第154回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
百鬼夜行
(2位)
無傷の5連勝! |
ちぇんけー
(3位)
初挑戦初オンエア! |
QQQ
(1位)
こちらは6連勝! |
Q1:お世話んなってます、QQQです。 Q2:ネタ見て何かを感じてください。
Q2:・・・・・・。
Q1:・・・・・・。
Q2:・・・なんかもうイヤになってきた・・・。
Q1・・・・・・。
Q2:あんだけ頑張って勉強したのに大学落ちちゃったし・・・。
Q1:・・・まぁたしかにさ、もうこうなったからそれ受け入れてさ・・・ほら、また頑張れよ。な??
Q2:はぁ・・・俺もうダメだよ・・・。
Q1:何言ってんだよ。そんな弱気なこと言うなって!
Q2:もう無理だって。はぁ・・・もうお先真っ暗だよ・・・!!
Q1:まだそんなコト言うのは早いだろ!!例えこの先真っ暗でも、その暗闇の中にだってもしかしたら
ほんの一筋の光があるかもしれないじゃないか!だからがんばってその光をつかむんだよ!!
Q2:・・・でもどうやって?
Q1:くまなくその暗闇ん中を歩き回って探すんだ!!
Q2:・・・でももし見つかったとして一筋よりも少ない光だったらどうすればいいんだ・・・?
Q1:でも見つかっただけいいじゃないか!!あとはその光をたどって前へ前へ進むんだよ!!
Q2:・・・でも俺さっきから前ばっか探してて気づいたら後ろに
光があんのに気づいたから、逆走しなきゃいけないじゃないか!!
Q1:でもさ、一度その場所を離れて、再びそこに戻ってきたっていう事実があるだろ?
Q2:・・・・・・。
Q1:もうあの時に比べたらお前は変わってるよ。そう、あの一筋とも
言えなかった光を見つけてこっちに戻ってきたんだから。
Q2:いや、変わってなんかないよ!!3日3晩歩きっぱなしだったから着替えだってしてないし、
ご飯も食べてないし、水分だってとってない・・・。
Q1:・・・じゃあボクサーになるなんてのはどうだ?
Q2:・・・え?
Q1:お前はあのつらい減量に耐えて、耐えて、耐えぬいてたった今この地面に立ってるんじゃないか!!
そう、お前はもうあのころのお前とは違うんだよ!!
Q2:違くなんかねぇよ!!だいたいここ暗闇だから地面かもわかんねぇよ!!しかも、
俺ボクサーパンツもグローブも何ももっていやしない・・・俺なんかにはどうせ無理なんだ・・・。
Q1:バカ野郎!!そんなことジャンプすりゃわかるだろ!!
Q2:・・・え?
Q1:ジャンプすりゃぁその床がどんな材質で、どんな感触でどんな物が落ちてるかわかるじゃねーかよ!!
Q2:・・・ジャンプしたけど何もなかったよ。いや、むしろ底が抜けて落ちちゃった・・・。
またさらにドツボに落っこちたって感じだよ・・・。
Q1:ツボなんて割ってしまえば形なんてなくなるじゃないか!!そして
その中から出ればまた新しい道が開けるんだよ!!
Q2:でもどーやって割ればいいんだよ!?わかんねぇよ・・・。
Q1:お前はあの時買った・・・いや、持ってきたボクサーパンツと
グローブを持ってる・・・っていうつもりでこのツボを割るんだ!!
Q2:でも俺、ツボなんて殴ったことないよ・・・。
Q1:大丈夫だ。人はその気になればなんだって出来る。
Q2:・・・ツボ殴る以前に、俺パンチなんかくりだしたこと人生で一度もないんだよ・・・。
Q1:誰だってはじめはそんなもんだよ!!だから、練習して練習してパンチをマスターするんだ!!
Q2:・・・無理だ。一体どーゆうフォームで、どーゆう角度で打ち込めばいいのかわからない・・・。
Q1:そんなのなぁ、お前のイメージでやってみればいいんだよ!!いくらなんでも
K―1の試合くらいみたことあるはずだ!!
Q2:・・・俺んちTVなかったんだ・・・俺んちビンボーだったからさ。
Q1:そんなのわかんないだろ!!もしかしたらビンボーじゃなかったかもしれないだろ!?
貯金通帳に1円くらい入ってるかもしれないじゃないか!!
Q2:・・・・・・あった!!・・・でも1円じゃあ
5円チョコもうまい棒も買えやしない・・・。
Q1:たしかに1円じゃ5円チョコもうまい棒もチロルも
買えないかもしれない。でもお金じゃ買えないものだってある!!
Q2:・・・え?
Q1:そう、それは友達だ。そう、俺のことだ。俺はお前にその
昭和28年に生産された1円札で買われた覚えはないぞ?
Q2:キュウイチ・・・。
Q1:だから元気だせ!!お金じゃ買えない親友の俺がついてるじゃないか。
Q2:・・・キュウイチ。今まで黙ってたんだけど、言っとかなきゃいけないことがあるんだ。
Q1:・・・なんだよ?
Q2:お前今まで気づいてなかったんだろーけどさ、実は・・・お前の背中にはなあ・・・。
Q1:え?
Q2:タグがついてたんだ。
Q1:・・・え?
Q2:定価1円(税込)って。
Q1:・・・・・・。
Q2:・・・・・・。
Q1:・・・なんかもうイヤになってきた・・・。
Q2:何言ってんだよ。そんな弱気なこと言うなって!
ありがとうございます。
岩清水「親戚のおばちゃんの強い薦めで面接に来たけど何だよの会社。
ボロボロだし、第一『世界の利根川ITコーポレーション』なんて会社聞いたこともねえよ。何基準の世界だよ。
ていうか俺、ソニーに内定決まっちゃったし何がなんでも落ちないとまずいよな。
まぁめちゃくちゃ失礼な態度でいけば受かることないだろ。」
(コンコン)
利根川「はいどうぞ。」
岩清水「失礼します。」
利根川「じゃあ座って。」
岩清水「はい。」
利根川「じゃあお名前と年齢を。」
岩清水「はい、岩清水あきら、22歳です。」
利根川「岩清水さんね。ああ、佳代子さんの。」
岩清水「ええ、佳代子おばさんからの紹介で。」
利根川「そうかぁ、わしも若いころは佳代子さんに世話になってねぇ。
あ、自己紹介が遅れたね。社長の利根川です。」
岩清水「え、社長なんすか!?人事部の方じゃなくて!?」
利根川「ええ、うち、人手がアレなもんで。」
岩清水「人手がアレなんすか・・・。」
利根川「うん、佳代子さんの薦めてる子なら断るわけにはいかないなぁ。よし、採用!」
岩清水「ちょちょちょ!ま、待ってください!」
利根川「ん?どうした岩清水エクゼクティブプロデューサー?」
岩清水「なんかいきなりたいそうな役職就いてる!いや、待ってくださいよ。
ちゃんと面接して欲しいんですよ。僕が本当に御社に必要な人材かどうかわかんないじゃないですか。」
利根川「っ!不意に転がり込んできた好機を無条件に受け入れないその石橋を叩いて渡る的な用心深さ・・・。とても22歳のそれとは思えんな・・・。
さすがわが師、佳代子が認めた子。まさに神の子じゃあ!神の子祭り!神の子祭り!」
岩清水「ちょ、社長さん!興奮しているところ悪いんですが、面接していただけるんですよね・・・?」
利根川「ん?ああ、そうでしたな。まぁ、あなたには必要ないと思うけど一応ね。」
岩清水「はぁ、ありがとうございます。
(どうしよう、一瞬でえらく気に入られてしまった。佳代子おばさん、この人に何したんだろう。気になるわぁ。
いや、とりあえず社長の心象を悪くしないとな。)」
利根川「えーと、じゃあ軽く自分の長所と短所でもいってみて。」
岩清水「・・・そうっすねぇ、長所はぁ、人を容赦せずに殴れるとこでぇ、短所はぁ、慈悲の心がないとこっすかねぇ。」
利根川「・・・・・。」
岩清水「(ふふ、我ながらあきれる応答だ。こんな馬鹿なチンピラみたいな奴ってわかったらいくら優秀な人材でも採らないだろう。)」
利根川「・・・そっちかぁ。」
岩清水「・・・はぁ?」
利根川「なんだ、佳代子さんのことだから、わしはてっきり営業部希望と思ってたんだが違ったかぁ。」
岩清水「いや、社長、なにを・・・。」
利根川「その非情さ、買った!よーし、明日から頼むよ!岩清水暗殺部長!」
岩清水「なんだよ暗殺部長って!なんだ、この会社、暗殺の仕事もやってんの!?」
利根川「そりゃあするだろ。IT関係だぜ?」
岩清水「常識なの!?IT業界にとって暗殺はアリなの!?IT怖っ!黒っ!!」
利根川「大丈夫?明日から君も殺る側だよ?」
岩清水「い、いや、えーと、すいません。間違えました。これ僕の長所と短所じゃなかったです。友達のです。」
利根川「なにぃ?間違えて友達の長所と短所を面接で言っちゃったってかぁ?」
岩清水「は、はい、すいません・・・。」
利根川「まったく、そういうのよくあるけどさぁ。
学校で先生のことを「お母さん!」って呼んじゃう的なね。」
岩清水「・・・いや、よくわかんないっすけどね。」
利根川「ちゃんと自分のアピールしなきゃ駄目だよ?」
岩清水「・・・すいません。
(よかった、なんか知らんけど切りぬけられた。危うく人を殺めなきゃならん職に就くとこだった・・・。
ていうか、なんかこの会社おっかねえよ・・・。いやがおうにも落ちたくなってきた。)」
利根川「じゃあもう一度、長所と短所を。」
岩清水「・・・えーと、長所はですね、胃液がとってもいい臭いがするとこですね。」
利根川「・・・なにぃ、胃液がだとぉ・・・?」
岩清水「は、はい。僕の彼女も僕の好きなとこを聞くと「胃液の臭い」と即答するほどです。」
利根川「彼女ができるほどの良い胃液スメルの持ち主なのか・・・。」
岩清水「は、はい・・・。」
利根川「ふぅん・・・。で、短所は?」
岩清水「はい・・・。短所はですね、足がものすごく臭いです。」
利根川「足の臭いがだと・・・?」
岩清水「は、はい。彼女も「足の臭いさえなけりゃ結婚も考えるんだけどね・・・」というくらいです。」
利根川「へぇ・・・。」
岩清水「(よし、こんな身体的に気持ち悪い人間は採りたがらないだろう。社長も引いてるみたいだし・・・。)」
利根川「・・・うん、採用!」
岩清水「嘘やん!気持ち悪いでしょ、僕!」
利根川「うん、実はわし、無類の臭いフェチでな。ぜひとも嗅ぎたいんだ。その胃液と足。」
岩清水「そんな理由で採用決めるの!?いいんすかそれで!?」
利根川「最近な、ちょっと刺激が足らんのだよ。あまりの鼻寂しさに右穴にドリアン、左穴に松茸を詰めたりもした。
そんなわしに必要な人材、それが君だよ。岩清水君。」
岩清水「・・・(こいつ、アホだ・・・。変態でおっかないアホだ・・・。)」
利根川「じゃあ明日からよろしく頼むよ。岩清水嗅覚刺激部長。」
岩清水「い、いや、ちょっとまってください!」
利根川「なんだね。」
岩清水「あの、最近はなんかあんまり胃液も出ないし、足もハーブとか食ってたら相殺しあってか臭いしなくなって気きたんすよね。」
利根川「なに!?なんでそんなことに・・・。」
岩清水「だから今の僕じゃ嗅覚刺激部長には向いてないとおもうんすよ。できればもう少し面接を進めた上でご判断を・・・。」
利根川「そうか・・・、残念だな。」
岩清水「・・・(危ねぇ、自分で墓穴を掘ったとはいえ危うくまたおかしな部署に配属させられるとこだった・・・。)」
利根川「うーん、そうだなぁ。じゃあ学生時代の思い出なんか語っちゃってよ。」
岩清水「学生時代のですか?そんなんでいいんですか?」
利根川「うん、暇だし。」
岩清水「・・・学生時代は友達と遊びまわってましたね。中でも仲がよかったのがゲイぱっつぁんです。」
利根川「なんだその同性愛者みたいな名前の子は。」
岩清水「あぁ、ゲイぱっつぁん、僕の同級生のビル・ゲイツくんですね。彼とは仲がよくて色々悪さしましたよ。
女子更衣室を盗撮したり、女子便所を盗撮したり。ゲイぱっつぁん、そういうのが大好きでね。
そういえば、彼も今、なんかIT関係の仕事やってるみたいですね。たしかマイクロソフトだったかな?なんかそんな会社の社長で。」
利根川「・・・・。」
岩清水「(ふふ、さすがにこの馬鹿社長でもビル・ゲイツの名前は知ってるだろ。
あからさまな嘘ついたった。ゲイツ変態じゃないし、大体、俺22なのに同級生っていう設定の時点でおかしいもん。
やったな、完璧に不採用だぜ。)」
利根川「・・・岩清水君。」
岩清水「あぁ、はいはいなんでしょう?」
利根川「・・・君、ゲイツと知り合いなん?」
岩清水「・・・・・え?」
利根川「マジで!?うっわ!ってことはゲイツにとってわしは親友の上司!?うっわ!なにこの太いパイプ!」
岩清水「いや、ちょっと社長?」
利根川「岩清水君、今度3人で食事しようか。わしと君とゲイツで。」
岩清水「・・・・・すいません、社長。ちょっといいですか?」
利根川「なんだ岩清水架け橋本部長?予定は早いほうがわしにとってはいいけどな。あ、今度の水曜日なんか・・・」
岩清水「聞いてください社長!」
利根川「な、なんだ急に大きい声をだして・・・。」
岩清水「社長、すいません。僕、嘘をついてました。」
利根川「・・・・・嘘、だと?」
岩清水「はい。実は・・・・」
利根川「・・・いや、いい。言うな。わかってはいた。」
岩清水「・・・社長。」
利根川「君の話を聞いているときにも私の心の中には一種の懐疑心みたいなものがあった。君が嘘をついているというな。
しかし久々にうちに来た新入社員だ。君を信じてみたかった・・・。」
岩清水「社長・・・。すいません。」
利根川「彼女、いないんだろ・・・?」
岩清水「そっちかよ!!もういいよバーカ!!!」
利根川「あぁ、岩清水君、どこへ行く!まだ面接はおわっとらんぞ!おーい!!!
・・・まったく。最近の若いもんは礼儀がなっとらんなぁ。
(ピポパピポポピポ)・・・あぁ、私だ。暗殺部の鬼塚君を頼む。
私だ。例の岩清水君が逃げた。発見しだい連れ戻してくれ。くれぐれも無傷で頼むよ。
なんたってあの佳代子さんが認めた神の子だからな。くっくっく・・・。」
おいしくいただきます。
時は20XX年、男は機械の音のみが響く暗い部屋でモニターに向かって話していた。
機械「よくぞ契約の門に来られた。汝は誰との面会を望みココへ来た。」
男「智美に・・・」
機械「・・・」
男「一昨年、交通事故で死んだ智美に会いたい。」
機械「生き返るとはいっても数刻の時間とともに無に帰るのだぞ。」
男「俺は・・少しの間だけでも・・彼女に会えれば・・・それでいいんだ。」
機械「わからぬ。ここまでの道のり、楽なものではなかったであろう。数刻のために汝は命をかけていたのか?」
男「お前は世間知らずの頭脳機械(ブレインコンピュータ)、俺はただのさえない人間。
わからなくて当然さ。それに、ここにいるおまえがその質問をするのは愚問じゃないか?」
機械「・・・」
男「さぁ、さっさとしてくれ。俺の覚悟はできている。」
機械「・・・」
男「どうした。故障(バグ)か?」
機械「人間とは、哀れなものだ。」
男「そうだな。でもな、だからこそ頑張れるんだぜ?」
機械「ふふ、かもな。」
男「機械が納得するとは驚きだな。」
機械「私は頭脳機械、人並みの感情は持ち合わせている。」
男「そうかい・・・馴れ合いはココまでだ。契約をはじめよう。」
機械「Agreement...」
男「・・・」
機械「Program loading...」
男「・・・」
機械「Program opens...」
男「・・・」
機械「会いたい人の名前を言ってね☆」
男「え?えあー、智美。」
機械「いつ、どこで死んだのか、なぜ死んだのかを詳しく教えてね☆」
男「ちょ、ちょっと待て!何でこんなにさっきまでとのギャップが激しいんだよ!」
機械「認証に失敗しちゃったよ。もう一度名前から答えてね☆」
男「智美だよ!何度も言わすな!」
機械「認証に失敗しちゃったよ。なにしてるの?やる気あるの?もう一度名前から答えてね☆」
男「少し物言いがきつくなった!そっちのミスのくせに!名前は智美!安井智美!」
機械「いつ、どこで死んだのか、なぜ死んだのかを詳しく教えてね☆」
男「一昨年の7月29日!ワールドタウンのJP通り!死因は交通事故による出血多量!」
機械「名前:智美 命日:20XX年7月29日 死所:ワールドタウンJP通り 死因:出血多量 これでいいよね?」
男「・・智美・・・これでやっとお前に会えるな・・・」
機械「認証に失敗しちゃったよ。もう一度名前から答えてね☆」
男「勝手に独り言を認証しようとしてらっしゃる!頑張るな!」
機械「認証に失敗しちゃったよ。もう一度ファイヤーダンスを思い浮かべて名前を答えてね☆」
男「若干難易度が上がってる!」
機械「そう、恋のファイヤーダンスを・・・」
男「かすかな美しさのかけらも感じねぇ!もういい死ね!お前は死ね!大きく深呼吸して死ね!」
機械「名前:智美 命日:20XX年7月29日 死所:ワールドタウンJP通り 死因:出血多量 これでいいよね?」
男「あってるよ!寸分の狂いも無いよ!パーフェクトインプットだよ!」
機械「本人を呼び出し中だよ。ちょっとまってね☆」
男「・・・ふぅ。思えばココの噂を聞き旅立ったのが去年。
長い旅路だったぜ。毒ガスに包まれ死にかけたときもあったか。その苦労が今、報われる・・・」
智美「ヤッホーたっくん!久しぶりだね☆」
男「そういえばお前もそんなキャラだったよ!死ね!お前も死ね!鏡より早い動きで死ね!」
おまりー:あ、そう。 ろぺす:うん、そう。
成瀬:また負けてしまいました。
吉田 まけました。 古田 またきますので。
・内容が勢いに任せすぎな気がします。もう少し推敲したらどうでしょうか?(0点) ・意味がわからないところが多いにもかかわらず笑ってしまうという感じがして良かったです。このままでもいいとも思うのですが、 やはりあまり突っ走りすぎないボケがもう少しあればと思いました。(3点) ・話がぶっ飛んでいるのはいいんですが、話に一貫性がないというか、急にクララが出てきたりと、読み手を置いていっている感じでした。 ボケもツッコミも関係ないのがマイナスでした。(2点) ・まず何がしたいのかがわかりません。 卒業式定番の呼びかけのようですが軌道をはずれすぎていると思います。 もっとベーシックなタイプのボケを増やしてその中に一味違ったタイプのネタ(ゴリラのような)を入れたほうが効果があると思いました。(3点) ・なんといえばいいやらw 内容は吹っ飛んでるんですが、サロンパス、ハイジ、ストレッチマン、ゴリラが上手く調合されているといいますか。 相乗効果で面白さが倍増してました。クララvsストレッチマンとか。 ただ、オチがお粗末かなあ、と思います。(6点)
・不合格の理由の部分は面白いのですが、後半の展開があまり笑えませんでした。(2点) ・ボケが単発で終わってしまっている部分が多く見受けられました。 また、「スポーツチーム」「体力の無くなった人へのホイミ」など、試験関係以外の部分にこれらのようなボケが途中で入ってしまっている以上、 オチにコンビニを持ってくるのは微妙な感じがします。(1点) ・トマト祭り意識は面白かったのですが、少し短かかったです。 「この会社って一言で言うと何をするんですか?」と聞くのは違和感を感じました。自分で受けた会社なわけですし。 ホイミが含まれる、テディベアを持っているなどぶっ飛んだボケがある分オチには気を使ってほしかったです。(3点) ・最後、オチ部分でボケ役が急に変わっているのは何か意味があるのでしょうか? そこが不自然だと思います。 ボケは悪くないのですが笑うとまではいきませんでした。 性転換のボケが良かったと思います。(2点) ・デディベア→テディベア 「デディベアへの精神的虐待」専門のチームにはやられましたが、全体を通してネタの内容にまとまりがないように思えます。 使い捨てのフレーズが多かったり、話の辻褄があってなかったり、会話の流れ方が不自然だったり。 コンビニは「体力の無くなった人へのホイミ」はいくらなんでもしないでしょうw ネタの具体的なビジョンを立ててからネタを作り直してみてはどうでしょう?(2点)
・変わったオチはあまり良くないと思います、あと肝心の質問の部分が少なかったです(1点) ・読む人を裏切らないオチがあり、中盤のやりとりも意外性があって面白かったです。 ただ後半のビルゲイツのあたりで少し失速していたように感じました。(5点) ・「常識なの!?IT業界にとって暗殺はアリなの!?IT怖っ!黒っ!!」 ここ以外あまりはまらず終わってしまいました。 もっと暗殺の方向で話を進めて欲しかったです。(4点) ・ストーリーとしてはオチまでとてもよかったと思います。 山場があればなおよかったです。(5点) ・展開が無茶苦茶になってくのがいいですね。 社長もよくそこまでポジティブに考えられるなあ。(7点)
・ピカチュウや帰宅部のボケはよくあるボケだと思います。 ただそこからうまく派生させたところが良かったです(3点) ・スポ根の部分は面白かったのですが、唐突さがあったり単発的なボケが多かったように思います。(3点) ・んーどうも平坦な感じで終わってしまいました。 二つの話題を一つにした感じでした。帰宅部のボケもありきたりでした。 帰宅部の方にもヨン様のボケなどを引っ張ってくれば話がまとまるような気がします。(3点) ・まず冒頭のセカチューはベタすぎるでしょう。 そのテンポが後までずっと続いていたと思います。 また韓国の話題のところのボケがいろいろと問題ありなものばかりで素直に笑う気になれませんでした。 漫才の構成はいいと思います。(1点) ・悪くは無いんですが、セカチュー、使い捨ての第三者、帰宅部など在り来たりなボケが多いです。 第三者はある程度キャラ付けして引っ張ってこそ笑いが取れ、帰宅部もただ焦点を当てるでは何の面白みも無いです。 ドラマの内容まで掘り下げていった方がより面白くなるはずです。(2点)
・深いコントですね。ただ最後の「死ね」の部分は引いてしまいました(4点) ・どこでボケが出てくるのかという期待を裏切らない後半からのスパートが面白かったです。 欲を言えば、最後のオチの部分で、前の台詞が「苦労が報われる・・・」という内容の文だっただけに、最後で急に態度を変えていたところに少し違和感を感じました。(4点) ・前半と後半のコンピューターのギャップがいいですね。 文章が短かったので認証のくだりをもっと広げてほしかったです。(5点) ・機会のギャップがとてもよかったです。 ただそれ以外に目立つボケは特になかったように感じました。 ツッコミも後半から特に適当になっていたと思います。(3点) ・導入部分の空気作り、中盤のぶち壊し方は申し分無いです。 しかし、肝心の終盤がちょっと短かった気がします。 終盤の笑いがそのまま全体の評価に繋がるのでそこは人一倍気を使って欲しいです。 オチの「鏡より早い動きで死ね!」は後から来ますね。(5点)
・アンタッチャブルの漫才をうまくシュールに転換させたネタだと思います。 オチのほうはもう少し工夫したほうがいいです(6点) ・読み手を飽きさせないオチがあり、世界観が上手く伝わってきたのでとても面白かったです。(7点) ・ツボを割るあたりは面白かったですが、それ以外はあまりはまりませんでした。オチは好きです。(3点) ・オチが素晴らしいですね。しっかり落ちていていいと思います。 中盤グダグダ感があったのが残念でした。(5点) ・オチが綺麗で、右肩上がりに面白くなっていったんですが、ドカンとくる一発はありませんでした。(5点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
QQQ | 425 | 11/15 | A |
百鬼夜行 | 373 | 5/5 | D |
ちぇんけー | 361 | 1/1 | E |
くるぶしソックス | 269 | 0/6 | G |
ナルカナ | 241 | 6/18 | E |
マグネッツ | 217 | 2/11 | F |
QQQがこれで6連勝。百鬼夜行は底上げ成功。 ちぇんけーは初挑戦初オンエア。個性派コント師が上位を独占した。 |