第170回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 今回は3位が2組いらっしゃいますので、 オンエアは4組となります。 それでは、オンエアされる上位4組の発表です! |
丼もの
(2位)
今期3勝目! |
中村諭史
(3位)
初挑戦初オンエア! |
A&A PROJECT
(1位)
2連勝! |
ステレオミサイル
(3位)
滑り込みオンエア! |
佐竹:嬉しい限りです。 斉藤:でーい。
二人:ハイどうもー!
佐竹:丼ものですよ!
斉藤:ハンバーガーっておいしいよね!
佐竹:どうしたいきなり
斉藤:いやオレハンバーガーが大好きなんだよ
佐竹:たしかに美味いけど
斉藤:でも種類が少なすぎないか?
佐竹:いや十分だろ
斉藤:だからオレがマックの新しいメニューを考えようと思う!
佐竹:まぁ考えるくらいならいいんじゃない?
斉藤:メニューだけじゃなく、新しい制度とかも考えたら面白いかも
佐竹:まぁスキにしな
斉藤:とりあえずはメニューだな
佐竹:おう
斉藤:まずワサビを中に入れる
佐竹:えー斬新だけど美味いのか?
斉藤:そんでマグロと米で挟む
佐竹:寿司じゃねーか!
斉藤:ダメかワサビバーガー、んじゃ今度はトンカツを入れる
佐竹:それはいいかも
斉藤:んでレタスとトマト
佐竹:いいじゃん、んで最後に
斉藤:手で挟む
佐竹:台無し!ハンバーガーじゃねぇよ!
斉藤:いやハンバーガーだろ
佐竹:ただのトンカツとレタスとトマトだよ!
斉藤:そうか?
佐竹:んじゃソレ店員が渡すときどうすんだよ?
斉藤:店員が思いっきり手で潰して出てくるだろ?
佐竹:お待たせしましたーって出てくるわな
斉藤:そしたら渡すときに・・・・あ!一瞬だけハンバーガーじゃないじゃん!!
佐竹:最初っからハンバーガーじゃねぇよ!お前全然ダメじゃん
斉藤:いや自信作がある!
佐竹:おっなんだ?
斉藤:中にハンペン2枚
佐竹:えー美味いのか?
斉藤:そんで洗濯バサミで挟む
佐竹:干してどうすんだよ!
斉藤:でも常に外に干してるから『おい、あそこの店長またもらしたよ』ってなるのがネック
佐竹:布団とは間違わないだろ!
斉藤:たとえ間違われなくても、ドライブスルーのお客さんにバンバン盗まれるんだよ
佐竹:酷いなお客さんも!どんな所に掛けてるんだよ
斉藤:メニューを受け付けるマイク
佐竹:邪魔だろ!なに物干し台みたいに使ってんだよ!
斉藤:だから客も『え?なにこれ、ちょ、邪魔、え、あ、もうコレ一つくださーい!』
佐竹:仕方なく選んじゃってんじゃん!客、妥協しまくりだよ!
斉藤:でも店員が『お客さん!買うのはいいですが、居眠り運転はいけませんよ!』
佐竹:布団には使わねぇよ!運転しながらガッツリ寝る奴いねぇだろ!
斉藤:眠気にはワサビバーガーがいいらしいですよ
佐竹:宣伝するな ってかお前のメニュー全部だめだな
斉藤:今度は力作だ
佐竹:とりあえず言ってみろよ
斉藤:まず黒板消しを
佐竹:おい待て
斉藤:ドアに挟む
佐竹:罠じゃねーか!食いモンでもなんでもねぇよ!
斉藤:ウィーン『いらっしゃいませー!』ガン!!!
佐竹:客に仕掛けるのかよ!
斉藤:250円になります
佐竹:金も取っちゃう!!だいいち、自動ドアに仕掛けるのは至難の技だぞ!
斉藤:ちなみ客が罠にかかったら、店員はスマイルを発します
佐竹:店員ウザ!!なんなのその制度は!
斉藤:そういうゲーム感覚の制度もあったら面白いなぁと
佐竹:そうか?
斉藤:罠にかかった客は、学校の先生になりきってもらう
佐竹:まぁ面白そうだけど
斉藤:もしかかったら『誰だ!ドアに黒板消し仕掛けたのは!田中か?佐藤か!』
佐竹:いやだなそれ!
斉藤:『なんだドナルドか』
佐竹:ドナルドは許すんか!
斉藤:んでポテト頼んだ時は『そこうるさい!!』ってポテト投げ
佐竹:チョーク投げみたいじゃん!
斉藤:ドライブスルーを使うときは『田中と佐藤、放課後職員室に来なさい』
佐竹:校内放送みたいに使うなよ!ってかドアに引っ掛かったのにドライブスルー使わんだろ!
斉藤:店内で食べ終わったら『おい今日の給食当番は2班だぞー』
佐竹:おぼんくらい自分で片付けろよ!
斉藤:『おいお前!髪染めてるだろ!』
佐竹:別にいいだろ!
斉藤:『なんだドナルドか』
佐竹:たしかに髪赤いけど!ってかちょくちょくドナルド出すぎだろ!
斉藤:あとセットメニューも考えてるんだよ
佐竹:どんなんだよ
斉藤:ラッキーセットっていうんだけどね
佐竹:ハッピーセットとカブるだろ
斉藤:いや、子供向けじゃなくて、お年寄り向けなんだよ
佐竹:あーそれはいいかも
斉藤:内容がハンバーガー1つ、ドリンク1つ
佐竹:別に普通じゃねぇか
斉藤:ハンバーガーの中身がフライドチキンとレタスと入れ歯
佐竹:入れ歯邪魔だろう!
斉藤:食べてる途中で勝手に装着!
佐竹:いい迷惑だよ!
斉藤:食べやすくなるだろ
佐竹:最初から歯がある人は邪魔でしょうがねぇよ!
斉藤:使用後の入れ歯はドリンクにポチャンッ! シュワー
佐竹:洗浄してどうすんだよ!シュワーって炭酸限定じゃねーか!
斉藤:置いてあるのは紙ナプキンかと思いきや、紙オムツ
佐竹:それで口を拭くんだぞ!!
斉藤:あともう一つ、選べる黒板消し
佐竹:いらねぇよ!そこでハッピーセットのおもちゃ要素を出してもしょうがねぇよ!
斉藤:集めて楽しい
佐竹:楽しくねぇよ!使い道が見つからないし!
斉藤:買ったハンペンを叩くのに使うんだよ
佐竹:だから布団じゃないって!・・・いや布団でも黒板消し使わんよ!
斉藤:こんな感じで経営してけば儲かると思うんだけどなぁ
佐竹:絶対赤字だよ
斉藤:そういうときは笑ってごまかす
佐竹:スマイルか!いい加減にしろ
二人:どうもありがとうございましたー
お久しぶりです、中村諭史と申します。 無駄に暦が長いのですが、よろしくお願いいたします。
はいどうもー! よろしくお願いします、中村諭史です。
2007年のペナントレースも中盤をむかえまして、まあ選手に裏金を積んでいたら自チームが借金になってしまったりしておりますが、やっぱり野球人気ってすごいですねえ。
今年で14作目となりましたパワプロは、実際に交流戦対策で相手ピッチャーがどんな球種があるか、
どのような風に投げてくるのかとかをシュミレーションした選手もいるほどの人気ゲームなんですね。
今回も人気のサクセスを筆頭に対戦、ペナントなど中心に豪華絢爛となっておりますが、
今回は人気の「マイライフ」を検証してみたいと思います。
まあ簡単に「マイライフ」を説明しますと、自身がプロ野球選手として活躍し、プロ生活を満喫すると言うものでございます。
今回のは架空選手で新人からというモード以外にも「優勝請負人編」「憧れのプロ野球選手編」などなどいろいろあるんですね。
憧れのプロ野球選手編というのはその名のとおり、古田監督となって選手兼プレーヤーとしてもプレーしたり、ソフトバンクの川崎選手になってモテモテになったり、
清原選手になって他の選手をしばいたり、小久保選手や種田選手のように脱税もできるんですね。昔のネタですけども。
で、あこがれのプロ野球選手編の場合、家族構成が変更できます。これを使ってちょっと面白いことも出来るんですね。
(妻 55歳) (子供 30歳)
これはあの、前巨人にいたペタジーニですね。年の差が離れすぎだと!そろそろ年金の支払い時期ですから確認に行かないといけませんが。
(妻 41歳) (子供 18歳 15歳…計5人)
これはあの、川相選手もしくは工藤投手ですね。子沢山! 川相選手は夜の職人、工藤投手は夜のスタミナも凄かったんですね。
あと、何故か人生ゲームでの乗りきらない子供とかをつい思い浮かべてしまいましたけども。
まあ後は嫌がらせで横浜の石井選手になって奥さんを「詩織」ではなく前奥さん「あずさ」にするとか、
立浪選手の奥さんを不倫中の「アンナ」にするとかは可哀想なのでやめたほうがいいと思いますけどもね。石井選手の場合は「由美子」という手もありますが。
で、憧れの選手編でやってみます。
…あれ?おかしいですね。
「カツノリ」選手でやっているのにいくらエラーをしても打てなくても2軍に落とされませんね。
やはりこれは「父親が監督だから」と言う仕様なのでしょうかね?親バカとも言えますけども。
後はまあほかの野球選手と交友になったりとかして、自分の趣味を満喫したりすることができます。
私「今度ゴルフ行かない?」
相手「えー…俺ゴルフやったことないよ!」
私「いや、1度やってみろって!」
相手「…わかった。じゃあ今度の月曜な。」
当日の結果
私のスコア「87」
相手のスコア「68」
なんだこの才能は!ハニカミ王子もびっくりだと!
わかる方もいらっしゃるかと思いますが、ゴルフは初ラウンドでスコアを100切れば天才と言われているスポーツなのにアンダーパーですよ!
絶対すすむ道を間違えたと言いたい、彼にゴルフの道を進ませてあげたいと思いますけども。
まあその他、交友だけではありません。もちろん人生の伴侶も見つけないといけません!
たとえば、オフの日に女性とデートするとですね、帰り際に同期の選手に「デートには延長戦がある」と言われます。
なにうまいことを言っているのかと!でも考えてみたらなるほどと!
男と女、陰と陽。だから、女もいくら金を稼いでいる選手とはいえ、フランス料理で20万も使わせたからにはご飯のお礼に一夜を共にすると!
われら野球選手!延長戦でへばっている暇はありません!ホテルも延長させないといけませんと!
その他、先ほどのでも書いた自分の趣味の中にもたとえばゴルフに誘ったりドライブに行ったりしたりすることもできるんですね。
ただ、なぜか「麻雀」は彼女を誘ってもOKしてくれないんですね。なぜなのかわからないですけども。そんな勝つごとに服を1枚1枚脱げと…言いたいですけども。
そしてそして、ついに彼女の高感度もマックスに…。告ればOKしてもらえそうです!
食事は今回も「20万かかるフランス料理」そして、給料3か月分ではないですが、
谷選手がタワラちゃん…じゃなかったヤワラちゃんに渡したみたいに3000万しませんが、婚約指輪を…。
そしてプロポーズの言葉もちゃーんと考えてきております。
「俺と結婚してくれ!」
一般的ですね。
「だまって俺についてこい」
亭主関白ですね。
「オレ流ってどっちかってと旦那よりもかあちゃんよりの方だろうな」
どっちかってと福嗣の方が…。関係なかったですけども。
彼女「えー、ここ前回来たとこだよ!」
彼女の機嫌を損ねたようだ。
思わず「サヨナラ負け」とうなってしまいましたが。
まあということで、マイライフ内ではピッチングでは打者を翻弄しても女性に翻弄されないよう頑張りたい中村でした、ありがとうございました。
綾里:やりました!受かりました! 蟻谷:どうぞ、見てやってください。
蟻谷:1位になるには、半端じゃない努力が必要となるよな。
綾里:そうだな。何事においてもな。
蟻谷:1対1のガチンコ勝負だって、結果は努力した方が勝つに決まってる。
綾里:なるほど、そうかもしれないな。
蟻谷:そして俺は、他人に負けないように日々努力を積み重ねている。
綾里:うんうん、えらいじゃないか。
蟻谷:だから、だ。
綾里:だから?
蟻谷:今のお前の王手、取り消してくんないかな?
綾里:絶対嫌だ。
蟻谷:ええ〜。頼むよお。俺が生涯かけてためた銀のエンゼル、5枚のうち4枚あげるからよお。
綾里:なんで一枚は自分で当てないといけないんだよ。
蟻谷:とにかく頼むよお、綾里。このままじゃ負けちまうよ。
綾里:断固拒否する。そもそもおかしいだろ?なんで日々努力してるお前が、さっきルールを覚えたばかりの俺に完敗しそうになってんだよ。
蟻谷:ええ〜?知らねえよ。さしずめ、お前に将棋の才能があったんじゃねえの?
綾里:2分前の、努力が全てだとか言ってた輝いてるお前はどこいったんだ。
蟻谷:いやいや、やっぱ努力だけではどうしようもないこともあるってことっすよ。世の中才能っすよ。
綾里:この短時間で何がお前をそうさせたんだよ。堕落しきってるな。
蟻谷:いや、さすが綾里兄やん、初めてとは思えないほど強いでんな!
綾里:口調がだんだんとムカついてくるな。なんだそのニセ関西弁は。そもそもやっぱり、こんなに弱いのはおかしいだろ。どんな努力をしてきたんだよ?
蟻谷:そりゃお前、血のにじむような努力だよ。聞いて驚くなよ?
綾里:いやに仰々しいな。スポーツならともかく、将棋なのに。
蟻谷:まず、朝起きて飯食って、大学へと出かけるわけだ。
綾里:うん。
蟻谷:で、まあ、一応授業出て、終わるわけだ。
綾里:そこまでは普通だな。
蟻谷:そんで、友達もいないしすることないから、知らない人の耳に息を吹きかけて全速力で逃げる遊びを、1〜2時間。
綾里:嫌な遊びだな!初めて聞いたよ、そんな精神的通り魔。
蟻谷:飽きたら家に帰って、夕飯食って、レポート書いたりパソコンいじったりして、だいたい一日が終わるかな。
綾里:ふーん。…ん?終わり?
蟻谷:終わり。
綾里:蟻谷、俺な、すごいこと気づいた。
蟻谷:なになに?
綾里:お前、全く将棋の努力してない。
蟻谷:あ、ホントだ!俺将棋の努力してねえ!
綾里:将棋盤にすら、駒にすら触れてない。
蟻谷:ホントだ!将棋盤にすら、駒にすら触れてねえ!っていうか俺、持ってねえ!
綾里:いやーびっくりしたよ。知りたくもないお前のライフスタイルを語り始めるんだもん。あげくのはてに、将棋の道具持ってないとか。
蟻谷:俺もびっくりだよ。ハッハッハ!わろとけわろとけ。
綾里:ハッハッハ!全く笑えねえよ。
蟻谷:うん、笑えないな。
綾里:それじゃ、お前、俺に将棋で負けてもそこまで不思議じゃないじゃないか。
蟻谷:あ、いや、それは違うんだよ。確かに最近は努力してなかったけど、子供のころは将棋好きで、毎日勉強してたんだよ。
綾里:本当かよ?知らなかったな。
蟻谷:天才将棋少年と呼ばれたこともあったよ。夢で。
綾里:夢でな。
蟻谷:大会で準優勝したこともあるんだぜ。もちろん夢で。
綾里:夢でも2位なんだ。ネガティブボーイすぎるだろ。
蟻谷:あ、あと、カーネルサンダースの人形に追いかけられる夢もよく見た。
綾里:お前のよく見た夢の話はどうでもいいよ!しかも相当病んでる時に見そうな夢だな!
蟻谷:怖いんだ、これが。鬼の形相で追いかけてくるんだぜ。
綾里:知らねえよ!将棋の話だろ将棋の。
蟻谷:あ、そうそう。将棋な。そんなわけで、結構強かったんだ。
綾里:全く信用できないけど。まあ、でも、ちょっと自信があったから、俺に将棋で勝負を挑んだわけか。
蟻谷:うん、そうだったんだけどな…。やっぱりお前には勝てないや。昔からそうなんだよな。勉強やってもスポーツやってもそう。お前が俺より前にいるんだよ。
綾里:蟻谷…。
蟻谷:何やってもそうなんだ。多分、これから先も。きっと、わんこそばを食べさせても、アマチュア無線やらせても、俺より上手いんだよ。お前がナンバーワンになるんだよ。
綾里:なんでたとえのチョイスが地味なんだよ。
蟻谷:でもな、唯一、将棋なら…。将棋ならなんとか勝てるかもって思ったんだ。
綾里:ああ、そうだったのか…。
蟻谷:でも、やっぱり駄目だった。将棋でもお前がナンバーワン。お前が勝ったんだ。
綾里:……。
蟻谷:さあ!さっさととどめをさしてくれよ!
綾里:ごめんな、蟻谷。お前がそんな気持ちで挑んできたなんてちっとも気付かなかった。
蟻谷:いいんだって。
綾里:もし途中で気づいてたら、お前に勝たせて自信をつけさせてやれたかもしれないのに…。
蟻谷:綾里…。
綾里:…なーんて、優しい言葉を俺が言うとでも思ったか!この一手で詰み!チェックメイト!おれの勝ち!ハッハッハー!
蟻谷:…いろんな意味で、やっぱりお前がナンバーワンだよ。
高部:初陣を飾ることができました。 辻添:本当に良かった!
(ピンポーン)
高部:は〜い。
(ガチャ)
辻添:高部、遊びに来たぞ。
高部:で、パスポートは?
辻添:はぁ?有る訳ないだろ!お前の家は外国か!
高部:無いのか…。
辻添:いいだろ別に!
高部:まあ、来ただけよしとするか。特別に入っていいぞ。
辻添:何が特別だ!とりあえずお邪魔しま〜す。
高部:ま、折角来たんだしゲームでもやるか。
辻添:お、いいねえ。じゃあ、これやろうぜ。
高部:え〜!それかよ〜!!
辻添:何でそんなリアクションなんだよ。
高部:だってそれ、俺がこの前言ってた全然面白くないゲームだぞ。
辻添:え、これが?
高部:そうだよ、もう明日にでも売ろうと思ってんだよ。
辻添:そんなに面白くないの?
高部:何ならやるか?
辻添:やるよ。やらせてくれよ。
高部:やってもいいが今のお前には絶対クリアはできない…。10年早い!
辻添:何が10年早いだ!やらせてくれよ!
高部:じゃあ、やるか。セットして…スタート!
(ジャーン)
『戦い、最強の戦士をめざせ! クエストワールド』
辻添:お、なかなか良さそうじゃん。
『主人公を選んでください。
コンビニ店長 ホームレス ヒモ』
辻添:何でこんなのしか無いんだよ!!
高部:そういうゲームなんだよ。
辻添:どれを選べばいいんだよ。
高部:ホームレスとヒモは始まって1分以内に確実にゲームオーバーになるよ。
辻添:何だよそれ!じゃあ、コンビニ店長でいいよ!
『ゲームスタート!』
辻添:お、始まった。
『ジョルバートはいつも通りコンビニで働いていた。』
辻添:え、何コレ?俺の名前ジョルバート!?どこの人だよ!?
『すると、店にスライムがやって来た。』
辻添:え、スライム客なの!?
『スライムが来店した。
攻撃 防御 道具 逃げる ものすごく祈る 無視』
辻添:いや、何この選択肢!無視とかいつ使うの!
高部:それはのちのち使うべき時が来る。
辻添:そんなの無いだろ!まあ、いいやとりあえず攻撃だ!
『ジョルバートの攻撃!
カラーボールをぶつける!』
辻添:いや待て!カラーボールってもっとちゃんとした攻撃ないのかよ!
『スライムがオレンジ色になった!』
辻添:どうでもいいよ!
『スライムの反撃!』
辻添:やばい、ここは防御だ!
『(シャキーン!)ジョルバートは装備していた新聞紙の盾で身を守った!』
辻添:いや、装備がしょぼいよ!絶対防げないよ!
『(ギーン!)スライムの攻撃をはね返した!』
辻添:有り得ねえだろ!てか、どうすりゃ敵を倒せるんだ!
高部:ここで道具を使うんだ。
辻添:よし、道具だ!
『値札シール!』
辻添:ダメだーー!!全然使えねーーー!!!
『スライム:お、俺の価値が63円とは…。 バタッ
スライムを倒した!』
辻添:何で63円の値札シールで倒せるんだよ!
『スライムがおきあがりこちらをみている!
仲間にしますか?』
辻添:まあ、今仲間いないしな。仲間に…
『ジョルバート:フッ、私がお前のような顔がオレンジ色のヤツを仲間にすると思ったか!死ねえええええ!!』
辻添:何言ってんの俺!?残虐なこと言ってるよ!
『スライム:うう、ダメだったか…。 バタッ
スライムは息を引き取った。』
辻添:死んだーーー!!!スライム、メンタル面弱っ!
高部:どうだ、面白くないだろ。
辻添:本当に面白く無えし、ツッコミ所が多すぎるよ!
高部:でもな、次に出てくるのはラスボスだぞ。
辻添:早いよ!すぐにクリアできるじゃん!
高部:見ろ!来たぞ。
『深夜になった。ジョルバートは外を見た。すると外のベンチでサラリーマンが寝ていた。』
高部:これがラスボスだ。
辻添:えー!?これがラスボスー!?
『ジョルバートは外に出た。
攻撃 防御 道具 逃げる 無視』
高部:ここで無視だ!
辻添:ここで使うの!?じゃあ、無視!
『ジョルバートが無視しようとするとサラリーマンが目を覚ました。
サラリーマン:ま、待ってください!私をここで働かせてください!
私は昨日会社をリストラされました。私には妻と二人の娘がいるんです。家族のためにお金を稼がなくてはならないんです!どうかお願いします!』
『サラリーマンがおきあがり雇ってほしそうにこちらをみている。雇いますよね?
雇う 雇わない』
辻添:「雇いますよね?」って何だ!誰が雇うか!雇わない!!
『リストラされたサラリーマン鈴木靖(41)がコンビニ店員になった。』
辻添:雇っちゃったー!!しかも名前鈴木靖っていうのかよ!
『鈴木靖(41)最初の勤務!
出勤 ⇒サボる』
辻添:サボったー!雇ってすぐにサボったーー!!
『鈴木靖(41)が副店長になった!』
辻添:1度も勤務してないのに!?
『そして、それから3週間して初の出勤。』
辻添:どんだけサボってんだー!サボるのが長すぎるーーー!!!
『そして、初となる二人の仕事。
しかし、それも長く続かなかった…。』
辻添:え、どういうことだよ?
高部:バッドエンドだな…。
辻添:どういうことだよ!
『鈴木靖:いらっしゃいま………け、警察!?
警察官:鈴木靖だな。密入国者ジョン・ワイマールの手助けとして偽造パスポートを
作った罪で逮捕する!』
辻添:鈴木そんなことやってたの!?それにジョン・ワイマールって誰だよ!
――GAME OVER――
辻添:ゲームオーバー!?はぁぁぁ!?
高部:だから言っただろ。
辻添:本当にくだらねえな!これどうすりゃクリアできるんだよ!
高部:お前がパスポートを持ってきていれば偽造パスポートを作らなかったのに…。
辻添:だからパスポートか…。
このゲーム最悪だ!!
瑠音 まあ、仕方ないですよ。 上寄 少し自己満足気味なネタでしたからね。
鷹田:あちゃー。 鷹山:また頑張ります。ありがとうございました。
・手で挟む、一瞬だけハンバーガーじゃないなど前半にいいボケがたくさんありました。後半失速したと思います。 あと黒板消しをつかいすぎだと思いました。(4点) ・黒板消し当たりから笑えてきたんですが、それまでのボケがちょっとわかりづらかったです。(3点) ・トンカツで冷めちゃいました・・・。他がよかっただけに非常に残念です。(6点) ・すばらしかったです。ワサビバーガーがただのフェイントかと思いきや流れに出せてますし、ツッコミの的確さがうまくボケを引き立たせてたと思います。 個人的には指摘する点がないです。(7点) ・後半の展開はいいと思いますが、黒板消し関連のボケが悉く外れました。 でもそれ以外のボケは意表を突くものが多かったです。(5点)
・タワラちゃんにはやられました。 プロポーズの言葉がそれまでのいい流れを止めているように思います。(5点) ・スイマセン、選手ネタが多くてよくわかりませんでした。(1点) ・シモネタを交えつつも読後感をスッキリとさせる技術はさすがですね!ただ、やはり芸風的に小さい笑いが多く、 今回はそれらがあまりうまくヒットしなかったせいであまり笑うことができませんでした。(4点) ・こういう選手の前の奥さんとかデートとか恋愛がらみのことはよくわからなかったので、すいませんが笑えませんでした。 マイライフ漫談はもうちょっといいものがあったような・・・(0点) ・一発こそないものの、小当たりが終盤まで途切れる事無く続きました。 終盤のプロポーズで無理に流れを変えないほうがいいです。(5点)
・構成はいいと思います。 ですがボケが全部弱く結果として薄いネタになってしまったと思います。 話題転換の接続部分が多すぎるのと長いのが気になります。(1点) ・ただボケを並べているような感じがしました。もうすこしまとまりのあるネタを期待します(1点) ・前半があまりよくなかったし、オチも弱かったですがボトルシップのあたりで笑わせてもらいました。(3点) ・ボトルシップで吹きました。 しかし、ボケの稚拙さが目立ちます。もう少しまとまりのあった構成にしてほしいです。 初挑戦ということなんでこれから伸びると思います。頑張ってください(2点) ・可愛そう!→可哀想! 全体としては未完成な部分が多いんですが、「おおおお」「ボトルシップ」と稀に光るボケがありました。 ライブのくだりは終盤に持ってきた方が好ましいです。(2点)
・キャラがごちゃ混ぜで読み手にとって非常に大変なネタだと思います。 もっとわかりやすくしないと状況がわからずに読み手が考えてしまい笑いにつながらないと思います。(0点) ・ツッコミのいない独特のコントでしたが、シュールすぎてちょっと理解しづらかったです(1点) ・不思議な世界観にすっかり引き込まれてしまいましたが、引き込まれる前の前半でポカンとしてしまい、感情をスッと入れることができませんでした。 また、登場人物がこんがらがるのも少しマイナスですね。(5点) ・評価が分かれそうですけど僕は好きです。ただ、瑠音のほうが思考がコロコロかわっていっているのでちょっとおかしいと思いました。 作品としてはこれで完成してると思いますが・・・(5点) ・2人の世界に入ることができれば面白くなりますが、 瑠音 あ、どうも。よーし、これで電車に乗れるぞ。駅に行こう。 えっと・・・駅はどこだっけ?人に聞いてみよう。すいませーん。 上寄 駅でしたらそこの道を右に曲がって真っ直ぐです。 瑠音 いえ、和菓子屋さんを探してるんですが。 最初ここでいきなり和菓子屋さんを探していると言われて訳が分からなくなりネタに入り込むまでに時間がかかりました。 駅に行きたい、という気持ちは変えない方が良いです。(3点)
・ボケの質がいいですね。 知らない人の耳に息を吹きかけて全速力で逃げる遊びなど意味不明系ですが爆笑でした。 オチ前が少々失速したように感じました。(6点) ・とても見やすいコントで良かったと思います(5点) ・この雰囲気が好きでした。オチにひねりがあるとよかったです。(6点) ・構成としてはすばらしいのですが後半になってからパワーダウンした印象を持ちました。 途中シリアスな感じになる場面がありましたが、そこにもちょっとした笑いどころが欲しかったです(3点) ・不思議な事に読めば読むほど面白くなっていきました。カーネルサンダース人形に追いかけられるてw ただ、オチ直前でシリアスな空気を作っておきながら、それに見合うオチはきませんでした。 「綾里:(パチッ)はい、お前の負けー。」みたいにさらっと勝った方が面白い気がします。(6点)
・高部の必要性がわかりません。 流れとして後半特にゲームと辻添の掛け合いになっているのでキャラをもっと位置づけさせたほうがいいですね。 ツッコミはよかったのですが、「ー」を使いすぎかと思います。 個人的な意見になるかもしれませんがなんか適当な感じがするので。 ツッコミ切れているので!だけで終わらせても問題ないと思いますよ。(1点) ・オチに改善の余地があるともいます。コンビニ内でRPG的な戦闘、というのは斬新だったと思います(3点) ・ラストがうまいですね。それ以外のところも適度に笑えてよかったです。(7点) ・全体的にグダグダでした。ゲームネタとしてはありがちなボケが多く。とりとめがついていません。 値札シールは面白かったですが(1点) ・コンビニでの戦闘は攻撃がなかなか良かったですがサラリーマンが出てきてからつまらなくなってきました。 ツッコミがいきなりエンジン全開で不自然です。序盤は少し抑え目にした方が良いですし、「しかも名前鈴木靖っていうのかよ!」これは要りません。 オチもパスポートがゲームを進めるアイテムだった、というところではなく、 現実世界で持っててもゲームじゃ意味無い、というところに焦点を合わせるべきです。(3点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
A&A PROJECT | 425 | 2/2 | D |
丼もの | 413 | 6/7 | C |
中村諭史 | 281 | 1/1 | F |
ステレオミサイル | 281 | 1/1 | F |
るねより | 269 | 1/3 | F |
以下同文 | 205 | 0/1 | G |
A&A PROJECTが初の1位。丼ものもオーバー400で続く。 中村諭史、ステレオミサイルが初オンエアを勝ち取った。 |