第166回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
トロイデ
(2位)
初挑戦初オンエア! |
井戸
(1位)
3連勝! |
A&A PROJECT
(2位)
こちらも初挑戦初オンエア! |
井上:どうぞ僕の前転をご覧ください 戸口:いやほぅ
井上:はいどうも
戸口:井戸です、よろしくお願いします
井上:世界中の愛は俺のもんだぜ!(ぐるん)
戸口:いきなり前転ですか。なにかがおかしいですね
井上:(ぐるんぐるんぐるん)
戸口:すいませんね皆さん。もう少しお待ちください
井上:(ぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんドカッ)
戸口:モロに壁に頭をうちつけましたね。大丈夫でしょうか
井上:あれ?ここは?
戸口:リアルワールドへようこそミスター井上
井上:おう、ただいま
戸口:おかえり
井上:俺もしかして今、前転してた?
戸口:そりゃもう親の敵とばかりに舞台のはじからはじまで
井上:戸口、俺を愛してるか?
戸口:唐突だね
井上:やっぱりさ、人間ってのは愛が無いと寂しくて前転しちゃう存在だと思うんだ
戸口:前転しないよ。井上に限っての話なら別だけど、人間という括りに当てはめちゃうと、どうしても否定するしかないね
井上:とにかく。前転したときって自分を中心に世界が回るだろ?
戸口:うん、まあそうだね
井上:その瞬間思うんだよ。「ああ、世界は俺のもんだな。世界の女は俺のもんだな」って
戸口:お前みたいなバカが愛を語るなよ
井上:愛に人種は関係ないんだぜ?
戸口:バカと言う名の人種は例外なんだよきっと。それにしてもなんで急に愛について考え始めたんだ?
井上:昨日、彼女に振られたんだ
戸口:それはご愁傷様
井上:傷ついた俺はお前に数え切れないほどのメールを送ったのに、お前はそれを全て無視したな
昨日の俺がどれだけ孤独で苛んだことか!家で一人ぼっちだったんだぞ
戸口:だって本文に「愛」とだけ打たれてもリアクションとれないよ
井上:やっぱりお前は俺を愛してないんだな!俺のことなんかどうでもいいんだな!
戸口:愛してるかどうかは別として、どうでもいいってことはないよ
井上:じゃあ、ちょっと昨日の俺を慰めてくれ
井上:あぁ〜、くっそぉ彼女に振られたぁ。愛が欲しい。欲しいよ
戸口:(ピンポーン)
井上:ちきしょう、愛を、誰か、愛をくれぇ
戸口:(ピンポーン)
井上:ハァッ…ハァッ…もうだめだ。前転するしかねぇ
戸口:(ピンポーン)
井上:(ぐるん)
戸口:(ピンポーン)
井上:(ぐるん)前転したときに背骨がゴリッてなる感覚最高だなぁ
戸口:(ガチャッ)とっととドア開けろよ!しかもお前何やってんだよ
井上:(ぐるん)なんだ戸口か。まぁ座れよ(ぐるん)
戸口:お前はとりあえず前転するのやめろよ。目の前でぐるんぐるん鬱陶しいから
井上:俺に(ぐるん)前転(ぐるん)するなって言うってことは(ぐるん)死ねって(ぐるん)言うのと(ぐるん)同じだぜ?(ぐるんドカッ)
戸口:前転しすぎだよ!前転しすぎて壁にぶつかってるし
っと、そんなことはどうでもいいんだ。なんだよこの「愛」メール
井上:ああ……
戸口:急にテンション下がったな。どうしたんだよ
井上:実は俺、彼女に振られたんだ
戸口:そ、そうだったのか……。でもなんでさ。お前、彼女のこと愛してただろ?
井上:そりゃあ、もちろんさ!
俺はあいつがいればそれでよかった。でもあいつはそうじゃなかった!愛に飢えていたんだよ!
彼女のサインに気付かなかった俺が悪いのさ。毎日毎日あいつは前転してたのに!!
戸口:もう一人いたよ!!愛に飢えて前転するバカな人種が!!
井上:なぁ、俺って要らない子なのかな……?
戸口:なんで虐待されてる子供みたいな落ち込み方なんだよ……。まあ、あれだ。
少なくとも俺はお前のことを必要としてるよ
井上:戸口……
戸口:お前は要らない子なんかじゃない。俺が保証するよ
井上:あのさ。俺、俺……ぐぅ……
戸口:男だって泣きたいときは泣いて良いんだぜ?
井上:ウンチしたい……
戸口:さっさとトイレ行ってきやがれ!!
せっかく人が恥ずかしいセリフ発言してんのに便意催してんじゃねぇよ!!
井上:うおっしゃぁ!トイレで第三次世界大戦並みの惨事を巻き起こしてくるぜ!!
戸口:その惨事に巻き込まれて死んでしまえ!
井上:うおらあぁぁぁああぁぁぁぁあああぁ!カバチタレェェェェッ!!
戸口:うるせぇよ!トイレくらい静かにできねぇのかよ!
井上:ただいまー
戸口:早っ。今叫んでたと思ったらもう帰ってきやがったよ
井上:第三次世界大戦どころか宇宙戦争規模だったよ
戸口:よく生きてたな
井上:あぁ、ひたすら前転してたからな
戸口:前転するスペース確保済み!?お前んちのトイレ何畳だよ!
井上:0.02畳だよ
戸口:想像を絶する狭さだな!前転するスペースすら無いだろ
井上:実はな、この家は床から天井までは2メートル50センチあるんだ
だからこう、壁を前転でよじ登って……
戸口:物理法則完全無視かよ!壁とお前の間に粘着力無いから無理だろ
井上:いや、一握りの愛が僕らをくっつけるんだ
戸口:壁との間に愛なんて生まれないだろ!!
井上:愛に壁の差なんて
戸口:なに「年の差」みたいに言ってんだよ!壁の差っていうかむしろお前と壁との間には壁しかないよ!!
ってかなんだよこの会話!一生分の「壁」って名詞を使い込んだよ!
井上:俺は一生分の愛を手に入れたよ。そして俺はこれからあいつのことを「愛」と呼ぼう
戸口:やめとけって!なんか1人で壁にぶつぶつと話しかけてる痛い人みたいになってるよ井上!
井上:ふぅ……、僕はもう疲れたよトグチッシュ
戸口:フランダースの犬を意識してんなよ!
井上:もう帰っていいよ
戸口:おま、なんでだよ!なんか納得いかねぇよ!
ってかなんでお前から俺を呼んだくせに最後は鬱陶しいみたいな扱いになってんだよ!
井上:だってお前と俺との間には壁があるような気がしてならないんだよ
戸口:……え
井上:俺とお前、その間にいる「愛」
戸口:ってトイレの壁の話かよ!
井上:ひどい三角関係だろ?
戸口:お前の世界観がひどすぎだよ!てか壁なんてこっちから願い下げだよ
何が何でも壁を欲しがるお前の信念がわからないな
井上:俺はなんとしても欲しいぜ。前転だってしちゃうね
戸口:なんでさ
井上:オチのために“「愛」が欲しい”のさ
戸口:タイトルとのかぶせか!オチ寒すぎだろ!もういいわ
2人:ありがとうございました
蟻谷:やりました。嬉しいです。 綾里:ありがとうございました。
蟻谷:0(ゼロ)ってのは、ある数 だけど ない数 だよな。
綾里:ああ、そうだな。
蟻谷:空ってのも、青く見えてあるような気がするけど、ないものだよな。
綾里:ああ、まあ、そう言えなくもないな。
蟻谷:宇宙の外側だって、なにもない空間 があるんだよな。
綾里:ああ、そうだな。
蟻谷:そう考えると、だ。先週おまえが俺に貸してくれた5000円。これは、あるもの だけど、ないもの だよな?な?
綾里:それは違うな。
蟻谷:そうだな。それは違うな。うん、そうなんだよ。あるものに決まってるよな。
綾里:返せよはやく。なに踏み倒そうとしてんだよ。
蟻谷:まあまあ、人の話は最後まで聞こうよ。
綾里:ペテンが下手だな、お前。
蟻谷:な…!下手くそじゃないぞ!昨日も先生に、「今日のペテンはお前らしさが出てたじゃないか」って誉められたんだい!
綾里:へえ、スクールに通ってるのか。っていうかやっぱり、俺を騙す気だったんじゃないか。
蟻谷:うわ、バレた!エスパーか!お前、エスパーか!伊藤か!
綾里:いいよ、騙してみろよ、俺を。あと、エスパーじゃねえし、伊藤じゃねえし、エスパー伊藤でもねえよ。
蟻谷:くそう、馬鹿にしやがって…!絶対5000円踏み倒してやる。
綾里:はやくしてくんねーかな?
蟻谷:あ、はい、ごめんなさい。
綾里:せいぜいがんばれよ。
蟻谷:なあ、0(ゼロ)ってのは、ある数 だけど ない数 だよな。
綾里:え、またそっからやるの!?
蟻谷:空ってのも、青く見えてあるような…
綾里:ちょ、ちょ、ちょっとまて。もう聞いたぞ、それ。
蟻谷:俺、教えられた通りに最初っからやんないと分かんなくなっちゃうんだよ。
綾里:お前…。修学旅行で消灯9時っていうルールをきっちり守るタイプだろ。
蟻谷:当たり前だろ?
綾里:…。まあいいや。続けて。
蟻谷:宇宙の外側だって、なにもない空間 があるんだよな。
綾里:ああ、そうだそうだ。お前の言う通りだ。
蟻谷:お前に先週借りた5000円。これは、まあ、確かにあるものだ。
綾里:ああ、そうだよ。返せよはやく。
蟻谷:でもな、ここで間違っちゃいけないのは、5000円貸し借りしたという「記憶」が、お前にあるだけなんだ。
綾里:はあ?
蟻谷:5000円貸し借りした「記憶」はあるけど、「証拠」はない!よって無効だ!無効なんじゃああ!!
綾里:い、いや、ちょっと待てよ!先週ここでお前に、確かに5000円貸しただろ?
蟻谷:何のことか分かんないんだぷー。
綾里:お前が泣きついてくるから、しょうがなく貸したじゃないか!
蟻谷:知らないんだぷー。先週は家で、海坊主が出た時の脱出方法をイメトレしてたんだぷー。
綾里:しらばっくれやがって…!ムカつく!特に語尾が!
蟻谷:ぷぷぷー。これで5000円はあるけどないものになったぷー。
綾里:くそ…。俺としたことが…。
蟻谷:ぷっぷくぷー。
綾里:最後に…最後に教えてくれ。俺の金、何に使ったんだ?
蟻谷:ふっふっふ。5000円分豆乳買ったんだぷー。
綾里:はい、5000円認めた。
蟻谷:しまったああああ!!ご、5000円って何のことだい?
綾里:無駄だよ。録音しちゃったから。
蟻谷:録音しちゃったあああ!くそう…なんなんだよ…あと一歩だったのに。
綾里:お前みたいなヘチャ男が俺にかなうわけないって。
蟻谷:何者なんだよお前…。天才だ…。アインシュタインだ。アインシュタイン伊藤だ。
綾里:誰だよ。
蟻谷:はぁ〜あ。俺才能ないのかな。もうスクールもやめようかな。
綾里:いやいや、そんなに悲観することはないぞ。お前には才能がある!
蟻谷:綾里…。
綾里:スクールを続けるべきだって!立派なペテン師になるその日まで!
蟻谷:…うん!俺頑張るよ!先生もいい人だし。
綾里:先生はどんな人なの?
蟻谷:優しいけど、ちょっと変わってるかな。いつも覆面かぶってるし。
綾里:覆面をねえ。素顔を見たことはないの?
蟻谷:そういえば、一回もないな。
綾里:そうか。よかった、見られてなかったか。
蟻谷:うん?
綾里:あ、いや、こっちの話。まあ、今日は楽しませてもらったから、5000円はまた今度でいいよ。
蟻谷:マジで!?ありがとう!優しいな、お前。ガンジーだな。ガンジー伊藤だな。
綾里:だから誰なんだよ。
蟻谷:じゃあ、俺帰るわ。今からスクールあるし。
綾里:ああ、分かった。じゃあな。
蟻谷:じゃあな。
綾里:あ、そうだ蟻谷。
蟻谷:何?
綾里:今日こそはスクールの月謝払えよな。
A:僕たちの漫才!是非とも見てください! B:さっきも言いましたが!そんなに面白くありません! A:そうです!面白く無いんです!
A:はいどうもトロイデです。
B:最近はアイスバーなんて物があるらしいですね。
A:あぁ、テレビで見た事ありますよ。イスもテーブルも全て氷で出来てるお店ですよね。
B:しかし、まだまだですよね。
A:何様のつもりですか?
B:確かに最初は物珍しさから訪れると思いますが、あんなところ寒くてお酒どころじゃありませんよ。
A:確かにああいう所に長時間いるのはちょっと嫌気がしますね。あと何様のつもりですか?
B:だから私がもっといいバーを考えたんですよ。
A:なんですか?
B:ホットバーですよ
A:・・・暑いんですか?
B:そりゃもう存分に
A:それこそ長時間居ずらいよ
B:暑いところでお酒を飲んじゃって、何か情熱的じゃないですか?
A:私としてはもうちょっとゆっくり出来る環境でお酒を飲みたいですけど
B:ゆっくりしていただく為に、FOODメニューも充実してますよ。
A:どんなのがあるんですか?
B:うちはラーメンに凝ってますよ!自家製のスープが絶品で!
A:それは美味しそうですね
B:暑いところでラーメンを食べちゃったりして、何かラーメン屋みたいじゃないですか!?
A:それはもうラーメン屋ですけどね
B:あっ・・・・・・うーん
A:クセになるぐらい折れやすい心ですね
B:で、でも今やホットヨガなんて流行ってますし
A:何でも暖めたらええんか
B:存分に汗もかいていただいて健康にもいいですし
A:お酒飲む場で健康って矛盾してませんか
B:お酒を飲む時だからこそっ!!!!考えるんです!!!!
A:な、なんですか。急に説得力のある声量で。
B:いいですか!?暑いところでお酒を飲む!!!体の芯から火照ってくる!!!
頭がボーっとする!!!倒れる!!!バーには毎日救急車が訪れてくる!!!
店の評判が下がる!!!俺らの商売踏んだり蹴ったりだ!!
A:バッドエンディングだよ
B:あ、あれ・・・?どこで選択肢間違えたんだろう・・・・・・・?
A:もう1回やってみたらどうですか?
B:そうですね。じゃぁ私が大きな声出すところから行きましょう
A:分かりました
B:3,2,1!GO!
A:そういうカウントダウンって違うと思うんだ
B:お酒を飲む時だからこそっ!!!!!!!考えるんです!!!!!!
A:なんですか。急に説得力のある声量で。
B:いいですか!???暑いところでお酒を飲む!!!しかし汗を掻いている!!!
お酒が汗として流れていく!!!「俺が飲んでいるこの酒なんて所詮・・・・」と客がしんみりする!!!!
客がお酒1杯で帰る!!!!全然儲からない!!!!マスター!俺の給料いつ払ってくれるんですか!?!?!?
A:なんで店員目線やねん
B:店長は誰かが名乗り出てくれるまで
A:学級委員決めんのか
B:にしてもまたバッドエンディングか・・・
A:最後もう1度だけRETRYしてみたら?
B:分かった。じゃぁもう1回だけプレイさせていただきます。
(ピローン)
B:お酒を飲む時だからこそっ!!!!!!!考えるんです!!!!!!
A:なんですか。急に説得力のある声量で。
B:いいですか!?!?!?暑いところでお酒を飲む!!!老廃物が流されていく!!!
こんな素敵なアイデアで君も立派な経営者になってみないか!???
どういうバーにするかは君次第!
A:君のアイデアで立派なバーにしてくれ!
B:予想もしないアクシデントの数々!??
A:女性店員とのあんな事やこんな事まで!?!?
B:恋愛経営シュミレーション!!!
A:「あなたと私のREMEM”BAR”」
B:○月△×日!ON SALE!!!!
Coming soon....
安正:しょうがない 前田:リメイクだもの
まぁ、まぁ、次回リベンジするまでですよ。 次は勝ちますよ
まだまだでしたね
・プロトタイプという表現がよかったです。 後半から話が意味不明になったのが残念です。 理解するのに何度も読み直さないといけない感じでした。(1点) ・前半のええ、といった繰り返しに深みがあるところ、中略の後に雰囲気がガラリと変わりスピード感が増すところなど良かったです。誤字すら意図的に見えました。(7点) ・ちょっと気になった点がありました。その点とはなぜ竹におこわが出てくるのかがわかりません。(演出だったらすいません) あと全体的に笑いのバランスが崩れていますので注意した方がよさそうです。(2点) ・吹っ飛んだボケのひとつひとつが多く、序盤はそれが心地よく感じられて面白かったのですが、後半からよくわからないまま淡々と進んでしまっていました。 ある程度読む人を置いていかないような工夫がもう少しあれば良かったと思います。(2点) ・人によって評価の分かれそうなネタですね・・・。 飛び過ぎたボケは時に大きく爆発しますが、不発に終わる可能性も高いです。 しかし飛び具合を抑えるのではなく、多くのボケになんらかの共通性を持たせたりするとまとまりがでてきます。 5つ合体をもっと有効利用するといいと思います。(3点)
・AとBのキャラ設定が微妙だと思います。 どちらがボケでどちらがツッコミなのか後半特に曖昧だったと思います。 終わり方も漫才というよりはコントのようでした。 そういった違和感が笑いにつながりにくくしていると思います。 ボケの質が高いだけにちょっとひっかかりました。(4点) ・「クセになるぐらい」、「あと何様」などツッコミの言い回しが良かった上にオチも面白いです。(7点) ・バーという原点をつかめていてとてもよかったのですが なぜかホットバーだけに頼って、飽きてしまいます。 あと「!」を強引に載せてるも少し気になりました。(3点) ・2人のやりとりの一つ一つがとてもツボで面白かったのですが、オチがやや唐突な感じがしました。(5点) ・後半のリピートから盛り上がっていったんですが、もっとホットバーという設定から広げられたと思います。 あっさりと終わった印象があったので。(4点)
・減点にはしてませんが前転ですから頭を打つのは壁よりも床のほうがいいと思います。 構成としてはかなり良かったと思います。 ボケもいいものが結構ありました。 山鳩と単調気味のところの差をなくせばいいと思います。 また話題転換が唐突な箇所が結構あったので会話の流れにもっと自然な脈絡をつけてもいいと思います。(4点) ・なぐさめるシーンからツッコミの口調が変わってる気がします。前半のツッコミが味があってよかっただけに余計残念です。(5点) ・まずリアルワールドがいきなり出てきてわけわからなくなってしまいました。 戸口くんのボケに井上くんのツッコミがちょっと長いのも気になりました。 おもしろい部分もありましたが、やはり決定的なパンチが欠けていた気がします。(3点) ・こちらも二人のやりとりが確立されていて非常に面白かったです。最後の最後の方で少し勢いが落ちたようにも思いましたが全体的にかなり笑わせていただきました。(6点) ・コントに入ってから盛り上がり始め、トイレの絶叫でピークに達しました。 そしてそこを過ぎてる前と後では明らかに勢いの違いがありました。 フランダースの犬のボケをもっと掘り下げていってオチへ結びつけるとよくなりそうです。(6点)
・川島 硫酸ゴクゴク・・二酸化マンガンバクバク・・・石灰石バクバク 川島 先生と友達大爆笑。 ここは同じ人のセリフなので下の川島は要らないですね。 あとラスト6行が本当に意味がわかりませんでした。(0点) ・冥王星とゼニガメは笑いました。ただ、それ以外のボケははずれだなぁと思いました。(1点) ・全体的にエセ関西弁のボケとツッコミが学校の原点を崩してるように見えます。 1時間目・・・・いきなりのだめカンタービレを出されてもわかりませんよ。 先生の耳元でトランペットも吹くというものもちょっとどうかと 2時間目・・・・会社はクスッときたんですが、社会の先生をボコボコって強引すぎですよ。 3時間目・・・・ビバリーヒルズと来たら話が見えてしまうので他の方法でいったほうがいいかと思います。あと切り替わり方もいきなりなのでちょっと無理があるかと 4時間目・・・・いきなり教材の成分を飲むのはおかしいでしょう。どうせならおなかが空いたからとかそういうほうが筋が通ると思います。 給食・・・・メニューだけだとベタなので、ボケの嫌がらせで味見をするなどそういう工夫も必要です。(0点) ・悪い意味でやりたい放題だと思いました。 また、「会話がぎこちない」「ネタが短め」「芸人名の使用」などの諸刃の剣を悪い方向に使ってしまっていたのでもう少し工夫が必要だと思います。(0点) ・芸人名詞の乱用、同じ人が2回続けて発言、無駄な第三者の登場など長文としてやっちゃいけない事が多いです。 そういったミスをなくさないと面白いネタはまず書けません。 関西弁については否定しませんが、やるならの「持ってきたらだめ」を「持ってきたらあかん」に、 「プラン9さんは来てくれない」を「プラン9さんは来てくれへん」にするぐらい徹底してほしいです。 中途半端が一番読みづらいです。(0点)
・うーん。笑う箇所が見当たらなかったです。 漫談というよりも講義といった感じ。(0点) ・面白かったんですが、深める前にするする流れて行っちゃっている印象を受けました。 もうちょっとひとつのボケを深めてもいいのではないでしょうか?(4点) ・やっぱり致命的なのは短さです。目玉おやじのツボが掴めてないように見えてるんです。 あと目の中には心臓が詰まってて目が二つあったりもう目玉おやじのイメージが崩れてしまう点もあります。余談ですが目玉おやじにもちゃんと首はあるような気がします。(0点) ・語り口などはとても読みやすいと感じました。 全体的にボケにインパクトがないまま駆け抜けてしまった感があったのでもっとボリュームを増やしていけば良いと思います。(1点) ・題材はいいと思います。「すばらしい親子愛だよね」「まさかのファンタジー路線だよ」のように絶妙なフレーズもありますが、 調べたことをほとんどそのまま言ってるのはどうかなと思いました。 そこから切り口を見つけて世界を展開していく事が必要だと思います。 例えば目玉のオヤジではなく耳のオヤジだったらどうなっていたか、目玉のオヤジのそのまたオヤジはどんな奴なのか、など 世界を広げていくことができると思います。(1点)
・完成度が高くて読みきってスッキリしました。 全体的に単調だったのと伊藤ボケが多かったのが気になりました。(6点) ・少しうまいところもありましたし、ボケもかなり当たっていたのですが、なんか短く感じました。もうちょっと見たかったです。(6点) ・ネタ全体は0から脱線して違う話題になっていくのも気になりました。 ボケ自体もなんかしっくり来るものがありませんけど・・・・。(1点) ・ネタの入りも個人的に好きな感じで面白かったですが後半から徐々にパワーダウンしていった感じがしました。(4点) ・入り方からこの後どう展開していくのだろうと興味を惹かれました。 練り込まれていて細部には文句のつけようがないのですが、もっと長く2人の小競り合いを見ていたかったです。(6点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
井戸 | 401 | 3/4 | E |
トロイデ | 389 | 1/1 | E |
A&A PROJECT | 389 | 1/1 | E |
whitewhite | 281 | 3/9 | F |
八神ヒカル | 165 | 0/1 | G |
@ | 97 | 0/1 | G |
井戸が2連続1位で今期3勝目。 初オンエアはトロイデとA&A PROJECT。 |