第163回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
WAOWAPANIC
(2位)
今期2勝目! |
安物鬼
(3位)
8連勝! |
サイドハンド・ボーラーズ
(1位)
こちらは今期3勝目! |
おか:オンエアできました! もうとにかく嬉しいのでこの勢いで全裸になってもいい ですか? あべ:いやダメに決まってるだろ!
あべ:はいどうも、よろしくお願いします。
おか:・・・あぁ、お腹すいた。
あべ:出てきていきなりこれか!?
今から漫才を始めるっていうときにいきなりお腹すいたって。お菓子でも食べておけばよかったのに。
おか:いや〜、お菓子なんて食べる気がしない!
あべ:じゃ何が食べたいんだ?
おか:レンコン。
あべ:またなんでレンコンなんだ!? ずいぶん地味なところを・・・
おか:え、地味なんてそんなの健康食品のレンコンに失礼ですよ。俺は今もうレンコンにはまってて、だから最近は朝起きたらまずレンコンをガブってかじりますからね。
あべ:あんなのを生のままかじるな! しかもそれを朝からか?
おか:朝にレンコン、朝レンですよ。
あべ:部活の朝練みたいに言うな!
おか:とにかくもう最近は3食全部レンコンです。3度の飯よりレンコンが好き。
あべ:いや3度の飯がレンコンなんだろ!? 何なんだその下手すぎるたとえは。
おか:むしろ3時のおやつも入れて4度の飯がレンコンでもいい。
あべ:もういい! つーか、飽きないのか? そんなにレンコンばっかり食べて。
おか:飽きないですよ。いろんな料理方法がありますから。ちなみに最近ハマってるのはレンコンのはさみ揚げです。
あべ:それって確かレンコンと鶏ひき肉を使った料理でしたね。
おか:いや、俺の場合はレンコンをハサミで切って揚げます。
あべ:はさみってそういう意味じゃないから!
つーかさっきからお前はレンコンをかじったりハサミで切ったりそれなんていう男の料理だ!? 全然レンコンの良さが伝わってこないし。
おか:じゃ朝食の定番、レンコンエッグは?
あべ:ベーコンエッグなら定番だけどレンコンエッグって・・・
おか:その横にはレンコンレタストマトが入ったLLTサンドも付けて・・・
あべ:もはや野菜ばっかりじゃないか。健康にはいいかもしれないけど。
おか:でもこの料理はレンコンファンの間には今大ブームで、人気雑誌の「週刊レリコンチャート」においても1位を獲得しましたから。
あべ:レリコンって何だ!? そんなオリコンみたいな雑誌聞いたことないし!
おか:レリコンってのはレンコンファンにとっては欠かせない雑誌じゃないですか、この世界150ヶ国で発行されている人気雑誌を知らないとは・・・
あべ:いつからレンコンがそんな世界的な支持を受けてたんだ!? 150ヶ国って・・・
おか:もう既にレンコンは世界に羽ばたいてますよ、なので今週号の表紙はアメリカのエンターティナー、ケント・デリカットが飾ってましたし。
あべ:微妙過ぎにも程があるだろ! アメリカのエンターティナーってもはやほとんど詐欺だ!
おか:さらには先週号の表紙はオスマン・サンコンでしたし。
あべ:だからなぜサンコンが出てくるんだ・・・
おか:そして先々週号の表紙はビビアン・スーが・・・
あべ:つーかなんで日本で最近見ない外人タレントばっか出てくるんだ!? もはやここは何の再生工場なんだって話だし!
おか:別にいいじゃないですか。とにかく世界中でレンコンファンの獲得に役立っている雑誌なんですから。
この前に見た世界のニュースでも、このレリコンがイラクの市街地で焼かれるシーンが出てましたし。
あべ:全然役立ってないじゃないか! むしろ悲惨なことになってるし!
おか:いやそんなことないですから。他にはアイスランドとかでも主に貴重な燃料として役立ってるんですから。
あべ:だから燃やされるための雑誌なんて意味ないだろ!
おか:まあまぁ、そんな文句ばっかり言わないで下さいって。
あべ:言いますよ。
おか:つーかなんでさっきからそうやってイチャモンをつけてくるんだ、お前はチンピラか? きんぴらなら好きだったのに。
あべ:きんぴらもレンコン料理だけど! もう本当にお前の頭の中はレンコンでいっぱいなんだな!
おか:もう次から俺の相方はきんぴらでいいですよ。
あべ:きんぴらと漫才ってどんな漫才師なんだ!?
おか:まぁとにかくそんな感じで今やレンコンは世界で大人気なんですけど、
最近はこのレンコンを食べるだけでなく、ファッションとして体に身につけるようにもなってきましたからね。
あべ:いや、レンコンを使ったファッションなんて、そんなの聞いたことないし・・・
おか:まずは耳に、アクセサリーとして切ったレンコンをつけるレンコンリングを。
あべ:だからイヤリング代わりにするなって。
おか:えっ、そんな、世の中には耳にイカリングをつけてる人もいるんだからレンコンをつけてもいいじゃないですか。
あべ:それただの漫才の定番ボケだから! イヤリング代わりにイカリングとか現実にはありえないから!
おか:でもレリコンではファッション情報ってのも載ってるんですよ。それによると今のブームはレンコンリングってわけで。
あべ:だからそんなのつけたくないし。せめてもっと興味を引くようなものにしてくれ・・・
おか:まぁこれが去年の夏の海水浴シーズンとかだったら、水着代わりに切ったレンコンで大事なところを隠すってのが流行ったりもしましたが・・・
あべ:レンコンの穴から見えるだろ! まだ貝殻なら分かるけどレンコンはどうやっても使えないし!
おか:その水着で天橋立に行った時には景色をレンコンの穴からのぞくってのもあったり。
あべ:股のぞきってのはあるけどレンコンからのぞいた人は前代未聞だ! もういい、そんな社会風紀を乱すようなファッションは取り締まれ。
おか:なんだそのお堅いコメントは。お前は自称辛口コメンテーターか? 辛子レンコンなら好きだったのに。
あべ:辛子レンコンもレンコン料理だけど!
おか:もう次から俺の相方は辛子レンコンでいいですよ。
あべ:もういい! いい加減しつこ過ぎだ、だいたい誰がそんなレンコンなんて興味持つか。
おか:あーっ、なんて失礼な発言。お前これで全世界のレンコンファンを敵に回した。食べ物の恨みは恐ろしいぞ。特に、レンコンの怨恨は恐ろしい。
あべ:レンコンのエンコンとかそんなうまいこと言うのもいらないから!
おか:この前サンコンもレンコンのエンコンは怖いと言ってた。
あべ:もういい! 頭の中がこんがらがってくるし、つーかなんでお前はそこまでレンコンにこだわって、そんな訳の分からないことばっかり言うんだ?
おか:それはもう、レンコンをたくさん食べ過ぎたせいで、脳みそまでレンコンになってしまったんです。
あべ:穴だらけのBSEか! もういい加減にしろ。
2人:どうも、ありがとうございました。
A:やりました。10勝目! B:朝起きてすぐに背伸びすると、背が伸びるそうです。 A:だそうです。
店員:パンにしますか?それともご飯にしますか?
男1:パンでお願いします。
店員:パンにしますか?それともご飯にしますか?
男2:・・・ご飯で。
男1:(なんなんだ、あの男。何故ご飯なんかを注文する・・・正気か?)
男2:(あの男、パンを注文した。何を企んでるんだ?普通ご飯だろ。)
店員:お待たせしました。パンです。
男1:・・・あ、どうも。
店員:お待たせしました。ご飯です。
男2:ありがとうございますっ!!
男1:(何だあの男の爽快な笑みは。まるでご飯を食べるためだけに生まれてきたかのようだ。)
男2:いっただっきま〜〜す。
男1:(こんな笑顔今までに見たことがない。
あの笑顔は、人生ゲームで高価な家を購入したとき以上に輝いている。)
男2:くぅ〜〜・・・やっぱご飯だよな。
男1:(吐き捨てるような一言。しかも言い終わった後、達成感に溢れているかのような笑み。
こいつのご飯への忠誠心は並じゃない!)
男2:チャーハンはダメ。玄米もダメ。やっぱり白米が一番。
男1:(ご飯派の中でも大きく3つの分類に別れていると聞いたことがある。
この男は白米派か。どおりで今までの行動にメリハリがあるわけだ。)
男2:パンよりご飯だよな。
男1:(俺にトドメを刺すような一言・・・ダメだ。そんなに必死になってはいけない。
俺にはパンがいる。パンさえ俺の隣にいてくれれば他に必要なものはない。)
パクパク
男2:(・・・あいつパンを食い始めた。さっきまでは平然と座っていただけなのに。
パン大好きヤツならテーブルにパンが置かれた時点でパンは口に入ってるはず。
そこまでじゃないのか・・・いや、決め付けるのはまだ早い。もう少し観察するべきだ。)
男1:パク・・・うんめぇぇぇぇぇ!!
男2:(素晴らしい!口に入れてからの間。この間がなんとも言えぬ素晴らしさを引き出している。)
男1:ジャム♪ジャム♪
男2:(その歌は「ジャムジャムマーチ」!パン派の人の中で一番流行っている曲。
しかもジャムのかけ方が上手い!ジャムでピカチュウの顔を書いている!)
男1:今更だけど、これ以上食べるの勿体ないな。携帯で写真でも撮っとこう。
男2:(そこまでするのか!確かにあのピカチュウは素晴らしいできばえだ。
しかし写真を撮るまでの価値はあるのか?・・・分からない。俺には分からない。)
男1:一応デジカメでも。
男2:(コイツ!!ここまでパンを愛してやまない行動を見せたのはお前が初めてだ!
一瞬で食べようとせずに、ここまで楽しんで食べる・・・プロだ。まさにプロ業。)
男1:・・・ふぅ。
男2:(おっと。手が止まってた。ヤツの行動に釘付けになっていた。俺も食べるとするか。)
ん〜・・・やっぱご飯は美味いな〜。
男1:(負けてたまるかっ!)
やっぱりパンだよな〜。
男2:(何だこいつ!!対抗意識持ち始めてきやがった。嫌い。こういう人嫌い。)
男1:(おっと。大きい声を出してしまった。周りの人に変な目で見られる。
イコール、パン派へのイメージが崩れる。これは致命的だ。危ない危ない。)
男2:すいません、ご飯お代わりください。あ・・・ありがとうございますっ!うめぇ!
男1:(なんだこの見ていて癒される万遍の笑みは。ご飯をこんなに美味しそうに食べれるなんて。
ご飯への愛情は半端なものじゃないのだろう・・・。)
すいません、パンお代わりください。お、来た来た。ジャム♪ジャム♪
男2:(出た。「ジャムジャムマーチ」・・・頭から離れない曲ナンバー1。
風呂の中でついつい歌ってしまう曲・・・。)
おし。ふりかけでもかけるか。
男1:(ふ・・・ふりかけ!・・・ま、まずい。動揺するな。ここで動揺しては相手の思う壺だ。
ここは平然とした態度を装う必要がある。)
ジャム♪ジャム♪出来た。
男2:(今度はドラえもん!?どんだけバラエティーが豊富なんだ。)
・・・ふりかけを混ぜてっと。
男1:(ふりかけを混ぜるタイプか。混ぜて食べる人は200人に1人と言われている。珍しい。)
写メ送るか。「ジャムでドラえもん書いたよ〜」送信っと。
男2:(まさかの写メ!?写メをするとは思っていたがまさかこのタイミングでするとは・・・
ってことはデジカメで撮った方はパソコンに取り入れてブログにでも公開するつもりか?
もしかすると「パンだよ。全員集合」のブログを運行しているのはこの人かもしれない。)
あ、ふりかけの割合が・・・こうしたほうが平均的かな。
男1:(こいつ、ふりかけ1つ1つの位置やバランスにもこだわっている・・・。
今までのご飯派とは比べ物にならない。ここまで手つきのいい人は初めてだ。
何もかもがはじめてだ・・・。)
ぐふっ。あ〜・・・美味しかった。・・・パン最高。
男2:(「パン最高」と小声でつぶやいた!・・・ここではあえての小声か。やるな。)
男1:(・・・この男、唇の下にご飯粒がついている・・・。
これは店員、客、全ての人に「僕はご飯を食べました」と言っているようなものだ。
それと同時に自分が「ご飯派」ということも証明している。
手が込んでいる。これも全て計画通りか・・・?)
男2:ご飯美味しかったな〜。
男1:(うわ〜・・・やっぱりご飯美味しそうだな。・・・他のパン派仲間には申し訳ないが・・・
ここはひとつ。ご飯を注文してみるか。)
男2:(今更言うのもアレだが・・・パン美味しそうだな〜。ご飯・・・ちょっと飽きてきたし。
ご飯オンリーというカラを今こそ破り新しく生まれ変わるべきだ。よし。頼むぞ。)
男1:すいません、ご飯ください。
男2:すいません、パンください。
2人:・・・!
鬼:3位でしょう。 禿:3位じゃないと困るんですよ。
禿:さあ今回も始まりました「KINOKO」。
今日こそ完全制覇が出るのでしょうか?解説の鬼さん、どうでしょう?
鬼:たぶんでないでしょう。
禿:随分とバッサリ切り捨てましたね。
さて、ここでルールの説明です。
鬼:省略しましょう。
禿:省略しないでくださいね。今日はじめて見る方もいると思いますので。
鬼:いないです。絶対。
禿:その自信はどこから来るのでしょうか?
ではルール説明です。
鬼:ZZZ・・・
禿:静かでいいですよー。ナイスプレーです。
ルールは簡単です。様々な障害物を乗り越えてゴールを・・・
鬼:Z!Z!Z!Z!Z!
禿:すみません鬼さん。やっぱり邪魔でした。起きてください。
鬼:ふぁ〜あ。 ・・・zzz
禿:また寝かけていますね。まあ邪魔しないならいいですが。
障害物を乗り越えてゴールに向かうだけです。
鬼:ZZZZ乙乙乙乙・・・
禿:鬼さん、解説の鬼さん起きてください。
あとどーでもいいですけど途中から「ゼット」が「おつ」になってますよ。
鬼:趣がありますね。
禿:なんですか、そのわけわからん解説は。お願いしますよ。
鬼:へいらっしゃい!
では早速最初の挑戦者を教えてください。
禿:最初は体育大学の1年生、鳶 はねる君です。
鬼:そーですか。ぜひ飛び跳ねちゃってください。へいらっしゃい。
禿:さっきからちょこちょこと出てくる板前もやめてくださいね。
ではスタート!
鬼:位置について!よーい・・・
禿:あ、私たった今スタート切りましたから。余計なことはしなくて結構ですので。
では解説の鬼さん、コースの見所など教えてください。
鬼:なんといっても最初のしめじコンベアーが難しいでしょう。
禿:いまいちどういったものなのか伝わらないので詳しく。
鬼:逆走のベルトコンベアーの上にしめじが並んでいるんですね。
禿:・・・・・・それは別にしめじはいらなかった感がするのですが。
鬼:でもしめじを踏むと滑るんですよ。なんか液が出てきて。
禿:それも微量だと思いますが。
鬼:まあなんといっても天井が1mしかないっていうのが最大のポイントですね。
禿:ならそこを最初に説明してください。しめじは二の次ですよ。
と言ってる間にはねる君コンベアーから落ちたー!
鬼:天井が低かったですからね。飛べなかったんでしょう。
禿:名前で勝手に想像するのやめてくださいね。
次の挑戦者は体育大学3年、足 速雄君です。
鬼:絶対ベルトコンベアーはクリアしますよ。
禿:しめじコンベアーですよ。自分でも薄々不適格だと思っていますよね。
あと見た目で判断はやめましょうよ。
鬼:どうでもいいけどこの番組SASUKEのパクリだよね?
禿:鬼さん、あなた解説者ですよ。自分の首絞めないでください。
鬼:失礼。
お、案の定しめじはクリアしましたね。いい動きです。
禿:次に待ち構えるあの壁はなんでしょうか?
鬼:きのこですね。
禿:だから具体的にお願いします。
鬼:なめこウォールですね。ヌメヌメ。
禿:確かに滑って上りづらそうです。
攻略の仕方などありましたらお願いします。
鬼:味噌汁に入れて食べちゃいましょう!
禿:鬼さん、それは攻略ではなくプランですね。
なにかうまく上る方法がございましたらヒントでも出してください。
鬼:キッチンハイターでぬめりをとりましょう。
禿:速雄君、ここでリタイアだー。
競技中にキッチンハイターなんて持っているわけありません!
鬼:おなかいっぱいで動けないのでしょうか?
禿:勘違いも程々にしてくださいね。
それにしてもなかなか完全制覇とはならないですね。
鬼:やはりきのこですからね。
禿:理由不十分。随分ときのこに思い入れがあるんですね。
鬼:きのこを甘く見ちゃいけないですよ。
給食のエリンギソテーを残すなんて最低ですよ。
禿:確かに不人気でしたけれども。あれは味付けが不味いのでは?
鬼:いや、あれはエリンギの味ですよ。不味い不味い。
禿:自分で不味いって言っちゃってるじゃないですか!
鬼:なめこがカカオ60%ならエリンギは99%ですよ。
禿:随分と食べづらいんですね。
鬼:でも私は一緒に入っていたベーコンはしっかり全部食べましたから。
禿:その言い方だとあなたも残していたようですね。エリンギ。
鬼:まあ、あのときのエリンギは今のエリンギとは大分エリンギですからね。
禿:動揺隠せてないですから。
さて次の挑戦者は無職 金鹿 内臓さんです。
鬼:無職なのに金しかないなんていいですねえ。
禿:実際は困窮してそうですよ。40半ばなのに高校ジャージですね。
鬼:やっぱり質素が一番ですよね。
私はなんと言ってもふすまと畳が好きです。書院造はボンバーです。
禿:なんか内容がずれてきたのでもうスタートしますね。
鬼:なんかコース上にあるきのこをこれでもかとばかりに回収してますね。
禿:やっぱり困窮してる!食べ物の確保のために参加してますよ。
鬼:まあしめじコンベアーに少々ベニテングダケ混ぜときましたから。
禿:死んじゃいますって!番組にも影響が出るのでやめてください!
鬼:でも挑戦者いい動きしてますよ。必死さが伝わってきます。
禿:一日の生活がかかってますからね。
鬼:第3の難関、まいたけハリセンを避けられるかがポイントですね。
禿:なんですか?それは。
鬼:振り子の先にまいたけがくっついているんですよ。
そしてその横にゆれている振り子の間を突破するんです。
禿:・・・別に振り子にぶつかっても関係なさそうですが。
鬼:いえ、ぶつかると体がしびれてしまいます。
禿:絶対まいたけ以外に不可触なきのこが混入してますよね!?
鬼:ちなみに足場はえのきブリッジですよ。細い細い。
禿:細いの前にちぎれちゃいますよ。もっと頑丈なのを用意してください。
鬼:ではエリンギで。
禿:きのこ以外の普通の足場ってことです!
鬼:あ、でも挑戦者突破したね。
禿:何故!どんな方法使ったんでしょうか?
鬼:大股一歩でした。
禿:採寸が間違っていましたね。今度からはしっかり設計しましょうか。
次は・・・なんかコース上に干ししいたけが並べてありますが。
鬼:ハードルです。
禿:跳ばれるのを前提にしてありますね。
これは晩ご飯になるのでしょう。
鬼:挑戦者、無視してダッシュ!!
禿:好き嫌いするな!食い物なんだから持ってけよ!
鬼:まあ、干してありますからね。仕方ないでしょう。
禿:何が仕方ないのか不明瞭なんですけど。
続いてかごが置いてありますが、あのかごの中に入っているのはなんですか?
鬼:ハナビラタケです。砕いたやつ。
禿:・・・あれはどういった障害なんでしょう?
鬼:新婚の夫婦が階段を降りてくるのでタイミングよくハナビラタケをふりかけてやりましょう!
禿:別に障害でもなんでもないですね。
てか普通は紙吹雪みたいなのを使うのでは?
鬼:KINOKOですから。
禿:KINOKOですもんね。もう諦めました。
鬼:祝う心が大切ですね。
禿;その心を伝わりにくくしてますから。
次のカプセルのようなものはなんでしょうか?
鬼:ノン・グラヴィティ・マシューです。
禿:おお、なんかすごそうですね。いったいどのようなものでしょう?
鬼:カプセルの中は無重力空間。その中をマッシュルームが宇宙遊泳しています。
以上。
禿:・・・だからどうした、ってみんな思ってますよ。
鬼:制限時間は30秒。その短時間に観察しきれるかがポイントですね。
禿:これ次回から外しましょう。メリット何もないんで。
おーっと、次が最後の障害物のようです。あれは何なんですか?
鬼:きのこですね。
禿:これまで全部そうでしたから!具体的にお願いします。
鬼:しめじフォーエヴァーですね。
禿:これまでになくわかりづらいネーミング!
しかもここにきてしめじが被ってる!
鬼:おーっと、挑戦者10メートル下のプールにドボン!惜しかったですねえ。
禿:随分高所にコースあったんですね。
しかし何があったんでしょう?
鬼:しめじが超高速で発射され挑戦者を襲うんですよ。
禿:それなら「しめじマシンガン」とかのほうがよかったんじゃないですか?
「しめじよ、永遠に」じゃ意味わかりませんよ!
鬼:マシンガンだと弾切れしちゃうじゃないですか。だからしないようにフォーエヴァーにしました。
禿:どっちみち最後は弾切れすると思うのですが。
最後の挑戦者は自営業、板垣こあら さんです。
鬼:笹の葉あげますよ〜。
禿:いい加減にしてくださいって。あとコアラはユーカリですから。
鬼:今日の挑戦者は随分と偏食が多いですね。
禿:今回のは違いますよ!っていうかただの名前ですから。
ではスタート!
鬼:あーっ、コンベアーから落ちたー!
禿:今更!!次はクリアするんじゃないかという空気の中でまさかの序盤ミス!
鬼:というわけで今回も完全制覇は出ませんでしたね。
禿:次回こそクリアなるといいですね。
鬼:以上、司会は禿、解説は鬼で「みんなのぶなしめじ広場」よりお届けしました。
禿:会場までもがきのこ関連かよ!
広:もう敗因は・・・ふざけすぎたことしかないでしょう。 浜:反省ですね・・・。
オイス「まあこんなもんでしょう。」 ロイス「次は・・・ビリ・・・」 オイス「トップで!!!!」
A また、このネタを改造して持ってきます! B うい〜す
・ところどころの神様をもっと有効に使うべきだと思います。 あとボケが関連性のない突発的なものが多かったように思います。(2点) ・ストーリーテーリング、ボケ共に内容が無い様に感じました。 行数だけたくさん使ってそれに笑いが伴っていなかったと思います。(1点) ・なんでジュースのくだりからオイスとロイスが入れ替わってるんですか?それが気になってネタが分かりづらかったです。(1点) ・前半はボケが少なく、二人とも落ち着いた印象でしたが、 神様のくだりから急にボケのキャラが変わったように思えました。 あとコーラあたりから名前が逆になっていました。 後半は多少ボケが増えたのですが、どうもベタなボケばかりでした。 あと、記憶喪失の設定はいらないんじゃないかなぁと。 リアルな設定から急に神様が出てくるのも不自然でした。(1点) ・ボケ、構成、キャラ、内容云々、どれも薄っぺらい印象でした。 爆発の無い、やたらと「!」の多いボケやツッコミをして行数が長くなるよりも、 伏線を張ってドカーンと来る様なものを持ってきたら生きる形のネタだと思います(1点) ・絶好→絶交 なんかダダダーっと進んでいきました。ボケが粗くて勢いで押してるだけな感じがしまして。 無駄な伏線も多くて更にゴチャゴチャしてました。(1点)
・作品としてはおもしろいと思います。 つながるセリフが後半特にですがどんなセリフにも対応できるようでしたので適当な感じがしました。 また笑いにつながるかというと微妙だと思いますのでもうちょっとボケらしいボケが欲しかったです。(2点) ・試みとしては面白いと思いますが、少し強引に展開しすぎかなと思いました。 3つの漫才の内容自体もありきたりで、アイディアだけな作品に終わってしまっている気がします。(2点) ・発想とネタの作りはとてもいいんですけど、分かりづらい部分が多かったです。しょうがないのか…?(3点) ・斬新ですねぇー。 最初に読むとき戸惑いましたが分かりやすく、3つの漫才が上手く繋がっていました。 ただ単発のボケなどはベタなものが多かった印象です。とくに娘さんの漫才はパッとしませんでした。 オチは見事です。(3点) ・なんかいろいろと頭の下がるネタで御座いましたが。 それに頼り切っている、と言ったら言い過ぎかもしれませんが、 ベタなボケが要所要所見られました。 少々強引な部分もありましたが、妥協できる範囲かなぁと。(5点) ・発想は未だ嘗て類を見ないものだと思いますが、どの漫才も中途半端で繋げてもそこまで面白くなるわけじゃないような気がしました。 アイディア先行でボケが薄っぺらいものばかりになってしまってます。 しかしこの段数を増やす構成とオチは高く買います。(3点)
・仕方ないことですがオチが読めました。 どうせなら男2にパンではなくやはりごはんをおかわりさせて、 「この流れでごはんかよ!」みたいなでもいいかなと。駄作提案すいません。(5点) ・以前も似たような作品を審査したためか、ある程度展開が読めてしまい新鮮さに欠けました。 前半はまだ楽しめたのですが、後半になるにつれ冗長に感じました。(3点) ・この大袈裟な世界、大好きです。ただ、 男1:すいません、ご飯ください。 男2:すいません、パンください。 2人:・・・! の後に何かもう一つあると良かったです。(5点) ・この雰囲気いいですねぇ。正気か?で掴まれました。 ブログ、唇の下にご飯粒など面白い部分もあったのですが、 前回のネタよりは威力が落ちている印象でした。(5点) ・素バトで審査させていただいたとおりです。 この、ワオパニワールド?wみたいなのは、 どうも僕にとってツボらしいです。 ただ、少々ダレるとこがあったので1点減点です。(6点) ・ジャムジャムパーチとかパンだよ。全員集合とかパン派のフレーズは充実しているのに対し、ご飯派はパッとするボケがありませんでした。 展開もまだまだ煮え切らない感じで、写メやご飯粒からもっと発展出来ると思います。(4点)
・解説の2人をボケ側に回すことによってテンポが崩れているように感じます。 キノコがらみのボケもややベタなものが多く途中でだれてしまいまいた。(1点) ・とくにミスや欠点は無いんですが、全体的にボケが弱いような気がしたので、この点数で。(5点) ・エリンギなど上手く使われていたと思います。 金鹿内臓のくだりが一番良かったのですが、 最初の二人はどうも印象に残りませんでした。 あとエリンギソテーもイマイチ分かりませんでした。(4点) ・なんかこう、ボケとツッコミがバンバンくるネタもいいんですけど、 こういう落ち着いた感じのネタっていい感じですよね。 ただその分のボケの爆発力というか、強い印象のものが少なかったってのが残念でした。(4点) ・キッチンハイター、大股一歩とボケは面白いんですが、構成にやや難があるかと。 中盤のエリンギソテーで無駄に時間をくったように思えますし、終盤の板垣こあらで特に何の盛り上がりも無く終わったのも痛いです。(4点)
・オチまで綺麗にまとまっていましたね。構成が達者です。 悪いところは特に見当たりませんでした。いいとこばっかりで。 週刊レリコンチャート・最近見ない外人タレント・BSEが個人的に好きでした。(7点) ・ボケ自体はベタなものが多かったように思うのですが、非常にテンポがよく模範的な漫才だったように思います。 「景色をレンコンの穴からのぞく」というボケはこのネタの中で特に際立っていたと思います。(5点) ・もう少し盛り上がる所があれば… 最近見ない外国人タレントの所は好きです。ケント・デリカットて久々に聞いたなw(4点) ・うーん全体的に低空飛行でした。 終盤で多少盛り返しましたがもう少し序盤で大きなボケがあればよかったと思います。 オチは上手かったです。(4点) ・レンコンそのもの自体に入り込めなかったといいますか、 故に、ドーンと来るものが無く、波が無いまま終わった感じでした。 週刊レリコンチャートは良かったなぁ。ちょっと無理がありましたけど。(4点) ・終盤に盛り上がる理想の構成でしたが、一発ドカンとくるボケはありませんでした。 もっと踏み込んだボケがあれば改善できるかもしれません。(5点)
・柳原加奈子に頼りっぱなしのネタだと思います。 もっと自分のボケで勝負してみてはいかがでしょうか?(0点) ・(柳原加奈子みたいな口調で)って言われましても。 ちょっと芸人の力を利用しすぎじゃないでしょうか。発想はいいのにもったいないですよ。(0点) ・ちょっと単調だと思います。 (柳原加奈子みたいな口調で)とかは良かったです。 あと、最後らへんの「1000円させあげます。」はミスですよね?直しておいてください。(4点) ・柳原加奈子みたいな口調、ってのは要らないんじゃないかなぁと思います。 おじいさんが寂しいという設定があるなら分かりますが、 儲けようとしているのにタダで中に入れようとしたり、 最後の退会を勧める意味もよくわかりませんでした。 ボケも目立ったものがありませんでした。(1点) ・(柳原加奈子みたいな口調で)が全部ぶっ壊してる感じがしました。 内容も善ければ評価しようと思ったんですが、 どうも柳原が全て、みたいなネタでした。(0点) ・(柳原加奈子みたいな口調で)これ見て見る目がぐっと厳しくなってしまいました。 なんというかこういう形でボケられてもサークルブレインさんのネタで笑わされたというより柳原加奈子に笑わされたという気しか起きません。 ウザさを出すなら顔文字使ったり、小さい文字乱用で見づらくしたりなど手はあります。 そういう目的であれば顔文字を使っても問題はないと思います。 ただ、会員カードの勧誘という発想自体はいいと思うので、 何の会員にするか、どうやって展開していくかに気をつけ、柳原要素を全部抜いたらいいネタになりそうな気がします。(0点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
サイドハンド・ボーラーズ | 401 | 7/8 | B |
WAOWAOPANIC | 393 | 10/14 | B |
安物鬼 | 321 | 12/15 | A |
エクスプレス | 281 | 2/6 | F |
オイスターロイス | 161 | 0/1 | G |
サークルブレイン | 141 | 0/6 | G |
サイドハンド・ボーラーズ、安物鬼が今期3勝目。 WAOWAOPANIC安定したKBで今期2勝目をマーク。 |