第149回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
アイススケート
(3位)
今期2勝目! |
レインボークルーズ
(2位)
遂に連敗脱出! |
ツインバズーカ
(1位)
無傷の7連勝! |
これは嬉しいね。 良かった良かった。
主催者:では次の方どうぞー。
若者 : 失礼しまーす。
主催者:えー、このたびは我が「劇団バズーカ」への参加を希望してくれて本当にありがとう。
では早速お名前を教えてくれるかな?
若者 :吉田 五郎です。よろしくお願いします。
主催者:吉田さんね。
若者 :ハンドルネームは「あえて年金未納」です!
主催者:・・・はあ、そうですか。
若者 :ちなみに小説を書く際のペンネームは「吉田 源五郎衛門」です。祖父の名前をそのまま拝借しました。
主催者:別に聞いてないですから!こちらの質問に答えるという形で結構ですよ。
若者 :「大日本帝国陸軍第二師団 曹長 吉田源五郎衛門」を私は誇りに思っております。
主催者:しつこいな!興味ないんだよそんなことは。
えーじゃあこの劇団を志望するわけを教えてください。
若者 :僕、とんかつが大好きなんですよ。ほら下の階そうでしょ?
主催者:・・・・言ってる意味がよくわからないな。まあ事務所の下の階はとんかつ屋だけど・・・
若者 :すいません、言葉足らずでしたね。誤解させてしまったみたいでごめんなさい。
するにこの劇団ならとんかつ食べるのに便利だということなんです。
主催者:誤解じゃなかったよ!最初の理解と何ら変わってないよ。
若者 :僕、将来はとんかつ関係の仕事に就きたいんですよ。
主催者:じゃあ下の階のとんかつ屋でバイトでもなんでもしろや!
若者 :もちろん他にもちゃんと理由はありますよ。
この劇団は映画・テレビで活躍する俳優を多く輩出していらっしゃる。
でも私はそのブランド力に惹かれているわけではありません。
映画、テレビでも通用する演技力を養う土壌として、また自分を限界まで磨ける場所としてこの劇団を選択したんです。
主催者:ふむ、なるほど。
若者 :でもメインの理由はとんかつです!
主催者:わざわざ言わなくていいよ!今ちょっと君の評価が上がったところなのに。
次に君の長所と短所を教えてくれるかな、自分で思う範囲でいいから。
若者 :えーと、まず口関係の長所は噛む力が強いことと歯並び、舌が器用に動くところ。
短所は口があまり大きく開かないところと口内炎ができやすいところですかね。
主催者:ごめん僕が悪かった。性格上の長所と短所に限定してくれるかな。日が暮れちゃいそうなんで。
若者 :性格の長所は歯を大切にする心、短所は歯磨きを忘れることかなあ。
主催者:口から離れろよもう!めんどくさい子だな君は。大体歯磨き忘れるんだったらさほど歯を大切にしてないんじゃないか。
若者 :要するに思いやりはあるけど、うっかり者だってことです。
主催者:じゃあ最初からそういえよ!!えーと、じゃあそろそろ本題に入るか。やはり劇団員に最も必要な能力は演技力だ。
そして演技力というのはいかにその役になりきることにできるかにかかっている。
若者 :はい、おっしゃるとおりです。
主催者:そこで今日は私があるシチュエーションを指定するからその状況に合わせてアドリブで演技をしてもらう。
役になりきっていれば自然と言葉がでてくるはずだ。
若者 :ひとつお伺いしたいんですが演じるのは僕ですか?
主催者:当たり前だろうが!!
なんで私が自分で状況を指定して自分で演技って一人コントみたいなことやんなきゃいけないんだよ!
君が演じるんだよ!全く。じゃあまずは「彼女に振られた友人を慰める」というシチュエーションでやってみて。
若者 :・・・なんだよ女に振られたくらいで落ち込んじゃって。その子よりかわいい女の子なんて世の中にはいっぱいいるぜ?
大体俺なんてここ何年も彼女いないのに充分幸せだぜ。仕事も充実してるし、お前みたいに何でも話せる親友もいるしな!
主催者:うん、なかなかいいじゃないか。
若者 :まあ振られるなんてよくあることだし、しょうがないよ。・・・・・お前のその歯並びじゃ
主催者:ちょっと!?今最後に絶対言っちゃいけない言葉を言ったよな!?
あれじゃ友人傷ついちゃうだろうが。せっかくいい感じだったのに。
若者 :でもなりきって演技してたら自然に出てきたんです。
主催者:余計駄目だろ!君性格悪いな。
若者 :もう一度違うシチュエーションでやらせてください。
主催者:じゃあ「交通事故で母親が急死したという知らせをきいて病院に駆けつけ遺体に対面する」という状況でやってみてくれ。
若者 :・・・お、お袋・・う、うっ、うっ。ごめん。俺お袋になんの親孝行もしてやれなかった。
高校卒業して、反対を押し切って役者になるって家を飛び出して
お袋からの手紙も電話もずーっと無視して今までやってきて・・・
でも今度初めて舞台に立つから、お袋にも見に来てもらおうって思ってた矢先だったのに・・・
主催者:おお、いいぞ!迫真の演技だ。
若者 :なのになんでこんなことに・・・まあお袋のその歯並びじゃしょうがないか。
主催者:またかよ!!台無しだよ全く。交通事故と歯並び関係ないし。
若者 :でも実際に僕はこういうふうに言うと思います。
主催者:君頭おかしいでしょ少し。
若者 :今度は自分でシチュエーション決めてやっていいですか?
主催者:・・・まあいいけど。どんな状況?
若者 :「マフィアに追われている最中に、マンホールの中から黄緑色の宇宙人が出てきたと思ったら
急に空が暗くなって無数の光の矢が降り注ぐ」という演技やります。
主催者:ちょ、待て待て!!何その現実離れした状況。その演技されても上手いかどうかわかんないよ。
若者 :あ、じゃあ「右クリックしたときの大学生」の演技します。
主催者:今度は地味すぎだよ!そんなもん指先がかすかに動いて終わりだろうが。
若者 :「ゲスト宛の電報を読むタモリ」の演技します。
主催者:・・・それただのモノマネじゃねーか!!
若者 :森本レオのモノマネしまーす。
主催者:モノマネっていっちゃったよ!もう、なんだこれ。
若者 :お尻で割り箸を折りまーす。
主催者:もういいよ!!何を言っとるんだ!君は駄目だ。めちゃくちゃ過ぎる。帰ってくれ。
若者 :・・・わかりました。申し訳ありませんでした。では失礼いたします。
主催者:ああ、もう二度とくるなよ。
若者 :・・・今のが「面接に不合格になって肩を落として帰る若者」の演技ですが、どうでした?
主催者:もう帰れよ!!
井岡:トンネル抜けました。 藤原:では、ゆっくりご覧ください。 二人:どうぞ。
藤原:料理の時間です。
井岡:アシスタントの井岡です
藤原:料理の先生の藤原です
井岡:先生今日は何を作るのですか?
藤原:ハンバーグです。
井岡:では、まず何をするのでしょうか?
藤原:まず、パンをちぎってパン粉を作りましょう。
井岡:先生!
藤原:何ですか?
井岡:このパン、カビやなんやらかんやらで12色になってますよ。変なキノコみたいなのも生えてますし・・・
藤原:おい! ADの中矢!
中矢:何ですか?
藤原:食え!
中矢:ぐっふぇ!
(バタ)
二人:・・・・・・・・・
藤原:・・・・・・・じゃぁパンを作りましょう。
井岡:そうした方が賢明ですね
藤原:では、小麦粉から作りますか? それとも化学反応で作りますか?
井岡:何ですか? その奇妙すぎる選択肢は? というより化学反応で作れるのですか?
藤原:化学は進化しましたよ
井岡:だからって出来るものではないでしょ
藤原:まぁ 物はためしでしょ
井岡:材料は何ですか?
藤原:臭素 ベリリウム ナトリウム ネオジムです。
井岡:もう収集つきなさそうですね、では作り方は?
藤原:はい、 元素記号が臭素はBr ベリリウムは Be ナトリウムはNa ネオジムは Ndなので
Br+Be+Na+Nd= 2bread2Nとなるので Nを2つとbを1つ抜けば bread パンになります。
井岡:何ですか?そのくだらないパズルみたいなものは?
藤原:「お家にネオジムがないよ!」という方は
井岡:普通ないだろ
藤原:塩化物をカルシウムで還元したら得られます。
井岡:まぁ、実際に作れるものなら作ってみろ!って感じですね。
藤原:ココに、あらかじめ作っておいたものがあります。
井岡:ホントに出来るのですね・・・色は何かおかしいですけど・・・
藤原:おい!中矢!
井岡:まだ食わしますか・・
藤原:じゃぁお前が食うか?
井岡:中矢!こっち来い!
中矢:・・・・・こ・・今度は何ですか?
二人:食え!
中矢:やめてk・・・・・・・ぐへ!
(バタ)
藤原:ヤバイなマジで白目向いてる・・・
井岡:コレって生放送ですよね・・・
藤原:俺ら、豚箱行きかな?・・・
井岡:気を取り直してやりましょう!
藤原:そうですね、では正規のルートで作りましょう
井岡:はい、ではパンはどうしますか?
藤原:はい、この コカイン風味の小麦粉で作りましょう
井岡:先生、豚箱行きって確定したら危ない橋を一気に渡りますね
藤原:この小麦粉を水に溶かします。
井岡:はい
藤原:で、どーにかこーにかして 膨らむまで待ちます。
井岡:アバウトすぎですよ
藤原:ここでですが井岡さん
井岡:はい?
藤原:イズミヤの1階によくパン屋がありますよね
井岡:たまにありますね
藤原:なんと! そのパンが来ています!
井岡:特別ゲスト扱いですか?
というより、最初からそのパンを使いましょうよ!
藤原:盲点だった!
井岡:アホですか?
藤原:じゃぁそのパンを使いましょう
井岡:その方が賢明ですね
藤原:まず、パンをちぎってパン粉を作ります。
井岡:コレはどれぐらい入れますか?
藤原:ちぎり飽きるまで
井岡:適当ですね
藤原:で、ココに合い挽き肉、おろし人参、玉ねぎを入れます
井岡:はい、どれぐらい混ぜますか?
藤原:混ぜ飽きるまで
井岡:これも適当ですね
藤原:さぁコレをどうしますか?
井岡:何を聞いているのですか?
焼いてください
藤原:揚げましょうか?
井岡:メンチカツになりますよ
藤原:スペインのトマト祭りみたいに投げ合いますか?
井岡:もう意味が分りませんよ・・・
藤原:じゃぁ焼きましょうか
井岡:そうしてください。
藤原:では、ちょっと移動しましょうか
井岡:はい。
藤原:ここが良いかな?
井岡:ここは?
藤原:小麦粉を撒き散らした密室の部屋です。
井岡:はい。
藤原:この中にさっきこねたものを入れます。
井岡:何かいやな予感が・・・
藤原:で、ドアを閉じて火を・・・
井岡:入れないでください! 集塵爆発が起こりますよ!
藤原:でも、この前ガソリンスタンドで焼いた時は大爆発だったので集塵爆発なら・・・
井岡:ぜんぜんよくないです! というより、先生はどれぐらい命を殺めたのですか?
藤原:まぁ、細かいことは気にせずに火を投下!
井岡:やめてくd・・
(バーン)
藤原:見事成功です。
井岡:どこがですか!
藤原:焼く時間は大体、ポケモンを最初からやって殿堂入りするまでぐらいです。
井岡:何十時間も焼くのですか? それはやめましょうよ!
藤原:あの火の中に入れられたいのか?
井岡:・・・どうぞ、お焼きください。
藤原:はぁ70時間でやっと出来た・・・
井岡:・・・あ!焼き終わり・・・らしいですか・・・
藤原:おい!中矢!
中矢:今度は何ですか・・
藤原:ハンバーグを探して来い!
中矢:・・・・・・・・・・・
中矢:はい・・どうぞ・・・
藤原:さぁでは、ソースをかけます
井岡:何ソースですか?
藤原:市販の焼きそばソースです。
井岡:ミスマッチですね
藤原:コレで出来上がりです。 中矢ちょっと来い!
中矢:・・・・・またですか・・・
藤原:食え!
中矢:やめr・・・(バタ)
井岡:あ!中矢の上に天使がいる・・あ!天にさらっていった・・・・・・
藤原:中矢!お前の死は無駄にしないからな!
井岡:まぁ、ほぼ無駄死にでしょうね
藤原:という訳で 家でハンバーグを作るのは自殺行為だということがわかりましたね
井岡:まぁ作り方次第なんですけどね
では、時間もそろそろ来ました。
先生最後に一言どうぞ!
藤原:肉などの脂が手についたときは塩で洗うと結構取れるよ!
井岡:ハンバーグの作り方関係ねぇ!
大雪「やったー。」 氷河「銀閣寺は金閣寺より良かったです。」 大雪「銀沙灘さんだけに?」
(肩がぶつかる)
氷河「おいお前どこ見て歩いてるんだよ。」
大雪「なんだと、やるっていうのか?」
氷河「喧嘩傍聴!」
大雪「上等だろ。
傍聴じゃ喧嘩ははじまらねえんだよ。」
氷河「何故ぶつかったんだ。理由をいえ。」
大雪「…お前を狙ってたんだ。」
氷河「何?お前はスナイパーか?」
大雪「だってここはビリヤード場だぞ。」
氷河「ん?」
大雪「おれのような白玉がお前のような色玉を穴に入れるのがビリヤードだ。」
氷河「ん?」
大雪「お前、分かってないでこの土地に35年間もいたのか?」
氷河「ずっと喧嘩売ってるのかと思ってたわ。」
大雪「恥ずかしいな。」
氷河「そんなに恥ずかしい事なのか?
くそう、穴があったら入りたいぜ…」
大雪「たくさんあるぞ。入って来い。」
氷河「わーい。」
大雪「本当に入っていきやがった。単純だな。
さて次いくか。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
氷河「あら、アンタは大雪じゃない。」
大雪「おまえは氷河…
離婚してから早2年か…」
氷河「熟年離婚は大変なのよ。
あんたはいい女でも出来たの?」
大雪「いや、まだ独り身だ。」
氷河「そう。私もまだ独りよ。」
大雪「そうか…」
氷河「ねえ、やっぱりやり直さない?」
大雪「仕方ないな。いいだろう。」
氷河「じゃあ私の胸に飛び込んできなさい!」
大雪「ああ!(キュルル)」
氷河「ちょっと!何であんたよけるのよ!」
大雪「しらねえよ!急に曲がっちゃったんだから。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
氷河「先ほどのカーブを見せてもらったぞ。」
大雪「あ、ども。」
氷河「なかなかうまかったぞ。
変化球を磨けばお前は必ず甲子園にいける。
だから特訓を受けぬか?」
大雪「はぁ。」
氷河「まずこれがスライダー。」
大雪「はぁ。」
氷河「これがストレート。」
大雪「普通じゃん。」
氷河「スローボール。」
大雪「速度遅くしただけで普通だ。」
氷河「まぁ、ストレートをやってみろ。」
大雪「それ!(ぴょーん)」
氷河「これは!伝説の技、ジャイロボールか!」
大雪「勢い余って飛んでっただけですよ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
氷河「いただきまーす!」
大雪「俺はぜんざいの白玉じゃねえよ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大雪「あーあー穴に入っていくよ。」
(コロン)
氷河「ナイスボギー!」
大雪「接待ゴルフみたいだな。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大雪「あーあー穴に入っていくよ。」
(ゴン!)
氷河「あー恥ずかしかったなーってお前!」
大雪「まだ穴に入ってたのかよ。」
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氷河「35年間何度もゴンゴンぶつかってきた恨み今返してやろうぜ!」
全員「オー!」
(ボカボカボカボカスカボカスカ)
・
・
・
・
大雪「俺の体がバラバラになってしまった…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
氷河「おぬし、とうとうやったな。
ついに伝説の魔球『増える魔球』を習得したな。」
鈴村:負けちゃいましたね・・・ 大柴:まぁ、ジャッジペーパーをたくさん読んで、他の人のネタをもっと見て、パクって面白くなりましょう。 鈴村:パクりはせずに一生懸命頑張りましょう。
中山:ネタがね。まぁどっちかって言うとヒかれるタイプのね。 福井:それもあるけど、やっぱみんなが僕の顎が長いのを忘れてたのが敗因ですよ。 中山:そっか。9割方の敗因はそれでしょうね。
秋田:本当悔しい! 元木:どうすりゃ良いんだ!?
・よくある題材な上ボケ弱いなぁー して0LDKってただ一部屋に居間、食堂、台所があるだけじゃん? 「○LDK」の「○」はそれ以外の部屋の数を表すものですから。 よく考えてください。ワンルームとかなら「1DK」とか「1K」なはずですから。 お風呂屋さん(建築関係)なめんなよ!w あと、部屋は無いけど、屋根は無いって書いていないのでツッコミ不適切です。 0LDKで外ってどんだけ想像膨らましてんだよw っと一つのネタに噛み付きすぎですね、すみません。 でもそこ、かなり引っかかったんでね。(1点) ・当たりハズレが大きいと思います。 「1人じゃ怖い。」のネタとかよかったです。(4点) ・「こんな不動産は嫌だ!」というボケの羅列だけで終わってしまっているように思いました。 オチ前の「今まで出した物件の悪い所揃えただけじゃねえかよ」は面白かったのですが、逆に言えばそこだけだったかなと。 ちょっと古典的な題材なので自分なりのアレンジを加えて欲しかったです。偉そうにすいません。(1点) ・長さ云々に相応した内容が最低限有れば未だ良かったのですが。 ツッコミがボケをフォローし切れていないのが全面に出てて、 外れボケがそのまんまで終ってしまっています。 そして、この形式なら形式なりに、もっと演出で遊べると僕は思うのですが如何でしょう。 この終り方には何処か釈然としませんでした。常套手段、って言ったら語弊ありますが。(1点) ・単なるボケの羅列に終わってしまった印象です。 多少まとまりはあるものの、○LDKの意味を少々履き違えてたり、ツッコミが上手く機能していない箇所があったりなど。 何か捻りや新展開が欲しいです。(1点)
・巧いんだろうなぁ〜巧いんだろうけど世界観に入り込めず。 アイススケートさんが面白くないんじゃなくて俺がバカなだけです。 正直あまり笑えなかったけど、感じるものがありました。 卑下する意味じゃないですよ、次元が違ってコメントし辛いです。 あまり笑えなかった。でもなんかいいなぁと思いました。(3点) ・ネタの発想が素晴らしいと思います。 1つ1つが独立してその都度斬新な設定ですね。 ただ長さが物足りない気がしました。 また設定だけで笑いに直結していないものもあると思います。(4点) ・ビリヤードの擬人化コントですが、うーん、作者さんのビジョンがこちらにまで伝わってこなかったですね。 正直、何をしているのかわかった場面のほうが少なかったです。 ビリヤードが動的なものなので、どうしても動きの表現は欠かせなくなると思います。 そこをもうちょっとわかりやすく表現するべきじゃないかなと思います。(0点) ・この発想は買います。未だ文章力表現力が設定に追い付けて居ませんが、 擬人化、っていう狙いは当たりの方だったかな、と。 未だ設定の時点で止まってしまっているので、その設定を上手く活かす様なやりとりが欲しいものです。 設定にただ沿っているだけではなく、その設定から更に上乗せされたものと言うのでしょうか。(4点) ・発想力が設定負けしておらず、なかなか面白かったです。オチで増える魔球とはw しかし何かパンチが効いてませんでした。こう、設定の割に強烈なボケやフレーズがあまり無かったかなあ、と。 展開も一本調子で盛り上がりにも欠けてました。(4点)
・やべぇ、レインボークルーズさん、なんまらやべぇw つーかどんだけパン粉の下り引っ張るんだよ。 そしてメインの作り方アバウトってw なんもう大好きですこの展開。 AD出てきたりして、なんかホントの番組風味で背景想像しやすく、すばらしい。 元素記号も巧いなぁ〜すげぇ。(7点) ・ツッコミがボケを引き立てているものが多かったと思います。 たまにあるベタなボケが少し残念でした。(6点) ・化学反応でbreadは「おぉ」とおもいました。そこからの『「お家にネオジムがないよ!」という方は』までの流れは秀逸だなぁと思います。 ただ、ほかに山場らしい山場がなかったかなあと思います。べたなボケに傾倒しすぎたかなぁと。 中矢がいじられるのも弱いものいじめみたいで笑えなかったです。(3点) ・ボケの方向性があっちこっち飛び散っちゃってるので、全く主軸が掴めませんでした。 こんな事言ったらただの逃げになりますが、先ずは筆者様の意図をこのテキストに著す事が先決かと僕は思います。 なので多くは語れません。(0点) ・以前見たときよりは確実によくなってますね。 「適当ですね」辺りの雰囲気がいい味出してます。 ただねえ・・・中矢さんの役目が少な過ぎるかなあ、と。 出番4回中ゲテモノ食わせて気絶(殺)させられるというパターンが3回もあっては先が読めてしまいます。 途中にハンバーグ探せという変化球はあったものの、威力は小さかったです。 終盤少し失速してしまったので、そこも盛り返せれば良くなるかなあ、と思います。(4点)
・始終要点ダンディ坂野ってキツくない? これまたベタベタな題材、爆発力が無いので「ベタ」ってだけでマイナス点です。すみません。 審査はそこじゃないんですけど、どうしてもね。 そして「ダンディ坂野」として攻めるなら、さめて定番の「ゲッツ!」加えるべきですよね。 これなら別にダンディじゃなくてもいいですよね。 あと、あくまでダンディ坂野ならタバコは普通ですよね? そして高校教師から幼稚園の先生で「ランク下がったな」は失礼じゃないですか? 言いたいことはわかりますよ。でもこれではただの侮辱ですよ。 もっと言葉を選んでください。 そして中途半端な下ネタ、微妙な時事ネタ、なんだかなぁ。 下ネタ大好きですし、時事ネタ書ける人尊敬しますよ。 でもこれはホント中途半端すぎると思います。 全体的に見て、漫才形式で最初フって、あとコントなんで、いっその事もうコントでいいんじゃないですか?(0点) ・笑える箇所が見当たりません。 連続投稿する前にジャジペとかよく見てネタをよく練りなおしてから投稿するようにしないと改善されませんよ。 今回に関してはボケがただ単におもしろくないです。 常軌をはずれるようなボケがなく普通な感じでした。(0点) ・何でいまさらダンディ坂野なんでしょうか。今、ダンディ坂野がブームなんでしょうか。 核となるボケのチョイスを間違えたのかなと思います。加えてもう少し文章構成力をつけたほうがよろしいかなと思います。(0点) ・コントをやる上で、何の間も取らずに唐突に黒板消しとか出て来た所で何の効果も見込めないかと。 他にもひっきりなしに唐突な物が続いて居ますが、ボケを並べるだけなら簡単ですから。 会話の流れ全体から何かを見出せてこそのボケだと僕は思うのですが如何でしょう。 先ずは、どの様な構成にしていくかを考えてみると良いかと思います。(0点) ・ダンディ坂野を軸にしてしまったところから失敗してしまってるように思います。 ただでさえ短いのにニコイチ同然なネタにしてしまっては盛り上がりも出来ません。 テンポの良さは及第点に達してると思うので、あとは発想力と表現力が身に付けば良いネタが書けるようになると思います。(0点)
・これ、ゲームで桃太郎の話になってるから、桃太郎にしなくていいよなぁ。 そこは漫才にして普通に「ゲーム作ったんだ」的なフリから入ったほうが・・・ そしてパチスロは「パチンコ型スロットマシン」だよなぁ・・・ 押忍!番長やりたい・・・ ジャグラーもやりたいなぁ・・・アイムジャグラーしっくりこないなぁ・・・ そういえばもうすぐ4号機なくなるんだよなぁ・・・ つまらなくなるなぁ・・・ あっそういえばパチンコ屋の電飾の「パ」消えててほんとに「チンコ」ってなってた店あったなぁ・・・ って思いながら読みました。 これといって惹かれるボケが無く、そんな胴でもいいことばっか考えてました。 そして最後、「〜という内容の劇をやる」というオチ。 いただけないですね。一種の夢オチですよね。 いや、最後の会話に爆発的なボケがあればいいんですけどね。 世界観に入り込めず、蚊帳の外っていう印象で読んでたらさらに外に弾き飛ばされた。 だから最後の会話に持っていかないで、その他展開を膨らませ、 そのまま終わらせたほうがよかったと思う。 そしてコント、ましてや長文だから最後の 「2人:はい、クルックー。ってどうもあごがとうございました〜。」 いらないですよね。(0点) ・オチとして用意したあのやりとりはいらない気がします。 「ちょっとデカめのミニトマトくらい怪しいぜ。」はすごく良かったです。 しかしそれ以外にとりわけ大きな笑いはなかったと思います。(2点) ・もう「チンコスロットのがよくね?」とか馬鹿なんじゃないかと思います(評価してます)。 ただ、オチは完全に蛇足だし、そもそも桃太郎兄弟という面白そうな設定なのにそれが生かせてないと思います。 シモ系のボケだけが冴えてしまってなんとも言いがたいネタになっているように感じました。(2点) ・ごめんなさい。筆者様の意図している事が僕には見えて来ませんでした。 特に、主軸となる会話部分がオチへ繋がっていたにしても そのまんま消化し切っていない感が強いので、オチの試みもあまり。(2点) ・ん〜・・・「桃太郎」兄弟である必要性があるのかなあ、と思ってしまいます。 むしろ「桃太郎」という設定に縛られてボケに枷ついてしまって、発想が飛んでいませんでした。 一発とか破壊力のあるボケというものが少なかったです。 減点対象にはしませんでしたが、最後の締め言葉は不必要だと思います。 前の台詞がテンション低めなのにいきなりああいう事やられても、って感じです。(2点)
・バカだなー。なまらバカだよ。なんまら面白い。 何!?とんかつと歯並びの激PUSH。このネタに7つけてレインボークルーズさん以外ほかの組採点し直しですよ。 ○か×かなら別ですが、点数性ですんで。 またありきたりな面接コントかと思いきや、やられました。 いや、十分ありきたりな題材ですよ。ただプロデューサーさんの味、個性を感じましたねぇ。 ツッコミは正直「普通」です。でも、ツッコミで拾わなくていいくらいボケに力がありました。 そして最後のボケラッシュ、くらいましたねぇ。 完成度も高く、148、149回と審査させていただきましたが、一番の完成度高いですね。 改善点とすれば、最初の吉田五郎のくだりはサラッとでいいかなぁくらいですかね。(7点) ・ボケの質がいいですね。歯並びとか特に良かったです。 あとはもう少し大きな笑いが欲しかったです。(6点) ・今回の中では抜群の完成度だったかと思います。オチも綺麗について個人的な予想ですがオンエアは堅いのではないでしょうか。偉そうにすいません。 ただ、中盤中だるみしたかなぁと。歯並び関係がちょっと冗長になってしまってすごくもったいないなぁと思いました。(5点) ・「間」の取り方が好みです。 こんな事を書いたらアレですが、今回見てきたネタの中で一番効果的な「間」を作り出せていたかなと。 なので、会話がグダつく事無くスッキリ読めましたし。 唯一悔やむべくは、設定を消化し切れて居ない、という事でしょうか。 「面接」だったり「劇団」だったり、わりかし使い古され気味の設定だと思うのでもっと思い切り遊べると思うんです。特に演じている部分とか。 面接官との会話の中で特異な設定である事を示す事だって出来ますし、 そんな意味でちょっと悪い意味で型にはまっちゃったネタだったかな、と感じました。 構成力の有る方だと思うので、未だ未だ伸び代の見えるネタだと思います。(5点) ・中盤までは「まあまあかなあ」という感想だったんですが、終盤の盛り上がりが凄まじかったです。 歯並び関係の演技や吉田五郎のくだりはもっとコンパクトにした方が全体的にテンポアップすると思います。(6点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
ツインバズーカ | 465 | 7/7 | B |
レインボークルーズ | 349 | 9/18 | D |
アイススケート | 281 | 6/13 | E |
Rendezvous | 189 | 2/3 | F |
Cloock-Clock | 189 | 4/8 | E |
デンドロビウム303 | 85 | 0/5 | G |
ツイバズがダントツのトップ。レーーズは連敗脱出。 アイスケは今期2勝目。ランデブは初めて土がついた。 |