第155回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
前髪
(2位)
今期3勝目! |
THE BETTER
(3位)
こちらも今期3勝! |
セルフィッシュ
(1位)
4連勝達成! |
樹木:勝利ーということで一言どうぞ。 五月雨:人差し指は人を刺す為にある。 樹木:ぐさーっ 五月雨:うおーっ
樹木:前髪です、よろしくお願いします。
五月雨:最近ですね、突然ですが就職したいなーと思いまして。
樹木:…就職?漫才師じゃダメなわけ?
五月雨:いや、やっぱり安定した収入を得たいじゃないですか。
樹木:まあそうだけど。
五月雨:それで、面接とか行くと「特技」とか聞かれるじゃん?
樹木:聞かれるだろうね。
五月雨:で、一応、僕にも特技であると自負してるものがあるんだけどさ、
面接とかで堂々と言っていいものか分からなくて。
樹木:あー、ならいくつか言ってみてよ、その特技。
五月雨:よろしいですか。
樹木:そりゃよろしいですよ。
五月雨;じゃあまず、タイピングね。タッチタイピング。
樹木:へえ。速さどれぐらい?
五月雨:タイピングゲームでランキングに載るくらいかな。
樹木:おーなら十分じゃん。こういうのって就職とかに有利なんじゃない?
五月雨:ちなみに、全部人差し指ね。
樹木:そこは格好悪いな!てか逆にすげえよそれ。
五月雨:すごいよ、人差し指でもの凄いスピードでアタタタターって。
樹木:なんでケンシロウみたいなんだよ。…でもまあ、早いことにはかわりないんだしいいと思うけど。
五月雨:でもさ、実際によ、会社で人差しタイプやってたらさ、なんか怪しまれない?
樹木:ああ…確かに「うおっ!なんだこいつ!」みたいな感じになりそうだけども…
五月雨:じゃあこの特技はボツか。
樹木:…でも、他にもあるんでしょ、特技。
五月雨:そうそう。あとはですね、料理。
樹木:料理か。どんなの作るわけ?
五月雨:うーん、夕飯ぐらいだったら作れるよ。
樹木:それもなかなかじゃん。
五月雨:ちなみに、全部人差し指ね。
樹木:これもかよ!って人差し指だけで料理ってどうするんだよ!
五月雨:ふるえながら人差し指で鍋持ったり包丁持ったり…
樹木:なら手、全部使えよ!そこらへん凝らなくていいだろ。
五月雨:あ、それからカワラわりね。
樹木:…カワラわり?
五月雨:そう、見事に割れるよ。
樹木:お前すごいな。
五月雨:ちなみに、人差し指ね。
樹木:もうお前何者だよ!常軌を逸しすぎてるだろ!
五月雨:いや、そんなことないって。人差し指で突いたらカワラが粉々になるぐらいで。
樹木:その時点で普通じゃねえんだよ!
五月雨:それなら…歌とかどう?
樹木:…おお、だいぶまともなのが来た。
五月雨:まあこれも人差し指だけなんだけど。
樹木:いや、どうやったら人差し指だけで歌えるんだよ!
五月雨:それは人差し指の先が開いてピーチクパーチクですよ。
樹木:なんなんだよお前。人差し指の魔術師か!
五月雨:あー…なら剣道は?
樹木:剣道……まさかこれも。
五月雨:人差し指だけね。
樹木:またか!どれだけ人差し指使うんだ。
五月雨:いや、これは足の指。
樹木:今度は足かよ!てか足の指で剣道ってどういう状態だよ!
五月雨:頭で立てばいいでしょうよ。
樹木:…お前に出来ないことはないのか。
五月雨:いや、でも他にもですね、特技ありますから。
樹木:…一応聞くけども。
五月雨:ETみたいに指と指を合わせる。
樹木:やっぱ人差し指じゃねぇか!
五月雨:それが、相手の指がいっつも折れるんだよね。
樹木:そりゃあお前の力を持ってしたらな。
五月雨:あとはデコに指で「こいつぅ〜」って…
樹木:これも人差し指じゃねえかよ!
五月雨:いや、これは親指でやるから。
樹木:これこそおかしいだろ!なんで「こいつぅ〜」を親指でやるんだよ。
それより、ETだったりこれだったり特技ではないだろ!
…なんかさ、これらの特技って役に立たないだろ。
五月雨:いや、役に立ちますよ。
樹木:どういう風にだよ。
五月雨:例えば、タイピングが得意だと出会い系サイトで彼女が出来るでしょ。
樹木:それならもっと使い方があるはずだろ。
五月雨:そして彼女を家に呼んで、一緒に料理するんだよ。
樹木:まあ…それはいいけど。
五月雨:「じゃあこんにゃく割って〜」「どりゃーっ(シュパーン)」
樹木:そこでカワラわり使うのかよ!まずこんにゃくなら手でもちぎれるだろ。
五月雨:そして一緒に料理を食べるんだよ
樹木:そりゃ食べますよ。
五月雨:その時、「きゃーっ蚊が!」
そしたら竹刀で「どりゃーっ(スパーンがっしゃーん)」
樹木:たかが蚊で大袈裟すぎるよ!そして料理ぶちまけてるだろ!
五月雨:それで料理を食べ終わった後、こういわれるんだよ。
「私への愛情を表現してよ!」そしたら指と指を合わせて骨折って…
樹木:どんな愛情表現だ!そしてやっぱ骨折るのかよ。
五月雨:で、その後…
「やっぱり、愛してくれてたのね。」「当たり前だろ、こいつぅ〜(ボカーン)」
樹木:いや恋人の頭を粉砕してるじゃねえかよ!
五月雨:ね、こんな感じで役立つでしょ。
樹木:…全く無駄だろ。
五月雨:あ、あと最後に一番の特技を。
樹木:なに?
五月雨:こんな風にウソをつくのが得意。
樹木:いいかげんにしろ!
お二人:ありがとうございました。
白浜:また勝っちゃいました。ご覧ください。 尾形:今回は短くまとめてみました。
白浜:ただいま。
尾形:コラ!!死ね!!
白浜:何だよ実の息子に向かっていきなり。
尾形:今日から私が決めたルールに従いなさいよ!
白浜:聞いてねぇから従えるわけねぇだろ。
尾形:いいですか?これから、何を言う時も「壊れるほど愛しても1/3も伝わらない」を頭に付けなさい。
白浜:嫌だよ!何でそんな旬が果てしなく過ぎた曲を語頭に付けなきゃなんねぇんだよ!
尾形:あぁ、曲名は「1/3の純情な感情」なんだけど。
白浜:いいよ!いちいち説明しなくても!
尾形:絶賛発売中で〜す。
白浜:もう中古でしか売ってねぇよ!
尾形:いいから付けなさい。
白浜:何でそんなことしなくちゃなんねぇんだよ!
尾形:これ頭に付けたら痩せるって東スポに書いてあったのよ。
白浜:あそこはウソしか書いてねぇんだよ!
尾形:これを1ヶ月やっただけで20kg痩せた人がいるんですって。
白浜:ストレスか何かだろ!
尾形:はい、じゃあ今からスタートしま〜す。
白浜:反対反対!!
尾形:よーいスタート!
白浜:ちょっと!おい!
尾形:……………。
白浜:母さん!
尾形:……………。
白浜:壊れるほど愛しても1/3も伝わらない母さん!
尾形:何かしら?
白浜:面倒臭ぇなもう!!
尾形:何なのよ?
白浜:メシは?
尾形:……………。
白浜:メシ!
尾形:……………。
白浜:壊れるほど愛しても1/3も伝わらないメシは出来てんのかね!!
尾形:出来てるわよ。
白浜:あぁイライラするわ!!……いや、てかお前も使えよ!!
尾形:別に全てに付けなくても名詞に付けるだけでも効果があるんですって。
白浜:先言えや!!
尾形:じゃあちょっと壊れるほど愛しても1/3も伝わらない買い物行って来るわ。
白浜:普通の買い物して来いや!
(30分後)
尾形:ただいま〜。
白浜:おかえり。壊れるほど愛しても1/3も伝わらない母さん。
尾形:ハァ?何それ?壊れ…何?
白浜:買い物中に何があったんだよ!
〜30分前〜
尾形:どれだけ君を愛したら〜♪この思い届くのだろ〜♪
(ブォンブォンブォン…)
尾形:うわっ、何あれ!UFO的なシルバーな物体が激しくブォンブォンしてるわ!追ってみましょ!
(ブォンブォンブォン…)
尾形:ここだわ!うわっ!完璧UFOよ!
(ガシューン)
尾形:…あっ、誰か出てきた!
(ココハナントイウホシナノダ?)
尾形:キャー!宇宙人!宇宙人よー!
(アノ…チョット…)
尾形:キャー!もうちょっとどうしよう!握手してください!
(アァ…ドウモ…)
尾形:うわー!どうしよう死ぬ!嬉しくて死ぬ!嬉死に!
(ナンダコイツ…)
尾形:写真をとってください!今、そこのコンビニでカメラ買って来マッシュ棚渕!
(ダレダヨ…)
尾形:待っててくださいよー!(バビューン)
(コノホシハアブナイキガスルナ…ホカニスルカ…)
(ブォンブォンブォン…ズゴォォォォ!)
・
・
・
尾形:カメラ狩って来ました!カメラ小僧から!…あれ?どこ行ったの?宇宙人ー!
〜〜〜〜〜〜
尾形:ウフフフ…。
白浜:何だよ。ニヤニヤしやがって。
尾形:コラ!!このクズ2世タレント!!
白浜:親 サラリーマンだろうが。
尾形:またルール決めたから従いなさいよ!
白浜:今度は何だよ。
尾形:これから、何を言う時も「グロリアス」を語尾に付けなさい。
白浜:何でGLAY?!
とれ:うらめしい!すげえうらめしい! 山田:何で!?
とれ:あ、そこの角左で。
山田:・・・・・・・・・・・・・。
とれ:で、次右で。
山田:・・・・・・・・・・・・・。
とれ:それで、そこの信号を、あの。どうしました?顔色悪いですよ。
山田:あの・・・・・。
とれ:何でしょう?
山田:あなた幽霊ですよね?
とれ:あれ?分かっちゃいました?
山田:いや、わかったっていうか。ええ。
とれ:え?あれかなあ・・・。え?でもなあ。なんだろうなあ・・・・。え?何でわかったんです?
山田:だってお客さんばっちり足ないもの!!
とれ:え?そっち?!そこだったの!?あー。
山田:いや、なんで意外そうなんですか!あからさまでしょうそんなの!
とれ:いや、ほら。そこはかとなく幽霊人オーラみたいなのが出てちゃったのかなと。
山田:芸能人と幽霊いっしょくたにされても困ります!それに幽霊がオーラ出すとかシャレになりませんから!
ネガティブな妄想しか浮かばないですって!あの。なんか。呪い的な何かしか思い浮かびませんよ。
とれ:んー。そこかあ。盲点だったなあ。
山田:あの、普通そこに真っ先に目がいくと思いますけどね。
とれ:せっかく服も気合い入れて墓着から外出用のカジュアルな服装に変えてきたのに。
山田:墓着て、部屋着みたいなもんなんでしょうね。まあ、外出用のカジュアルな服装で上下ジャージはないと思いますけども。
とれ:頭の三角だって今時の若者風に「萌」ってプリントしたものを。
山田:今時の若者の認識がおかしい!ってか頭の三角の時点でもわかりますしですね。普通の一般人そんなもんつけてませんから。
そもそもですよ?あなた乗車の時からおかしかったですもの。
とれ:え?そう?いたって普通だったと思いますけど。
山田:あれが普通なわけないでしょうが!
なんか街灯の下にぽつーんて立ってて、気味悪いなとか思って通り過ぎてバックミラー見たら消えてて。
あれ?って思った次の瞬間思いっきりフロントガラスに張り付いて思わず急ブレーキ掛けて止まって!
で、そんでその後普通に乗り込んで開口一番「新宿まで」ですもの!思わず走りだしちゃった私も私ですけども!
とれ:あちゃー。やっぱりばれちゃうもんかあ。
山田:本当に隠そうとしているのかどうかはなはだ疑問なんですが。
とれ:いや、自分でもちょっと血糊の量が多かったかな?とは思ったんですけどもね。
山田:反省するポイントが致命的なまでにずれてる!血糊くっつけてる時点でもうアウトですからね!
とれ:いや、そこはほら、紳士の身だしなみでね。
山田:紳士全員そんなんだったら大人の社交場が全部惨劇の舞台に早変わりですよ!
頭から血糊べったりの紳士がワイン酌み交わしてたら恐怖以外の何物でもないでしょう!
とれ:そうですかあ。んー。
山田:あの、今さらですけど私呪われたりしないですよね?
とれ:呪ってほしいならそうしますけども?
山田:あ、余計なこと言いました。勘弁してください。ええ。
とれ:まあ、呪いって言ってもおっさんが朝髪とかしたときにブラシにつく抜け毛の数を2割増しにするくらいしかできませんけどね。
山田:地味!いや、まあなんか精神的にちょっとへこみそうだけど!
とれ:これで朝からやる気をなくすお父さんが続出してなんだかんだで日本の経済が破綻するのだ!
山田:もの凄い青写真な上に途中1番大事なとこすっ飛ばした!
とれ:とりあえず、ちゃんと目的地まで連れて行ってもらえたら何もしませんよ。
山田:もうすでにフロントガラスがあなたの血糊でべっとべとなんですけどね。
おかげでさっきからクラクション鳴らされっぱなしなんですが。
とれ:まあ、事故っても別にいいですよ。新しいタクシー拾うだけですから。
山田;そりゃあなた幽霊ですもんね!あなたはそれでいいかもしれませんけど私まだあなた方の仲間入りしたくないですよ!
とれ:まさに故人タクシー。なんっつって!!
山田:ベタなシャレもあなたが言ったら全然冗談にならない!
とれ:そうだなあ、最初のうちは何かと物入りになるだろうからなあ・・・。
あ、そうねえ、ここで会ったのも何かの縁なんでね。あっちに行った時のために冠婚葬祭用のジャージを。
僕のお古でよければ差し上げましょう。
山田:なんで幽霊の世界はカジュアルからフォーマルから全部ジャージなんですか!
そっちの世界に冠婚葬祭あるのも驚きだし!あのですね。私本当に死にたくないんで。
とれ:あ、大丈夫ですよ。一応幽霊の世界にもタクシーありますから。そこのドライバーでやっていけばいい。
山田:へぇ、そっちにもタクシーが、・・・・じゃあ最初っからそれに乗ってりゃあいいでしょうが!
なんでわざわざこっち側のタクシー拾ったんですか!
とれ:ほら、たまには?そっちの庶民の生活も?のぞいちゃおっかな?みたいな?
山田:どこの成金だよ!ムカつくわー!世界は違えどどう見たってあんたも同じ小市民でしょうが!
とれ:まあ、言っちまえば気まぐれみたいなもんですけどね。
山田:そんな気まぐれでこっち死ぬほど怖い思いしてんだからたまったもんじゃないですよ。
とれ:まああれだ。とりあえず後何分くらいで着きます?
山田:え?ああ。もうすぐ着きますよ。
とれ:ああ、そうですか。
山田:あ、着きましたよ。・・・・もしかして待ち合わせですか?
とれ:え?なんで分りました?
山田:そりゃねえ。頭に三角着けて血まみれのジャージ着た連中がだべってますからねえ。
とれ:あ、あいつらちゃんと足あるじゃん!後で生やしかたおしえてもらおう!あ、後藤のやつ頭の三角の文字「ツンデレ」だ!
うわー!きっちり時代の波に乗ってるなあ!
山田:・・・・・あの。興奮してるとこ悪いんですけどさっさと降りてもらっていいですか?
とれ:あ、はいはい。じゃあ代金ね。一応本物だからそれ。じゃあ、どうもー!
山田:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・。ああ、なんだったんだろう一体。
いいや、もう今日はかえr
とれ:すいません。じゃあ今度は「和民」までお願いできます?
山田;もう勘弁してくれ!
・・やっぱりやりたいことをするだけではダメなんですね・・・。 これを活かして頑張ります。
希:まぁ、当然だよね。 七:次頑張りましょう。 北:また会う日まで! 北希七:See you
A:残念です!! B:やっぱり改名するか! A:なんでだよ!
・発想は面白いんですが、ややこじつけかなと思います。 審査員に地図を用意させるのも不親切かと。(1点) ・形に注目している点がとてもよかったです。思わず納得してしまいました。 もっと見たかったです。3つのうち2つがアメリカボケだとただでさえ少ない県の数が余計少なく見えてしまいました。(5点) ・全体的に、上手いなーという感じでした。 最後の山形が面白かっただけに、もう少し見ていたかったです。(5点) ・発想はいいと思いますが、笑いに繋がるかと聞かれたら悩んでしまいます。 大雑把に分けるとボケのまとまりは3つしかないのに2つが同じオチというのはどうかと思います。 狭く深くより広く浅くボケた方がこのネタにはあってると思います。 小ボケを繰り返していって山形だけ引っ張る、もしくはその2つの順番を逆にすればバランスがよくなると思います。(3点)
・赤ずきんちゃんネタを教科書どおりにやっただけで、作者さんのオリジナリティが感じられませんでした。 ボケ、構成ともに安直すぎかと思います。(0点) ・短いですね。ただ後半の「おめぇ」や自動ドアのところは笑えたんで1点で。(1点) ・ウイーンとオチのノリツッコミはよかったのですが、あとのボケはべたなのが多かったし、短かったです。(1点) ・全て一度に言うボケはよかったですが 全体的に、早いなどのベタなボケが目立ちました。 もっと長く書けるようになれば面白くなると思います。(1点) ・初見のはずなのに何処かで見たようなボケばかりで新鮮味がありませんでした。 赤ずきんにもう一つ軸となる設定(マッチョとかサラリーマンとか武士とか)を付け加える事で少なくともベタと言われることはなくなります。 その軸となる設定をネタに組み込んで再度作ってみてください。(0点)
・漫才というか、コントですね。初挑戦でキャラクターをアピールしたネタは判断できないですね。父親とか出されても。 無駄な括弧や3人である必然性などネタに説得力がなかったですね。(0点) ・我が家は漫才もやってます。あと罰ゲームにはもう一工夫ほしかったです。簡単に言えば暴力じゃなく面白い罰ゲームがほしいです。 また、名前変わってないし!は余計なツッコミだと思います。オチは意外でしたがスチュワーデスネタをもう少しやってからのほうがよかったです。 もっと工夫すれば生かせる題材だと思います。(2点) ・まず()書きで動きを説明するものはあまりテキストに向いていないので、極力避けるようにしたほうがいいと思います。 そもそも()で笑いをとるのはなかなか動きをイメージしにくく、難しいんじゃないかと思います。 あと、漫才に他の人が出るのはさすがにダメなんじゃないかなーと、 いっそのことコントにしてしまうのもいいと思います。 あと殴りあったりしてもイマイチ笑には繋がりにくいと思います。 「スッキリするからさ」の後に・・・ってのも、なんか後味が悪い気がします。(1点) ・うーん・・・後半がごちゃごちゃし過ぎてそこで全てが崩れていったかなあ・・・。 ネタの構成が稚拙で安心して見られませんでした。 北:な、何やってんだよ!! 七:いや、スッキリするからさぁ。 希:・・・ 北:・・・ところで、七海の夢って何? 七:俺の夢?小さい頃は、あったけど・・・ この間は無いでしょう、この間は。ツッコミの北斗さんが相方無視してネタ進めるとか不自然極まりないです。 ()による描写や登場人物が必要以上に多く、テンポも最悪でした。 トリオ漫才ではボケ2人の違いを出すのが難しいので希さんと七海さんのそれぞれの役割をはっきりつけましょう。 余談ですが、私もトマトは好きだけどトマトジュースは嫌いな人ですw(0点)
・発想は面白いんですが、人差し指だけで後半になるにつれてだれてきてしまいました。 オチは綺麗ですね。(4点) ・人指し指のところがいいところなんですが、どんどん人指し指のボケが弱くなっているような気がします(2点) ・バカバカしいですねw。同じようなボケの連鎖なのに大爆笑できました。そしてラストの彼女のところがうまいです。(7点) ・人差し指を少し引っ張りすぎてる気がしました。 彼女とのくだりに上手く繋がっているのはよかったですが、前半をそんなに人差し指に縛られなくてもよかったんじゃないかなと思いました。(4点) ・ホント何度見ても名作だと思います。一種類のボケだけでここまで笑いが取れるネタなんてそうそう無いですよ(7点)
・ばかだなぁ。すごい面白かったです。それだけにまだ広げれそうな展開なのに〆てしまってもったいないなと思いました。(6点) ・最初の突然の暴言は逆に良かったです。ただオチになっていくにつれてめちゃくちゃになりすぎていたような気がします(3点) ・中間がちょっと・・・でした。シュールなんでしょうけれどもあまり笑いにつながりませんでした。ただ、最初と最後はよかったです。(3点) ・最初の「壊れるほど愛しても1/3も伝わらない」のくだりが面白かったんでもう少しいろいろな言葉と組み合わせて欲しかったです。 買い物に行ってからなぜ最初の、壊れるほど〜を使わなくなったのか、UFOのくだりで明確にしてほしかったです。 あの部分だけ他と関連がないので妙に浮いてしまいました。(4点) ・あー・・・もうバカですよ。壊れるほど愛しても1/3も伝わらないバカですよ。面白いです。 言葉にある台詞をつけるという設定でありながらその範疇に収まらずとことん意表を突いていく展開には脱帽です。 途中で「カメラ狩って来ました」って誤字があったんですが、これはこのままの方が面白いです。 早く宇宙人を撮りたいから道行くカメラマンから奪ってきた、みたいな絵が浮かぶので。 「カメラ買って来マッシュ棚渕!」も「カメラ狩って来マッシュ棚渕!」にすれば誤字と指摘される心配は無いでしょうし。(7点)
・他所で拝見させてもらったネタですがツッコミの言葉選びが秀逸ですね。面白かったです。 欲を言えばボケが少し弱いかなと思いましたね。(5点) ・幽霊と運転手の会話はとてもいいんです。ただ血糊の部分がグロテクスではないかなと・・・(4点) ・終始いい流れだと思いました。最後のツンデレとか爆笑しました。(7点) ・萌え、故人タクシーなど、ところどころ笑えるポイントはあったのですが盛り上がる部分がなかったかなと思いました。(4点) ・想像力を掻き立てられるコントでした。絵を浮かべると滅茶苦茶面白いです。 抜け毛の数を2割増しなど言葉の方でもしっかりと良質なボケがありました。(7点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
セルフィッシュ | 441 | 4/4 | C |
前髪 | 401 | 3/3 | D |
THE BETTER | 389 | 7/7 | C |
広崎将和 | 321 | 4/6 | D |
希臘の北斗七星 | 149 | 0/1 | G |
ミッツラッツ | 125 | 0/2 | G |
セルフィッシュが4戦全勝、前髪が3戦全勝、BETTERが7戦全勝と全勝組がそのまま勝利。 一方、広崎は4連勝でストップ。 |