第135回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
薬罐部
(1位)
6連勝! |
麒麟145
(3位)
今期2勝目! |
サイドハンド・ボーラーズ
(2位)
こちらは5連勝! |
あべ:とりあえず、第5期は白星スタートできてよかったです。 おか:では、四国をドライブした時に車の中で作ったネタをどうぞ。 あべ:そんなところで作ってたのか!?
あべ:はいどうも、よろしくお願いします。
おか:しかし思うんですけど、アニメって俺には分からないですね。
あべ:どこが分からないんですか?
おか:まず、あまりに現実離れし過ぎなんですよ。
この前もテレビで「アンパンマン」をやってるのを見たんですが、そもそもあれだってどこの国の話なんですか?
あべ:それは・・・ 空想の世界の話としか言いようがないんじゃないですか?
おか:いやそれでは納得いかないですよ。ということで、もう次回の放送からはアンパンマンは高知県の話ってことにしましょう。
あべ:なんでまた高知県なんだよ!? 今の放送にどこにも高知とかいう要素無いし!
おか:なぜなら、このアニメの作者のやなせたかし様は高知県出身だから・・・
あべ:そんなとこだけずいぶん詳しいんだな。
おか:ということで、次回からはその設定に合わせて放送内容も変えましょう。なので、アンパンマンのセリフとかも全部変えます。
あべ:どんなふうに?
おか:カバオ君「エーンエーン・・・おなかすいたよー。」
アンパンマン「おや、おなかがすいてもう動けないの? それじゃ僕の顔をお食べ。」
カバオ君「ありがどう、じゃいただきます! モグモグ・・・・おいしい!」
アンパンマン「おいしいでしょ? なぜならこのパン生地には、高知県の室戸岬の沖でとれた、室戸海洋深層水を使っているからだよ。」
あべ:またなんで海洋深層水が出てくるんだ! つーか何ちゃっかり高知県の特産品をアピールしてるんだよ!?
おか:カバオ君「わーい、室戸の海洋深層水ならミネラルたっぷりでクリーンだから体にもいいね。」
アンパンマン「そう、海洋深層水はそのまま飲んでももちろん、お茶・コーヒーにも、そして炊飯に使ってもふっくら美味しいご飯が炊けるよ。
今なら、全国どこでも送料無料で・・・」
あべ:どこの業者の回し者だ! お前ら、子供に高額な水を売ろうとするな、そんなアニメありえないから!
おか:まぁこんな感じで、あとアンパンマン以外の登場キャラクターも変えます。
あべ:そこも変えるのか、またどんなキャラクターが出てくるんだ?
おか:まずは、カツオのたたき丼マン。
あべ:確かにカツオは高知名物だけど。
おか:カツオのたたき丼マンは、アンパンマンが敵と戦っていてピンチになった時に現れ、そして敵の傷口に特製のポン酢を吹きかけてダメージを与えるのだ。
あべ:やることがちっちゃい! そんなキャラ、人気出るわけがないだろ・・・
おか:しかし、普段は心優しいカツオのたたき丼マン。その頭の上にのった自慢のカツオを、おなかをすかした酒飲みのおっさんに提供するのだ。
あべ:せめて子供にあげろ! アンパンマンはおっさん向けアニメじゃないから!
おか:そんなカツオのたたき丼マン、略してカツ丼マン。
あべ:カツ丼マンって既にいるだろ! まぎらわしい、つーかもういいよカツオのたたき丼マンの話は。
おか:あと、他のキャラクターは、四万十川青のりマン。
あべ:またマニアックだな、高知県の四万十川の青のりって。
おか:四万十川青のりマンは、アンパンマンが敵と戦っていてピンチの時に現れ、そして敵の歯にくっつき精神的ダメージを与えるのだ。
あべ:歯に青のりついてるよ恥ずかしい〜とかどうでもいいから! そんなので敵はやっつけられないし!
おか:しかし、普段はとっても純粋な四万十川青のりマン。純粋なあまり、外の空気に10秒以上触れると死んでしまうのだ。
あべ:使えない! 全く役に立ちそうもないな!
おか:あとは、同じく四万十川名物、日本カワウソマン。
あべ:だからカワウソだとか有名じゃないものばかり出してどうするんだ・・・
おか:日本カワウソマンは、もうここ30年ぐらい誰も姿を見たことがないのだ。
あべ:それ確実に絶滅してしまってる! 残念だけどこのキャラ紹介とかはいらないから!
おか:あとは、同じく名物、鍋焼きラーメンマン。
あべ:だからマニアック過ぎるんだよ、鍋焼きラーメンとかほとんどの人は知らないって・・・
おか:鍋焼きラーメンマンは、ラーメンマンの親戚だ。なのでお互いキン肉マンを倒すために日々努力している。
あべ:アニメが違うだろ! バイキンマンを倒せ、だからこんなキャラどう考えてもいらないだろ!
おか:まぁとにかくこんな設定で、新しいアンパンマンがスタートするわけですよ。
で、記念すべき第1話のストーリーは、こんな感じですので聞いてください。
あべ:こんな登場キャラで大丈夫なのか・・・
おか:子供たち「アンパンマンーー!」
アンパンマン「どうしたんだい!?」
子供たち「助けてーー! 僕らの住んでいる町が、香川県の瀬戸内海からやってきたプランクトンマンに襲われてるよー!」
あべ:なんだそのプランクトンマンって! つーか敵は香川県からやってくるのか!?確かに同じ四国で近いけど!
おか:プランクトンマン「ガッハッハ! この町をプランクトンで埋め尽くしてやるのだ!」
アンパンマン「そうはさせるか、プランクトンマン!」
プランクトンマン「なんだと! じゃこれでも食らえ、赤潮攻撃! (バシャーーッ)」
アンパンマン「うぅ・・・ 顔が赤潮で汚れて力が出ない・・・
こうなったら誰かに助けを・・・ 助けて、四万十川青のりマン!」
あべ:そいつだけは絶対通用しない! 来ても即死間違いなしだ!
おか:アンパンマン「うぅ・・・ 青のりマンもカツ丼マンも来ない、もうダメだ、終わりだ・・・」
子供たち「アンパンマン、しっかりして!」「終わりだなんてそんなのイヤだ!」
チーズ「キャンキャン!」
アンパンマン「ごめん、もう終わりだ。残念だけど、来週からこの時間はまたしても「一休さん」の再放送枠になってしまいそうだ・・・」
あべ:そんなテレビ番組の内輪話とかいらないから! 緊迫のシーンが台無しだ・・・
おか:チーズ「ヴゥ゛ゥ゛ゥ゛・・・グァングァン!」
プランクトンマン「なんだ、この犬は?」
チーズ「(ダダダダダダダダ・・・・) グァングァン!! グァングァン!!(ガブッ)」
プランクトンマン「ギャーーーーーッ!! 犬にかまれた! 痛いーーー!!」
あべ:いやここにきてチーズが敵と戦うのか!? もはや今まで紹介したキャラは何やってるんだって感じだし・・・
おか:チーズ「グァングァン!(ガブッ) グァングァン!(ガブッ) ワォーーーーン!!」
プランクトンマン「た、助けてー! も、もうやめて、許して、に、に、に、逃げろーー!!」
アンパンマン「・・・ありがとう! さすがチーズ、君はとっても頼りになる土佐犬だ・・・」
あべ:チーズは土佐犬かーーっ!! そりゃ闘犬だから強いはずだ、つーかチーズが最強のアニメってなんちゅうアニメだ・・・
おか:こうして、この町の平和はチーズの手によって守られた。
しかし、そんな平和は束の間だった。この高知に、また新たな脅威がやってきた。
あべ:また何なんだ新たな脅威って・・・
おか:子供「アンパンマンーー!」
アンパンマン「どうしたんだい!?」
子供「助けてーー! 僕らの住んでいる町に、徳島県からやってきた阿波踊りマンの大群が襲ってきたよー!」
あべ:なんだその阿波踊りマンって!? つーか阿波踊りは徳島だけでやってろ、他県に侵入して来るな!
おか:次回予告。僕らの町は、阿波踊りマン2万人の大群に飲み込まれ、異様な熱気に包まれた。
逃げ惑う子供たち、鳴き叫ぶチーズ、そしておなかの虫が鳴き叫ぶカバオ君。
あべ:カバオ君何やってるんだ、それどころじゃないだろ!
おか:次週の放送は、「阿波踊りマン来襲! その時、カツオのたたき丼マンの悲痛な叫びが!
『うぅ・・・熱気でカツオが腐って力が出ない・・・』」 乞うご期待!
あべ:確かに生ものは痛みやすいけど! そんな程度で腐ったりするな!
おか:どうですか、この新しいアンパンマンは?
あべ:こんなの見てられるか! もういい加減にしろ。
2人:どうも、ありがとうございました。
T:なんとかオンエアを頂くことが出来ました! K:正統派コントに挑戦してみました。ご覧下さい、 両:どうぞ。
1985年。米・英・仏・独・日の5カ国の中央銀行総裁と大蔵大臣による、
外国為替市場に関する極秘の会合「プラザ合意」が行われようとしていた。
そんなプラザ合意直前の首相官邸にて。
日銀総裁(以下総裁):ご用件というのは…プラザ合意に関することでしょうか?
総理大臣(以下首相):あぁ…。いや、そのことじゃなくてね。
総裁:は、はあ。
首相:実はちょっと提案があってね。
総裁:…ご提案というのは?
首相:あのさ…二人で漫才やらない?
総裁:…………………………はい?
首相:いや、だから、君と僕とでコンビを組んで漫才やろうと思ってるんだけど、いい?いいよね。じゃあまずはツカミからだけど…
総裁:ちょ、ちょっと待って下さいよ!
首相:ツカミは「毎日毎日汗水垂らして働く哀れな庶民の皆さん、こんにちはー!」ってのを考えてるんだけども。
総裁:ツカミ大失敗じゃないですか!…いや、そんなことより何を言い出すんですか急に!
首相:で、それに対して「そんなこと言ったら支持率下がるだろ!」ってツッコミを
総裁:より悪印象与えますよ!
…じゃなくて!話聞いて下さいよ!
首相:な、何?
総裁:だから…なんで突然漫才しようなんて言い出すんですか。
首相:いや、だってさ。所信表明で言ったことは守らないと。
総裁:所信表明で「漫才します」とか言ったんですか!?
首相:いやそうじゃなくてね、「任期の間に何かその、新しいことをしてみせます!」って宣言しちゃって。
総裁:だからって新しすぎですよ!しかもどれだけアバウトな所信表明してたんですか!
それにしても、なんでよりによって漫才なんですか。首相が漫才するって…絶対話題に上りますよ。
首相:そしたら知名度が上がって嬉しいじゃん!
総裁:知名度は充分じゃないですか!この国の首相ですよ!?
大体いい知名度の上がり方じゃないですよそれ!
首相:それに例えば路上ライブとかやって、お金貰えたらこんなに嬉しいことはないよねぇ。
総裁:首相としてのプライドとかないんですか!?
首相:もし国民全員に1円ずつ貰えたら約1億3000万円だよ?
総裁:発想が拙いですよしかも!小学生が考えることじゃないですか!
首相:というわけで一緒にやろうよ、ね?お金貰ったら君にも2割ぐらい分けてあげるから。
総裁:そこはコンビ誘ってんですから嘘でも5割って言いましょうよ!余計モチベーション下がりますよそんなこと言われたら。
首相:…ふぅ、まったく。首相の私から2割貰えるだけでも有難く思えよ。
総裁:なに都合のいいときだけプライド高くしてんですか!
首相:とにかく頼むよぉ。各省庁の大臣とかにはみんな断られちゃってさ…。
総裁:一体何人にアタックしてんですか!しかも本命とは程遠いことが分かったからまたモチベーション下がりましたよ!
それにしても根気強いったらありゃしないですよ…。
首相:ああ、この根気強さがあれば漫才の世界でもやっていける!君もそう思うだろ?
総裁:変な自信持たないで下さいって!
…そうだ、奥さんとか反対してないんですか?
首相:ああ、実はこれ家内の提案なんだ。
総裁:えええっ!?奥さんも何を血迷ったんだか…。
首相:なんか私が漫才師で大成功する夢を見たらしい。
総裁:動機適当じゃないですか!それで納得する首相も首相ですよ!
首相:で、今考えてるコンビ名なんだけど…
総裁:いや勝手に話を進めないで下さい!まだ私コンビ組むことに同意してないんですけど!
首相:そんなぁ…。頼む!
入ったお金は、5…うーん…6………いや、7!2割7分あげるから!
総裁:7って7分ですか!増やし方がみみっちいですよ!
首相:とにかく頼むよぉ。
総裁:はぁ…。もう熱意に負けましたよ。でも1回だけですからね?
首相:おーありがとう。…じゃあコンビ名は日銀総裁の要素を盛り込んでみようか。
そういえば君はもうすぐプラザ合意を控えているんだったね?
総裁:え、ええ。…首相、プラザ合意は極秘なんですからね…?
首相:よし、じゃあコンビ名「プラザ合意ズ」。決定だな。
総裁:首相!!
首相:よし、君の立場を前面に押し出してやったぞ。有難く思えよ。
総裁:首相ってば!極秘だって言ったでしょうに!
首相:じゃあいっそのこと漫才のネタもコンビ名に合わせてみようか。
「…そういえばプラザ合意って知ってるかい?」
「知ってますよ。為替相場をドル安に転じさせる為に、中央銀行が市場介入するんですよね?」
「その通り。これを利用すればいとも簡単に儲けられるんだよなぁ。」
「ええ。ただ、その裏で大損食らう人もいますけどねぇ。」
「そうだな。はっはっはっは」
総裁:何がしたいんですか一体!大体シャレにならないんですよ内容が!
ちょっとそのコンビ名は御法度ですよ。
首相:じゃあちょっともじってみようか。
総裁:もじるとかそういう問題じゃないと思うんですけどね…。
なんかもっと威厳のある名前の方がいい気がするんですけど。仮にも首相と総裁なんですから。
首相:なるほど、威厳のある名前か。
…そうだ、「プラザボーイズ」なんてどうだろう。我ながら上手いのを思いついたなぁ。
総裁:どこら辺に威厳があるんですか!むしろ若々しさすら漂ってますよ。
首相:はははっ、まあ若気の至りってことで認めてくれよ。
総裁:若くないのが問題なんですよ!
首相:ダメかなぁ…。じゃあどうしようかなぁ。
合意………ゴーイ………goy………guy。よし、「プラザガイズ」でいこう!
総裁:なんでよりラフな感じになってるんですか!駄目ですよ!
大体、プラザの部分はどうするんですか?耳慣れない単語だから由来に疑問を持つだっているはずですよ。
首相:そこは適当にごまかせば…。…そうだ、なんか聞かれたら僕が「あぁ、それ私の愛人の名前です」って答えとくよ。
総裁:どんな嘘つくつもりなんですか!愛人の名前にしてもスキャンダル必至ですよ!
首相:ス、スキャンダルだって!?
それは嫌だー!スキャンダルって怖い!信頼失うの怖ーい!
総裁:じゃあそもそも漫才なんかやろうとしないで下さいよ!
首相:むむ…じゃあ私がツッコミをやろう。
日銀総裁の過ちを私がしっかりと正す。これで信頼はバッチリだな。
総裁:ならないですよ!しかもなんで私がまるで不祥事起こしたみたいな位置付けなんですか!
首相:じゃあ君は何かコンビ名のいい案ある?
総裁:いや、急に言われましてもねぇ…。
まあベタですけど「首相・総裁」とかでいいんじゃないですか?
首相:いや、それも考えたんだけどさぁ。「しゅしょうそうさい」ってなんか噛みそうじゃん。
総裁:まあ確かに言いづらいかもしれませんけどね…。
首相:もしこのコンビ名に決めて、漫才の冒頭で「はいどーもー、しゅしょうしょうしゃいです」とか言ってごらんよ。
事務所のオーディションとか即不合格だよ?
総裁:いや、どんだけ本格的に芸人デビューする気なんですか!1回だけって言ったでしょうに!
…え、なんですか、もう首相の仕事飽きたんですか?
首相:なんかネクタイ締めるのが面倒になった。
総裁:ちっちゃいですよ理由が!そんなことから面倒くさがっててどうするんですか!
首相:ネクタイがプリントされたワイシャツとかあればいいのにな。
総裁:どんな横着ですか!大体ごまかせる訳ないですよそんなので!
首相:まあ、とにかく噛みやすい名前はまずいよな。「首相」ってネーミングに問題があるんじゃないかな?
総裁:いや…それは仕方ないじゃないですか。
首相:敢えて横文字にしてみるってのはどうだろう。
とすると、首相だから「ネック」に、えーと…
総裁:なんでそんな安易な直訳する前提で話進めてるんですか!
首相:うーん、しょうがない。じゃあもうネタ合わせからやっちゃおうか。
総裁:ネタ合わせって…ネタがもうあるんですか?
首相:渾身のネタだよ。構想1年半だからねぇ。
総裁:長すぎです首相!かなり早い段階から飽きてたんじゃないですか!
首相:まあ台本ここにあるから見てみてよ。題材は「彼女が欲しい」ね。
総裁:せめて演者のことを配慮したネタを作って下さいよ!1年半もあったんなら尚更!
首相:そういえばどこで漫才やるか決めてなかったな。もうプラザ合意のとき披露するってことでいいか。
総裁:最悪の選択じゃないですか!
首相:………あぁ、通訳付けなきゃいけないのか。
総裁:そういうこと言ってるんじゃないですって!
あーもう、やっぱり引き受けられないです。すみませんが諦めて下さい。
首相:引き受けてくれないか…。
仕方ない、漫談の道を歩もう。
総裁:本職を全うして下さい!
矢野:横浜のユニフォーム着て2連勝でーす♪ 河島:僕は27番〜♪ 矢野:僕は17番! 河島:市河さん選手名鑑を見ずに答えをどうぞっ!
矢野:はいどうも〜麒麟145です
河島:よろしくお願いしま〜す
矢野:最近思うんですけどね接客業って難しそうだなと思うんですよ
河島:いやいや簡単だと思うけど?
矢野:じゃあちょっとやってみてくださいよ 俺客ね
河島:じゃあ俺も負けじと客ね!
矢野:何の競い合いだよ!!ここで争ってたら一向に前に進まないでしょ?
河島:じゃあお前ファミレスに来て
矢野:OK
河島:俺ファミスタやってるから
矢野:ゲームのチョイスが古いんだよ!!俺客、お前店員で異議はないね?
河島:OKOK
矢野:あ〜腹減ったな、ここにしようかな ウイーン
河島:いらっしゃいませ お客様お1人ですか?それともお引取りですか?
矢野:帰らせてどうすんだよ!!1人です
河島:お客様おタバスコのほうはお吸いになられますか?
矢野:吸ってたまるか!!口の周りヒリヒリするわ!!タバコでしょ
河島:おタバコのほうお吸いになりますか?と聞くのは何時ごろがよろしいでしょうか?
矢野:今でいいよね?誰もが驚く2度手間だよ
河島:お客様油や洗剤などを水道に流すと汚水になりますが?
矢野:それ何の報告!?禁煙席でお願いします
河島:かしこまりました 席のほうこちらになります
矢野:どうも
河島:そしてこちらがメニューになります
矢野:え〜っとハンバーグ定食1つお願いします
河島:以上でよろしいでしょうか?
矢野:はい
河島:ご注文のほう繰り返させてもらいます タバコがお1つ以上で・・・
矢野:そんなもん食うか!!ハンバーグ定食1つです
河島:タバコは?
矢野:いらないいらない
河島:かしこまりましたハンバーグ定食ですね?
矢野:はい
河島:はい・・・?わかりましたハンバーグ定食の灰入りで
矢野:違うわ!!何処の世界にハンバーグ定食に灰入れる奴がいるんだよ!!
河島:・・・・あっ灰のハンバーグ定食ですか?
矢野:違う!!もう灰から離れろ!!ハンバーグ定食
河島:かしこまりました ハンバーグ定食
矢野:やっと通じた・・・・
河島:出来上がるまでシェイシェイお待ちください
矢野:中国語関係ない!!普通に待ちますよ普通に
河島:お待たせしました
矢野:おっ来た来た
河島:鉄板のほう情に厚くなっておりますのでお気をつけください
矢野:非常に熱くなってだろ!!怖いわ感情持った鉄板なんて!!
河島:あっ涙代わりの肉汁が・・・
矢野:演出いらないよ!!ちょい待てよお前全然出来てないじゃん
河島:俺さこういうのじゃなくてバーの店員やりたいのよ
矢野:バー?じゃあちょっとやってみてください
河島:いらっしゃいませ お客様ご注文は?
矢野:え〜っと水割りください
河島:この場合の水割りはグラスを水で割ってしまうって意味じゃ・・・
矢野:ないね 怖いだろ水でグラス割るって!!
河島:そこらへん破片でいっぱいになったので気をつけてください
矢野:本当に水で割っちゃった?!掃除しろ掃除!!
河島:あっこれは落として割った破片なので大丈夫です
矢野:大丈夫なわけないだろ!!掃除しろ!!そして注文取れ!!
河島:お客様ご注文は?
矢野:そうだな・・・・バーボン
河島:かしこまりました え〜っと火薬火薬・・・
矢野:ちょいちょいちょいストップ!!
河島:はい何でしょうか?
矢野:何火薬って?
河島:えっお客様ボンバーって言いましたよね?
矢野:バーボンだよバーボン!!ハチャメチャな間違いしてくれたな
河島:4年に1回はこういう間違いするんですよね・・・
矢野:めったにしないじゃねえか!!俺凄い目撃者になったな
河島:ですから是非このボンバー飲んでくださいよ
矢野:それとこれとは話が違うだろ!!大体それ出されたらお前どうすんだよ?
河島:ちゃんと飲みますよゴクン ボカーン
矢野:爆発したぞ大丈夫か?
河島:いや〜ちょっとよっちゃったかな
矢野:コメントが冷静すぎるだろ!!それだけで済むわけないよね?
河島:寄ったの臓器ですよ?
矢野:そっちの寄って?!病院行けお前は!!
河島:わかりました病院行ってきますのでお店任せます
矢野:任せるな!!
河島:ザクッザクッザクッ痛っ!!パリーン
矢野:掃除しろ!!そのせいで破片踏みまくりだしまたグラス落としてるし・・・・
河島:ボカーーン
矢野:掃除に火薬使った?!ちょいお前待てよ
河島:何?
矢野:お前結局全然出来てないじゃん・・・・
河島:じゃあ最後に1ついいですか?
矢野:何ですか?
河島:相方様このネタを落とすのは食前食後どちらに致しますか?
矢野:もういいよ!!
河島&矢野:どうもありがとうございました
吉田 次回をお楽しみに・・・ 古田 また来ますので・・・
神:連敗2桁は行きたくないですね。 霧:それまでにオンエアしておきたいですね
渡辺「リベンジだよな」 今江「次回はショートコントで」 渡辺「無理だよ」
・「1回は風邪引くだろ!」のボケはちょっと回りくどい気がしたのですが、 全体的に勘違い系のボケがどんどん来るところが良かったです。 サラリーマンファンのあたりからはかなり面白かったです。(6点) ・構成や流れは全く問題ないと思います。 ボケが・・・たまにクスクスくるぐらいでした。 「おしるこ」とかはフレーズで笑わせるボケだと思うのでそう引っ張らなくともいいと思います。(1点) ・おしるこのところは非常に良かったんですけど 個人的には固有名詞の多用はよくないと思うんですよね(2点) ・サラリーマンファンは面白かったですが ちょっと、他のボケが一線を抜けきれてないかなと 色んなボケを試している感じなのは好感がもてます(0点) ・サラリーマンカードってそれだけで一ネタ作れそうですね。 しかしそれ以外はどうもハマらなかったといいますか、同じタイプのボケの繰り返しばかりでした。固定概念や○○コレクションなど。 アンタッチャフルもどこかいただけません。(2点)
・まじめそうな前フリ→「漫才やらない?」でいきなり意表をつかれました。 その後も設定に合ったボケ(「各省庁の大臣とかには・・・」など)が良かったです。 文句なしで面白かったです。(7点) ・素晴らしいツカミですね。あのギャップはいいですね。 コント中のツカミも共々よかったです。 後半からの追い込みもすごかったです。 中盤テンポが悪かったと思います。もっと絞ってもいいと思います。(6点) ・二人の掛け合いはとてもテンポが良くて楽しめましたw ただ、もっと首相をぶっ壊して総裁の手に負えないぐらいにすると もっと良くなると思います(6点) ・首相キャラが上手く出来てて全体的に良かったと思います 面白かったですが、満点まではあと一押しかなと(6点) ・この空気からこの話題。このギャップがいいですね。 決定打を欠いたのが惜しかったです。(6点)
・多少ベタなボケながらも、この速いテンポでボケが続いたことで面白くなっていました。 ただ、それでもやや単調だったので、出来れば独特なボケや展開が欲しいところです。 「じゃあ俺も負けじと」「おタバスコのほうは」あたりは見たことがあるボケ(実際の芸人さんのボケ?)としての印象が強いのでちょっと気になりました。(4点) ・「灰」をあそこまで引っ張るのならどうせなら「灰のハンバーグ定食」の次に「ハイバーグ定食」とかにしてもいいと思います。まあ個人的にですが・・・ 言葉のとり違いをうまくボケとして組み込んであると思いました。おもしろかったです。(7点) ・無駄なく流れて来るボケは非常に面白かったですw ただ、前半のタバコの下りが少々弱かったかなぁと(6点) ・ファミレスはなかなか上手くて面白かったですが バーに入ってからが結構、とっちらかってる感じで 天丼の仕方も関連性がないんで面白いとは思えませんでした ネタが2本繋ぎなのもあんまりいい印象ではないですね(2点) ・バーボンとボンバーですかー。 しかし、スロースタートで、最後もいまひとつ伸び切れていませんでした。(5点)
・高知県という設定が良かったです。ただ、せっかく作ったキャラなので、 戦いのシーンでもっと青のりマンやカツ丼マン達を生かしても(失敗させても)良いと思いました。 チーズが土佐犬というのは意外で面白かったです。(5点) ・新しいアンパンマン、想像するとかなりおもしろかったです。 自己紹介的なツカミがあってもいいと思いました。(7点) ・もう最高ですよw ここまでいい意味でぶっ壊れたアンパンマンは やっぱり面白いですw(7点) ・ちょっとキン肉マニアとしてはアレですね、鍋焼きラーメンマンは次の超人オリンピックで優勝するためみたいな方がしっくり来ます、 ラーメンマンは一応キン肉マンの味方なので ネタは全体的に上手いと言う感じでしたが、波がなかったかなと(4点) ・四国とアンパンマンを露骨なまでに結び付けたのが、逆に面白かったです。(7点)
・志村や哲郎の引っ張り方が中途半端だった印象を受けました。 志村の方は、その後のボケがほとんど現実の志村けんやドリフのイメージとか持ちネタばかりだったので、 その名前を使うならもっと物語の流れにうまく組み込んで欲しかったです。 哲郎の方は、いきなり物語とは関係ない哲郎が出てくる事自体は意外性もあって良いのですが、 哲郎ネタの流し方がちょっと急な感じがしました。 いったん「交通事故にあって・・・」で神田のセリフを切って、霧原や読み手を哲郎の方の世界に入り込ませた上で 「話は戻り・・・」とした方が、ネタが通じやすいと思います。 あるいは、同じ行数で流すなら「それ誰なんだよ!」という風に、哲郎らが出てくる事そのものをツッコんだ方が良かったかもしれません。 オチも、死んだはずの哲郎が出てくるというのは、意外ながらもちょっと無理がある気がしました。(2点) ・「でも残念なことにそれカトちゃんだわ。」これ最高でした。 しかしそのほかのボケがあまりヒットしませんでした。 「哲郎」も文中でもありましたが散々死んだようなことを途中で出していたわりに簡単に生き返る設定に違和感を覚えました。(2点) ・こちらも固有名詞の多さが気になったかな・・・と あとは、こういう系のネタは行数をもう少し 多めにしないと説明不足やボケが足りないと言う事に なってしまうんですよね(2点) ・構成がスピードワゴンっぽいですね まぁ、それはいいとして ドリフ的なやりとりはそれなりに面白いとは思ったんですが ちょっと本編が短かく、ドリフなやり取りの所までがかなり弱かったかなと(1点) ・哲郎のアクセントが効いてましたが、本編はいまひとつでした。その哲郎も最後には生き返るという・・・。 現実味のある哲郎の世界と、非現実的な志村と卑弥呼の世界を確立させる為にも、 2つの物語は完全に別の次元で起こってるもののままにした方が良いと思います。 あと最後の方に 『これから志村家・卑弥呼家の披露宴を始めます』 とありましたが、その前に 霧:ずいぶんアグレッシブな名前だね。親の顔が見てみたいよ という台詞があることから、このネタの中で「卑弥呼」という名は下の名前として扱ってるのではないのでしょうか? 実在した方ではないわけですので、適当でも名字はあるでしょう。(2点)
・よくあるすれ違い系コントではあるのですが、 説明不足や分かりにくい表現があって、展開が飛び飛びに見えてしまいました。 設定が命のコントでもあるので、特に序盤でもう少し説明を入れて欲しかったです。 それと、2人の告白相手が「絵美」と「恵美」で、両方「エミ」という同じ読み、と言うのを狙ったのだと思うのですが、 それならもう少しその事をコント中で強調した方が分かりやすくなって面白くなると思います。 あと、最後に光が出てくるのがちょっと急過ぎるので、絵美と恵美が現れてからもう一やり取りした後に光を出した方が良かったと思います。 ちなみに、以前に渡辺の方が緊張しているシーンがないので、今江の「まだ緊張しているのか?」という発言は見直した方が良いです。(1点) ・まず短いです。とても内容の薄いものでした。 登場人物をあのように出すのならもっと長くしないといけないと思います。(0点) ・アンジャッシュのオマージュでしょうけど なんだか文章が成立してなくて 意味が分かりませんでした(0点) ・ここからどう展開するかなーと思ったんですが・・すぐに終わってしまいました 一応、ボケは入ってますがすぐにで盛り上がるネタでもないタイプのですからね それに、初っ端から渡辺がどうしたの渡辺?言ってますし 二人の会話も友達の筈なのに急にですます調になったり、ちょっと不自然さが目に付きました(0点) ・すえw違いコントとしては異常なぐらいに短いです。 こういうコントってもっとじっくり見せてこそ面白みが滲み出てくるものですので、最低でもこの倍近くは欲しいところです。 また、すれ違ってはいるものの、そこから笑いに繋がるようなやりとりは一切ありませんでした。 まずはすれ違ってこそ面白い設定を見つけましょう。(0点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
薬罐部 | 493 | 6/6 | B |
サイドハンド・ボーラーズ | 481 | 5/6 | C |
麒麟145 | 401 | 7/9 | B |
マグネッツ | 229 | 1/8 | F |
ブラックキャッツ | 205 | 0/7 | G |
情熱大陸 | 97 | 0/2 | G |
薬罐部が僅差で単独1位。サイハンも自己最高更新。 麒麟145は最速で2勝目をあげた。 |