第152回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
有希論
(3位)
今期3勝目! |
森の熊さん
(1位)
無傷の6連勝! |
GO!GO!トレイン
(2位)
こちらは2連勝! |
仁川:受かりましたね。 小倉:そうですね、ラッキーが続きます。 仁川:あと、今回のネタは夢オチです、どうぞ。 小倉:な、何喋っちゃってるんですか!?
仁川:放送席ー!放送席ー!今日のヒーローは小倉医師です!
小倉:ありがとうござい麻酔。
仁川:まあ聞かなかった事にするんですけれども今日の手術はお見事でした!
小倉:そうですね、思ったより上手く出来ました。
仁川:本日は盲腸切除という、大変難しい手術でしたけれども、感想は?
小倉:はい、患者さんも大変苦しんでいて、失敗は許されない状況だったので良かったです。
仁川:初回、切開した瞬間に患者が「痛いよー!」と泣き出すというハプニングがありましたけれども。
小倉:はい。
仁川:麻酔・・・してなかったんですか?
小倉:してましたよ、多分。
仁川:曖昧模糊だそうです!
それで、その時の気持ちを、漢字一字でお願いします!
小倉:そうですね・・・。「逃」、ですかね。
仁川:逃げる気、マンマンでした!それで、その時は?
小倉:はい。その時は「耳!」と言って、看護婦さんに耳を塞いで貰いました。最初から最後まで断末魔に耐え抜いて頑張ってくれた看護婦さんに感謝です。
仁川:チーム全体の力と言うことですね。
小倉:いいえ、私一人の努力です。
仁川:そうですか、利己的ですね。それにしても「メス!」「汗!」は良く聞きますけど、「耳!」があるとは知りませんでした。
小倉:はい。案外「耳!」は良く使う掛け声なので、これから医者を目指す人は是非覚えてもらいたい一言ですね。
仁川:なるほど。麻酔を打ち忘れることは案外良くある、と理解しました!
話は変わりますが、ここのところ成績が中々思うように行かない中、会心の手術でしたね。
小倉:えぇ。患者も良く最後まで耐えてくれたと思います。
仁川:患者あっての医者と言うことですね。
小倉:いいえ、私一人の努力です。
仁川:そうですか、利己的ですね。それにしても三回裏、患者の中からヒキガエルが飛び出てきましたが。
小倉:はい。
仁川:その時の気持ちを、漢字一字でお願いします!
小倉:そうですね・・・。「目」、ですかね。
仁川:目・・・あ!目玉が飛び出るほどビックリしたそうです!
小倉:いやいや、違いますよ。「目でたい」ですよ。
仁川:切開した中から出てくるカエルは縁起物だそうです!それで、その時は?
小倉:はい。あまり無いことなので驚きましたが、「カエル!」と言って看護婦さんに食べてもらいました。
「最悪焼いたヤツ食べさせて」と言いつつも最後まで食べてくれた看護婦さんに感謝です。
仁川:なるほど。看護婦さんも苦手なものを一生懸命食べてくれたこともあっての成功、と言う事ですね。
小倉:いや・・・実際わざわざ食べなくてもいいと思ったんですけど・・・。
仁川:あ、やっぱり変だったんですね!!そのまま享受する所でした!
小倉:はい、今度からはカエル入れに入れるよう注意しておきます。
仁川:そんな出番無さそうなものが手術室にあるんですね!それにしても今後への課題が出来ましたね。
小倉:そうですね。ただこの前、焼きトマトみたいなのが出てきた事があったんですけど、その時は食べても大丈夫だと思ったんで食べさせましたね。
仁川:それって臓器じゃないんですか・・・?
小倉:まあ、あの時は失敗しちゃったんですけどねー、ハハハ。
仁川:内臓一個足りませんもんね・・・。あ、あと、6回表の切除。完璧でした!
小倉:ありがとうございメス。
仁川:やっぱり何も聞かなかったん事にするんですけれども、あの時、どのように切ろうか考えてたんでしょうか。
小倉:そうですね。自分の中では、かの有名な宮本武蔵の二刀流をイメージして叩き切りました。
仁川:・・・あ!だから両手にメス持ってたんですね!?
小倉:そうですよ。・・・あれ、もしかして分からなかったんですか。
仁川:はい。そのシーンの時、解説の人までも現実逃避した目をして、シソに含まれるアルフィリレノン酸が免疫を強くするって話をし始めましたし・・・。
小倉:え・・・じゃあ!じゃあ!患者の口をパクパクさせながら『僕は死にましぇ〜ん!』って言ったのは!?
仁川:それは分かりました!分かりましたけど・・・目的だけが分からなかったので解説の人が現実逃避の目でアスパラに含まれるアスパラギン酸が体と心に良いと言う話をしてました。
小倉:そうですかー・・・。
仁川:・・・はい、解説の人は健康に気をつけてる模様です!私はダイエット効果を併せ持つ納豆をお勧めしますけれども。
それと、8回裏。・・・追い詰められましたね。
小倉:はい。危なかったです。
仁川:なんと患者の心拍が停止するというピンチでしたが、この時のお気持ちを漢字一字でお願いします!
小倉:そうですね・・・。やはり「逃」、ですかね。
仁川:最後の最後でまた逃げる気マンマンでした!で、その時は?
小倉:周りで看護婦さん達が「おお牧場はみどり」を頑張って歌ってくれたおかげで何とか一命を取り留めましたけどね。
仁川:その時、小倉さんは?
小倉:何故歌うのか、意味が分からずただ呆然としていました。
仁川:本人までも理解不能だったそうです!
そして最終回、・・・大詰めでしたね!
小倉:はい。
仁川:もう一匹ヒキガエルが出てきましたが、その時の気持ちを漢字一字でお願いします!
小倉:そうですね・・・。やはり「萌」、ですかね。
仁川:縁起物の上、可愛かったそうです!カエル萌えです!カエル萌え!
小倉:今度は上手にカエル入れに入れることが出来たので、良かったです。
仁川:そうでしたね。看護婦たちのカエルリレー、完璧でした。
小倉:はい。
仁川:普段から練習を?
小倉:いや、してないです。医学とはなんら関係は無いですし・・・。
仁川:アドリブで何とかなったそうです!
小倉:それ以前にわざわざリレーする意味も分からなかったですし・・・。
仁川:更に看護婦たちの動向を全く掴んでないそうです!
えー・・・この手術で、ついにオイシャーズ、最下位脱出です!
小倉:ありがとうございレントゲン。
仁川:もうダジャレにすらなってない気がするんですけれども!ここの所オイシャーズ低迷してましたから、浮上して良かったですね。
小倉:はい、まあ全て私の努力の賜物ですね。
仁川:・・・今までビリだったのは?
小倉:順位を上げることが出来たのも、この病院に通ってくれるファンの皆様のお陰です!
仁川:手のひら返しました!観客の皆さん、大きな拍手を!
小倉:ありがとう!
仁川:カルマを背負ってくれてありがとうだそうです!小倉さん、勝利の秘訣は!?
小倉:縁起物が出てくるかどうかです!
仁川:手術の成功は滅多に出ないカエルに左右されるそうです!
では今日のヒーロー、外科担当の小倉憲靖医師でした!皆さん!大きな拍手をお願いします!
パチパチパチパチパチパチ・・・。
仁川:・・・はっ!夢かっ!・・・変な夢見たなあ・・・医者のヒーローインタビューだなんて、あるわけないもんな。
はあ、それにしてもココに閉じ込められてもう1週間かあ。ココって何時も真っ暗・・・あれ?にしては、明るいな。何だか変な歌も聞こえてくるし。
・・・・・・天井が開いてるのか?
仁川が天井を見上げると、巨大な小倉の顔。
小倉:・・・あ、またいたよ。かわい〜。
こんどこそちゃんとカエル入れにいれとかないと。
庄田:自信をなくしたそこの君! 加藤:良かったらこのネタで元気出してね。
庄田:・・・はい、じゃあまた後で・・・。
(ピッ)
庄田:うーし。じゃあさっさと切っちゃうか。
(ガチャッ)
加藤:・・・・・・い、いらっしゃいませ・・・。
庄田:あ、すいません。カットお願いしたいんですけど。
加藤:は、はい!・・・・・えーとこういう時は・・・人・・人・・。
庄田:・・・あの、どうかしたんすか?
加藤:ひ・・・あれ?ひとって「人」って言う字でいいんだっけ・・・?あれ?「入」じゃないよね・・・?
庄田:いや、あの・・・。
加藤:あぁ〜!も〜自信ないよ・・・・。すいません、辞書貸してくれませんか?
庄田:持ってるわけねぇだろ!だいたいさっきから何やってんだよ!
加藤:あ!申し訳ございません・・・・。俺、まだ新人なもので、ちょっと緊張しちゃって・・。
庄田:いや限度があるだろ?人って言う字ぐらい自信持ってかけよ。
加藤:で、今日はどうなされたんですか?
庄田:いやさっき言ったでしょ、カットお願いします。
加藤:え!?カットするんですか!?
庄田:当たり前だろ!何しにここに来たと思ってんだよ。
加藤:うわぁ〜どうしよ〜。失敗しちゃったらどうしよう〜。
庄田:そんな不安になるなよ!自信持ってくれよな。
加藤:あの、もし失敗しちゃったら、近くにアデランスがあるんで・・。
庄田:いやだよ!失敗を増毛で取り消せるわけ無いだろ!
加藤:じゃ、じゃあそこへ座って下さい。
庄田:おい大丈夫かよ。もう時間ないから頼むよ?
加藤:では、どんな感じにいたしましょう?
庄田:そうだな〜。なんか男らしい感じにしてもらおうかな。
加藤:え〜!?髷を結う自信俺ないっすよ!
庄田:誰がちょんまげにしろっつった!いつの時代の男イメージしてんだよ!
そうじゃなくて、なんかウルフに近い感じ。
加藤:ウルフに近い・・・?じゃあコヨーテみたいな感じですか?
庄田:そんなんじゃねぇよ!なんだコヨーテみたいな感じの髪型って。
だからちょっと前の魔裟斗みたいな感じで。
加藤:かしこまりました〜。じゃあカット入りま・・・・。
・・・あれ?ハサミってどっちの手で持てばいいんだっけ・・?
庄田:序盤からつまづいちゃってるじゃんかよ。お箸持つ方の手だよ。
加藤:え〜と・・・いつもこっちにお椀持って・・・こっちにバターナイフを・・。
庄田:お箸どこいった!お椀とバターナイフで何食べるんだよ。
なんで左右もわかんねぇんだよ!
加藤:すいません〜まだ美容師に関しては右も左もわからないもんで・・・。
庄田:何さらっとうまい事かけてんだよ!右だろ右!!
加藤:あ、俺左利きなんすよ。
庄田:だったら左だよ!!いいから早く切れよ!!
加藤:いやきれてるのはお客様では・・・?
庄田:だからそれやめろ!時間ないからさっさとやれよ!
加藤:それではカット入ります。
(チョキチョキチョキチョキチョ・・・・・・・・・・・・。)
加藤:・・・・・はぁ・・・。
庄田:おい、どうしたんだよ?
加藤:いや、このハサミでお客さんの髪を切るのに、なんか自信なくしちゃって・・。
庄田:なんでそんなことでへこむんだよ!がんばって切れよ。
加藤:あの、ハサミの代わりにロブスター使ってもよろしいですか?
庄田:よろしくねぇよ!その方が自信なくすだろ!続けてハサミで切れよ。
加藤:は〜い・・・。
(チョキチョキチョキチョキチョ・・・・・・・・・・・・。)
加藤:・・やっぱだめだな・・・。
庄田:今度はどうした?
加藤:いや、あの前の魔裟斗ってどんな感じか、イメージに自信がなくて・・。
庄田:どんな感じって・・・。なんか参考資料とかないの?
加藤:・・・・あ!確かそこに魔裟斗が乗ってる昔の雑誌ありますよ!
庄田:あ、マジで?じゃあそれ持ってきてよ。
加藤:え〜と・・・あ、これですね。確かこれは2003年7月5日のK-1 WORLD MAX 2003の奴ですね。
庄田:・・・・・・・・・・・・・。
加藤:魔裟斗が前年度王者のアルバート・クラウスをKOして、日本人初の世界王者になったんですよね〜!
庄田:・・・・・・・・・・・・・・。
加藤:あの時の左フック、かっこよかったなぁ・・・。まさにシルバーウルフとは彼の事ですね!!
庄田:・・・・・・・・・・・・・・・。
加藤:・・・・あ、この時の魔裟斗みたいに・・?
庄田:俺が自信なくしたよぉぉ!!そんな格好いいエピソード言われたら俺がバカみたいじゃんかよぉ!!
加藤:い、いやそんなことないですって〜。
庄田:もう輝いてる魔裟斗のイメージしかないじゃんかよ!どうしてくれんだよ!
加藤:じゃ、じゃあ今から落ち武者の掛け軸持ってきますよ!
庄田:持ってこなくていいよ!なに落ち武者で自信回復させようとしてんだよ!
加藤:と、とりあえずシャンプー入ります。
庄田:どのタイミングでシャンプー入るんだよ。もうさっさとやっちゃってよ・・・・。
(ブクブクブク、ブクブクブクブクブク・・・。)
庄田:・・・・・・へ〜なんか泡立ちがすごいっすねぇ。
加藤:そうでしょ〜。なにせロブスターの呼吸に使用する水分が粘りだして・・・。
庄田:なに使ってんだよ!!なにロブスターの吹く泡で頭洗ってんだよ!!
加藤:しょうがないでしょ!?俺シャンプー泡立てる自信ないっすもん!!
庄田:そんな自信がもとからあるかよ!そんぐらい普通にやれよ!!
加藤:はい、シャワー流しまーす。お客さんの意見も流しまーす。
庄田:聞けよ!!俺の話に耳傾けろよ!
加藤:んじゃ乾かしまーす。・・・あれ?乾かすのはドライヤーだっけちょんまげだっけ?
庄田:ドライヤーだよ!ちょんまげから熱風が出るかよ!
加藤:えーと、んで仕上げは左手にバターナイフ・・・。
庄田:間違えてるだろ!バターナイフじゃ切れねぇよ!
加藤:そして右手には瀕死のロブスター・・・。
庄田:ロブスター泡ふきすぎてんだろ!はやく海に帰してやれ!!
加藤:・・・・・はい、終わりました〜!どうですお客さん?
庄田:今の過程で仕上がったんかよ。・・・あ、でもけっこう良い感じっすね!後ろも見せてくださいよ。
加藤:はい、後ろはこーんな感じに(カパッ!)・・・あ、これは落ち武者の掛け軸・・・。
庄田:だから間違えるなよ!どうやったら鏡と掛け軸間違えるんだよ。
加藤:では、よろしいですかお客様?
庄田:かなり良いですね!・・・・・あんたさ、腕はいいんだから自信持ってよ。
加藤:・・・・・はい!ありがとうございます!
(プルルルルル!プルルルルル!)
庄田:はい?あ、明美ちゃん!?・・・うん、うん、今切り終わった。・・・・・いやそんな期待しないでよ・・・。
じゃ、じゃあこの後駅前で・・・はい、はーい・・・。
(ピッ)
加藤:・・・・へぇ〜。この後デートっすか〜?
庄田:えっ?・・・ま、まぁ。・・・・・えーとこういう時は・・・人・・人・・ひt・・・?
加藤:どうしたんすか?顔真っ青ですよ?
庄田:あれっ?・・・・・・・す、すいません、辞書貸してくれませんか?
久保:今までハイペース出場をね、維持しては、いたんですが。 森内:まさかー、このネタやるとはw 久保:あ、すいません、コメントしづらい勝者コメントでw
(パーン、パーン、パーン)
久保:人類が恐れていたパン戦争・・・。
森内:まさか全世界の国々が争う超規模になるとは思っていなかったな。
久保:俺たちもココまで生き残ってきたけど、流石に辛いものがあるな。
森内:確かにここも狭い地下の部屋…シッ!
久保:(どうした!?)
森内:(人の声がした!)
久保:・・・・・
森内:・・・・・
アメリカ人:ヘイ!ユー!
久保:今だ森内!
森内:食らえ!超☆熟!
アメリカ人:ノォー!ノォー!
久保:必殺!食パン本仕込み!
米人:(バタ)
森内:ふぅ、助かった
久保:危ない危ない。
森内:アメリカにはこれといったパンが無くてよかった。
久保:日本にも無いけどな。
森内:んー。米パンだね。
久保:見た事ないわそれ。なんか二大食文化呉越同舟みたいな。
森内:・・・しまった!
久保:どうした!?
森内:イースト菌が切れた!
久保:何!?
森内:このままでは・・・
久保:やばい!また誰か来る!
森内:(・・・・)
久保:(・・・・)
フランス人:ボンジュール。
森内:(うわっフランス人だ!こんなときに強敵だ・・・)
久保:(・・・なんであいつ挨拶してるんだよ。)
フランス人:フランスパンスウィングアタック!
森内:うわっ!バリケードが風で!
久保:なんていう風圧と硬さだフランスパン!
フランス人:バラバラフランスパンフィスティバル!
森内:うわ!フランスパンがバラバラになってこっちに飛んで来た!
久保:(ワンピースのパクりて!)やばい!
森内:とろとろチーズバリアー!
久保:うわ!チーズフォンデュみたいになったよ!
森内:フッ、知っているか?チーズフォンデュではな、鍋の中に食べ物を落としたら罰ゲームなんだよ!
フランス人:!?
久保:・・・何をする気だお前?
森内:死ね!人間パイ包みバジリコ風味!
フランス人:ノォー!
久保:(結構残酷!)
森内:オーブンを180℃にセットして・・・エイ!
久保:バジリコは!?
森内:生地に練りこんである!
久保:じゃあ大丈夫だ。 でもさ・・・
森内:ん?なんだ?
久保:パンじゃ無くない?
森内:・・・調理パン!
久保:あー、そうか。
森内:しかしもうフランスの奴日本に攻め込んできやがったのか。
久保:あぁ、もうヨーロッパは全部潰したって事だろう。
森内:フランスのバックには巨大穀倉地帯があるからな。
久保:あの小麦の産出量がフランスの強さだからな。すぐに強い兵器を作ってきやがる。
森内:イタリアもピザの国だからって警戒していたが・・・
久保:確かにイタリアもピザ生地を持っているな。トマトもあるし。
森内:ああ、ピザフリスビーでドイツは壊滅状態らしい。
久保:まるで東京フレンドパークだな。
森内:んー。・・・・・・あ、通信だ。
久保:本当だ!早く出ろ!
森内:ハイ!こちらフジパン第14部隊!残るメンバー23森内と44久保!
あ、シキシマも・・・はい、ドミニクドューセの店もやられましたか。
久保:なんでテレビチャンピオン優勝者も死んでしまうんだクソッ!
森内:え!?ジャムおじさんのパン工場も!?
久保:何!?子供の夢はどうなる!?
森内:で、え? て、撤退? 終戦ですか!
久保:何!?終戦!?
森内:あ、アンパンマンが最後の力を振り絞ったアンパンチでフランス軍をキラーンってした!?
久保:さっすが子供の味方!
大柴:このままじゃ2chに「Rendezvousは戦隊ヒーローネタ以外はダメ」って書かれそうなんで頑張ります。 鈴村:嫌な動機だな・・・純粋に頑張りますよ!
片桐 とうとう7連敗ですよ。 小椋 ここまで来ましたか。あと6回で記録更新。 片桐 別に狙ってないんですけどね。
絵里:まぁ当たり前だよね! 愛:負けることはいつだってあるよ! 絵里:次リベンジしよ〜 愛:うん!
・発想はアホ臭くていいと思うのですが、それが笑いに繋がってないかなと思いました。 あと知ってる知らないで人を選ぶボケ(ワンピース、TVチャンピオン等)の出し方がちょっと不親切かなと思いました。(2点) ・パンで戦うなんて平和な戦争でしょうね。ただドミニクドューセの店などマニアックすぎてわからないものもありました。(6点) ・チーズフォンデュなどの使い方が上手かったと思います。 ですが印象に残るような大きいボケがなく、後半にかけての展開が早すぎたと思います。(2点) ・面白い設定だなと思ったのですが戦いの場面などの内容が薄く、文章も短かったです。 久保:バジリコは!? 森内:生地に練りこんである! 久保:じゃあ大丈夫だ。 ここの部分が面白かっただけにもっと戦いの場面を見てみたかったです。(3点) ・設定はすごい興味を引かれるもので、超☆熟や食パン本仕込みというなんとも身近なボケで幕を開け、出だしは最高でした。 しかし後半になると、いまひとつ情景描写に欠け理解しにくくなったり、 その上ワンピースという非常にターゲットの狭いボケがあったりして笑うに笑えませんでした。 ドミニクドューセの店のようにある程度解説があれば良かったのですが・・・。 非常に細かいところなので減点はしませんが、フランス人がスウィングアタックとかフェスティバルとか普通に英語使ってるのはどうかなあ、と。 そんな事言ってたら外国人出すのにいちいち神経使わなくちゃなりますが、ちょっとだけ気になったので一応。 なにかしらフランスっぽい単語入れておいて誤魔化しておけばなんとかなるかなあと思います。(4点)
・「利己的」、「医者駄洒落」が面白かったですね。全編を通して隙のない作りだったと思いました。 ただ、裏を返せば山場らしい山場がなかった様に思いました。 作品全体のクオリティが高いだけにオチももう少しかなと。下手に夢オチ(?)にせずにそのまま落としてもよかったかなと個人的には思いました。(6点) ・ブラックな笑いや意外なオチが良かったのですがダジャレはもともといらないと思います。(5点) ・ほとんどくだりで相当笑いました。とても面白かったです。 ですがオチはあのような形にするよりもインタビューのままで通した方が良かったのではと思いました。(6点) ・上手く野球のヒーローインタビューに例えられていました。 ツカミも面白くオイシャーズ、など面白いところもあるのですが 大きな笑には繋がりませんでした。(2点) ・非常に作り込まれている感じがして、オチまで期待を裏切らない完成度を保ってました。 しかし爆発、というものはありませんでした。 仁川:私はダイエット効果を併せ持つ納豆をお勧めしますけれども。 これは単なる見落としですかね。修正しておく事をお薦めします。(6点)
・「おつかい」は上手いなと思いましたが、どうも単発ボケの羅列で終わってしまっているなと感じました。 それ以外のボケも「あーなるほどな」とは思いますが面白いかと聞かれるとちょっとどうかなと思いました。(2点) ・光るボケもあったんですが、そのまま訳したのも多かったのが残念でした(2点) ・「感嘆の声」など面白いフレーズもあったのですが、ツッコミに「・・・」などが多くあるとそれまでの勢いが止まってしまう気がするので、 ツッコミにもっと工夫を加えた方が良いと思います。(2点) ・パーマン、らんま、AAAなどは面白かったですが、ずっと同じ流れなので飽きがきました。中盤になにか変化を入れて欲しかったです。 あと大塚愛が若干分かりにくかったかな?と思います。(3点) ・所々に上手いボケがあってだれる事はなかったのですが、さすがにずーっと同じ調子で続けられたら飽きてしまいます。 特にハルヒ〜うる星までの強引さには呆れてしまいました。最初のRunまでおなか一杯です。 ツッコミも不思議なことにポルノグラフィティ以降は一切エクスクラメーションマークを使っておらず、 そのテンションの急変ぶりに違和感を覚えました。(3点)
・面白いものを作ろうとしているのはわかります。「コタツ愛護協会」「コタキサー」などは恐らく作者さんの意図したポイントでしょう。 しかし、コタツで人類滅亡というボケにいずれも説得力がないため、ただボケ役が変なことを言っているだけに留まってしまっているように思いました。(2点) ・人類滅亡というネタに核爆弾というボケは、タブーだと思いますね。 こたつだけで人類滅亡について語って欲しかったです(2点) ・こたつが上手く活かされており、ツッコミもボケを引き立てていてとても良かったですが、核のボケはあまりはまらなかったのでオチなども別のものにした方が良いと思います。(5点) ・うーんベタを越えられてない印象でした。 コタツがロボットになる、名前がKOTATSUなどはかなりベタかなぁと。 設定が設定だけに話を展開するのは難しい内容だと思いました。(1点) ・発想はどれも面白いのですが、そこから繰り出されるボケとなるとそれ程、という感じになってしまいました。 こたつで人類滅亡という漠然としたテーマより、こたつ型ロボットを引っ張った方がまとまりが出てくるんじゃないかと思います。(2点)
・んー、なんでしょうか。とにかく誤字はあるし流れが破綻してますね。 読んでて笑えるポイントを必死で探している自分がいました。もう少し客観的にネタを見るビジョンを身につけたほうがよろしいかと。(0点) ・効果音が多いような気がします。ただオチのところは良かったです(1点) ・途中で混乱してしまう部分があったので、どちらか一人のみをスパイ役としてもっと固定した方が良いと思います。 「スパイを提案した側がスパイをしない」という最初に疑問に思ったことについて最後に触れられていたので展開を期待したのですが、 釈然としないまま終わってしまったので、何か理由を付けた方が良いと思います。(1点) ・全体的に内容が荒かったです。 最初のムシキングのツッコミがくどかったように思いました。「なんで」を2回繰り返すのはテンポがわるくなるような。 あとガチャバン!だけでは銃で撃ったとは分かりづらく若干置いてけぼりをくらいました。「くらえー!」などと一言入れたほうがいいと思います。 パスワードで電話番号を言うボケも「0878-42-・・・ となれば普通にパスワードっぽいんで「090−」から始まったほうが分かりやすいと思います。(1点) ・粗い、というのが第一印象です。オチもお粗末ですし。 途中から愛さんの言動がスパイなのか立て篭もり犯なのかも分からなくなってきました。 あと、母親の叔父の叔父の叔母は世代ではお爺さんのお爺さんと同じいうことになるので年齢でかなり無理があると思いますよ。(0点)
・オーソドックスな美容師コントですね。後半の畳み掛けはよかったですね。 その分エンジンが温まるまでに時間がかかったかなと。 魔娑斗の2003年のエピソードのくだりとオチはちょっとわかりにくかったかなと思います。(4点) ・人という字を書いたりしているのはいいのですが、オチの展開が急すぎて冷めてしまいました(3点) ・文句のつけようが無かったです。落ち武者の掛け軸などの出し方もさりげなくてとても良かったです。(7点) ・バターナイフ、ロブスターなど良質のボケが多く楽しめました。落ち武者の掛け軸も使い方が上手かったです。 ところどころの加藤の上手い言葉もよかったです。 庄田:俺が自信なくしたよぉぉ!!そんな格好いいエピソード言われたら俺がバカみたいじゃんかよぉ!! ここだけなぜバカみたいなのか分かりませんでした。 あとオチももう一工夫ほしいです。(5点) ・髷とか落ち武者の掛け軸とかバターナイフとかボケのチョイスが上手いです。おまけに無駄がないですし。 ただ、上手さ先行で強さはそこまでありませんでした。(5点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
森の熊さん | 413 | 6/6 | B |
GO!GO!トレイン | 401 | 2/2 | D |
有希論 | 309 | 15/23 | A |
Rendezvous | 241 | 2/4 | F |
隕石 | 229 | 0/7 | G |
バルーン | 137 | 0/1 | G |
森熊が今期6連勝。GO!トレは2連続オーバー400。 有希論はコントで今期3勝目を決めた。 |