第179回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 今回は5位が2組いらっしゃいますので、 オンエアは6組となります。 それでは、オンエアされる上位6組の発表です! |
丼もの
(2位)
自己最高で7連勝! |
Rendezvous
(5位)
節目の10回目でオンエア! |
天体観測
(5位)
こちらも7連勝! |
ひろたか
(3位)
やったぞ10連勝! |
A&A PROJECT
(1位)
1位で今期4勝目! |
QQQ
(4位)
こちらも今期4勝目! |
佐竹:無事に勝ててよかったです! 斉藤:KBは気にしません。
斉藤:ハイどうもー!
佐竹:丼ものです!
斉藤:最近の若者はなっとらんね!
佐竹:お前も若者だろ
斉藤:なにがなってないって電車でのマナー
佐竹:あーたしかに普通に電話で話してたり化粧してる人もいますからね
斉藤:ホントだよまったく、オレが見たときなんか電車に化粧してたよ
佐竹:なんの意味があるんだよ!電車のメイクさんか
斉藤:電車に化粧したら危ないだろって
佐竹:たしかにその電車に引かれたりしたら大変だね
斉藤:そうだよ!キレイになった電車にオスの電車が猛アタックしてきたらどうすんだよ!
佐竹:オスの電車ってなんだよ!電車に性別とかないから!
斉藤:『や、やまび子さん!!』
佐竹:なんで人の名前っぽくしてんだよ!
斉藤:『ぼ、僕は貴女行きの快速なんです!』
佐竹:なんかセリフは微妙だよ!
斉藤:『ダメだー!心のブレーキがー!!』
佐竹:なんか下心ありそうだな!第一に電車は喋らないから!
斉藤:『まもなくー貴女、アナタです』
佐竹:車掌さんもアナウンス入れなくていいよ!だいだい危ないでしょうが
斉藤:『ごめんなさい早く駅に行かないと!』って引いていけば問題ないんだけどね
佐竹:電車が電車を引くのかよ
斉藤:美しくなった電車に、二つの意味でひかれたんだろうな・・・
佐竹:別に上手くねぇよ!
斉藤:あとお年寄りに席を譲らない人
佐竹:いるねぇ、目の前におばあちゃんがいるのに平気で座ってるやつ
斉藤:オレは見つけたらすぐに譲るけどなぁ
佐竹:おっ偉いねぇ
斉藤:上の荷物をちゃんとどけて『どうぞ横になってください』って
佐竹:なんで荷物置きに乗せるんだよ!
斉藤:手をレシーブみたいにして踏み台にしてあげたよ
佐竹:ばあさんアグレッシブだな!
斉藤:そしたらおばあちゃんが『アタシがお荷物ってか・・・・』
佐竹:上手いなばあさん!
斉藤:んで良いことしたなーって思ってたら今度はデカい声で電話してるやつ
佐竹:いるねーホント迷惑だよ
斉藤:なーにが『降り口は右側です、足元にお気をつけください』だよ!
佐竹:車掌さんだよそれ!
斉藤:ったくデカいトランシーバーみたいなの使いやがって
佐竹:無線機使ってる車掌さんだから!
斉藤:あまりにもうるさいから車両を変えたんだけどずっと聞こえてるんだよ
佐竹:アナウンスだもん!
斉藤:ずっと車両を走って逃げてたよ
佐竹:お前の方が迷惑だ!
斉藤:そしたらコケちゃってさ
佐竹:走り回ってるからだよ
斉藤:皮肉にも『足元にお気をつけください』
佐竹:タイミングよかったな!
斉藤:ホント迷惑ですよね
佐竹:お前がな
斉藤:あとコレが一番腹立つ
佐竹:なんだ?
斉藤:オレが座ってるときに
佐竹:座ってるときに?
斉藤:目の前に立っている女子高生!
佐竹:女子高生が
斉藤:いいですねぇー
佐竹:なんの話だよ!
斉藤:喜んで席譲りますけどねぇ
佐竹:ばあさんとはずいぶん違うな!
斉藤:席というかひざを譲りますよ
佐竹:誰もお前のひざに座らねぇよ!
斉藤:あと音楽音漏れしてるやつ
佐竹:いるねーホント迷惑だよ
斉藤:こないだあまりにもうるさいからイヤホン取って言ってやったんだよ!
佐竹:お!男らしい
斉藤:『次新宿ですよ』
佐竹:いい奴じゃねーか!違うでしょ怒るんだよ!
斉藤:『誰だ!上におばあちゃん乗せたのは!』
佐竹:お前だよ!!
斉藤:『ここはプールじゃないですよ』
佐竹:耳栓じゃねーんだよ!イヤホン!
斉藤:『音漏れしてますよ』
佐竹:そう、それでいいんだよ
斉藤:でもまぁこうやってマナーの悪い人を注意してると反発もありますよ
佐竹:だろうな、そんなんじゃ
斉藤:こないだなんか危なかったよ
佐竹:どんなふうに?
斉藤:危うくドアに挟まれそうになったよ
佐竹:お前の責任だろそれは!
斉藤:危ないところだったよ
佐竹:書いてあるだろ【ドアに注意してください】って
斉藤:だから『コラ!開けと言ったら開け!』って注意してやったんだよ!
佐竹:【ドアに注意】だけども!
斉藤:まったくマナーが悪いドアだったよ
佐竹:お前が一番悪いよ!
斉藤:でもオレもこのままじゃいけないと思う
佐竹:まったくその通りだよ
斉藤:だから心を入れ替え、自分のマナーも改善しようと思う!
佐竹:よく言った!まずなにを?
斉藤:もう電車に化粧をしない
佐竹:お前だったのかよ!いい加減にしろ
二人:どうもありがとうございましたー
翔:7連勝ありがとうございました! ミヤ:最高の気分です! 翔:横浜とヤクルトのプレーオフ争いはどうなっているかな!? ミヤ:だそうです
翔:はいどーも!天体観測です!
ミヤ:よろしくお願いします!
翔:早速なんですけど、オレは野菜が大好きなんですよね
ミヤ:あら、いいことじゃないですか
翔:だけどやっぱり子供達は野菜って嫌いなイメージを持ってると思うの
ミヤ:確かにそうですね
翔:だから今日は子供達に野菜を好きになってもらうために野菜で構成した戦隊もののアニメを考えてきたんですよ!
ミヤ:いいですね!じゃあ、聞かせてください
翔:『野菜戦隊ベジタブルレンジャー!』
ミヤ:いいじゃないですか
翔:まずはメンバー紹介!リーダーのブロッコリーグリーン!
ミヤ:緑色がリーダーというのも野菜らしくていいですね
翔:ブロッコリーグリーンは大泉洋やパパイヤ鈴木に憧れているのだ!
ミヤ:髪型が似てるから!? そんなプチ情報は別にいいよ!
翔:そしてトウモロコシイエロー! トウモロコシイエローは敵のビームに当たるとポップコーンになってしまうのだ!
ミヤ:使えないよ!なんで香ばしくなっちゃうのさ
翔:次はカブホワイト! カブホワイトは知名度がダイコンに劣っているのでダイコンを恨んでいるのだ!
ミヤ:逆恨みしないでよ! カブだって魅力はあるんだよ
翔:さらにダイコンホワイト!
ミヤ:色、被ってるよ!しかもカブが恨んでるよ!
翔:カブホワイトとダイコンホワイトはいつも喧嘩が絶えないのだ
ミヤ:そりゃそうだろうね・・・
翔:そして最後はアップルレッド!
ミヤ:最後に至っては野菜ですらないじゃない!果物じゃん!
翔:アップルレッドは常に孤独感と疎外感と戦っているのだ!
ミヤ:そんなヒーロー嫌だよ!
翔:そんな5人も敵が現れると一つになるのだ!
ミヤ:まぁ、子供に野菜を好きになってもらうためにアニメですからね
翔:今日もベジタブルレンジャーの前に敵が現れた!
ミヤ:なるほど
翔:憎き、オカシブラック軍団達である!
ミヤ:お菓子が敵なんですね!いいじゃないですか
翔:しかしブロッコリーグリーンは髪形が決まらないので家に閉じこもっていた
ミヤ:出てきなよ!リーダーなんだから!
翔:そんな中どちらが真のホワイトか言い争いをするカブとダイコン
ミヤ:敵と戦って!!
翔:ますます孤独になるアップルレッド
ミヤ:もうダメだ、この戦隊!!
翔:そんな仲間達を救うために立ち上がったトウモロコシイエロー
ミヤ:おっ!ようやくまともなキャラが
翔:しかし、簡単にカールビームに倒れるトウモロコシイエロー
ミヤ:弱っ!
翔:ポップコーンになってしまうトウモロコシイエロー
ミヤ:悪循環過ぎる!
翔:よく考えればポップコーンはお菓子だと気付き寝返るトウモロコシイエロー
ミヤ:イエロー!!
翔:もう・・・これまでか?地球はオカシブラック軍に征服されてしまうのか?
しかし、そんな時突然、土の中からあいつが現れた!
ミヤ:誰?
翔:5人をいつも陰で支えてきた・・・ホワイトトマト!!
ミヤ:色が一致してない!お前はレッドだ!
翔:ダイコンとカブは怒りゲージが溜まってきた
ミヤ:嫉妬してる!
翔:ホワイトトマトはどんどんと敵を倒していった
ミヤ:おぉ、強いんでしょ!色は一致してないけど
翔:こうしてホワイトトマトはオカシブラック軍を壊滅させた
ミヤ:よくやった!地球が征服される所だったよ・・・
翔:しかしそんな大活躍のホワイトトマトは次の刺客に狙われていた!
ミヤ:嫌な予感・・・
翔:友情を結んだカブとダイコンである!
ミヤ:やっぱりお前らか!協力しないでよ!
翔:トマトをボコボコにするカブとダイコン
ミヤ:仲間割れしないでって!
翔:何故か赤くなっているカブとダイコン
ミヤ:木っ端微塵にしたからだよ!!
翔:警察に通報されたカブとダイコン
ミヤ:捕まった!!
翔:そして今頃、髪型が決まりだすブロッコリーグリーン
ミヤ:リーダーはもういいよ!
翔:いつの間にかジュースになっているアップルレッド
ミヤ:意味がわかんないよ! こんなんで野菜を好きになってもらえないよ?
翔:野菜だけに や〜、さいませんでした
ミヤ:無理矢理!もういいよ!
二人:ありがとうございました
Q1:ありがとうございましたよ。 Q2:若干リメイクしてみたんですが、どうなんでしょうか。
Q1:・・・・ここか。(ガチャ)社長。
Q2:ん?おお、やっと来たか。
Q1:新しい商品の試作品なのですが、とりあえず完成しました。
Q2:おお。そうかそうか。じゃ、さっそく見せてくれ。
Q1:わかりました。これが新しい商品の試作品です。
Q2:ほう、F−1を見立てて作成したのか。
Q1:はい。ボードの方がサーキットでして、コマの方がチョロQです。
Q2:チョロQて・・・チョロQて!!
Q1:後ろにひっぱれば走り出します。
Q2:そうか。
Q1:はい。それじゃあとりあえずこの試作品をプレイしてみてください。
Q2:わかった。
Q1:それじゃあこのサイコロを使って下さい。
Q2:わかった。それじゃさっそく・・・。(コロコロ)お、「3」だ。
Q1:それでは3マス進んでください。
Q2:わかった。
(コースアウト!!)
Q2:・・・・・・。
Q1:・・・・・・。
Q2:早いよ・・・。
Q1:社長、ふりだしに戻ってください。
Q2:早いよぉ・・・。
Q1:じゃ、次は僕の番ですね。
Q2:なんだ、お前もやるのか。
Q1:あ、お気に召されるんでしたらお一人でどうぞ。
Q2:・・・・・・。
Q1:あ、僕いちおーサイコロ持ってますんでそのマイサイコロは社長が使ってください。
Q2:わかった。
Q1:じゃ、次は僕が。・・・(コロコロ)あ、「5」ですね。1、2、3、4、5。次、社長です。
Q2:おお、私か。・・・(コロコロ)お、「4」か。1、2、3、4。
(タイヤに草がからまってオーバーヒート!!1回休み)
Q2:火付くのかよ!?んでもってどんだけ草がのびのびと生い茂ってんだこのサーキットは!!
Q1:社長、1回休みですよ。
Q2:つーか1回じゃすまねぇだろ!?燃えてんだぞ!?
Q1:では次、僕ですね。「3」か、もっかい。・・・あ、「1」か。
Q2:・・・・・。(コロコロ)お、「5」だ。1、2、3、4、5。
(石ころがいっぱいあってそれにつまずいて1回休み)
Q2:誰がサーキットに置き石したんだよ!?つーかF−1で走ってるヤツが石ころなんかでつまずかねーだろが!!
転んだとしてもスゲー勢いで転がってまた炎上するって!!
Q1:社長、1回休みですよ。
Q2:いやむしろ1回どころじゃすまねえだろよ!?つまずいてんだぞ!?あのカッコがよろしいボディが!!
Q1:じゃあ僕2回分振っちゃいますね?・・・合計で「9」か。
Q2:・・・(コロコロ)お、「2」だ。1、2。
(いきなりくしざしに!!2回休み)
Q2:何に!?お前よぉここコロシアムじゃねーんだからよぉ!?
Q1:社長、2回休みですよ。
Q2:いやもっとかかんだろ!?一から修理すんだぞ!?
Q1:じゃあこんどは3回振っちゃいます。・・・合計で「13」か。
Q2:・・・(コロコロ)おお、「6」か。1、2、3、4、5、6。
(な、なんとこんなところに落とし穴が!!)
Q2:誰がF−1サーキットにワナはるんだよ!!
(な、なんとタイヤが外れたぁ〜!!)
Q2:ただのポンコツじゃねえかよこの車!!
Q1:じゃ、次僕ですね。
Q2:休みねえの!?タイヤ取れてんのに!?タイヤ取れてんのにぃ!?むしろこのまま走んの!?3輪で。
Q1:・・・(コロコロ)あ、「1」かぁ。
Q2:私の番か。・・・(コロコロ)「4」だ。1、2、3、4・・・お?
(近道発見!!もう一回サイコロを振れるぞ!)
Q2:・・・なんかおかしくないか?コース無視して芝生の上走んのかよ。
もしかしたらまた絡まるかもしんないし。・・・(コロコロ)
おお、「6」だ。これで差が縮まるんじゃないか?1、2、3、4、5、6。
(無念の電池切れ!!2回休み)
Q2:ソーラーカーだったのかよ!?てかソーラーカーF−1向いてねえよ!!
今の御時世にソーラーカー出してる時点でツッコミどころ多すぎて言葉にできないわ!!
Q1:まあ試作品ですのでこんな感じです。
Q2:なんか50%の確率で障害あるすごろくだったな・・・!!
Q1:いかがでしたでしょうか?社長。
Q2:・・・まあいいだろう。もう作ってしまったもんはしゃーない。後ほど出荷だ!!
他人:ちょっと、いいかげんにしてくださいよさっきから。
Q2:はい?
Q1:あの〜社長、さっきからこれだけ言いたかったんですけど
Q2:何?
Q1もうちょっと場所考えて選びましょうよ・・・?(張り紙に指をさす)
Q2:ん??
張り紙:(図書館内では、本を読んでいる周りのお客様のご迷惑にならないよう静かにしましょう。)
広川:やりました、ついに10連勝です! 高田:やりました、初めての1期4勝です!
高田:最近、自分は犬なんじゃないか、と思う事があるんですよ。
広川:また突然何言い出すんだよ・・・
高田:いや本当に。多分俺犬ですよ。犬だってば!
広川:いきなりしつこいよ!ってかさ、普通にお前が犬なワケないだろ。
高田:いやいや、ちゃんと俺が犬だっていう理由もあるんだってば。
広川:あるのかよ!?どういう理由だよ?
高田:例えば俺って結構、鼻が利くんですよ。
広川:・・・確かに犬も鼻が利くけどさ。
高田:それと、どちらかと言うと肉食だし、散歩好きだし。
広川:うん、待てお前。もしやお前、たったそんな事だけで自分を犬だと思い込んでるのか?
高田:そんな事とは何ですか!もし俺が犬だったら当然の事でしょうが!
広川:犬だったら、な!それ以前にお前は犬なんかじゃなくて、れっきとした・・・
高田:あとそうそう、電柱を見かけるとですね、
広川:いや聞けよ!!
高田:何ですか、本当に犬かもしれないじゃないですか!
広川:そう言われても説得力がないよ!・・・で、電柱がどうしたって?
高田:電柱を見ると、ついつい足をあげて電柱に寄りかかる体勢になるんですよ。
広川:何だよその不審な行動は!?
高田:ほら、犬も電柱を見つけたらよくそうするでしょ?
広川:確かにするけど!でも犬は放尿とかするからその体勢になるんであってさ。
高田:そう。普通犬って、その体勢から放尿したりしますよね。
広川:あぁ・・・ってまさか、お前も放尿しちゃってるんじゃないだろうな!?
高田:いや、それはないですよ。
広川:よかった・・・さすがにそれはないよな。
高田:ないけど・・・その体勢なのに尿意すらないって、俺病気なのかなぁ?
広川:いや違う違う!お前の場合は出ちゃまずいから!
むしろ電柱でそのポーズとっちゃう方が病気だってば!
高田:そうなのか・・・
広川:そうも何もな・・・
高田:でも、決定的に俺が犬だっていう証拠がありますよ。
広川:決定的?
高田:俺、実は今犬小屋に住んでるんですよ。
広川:いや何でだよ!?
高田:と言うのも、ちょっと前に親戚の家に行った時の話なんですけどね、
広川:何があったんだよいったい・・・
高田:その家の庭にいると気持ちがよくてさ。
何かこう、自然と一体化した、みたいな気分になったワケよ。
広川:はぁ・・・
高田:でも、夕方になるとちょっと寒くなってくるじゃないですか。
そしたらちょうど庭に犬小屋があって、気がついたら犬小屋で暖をとってたんですよ。
広川:いや、家に入ればいいだろ!?なんでそっちに入っちゃうんだよ!
高田:で、結局そのまま住んでる、と。
広川:そのままってお前、もともとその犬小屋に住んでた犬はどうしたんだよ?
高田:あぁ、ポチなら今頃俺ん家でゴロゴロしてると思う。
広川:何完全に入れ替わっちゃってるんだよ!
高田:なぁ、俺本能的に犬小屋に住んじゃうなんて、絶対犬だよな!?
広川:知るかよ!!犬とか以前にお前の衝動すら理解できねーよ!
・・・まぁいずれにせよ、お前は犬なんかじゃないからな。
高田:いやいや、俺は犬ですから。
広川:だから犬じゃないってば!
高田:絶対犬だにゃ!
広川:・・・・・・「にゃ」?
高田:しまった、つい妄想が口に出てしまった・・・
広川:いや妄想ってお前、自分の事犬だと思い込んでるんじゃないのかよ?
高田:思い込んでるっていうか・・・犬だったらどうしようと心配してるんですよ。
広川:・・・どういう意味だよ?
高田:で、語尾に現れてしまった通り、俺本当は猫になりたいんですよ。
広川:猫って・・・お前またそれ何なんだよ。
高田:この間、散歩ついでに秋葉原の喫茶店に入ったんですけど、
そこにいた「お帰りなさいご主人様」とか言ってくる可愛い猫に一目惚れしちゃってさ。
広川:いや猫っていうか・・・それ、単なる猫耳のメイドさんじゃないのか?
高田:だからさ、その猫に告白するには、同じ種族の方がいいんじゃないか、と思ってさ。
広川:種族って、お前な・・・
高田:もし俺が犬だったとしたら、やっぱり相手の猫は怖気づいちゃうんじゃないかなぁ、と。
広川:そりゃ確かに、猫より犬の方が強そうではあるけどさ。
高田:あと一番ヤバイのは、その喫茶店に猿がやって来た場合ね。
広川:いやどういう場合だよ!
高田:ほら、犬と猿って仲が悪いじゃないですか。
広川:確かに犬猿の仲とか言うけども、その状況がどうなんだよ。
高田:だからさ、犬の俺が猿なんかを見かけたら、
本能的にケンカを始めちゃうんじゃないかなぁ、と思って。
広川:意味が分からないよ!だいたい、そんなちょっと目が合ったくらいで、犬と猿が一触即発な状況になるのか?
高田:いやいや、本当危ないって。
で、もし目の前で猿とケンカなんて乱暴な事をした日には、絶対猫ちゃんはこっちを見てくれなくなっちゃうよ!
広川:もう知らねーよ・・・
高田:はぁ、せめて俺が犬じゃなければなぁ・・・
広川:うん、ってかお前は元から犬じゃないから心配するな。
だいたいそんな、猿みたいなのがメイド喫茶に来たりとか人間と同じ生活をしてるワケが・・・
高田:はっ・・・広川、お前・・・
広川:な、何だよ突然!俺の方を見てぶつぶつと・・・
高田:この5本指など手足の発達具合・・・尋常じゃないな。
広川:あの・・・高田さん?
高田:そして利口そうな顔つき、そして見た目の霊長類っぽさ、と言うことは・・・
広川:もしもーし?
高田:広川、お前猿だったんだな!!
広川:違うよ!!どうしてそうなるんだよ!?
高田:おい広川、俺はお前が猿であって非常に嬉しいぞ!
広川:何でだよ!?猿とか言われても全く喜べないよ!
高田:何故なら、お前の様な猿と普通に会話が出来るという事はだな、
広川:・・・こっちは普通の会話をしている気がしないんだけど!?
高田:俺は犬ではない、ということなのだ!
広川:ちょっと待て!だから何なんだよそのめちゃくちゃな理論は!
高田:俺は犬じゃないんだ・・・
だからもう犬小屋に住む必要もなければ、電柱で尿意を感じる必要もない!
広川:意味が分かんねーよ!元からそんな必要性どこにもないだろ!
高田:ドッグフードも食べなくてすむ!
広川:食ってたのかよ!!それで今まで何も体に異変とかなかったのか!?
高田:よーし、俺が犬じゃないって証明されたところで心置きなく猫になれるぞ!!
広川:・・・あのー、高田さん?
高田:何だよ、人が喜んでるときに。
広川:調子に乗ってるところ悪いんだけどさ、お前が好きになった娘、
ただ単に猫耳バンドを着けてたってだけだからな?
高田:えっ、猫耳バンド?
・・・ってことはアレか、俺はそれを着ければ猫になれるんだな!?
広川:全然違うよ!!お前が着けたらもはやただの変態だよ!
高田:じゃあ何だ、あの娘はそれを着けることで猫になりきってたってワケか?
広川:ああ、言うなればそういうことだよ。
高田:・・・すると彼女はいったい猫の姿を借りた何だっていうんだよ!?
広川:人間だよ!!どう考えても人間以外有り得ないだろ!!
高田:そ、そうだったのか・・・あの猫は人間だったのか・・・
広川:「ご主人様」とか普通に喋ってる時点で人間に決まってるだろ・・・
高田:・・・・・・よし、俺決めたよ。
広川:決めたって、何をだよ。
高田:俺も人間になる!!
広川:お前も元から人間なんだよ!!もういいよ!
鈴村:鏡よ鏡、一番面白いネット芸人さんは誰? 大柴:それはRendezvous以外の全てのネット芸人さんです。 鈴村:僕らアウェイだね・・・ 大柴:ビジターな僕らのネタを見てください。
鈴村:どうも、Rendezvousです。
大柴:お願いします。
鈴村:僕ね、最近小さい子と接する機会があったんですよ。
大柴:まさかお前、ついに小さい子を誘拐したのか!?
鈴村:そんな事しないよ!
幼稚園ぐらいの子供の面倒を見たんだけどさ、その時にシンデレラの絵本を読んであげたんだよ。
大柴:懐かしいですね。
鈴村:それでね、残念な事にその子にあんまり楽しんでもらえなかったんだよ。
大柴:それは残念だね。でも、それはお前にも問題あるんじゃない?
鈴村:やっぱりそうなのかな?
大柴:ちょっとここでシンデレラの物語を確認してみようよ。
鈴村:良いけど、どうやってするの?
大柴:それじゃあ、僕がシンデレラの話をするから、お前は聞いててよ。
鈴村:OK。
大柴:昔々、シンデレラという女の子がいました。
シンデレラは、意地悪な母親と姉に毎日こき使われていました。
「シンデレラ、部屋の掃除が終わったら次は洗濯よ。」
「はい、お母様。」
「シンデレラ、洗濯が終わったら次は夕飯の準備よ。」
「はい、お姉様。」
「シンデレラ、ご飯の準備が終わったら冷めないうちに食べなさい。」
鈴村:優しいな!?先に食べさせてくれるのかよ。
大柴:「シンデレラ、私達はお城の舞踏会に行ってくるからあなたは留守番していなさい。」
そう言うと、意地悪な母親と姉は出かけてしまいました。
「あぁ・・・私も舞踏会に行きたいな。」
シンデレラがそうつぶやくと、1人の魔女がやってきました。
「シンデレラ。このリンゴを1つ食べないかい?」
鈴村:何で白雪姫の悪い魔女が来るんだよ!?優しい魔女が来い!
大柴:「私があなたを助けてあげましょう。とりあえずあなたは掃除ね。その間に私が洗濯をしておくから。」
鈴村:いや、家事を助けるんじゃなくて舞踏会に連れて行けよ!
大柴:「舞踏会に行きたいのなら、私の魔法で助けてあげましょう。」
魔女はかぼちゃとねずみに魔法をかけました。
「さぁ、シンデレラ。かぼちゃをお城、ねずみを王子様に変えたわ。」
鈴村:その場しのぎで解決するなよ!馬車と馬にしてお城へ連れて行けよ。
大柴:チュー、チュー
バキ、ボキボキ、メキメキメキッ
鈴村:変化する際の効果音が恐いんだけど・・・
大柴:「ねずみを馬車に変えたわ。」
鈴村:気持ち悪いよ!
大柴:「最後にシンデレラ、あなたの服を魔法で綺麗にするわ。」
「ありがとうございます。」
「シンデレラ。魔法は今夜の12時13分8秒には消えてしまうから気をつけるのよ。」
鈴村:時間が半端だよ!まぁ、通常の設定よりも13分8秒は得してるから良いかもしれないけど。
大柴:「ここがお城か。素敵な所だわ。」
「そこのあなた。」
「あなたは誰?」
「さっきの魔女です。」
鈴村:何で魔女が舞踏会に来てんだよ!?
大柴:「テレポーテーションで来たのよ。」
鈴村:手段はどうでもいいけどさ・・・
遊ぶ時間が増えるからシンデレラにも使ってあげろよ!
大柴:「シンデレラ、私はあなたにもう1つ魔法をかけるために来たのよ。」
「どんな魔法ですか?」
「あなたの胸を大きくする魔法よ。」
「それでスタイル抜群にしてくれるんですね?」
「時間が経つにつれて徐々に大きくなり、最後には大爆発してあなたは死ぬのよ。」
鈴村:恐すぎるだろ!?
大柴:「そこのあなた。僕と踊ってくれませんか?」
「あなたは誰?」
「僕はこの城の王子ミハエル。さぁ、一緒に小力パラパラを踊ろう。」
鈴村:そんな踊り嫌だろ!?もっと芸術的な踊りをしろ。
大柴:シンデレラとミハエル王子は楽しい時を過ごしました。
しかし、魔女との約束の時間が来てしまいました。
プルルル・・・
「あれ?電話が鳴ってる。」
「もしもし、シンデレラ?もうすぐ魔法が解ける時間よ。」
鈴村:グリム童話の世界で電話なんて使うな!
大柴:「あぁ、もうすぐ約束に時間になってしまう。王子様、ごめんなさい。」
「待ってください・・・あれ?このガラスの靴はあの人のものか?」
次の日、町にお城の役人がやってきました。
「我々はお城の者だが、ミハエル王子がこのガラスの靴にピッタリの女性と結婚するそうだ。」
「それじゃあ、私がこの靴を履くわ。」
そう言うと、意地悪な母親はガラスの靴を履きました。
あれ?入らない。ちょっと待ってください。足の指を切ってでも履いて見せるわ。
鈴村:必死すぎて恐いよ!
大柴:「次は私、意地悪な姉の番ね。」
鈴村:意地悪って自分で言うなよ!
大柴:あぁ!私にピッタリ。
鈴村:ピッタリじゃダメだろ!
大柴:こうしてシンデレラは王子様とは結婚できませんでした。
おしまい。
鈴村:そんな話じゃねえよ!もういいよ。
2人:ありがとうございました。
蟻谷:やりました! 綾里:良い子も悪い子も普通の子も真似しちゃだめです!
蟻谷:3分間でラーメンができるなんて、便利な世の中になったもんだなしかし。
あっという間だもんな。蟻谷の舞でも舞いながら3分間待つか。
(ピンポーン)
蟻谷:ん?誰だ?せっかく気持ちよく人が舞っているのに。 はーい、どちらさま?
(ガチャ)
蟻谷:あれ?誰もいない。ピンポンダッシュか?…まあこんなせちがらい世の中だから
な。ピンポンダッシュくらい許してやるか。
さて、ラーメンの様子はどうかな?ラーメンラーメ…!?ない!!俺の楽しみに
していた男のとんこつ味がない!?なんで!?ま、まさか!昨日鉛筆削りに鉛筆
じゃないものをつっこんだから、鉛筆削り会社の人が怒って隠したのか!?
綾里:ふっふっふ。
蟻谷:だ、誰だお前!?…あ、お前の右手にあるのは俺のラーメン!
綾里:名乗る名などない。…強いて言えば、ラーメンを憎む男…かな。
蟻谷:…!ま、まさかお前!ラーメンを作っている人のところに現われ、お湯を入れた
後にそのラーメンを奪い、麺がこれでもかっていうくらいまでのびるまで絶対に
返してくれないという、日本史上最低最悪の連続ラーメン犯罪の犯人!?
綾里:ああ、世間ではそういう見方なのか…。まさしくそれは俺だ。
蟻谷:通称『リアルラーメンマン』!!
綾里:ふふふ…。そう、リアルラーメ…え!?俺そんな呼ばれ方してるの!?
蟻谷:してる。回覧板にも書いてある。ほれここ。
綾里:…あ、本当だ。「リアルラーメンマンに注意!」…だっせえ。
蟻谷:ださいな。
綾里:ふん、まあいい。俺はお前のラーメンをのばしきれればそれでいいんだ。
蟻谷:あ!そうだ!返せよ俺のラーメン!リアメンマン返せよ!
綾里:略すな!返してたまるものか。
蟻谷:なんでだよー。あ、じゃあ分かった。交換しようぜ交換。
綾里:交換?何とだ?
蟻谷:俺の携帯の充電器と。
綾里:してたまるか!なんで俺とお前の携帯が同じ機種という、ありそうでなかなかな
い偶然を期待しないといけないんだ!
蟻谷:いいじゃん。もし機種が違ったら、ドアストッパーとかに使えば。
綾里:だったらドアストッパーを買うわ!
蟻谷:ああ、そりゃそうだ。頭いいなお前。
綾里:ふん。まあ、どんな高価なものが出てきたって交換はしないがな。
蟻谷:なんでだよ。そもそもどうしてそんなにラーメンを憎んでるんだよ?
綾里:お前ごときに教えるわけがないだろう。
蟻谷:どうせあれだろ?ふたの上に固形スープを置いておいたら、友達とかに「うわ!
こいつあっためてるよ!」とか言われて、それがきっかけで変なあだ名をつけら
れたとかいう幼少期のトラウマだろ?
綾里:全然ちげえよ!そんな馬鹿みたいな理由なわけねえだろ!
蟻谷:どんなあだ名だったんだ?ん?ま、リアルラーメンマンよりはましだろいくらな
んでも。ハッハッハ!
綾里:違うって言ってるだろ!もっと重い出来事だよ!
蟻谷:じゃあ言ってみろよ。
綾里:む…。
蟻谷:言わないんだったら、お前のことに関して、あることないこと回覧板に書き足し
てから回しちゃうぞ。
綾里:わ、分かった。言うから!言うからどうか、近所のおばさん達に変な噂が流れる
ようなことは書かないでくれ!
蟻谷:最初から言えばよかったんだよ。
綾里:…俺さ、小さい頃金魚飼ってたんだよ。金魚。
蟻谷:ああ、貧乏だったのか…。
綾里:なんでそうなるんだ!いや、別に金持ちでもなかったけど。でもおかしいだろ!
金魚と、金魚飼ってる人に謝れ!
蟻谷:まあまあ。俺のイメージだよイメージ。
綾里:偏りすぎだろ!
蟻谷:まあいいじゃない。続けて続けて。
綾里:納得いかない…。まあいい。それで、その金魚にラーメンって名付けたんだ。
蟻谷:ああ、可哀想な子だったのか…。
綾里:だからなんでだよ!まだその当時は…ラーメンが好きだったんだよ…。
蟻谷:へえ、先天的なラーメン嫌いではなかったんだ。
綾里:ん、まあな…。
蟻谷:それで?何か起こったんだろ?
綾里:ああ…。ある冬の日曜日だった。その日は昼飯でラーメンが出たんだ。
蟻谷:ラーメンが。
綾里:ああ。まだラーメン好きだった俺は、あっという間に麺を食べきったんだ。
蟻谷:スープはまだ残ってるんだな?
綾里:そう。スープは最後に飲む派だったからな。それが…それが悲劇を生んだんだ。
蟻谷:ほう。
綾里:その日は朝から寒くてな。金魚の入ってる水槽の水も冷たかったんだ。
蟻谷:うん。…ん?まさかお前…。
綾里:ああ。熱々のスープの中に入れちゃったんだ…。もちろん金魚は…。
蟻谷:…やっぱり可哀想な子だったんだな…。
綾里:ああ、そうなのかもしれないな…。大学受験を控えてた俺にとって、その出来事
は受験を失敗するのに十分なショックを与えたってわけだ。
蟻谷:高3でそんな奇行に走ったのかよ!色々と大丈夫かお前!
綾里:その日以来、俺はラーメンという十字架を背負って生きているのさ。
蟻谷:い、意味が分からない…。
綾里:そういうわけだ。だからお前にこのラーメンを返すわけにはいかないんだ。ラー
メンは俺の敵なんだ!
蟻谷:自業自得じゃないか…。
綾里:天国のラーメンも喜んでくれてるはずだ。
蟻谷:…そんなことをしたって、天国のラーメンは喜ばないよ。
綾里:…お前に何がわかる。
蟻谷:いいか?お前は寒そうな金魚を見て温めてやろうと思ったんだろ?悪気はなかっ
たんだろ?だったら感謝こそすれ、恨まれる筋合いはないはずだ。
綾里:それはそうだけど…俺のせいでラーメンは…。
蟻谷:それは結果としてそうなってしまっただけだ。胸を張れ。お前のやったことは正
しい…とは言えないが、そこまで屈折した生き方をする理由にはならないんだ
よ。
綾里:お前…見かけによらずいい奴だな。口臭いけど。でもそんな口臭もふっとばすく
らいいい奴だな!でもやっぱり臭いけどな!
蟻谷:やかましいわ!
綾里:ありがとう!俺生まれ変われる気がするよ!はい、ラーメン返す!本当にありが
とう!じゃあな!歯磨けよ!マジで磨けよ!全力で磨けよ!ガムも噛めよ!
蟻谷:…。ああ。じゃあな。
やっとラーメン食べられるよ。3分すぎてちょっとのびちゃったけど、まあ許容
範囲内だろ。…ってああ!…かやくいれるの忘れてた…。
氷河「またお預けですか・・・」 大雪「なんとかC大会に食い込みたいんです。もう一度頑張ります。」
松村「ありがとうございました!」
神:調子乗るもんじゃないね 霧:おっしゃるとおりです
安正:よくがんばりました 前田:来期も頑張ります
・設定はいいのですが、ボケが連続してくるのですが、段々と面白くしていってほしかった。(2点) ・とても柔軟な発想だと思います。 雰囲気作りも上手く、後からシリアスをどんどんぶっ壊していく様が良かったです。 他の人に笑いどころが少いとか書かれそうですが、 世界観を確立するためにはこれくらいの土台作りは必要だと思います。 終盤で出てきたEXILEは、脈絡と関係なさ過ぎて少々浮いていたような気もしました。(4点) ・ストーリー性が出てたんですが、舞台で演じるコントを長文に置き換えただけではボケの少なさが滲み出てしまいます。 ツカミもオチも中途半端で、話も破綻しすぎだと。 あと、スポーツ推薦で入学した場合は、そのスポーツを高校でやらないといけないって決まりがあったんじゃないかと。(2点) ・序盤の、あのもたつきはいらなかったんじゃないかな、と思います。 部活同士の妙なサイクルに対してのツッコミから少し面白くなってきました。 ただ、それでは遅すぎたと言うか。 無駄な部分が多いので、それらをそぎ落として、もっとボケを詰め込めばいいのではないでしょうか。(2点) ・設定は面白いんですが、スパートかけるのが遅かったかなあって思います。 EXILEから設定が生かされていたように思うんですが、そのまま終わってしまったのが残念です。 部活の穴埋めはしつこいくらいに全て理由が一緒でもっと短めでいいです。 大胆で大規模な攻めたボケが見たかったです。(3点)
・うまいボケが多く、段々と面白くなりどんどん引き込まれていきました。(7点) ・凄く軽快なリズムでした。水が流れるようとはこのことでしょうか。 話に沿ってまんべんなくボケていますね。 ただ、「荷物置きにばあさん」「車掌さんのアナウンス」とか光るボケに対し、 安直なボケも結構あったようにも思います。(特に前半の上手いこと言おうとしてる部分) 全体的にむらがあるような印象を受けたので、もう一度手を加えてみるとかなりいい作品になると思います。(6点) ・電車にメイク、荷物置きなどいいボケが多かったです。 「あとコレが一番腹立つ」と言ってるのに、「女子高生っていいですよねぇー」は不自然かな、と。(6点) ・斉藤:最近の若者はなっとらんね! 佐竹:お前も若者だろ 最初からこれはマズいんじゃないかなぁ、と。 斉藤の年齢が不詳のまま、佐竹がツッコんでしまうのは早すぎたのでは。 ですが、全体的に非常にテンポが良く、またボケも面白かったです。 あとはツッコミの技量しだいでもっと面白くなると思います。(5点) ・ボケの選び方や言葉の一つ一つに技量の高さが窺えます。 しかしボケが素直に『音漏れしてますよ』と言って終わるというのはどうも違和感があります。 普通、ツッコミの誘導があったり、その後にまたボケたりして貪欲に笑いを狙うものなんですが、 そういった前フリや伏線的要素が見当たりませんでした。(6点)
・ツッコミなど少しおかしいところがありましたが良かったと思います。(4点) ・ボケうんぬん以前の問題で、この文章が何を伝えたかったのか分かりません。 種田山頭火をどうしたかったのか最後まで理解できなかったので、 読んだ後の満足感みたいなものがありませんでした。 「種田山頭火の一生を追う」とか、「種田山頭火の素晴らしさを発表する」とか、 もっと具体的なテーマを決定した上で話を繰り広げてほしかったです。 ボケに関しては、アマゾン火山の部分は面白かったですが、ダジャレはさすがに・・・と思いました。 ツッコミもまわりくどかったり、長いなぁと感じさせる部分があったので、手を加えてみることをお勧めします。(1点) ・初っ端から誤字はまずいので、よく見直しをしてください。 それから、床屋ってのは今後の流れに全く関係ないので、「道を歩いてたら」程度でいいと思います。 それと、種田さんへの流れが唐突過ぎるのと、オチは若干の逃げのように感じます。(2点) ・最初のカラスのくだりは、笑いに繋がりませんでした。 こういうのは、言い回し一つでかなり面白さが変わってきます。 単に、この言い回しでは笑えなかっただけなので、改良すれば笑いに繋がるやも知れません。 「次々と投下されていく種田さん 53歳。」 ここから面白くなってきました。(3点) ・種田さん投下や同じタイプの種田さんとボケはまずまずでしたが、種田さんの人数が減るごとに笑いも減っていきました。 もう少し量産型種田さんで遊んでも良かったと思います。 1人になってからは最後の俳句に繋げることに捕らわれてて肝心の中身が薄かったです。(3点)
・不自然なところが無く、本当の漫才を見ているようでした。(7点) ・「その場しのぎで解決するなよ!」「指を切ってまで履く」とか面白いんですけど、 全体を俯瞰してみると、既存する昔話をただなぞっているだけの印象を受けました。 もっとオリジナリティに富む奇抜な展開があったらなお良かったんじゃないでしょうか。 昔話はやっぱ自然とハードルがあがっちゃいますよね。 あと、小力の下りは削除した方がいいと思います。しらけちゃいます故に減点対象です。(4点) ・まさかの読み物2連続だったわけですが、こっちの方が自然で面白かったです。 もう少し爆発力があったらなぁと率直な意見です。(5点) ・全体的にボケが弱く、またツッコミがそれを救ってるわけでもなかったので、終始笑えませんでした。 ネタの構成が爆発力を狙うタイプなので、ボケが弱いとそのままずるずる行ってしまいます。 これならいっそ、もっとシンデレラの世界観をぶっ壊してしまったほうがよかったと思います。(2点) ・基本に忠実で安定感のある漫才でしたが、もっと型破りなネタでも構わないと思います。 オチ以外のストーリーが元と一緒で印象に残りにくいので、軸となるボケがあってもいいんじゃないでしょうか。(4点)
・意表をついた設定は良かったですがそれを生かした大きな笑いがほしかった。(2点) ・これはいいおバカさんですね。 意外性と読みやすさに溢れ、見ている側を飽きさせませんでした。 自分で閃いた設定を最大限まで生かしてます。面白いです。 「ヒーヒースー」「マ守党」は名ボケだと思います。 ただ、上手いことを言おうとして無理やりこじつけてるような気もしました。 カレーの下りなんかはちょっと不自然な流れです。 オチはいいですね。結局お前死なねーのかよ!と、思わず突っ込んでしまいました。(5点) ・ストーリー性はいいんですけど、笑いのポイントが少ないのが致命的です。 もう少し展開を拡げてみてください。(3点) ・マシュマロという設定自体が面白かったです。 ただ、ネタの尺というか、そもそものボケやら世界観を構成するセリフなんかの絶対数が足りないので、満足感に欠けました。 ボケで思いっきり笑わせるわけでもなく、世界観での面白さに突筆するわけでもないので、中途半端さを否めなかったです。(4点) ・設定は抜群なんですが、ボケの数があまりにも少ないです。 マ守党、ジャムなど質はどれも良いのでもったいないです。(3点)
・会話が流れるように進んで行ったので、非常にスピーディーでした。 「トウモロコシイエロー」「ホワイトトマト」とか確かに面白いのもありましたが、 想定内のやりとりが多かったためか、印象には残りづらかったです。 オーソドックスな設定ですので、もっと奇抜な発想を散りばめるべきでしたね。 あと、せっかくアップルやブロッコリーがメンバーに居るのに、 全然活躍してなかったので、設定を上手く使いこなしてないんじゃないかと思いました。(3点) ・たたみかけが良質で良かったです。 「いつの間にかジュースになっているアップルレッド」は、アップルレッドをどうにかしないとという気持が先行しすぎて、逆におかしくなってる印象でした。 無理やりなオチは個人的に好きです。(5点) ・テンポ、ボケ、ツッコミ、全てが上手く噛み合っていたんじゃないでしょうか。 あとは、満点になるだけの何かさえあれば、と思います。 なんか抽象的で申し訳ないです。(6点) ・ホワイト間の確執は面白いですね。ただ、そこにばかり焦点を当ててしまって展開の幅が狭かったです。 オカシブラック軍団のメンバー、必殺技など手のつけられていないボケはまだまだあります。 あと出番の無い野菜が複数いるのはどうかと思います。(5点)
・オチがよくわかんないです。それまでもちょっと笑えませんでした。(1点) ・うーん、笑いどころが全く分かりませんでした。 家のパーツを和菓子に置き換えるだけ置き換えて、その後何も生まれないってのが勿体ないです。 それを伏線にして、また違う視点から読者をせめていけばよかったんじゃないかと思います。 オチはさすがにこれは不味いですよね。今まで和菓子の話題で積み上げてきたものを、全てブチ壊しちゃってます。 「今までのは何だったの?」っていう虚脱感が半端じゃなかったです。(それを笑いに変えられたら良かったかも?) 申し訳ありませんが、僕からは1点を付けるのが精一杯です。(1点) ・難しいなぁ。ただオチなんじゃそりゃって感じがしました。 ラバーガールのオチの「好き」ってのは、それまでにそれらしき素振りが多少あったからまだ納得できた(できてないけど)だったんですが、 このネタはただ、お菓子の家はどのお菓子で建築しよう、というのを考えてるだけなのに、流石にちょっと分かりませんでした。 次に期待することにします(2点) ・序盤からこれはかなり良いです。 元々、好きな世界観なので、なおさらです。 良いなぁ、丸い窓なんか見たこと無いよ、とかツッコみたくなる感じも良いです。 限りなく満点に近い6点で勘弁してください。(6点) ・んー・・・設定が難しかったと思います。 洋菓子を和菓子に変えただけでは大したギャップは生まれないので更に展開する必要があります。 ビスコって響きが和菓子っぽいなんて凄い良いボケだと思うんですが、良いボケはそれだけでした。 オチはあまりにも適当だと思います。(2点)
・バカバカしくていいですね。前半も面白ければいいネタになると思います。(6点) ・これはいいですね。 バカな空間をさまよっていた人間が、だんだんまともになってくる。見ていて爽快でした。 読者をコロッ、コロッ、と裏切る模写が見事だったと思います。 普通のボケでは勝負せず、雰囲気としての笑いを狙ってる印象を受けましたが、 やはり「これだ!」っていうボケが少なかったのは痛いです。 オチはうまいですね。このネタにしっくり来ます。(5点) ・確かに面白いといえば面白いんですが、展開や爆発が少ないんですよね。 安定感があると捉えるべきなのかもしれませんが、もう少し飛びぬけたボケがあってもいいなと思います。(6点) ・これはもう、完全に順番の妙ですね。 六、七と面白いのが来てしまった故に、その落差であまり面白くないな、と感じてしまいました。 が、それも含めて出来る限り客観的に点数をつけてみました。 ネタに関しては、もういっそのこと高田に放尿させちゃったほうが良かったんじゃないかと思います。 このネタに限っては、もっと高田のキャラをぶっ飛んだものにしてしまっても良いかと。(4点) ・犬と入れ替わるあたりはバカっぽくて好きです。 逆に猫になりたいのくだりはそういうバカっぽさが消えて、ボケに勢いがなくなりました。 今までの流れと犬猿の仲という言葉から考えたら想定内のボケが展開されてました。 全体的にも面白いけどもう一伸び足りないという感想です。(6点)
・ツボにくるのがなかった。名前がラーメンというのはいいとは思いますが・・・。(3点) ・これはもう、完成されてますね。 奇抜な発想で、読者が展開を予想する予知を一寸先も与えていません。 金魚とラーメンの繋ぎ方はもとより、細かい所にも惜しみなく技術力を注いでいると思います。 キャラ設定も見事で、おバカなのに時に残酷なのが面白かったです。 最後の「口臭い」の畳み掛けは何ですか。 良く分からないな結論に行きついてて、笑わずにはいられませんでした。(7点) ・これぞ僕が求めていたものなんじゃないかなぁと思うほど。 鉛筆削りから始まり、回覧板、金魚、気持いいほど予想を裏切ってくれました。(7点) ・あっという間だもんな。蟻谷の舞でも舞いながら3分間待つか。 この時点で、もうあなたの勝ちです。 終始ニヤニヤしてました。(7点) ・単語を選ぶセンスが半端なく良いです。穴という穴が何処にも見当たりません。(7点)
・内容はいいですがオチはどうかと思います。(5点) ・内容が薄いように感じました。 うーむ、「ただレースやって障害に当たってく」っていうだけなので、 単調で奥行きが少ない作品とならないように、もっと方向性や展開を変化させる必要があったんじゃないかと思います。 ツッコミでは「休みねえの!?タイヤ取れてんのに!?」っていうのがかなり良かったんですけど、 全体的にみると回りくどいのが多かったです。 長い突っ込みが流れを殺しているような気がしたので、簡潔にまとめるとベストだと思います。 オチはいいですね。アホな大人2人が騒いでる姿がすぐ目に浮かびました。(4点) ・もう少し双六に関連したオチが欲しかったです。 串刺しや落とし穴等の、ありえないワナの部分は良かったと思います。(4点) ・くしざして!くしざして! もう、色々な意味でツッコみどころがありすぎて、面白すぎました。 個人的に文句なしの満点です。(7点) ・ボケの本質はどれも同じなんですが、捻りが効いてて飽きは無かったです。 こういう双六ネタでは有りがちなミスですが、2人ともスタートから9マス目で止まってる筈なのにQ1さんは1回休んでません。 あと、電池切れ=ソーラーカーには直結しないように思います。(6点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
A&A PROJECT | 493 | 4/4 | D |
丼もの | 481 | 7/8 | B |
ひろたか | 441 | 10/10 | A |
QQQ | 425 | 13/17 | A |
Rendezvous | 373 | 6/10 | D |
天体観測 | 373 | 14/18 | A |
アイススケート | 309 | 7/16 | E |
スーパーパピヨンズ | 257 | 1/6 | F |
ブラックキャッツ | 257 | 1/9 | F |
whitewhite | 241 | 4/13 | F |
激戦を制したのはA&A PROJECT。丼ものも自己最高KB。 ひろたか、QQQは高得点で連勝伸ばす。 天体観測は一歩間違えばC大会出場権がなくなっていた。 Rendezvousも5位タイで底上げ成功。アイススケート、whitewhiteは無念の敗戦。 オンエア組は全組C大会の出場が決まった。 |