第144回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
トパーズ
(2位)
初オンエアおめでとう! |
青西瓜
(1位)
破竹の9連勝! |
エクスプレス
(3位)
3回目で初オンエア! |
中:はい、勝てましたね。コレもひとえに俺のおかげ。 林:いや、僕のおかげです。どうぞ。
林「ご紹介に預かりました。トパーズです。」
中「歌お歌おー。トパーズです。」
林「そんな曲某アイドルにあったね。」
中「日本語で表記するとどこか情けないね。ところで、最近ちょっと趣味がありまして。」
林「ほう。何?」
中「作詞。」
林「作詞?」
中「そう。作詞。作に詞って書いて作詞。」
林「作詞はわかるよ。だから歌お歌おーって言ったの?」
中「そう。そろそろね、俺も映画の主演張ってるだけでは食っていけないんで、音楽業界にも進出しようかなと。」
林「君は嘘をつくという事はいけない事だと習わなかったかな?」
中「習ったよ。大学で。」
林「ゆとり教育も甚だしいね。だいたい、映画の主演張ってたら普通食っていけるけど。」
中「だめなの。俺の家100人家族だからさぁ、養うの大変で。」
林「どこぞの民族かな君は。儀式とかやる系の大民族なのかな。」
中「だから音楽もやろうと思ってね。」
林「嘘が多すぎるから、もうなんて言っていいのかもわかんないけど。とりあえず聞こう。どんな音楽やんの?」
中「民族音楽。」
林「やっぱり民族じゃん。」
中「冗談だよ。Jポップをしようかと。」
林「Jポップか。」
中「うん。自分で作詞もしたんだ。今日はその曲を聴いて欲しくって。」
林「結構真剣に考えてるんだね。いいよ。珍しく真面目だから聞いてあげるよ。」
中「珍しくとは失礼な。いつも不真面目だよ。」
林「だから言ったんだよ。言葉のキャッチボールちゃんとしようよ。で、どんな曲なの?」
中「うん。これはさ、電車の中でトイレを我慢してる時に思いついた歌なんだ。」
林「そんな一番切羽詰った状況でよく詞が浮かぶもんだね。中君は天才だよ。」
中「内容は、トイレを我慢する歌。」
林「そのままじゃん。」
中「ちなみにタイトルは『トイレットイットビー』。」
林「あらぁ、よくもまぁそんな見事にパクれるもんだね。」
中「パクったんじゃない。あっちがパクってきたんだ。」
林「向こうの方がだいぶ早い気がするんだけど。」
中「まあいいじゃん。そんな某歌手と某漫画家みたいな水掛け論してもしょうがないよ。」
林「それ絶対君のセリフじゃないはずだけどね。君が今一番言っちゃいけない事だと思うけど。」
中「とにかく内容聞いてよ。絶対トイレ我慢したくなるから。」
林「その願望絶対いらない。人生においてまったく必要ない。」
中「とりあえず俺は歌詞歌うから、お前は適当に相槌でも打っておいてよ。」
林「中君は僕を何だと思ってるんだよ。」
中「じゃあ行くよ。『トイレよトイレ。OH、トイレ。君は何故そんなに白い。学校の大便の便器はところどころ黒いが』。」
林「それ歌で言っちゃっていい表現なのかな。」
中「その輝く白さに憧れて、今日も僕は君の夢を見る。」
林「何やってんのさ。正気の沙汰じゃないよね。」
中「君をいつも手放したくない。いつもそばにいてほしい。」
林「携帯トイレの話?何?トイレの歌なんだよね。」
中「でも電車の中じゃ僕はきみに会えない。家にいたままさ。」
林「あ、やっぱトイレの歌だ。」
中「君にドリンクを飲ませたい。君にかりんとうを食べさせてあげたい。」
林「なるほど。表現はオブラートに包んでね。でもかりんとうはどうだろう。」
中「でもここは電車の中。君はいない。あぁ、君に逢いたい。逢ってゆっくり話がしたいんだ。」
林「ゆっくり話してたらもれちゃうよ。」
中「あの頃が懐かしいね。君と初めてあったTOTOの店。」
林「出会いはやっぱそういう所なんだ」
中「君はあの時、とても白かった。他のと比べても一段と白く輝いているのがわかった。」
林「どれもかわんないだろ。」
中「君じゃなきゃいやなんだ。君じゃないと意味無いんだ。公衆トイレでするくらいなら漏らしたほうがましさ。」
林「馬鹿じゃないの。どんだけ家のトイレに溺愛してんのさ。」
中「でも今は君がいない。さびしい。寂しいよ。あ、もうだめっぽい。ここで漏らしていい?」
林「こら、やめなさい。車内なんて密室空間でそんなことするのは。」
中「あぁ、君がいなければ出来ない。こんな僕は馬鹿なのかな?」
林「馬鹿だよ。気持ちいいくらい気持ち悪い馬鹿だよ。」
中「馬鹿じゃないよね。馬鹿じゃないはずだよ。だって自分の家がトイレが好きなんだもん。誰がなんと言おうと、馬鹿じゃない。」
林「わかってよ。馬鹿なんだよ。中君、人間として疑問符だよ。」
中「僕は君を愛しています。世界中の誰よりも。」
林「あれ、聞いたことあるセリフ。この歌だすなら裁判受ける準備した方がよさそうだね。」
中「・・・・以上。どう?トイレ我慢したくなったでしょ?」
林「なんないよ。この歌を聴いても憎悪は沸いてくるけど尿意は沸いてこない。」
中「そりゃないよ。せっかくこんなに熱唱したのにさ。これじゃ割りにあわな・・・あっ。」
林「何?」
中「ごめん。帰る。漏れそう。」
林「もういいや。」
二人「御笑聴有難う御座いました。」
広:3度目の正直ということで。ありがたあっす。 浜:こんなコントばっかやりたいと思ってます。どうぞ。
〈広崎が無表情で舞台左隅に立っている。その手にはリモコンが。〉
広:・・・・・・・・・。
〈浜瀬が舞台に上がる〉
浜:どうもどうも浜瀬ですー。今日もよろしくお願いします。
では早速この前僕が街に行ったときにあったことを話したいと思います。
この前僕床屋に行ってきたんですよ。髪を「切ってもらうために」。
広:「ストップ」!
浜:・・・・・・・・・。
広:「リピート」!
浜:「切ってもらうために」
広:「トランスフォーム」。
浜:「切手貰うために」。
広:「ムーブメント[移動]」!
浜:ええ、切手貰うために郵便局に行ってきたんですよ。
そこにね、ちょっと変わった人を見つけたんですよ。
切手にね、自分でのりをつけて貼ってたんですよ。
見ていて本当に「面白かった」ですよ。
広:「リピート」「トランスフォーム」!
浜:「面白かった」「尾も白かった」。
広:「ムーブメント」!
浜:だから、本当に尾も白かったんですよ。
あれはきっと絶滅危惧種のホワイトウルフに間違いないですよ。
よし、保護局に連絡だ!・・・何!?ハンターが狙っている!?
こうなったら、「僕が守る」!
広:「リピート」「トランスフォーム」!
浜:「僕が守る」「僕釜、漏る」
広:「ムーブメント」!
浜:いやー、新生活シーズンになりましたね。
ところでみなさんは一人暮らしで何か失敗したことはありますか?
僕もね、昔ご飯を釜で炊いていたらね、底から漏っていたんですよ。
みなさんも「気を付けて下さい」ね。
広:「リピート」「トランスフォーム」!
浜:「気を付けて下さい」「木を付けて下さい」
広:「ムーブメント」。
昇:お願いしますよ〜。この杉の木を付けて欲しいんですよ。
この杉じゃないと困るんですよ・・・。
広:「リゾート」。
浜:お願いしますよ〜。このヤシの木を付けて欲しいんでアロハ〜。
広:「リゾット」。
浜:よし、このリゾットが出来れば一人前のコックだ。
作り方は・・えーと、「ゆでたまごが必要」なのか・・・。
広:「リゾット」「コンティニュー」。
浜:「うわっ!何をする!僕にはまだ漫画の締め切りが迫ってるんだ!」
・・・よし、あとは仕上げだな。
えっと、あと必要なのは・・・あ、そっか、「三つ葉がいるかな」。
広:「リピート」「トランプゲーム」。
浜:「三つ葉がいるかな」「クローバーがいるかな」
広:「ムーブメント」。
浜:誰かクローバーの8持ってないの?6でもいいからさー。
よし、じゃあこの7並べで負けた人が、罰として・・・そうだなあ・・・
そうだ、罰として切手を買ってくることにしようぜ。
広:「アフター」「コンティニュー」
浜:うわっ!俺の負けかよー!・・・わかったよ。切手を買ってくるよ。
広:「ムーブメント」
浜:ってなわけで切手を買いに行ったわけなんですが、
それにしても街に出るといろんな人がいるもんですね。
ほら、あそこで何か言い合っている二人がいますよ。
広:「ムーブメント」
浜:だから!この木じゃないとダメなんですよ!お願いします!
・・・え!?良いんですか!ありがとうございます!
よーし、早速この木を持って行こう。
広:「ムーブメント」「アフター」
浜:「兄貴ー!木を調達してきました!この木を使って小屋を建てて、
待ち伏せしましょう!それで兄貴、状況はどうですか?」
「いや、まだあのホワイトウルフは現れていないようだ。
・・・そういえば腹減ったな。お前何か料理作れないのか?」
広:「アンサー」
浜:はい、作れますよ。こう見えてもあっしは昔コック見習いだったんですよ。
リゾットくらいならいくらでも作れますよ。
広:「カムバック」「ムーブメント」
浜:よし、今日もこのレストランで兄貴のために料理を覚えて帰るぞ・・・。
ああ、先輩、今日もよろしくお願いします。
・・・はい!そうです!わかりました?
実は昨日「髪を切ってきた」んですよ。
広:「ムーブメント」!
浜:「・・・とまあこんな感じで僕は床屋に行ってきたわけなんです。
この続きはいつかまたどこかで。」
広:「フィニッシュ」・・・。
・・・・・はい、「もういいよ」ー。今日はありがとう。
浜:「リピート」「トランスフォーム」・・・。
広:「!!」
浜:「リピート」!「トランスフォーム」!
広:・・「もういいよ」「猛威、伊予」
浜:「ムーブメント」。
広:「昨日から今日にかけ、伊予付近で台風27号が猛威を奮っています!
・・おおっと!あそこの山で何か小屋のようなものが倒壊しています!
中から二人の男が逃げ回っているのが見えます!」
9連勝ということは、後一歩で10連勝だ! けどそれは叶わない……。
『お尻から出る気体は一体何なのか』の座談会は、一時中断しまして、ここでニュースをお伝えします。
東京都杉並区にあるシステムマッチョ本社に大量のおはぎが投げ込まれました。
社員は「プロテイン以外の食べ物は食べない。有難迷惑だ」と憤りをあらわにしすぎて、
社内には破られたTシャツだらけで、それを踏み滑って転ぶ人が続出しているそうです。
この状況をシステムマッチョ社長、マッチョ不知火氏は『おはぎZ』と名づけました。
おいしそうな戦隊ヒーローのような名前ですね。
次のニュースは東京都杉並区にあるシステムマッチョ本社に大量のお箸が投げ込まれた事件です。
社員は「プロテインはスプーンで食べる。有難迷惑だ」と憤りをあらわにしすぎて、
社内には破れたジーパンだらけで、それをビルドアップする器具と間違え、
大勢が家に持って帰ったおかげで特に何も起きていないそうです。
この状況をシステムマッチョ社長、マッチョ不知火氏(どちらかというと犬派)は『お箸A』と名づけました。
和を重んじる戦隊ヒーローのような名前ですね。
えっ?……はい、はい、えっと、嫁はまだこのニュースは知らないと思います。
ここで速報が入りました。
システムマッチョ社長、マッチョ不知火氏(でも飼ったことあるのは金魚だけ)は、
どうやら大の和食好きだということがわかりました。
この件について社員は憤りをあらわにしすぎて、社長の自動車に10円をこすりつけているそうです。
また、『おはぎZ』と『お箸A』はマッチョ不知火氏が誰かに頼んでしてもらっていたこともわかりました。
どうりですごく良いネーミングをとっさに浮かぶわけですね。
その件について、マッチョ不知火氏は
「本当は『お箸A』が先にする約束だったのに。お箸を持って待ち構え、おはぎを得るはずが」
と反省の弁を述べています。
では、ここで交通情報です。マスカット青井さん。
どうもマスカット青井です。東京都杉並区は今、大渋滞になっています。
報道陣がシステムマッチョ本社に集まってしまったから説が有力でしたが、
システムマッチョ社員が筋肉パレードを行っている真っ最中だからだそうです。
筋肉パレードとは、服の上からでもガタイが良いことがわかる社員だけで構成され、
プロテインをばら撒きながら杉並区を練り歩くという、
月に3回程度行われる非常に美しい行事で、周辺の住民は、
「有難迷惑だ。でもやっぱり有難い」と頬を緩ませながら語っています。
では、次はお天気情報です。増田大黒柱さん。
はい、増田大黒柱です。
現在、東京都は一部を除いて全て大雨の荒れ模様となっています。杉並区のみ晴天です。
果たしてシステムマッチョ社員の誰が晴れ男なのかが話題になっていますが、
そんなことよりワタクシの嫁は一体どこへ行ってしまったのでしょうか。
『お尻から出る気体は一体何なのか』の座談会会場に戻します。マスオ番長さん。
でさー、何か音色が良いんですよね。えっ、色でいうと?う〜ん、黄色?……あっ、どうもすみません。
また速報が入りました。
システムマッチョ社長、マッチョ不知火氏の金魚を飼っている水槽にプロテインが注がれました。
それにより金魚がムキムキになってしまい、ウロコなのか筋肉なのかわからない状況になっています。
社員の誰かが腹いせに行ったのではないかと思われます。
この件について、マッチョ不知火氏は『金魚S』と名づけました。
しかし、マッチョ不知火氏がまた良いネーミングをすぐに浮かんだことにより、
マッチョ不知火氏の自作自演ではないかという噂もあります。真相がわかり次第、お伝えします。
えっ?……はい、はい、えっと、嫁はまだこのニュースは……あっ、でもネットで。
またまた速報が入りました。
『金魚S』はマッチョ不知火氏が行ったことがわかりました。
この件について、マッチョ不知火氏は、
「後悔はしていないつもりだったのに……だったのに………」
と頬を震わせながら、唇を噛みながら、お尻を叩きながら、語りました。
真相がわかった社員は憤りをあらわにしすぎて、
おはぎをお箸でつかみながら、「うまい、うまい。意外とうまい。アリだ」と言いながら食べ始めました。
この件について、マッチョ不知火氏は『社員V』と名づけました。
どうやら社員が最終的におはぎにハマることを予測していたようです。やり手の社長です。
では、引き続き『おはぎから出る気体は一体何なのか』をお楽しみください。
あっ、失礼しました。おはぎからではなく、お尻からでした。訂正して、お詫び申し上げます。
おはぎからは何も出ない、もし出たとしたら、それは腐っていますよね。
そういえば、何でお尻から出る気体は臭いのでしょうか。一旦、CMです。
(都合により中略)
真:連敗・・・・そしてヤバイ・・・・ 勇輝:次は自信のあるネタでいくから大丈夫!
秋田「マジでへこむ。」 元木「全力出したのに・・・」 秋田「ねぇ。」 元木「ねぇ。」
・即興のときのネタだけど、やっぱりアホですねぇw 作詞ネタはなかなか難しいと思うんですけど 上出来の部類に入ると思いますが 作詞へのフリが遅いかなぁと思います(4点) ・ツッコミがレトリックに長けていて面白かったのですが、 何箇所かこだわりすぎて地団太を踏んでいるようなところもあったので、もうちょっとスマートにしてみてもいいと思います。(特に前半部分) レットイットビーやアホな歌詞には笑いましたが、どうも一盛り上がりに欠けたような気がします。(4点) ・展開が光っていて、楽しく読めました。 突っ込みの言い回しも工夫があってよかったんですが、 「あれ、聞いたことあるセリフ。この歌だすなら裁判受ける準備した方がよさそうだね。」 等は、もう少しスマートにできるんじゃないかなぁと思いました。(5点) ・ボケが淡々としていたせいですごく薄く思えました。 ツッコミも同様です。(2点) ・メインとなる歌詞ボケは中々ですが、ツッコミが少々長いかなと思います。 序盤はまだいいも、歌詞のくだりに入ってからはその影響が顕著に出ています。 歌詞ネタなだけにテンポが重要じゃないかと思います。 導入部分なども無駄が多いので、もうちょっとコンパクトにしたほうが宜しいです。(4点)
・後半も書いて欲しいなぁ・・・ そういった気持ちもありますし、まだ文章が 成立していなかったり、意味不明な所もありますね もっと勉強してください(1点) ・前半はラバーガール色が強かったので、もうちょっと独自の発想でよみての足元をすくうような展開がほしかったです。 オチで「リンチ」とか「もっとやれ」とか言われても、すんなり笑えませんでした。(0点) ・実況は使い古されてますし、今までの作品を見てみても、 実況ネタでオンエアは程遠いんじゃないかと思います。 文法的に間違ってる部分や、オチの展開云々含め、点数はあげれません。(0点) ・オチが最低ですね。あのタイミングで(笑)なんかつかうものではありません。 「ウケ狙い」なんてもつかわないほうがいいと思います。しらけますので。(0点) ・展開、文法、他全てがちぐはぐでした。理不尽コントは最低限の筋が通ってこその理不尽コントです。 オチの後味の悪さといったらこの上ありません。(0点)
・相変わらず、意味が分からないけど なんか笑ってしまうという、文章力がお見事ですw(7点) ・うわぁ、面白いなぁ。「有難迷惑だ。でもやっぱり有難い」ってなんですか。増田大黒柱ってなんですか。 尋常じゃないほどの発想力でビックリしましたが、一つ心残りなのは、「結局作者さんは何を言いたかったんだろう」ということです。 オチが爆発力に欠けたから、そう思えてしったのかな?(5点) ・うわぁ、この意味不明さ……この終わらせかた……7点。(7点) ・自作自演の噂、ここで普通の方なら止めておくと思いますが まさかまた自作だったとは・・・かなり笑いました。(7点) ・ニュースネタの概念を覆させられました。単語選びのセンスは達人級ですよ。(7点)
・どんどんストーリーが展開していって どんどんボケがぶっ飛んでいったんですけど どうも個人的にはオチの感じは好きですけど 全体的に見るとはまらなかったんですよね〜(2点) ・こんにゃくは面白かったですが、このネタの基本構成は「固有名詞の羅列」なので、もうちょっと工夫した感じのボケがほしかったです。 忽然としていて次の展開が気になる作品でしたが、大きな笑いには繋がっていないような気がします。(3点) ・絵が浮かびにくかったですね。なんといっても。 展開やボケの吹っ飛び方はいいと思うんですが、 どれも中途半端な笑いになってしまってる気がしました。 オチはよかったです。(3点) ・笑えるボケがほとんどなく始終ただの会話のように思えました。 二重人格の方をもっと前に出してきてもいいと思います。 オチはとてもいいですね。(1点) ・展開やオチは綺麗なんですけど、後半になるにつれボケの質がみるみ落ちていきました。 終盤に初見の衝撃に負けないくらいの盛り上がりを作らないと厳しいかもしれません。(3点)
・まずは設定と発想力が素晴らしいと思いますね それでいて、話も後に後にとつながりを見せていて かなり良かったと思います(7点) ・設定も新しいし伏線もしっかりと解消できていましたが、強引な部分が露見していたので、残念ながら大きな笑いには繋がっていませんでした。 「面白かった」「切ってもらう」はベタ過ぎたかもしれません。(2点) ・発想はお見事でしたが、笑えるか、といったら言えないんですよね。 発想だけで点数はそこまであげられないので、今回はこの点数で。 工夫次第で笑えるんじゃないかな、と。(4点) ・斬新な設定ですね。 ただ笑いを取りに行っているようには思えませんでした。(1点) ・設定と構成の巧みさは高評価出来ます。しかし笑いには繋がりませんでした。 話の筋は通ってるので、あとはどれくらいボケを入れられるかが勝負だと思います。(1点)
・ほとんどのボケがまだまだベタで弱いと思いました ただ、正統派でしっかりと形は作れているので 今後に期待したいです(2点) ・うーん、「テレビのモノラル」は只の単語の組み合わせなので、何回も引っ張るほどではないかなと思ってしまいました。 全体的にボケがワンパターン化していたので、変化をつけていくようにするといいかも。(1点) ・キャッチコピー→同展開ってのが続きすぎていたんじゃないかな、と。 それと。 「真:いやかっこよすぎ!単純でクールでいいんだけどさ、シェイクって出てるじゃない。 プリンってシェイクすると形が崩れるのよ。それはどういう事?」 一セリフなら真ん中は詰めたほうが読みやすいです。 どっちがボケで、とか意識してないんですが、混乱しがちです。(1点) ・「俺は期末テストでえんぴつを書いているときに」 なんか助詞がおかしいです。 テレビのモノラルはそこまで何度も出さなくていいと思います。(2点) ・ボケのベタさや文法の乱れなど初歩的な所で躓いているように思えました。 もうちょっと飛んだ発想のボケがあると個性が出てきます。(1点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
青西瓜 | 517 | 9/9 | A |
トパーズ | 333 | 1/2 | F |
エクスプレス | 281 | 1/3 | F |
whitewhite | 241 | 2/6 | F |
ボウツー | 177 | 0/2 | G |
デンドロビウム303 | 97 | 0/2 | G |
青西瓜が500越えで9連勝。トパーズ、エクスプは初オンエア。 whiteはあと一歩のところで惜敗。 |