第161回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
青西瓜
(2位)
怒涛の11連勝! |
百鬼夜行
(1位)
無傷の7連勝! |
楓 米吉
(3位)
こちらは4戦全勝! |
うれしい。うれしいです。
利根川「お前ら、偉人になりたいかっ!!!」
岩清水「お、おぉ〜・・・。」
利根川「元気のかけらもないっ!!お前らっ、偉人になりたいかっ!!」
岩清水「お、おぉ〜・・・。」
利根川「不快っ!!凄く不快っ!!」
岩清水「利根川さん・・・、不快感をあらわにしてるところ悪いんですが・・・。」
利根川「なんだ、なんか文句あんなら言ってみろ。いわ・・・、いわ・・・、い・・、うん。」
岩清水「あ、僕の名前知らないんすね・・・。岩清水ですよ。いわしみず。」
利根川「あぁ、岩清水ね。なんか、鰯の水みたいな名前だな。」
岩清水「そのまんまじゃないですか!なんですか鰯の水って!」
利根川「・・・出汁?」
岩清水「知らんよ!あんたが勝手に言い出したんじゃないか!!
そんなことよりいいですか?」
利根川「なんだ、いってみろ。」
岩清水「利根川さん、さっきから『お前ら』って言ってるけど、
・・・僕一人しかいないじゃないですか。この偉人講座の生徒・・・。」
利根川「集まらなかったわ、人。」
岩清水「人気無っ!なんだよ!あんた『楽しい仲間がいっぱいの講座だよ!』っつってたじゃん!」
利根川「集まんなかったんだからしょうがないじゃん!」
岩清水「くそう、騙された・・・。友達たくさん作るつもりだったのに・・・。」
利根川「まぁ無いものを求めてもしょうがないじゃん!元気出していこうぜ!」
岩清水「こんなくたびれたおっさんと2人きりじゃ出る元気もでねえよ!」
利根川「なっ、おまっ、偉人となった人は皆、元気だけが売りだったんだぞ!」
岩清水「そんなことねぇよ!偉人に失礼だわ!」
利根川「かの昆虫王ファーブルも元気だけで今現在までその名を知らしめてきてるんだぞ。」
岩清水「いや虫のこといっぱい調べたからだろ!聞いたことねぇよ、ファーブルの元気逸話!」
利根川「『カブトムシ、カニクリームコロッケみたいな味する!!』。ファーブルの有名な元気名言だ。」
岩清水「ファーブルそんなん言わんわ!仮に言ってたとしてもそれは元気じゃなくて病気だよ!!」
利根川「もう、さっきから文句と「!」ばっかり付けやがって!少し落ち着いたらどうなんだ!」
岩清水「くっ、す、すいません・・・。」
利根川「まったく、最近の若者はすぐに熱くなるんだもんなあ。」
岩清水「馬鹿に怒られた・・・。」
利根川「まあ反省しているようだから早速、講義の方をはじめたいと思う。」
岩清水「いやぁ、もう僕、帰りますわ・・・。生徒1人しかいないし、先生馬鹿だし・・・。」
利根川「なっ、ここまできといて帰るとか言うなよこのフニャチン!」
岩清水「フニャチンて。とにかく僕は帰りますからね。」
利根川「・・・うわぁあああ!帰らんといて!帰らんといて!!」
岩清水「うわあ、やめろ、離せ!利根川さんがおかしくなった!!」
利根川「5万払うから!帰らんといて!帰らんといて!!」
岩清水「どんだけ!?何?寂しいの!?構って欲しいの!?」
利根川「寂しいよー!」
岩清水「少しは否定する素振りをみせろよ!なんて悲しい大人なんだ!
分かりましたよ、帰りませんから!」
利根川「・・・ほんと?」
岩清水「ほんとですよ。でも5万はもらいます。」
利根川「・・・亡者め。」
岩清水「ボソッと文句言うな。自業自得だろうが。」
利根川「じゃあ講義はじめるよー。」
岩清水「はいはい。」
利根川「偉人になるために必要なことはなにか、わかるかね岩清水君。」
岩清水「はぁ、後世に語り継がれる偉大な功績を残すとか?」
利根川「違うよ!なに難しいこと言ってんだよこの真面目メガネ!」
岩清水「真面目メガネて。じゃあどうすればいいんすか?」
利根川「ナンバーワンになればいいんだよ。」
岩清水「へぇ。」
利根川「・・・岩清水君、もう少し興味を持って欲しい。こっちは5万も払うんだから。」
岩清水「・・・・・すごいなあ。」
利根川「そうだ!すごいだろう!君みたいな凡な人には思いもつかない発想!」
岩清水「・・・(腸から変な虫湧き出ろ)・・・そうですね。」
利根川「『あたい以外の人間、地に這いつくばれ!』。マザーテレサの有名なナンバーワン名言だ。」
岩清水「マザーテレサそういうキャラじゃねえよ!ていうかそこまでいったらナンバーワンって言うより唯我独尊だからな。」
利根川「うっせ!記録が残ってんだよ!この『漫画で覚える利根川流偉人講座』にな!!」
岩清水「お前の自著じゃねえか。信頼できんよそんなん。それより早く偉人になる方法話なさいよ。」
利根川「そうね。じゃあなんの偉人になろうか!?あっ、俺野球好きだから野球の偉人になりたい!」
岩清水「いやあ、無理でしょう。」
利根川「なんだとこのやろう!やる前から無理とかいうな課長止まりが!」
岩清水「課長止まり言うなハゲ。だってあんた恐らくだけど野球の才能ないじゃん。」
利根川「何でそう言いきれるんだよ!有名な歌手が言ってたぞ!『夢は時間を裏切らない。時間も夢を裏切らない』って。」
岩清水「いやそうなら今頃あんたはプロ野球の世界にいるはずだろ!こんなキモい講義してねぇよ!
あと、あんまその台詞いうな。いろいろ揉めてるから。」
利根川「じゃあ今から世界のホームラン王として利根川の名を轟かすのは無理なのか・・・。」
岩清水「無理でしょうよ。それどころかプロ野球選手にすら100%なれませんよ・・・。」
利根川「でもサッカーの偉人になら・・・!」
岩清水「だから無理だって!なんだ、お前脳みそすっからかんか!」
利根川「失礼だな!ちゃんと脳しょうとか前頭葉とか入ってるわ!」
岩清水「そんな具体的なとこまできいてねえよ。」
利根川「えー、じゃあ何?なんならなれるの?」
岩清水「聞いちゃったよ!あんた講師だろ!?生徒に聞いてどうすんだよ。」
利根川「だって分からんし・・・。」
岩清水「そんなんで講座開いて生徒集めて金とろうとしてたの!?あんたほんまもんの馬鹿じゃないの?」
利根川「ば、馬鹿とはなんだこの乾燥肌め!いいよもう!1人で考えるからお前なんかしらねえよ!」
岩清水「はぁ、ありがたき幸せですよ。」
利根川「うーん、なんならナンバーワンになれるかなあ。あっ、日本一草を食べた人ってのは!?」
岩清水「・・・。」
利根川「あ、あぁ違う、こっちじゃなかったね。うん、わかるよ。あれだ、うん、日本一土を食べた人!」
岩清水「・・・・・いいんじゃ〜あないっすかぁ〜。」
利根川「だ、だよね!うわーい!じゃあ今から土食うぞー!!」
岩清水「・・・。」
利根川「ムシャムシャ、ぅおぇ・・・。ムシャ・・・、う、うめぇ・・・。土うめぇ・・・。」
岩清水「(何が彼をここまでさせるのだろう・・・。)」
利根川「あれ、でも慣れてきたら普通に食える。うん、ちょっとおいしくなってきたー。」
「ちょっとおいしくなってきたー。」
利根川氏が後に癌の特効薬として広く使われるようになった「トネガワX」の主要成分を土の中から発見するきっかけになった言葉である。
彼がこのとき、大量の土を食していなければ、いまだに癌で苦しむ患者の数は減ることはなかっただろう。
土を食すという、常人には理解できない領域にあえて踏み込む利根川氏の勇気には賞賛の拍手を送らずにはいられない。
〜岩清水あきら著「土食えば癌治る」より抜粋
やったぜ!
青西瓜……う〜ん、何か足りない。ボッサムしている感じがする。
あっ、カッコイイキャッチフレーズが欲しいなぁ。
キャッチフレーズを読んだだけで、どんな人なのか一目瞭然みたいなやつ。
『ウンコネタの現チャンピオン』
カッコ悪いなぁ……現チャンピオンなのに、全然威厳が無いなぁ。
どうしようかなぁ、多少脚色しちゃって、良いかなぁ。
すごい才能のアンサンブル風味を、
噛めば噛むほど味わえる的な感じに脚色しちゃっていいかな……。
うん、そうだ! 脚色しちゃいまくろうっと!! 許されるって! 許されるって!
えーと、まず、やっぱりネットお笑いなんだから、おもしろ的なフレーズを入れたいなぁ。
『おもしろ王国国王』
う〜ん、王国国王の字の並びが良くないなぁ。並びが何か将棋っぽい。
知的な将棋じゃなくて、定石がわからず、
「とりあえず似たコマを寄せてみよう」って感じがする。すごいバカっぽい。
横にスゥーっと動くヤツに一網打尽にされそう。これじゃ、ダメだなぁ。
でも、おもしろ王国っていうのは良い感じだなぁ。それとなく優しい感じがする。
面白いのに優しいお兄さん的存在……なかなか良い……それを残して、っと。
『おもしろ王国へようこそ!』
これだ! みんなを僕のワールドに招待しちゃいますよ!
絶対おもしろい感じがする。だって、招待するほどの自信があるということだもん。
実際、僕はそんなに面白くないけども、キャッチフレーズぐらい頑張っちゃっても良いでしょ!
これで僕の何かそういう前評判的なやつも大丈夫だ!
そして、チャンピオン大会の優勝予想で常に1位だ! その予想コメントも、
「良いセンスが脳内を循環していそう」や「直線で行けば間違いなく優勝」、
「笑いの支配力が情熱的」とか「彼の笑いはすごいスピリットで豊富」とかっ!!
うひょーっい、こりゃネタのほうも頑張っちゃうよ!!
ようっし!! キャッチフレーズの次はネタ作りだ!!
ネタで重要なのはやっぱりタイトル! 面白そうで、興味をグイグイ惹くタイトルを考えよう!
ちょっと、キャッチフレーズと一緒に味わえるタイトルが良いかもしれないなぁ。
そういうエネルギーボールが統一する感じで。
『おもしろ王国の休日』
良いタイトル浮かんだ!! ようこそからの紹介という2連攻撃をシュバシシと決めたよ!
すごい気になるよ、だって僕自身、すごい中身が気になりまくりだもん!
みんなの脳内は、「どんな技で3カウントを命中させてくるんだろう?」や
「彼のおもしろ魂の糸電話の線は堅いぞ」系のアレまみれに違いない!!
後、「予想通りすごいスピリットで直線を走ってゆく情熱感があるネタなんだろうな」とか!!
困っちゃうよ! ハードルが高すぎるってば!! でも、僕頑張るよっ!!
良い勢いで笑いのパウダーが浮かぶなぁ……後は中身だけだ!
中身は当然面白く、後やっぱりカッコイイほうが良いなぁ。
最近のお笑い芸人とかも片方がカッコ良くないと売れない的な部分もあるし。
ネットお笑いでは見た目とかはアレで無理だから、せめてネタをカッコ良くしないと。
まず、カーボウイという単語をたくさん入れたいなぁ。
カッコイイと言えば、カーボウイだもんなぁ。縄をクイクイしたり、銃をパンパンしたり。
でもでも……カーボウイだけじゃ面白さが無いから、えーと、何だろうなぁ……えーと……。
あれ? 何も浮かばない!! これじゃ、外面だけの伊達野郎扱いされちゃう!!
「すごいスピリットがハリボテ……残念極まった印象を受けました」とか言われちゃう……。
嫌だ嫌だ! 「脳内の引き出しがアメリカン風なんだなと改めて感じました」とか言われたい!
「アメリカン的なセンスが十分に備わった新しい価値観アグレッシブだ」とかっ!
僕の引き出し、僕の引き出し!! 僕の今までのエネルギーボールを結集させてっ!!
……
『カーボウイウンコ』
『カーボウィンコ』
……このネタは未来の僕へパスしよう。うん、そう遠くない未来にね!!
頑張っちゃいました
とりあえず反省会な。
議題は「なんでワシらが牢にぶち込まれたか」で。
まず、ワシは何も悪いことしてないじゃん。
むしろお前らのほんの些細な遊び心でこうなったワケでさ。
ホント、ワシは今回も本気でやるつもりだったのに。ってか毎回本気よ?それをお前らは・・・・
おい!聞いてるのか!スケ、カク!
先の副将軍・水戸光圀の話を聞いてるのかって!
なに「いっせっせーの1」とか言ってるの?反省の色がまったく見えない。
なんで捕まったかを事細かに説明してやろうか?
いつもの調子で町娘を助けてやるために悪代官の屋敷に乗り込んだわな。
んでワシの「スケさん、カクさん、懲らしめてやりなさい。」の号令で二人が戦うわな。
ワシも杖でバッシバシ敵を倒すわな。
ある程度の所で「スケさん、カクさん、もういいでしょう!」って言って、二人の「控えおろー!」が始まるわな。
「この紋所が目に入らぬか!」で「ははー!」で全員が頭を下げました。
ここ一番、いっちばんワシの日頃のストレスがぶっ飛ぶところな。
もうここからワシの言いたい放題やりたい放題なんじゃけど、この後じゃ。事件が起きたのは。
ワシが「代官、そのほう面をあげい。」って言った直後、ワシたちひっ捕らえられました。
なんでなの?
なんでカクは「ドッキリ大成功」って看板もってたの?
そりゃ偽者だと思われるよ!ワシでもひっ捕らえちゃうもの!
ただこの時点ではまだ判らないよね。
ひょっとしたら「実は水戸光圀でした」っていうドッキリかもしれない、って配慮から取り調べはしてくれたよね。
でもまだ牢にいる。
カクさん、何でだと思う?
「印籠にエッチな浮世絵が入っていたから」正解!バカか!
これワシの身分を証明する大事なものなんだ。
もっと言うと印籠って薬とかを入れておく物なんだ。
何を個人的な処方箋しまってやがるんだよ!?
なるほど、時々印籠を覗き込みながらニヤニヤしてたよ!
今度から印籠はスケさんに預けますからね。
スケは嬉しそうな顔するな!エッチは浮世絵は抜いておきます。
で、いきなりなんじゃが、ここでちょっと点呼をとらせてもらう。
スケ、カク、お銀、弥七、飛猿、以上。
よし、足りない!
八兵衛どこいった!?
あやつのことじゃから、うっかり来るの忘れたんだと思うよ?
さすがうっかり八兵衛。
でもアイツだけ助かるのは解せないじゃろ!納得いかないよ!
うっかりで助かってるからね!?
何がうっかり八兵衛だよ!ちゃっかり八兵衛じゃん!
何!?良い守護霊でも憑いてるの!?
先の副将軍・水戸光圀より良い守護霊が憑いてるの!?
あいつ絶対に今頃ワシの金で茶店いってるよ!
しかもさ、八兵衛は町娘を連れてくる役目があったじゃん?
あいつが忘れてたものだから、さっき町娘が面会に来たよ!
「どうなったのでしょうか?」って聞かれたから「こうなりました」って答えたよ!
あーあ、ワシ惨め。先の副将軍、今は極悪人。
明日殺されます。
こんなんだったら変な正義感なんか出さずに、大人しくお伊勢参りに行くんじゃった。
・・・え!?面会人!?しめた!八がワシらを助けに来たんじゃよ!
みんな待っておれよ、今助かるからの!
みんな・・・・・ただいま・・・・・
いや、八じゃなくてスケさんが殺した侍の家族・・・・
ワシ・・・死ぬわ・・・・
残念です
久保:うー・・・ 森内:ま、及ばなかったんですよね、オンエアした人に。 久保:次回もっといいネタ作って頑張ります、はい。
ブランクか・・・?
・笑いどころが不足というか少ないというか…… 「『おもしろ王国へようこそ!』」この一言はなかなかだと思いましたが、なかなか他のフレーズたちには乗られませんでした ただ、この設定というかアイデアはなかなか斬新なように思いました わざとなのかもしれませんが、「カーボウイ」ではcar boyになってしまうように思います(1点) ・どこがよかったのかと聞かれても答えられませんが、すごく笑いました。いい雰囲気でした。(7点) ・これまた随分とシュールなネタですね。こういう進め方大好きですよ。 停滞するとこと盛り上がるところの差が激しいと思いました。 オチが特におもしろかったです。(6点) ・フレーズの破壊力やそれに続くコメントなどはいつも通り面白かったのですが、もう少し意外性や自由さがあっても良いような気がしました。(4点) ・おもしろ王国国王までは好調だったんですが、そこから当り外れのムラが出来ちゃってしまいました。 オチはこのネタらしいオチでこれはこれで決まってました。(5点)
・ある意味ありきたりの構成なのですが、最後のフレーズ、またその直前のセリフがとても上手なので、たいへんおもしろかったです 前半もっと笑えるとよいかと(6点) ・『カブトムシ、カニクリームコロッケみたいな味する!!』いきなりツボです。ただその後は単調でした。もう一山欲しかったです。(5点) ・後半からオチまでの流れがグダグダしてたと思います。 細かいボケはたくさんあっていいのですが大きな笑い、山場がなかったように思います。(4点) ・やりとりがしっかりしていてとても面白かったです。ただ()でくくってある部分は別に普通に話させても良いように思います。(6点) ・ネタの質はほぼ常時高位置で安定していました。 出だしと『利根川「偉人になるために必要なことはなにか、わかるかね岩清水君。」』〜マザー・テレサまでが いまひとつボケにインパクトが無かったかと。 オチには脱帽です。面白くて。(6点)
・久保:買うか!お前10万でレンコンてどんだけ買うつもりやねん! 森内:1人 久保:言う思ったわ! ↑これはさっぱり分かりませんでした 前半は普通の話をしすぎたように思います。――それもそれでよいのですが、それならば後半のたたみかける部分にもっとインパクトというか、大きな笑いが欲しいです(0点) ・レンコン様で内輪ネタはなんかベターというかだれでもかんがえつくと思うんですよ。 何コンっていうところを生かすならもっといい題材があると思います。もうちょっとってところで終わった印象を受けました。(3点) ・旅行プランがあっけなかったと思います。 もう少しネタを組み込んでもいいかと。 「アパートの3階」とかいいボケがある中で後半弱くなったように思いました。(4点) ・中盤辺りから徐々に盛り上がってきて良かったのですが、後半の旅の部分から失速していったように思いました。(4点) ・序盤はなかなかペースを掴めていないような感じでしたが、中盤から盛り上がってきました。 終盤の旅行プランはぶっ飛び過ぎてて爆笑しました。 どうでもいいですが、10万ぐらいの○○コンにはラジコンやエアコンもあるのでパソコンと決めつけるのはあまり宜しくないと思います。(5点)
・最後の展開は面白いと思うのですが、そこまでが弱かったように思います(1点) ・勢いがついてきたところでオチになってしまいました。あとちょっとだけ伸ばした方がいいと思います。(5点) ・笑いの流れを潰してしまっているオチだと思います。 死体がありながら愉快に話をしているというのもおかしいですし。(1点) ・淡々とした流れが非常に面白かったです。ただオチは着地点に着いてから数歩進んでしまった感じがしました。登場させて終わり、といった終わり方の方が良いと思います。(4点) ・中盤がどんどん伸びていって靴下を脱いだ辺りでピークに達しました。 しかしそれまでのやりとりとはほぼ無関係なオチは止めた方がいいです。 臭うという点しか共通してませんし、死体に関する伏線も無かったと・・・。(6点)
・ツッコミの展開があればよいのですが……ネタ全体が単調でした。ボケもインパクトのあるものが見あたりませんでした(1点) ・終始笑い顔が直らないまま終わりました。こう言うネタいいと思いますよ。(7点) ・結構こういうネタを実際にやっている芸人さんもいるわけで被っているのが結構あったと思います。 なんか見たことある的な。 もう少しひねるといいと思います。(2点) ・飽きも無く読めたので良かったですが、ツッコミにムラがあり、オチが唐突だったのが特に気になりました。(3点) ・「冷やし中華始めました」これだけで展開できた発想は凄いですが、単調な流れになってしまって後半になると飽きが来てしまいました。 「始めました」の言葉遊びだけに収まらず、もっと様々なボケを組み込んでみたらいかがでしょうか。(3点)
・「そりゃ偽者だと思われるよ!ワシでもひっ捕らえちゃうもの!」「ひょっとしたら「実は水戸光圀でした」っていうドッキリかもしれない」「スケさんが殺した」 ↑なんだかよくわかりませんでした。いつそういう話があったのでしょうか……? 「個人的な処方箋」←これはとても上手です(1点) ・何故つかまったかの理由の部分がもっとみたかったです。そこをネタの中心に持ってくるといいと思います 点数には響きませんが「エッチは浮世絵」の誤字は直してください。(5点) ・口調がバラバラなのが気になりました。厳格だったり子供っぽかったり。 場面の切り替わりも不自然な感じがします。 流れを無視しているというか。 ボケは全体的に良かったと思います。(4点) ・頭の中でイメージがしっかり浮かんでくるようで面白かったです。 ただもう少し大きいボケがあればという印象も受けました。(6点) ・オチまで完璧でした。この軽い口調が笑いを誘います。しかし、 「いや、八じゃなくてスケさんが殺した侍の家族・・・・」 ちょっとここが分かりませんでした。前にそういった描写が一切無かったので何を言ってるのかサッパリでした。(6点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
百鬼夜行 | 441 | 7/7 | B |
青西瓜 | 389 | 11/11 | S |
楓 米吉 | 373 | 4/4 | C |
異邦人 | 309 | 2/5 | F |
有希論 | 297 | 15/24 | A |
カミキリムシ | 297 | 0/1 | G |
今回は百鬼夜行、青西瓜の順。楓 米吉は4連勝。 全勝ピン芸人が上位を独占。 |