第167回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
GO!GO!トレイン
(2位)
3連勝! |
ひろたか
(1位)
こちらは8連勝! |
安物鬼
(3位)
今期4勝目! |
高田:やりました、8連休です! 広川:・・・実際、中の人は最近7連休を体験したそうですが。
高田:テレビでよく通販番組とかやってるじゃないですか。
広川:ああ、確かに通販番組ってよく見るよな。
高田:それで今日俺は、ここで通販番組の司会を。
広川:おう。
高田:あんまりやりたくないんですよ・・・
広川:ん、そうか・・・
高田:あぁ。・・・
広川:・・・・・・
高田:・・・・・・
広川:・・・・・・って何だよコレ!?
高田:・・・だから、あんまり通販番組の司会とかやりたくないんですよ。
広川:いやあのさ、だったら何でわざわざその話題を振ったんだよ?
高田:でも、やらなきゃいけないなぁ、って・・・
広川:意味が分からないよ!何なんだよその義務感みたいなのは。
高田:やりたくないなぁ・・・でもやらなきゃなぁ・・・
広川:いやいや、だからその義務感みたいなのは何なんだよ。
高田;はぁ・・・通販番組の司会かぁ・・・
広川:あのさ、やりたくないんだったら別にやらなくていいと思うんだけど・・・
高田:・・・えー、皆さんこんばんは。
広川:って結局始めっちゃったし・・・
高田:通販番組「ショボネットたかだ」のお時間です。
広川:はい待った待った!何だよその番組名は。
高田:仕方ないだろ、俺も苗字高田なんだから。「たかた」と「たかだ」が違うだけでも許してくれよ・・・
広川:いや、それもそうなんだけどさ・・・「ショボネット」て。
高田:まぁ、これからショボい商品ばっかり紹介していきますから・・・
広川:ショボいとか言ってどうするんだよ!ちゃんとした物売ってくれよ。
高田:はぁ・・・では、最初の商品からご紹介いたします。
広川:おう。
高田:まずは、こちらの「穴あき包丁」です。
広川:よく紹介されてるやつだな。
高田:・・・ったく、何でこんな良い商品を売らないといけないんだ。
広川:良い商品だからだろ!って待てお前、今さっきショボい商品を紹介するとか言ってたよな?
高田:いや、こうして手に取ってみたら案外良い商品だなぁ、と。
広川:どんな気まぐれだよ・・・
高田:あぁ・・・この包丁いいなぁ・・・
広川:いや怖い怖い!頼むから包丁持ってウットリしないでくれ!
惚れてないでさ、ちゃんとその穴あき包丁の良い所を紹介してくれよ。
高田:・・・えー、この商品でこちらのキュウリを切りますと、なんと。
広川:おお、実際に切ってみるわけね。
高田:(トン、トン、トン・・・・・ぎゅっ、ぎゅっ)
広川:んん?
高田:・・・このように、穴の部分にキュウリがハマってしまいます。
広川:いや今自分で詰めてたよな!?
高田:えー、今ならこの商品に両面テープをお付けして・・・
広川:どれだけくっつけさせたいんだよお前は!
「切った後で包丁にくっつきませんよ」っていう商品なんだからさ、そういう事やるなよ。
高田:良い所紹介したら売れちゃうじゃないですか!俺だってこの包丁欲しいのに・・・
広川:売ろうとしてくれよ通販なんだから!
だいたい欲しかったら自分も後で1本買えばいいじゃないか。
高田:あ、そうか・・・
広川:義務感背負ってるんだか何だか知らないけどさ、だったら尚更そのくらいちゃんとやってくれよ。
高田:・・・えーと、お電話はこちらまで。
広川:まだ1品しか紹介してないだろうに・・・まぁいいか。
高田:フリーダイヤル0123−
広川:間違ってる間違ってる!0120だよフリーダイヤルは!
高田:−456789。
広川:しかもかなり適当だし!
高田:または、こちらの番号をご利用ください。03−・・・
広川:ん、今度はフリーダイヤルじゃないワケね。
高田:4・・1・・・・47・・・
広川:4147?・・・・・・あぁ、「良い品」ってことか?
高田:・・46・・4・・9・・・・5・・96・・3・・・
広川:「よろしく」?「ご苦労さん」?・・・ってかちょっと止まれ止まれ!
いったいどこまで電話番号続くんだよ!?
高田:いやぁ、有り得ない電話番号言っておけば電話かかって来ないかなぁ、と思って。
広川:かかって来ないと困るんだよ!!1本も注文が来なくなるよ!
高田:だってこの後電話の応対とかするの面倒くさいじゃないですか・・・
広川:もはや商売が成り立たなくなるんだってば!
あー、もう電話番号はいいから次行ってくれ。
高田:えー、続いての商品は・・・
広川:おう。
高田:次は・・・えーっと・・・
広川:・・・どうしたんだ?
高田:つ、次の商品が思いつかない・・・
広川:いや思いつかないって何だよ!
高田:しょ、商品を紹介しないと、い、いけないという、プ、プレッシャーに負けて・・・
広川:どんなプレッシャーだよ!!意味が分からないよ!
ってか、通販でよく売られてるモノなんてすぐ出てくるだろうに。
高田:す、すぐって言われても・・・
広川:ほら、例えば最近通販で多いのは、辞書何冊分の情報が入ってる電子辞書とかさ。
高田:あー。
広川:あと、栄養たっぷりでおいしく飲める青汁とかさ。
高田:あー、あと何でもよく吸い込む掃除機とか、マイナスイオンが出る扇風機、とか。
広川:・・・また急にいろいろ思い出したな。
高田:OKありがと、次の商品の参考になったよ。
広川:そうか、じゃあ2品目の紹介から続けてみろよ。
高田:えー、続いてはこちらの「辞書12冊分のマイナスイオンがつまった掃除機」をご紹介・・・
広川:混ぜてどうするんだよ!!全くトンチンカンな商品になってるよ!
高田:いや、これだとたくさん商品を紹介したことになるかなぁと思って・・・
広川:ならないならない!ってか別に多く紹介する必要もないだろ!
高田:えー、こちらの掃除機、吸い込み口に大量のマイナスイオンが詰まっているため使い物に・・・
広川:意味不明な説明を続けるな!
ってかちょっと待て、有り得ない商品の紹介しても仕方ないだろ。
高田:・・・えー、ではこちら、コロコロローラーです。
広川:・・・確かに実在するけど、何故商品のグレードを下げた?
高田:こちらの商品での掃除、くっ付いたり剥がしたりで案外面倒臭くなっております。
広川:いや確かにそうだけど!せめて魅力的な紹介をしとけよ。
高田:さて、次の商品ですが・・・はぁ・・・
広川:どうした?突然ため息なんかついて。
高田:それにしてもあと何品紹介すればいいんだよ・・・
広川:あと何品、って言われても・・・
高田:なぁ、普通通販番組ってだいたい何品くらい商品紹介してる?
広川:うーん、まぁ1回の番組で3品くらいじゃないの?
高田:3品・・・ってことはあと1品紹介すれば終わりか・・・
広川:ん・・・まぁ確かに今まで一応2品紹介してきたけど。
高田:よーし、あと1品で良いとなれば俄然売る気が湧いてきたぞー!
広川:いや何でだよ!?
高田:さーて、何を売ろうかなぁ〜。
広川:どんなやる気してるんだよお前は・・・
高田:オホン、続いては、ウチに置いてある大量のトーテムポールを・・・
広川:しかもどさくさに紛れて何を処理しようとしてるんだよ!
高田:だって大量にウチにあっても邪魔なんですよ!
広川:知らないよそんな個人的事情は!そういうモノを通販で処理するなってば!
高田:じゃあどういうトーテムポールなら売っていいんですか!
広川:トーテムポールから離れろってば!
さっきまでみたいに普通に通販っぽい商品を売ってくれよ。
高田:えー、続いてはこの「青汁を吸い込む電子辞書」を・・・
広川:だからいろんな商品の要素を混ぜてどうするんだよ!そんな奇怪な商品実在しないだろ!
高田:ではこちら、
「1日5分で簡単に辞書24冊分の最高級マイナスイオンを楽しめる霜降りマシン」
を・・・
広川:混ざりすぎだよ!!もはや商品の図が思い浮かばないよ!!
高田:えー、こちらのマシンに高枝切りジュースを入れると・・・
広川:だから意味不明な紹介もやめろってば!
高田:あと1品なんだから早く売らせてくださいよ!
広川:売るも何も実物が存在し得ないだろ!!ちゃんと実在する物を売れよ!
高田:・・・では、先程から床に敷いていた最高級松阪牛を・・・
広川:お前何勿体無い事してたんだよ!?
高田:こちらの穴あき包丁で剥がしたいと思います。
(ペタ、ペタ)・・・あれ、両面テープのせいでくっ付いちゃう・・・
広川:ここで最初の商品かよ!しかもやっぱりくっ付けてるし!
高田:・・・えー、ともかく肉です。
広川:何なんだよこの紹介は!
高田:お電話はこちら!0120−1!
広川:短かすぎだろ!!何で5桁しかないんだよ!!
高田:フリーダイヤルの後ろは、「通販だけに2(ツー)の半(はん)分」と覚えてください!
広川:確かにうまいけども!10桁ないと繋がらないから!
高田:送料・手数料は、あなたの心の中に!
広川:もう完全に意味が分からないよ!!
高田:以上「ヤバネットやまだ」のお時間でした!またねー!
広川:番組名変わってるし!!ってか「やまだ」って誰だよ!
高田:あー終わった終わった・・・
広川:ってかちょっと待てお前、何だコレ。最後とんでもなくメチャクチャじゃないかよ。
高田:いやぁ、メチャクチャな事やれば通販の仕事クビになると思って。
広川:じゃあ最初からやるなよ!!
加藤:練られたコントで3連勝!GO!GO!トレイン! 庄田:・・・あ、先言っちゃった・・・。
加藤:(テーブルを拭いている)
(カランコロンカラ〜ン)
加藤:あ、いらっしゃいませ〜。
庄田:・・・・・すいません。この喫茶店の加藤さんというのは・・?
加藤:はい私です。私が加藤です。あなたは?
庄田:え〜と申し遅れました。県警の庄田です。
加藤:あら刑事さんですか?あ、どうぞどうぞおかけになってください。
庄田:あぁどうもすんません。・・・・あの、早速なんd・・・。
加藤:あ、何かオレンジジュースとか飲みます〜?
庄田:・・・・・いや、コーヒーもらえますか?
加藤:はい、かしこまりました〜。
庄田:・・・・・実は今日ここに来t・・・・。
加藤:それにしても刑事さんにしてはずいぶん若い方なんですね〜。(コポコポコポ・・)
庄田:・・・・・・まぁまだ新米なんすけどね・・。んで、ここに来たのh・・・。
加藤:服装もスーツにメガネだし。私が抱いていた刑事のイメージと違いますねぇ〜。
庄田:・・・・・そうですね。最近だとこんな感じで・・。あの、先日起きt・・・。
加藤:髪型もショートでサッパリめで・・・。
庄田:いい加減本題に入らしてもらえないっすかね!?こんな他愛もない会話してる場合違うんですよ!
加藤:あ、コーヒーどうぞ〜!(トンッ)
庄田:いや話聞いてくださいよ!この前の事件の事ですよ!
加藤:・・・・・あぁ。まだ、犯人は捕まってないんですね・・。
庄田:そうなんですよ。先日発生した、すぐそこの社長さんの自宅の金庫から現金が盗まれていた空き巣事件。
白昼堂々の犯行ながら、犯人は未だ特定出来ず。被害総額は1000万円にもなります。
加藤:1000万円・・・・!ガムシロップがいくつ買える事やら・・・!
庄田:何に換算してるんすか!いらんでしょそんな大量にガムシロップ。
んで、その現場から逃げる犯人らしき人物を、加藤さんが目撃したと聞いたもので・・。
加藤:はい、確かに見ましたね。
庄田:ちょっと詳しい話聞かせてください。
加藤:あれはいつも通りオレンジジュースを水で薄めてた時のことでした・・・。
庄田:何やってたんすか!ダメでしょ水増ししたオレンジジュース作っちゃ。
加藤:いやだって濃縮還元って書いてあるじゃないですか?
庄田:そういう意味違いますよ!そんなめんつゆじゃないんですから。んで?
加藤:その時、その路地を走っていく怪しい男を見たんです。
庄田:なるほど・・。その男の特徴とかわかりますかね・・?
加藤:そうですね。確かスーツを着ていました。
庄田:・・・・スーツを着ていたと。他には?
加藤:え〜と・・・(庄田の顔を見つめる)・・黒縁のメガネをかけてました。
庄田:・・・・・・・黒縁のメガネ?
加藤:えぇ。わりと今風な。
庄田:・・・・・黒縁のメガネっと・・。あの、髪型とかは?
加藤:そうですね・・・(庄田の頭を見つめる)・・・ショートでサッパリめですね。
庄田:・・・・・・・・・・いくつぐらいなんかはわかりますか?
加藤:え〜と刑事さんいくつですか?
庄田:俺ですか?・・・え、25ですけども・・・。
加藤:大体25歳くらいでしたね!
庄田:あの!ちょっといいですか!!
加藤:へ?何か?
庄田:いや、その・・・真面目にやってもらえますかね?
加藤:え?私はちゃんとやってますよ?
庄田:そうですよね!あり得ないですよね。・・・・んじゃ犯人の似顔絵とか描けますか?
加藤:えぇ大体なら描けますよ。え〜と描く物・・・あ、おしぼりでいいか。
庄田:何に描こうとしてんですか!ほら、このノートに描いてください。
加藤:じゃあ早速。
(サラサラサラ・・・チラッ、サラサラサラ・・・・チラッ、サラサラサラ・・・・チラッ)
庄田:・・・・・・・・・・・・・・。
(サラサラサラ・・・チラッ、サラサラサラ・・・チラッチラッ)
庄田:・・・・・・・え、もしかして俺をモデルに描いてません?
加藤:あ!ちょっと動かないでください!
庄田:やっぱり俺を描いてるじゃないですか!もうなんなんすか!
加藤:だから何がですか!?
庄田:さっきからおかしいじゃないですか!だって加藤さん犯人が俺だと思ってますよね?
加藤:そんなことないですって!たまたまですよ。たまたま。
庄田:でも服装から年齢まで全部一致してるんですよ?お願いだからちゃんとやってくださいよ!
加藤:え〜真面目にやってるのに〜。
庄田:で、他に犯人の特徴とかないんですか?
加藤:そうですね〜。スーツにメガネっても、なんか好青年よりかはオタクみたいな?
庄田:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
加藤:なんか根暗っぽいっつーか・・・・・。はっきりいってキモイですね。
庄田:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
加藤:あ〜絶対彼女とかいなさそう〜。だって口臭そうだったもん!
庄田:あのちょっといいですか!
加藤:今度はなんですか!?
庄田:なんか俺の悪口言ってるみたいなんですよね!なんすか口臭そうって。
加藤:だから違いまs・・・ゲホッ!エホッ・・・!
庄田:なにむせてんですか!そんなに口臭いないっすからね!
あと言わせてもらいますけど、俺には彼女いますから!
加藤:えー!そうなんですか?え〜なんか意外〜!
庄田:意外ってなんですか!もう頼むから真面目にやってくださいよ・・・。
加藤:あ、そうだ。刑事さん。ちょっと聞きたいことあるんですけど。
庄田:はぁ?もうなんすか?
加藤:1000万円あったら何に使います?
庄田:1000万円あったらすか・・ってなんでそんな事聞くんですか?
加藤:いや、なんとなくですよなんとなく!・・・で?
庄田:・・・・・まぁ貯金ですかね。
加藤:うーわー地味ぃ!人の金なんだからぱーと使っちゃいましょうよ!
庄田:人の金ってどういう事ですか!だから1000万円盗んでないっすからね!
加藤:やっぱあれですか?手錠は優しくかけて欲しいタイプですか?
庄田:もう逮捕後の話になってるじゃないっすか!なんすか手錠を優しくかけてほしいって。
加藤:あ〜確かにどーせ裁判やるんだったら最高裁まで持ち込みたいですよね〜。
庄田:何を言うてるんですか!そんな話してなかったでしょう!
加藤:刑事さん、私良い弁護士知ってるんですよ〜!
庄田:紹介せんでいいですよ!だから俺は犯人じゃないって言ってるでしょ!
加藤:あ、そうだ!この後海沿いの崖にでも行きましょうよ!
庄田:火曜サスペンスか!もう犯人追いつめモードじゃないっすか!お願いだからちゃんとやってください!!
加藤:わたしはちゃんとやっt・・・ゲホッ!エホッ・・・!
庄田:だからそんな口臭くないっすよ!もういいです!
加藤さんになに聞いてもムダだとわかりました。
加藤:え〜私は真面目にやっていたのに・・・。
庄田:今日は帰ります。なんか犯人の情報があったらまた署まで知らせてください。
加藤:はーい。ご苦労様でした。
庄田:じゃあお勘定お願いします。
加藤:はい、ありがとうございます。
庄田:え〜とじゃあ・・・。
(ドサドサッ!)
加藤:・・・・・・え〜と1,2・・・300万。
庄田:・・・・・・それで足りますか?
加藤:・・・・・えぇ充分です。これはコーヒー代ですか?
庄田:・・・・・・・・・・・・いや、口止め料です。
禿:今期なんとか4勝できました。 鬼:でもC大会には出られない・・・そんな気がします。 禿:リアルで嫌ですね。
禿:ゲーム完成予定日まで時間がないぞ!RPGだから細々と大変だからな。
今日もピッチ上げて徹夜覚悟で製作していくからな。
鬼:はい!お楽しみはこれからですね!
禿:なんか微妙にかみ合わなかったが。
まあ、今日も昨日に引き続きプログラミングの調整を行う。
鬼:RPGは希望の塊ですね!
禿:?・・・そうだな。希望にするためにもプログラミングの調整をしていくぞ。
まずなんといっても戦闘だな。ゲームを進める上で重要になってくる。
最初から強くしすぎると難しくて行き詰ってしまうぞ。
鬼:そこあたりは大丈夫です。
禿:どれどれ・・・?・・・・・・!?・・・・・・・!!
おい!モンスターとの戦闘発生率が高すぎないか?50%て。
2歩歩くとバトルじゃないか!
鬼:いえ、実際は向き変えただけでも戦闘になりますからご安心。
禿:1歩も動かずに戦闘になるってことじゃねーか!
しかもなんだ!このモンスター名「ゴルゴ12」て。
微妙に数が足りないし、どうせなら13にしろよ!
しかも1から11までの存在があるのかどうかが気になる。
鬼:あ、モンスターは全部自分がイラストから設定までつくったんですよ。えへへ。
禿:いや、おもいっきり既存のキャラだろ!
モンスターイラストがスライムに似ているってのも微妙!
鬼:3ターンで倒せないと自爆しますよ。
禿:ゴルゴ13のイメージから程遠すぎ!スナイパーでしょうが。
しかもゲーム序盤から自爆ってシビアすぎねえか?
もういい。このキャラは削除。
(削除した瞬間に銃声)
鬼:工夫してるでしょ?
禿:よくない!どれ、次のモンスターを見せてみろ。
鬼:「おにぎりくん」攻撃力5、防御力1、体力10、です。
(三角形のおにぎりに梅干が2個、目の役割をしている、口は無い)
禿:これはまあ許容範囲内だな。ネーミングセンス以外は。
どれ実際に戦ってみるか。
(倒したときにおにぎりを床に落としてしまった音)ビシャッ!!
鬼:ステータスバランスはこのぐらいですかね?
禿:ああ、ただ・・・なんだ?その、効果音は・・・
鬼:実録ですよ!コンビニの店先がご飯つぶ地獄ですよ。
禿:店先でやるなよ!軽く営業妨害じやねーか!
鬼:でもこのコンビニで買ったやつですよ、って言ったらバイト君「はぁ」って。
禿:かわいそう!後で掃除しなきゃいけないじゃん。
てか大分それたけどその効果音の必要性はあるわけ?
鬼:ありますよ。今の世の中BGMですからね。ぶったたけ・ゴリラ・(♀)ですよ。
禿:バックグラウンドミュージックだからな。
まあいい。どれ第1話の中ボスの情報も見せてくれ。
鬼:「プロボーラー太郎」攻撃力2、防御力12、体力8、です。
(イラストは満面の笑みを向けている坊主、右手にはピンクのボール<そのボールもやや大きめで坊主頭の1.5倍ぐらい>)
禿:つっこみどころがたくさんあるな・・・
まずなんでボスなのに攻撃力が2しかないんだ!
鬼:太郎は意外と貧弱で力が無いんですよ。
ボウリングのときも一番軽い7ポンドです。
禿:じゃあ、なんで体力は8なんだ!
てかおにぎりに攻撃力、体力負けてるじゃねーか!
鬼:いつも家にこもりがちなので体力が無いんですよ。
ただその分近づきがたいオーラを放っているので防御が高めです。
禿:なんか個人的にも嫌なモンスターだな!
まあ戦ってみるか。
(太郎がボウリングの球を投げてくるがそれはスポンジボール、7ポンドのボールは足元に置く)
禿:なんでだよ!普通ボウリングの玉だろ!仮にもプロボーラーなんだから!
鬼:投げるには重すぎたんでしょう。
禿:もうモンスターですらないな。中ボスとは思えない弱さだな。
鬼:彼は父親のコネでこの地位を築いたんですよ。
禿:最悪だな。モンスターとしても人間としても。
もうやっつけちゃうから。
(倒したときにはじけ飛ぶピンの音と歓声)
禿:この効果音はむしろ清々しいな。せいせいした。
鬼:次はお店の道具の詳細を見ていただけますか?
禿:えーと、勇者の剣が250両か、なんか単位が日本風なのはなぜ?
鬼:日本らしさを出すためですよ。和の心が失われつつありますから。
禿:あっそう。メタルアーマー200両、商品名と単位が見当違いじゃないか?
鬼:和と洋の融合です。和洋折衷です。はるばる太平洋を横断してきましたよ!
禿:横断もクソもねえよ!
んでモンスターを倒したときは大体いくらぐらいもらえるの?
鬼:10から15δですね。
禿:本格的に単位読めねえ!つーか店と単位が違うじゃねーかよ。
鬼:25δが15両に相当します。
禿:微妙に換算しづらい!単位は1種類にしておきなさい。
鬼:そうですか・・・やばい!割り切れない!
禿:変な換算方法を用いているからだ!まったく・・・
他のアイテムはないのか?
鬼:「トイレクイックル」120両、お掃除セットです。
禿:まず必要ないからカットな。
鬼:「回復の薬草」5両、体力が回復することもあるが一撃死することもある。
(ベニテングダケのイラスト、つやがあるのだがみすぼらしい)
禿:どう考えたってリスクがでかいだろ!もっとリスクを緩めとけ。
他には?
鬼:「治療の薬草」100両、体中の毒を消し去る。
(ベニテングダケのイラスト、光沢があるのだがみすぼらしい)
禿:誰も買わねえよ!イラストが悪い!
あの一撃死にそっくりじゃねえか!
鬼:うーん、他にイラストは・・・アスパラガスがありますけどどうします?
禿:きわどいとこ突いてきたな。この際しょうがねえや、それ使え。
鬼:攻撃アイテムもありますけど。
禿:いいから全部見せてみろ。不安だ。
えーと、爆弾カツラ、相手へ30ポイントのダメージを与える、なんでカツラ?
鬼:先輩への皮肉ですよ。社内では結構有名です。
禿:そうか、上司によろしく言っておくよ。クビ候補ナンバーワンがいます、って。
鬼:ごめんなさい。冗談です。冗談でここまではしませんよね。
禿:なに自分で言っちゃっているんだよ!
もう頭きた!こんなクソゲーもう知らねえよ!
鬼:そんな・・・
(禿がドアを開けて出て行くがドアノブで静電気)
鬼:どうしよう、なんであんなに怒ったんだろう。
もう頭きた・・・頭きた・・・頭・・・北?
そうか、北枕をしたから不機嫌だったんだ。僕のせいじゃなかったね。
でもどうにか謝らないと・・・そうだ!
(次の日)
鬼:先輩!僕謝りたくて、その気持ちをゲームに、RPGに詰め込んでみました。
禿:・・・じゃあ一応見てやる。
鬼:タイトルは「木RPG圭」としました。
装備品はカツラ、村人もカツラ、店のおっちゃんもカツラ、悪の魔王ですらカツラです。
禿:反省してねーだろ!みんなカツラって。
鬼:えっ、僕はその、みんながカツラでそれが当たり前のような世界であればいいかなと思って。
そうなれば、かつらも当たり前のことになるかな、なんて。
ゲームの中だけでもそれを実現させたかったんです・・・
(涙があふれ出る禿、右手には目薬)
禿:お前・・・そんなに気をつかってくれたのか。ありがとう。
ん?ところでなんでこんなタイトルなんだ?
鬼:RPGの文字を取り除くと残るのは桂、訓読みでカツラってなるんですよ。フフッ。
禿:お前クビッ!!
A「また次回がんばりましょう」 B「残念です。。」
まぁ、今回は、初めてですし当然の結果であります。次回こそ・・・。
小倉:初オンエアの道は遠いな・・・・。 伊藤:負けて得られるものがあるので今日は出られてよかったです。 小倉:次こそは!!
・すでに火事場以上の修羅場を経験してるっていう、などいいフレーズがあったのですがどうもベタなボケが全体的に多かったと思います。(2点) ・好きなボケとそうでもないボケの差が大きかったような印象を受けました。 また、もう少しやりとりをはっきりさせても良いと思います。(4点) ・面白かったんですが読み終わったときに物足りなさというものが感じました ピンポンパンポン↑や↓の意味がよく分かりませんでした(4点) ・このあと何が出てくるかな……と期待できるところで終わってしまいました。 テンポが速い割にボケが捻ってあるので、少しついていくのが大変です。もう少しツッコミを工夫して、分かりやすくしてもらえるとよいかと (ただ人によって感覚の違いは随分あると思うので、あまり気にしなくてもよいです)(2点) ・「そうね、面倒くさかったけど授業がつぶれるから嫌々訓練しましたよね」 っていきなり文法おかしいなと思いました。 「そうね。面倒くさがりながらも、授業がつぶれるからラッキーなんて思ったりしてね」とかの方が自然かな、と。 ボケは、ベタなものが多々、それに対してのツッコミも過剰しすぎかなと思いました。(2点) ・すごくおもしろかったです。どの箇所も安定した笑いがあって、共感できるものもありよかったです。(6点) ・オーソドックスで所々のツボを押さえた、キレイな構成の漫才だったと思います。 ただごく個人的な感想を述べさせていただくのであれば、もっとドカンと来る笑い所を用意できていたらよかったかもしれません。 ネタの流れにはこれといった文句はないのですが、メリハリがちょっと足りなく感じました。(4点) ・おかしのあいうえお作文は良かったんですが、他に威力のあるボケがありませんでした。 テンドンというか使い回しというかそういうボケが一切無かったために盛り上がることができなかったと思います。(2点)
・オチがよかったですね。 そこまでの流れで小ボケはたくさんあったものの大きな笑いがなかったように思います。(5点) ・実際にその情景が浮かぶようでとても読みやすい作品だったと思います。 ボケにも安定感があり、とても楽しめました。(6点) ・あまり笑えませんでした オチもドカーン!!と来なかったし オレンジジュースを水で薄めるというボケはよかったです(1点) ・なかなか上手だとは思うのですが、後半しぼんでしまったように思います。目新しいボケが無くなってしまったような感じでした。(4点) ・淡々とした小ボケで構成されている感じでした。 ただ安定感があり、読みやすく、ベテランさを感じました。(5点) ・刑事を疑うことを軸にした感じでしたね。だから少し単調になって後半が盛り上がりに欠けました。でも、あのようなオチは高く評価します。(5点) ・こういう天丼系のネタは、はまるかはまらないかで大きく印象が変わると思うんですが、 僕はどちらかというと後者よりでした。ちょっと笑い所があざとく感じてしまいました。 こういう感じのネタを作るとすれば、もうちょっと捻ってみてもいいんじゃないかなあと思います。 オチは、急に立場が逆転するみたいな感じで好きです。(5点) ・構成力が非常に高かったです。オチまでスムーズに流れていきました。 ただ、もう1つくらい軸となるボケや伏線があったほうが笑いの量が増すと思います。(5点)
・7行目の助詞の使い方がおかしいですね。 内容としては後半特に生徒3の役割がおもしろかったです。 ただ、そのせいもあるのですが生徒2がいまいち影が薄くボケ切れていない感じがします。(1点) ・3つの全く異なるストーリーが横一線で展開していく感じがとても良かったです。ただ、先生の出番や最後の場面はあまり必要性を感じませんでした。(4点) ・こういう形式のネタはあまり好きではないというのもあるんですけれど全く笑えませんでした ただこういうネタは発想次第では大化けする可能性があるので次に期待します(0点) ・実際にやるとかなり面白いと思うのですが……文字では少しつらいところがありました。 それと、最後のまとめでもう1歩ひねりが欲しいと思いました。これでは2人目の生徒が拾われていないので。(5点) ・絶対に賛否両論あると思うんですけども。 僕的には酷く好きなネタです。 ただ満点か?と言われたらそうでもないです。 ドンに頼りすぎな部分もありましたし。 いやしかし、うまいなぁ…。(6点) ・突っ込みがないので少し見にくいと思いました。少し詰め込みすぎなのでボケの連発をここまで強調すると逆効果ですね。(3点) ・ラーメンズの読書対決の形式を三段オチネタにアレンジした風なネタだったので、 元ネタに影響を受けつつも、それとはまた違った感じなネタだったと思います。 あと点数には響かせませんが誤字があったので、そこを直したほうがいいと思います。(4点) ・設定は割と新しいですが、生徒2がほとんど役に立ってないように思えます。 1は普通、3はドン、間の2がどうも中途半端でネタ全体に悪影響を及ぼしていました。 2に何かキャラをつけた方がいいです。(2点)
・まず通販の司会をやりたくないという初期設定がいいと思います。 それにあわせてボケも繰り広げられていてよかったです。 商品名が混ざる、といったボケがちょっと多過ぎたような気がします。(6点) ・ネタの入り方などはとても良いと思ったのですが、コントに入ってからはボケが想定内だったり無理矢理感が出ていたりであまり印象に残らなかったです。(3点) ・中盤以降グッと勢いというものが増して世界に引き込まれました 前半にもう少し笑える要素があれば・・・(6点) ・ツッコミは上手です。構成も綺麗で読みやすかったです。 あとはボケです。バリエーションとしては十分あると思うので、どこかインパクトのあるボケがあると大きく変わると思います。(4点) ・こりゃまた設定からきましたねぇ。 「やりたくない」そのものに頼り切らず、オリジナリティ溢れていてよかったです。 もう少しコンパクトにまとめられたかなぁって感じでした。(5点) ・じっくりとした漫才ですね。中身もしっかりあってとてもおもしろかったです。もうほとんど言うことなしといった感じです(7点) ・ずっと漫才の中でコントをしているっていう空気が強くて、 巷でよく見かける漫才コントともまた違った漫才コントだったので、ちょっと新鮮でした。 「商品を紹介しないといけないというプレッシャーに負けて・・・」 「青汁を吸い込む電子辞書」 この箇所が面白かったです。(6点) ・入りが斬新で辞書12冊分のマイナスイオンがつまった掃除機など良い無理矢理感がありましたが、 終わりがちょっと甘かったです。いつものような追い込みが炸裂せず、沈みかけたまま終わってしまいました。(5点)
・最初の実況に入るまでの前振りが無駄に長いです。 またその後のアニメオタクの部分もあまりサッカーと関係ないですし、話題がそれすぎだと思います。 後半からはサッカーのボケも大分よかったので要らない部分を削ればもっと良くなると思いました。(3点) ・勢いで押し切っている感じがして笑いづらかったです。ツッコミもテンションの差が大きくて戸惑う箇所がいくつかありました。(0点) ・小倉のキャラの設定がイマイチ伝わってこなかったです ところどころクスリとはくるんですけれどつながってなかったですね(2点) ・ボケとツッコミのバランスが実によいです。読みやすいですし、ボケの発想もとてもよかったと思います。 あえて言うなら、試合直前のところが少しだれてしまったように感じました。(6点) ・前振りが長すぎて、何が何やらでした。 実況のほうも効果音や「!!」が多すぎて、まとまりがない感じです。 もう少しの文章力を要します。(1点) ・前にインパクトがあったのでそれには劣るもののおもしろさは抜群です。小ボケを多用していてそれが結構じわじわきました。(6点) ・全体的に構成がちぐはぐしていて、所々で持ってきてるボケが唐突すぎたせいか、 置いてけぼりにされてしまった気がしました。ボケのキャラクターが固まらなすぎているからかもしれません。 ボケの質はさほど悪くはないと思われるので。うまくかみ合ってないといいますか・・・うまく言葉にできなくて申し訳ないです。(2点) ・試合が始まるまでが長過ぎてだれてしまいました。 それがただ長いのではなく、ボケが無理矢理長く引き伸ばそうとしているような感じだったので余計にでした。 試合内容自体はそれほど悪くありませんでしたが、ベタとまではいかずとも意表を突くようなボケがありませんでした。(2点)
・括弧内の文に頼りすぎな面がいくつかあった気がします。またもう少しネタ内に山場があった方がいいと思います。(2点) ・オチ付近でやや失速した感じが 最後も予想できましたし ただそれ以外のところは全体的にまとまっていてよかったです(5点) ・「トイレクイックル」←吹き出しました。 他は全体的にボケのインパクトが弱い気がします。 それと、状況の説明は( )を使うより、セリフで言わせた方がテンポがよくなって、且つわかりやすいと思います。もちろんセリフでこれらを説明させるのは難しいですが。 それと、オチの関連が直前だけというのはもったいないと思います。(2点) ・この世界観好きですねぇ。 ただ、全体的に波が無いんですよね。 もう少し冒険してもよかったかなぁ、と。(4点) ・新しかんじですごく喰いつきました。このネタは自分も参考にしたいです。(7点) ・説明的文章が多く、それによるイメージをするのに時間がかかってしまって、コントの全体像がいまいちイメージしづらかったかなあ・・・と思いました。 このネタの核となる笑いが、その説明的文章だったせいか、コントに入り込みにくかった気がしました。(4点) ・安定したボケの中に静電気や目薬の小ネタもキラリと光っていました。 効果音のところが擬音を混ぜた方が分かりやすいです。 あとは、もっと吹っ飛んだキャラやアイテムが出てきてもいいかなと思います。(5点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
ひろたか | 429 | 8/8 | A |
GO!GO!トレイン | 389 | 3/3 | D |
安物鬼 | 357 | 13/16 | A |
RUSH HOUR | 297 | 0/1 | G |
乱舞ドライブ | 289 | 0/1 | G |
ドーラ | 265 | 0/2 | G |
ひろたかが3連続オーバー400。GO!GO!トレインも今期2勝目。 安物鬼は今期4勝目を決めた。 |