第204回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
みかづき。 (3位) |
今期3勝目! |
麒麟145 (1位) |
3連続1位! |
リリコミンストレルショー (2位) |
初挑戦初オンエア! |
麒麟145 漫才/車が欲しい (11/13) |
河島:いよっし!大好きなネタでオンエア!! 矢野:2人で相当気合いを入れて作りました 河島:見てくださ〜い |
自身初の3連続1位。どこまで伸びるか!?麒麟145! |
矢野:はいどうも〜、麒麟145で〜す
河島:よろしくお願いします
矢野:いや〜、最近思うんですけどね、僕車が欲しいなと思うんですよ
河島:車?
矢野:移動の時とかも便利じゃないですか、休日にはドライブとかも出来ますしね
河島:え〜っと・・・そのドライブと言うのはドライな舞で「ドライ舞」?
矢野:違いますけどっ?!車でやるドライブだよ!!
河島:あ〜、車で踊る踊りね
矢野:違うわ!走るの!
河島:あ〜、走るのね
矢野:そうですよ・・・
河島:走りながら踊る・・・runで舞・・・?ランデブーかっ?!
矢野:もう踊る事は忘れろ!!僕は車を運転したいの!
河島:あ〜、運転がしたいのね。丁度よかった!俺、いい車知ってるんだよ!
矢野:いい車・・・?
河島:排気ガスが大分カットされる。そして、ガソリンをあんま食わない
矢野:お〜、地球に優しいエコカーで燃費がいいのは助かるね〜
河島:でしょ?
矢野:それでそれはどんな車なの?
河島:もちろん肩車!
矢野:・・・・はっ?!肩車?
河島:そうだよ、肩車だよ!もしかして知らないの?
矢野:いや知ってるけどさ・・・あれ車じゃないじゃん?
河島:・・・えぇっ?!
矢野:驚きすぎだろ!何でそんな初歩的な事に気付かなかった?!
河島:もしかして、お前車輪がないと車って認めない派?
矢野:わけわかんねえよ!大体肩車に排気ガスもガソリンもないだろ?
河島:超エコになってない?
矢野:そういう問題じゃないわ!大体子供じゃあるまいし、何で肩車なんて推薦したんだよ・・・?
河島:じゃあ逆に聞くけど、何でそんなに肩車を拒むんだよ?普通の車がそんなにいいのかっ?!
矢野:いいに決まってるわ!逆に何でそんなに普通の車を拒めるかが聞きたいよ!
河島:そんなの簡単だよ。まず車同士の事故が怖い
矢野:まあ確かに怖いけども・・・
河島:肩車同士の事故なら「あっ、すいません」で万事解決
矢野:スケールが全然違うからだよ!人同士のぶつかりあいなら、そうなるわ!
河島:後、車同士がぶつかるとボディーが凹むでしょ?
矢野:まあ、そりゃあね・・・
河島:じゃあ車と肩車がぶつかったらどうなる?
矢野:交通事故だよ!悲惨な結果が目に見えてるだろ!!
河島:はぁっ?肩車の方が精神的に少し凹むぐらいですけど?
矢野:そんな小規模な被害で済むわけないだろ!一歩間違えたら死が待ってるよ!
河島:この場合の待ってるは踊る方の・・・?
矢野:もうその話はいいんだよ!肩車なんて常識的に考えていいわけないだろ・・・
河島:はい、出たよ。肩車より車の方がいいんじゃない派特有の意見
矢野:何、その言い方?
河島:これだから初心者・・・いやっ、初心車は困るんだよ・・・
矢野:上手い事、車に合わせなくていいから!大体、初心者じゃなくても車の方がいいと思うだろ・・・
河島:お前な・・・肩車の力を見くびりすぎだろ?高速道路を颯爽と駈け抜けたら気持ちいいぞ〜?
矢野:肩車の力を冷静に考えろよ!肩車は高速どころか一般道にも出れないだろ!!
河島:やれやれ・・・それは70年代の話だろ?
矢野:70年代も90年代もあるか!いつの時代でも無理だよ!
河島:何処まで無知なんだよ・・・それはサンダルの場合だろ?
矢野:どんな理論だよ!サンダルじゃなかったら出れるってもんでもないだろ!
河島:全く・・・お前に肩車の免許は絶対渡せないな
矢野:肩車に免許いらないだろ!あったとしてもいらんわ、そんなもん!!
河島:お前はそんな事言うけどさ、肩車はかなりいいんだぞ?今日はその魅力を教えてやるよ
矢野:何だよ肩車の魅力って・・・?
河島:ローラースケートを履くと、新幹線顔負けのスピードになる!
矢野:何処のびっくり人間だっ?!絶対ローラースケートを過大評価しすぎだろ!
河島:過大評価なもんか!シャーっと来て、ガッと曲がってシャー!と走れるんだぜ?
矢野:擬音だらけで余計分かんないわ!!
河島:だ〜か〜ら〜!シャーッと来て、ガッと曲がって、キンキンキン!ブシュッ!・・・シャー!っと走れるんだよ!
矢野:だから分かんないってばよ!と言うか今、途中で立ち回りしてたよな?!
河島:まあ、お前は立ち回りと言うよりタチが悪ぃだけどね♪
矢野:上手くねえよ!肩車をしつこく勧めるお前の方がタチ悪いだろ!!
河島:あっ、そうだ!忘れてたけど、肩車を雪道の道路でやる時はスパイク履かせないとダメだからね?
矢野:言ってるそばから!何を普通に話を進めてくれてんだよ?
河島:だって、交通法で警察の人に怒られるんだよ?覚えとけば便利じゃん!
矢野:交通法も何もあるか!雪道の道路を肩車して歩いてるんだろ?絶対、職務質問だろ!!
河島:そんなわけないだろ!お前は以外とツンデレだな〜・・・
矢野:どういう事だよ!そんな要素1個もないからね?!
河島:お前も絶対、肩車の魅力にハマるって!
そして、肩車ライセンス。略して「カス」を取りたがるって!
矢野:免許も略称もろくなもんじゃないな!絶対、やらないからね?
河島:そんな事はない!まずは肩車の魅力その1を教えるぞ!
其の一「肩車の方向指示器は耳をピクピク動かす!」ほらっ!どうだ?
矢野:どうだ?と言われても困りますけど?!
河島:肩に足を乗せかけてるだろ?
矢野:そんな間違った領域に足を踏み入れようとしてないわ!
河島:嘘だ〜・・・耳がピクピク!だよ?
矢野:そのアピールで「肩車にしよう!」とはならないだろ!そんなんでなるのは、単なる耳フェチだよ!!
河島:まあ確かに、耳をピクピク動かす人は珍しいから、ピンと来ない部分があるかもしれないけどさ・・・
矢野:耳を動かす人がどうこうって話じゃないよ!!
河島:じゃあ、いろんなケースを想定して話を進めるよ。例えば雨の時
矢野:雨の時〜?
河島:そう!そんな時に肩車はワイパーを完備しているんだよ
矢野:いやいやいや!流石にそれは無理だろ・・・?
河島:認識が甘いな・・・舌を伸ばして左右に動かし、ワイパーとして使うんだよ!
矢野:無理だよ!ただの舌舐めずりにしかならないだろ?!
河島:何でそうなるんだよ!
矢野:そりゃあ舌を左右に動かすんだから、そうなるわ!
河島:なるほど・・・そういう考え方なのね・・・じゃあ次は停車の場合だ
矢野:停車・・・?
河島:お前が休日に肩車で街に繰り出したとする
矢野:人の休日を何だと思ってんだよ・・・
河島:そして、店に入る為に肩車を降りる事に!停車の時はどうする?
矢野:いやっ、何も特別な事はしないだろ・・・?
河島:停車の時はハザードをつけろよ!
矢野:だから、肩車にそんな車みたいな機能ついてないだろ!!
河島:目を充血させてハザードの役割をさせる!これは肩車界の常識だぞ?
矢野:その常識は、世界の非常識だよ!何で分からないんだよ?!
河島:分かってるって!目薬は常時、装備してるし、必要ない時はそれで充血は消せるよ!
矢野:充血はどう治すのかな?とかを心配したんじゃないんだよ!
河島:じゃあ何だよ・・・あっ、カーナビとかの設備が心配なんだろ?
矢野:そんな高度な物、肩車にいらないだろ!
河島:TVを見たい時は15型までは背負わせることは可能だよ?
矢野:随分力持ちだこと!肩車なんて馬鹿げた事しないで、他にその力を活かせる仕事あるだろ!
河島:肩車はそれだけ、選ばれた者にしか出来ない栄誉って事だよ!
この苦労話を聞いても尚、肩車を批判し、拒むのか?
矢野:聞いたら余計、悲しくなって乗りたくなくなったわ!
河島:何でだよ・・・もしかして滑車とか手押し車とかそっち派?やめとけやめとけ!絶対肩車のほうがいいって
矢野:そんなのじゃなくて普通の車がいいの!普通の車で道を走りたいの!!
河島:まだ車に固執するのか・・・じゃあわかった!とっておきの意見を出すよ
矢野:何だよ、とっておきの意見って・・・?
河島:ここはアメリカのとある街。1人の青年が叫んだ!「What's that?!」
矢野:「あれは何ですか?」って事ね
河島:道行く人がその物体を指差し、叫ぶ!「Is that a bird?」
矢野:今度は「あれは鳥ですか?」って事ね
河島:その時1人の老人が叫んだ!「ショルダーカー インザスカーイ!」
矢野:ショルダーカー・・・肩・・車・・・肩車?!ふざけんな!!
河島:何でそんなに怒ってるんだよ・・・?
確かに俺の英語はそんなに誉められたもんじゃないけどさ・・・
矢野:そこじゃねえよ!肩車が空飛んだってとこだよ!
肩車が空を飛べるわけないだろ?!過大評価も甚だしいわ!
河島:何かと思えばそんな事か・・・
いいかっ?!乗ってるお前が両手を広げて懸命に羽ばたけ!すると、どうなる・・・?
矢野:・・・手が疲れる
河島:それ以外に何かあるだろ?
矢野:何もないわ!場合によっては手に痛みが残るぐらいだよ!
河島:何故、浮き上がると言う解答が出ないんだ?!腕の鍛え方が足りない証拠だぞ!
矢野:鍛え方うんぬんの問題じゃないだろ!無理なもんは無理なんだよ!!
河島:お前に日本の肩車は向いてないな・・・お前に向いてるのはモーリス・グリーンとかの外車だな
矢野:外国人が肩車したら、外車なんて呼ぶの聞いた事ないわ!
大体何であの陸上選手が一般人のために肩車してくれるんだよ?
河島:世界肩車大使だからな!
矢野:勝手にそんな物に任命するなよ!
河島:やっぱ陸上選手なだけあって、めっちゃ早いぞ?100メートル走とかも、凄い勢いでさ!
矢野:肩車の状態で、あのスピードを維持出来るとは思えませんけど?!
河島:実は・・・恥ずかしながら、俺も左ハンドルに憧れてるんだよね!
だから今度やってもらおうかなと思ってるんだよね
矢野:お前は何様のつもりなんだよ!それ以前に、肩車に左ハンドルとかないだろ・・・?
河島:いやいや!体の左の方にサクッ!と・・・
矢野:痛い痛い痛い!ただの殺人未遂だよ、そんなの!!
河島:ホントにお前は肩車の否定ばかりだな・・・「かていの本」に影響でもされたか?
矢野:家庭の本に肩車の事が書いてあるわけないだろ!
河島:違う違う!「肩車否定の本」略して「かていの本」だよ!
矢野:そんな複雑な略称が分かるか!そんな本すら見たことないからね?!
河島:見たことない?!やっぱり、お前は何だかんだで肯定的なんじゃないの〜?
矢野:違う違う違う!そんなの出してる出版社を知らないって事だよ!
って言うかね。大体、お前も車に乗れば車の方がいいって気づくと思うよ?
河島:車ぐらい乗った事あるわ!でも肩車が恋しくなり、すぐに運転者の肩に乗っかったよ
矢野:車の中で肩車?!乗られる側は運転の邪魔だし、乗ってる側は天井に頭ぶつけるわで利点がないだろ!
河島:ふふん。そこはサンルーフを開けて頭だけ出して乗り越えないと♪
矢野:大人しく助手席に座ればいいだけの話だろ!
頭おかしいだろ、大の大人が肩車されてサンルーフから頭出してるとかよ!
河島:さっきから聞いてれば・・・いいか?!人は肩車の前では無力なんだよ!
矢野:わけわからんわ!さっきから肩車肩車うるさいわ!僕は車が欲しいんだよ!
河島:ここまで言ってもダメか・・・じゃあせめて値段だけでも聞いてよ
矢野:値段?!肩車に金かかるの?!
河島:そりゃそうだよ、今なら10万円で購入出来て維持費が月1万円!
この値段はお買い得だろ?!お金を俺に渡してくれれば買ってきてあげるよ?
矢野:そんな高い金払う奴が何処にいんだよ?!
河島:えっ、払わないの?!
矢野:そんな詐欺同然の額払うか!
河島:別にカード支払でも問題ないよ?
矢野:支払方法に文句言ったんじゃないわ!肩車に金かかる事に文句言ってるの!
河島:今なら肩車連盟公式マスコット「カタグルマン」のストラップもプレゼントするけど?
矢野:そんな得体のしれないストラップなんていらないわ!!
河島:今なら、肩車連盟公式煎餅や肩車連盟公式饅頭も・・・
矢野:もはや肩車関係ないじゃないか!何度も言うけど僕は絶対払わないからな!
河島:何だよ〜、お前は肩車にも口車にも乗らないんだな・・・
矢野:乗ってたまるか!やめさせてもらうわ!!
河島&矢野:どうもありがとうございました
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みかづき。 コント/自然災害悪霊[from Runatic theater] (11/16) |
健太:音響さん。 はづき:照明さん。 二人:ありがとうございました。 はづき:この後市河さんが大変なことに! |
市河:(落ち着かない様子で周りをキョロキョロ) 碓氷:今期3勝達成!みかづき。! |
健太:だからなんでお前がいるんだっつーの。 はづき:良いじゃん!住み心地良いんだもん。 健太:3日前に祓ってもらったばっかなのに。 はづき:戻ってきちゃったもんね!べーー!! 健太:お前はもう何年前に死んだのか分からないから覚えてないかもしれないん だけど さ・・・。 はづき:50年前に死にました。 健太:お前は、悪霊だからね? はづき:あーそうだったそうだった。 健太:なんかお祓いの人によるとお前の悪霊スタイルは・・・。 はづき:自然災害スタイル♪ 健太:らしいな。 はづき:あたしが怒ると山が噴火したり津波が起こったりネズミが危険察知した り。 健太:最後に限って予兆。 はづき:だからあたしを怒らせないほうがいいよ? 健太:ふーん・・・・。あ、霊媒師!! はづき:えっ!?うわぁーー!!? 健太:嘘に決まってるだろーよ。 はづき:(カチン!)許さなーい!! 健太:うわっ!本気で怒った!? はづき:ふわぁー!はぁー!! (ドーン!) 健太:・・・・・・お前、何した・・・? はづき:桜島大根噴火。 健太:バカか!?お前山噴火させたらどんだけ人に被害及ぶか分かっ・・・・・ ・・大 根!? はづき:今鹿児島のどっかの農家の大根が、宇宙に向けてフライハイ。 健太:・・・誰に被害負わせる気だよ。 はづき:どこか空を飛んでいて、落ちたときに下にいた人。 健太:今からペンと紙やるから、謝罪文書いておけ。 はづき:あたし幽霊だから持てないよ。代筆して。 健太:・・・・まぁいいけどよ。何て書くんだ? はづき:えーっと、「この度は大根キャベツレタス冬瓜を落としてすみません。 」 健太:絶対オレ後半3つの責任は取らない。そう心に決めた。・・・・お前、そ れ以外 の野菜前科は? はづき:オゾン層より上に30品目、60個。2人までなら安心♪ 健太:ブラックホールが吸い込んでくれればいいのに。 はづき:・・・・・・・・・・・(カチン!) 健太:・・・うわ・・・。 はづき:ふわぁー!!はぁー・・・・・!! 健太:・・・・今度は何した? はづき:この世の全ての排水口を全て右巻きのうず潮に。 健太:・・・・特徴は? はづき:吸引力1.5倍。 健太:「まぁ、吸い込む強さが良くなったわ!」・・・・はい大喜び。 はづき:あらぁ・・・。じゃあもっと強くしないとな!1.7倍! 健太:「もっと」の使い方。 はづき:もっともっともっともっともっともっと・・・。 健太:もっと1個につき0.2倍プラスじゃないぞ。少なくとも今の日本国のル ールで は。 はづき:死んでる間に日本語の使い方を忘れたようです。 健太:じゃあ成仏する前に、国語辞典買ってやろう。・・・・・・・・・・・・ 幼稚園 児用のな!! はづき:・・・・・・怒らせたいの? 健太:・・・ちょっとだけ。 はづき:(カッチーーーーーーーン!) 健太:さーて、今度は何をしてくれるのだろうか。 はづき:もう、今回は完全に怒こったぞー!! 健太:・・・・・ん? はづき:この県の西側だけ破壊してやる!! 健太:何となくインパクトに欠ける!けどえー!!? はづき:あたしの底力舐めんなよ! 健太:今謝ったら許してくれる? はづき:ぜったいやだ! 健太:・・・・・・うっわー・・・・・・。 はづき:まずは県西側に爆竹をセットして行って・・・・・・・。 健太:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うっわ ー・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 はづき:まずは買ってこなきゃ・・・・・・。 健太:準備もしてないのかい。 はづき:・・・・・・・・・・・・自分の力を買い被り過ぎた事をお詫びします 。 健太:こっちもお前で遊びすぎたことをお詫びします。 はづき:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・健太、避けて!! 健太:・・・・・・・・・・・・はぁ? (フォーン・・・・・ドガン!!ドガン!!バギッ!!) はづき:・・・・・・・・ごめん、ここに落ちてきたぁ・・・・。 健太:・・・・・・・(カッチン!)・・・成仏させてやるー! はづき:わー!! |
はづき:(市河さんの首筋にヒンヤリこんにゃくを乗せる)
市河:ぁひょっ!
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リリコミンストレルショー 漫才/納豆関係 (1/1) |
町々:やったー、初オンエアだー! 悪原:おい空気を吸って吐くな、クソ町々が。……クソ町々?いやもうビチグソ町々! ビチグソ!もっと言ってヘドロ!ヘドロのめヘドロ! 町々:眼球引き抜くぞてめえ。 悪原:ご、ごめんなさい調子に乗りました……。もういきがった事言いませんすいません……。 さっきの自分を自分で殺したいです……。 タイムマシンを使って……いや、本当はタイムマシンなんてないです……空想好きですいません……。 町々:どうぞ! |
なんか殺伐としてますね…。見事初オンエア!リリコミンストレルショー! |
悪原:僕は悪原、実家はヴァルハラ、最終的には焼け野原!という訳でリリコミンストレルショーです。よろしくお願いしまーす!
町々:バーカ。
悪原:いやー、ねぇ町々君。苦手なもの、あるかい?
町々:強いて言えばお前だな。
悪原:そうかそうか、納豆が嫌いなのかー。
町々:確かに嫌いだけど、俺ンなこと一言も言ってないぞ。
悪原:……で、何で納豆が嫌いなんだよ。
町々:え?だって、アレ腐ってるじゃん。お前並みに。
悪原:お前なぁ。あいつだって腐っちゃいるけど、性根まで腐っちゃいねぇぜ?
町々:いつ納豆の知り合いになったんだお前。
悪原:この前電車で見たんだけど、納豆がお婆ちゃんに席譲ってたしな。お婆ちゃん断ってたけど。
町々:おばあちゃん賢明だったよ。納豆が席座ってたら座席ベタベタなっちゃうだろうが。
悪原:だからさ、仲良くなれよ。
町々:嫌。あの臭い、あの食感。全部ダメ。
悪原:だから何でお前はそんなに納豆を毛嫌いするんだ!もっと納豆を好きになれ!
町々:いや……無理だよ。単に気持ち悪いからだよ。
悪原:よーし……分かった。じゃあお前に取って置きの「町々君☆納豆 ラブラブ悩殺プログラム」を発動する。
町々:……悩殺のワードが気になって仕方ないが、なんなんだその名前で主旨が丸分かりな計画は。
悪原:説明しよう!この計画は町々君に納豆にラブって貰うための一大プロジェクトなのであーるっ!プロジェクトエーックス……。
町々:またお前らしいクソッタレな企画だなあ。で、内容はどんな計画なんだ?
悪原:納豆合コンさ!納豆に満たされた場所で、あえて呼ばなかったのに来てしまうほど町々君が大好きな合コンを決行するんだ!
町々:いやいやそこまで空気読めない男じゃねえよ俺はっっ! ……それにしても納豆合コンか……かなり最低な響きだな……。
悪原:さ、納豆的な合コン、行こうぜ?
町々:だが断る。
悪原:わー、ココが合コンの会場の納豆居酒屋かぁー。すげー、空間が納豆で満たされているー。
町々:強引すぎるだろ。……にしても随分と気味の悪い空間だな。
悪原:そこで相手の女の子が自己紹介するワケだ。
町々:合コンだからね。
悪原:「納豆田粘子です。よろしくお願いします。」なんつってさ。
町々:なんか納豆星の住民台帳の見本に使われてそうな名前だな。
悪原:「特技は粘り強いバッティングです。」
町々:納豆だけにね。にしてもベースボーラーなんだ、粘子。
悪原:「似ている有名人はおかめです。」
町々:おかめ納豆って言うしな。1000年前なら美人だったんじゃねえの?
悪原:「好きな豆はえんどうまめです。」
町々:大豆じゃねえの!?大豆じゃねえの!?大豆じゃねえの!?(エコー)
悪原:それじゃあ、合コンという事でまずはゲームをしよう!
町々:ゲーム?
悪原:「豆田!」「臭雄!」「ネバネバ!」。
町々:誰だよ豆田臭雄って。せんだみつおとソックリ同じノリだな。
悪原:……豆田臭雄ゲームが否定されたから、みんなでしぶしぶ古今東西ゲーム!
町々:雰囲気悪くなってるじゃねえかよ。イエーって言えないよ。
悪原:テーマは、「納豆」。町々君からどうぞー!
町々:えっ……?
二人:パンパン。
町々:ひ……ひきわり……?
二人:パンパン。
悪原:粒。
二人:パンパン。
町々:だ、大豆?
二人:パンパン。
悪原:オクラ……あっ、しまった!
町々:これ古今東西ゲームじゃねえだろ!ネバネバ関連でありえないもの出て来たし……。
悪原:で、温まってきた所でおつまみが出てくるわけだよ。甘納豆とかナットとか。
町々:冷える一方だよ。……あと本来なら指摘するほど暇じゃないんだけどさ。甘納豆って小豆だし、ナットって鉄だからな。
悪原:で、話は「好きな納豆」→「ハマってる納豆」→「家族と納豆の関係」→「醤油はかき混ぜる前か後か」の順に話は盛り上がっていく。
町々:俺、絶対取り残されてるよな。
悪原:そして話は佳境、「納豆まみれにしたい人」へと迎えるのだ……!
町々:それって盛り上がりどころなのか?
悪原:そんな時ポンポンと肩を叩かれるんだ。粘子に。
町々:手のひらねっとりしてそうだな。
悪原:「町々君は誰を納豆まみれにしたいの?」
町々:……そんな偏屈な欲望はないです。
悪原:「へぇー、そうなんだー。……私は町々君を納豆まみれにしたいなあー……」
町々:……凄く嫌な予感がします。悪原先生。
悪原:フムフム、彼女は君に好意を持ってるね。
今、粘子ランキングだと1位 ひきわり 2位 町々 3位 発泡スチロールじゃない納豆パック と好位置をキープ。イケメンめ。
町々:非常に偏ったランキングになっている事は目をつぶるけど……とにかく嫌だな……。
悪原:まぁ町々君の普段の行動パターンから予測すると、愛に飢えた町々君は彼女を納豆千パックと共にお持ち帰りするわけだ。
町々:粘子を普段のテンションで愛す自信は無いし、なんでそんな物がついて来るんだよ!
悪原:で、まぁホテルで目を覚ますと粘子の姿は何処にも無く、自分はと言うと納豆にまみれていましたとさ。めでたしめでたし。
町々:微塵もめでたかねえよ!うわあ……想像するだけで最低だあ……!
悪原:……なっ。納豆が好きになっただろう?
町々:なるワケねえだろ!更に嫌いになったわ!くそう、俺汚れちゃったよ……俺想像の中で汚れちゃったよ……!
悪原:そうか、残念だな。だが俺は諦めないぞ。納豆なだけにネバー・ギブアップってな!
町々:俺に触るな!死ね!
二人:どーもで。
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市河:仲良くないんですか?
悪原:いやー、超仲いいですよ!もうめっさ!めっさ!
町々:首千切るぞ。
悪原:いえ……ただの仕事仲間ッス……。
碓氷:手のひら返し速っ!
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whitewhite 353KB |
安正:こっちも負けましたか 前田:また4勝目狙いに行きます |
七草 229KB |
A:評価してもらえるだけで有難いですから。 B:そうだね。 |
ぽん 85KB |
つぎにがんばります |
1組目 七草 |
・ピリオドの彼方に!ってありましたけどどういった意味でピリオドが出てきたのかわかりませんでした。 全体的な感想ですが、ツッコミが弱いかと。 B:皿を打ち落とせば、皿をゲット。 A:いらねー! とありましたが、皿を撃ち落とした時点で皿は割れてしまうのではないか?などとツッコめると思います。 そうすれば今度ボケで発泡スチロール製だから大丈夫、などと切り返せるわけです。 そうなるとまたツッコミで、エアーガンで撃つわけだから皿の表面ボコボコになるよ!などと展開できるわけですね。 まあ例がイマイチですが少なくてもただ「いらない」で終わらしてしまうよりはマシかと。 こういう部分が他にも結構見受けられました。(3点) ・終盤の、水をかけまくるというボケは面白いですし、 他にもところどころ良い発想のボケはあるんですが、まだネタをモノにできてない感じがしました。 全体的にやりとりがギクシャクしてる気がします。例えば、 B:だから、ロックアイスを機械で砕く。 A:もうロックアイスじゃねえじゃん。 B:カキ氷機で。 A:それカキ氷じゃねえか!他のは!? これとかは B:だから、ロックアイスをカキ氷機で砕く。 A:それカキ氷じゃねえか!他のは!? でいいんですよ。こんなふうにしないと、テンポが悪くなってしまいます。 あとクレー射的の出だしの部分も「アレンジしたんだ」「ただ間違えただけかよ!」「だから無理すんなって」 こういうのも、笑いにつながってない無駄なやりとりな気がします。 でも、そのへんの細かいやりとりを改良していけば、オンエアはそう遠くないと思います。次以降に期待です!(4点) ・シュミレーションに入ってからがちょっと面白かったです。 ボケが「水」ってなんか新鮮でした。 ただ前半の説明に無駄が凄い多いんです。 前半があったからこそ後半のボケが活きてた所も あったんですがかなり飽きを感じました。 もうちょっと前半を簡潔に短くしていけば それなりの漫才になると思います。(3点) ・全体のねたの構成はいいと思いました。 「レアカードに水をかけてもらった。」が一番面白かったです。 しかしベタが多かったのか、インパクトに欠けていました。(2点) ・ネタの全体像はそれなりに形になっていたのではないかと思います。 背伸びして横文字使うとか120キロの全自動神輿のくだりが好きです。 ただ、最初の()内で状況をセリフとのギャップで笑いをとろうとするのは、どうも読み手に伝わりにくいと思うんですね。 説明くさくなってしまうと言いますか。その辺若干違和感を感じてしまう要因かもしれないです。 後半〜終盤、ずっと同じウケの波が続いていたので、終盤へ進むにつれて尻すぼんでしまった気がしました。(4点) ・ところどころいいボケはあったのですが掴みの()部分は不要だと思います あとは血祭りは結構わかりやすかったかなぁと(2点) ・前半で祭りの内容について話し、後半でそれらを使ってボケまくる、 という基本的な段取りが出来ていて読み易かったです。 しかし、まだボケが練り足りなかったり、前に出したボケを使う為に無理矢理出していたようにも思えます。 土台がしっかりしているので何回から練り直せば300は越えられるネタになると思いますよ。(4点) |
2組目 みかづき。 |
・悪いところとかは見つからないんですよね・・・。 でも笑えたところもそう多くないってところです。 予兆、買い被りは良かったんですが、他は可もなく不可もなくって感じです。 排水溝、西側だけを破壊などは唐突過ぎるというか。(6点) ・中盤までは面白かったです。特に、大根のところの発想は面白いですね。 しかし、終盤失速してしまった気がします。 終盤はネタの中身が薄かったです。完全に、その独特の雰囲気のみに頼ってしまってた気がします。 ここぞという時にキャラ頼みではなく、最後までボケの質で勝負できるようになればもっと良くなるはずです。(5点) ・多分この女性そこまで可愛くないんでしょうね。 キャラの設定を1番に考えてるコントなんだなと思いました。 そういう意味ではブレの無いとても入り込みやすいコントでした。 でもやっぱり笑える部分は半々と言った所でした。 特に後半の排水溝の部分からはあまり笑えなかったです。 うーん、でもキャラ観や世界観を大切にしたいなら これぐらいのアクセントのボケが丁度いいと思います。(6点) ・完成度が高いネタでした。オチもよかったです。 しかし設定のあまり少し笑いが薄れていた感じがしました。(6点) ・相変わらずなみかづきさんらしさ全開のコントでしたね。今回のは笑いどころを作ることを意識されたのか、よかったのではないでしょうか。 西側だけ破壊とか、右巻きなどの細かいくだりがツボをくすぐられました。 こういう雰囲気を固めたコントは、変に笑いを盛り込みすぎると逆に違和感がでたりするんですが、 そういったことはとくになかったと思います。こういった漫画とかアニメっぽい雰囲気だからかもしれません。 この空気がいかに用意した笑いどころとマッチさせられたらなおよいのではないでしょうか。 まだこの空気ならではの面白さを書ききれてないような気がするので。(7点) ・かなり面白かったですね 西日本とか もっと見ていたいなぁという気持ちになりました(8点) ・いつもよりはボケらしいボケが多くネタ色が強かったです。 ただ今回は健太さんのツッコミの切れがあまり無かったような気がします。 結果としてこれまでのツッコミ主導の笑いからボケ主導の笑いに変わっただけなので差し引き0でした。 あとはみかづき。さんの生命線の一つとも言える雰囲気作りが疎かであるせいで笑いが多少薄れました。(7点) |
3組目 whitewhite |
・ワンパターンと言えばワンパターンなんですけど、独特の雰囲気を作り出せていたと思います。 ただ最後までどういう状態で2人は会話していたのか、また水田の仕組みがよくわかりませんでした。 前田:納得してください この台詞で展開していくコントなので多少は無理がききますが、さすがに上の2点については明らかにして欲しかったです。 最後に「水田アタック」でファンタからスプライトに変わるという独特なオチがあるわけですし。(7点) ・ネタが単調過ぎました。でも最後の「水田アターック」は笑ってしまいました。 こういうネタだと、こんな突拍子もないボケが、笑いをとるには有効だったりするんですよ。 シュール路線ならばなおさら、見る側を飽きさせないような意外なボケがもっと欲しかったです。(4点) ・頭おかしいんちゃうかこいつ! いやでも面白かったです。 私ら読み手が勝手に笑ってるって感じでした。 特に申し分無いというかアドバイスする隙間の無い作品だと思います。(8点) ・前半いい味を出していて世界観に引き込まれました。 しかし笑いでみると惜しい感じがしました。(5点) ・これまたwhitewhiteさんらしいネタでした。こういった屁理屈なコントは個人的に好みです。 この手のコントって、どうしても大きなウケをとるのが難しいんですよね・・・。今回のネタも、面白いのですが、 全体的にクスッとくるのが大半だったので、人によっては物足りなさを感じられちゃうかもしれません。 これはこれで完成してると思うので、頭ごなしに否定はできないんですけども。 うーん難しい。 雰囲気はもう確立できてると思うので、このスタイルならではのネタを。(7点) ・シュールですね〜 理解するのに結構時間がかかりました オチが急すぎた気がします それともっと爆発力が欲しかったです(4点) ・今まで以上に意味不明なネタを持ってきましたねえ…。 もうどこがどう良くてどう悪いのかよくわかりませんが、 こういうコントは展開が進むにつれてボケが深くなっていって初めて爆笑が取れるんですが、 これはいつまでも浅いボケでした。わかりにくい表現ですいません。(6点) |
4組目 麒麟145 |
・肩車ライセンスと肩車否定の本でどっちも言葉を略して全く違うものにするボケ入れてましたよね? 2回もするほどのボケではないかと思いますが・・・。 全体の感想としては非常に読みごたえがありました。 肩車の操作や車との違いをを網羅していたと思います。 ただ爆笑とまでなるボケ自体は少なかったです。 アメリカ人の会話からモーリス・グリーンの流れはとても良かったですが、他はクスクス程度で終わるものが多かったです。 もうちょっとボケを絞ってもいいかもしれません。(7点) ・前半が微妙だと思うんですよね。肩車というネタに入るまでの導入部分が良くないというか・・・ でも後半は、前に見た時よりも改良されてて面白くなってましたね。公式マスコットの部分は笑いました。(8点) ・うわー凄いなー。 肩車だけでこれだけ広げられるのと 結構長いのに全く飽きずに読むことが出来る作品って なかなか無いと思います。素直に面白かったです。(10点) ・一度見たネタでしたが、いろいろと加わっていましたし、 「ありえない」と感じてしまう良さが印象的なネタでした。 オチも良かったです。(8点) ・部分部分の掛け合いが見事でした。所々のくだりにはこれといった隙間は僕には見当たりませんでした。 肩車ライセンス=カスとか好きです。最初から最後まで勢いある掛け合いができていたと思います。 でもそれと同時に、後半〜終盤のやりとりで最後まで行かれてたせいか、若干ダレてしまっているかもしれません。 個人的に若干の飽きを感じてしまいました。パーツパーツの質はいいけれど、全体像のバランスが悪くて損してる感が。 ですのでもうちょっとコンパクトに仕上げてみてもいいのではないでしょうか。 全体のバランスを整えただけでも印象が大きく変わるんではないでしょうか、と僕は思います。(そんな自分も注意しないとなあ・・・)(7点) ・肩車でここまで広げられる技術が凄いと思いました それでいて物凄く面白い 言う事なしです(10点) ・肩車の魅力、肩車の運転、外車、どれも発想力豊かなボケと言葉遊びがふんだんに散りばめられていて面白かったです。 しかしあれもこれもとボケを欲張りすぎたせいで途中でだれてきてしまいました。 コントだと多少長くてもなんとかなるんですが、 じゃべくり漫才はあまりに長いと似たようなやりとりの繰り返しになってしまう恐れがあるので 今の3/4程度の行数にまとめた方がいいんじゃないかなと思います。(9点) |
5組目 ぽん |
・まず、形式ですが、ボケやツッコミが連続してしゃべるところは改行だけでいいかと思います。 連続で同じ人を書くと非常に見づらくなるので。 あと、 ボケ ・・・・・・ ツッコミ ・・・・・・ などと会話のスタート地点をそろえてほしいです。 2文字と3文字の登場人物なら許せますが、さすがに2文字と4文字ではちょっと・・・。 ツッコミとツッコミの間に挟まれたボケの台詞が読みづらくてしょうがありません。 で、内容に移りますが、まず全体的な感想としては短い、そしてボケが少ないといったところです。 ガソリンを口から入れる、謝罪が不真面目、野菜ジュース、オチの4つしかボケがないですよね? さすがにこれだけでは点数をもらうのは厳しいかと。 ツッコミも一言で終わってしまっていますし。 何かツッコんでからの一言で笑わせることだってできるのでそういうところに気を配ってほしいです。 あと関西弁と共通語がごっちゃになってるんで紛らわしいようだったら共通語で統一するのが良いかと。 最後になりますが、おそらく長文の参加型の企画は初めての方ですよね? だったら5連投などせず、1回投稿してジャジペを読んでまたネタを作る、という流れにした方がいいかと思います。 一気に25人分くらいのジャジペに目を通して改良する、なんてのも酷ですし。(0点) ・ネタ全体が、が全く練られていないという印象しか持てませんでした。 ボケもそうですが、特にツッコミには工夫が見られなかったです。 「なにしてんねん」「ちゃんとやれよ」「なにしてんねん」 こんなやりとりばかりでは・・・ ネタの長さも短いですし(長ければいいというものでも無いですが)もっと中身のあるネタを作ってきて欲しいです。(0点) ・これから他の人のネット長文作品を見てください。 今のままじゃあ全然面白く無いですよ。(0点) ・はじめから「ガソリンなくなってきたな〜」ではじめられると、 ネタに入り込みパッとづらいですし、パッとしなくなってしまいます。 シュールも混じったネタでしたが、もっと現実に近づけるとよくなると思います。 現実に近づけるといってもこのネタをみると全体的に棒読みな感じがしますし、 句読点の「。」「、」「!」などを一切使わずに作ると表現しずらい部分が出てきます。 「はひこれへっひへふは?」にしても「・・・」を使ってみると落ち着いたネタになりますし。 あとは、ボケにインパクトをつけたりするとよくなると思います。 あと、「ツコッミ」になってるんで直したほうがいいですよ。 あと、出来れば、行をそろえてもらったほうが見やすいです。(0点) ・おそらくなんですけど作者さんの書きたいネタを書ききれてないと思うんです。 それを解消するためにも、他の長文書きさんのネタをたくさん読んで勉強をなさってはどうでしょう。 現状だと笑いどころがあまりにも少ないと思いますし、行数も短すぎるので、 この行ですべてを表現しきるのは至難のワザだと思います。 なので、この長さのあと3倍は書いてもいいんじゃないかと思います。(0点) ・多分他の皆さんも書くでしょうが短すぎるというのが1点 いらっしゃいませ〜〜〜〜 伸ばしすぎです 後はセリフはきちんと結合してください あとは?マークがいるのにいらないところなど基本的な部分が出来てないですね 1回オンエア経験のある他の人のネタを見てください(0点) ・本当は色々指摘したいんですが、 あまりだらだら書いても読む気が起きないでしょうから直すべきところを端的に述べていきます。 ・1人の台詞を連続させない事 ・台詞の始点を一致させる事 ・ツッコミの口調を統一する事 この3つは簡単にできることなので必ず今すぐ直してください。 それ以上の事を一気に求めても大変でしょうから今はこの3つを。(0点) |
6組目 リリコミンストレルショー |
・これはかなり笑わせていただきました。 町々のツッコミがひどいなあw 座席、空間が納豆で満たされている、好きな豆はえんどうまめです、 甘納豆とかナットとか、納豆千パックと共にお持ち帰り、オチなど強力なボケが 非常に多かったです。(10点) ・面白い!! これでもかと納豆で押しまくったのは、結果的には見事! ボケは全部面白い、「豆田臭雄ゲーム」なんて特に笑いました。 さらにツッコミも「納豆星の住民台帳の見本に使われてそう」なんてのは特に笑いました。 これは絶対受かって欲しいですし、受かるでしょう。この第204回、番狂わせが起きたのでは!?(10点) ・良い意味でフリーダムな漫才でした。 本当にボケの口調が腹立ってしょうがないです。 この方は新人さんですかね? 中堅の臭いがプンプンするんですが(10点) ・全体的に並列的なネタでした。 笑えるというより口げんかになっている感じがしてしまいました。 意味がわからないところもあったんで、もうすこしバランスを考えてほしいなと思いました。(2点) ・初見です。最後まで納豆で引っ張りましたね。納豆臭さが充満した居酒屋のイメージがプンプンしてきました(笑) 大豆じゃねえの(エコー)がなんかツボです。 あと、非現実的なシチュエーションを日常でよくあるシチュエーションみたいに見せる見せ方がちょっと新鮮に感じました。 個人的に、とくにここをこうした方がいいみたいなのは思いつきませんでしたです。 しいて言わせてもらうとしたら、もっとアホさに磨きをかけてもいいのではないでしょうか。(6点) ・初挑戦組はこちらの方が何枚も上手ですね ただ最後が死ねで終わるのと最初のバーカは見ている人が不快になるので不要です バカバカしくてよかったんですがボケの当たり外れが大きかったです(3点) ・前半は突き放すようなツッコミ→後半はボケに押され気味のツッコミ というようなネタの進み具合によってツッコミの口調が変わっていく描写がここまで上手く出来てるネタは初めて見ました。 納豆押しのボケも多種多様でしつこさを感じさせません。 惜しむべくは爆笑を取れるような大ボケがなかったことと、 閉めで「町々:俺に触るな!死ね!」とツッコミがいきなり元の刺々しい口調に戻ったことです。(8点) |
グループ名 | KB | OA率 | BL |
麒麟145 | 473 | 11/13 | A |
リリコミンストレルショー | 409 | 1/1 | E |
みかづき。 | 381 | 11/16 | B |
whitewhite | 353 | 7/17 | D |
七草 | 229 | 0/3 | G |
ぽん | 85 | 0/1 | G |
麒麟145が快勝。リリコミンストレルショーはオーバー400デビュー。 みかづき。は全て300台後半で今期3勝達成。 |