第159回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
Rendezvous
(2位)
連敗脱出! |
エイジアンエイジアン
(3位)
今期3勝目! |
井戸
(1位)
TOP合格! |
井上:400いった!?いった!?トップになった!?なった!? 戸口:がっつきすぎだよ!
井上:はいどうも
戸口:井戸です、よろしくお願いします
井上:お前、ちくわって知ってるか?
戸口:え、知ってるけど。どうしたんだよ急に
井上:そうかぁ……お前がちくわの存在を知ってるとなると、いよいよちくわも世界規模だな
戸口:なんで俺がちくわの世界水準になってるんだよ
井上:だってほら、お前の足、外国人みたいに長いじゃん
戸口:お前の外国人の判断基準、足の長さかよ!
井上:ウルトラマンなんかは典型的な外国人だよね
戸口:でかいだけじゃんかよ!てかお前の思い描く外国人、身長何センチだよ……
井上:まぁ、なんにせよ俺、ちくわ屋をはじめようと思って
戸口:またディープな世界に足を突っ込んだな
井上:俺の足の長さはしょせんアジア級だけどな
戸口:もう足はいいよ!どんだけ足にこだわるんだよ。それにしてもなんでちくわ屋なんだ?
井上:ちょっと家にちくわを仕入れすぎたんだけどさ。久々にちくわを眺めてたらちくわのすごさに気付いたんだよ
戸口:すごいって味が、ってこと?
井上:はぁ?なんでちくわを食べるんだよ
戸口:食べる以外の選択肢思いつきませんが?近所のダイエーでも食品売り場に陳列されてるし
井上:ばっかだなぁ!それ安物だろ?しょせんダイエーだもん
戸口:とりあえずお前はダイエーとダイエーを利用してるお客さん及び俺に謝れ
井上:今ちくわを持ってないから無理だ
戸口:なんでだよ!ちくわと謝罪の関連性が見当たらないよ
井上:なんにせよ、俺が扱うちくわはそんじょそこらのちくわとはわけが違うんだよ
戸口:そうは言ってもしょせんちくわだろ?ちくわなんてみんな同じだよ
井上:今のお前の発言はちくわ屋である俺、並びにちくわ職人であるてつおさん(78)を激しく怒らせた
戸口:誰だよ!てつおさん誰だよ!
井上:いいんだよ!とにかく謝れ!ちくわ法261条に基づいてちくわの穴から俺を覗きながら謝れ!
戸口:どんな謝り方だよ!それこそ今ちくわを持ってないから無理だよ。てかちくわ法なんて法律あるのかよ
井上:ちくわ法を知らないのか……どうやらお前はまだ、ちくわがもたらす真の世界を知らないようだな
戸口:なんかだんだん宗教っぽく聞こえてきたんだけど
井上:あら、もしかしてちくわ神をご存じない?
戸口:存じ上げないよ!なんだよそのアナーキーな神様は……
井上:お!ちくわの「穴」とかけて「アナ」ーキーときたか!うまいねぇ!
戸口:別に狙ってねぇよ!しかもなんか無理矢理だし
井上:まあ、とにかく俺がちくわのすごさを語ってやるよ
戸口:聞かせてくれ
井上:微妙に生臭い
戸口:……もともと魚だからね
井上:以上だ
戸口:……
井上:すごいだろ
戸口:……全然すごさが伝わってこないよ!それだったらちくわ法があることのほうが驚きだよ!
井上:これで驚かないなんてお前どんだけ無感情だよ!!
戸口:驚けって言うほうが無理だろ!微妙に生臭いっていう情報で出川ばりのリアクションしてたらサクラみたいじゃねぇか
井上:サクラみたいじゃねぇよ!サクラなんだよ!
戸口:なんでだよ!もうちくわのすごさはいいよ。お前にとってちくわは食品じゃないんだろ?じゃあなんなんだよ
井上:一生を共にする大切なパートナー、結婚指輪だよ
戸口:穴に指突っ込んだだけじゃねぇか!高級感のかけらも無いよ
井上:実は昨日、結婚指輪代わりに結婚ちくわを持って彼女にプロポーズしたんだ
戸口:お前のその勇気に乾杯だよ
井上:まあ、結果は完敗だったけどな
戸口:そりゃそうだろうよ
井上:明日、プロポーズ完敗記念に映画でも見に行くか?チケットあるし
戸口:映画か〜。タイトルは?
井上:ロード・オブ・ザ・ちくわ
戸口:タイトル、ロード・オブ・ザ・リングを思いっきりパクってる!しかも映画の内容が想像できないよ
井上:延々とちくわの作業工程が続くんだよ
戸口:見てて何が楽しいんだよ!そんなもん何時間も見てらんないよ
井上:ちくわが織り成すハートウォーミングなストーリー
戸口:ちくわの作業工程見てるだけで心温まってたらこの世に戦争なんか起こりえないよ
井上:ちなみに三部作だ
戸口:なんでシリーズ化されてんだよ!作業工程オンリーの映画で部分けする意味あんのかよ
井上:まぁ、聞けって。第一部が「ロード・オブ・ザ・ちくわ 〜てつお爆誕〜」ってタイトルなんだけど
戸口:サブタイトルてつおかよ!てか爆誕!?そんなすごい誕生の仕方してんのか!?
井上:てつおはトマト王子とえんぴつ姫の間で生まれたんだぞ
戸口:そらすげぇ!ちくわとなんら関係の無いトマトとえんぴつが出てきたことがすげぇ!
井上:第二部が「ロード・オブ・ザ・ちくわ 〜てつお爆笑〜」
戸口:だからどうしたんだよ!てつおが爆笑してることになんか意味はあるのかよ!
井上:ちなみに第二部にてつおは出てこないから
戸口:そしたらサブタイトルにてつおの名が出てる理由が分からないよ!もういい、第三部のタイトルはなんだよ
井上:第三部が「ロード・オブ・ザ・ちくわ 〜てつお〜」
戸口:もはやサブタイトルてつおだけかよ!映画のタイトル「ロード・オブ・ザ・てつお」でいいだろ!
井上:ちなみにてつおは第一部で死んでるから
戸口:衝撃の裏切りだよ!こんだけてつおをひっぱいといて一部で既に死んでるってどういうことだよ
井上:補足情報としては爆死
戸口:第一部で爆誕して、第一部で爆死か!壮絶な人生だな、おい!
井上:なぁ、戸口。結婚、してくれないか?
戸口:……嫌だよ!なんだよこの急展開!
井上:くっそぉ……断られたか……
戸口:当たり前だよ……
井上:家にある大量のちくわどうしようかなぁ
戸口:どんだけ仕入れたんだよ
井上:とりあえず明日も家に1000本届く予定だよ
戸口:仕入れすぎだろ!なんでそんなに仕入れたんだよ
井上:給料3か月分の結婚ちくわだからさ
戸口:もういいわ
2人:ありがとうございました
鈴村:新潟の皆さん、見てください! 大柴:新潟の皆さん、モチロンに餅を食われないように気をつけてください! 2人:どうぞ。
大柴:どうも、Rendezvousです。
鈴村:お願いします。
大柴:急な話で悪いけどさ、僕今度結婚するんだよ。
鈴村:凄いじゃん、おめでとう。・・・あれ?お前って彼女いたっけ?
大柴:実は半年くらい前からね。
鈴村:スピード婚ってやつだね。
大柴:でさ、お前に彼女を紹介してなかったから今から紹介しようと思うんだよね。
鈴村:今から?漫才中だよ?それにお前の彼女が来てるようには見えないけど・・・
大柴:彼女ならずっとここにいるよ。
(大柴、ポケットから一粒の米を取り出す)
鈴村:何これ?
大柴:僕の彼女だよ。
鈴村:えっ!?お前お米と結婚するの?
大柴:マイさんって言うんだ。
鈴村:そのマイはやっぱり漢字で「米」って書くの?
大柴:おぉ、よくわかったな。
鈴村:そもそも何でお米と付き合うようになったの?
大柴:まぁ、お互い一目惚れだな。
鈴村:2つの意味でベタだね。
大柴:ビックリするなよ。こいつは今じゃこんな色白だけど、初めて会った頃はガングロだったんだぞ。
鈴村:それは脱穀してないだけだよ。世界はそれを玄米と呼ぶんだぜ。
大柴:最近同棲も始めてさ。
鈴村:同棲ね・・・お米と。
大柴:家に帰ると「あなた、お帰りなさい。ご飯にする?お風呂にする?それとも、あ・た・し?」って聞いてくれるんだよ。
鈴村:よく考えたら選択肢がダブってるね。
大柴:でもね、困った事にこいつが贅沢をするんだよ。
鈴村:どんな贅沢をするの?
大柴:こいつが先に風呂に入ると必ず入浴剤を使うんだよ。
鈴村:確かにそれはちょっと贅沢だね。
大柴:こいつが先に風呂に入ると絶対にお湯が真っ白なんだよ。
鈴村:きっとそれは入浴剤じゃなくてとぎ汁だよ!
大柴:まぁ、そんな贅沢しててもしっかり残り湯を雑巾がけの時に使って節約してくれてるんだけどね。
鈴村:完全にワックス代わりだな。おばあちゃんの知恵袋だよ。
大柴:まぁ、そんな感じで付き合ってたんだけどね。最初はうちの両親が結婚に反対してたんだよ。
鈴村:そりゃそうだろ、相手はお米なんだから。
大柴:でも、相手のご両親はすんなり認めてくれてさ。
鈴村:そうなんだ。
大柴:僕が誠意を見せて「マイさんを僕にください!必ず幸せにしてみせます。」って言ったんだ。
そしたらお義父様はこうおっしゃったんだ。
「言ってる事はよくわかりませんが、うちのお米を買って頂いてありがとうございます。」って。
鈴村:お義父さんキョトンとしちゃってるね。
大柴:そのあとでうちの両親も僕らの結婚を認めてくれてさ。
鈴村:それは良かったじゃん。そんな親もおかしいと思うけど・・・
大柴:近々籍を入れようと思ってるんだ。
鈴村:役所が受理してくれるかな?
大柴:それでね、結婚式の予定を最近考えてるんだよね。
化粧に関してはこいつの風習でおめでたい事だから顔を真っ赤に染めるって事になったんだ。
鈴村:それはきっとお赤飯だよ!
大柴:おぉ、こいつが飯だけに僕ら2人で籍入れて、こいつは名前に「せき」入れてってか?
鈴村:やかましいよ!
大柴:ウェディングケーキもこいつの要望でライスケーキを使うんだ。
鈴村:餅!?すんなり切れないでしょ。
大柴:「夫婦の縁も切れないの」みたいな感じでいいじゃない。
鈴村:そういう意味では良いかもしれないけどさ・・・お前ホントに結婚相手がお米で良いの?
大柴:勿論だよ。僕はこいつと人生を共にしていくよ。
鈴村:それならいいんだけどさ。
大柴:ところでお前は最近どうなんだよ?
鈴村:よくぞ聞いてくれた。僕も最近彼女ができたんだよ。
大柴:おぉ、どんな人なの?
鈴村:外国人なんだよ。
大柴:マジで!?お前凄いな。
鈴村:写メールあるけど見る?
大柴:おぉ、見せてよ。どれどれ・・・あれ?これってパン?
鈴村:可愛いでしょ?メロンパンナちゃんって言うんだ。
2人:どうもありがとうございました。
真田:ほっとした 島村:こまるわねー
島村:俺は、まーテレビ大好きだね
真田:例えば、どんな番組を見るの?
島村:んー笑点とか
司会が歌丸さんに変わっても相変わらず面白いし
真田:あーポロリがあったら毎週見るんだけどね
島村:あとアタック25とかね
真田:あーポロリがあったら毎週見るんだけど
島村:…おもいっきりテレビとか
真田:あの番組惜しいよね
ポロリさえあれば……
島村:ちょっといいか?
真田:なんだい?
島村:ちょっとポロリ前へ前へ押し出しすぎだろ
真田:でも、いつもポロリさえあればなーって思っちゃうんだもの
島村:なんだよ、ポロリのあるおもいっきりテレビってよ
真田:みのもんたがシールをめくるかと思わせてアナウンサーのスカートをめくる…とかね
島村:とかねってなんだよ
そんな事したら午後は○○の所に変なフレーズ入るって
真田:情報を紹介しながら、みのさんがコレは嘘なんだけどねっていったり
島村:○○のトコに捏造って入っちゃうって
そういう流行に乗っちゃあ駄目だろうよ
真田:そういうチャレンジも必要でしょ
島村:いや、いくらタイトルにおもいっきりって入ってるからっておもいきりが良すぎてコトだよ
真田:でも、ポロリはみんな期待するでしょう
島村:で…いつまでポロリポロリ言ってるワケ
真田:えっ…なんなの?
お前ポロリ嫌いなの
島村:いや、嫌いじゃあ…ねぇけど
だけどお前は自由すぎるの、もっと人のことを考えろよ
真田:どういう事?
島村:まー俺はいいとしても、だ
こういう事ばっか言ってるとクレームとかたくさん来るし
真田:なるほどー社会って面倒くさいんだな
島村:お前もまた一つ大人になったな
真田:だけど、大人になるとポロリが待ち遠しくなるよね
島村:おい若造
真田:なんだいなんだい?
島村:俺が褒めた矢先にポロリって
これじゃあ、俺が馬鹿みたいじゃん
真田:いや、お前は馬鹿じゃないよ
島村:ふーんだ、俺はどうせ馬鹿ちんなのさ
真田:じゃあ、今から俺がクイズを出すから
それに答えて挽回しろよ
島村:お前が問題出すだと?
へっ…笑わせるぜ
真田:だいじょーぶ、まかせとけ
では、ポではじまってリで終わる俺の大好きな言葉はなんでしょうか?
島村:ポロリしかねーだろー!
真田:いや、他にもあるよ
明日の歌丸さんの状況…明日の歌丸さんの…
島村:ポックリって言わせたいんかい
そういうのは楽太郎さんに任せておきなさいって
真田:いやー笑点好きって言ってたから、そっちに歩み寄ってみたんだけど
島村:流れ的にそうくると思っちゃうって
真田:でも、ポロリも大好きだけどね
島村:さっきからポロリが余計すぎるよ
真田:じゃあ、ロリ大好き
島村:余計って短くしろって事じゃないし
それに、見方によってはよりエスカレートしてるっぽいフレーズだしね
真田:では、どうしろと
島村:やめるっきゃないだろう
真田:でも、溢れるポロリへの想い!
抑えることは難しいよ
島村:…その気持ち…痛いほどわかるぜ
俺も昔…頭がポロリでいっぱいだった
真田:う、嘘だ!
島村:本当だ
昔…俺は旅行で友達と諸外国に行っていた
まぁ、その頃は俺も若気の至りでポロリポロリ言ってたんだ
しかし…その国ではエスポダ教とサルピダ教の間で争いが起こっててな
ポロリはエスポダ教を信仰する意味の言葉らしく俺はサルパダ教の男に捕らえられた
だが…俺は運良く逃げ出せたしかし…その代わりに友達が帰らぬ人になった…
真田:そんな事が…
島村:だから、ポロリという言葉は危険なんだ!
大好きなんだろうけど…別れなきゃいけないんだ!
真田:俺にグチグチ言ってきたのもその為だったのか…
島村:ああ、お前の為なんだ
真田:分かった…
島村:さぁ…ポロリにお別れを…
真田:うぅ…
島村:さぁ、元気を出して
じゃなきゃ、ポロリに申し訳が立たないだろ
真田:…ポ、ポロリに敬礼!
島村:ポロリに敬礼!
井岡:そうですね、あんなに期間があったのに負けた、完全に力不足ですよ 藤原:ホントだね
A とても残念です。 B また、オンエアになるようにがんばります。
奥村:負けてしまいました 溝黒:新人なのでこんなネタしか作れません、すいません・・・ 奥村:今度は絶対に受かりたいと思います。
・××○××××です。 オレンジジュースは突っ込み長いと思います。 後サザエさんは二つもいらないと思います。 ただ、ドラゴンボール2はかなりつぼに入りました。(1点) ・短いネタにおけるテンポが悪いように思います。「……」を使いすぎているように感じます 「これ!」というネタが無かったように思いました。どこか山場というか、大きく笑えるものがあるとよいです(1点) ・「酷い」ネタが多くて残念。面白い物もあったので、がんばって!(0点) ・テンポが悪いってのが率直な意見。 「・・・」の多用、それとどのネタを見てみても、 新しいボケというボケがあまりにも無さすぎじゃないかなぁと。 サザエさんのエンディングの辺りなんかは、 やたらと酷い言葉を言っても笑えるもんじゃないな、と再認識させられました。(1点) ・サザエさんのエンディング以外はどうも・・・って感じでした。 ベタな発想のボケが多くてどうも見応えがありません。(1点)
・オチがもやもやとした感じだったのでもっとバシッと決めて欲しかったです。(4点) ・最後に鈴村さんのキャラクターが大きく変化する――発想として悪くはないんですが、あまりに唐突で、伏線もなく、不自然すぎるように感じました おそらく最後がこのネタの山になると思うので、どうせならもっと大きく行った方がよいかもしれません。米→パンでは結局同じボケをもう一度言っただけに過ぎないので(1点) ・目の付け所は良いと思います。ツッコミが微妙!? あと、メロンパンナちゃんは外国人なのでしょうか?(3点) ・好きですねぇ、これ。 ただボケが、流れに沿ったままだったので、 伏線だとか、前から後ろに繋がるものがあれば、もっと盛り上がったと思います。 個人的には、このオチは漫才に相応しくないんじゃないかなぁと。 コントならいいんですけど、漫才なら流石にツッコミを入れたほうが後味がよい感じがします。 「お前も人じゃないのかよ!」とか。(6点) ・米という設定をフル活用した漫才で飽きがありませんでした。 オチがもったいなかったなあ・・・(5点)
・設定が少しわかりづらくて、後半になると殆どボケが見当たらない コレは致命的な欠陥だと思います。(1点) ・1つ1つのフレーズで笑いがとれていないように思います 構成は決して悪くありません(あえていうなら後半のポロリにまつわるエピソードをもっと前から出すべきかな、とは思いますが)。1つ1つボケを替えてみて下さい(1点) ・なんだこれ(良い意味で)。下ネタの多さは気になったけど、面白かったです。(6点) ・安定していて、ベテランな風格とかが感じられた漫才だったんですけども、 ポロリをここまで押しても、そのフレーズ自体に入り込めないってのがあるんですよね。 いつもらしい、おバカな漫才で好印象だったんですが。惜しいです。(4点) ・おもいっきりテレビの流れには笑いました。オチも馬鹿馬鹿しくてこれまた。 しかしどうも展開が先に進まずもどかしかったです。 やっと動いたなって思ったらすぐオチでした。(4点)
・世界が○○の基準に回っている 例としては 相方の中で○○が流行っているというタイプです。 その、漫才の割りにはあまり暴走してなかったので、もっと暴走したほうがいいと思います。(2点) ・ツッコミは上手です。よく展開できていると思います あとはボケです。後半乗ってきているのですが、前半(映画の話より前)少しボケ方が単調かな、と思います(3点) ・笑いました。もう「ちくわ」というフレーズだけで笑えますね。「てつお爆誕」とか、「給料3か月分の結婚ちくわ」とか、面白いな〜(7点) ・こういうネタの種類って、壊れっぷりが第一だと思うんですよ。 その点では少々力不足って感じで、 更に「ちくわ」の偉大さが、後半になるにつれて薄れていってる感じなんですよね。 ただ、そこから目を離すと、後半のほうがネタ的に面白いというか。 なんというか、テーマそのものを全て後半に合わせた方が、流れが自然だったと思います。(3点) ・ちくわ法とかてつお爆誕とか強烈なフレーズが多かったです。 が、ロード・オブ・ザ・ちくわまでの流れはこの手のボケが妙なものに執着する漫才ではありがちなパターンだったのが残念です。 (ちくわを別の用途で使う、宗教まがいなど)(5点)
・変化がないというか、単調な感じですね ドカン、とくるネタの山場が欲しいです(1点) ・最高です。少し短かったのだけが残念。(6点) ・あるあるにしたら出尽くしている感じがするし、全てが単調で、笑えないんですよね。 どこぞの学校が100人の設定にしては、そのまんま東が 60人ってのもよく分かりませんでしたし、 アウストラロピテクスや、邪馬台国を邪馬大国ってのもどこかで見たことありますし。(1点) ・歴史系のボケが連なる所以外はどうも・・・。ボケかどうかすら不明確なボケが多かったのが低得点の原因です。例えば、 井岡:「カレーにマヨネーズをかけるという情報を聞いて興味を持った人 30人」 藤原:「見事に失敗した人 18人」 30人中18人というのはどうも中途半端な数値なので全滅の30人近い人数にしないと笑いには繋がり難いと思います。(2点)
・コレといって笑える部分や笑える場所が見当たりませんでした。 ボケがワンパターンになって、途中で飽きてきました。(0点) ・( )によってテンポが崩れて――それ自体はいいのですが、そうなったなら( )内でもっと笑いをとるようにして欲しいです キャラクターに読み手を巻き込む、というのはうまくできているように思います(2点) ・ん〜良かったんだけど、ダイヤモントンドの当たりでグダグダになってしまってのが… あと、細かい指摘を1つ。「きずいてくれた」ではなく、「きづいてくれた」ですよ。(3点) ・()を使って心情を表すなら、ある程度の面白さは入れてくれないと、本当に無駄な()だなぁと思ってしまいます。 それと、大人(?)と子供で子供が暴走して大人が困る、よくあるパターンです。 その設定にしては、時間が戻せる等、現実的にありえないのを持ってくるのはあまりお勧めしません。 子供がそこまで暴走しない、設定に頼りすぎてないところは評価したいのですが、あまりにも改行してなくて読みづらい事この上なかったです。 あくまで文章、読み手への配慮を考えてください。(0点) ・あまりにも笑い所が少な過ぎるかなあ・・・。 ボケより展開を意識し過ぎてネタとして不成立のままになってしまってるように思えます。(1点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
井戸 | 349 | 2/3 | F |
Rendezvous | 333 | 3/5 | E |
エイジアンエイジアン | 297 | 18/21 | S |
レインボークルーズ | 249 | 9/19 | D |
サークルブレイン | 165 | 0/4 | G |
シャドウ | 129 | 0/2 | G |
井戸が初の1位。Rendezvous、エイジアンエイジアンは今期3勝目。 オンエアは全組漫才勢。 |