛田)」「タモリ」にした方が良いと思います。
 七合が演じていたタモリなんですが、口調やキャラがウザキャラにしたいのか巻き込まれる感じのツッコミにするかどちかにして欲しかったです。
 どっちつかずの印象だったのでただウザい感じになっていた部分がありました。
 五条が演じていたジャイアンものび太達に接するような自己中な感じじゃなくてただの変なキャラになっていたように思えます。
 こういったキャラクターを使いたいのなら、きちんと特徴を掴んだ上でやってほしかったです。これなら普通に五条と七合のままで良いんじゃないかと。
 オリジナルのスルーするーさんが出ていましたがその台詞の部分は
 スルー:
 括弧で括るよりみたいな感じの方が良いです。

 ・数字は半角か全角かどちらかに統一して下さい。

 ・個人でしか伝わらないボケは避けて下さい。
 「『スルーする』ではなくて『スルーするー』ですからね…。」って言われても読み手にとって「ふ〜ん」としか思えません。
 自然に読み流して気付かない可能性があるので避けた方がいいです。

 細かいことで申し訳ないんですが、未成年者が犯罪を犯した際は例え生放送でも名前は伏せられると思います。
 また、11歳の少年は少年院じゃなくて児童更生施設に保護されるかと。しかも翌日に少年院って早過ぎますよ。

 全体的に既存の番組やキャラを使って新鮮味が無かったり、ボケ・ツッコミの役割分担が中途半端で笑えませんでした。
 どうしても使いたいのなら「このキャラを使ったのは誰だあっ!」の上位入賞者のネタをを参考にしたら如何でしょうか。
 (勿論参考程度でそのまま使うのは駄目ですよ。)(0点)

・んーと・・・笑えなかったです。この一言に尽きます。
 まず思ったのがキャラが作りきれていないってことですね。
 それゆえに台詞が浮いてしょうがない。特にタモリさんの台詞ですね。
 また、(えーーーーー。(棒読み))ってありましたけどこれは別に棒読みだなんて書かなくても表現できると思います。
 例えばそれ以前の台詞を(ええ〜〜〜〜〜っ!!)みたいにして棒読みの台詞を(えーーー。)とする。
 どうでしょう?なんとなく左の方が心こもってますよね?(見えなかったら私のブログにでも苦情を書いてください。丁寧に解説します。)
 こんな風に書き方次第ではいくらでも表現できるのですぐに括弧を使って逃げの形に転じないでほしいです。
 あと100人中100人のところもちゃんとツッコんであげましょうよ。(0点)

・騒音おばさんのお友達はいいですね。ボケもいくつか面白い物があったんですが、
 後半は失速、と言うか全く笑いどころがありませんでした。
 単純な文字間違いはボケの域に入りません。電話切られた所も分かりづらかったです。
 最後の新聞オチはよかったです。(3点)

・んー採点が難しいです…
 既存のキャラクターを使ってコントを作るというのはかなりの技量がいると思います。
 かなり予想を裏切る展開や破壊的なボケがないと、今回のようななんともいえない結果になってしまうんではないでしょうか。
 ジャイアンというキャラクターの枠を打ち破るボケが欲しかったです。(1点)

・中身が薄かった気がします。結局だらだら会話してるだけだったような。
 そこにはボケツッコミがどっちだか分からないってのが大きく影響してると思います。
 別にボケツッコミの区別が無くてもいいとは思いますが、
 このネタの場合は会話の流れだけでコロコロ変えてるから問題あると思います。
 七合はツッコミに徹しても問題ないんじゃないでしょうか。
 騒音おばさん、イタ電に間違われるあたりのボケは面白いと思ったので1点あげます。(1点)
5組目 みかづき。
・一つのコメディストーリーとして楽しませて頂きました。相変わらず二人の空気感やキャラクターが堪らないです。
 唯一苦言を呈するならオチにも笑いどころがあった方が良いと思います。でも無理に入れると世界観が崩れるから難しいところだと思います。(9点)

・くそー、このシリーズ強ぇなぁ・・・。
 まず出だしは絶対に吹きますよね、アレ。
 ボケももちろんなんですが、ツッコミで大分稼いでいると思います。
 一言一言が皮肉効いてたり、関心の低さを示したり、笑いにつなげてくるんですよね。
 最後尻すぼんだ感じがありましたが、全体的に良作だったと思います。(9点)

・健太が犬に何のためらいも無く話しかけているのは世界観の1つですよね?そう捕らえさせていただきます。
 独特の雰囲気が今回は全快でした。ボケもはずれが少なく楽しく読めました。
 ただ、ネタが長かったせいか、後半グダグダになってしまった感がありました。(8点)

・双方のキャラ、健太の冷静なツッコミが良かったと思います。
 初っ端から回復魔法は笑いました。
 なんかほのぼのとしたコントですね。
 大きな笑いどころはありませんでしたが、絆創膏のくだりのグダグダ感とか、好きでした。(6点)

・手負いて。そこが妙にツボにハマりましたボケもツッコミも。
 戦闘はもう言う事なしなんですが、
 再び道具屋に戻ってきてから爆笑できるような意外性のあるボケがなくなったように思いました。
 オチももうちょっと歯切れのいいやつがいいかなと思います。(8点)
6組目 ヒョーウエ
・・暴言が酷いです。
 特にネタの導入部分、優先席の下り、オチ、この三か所は毒舌を通り過ぎてただの悪口だと思います。
 見ていて正直良い感じがしませんでした。これなら入れない方がマシです。
 どうしても入れたいのならもう少しマイルドな表現をしてください。

 ・文章でしか伝わらないボケは避けて下さい。
 「毛利小五郎のモノマネ」「オレかお前の鼓膜が悪い」って文章なんだから声は関係ないと思います。

 ボケ自体は「左右ランダム」っていう良いボケがあったのに暴言のせいで笑いの要素が薄まってしまいます。
 もっと他の方のネタを見て勉強した方がいいです。(0点)

・渡部:これがで出来る出来ないで 「で」が1個多いですよー。
 19行目までは面白くなりそうな雰囲気があったんですけれども・・・。
 テンポは良いと思います。つっかえるところもなかったです。
 ただボケがなあ・・・。ありきたりというか。
 ツッコミで持ちこと得ることもできるんですけど、ツッコミも悪口が多かったですね。
 基本的な形はしっかりできていると思うのであとはボケやツッコミですね。
 あとボケであれツッコミであれ「死ね」とむやみに連発するのは快く思えないです。(2点)

・最初の「今の下りいらなくね?」のくだりは要らないです。ボケは当たりが多い方でした。
 毛利小五郎の部分は意外性と言うか、あまり見ないタイプのボケだと思いました。
 後半をもっと練れば面白くなると思うので、もう一度ボケを考えてはいかがでしょうか。
 本当にこのネタは後半次第だと思います。(4点)

・最初のツカミもボケも、ベタなものが多い気がしました。
 「また〜優先席付近では〜携帯電話を頭の上に乗せ〜落とさないようにしてください〜」というのは、いいと思いますが。
 ボケはそんな感じですが、ツッコミは結構うまいと思います。
 ボケをもっと練れば、格段に面白くなるはずです。(5点)

・「まな、もぉーどうするのー?」は上手いですね。
 しかしそれ以外はどうも…という印象です。
 ボケが予想の範疇を超えていないものが多いです。
 ちょっと言い方を変えてるだけだったり、単なる相方いじりだったり。ボケに捻りが欲しいです。
 「今だいぶ怒りを押し殺してるから。」こういう遠回しなツッコミは好きなんですが、
 これももう一捻り加えた方が良いという感じがします。例えば電車に関係したものをツッコミに取り入れるとか。(2点)

【第232回結果表】 平均KB 305KB
グループ名KBOA率BL
みかづき。45315/20
レンコン41712/19
レトロスペクティブ京都3613/9
Syntax Error2612/5
ヒョーウエ2050/4
純情ロマンがないっ1330/3
みかづき。が久し振りの1位。レンコンも400越えで今期2勝目。
レトロスペクティブ京都はまたもみかづき。と同じ回でオンエア。