第134回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
whitewhite
(3位)
連勝達成! |
たかとんび
(1位)
お帰りなさい! |
ネクロホース
(1位)
リベンジ成功! |
そして伝説は始まる
春名:どーもーツッコミの春名でーす。
本田:「ある日のテレビ欄を見たら、『笑っていいとも』と『笑ってコラえて』が並んでいた。
笑っていいのか悪いのかどっちだよ!」で、おなじみの本田でーす。
春名:長ェよ!!そしてそれでおなじみとか言われてもよく分かんねぇよ!
本田:ま、というわけでボチボチやってるわけですよ。
春名:ん…。で、2006年もいろんなことがありましたよねー。例えば、終盤からノロウィルスが流行ってきた、とか
本田:あぁ、「太郎ちゃん、こっちきちゃ駄目!パパが会社からノロウィルス貰ってきてるから!
ほら、このマスクつけて、あっちの部屋にこもってなさい!」で、おなじみのノロウィルスな。
春名:いちいち鬱陶しいな!確かにそういう場面ありそうだけども!
んで、そのノロウィルス対策で結構皆頑張ってたじゃん。
本田:どういう風に?
春名:例えば、帰ってきたら手洗いうがいするとか。
本田:あー、「ヘイ、ジョニー。今日は楽しかったなー。
え?んなことねぇよ、俺は右から3番目の子がよかったんだよ。え?お前も!?マジで!?
いやぁ、やっぱ俺とお前って気が合うんだなー。おう、じゃぁまたな!あ、風邪には気をつけろよ!
帰ったら手洗いうがいするんだぞ〜!」で、おなじみの手あらいうがいな
春名:馴染んでねぇよ!!誰だよ合コン帰りのジョニーとか!
本田:他にもあんなのがあったじゃない、スケートの「イザナウワー」
春名:怖いわ!何処にいざなう技だよ!
本田:腰曲げすぎてあの世にいざなうわ。
春名:っていうか、イナバウアーって足を広げる技だからね。
他はあれだ、ハンカチ王子こと斉藤君。
本田:あぁ、「最高ですかーっ!?」「斉藤です!!!」でお馴染みだよな。
春名:幸福の科学かよ!!しかも最高かって聞いて斉藤だってのもよく分かんないし!
違うって、高校野球のピッチャーだよ。
本田:確かそれにライバルがいたんだよな。確か創価学会だったっけ。
でもそれよりはオウム真理教なんかも強かったよな。
キリスト教の視点から見て、その辺どうでしょうか春名さん。
春名:宗教トークはいいよもう!!オウムとか古いんだよ!!
ライバルって駒大の田中君だろ。何実況っぽくなってんだよ。
本田:でもま、野球の話題が多かったね。
春名:そうだね。プロの方でも、松坂とか井川とかがポスティングシステムでメジャー行ったりね。
本田:何?松坂と井川がポストに入った?
春名:入らねぇよ!!そんなミクロじゃないから!
ポスティングってのは、メジャーの球団側から「○○選手欲しい」みたいなこと言ってくるやつだよ。
本田:あぁ、「なんでそんなにネガティブなんだよジョニー。え?彼女に振られた!?
そりゃお前、彼女いるのに合コン行ったりするからだよ。んで、今から何処行くんだよ。創価学会の総会?そうかい。
あ、そうだ、行く途中にこの年賀状出しといてくれない?そうそう、行く途中にポストがあるから」
で有名なあのポスティングか!
春名:長ェ!!なんだよその下手な茶番は!
しかも、そのポストじゃないから!
本田:でも日本の選手は日本で頑張ってほしいって声も出てきてるそうですからね。
春名:まぁそうですけどね。
あんなのもありましたよね、耐震偽造問題。
本田:「へいジョニー、この家傾いてるよ」の耐震偽造な。
春名:随分シンプルになったな!それでもジョニーが出演してるけど。
それとか、地球環境の問題もどんどん深刻化していってますよね。
本田:環境問題といえばこの前、「地球の環境問題」っていう講師の演説を聞いてきたわけですよ。
春名:あー、環境問題に一人ひとりが目を向けていけないといけない呼びかけみたいな奴ね。
まぁ僕もやってるんですよ。空き缶とかコンビニの前に持っていってね、
本田:リサイタルですね。
春名:しねぇよ!コンビニの前でジャイアンみたいに歌ってたら単なる迷惑野郎だよ。俺がやってんのはリサイクル!
本田:リサイクルもいい事ですよー。僕1ヶ月に500回くらいやってますから。
春名:多いな!1日約16回もやってんのか!
本田:3日に一回は家の大掃除やってますし
春名:それも多い!1日目以降は大してゴミないだろ!
本田:そのせいか、毎日毎日町内のエコ運動協会長の勧誘チラシがポストに入ってましたから
春名:鬱陶しいな!!んなもんさっさと決めちゃえよ!
本田:それとか、1年に一回ゴミ捨てたり
春名:…いやもっと捨てろや!!そうじするだけして後は放置かよ!
刻一刻とゴミ屋敷化していってるぞ。
本田:ただね、そうじとかしてたらゴミの分別するのが面倒なんですよね。
春名:紙のゴミとかプラスチックとか分けるようになりましたからね。
本田:分別する要素が多すぎてゴミ袋が増えて、結局資源の無駄使いですよ。
春名:そういうこと言うなって!ちょっと納得したけど!
本田:資源を無駄使いすることによって地球環境が悪くなることだってありますよ。
春名:あぁ、例えば捨て場が無い粗大ゴミなんかを海に捨てたりするとね。
本田:水質オタクが発生するわけですよ。
春名:しねぇよ!!それを言うなら水質汚濁だろ!なんだよ水質オタクって!
本田:「ハァッハァッ 水質タ〜ン アハッッッアハッッッ」
春名:この上なく気色悪いわ!!ゴミ捨ててそんなの出てくるなら、ある意味みんなゴミ捨てなくなるわ!
本田:お、そうか。そうすればゴミ捨てなくなって環境問題も解決だよな!
よし春名、俺の町内のエコ運動協会長になってくれ!
春名:もういいよ!
前田:僕達愛し合っているんです。 吉川:そうです。 前田:そんなネタです。どうぞ。
前「あ、あの・・・・。ええぇ、えっと・・・・。その、ですね・・・。」
吉「ほら、頑張れ!ぱっと言っちゃえ!ぱっと!」
前「じ、じじ、じじ、じ。」
吉「最初の一言言ってみろ!練習した通り。」
前「じ、じじ・・・・。じ、じじぃ!あぁ違う!」
吉「何やってんだよ!頑張れ!相手が不思議そうに見てるじゃないか!」
前「わかった、わかったから・・・・。ふぅ〜・・・・。」
吉「そうだ、心を落ち着けて。」
前「・・・・・・よし!あにょ!」
吉「噛むかぁ。」
前「・・・・・あの!」
吉「そう。」
前「由美さん!その、こ、ここんな所によよよ呼び出したのは、その、ほか、でもっ、なっなっ。なっ!っっっっ!」
吉「落ち着け落ち着け!息継ぎ多すぎて過呼吸になってる!」
前「っっっ!はぁはぁ・・・・・。え?モジモジしている人は、嫌い?」
吉「ほら!ちょっと相手も呆れてるぞ!そろそろ男見せろ!」
前「ごほっ・・・・・わかりました。単刀直入に言います。」
吉「そうそう。」
前「由美さん・・・・・・。そ、その!僕と!付き合って、え?」
吉「え!?」
前「・・・・・レズ?」
吉「マジかよ・・・・。」
前「え?あ!ちょっと!由美さん!・・・・・・。レズ?」
吉「・・・・・・・。ま、まぁ、人間色々だし、そういうことも・・・。」
前「レズって・・・・。」
吉「まぁそう気を落とすなって!こればっかりは仕方ないだろ?」
前「何?」
吉「え?知らないの!?」
前「うん・・・・。」
吉「そっか・・・・・・・・・・知らないほうがいいぞ。」
前「そんな!それじゃあ僕、何か良く分からないカタカナ二文字で振られたって事になるじゃないか!」
吉「まぁ・・・・。そうなるかな。」
前「あんまりだぁ!・・・・・・・・・。(ポケットから携帯を取り出して何かを打つ)」
吉「ん?・・・・・・おい!携帯でレズを調べるな!」
前「だってぇ!このままじゃあまりにも釈然としないもの!しないもの!」
吉「何で2回言ったんだよ。あのな?前田。世の中には、知らない方がいいって事もあるんだぞ?」
前「嫌だ!嫌だ!レズって何だよぉ!!レズってぇ!!」
吉「やめろ!わかった!わかったから!教えてやるから!大声でレズって叫ぶのやめろ!」
前「何なの?レズって。」
吉「ん〜、まぁ、あれだ。ホモって知ってるだろ?」
前「うん。男同士の。」
吉「うん。あれの女バージョン。」
前「え?・・・・・。じゃ、じゃあ・・・・。」
吉「そう、あの子はお前の事は・・・・。」
前「女装すればいいのか!」
吉「違う!」
前「え?」
吉「あのさ、分かる?同性愛。お前がいくら女装しても、女にはなれないだろ?」
前「心だけなら!」
吉「それじゃだめなの。そんな頑張ってるけど報われないオカマ見たいな事言うな。」
前「そうか・・・。」
吉「しっかしあいつも、よく自分からレズだって言えたよなぁ・・・。びっくりだぜ。」
前「くそ・・・・・・・・・・・・・。レズって!キモ!」
吉「えぇ!?まじ!?」
前「いやいや。同性愛だろ?え、何?お前推進派?」
吉「ち、違うよ!え、お前は今告白をしようとしていた訳だよな?」
前「そうだよ。」
吉「まぁ確かに相手がレズってのは嫌だけど・・・。そんな見事な気持ちの切り替わりあるかな。」
前「振られちゃったんだから、これくらいの事しなきゃ気が晴れないんだよ。」
吉「お前結構鬼だなぁ。」
前「いや〜、しかしレズってのは生で初めて見た。気持ちわる過ぎだろ。写真撮って友達に送りゃ良かった。」
吉「お前凄いな。」
前「何が?」
吉「いや、何でもない。」
前「あ、そう。あ、そういや、吉川を呼び出した裕子って人は、まだなの?」
吉「う〜ん、そろそろ言われた時間なんだけどなぁ。」
前「どうせ告白されるんだろ?」
吉「たぶんな。そんな恥ずかしがり方してた。はぁ・・・。」
前「どしたの。ため息なんかついちゃって。」
吉「いや、俺さ、裕子は別にタイプじゃないんだよね。俺、女に興味ないし・・・。」
前「何それ。お前それモテない奴の言う事だぞ。」
吉「うるせぇよ。もう、どうやって傷つけずに断ろうかと考えててさ。・・・・・あ。」
前「あ、来た。」
吉「あ、うん。俺も今来た所。何?言いたいことって。」
前「わかってるくせに。白々しいなぁ。まぁ嬉しくないんだろうけど。」
吉「ん?うん。今は居ないよ。」
前「おい、そこ断るチャンスだろうよ。居なくても嘘言っとけよ。バカ正直なんだから。」
吉「・・・・・・・・・え?」
前「あらぁ、え?とかって。もういっそのこと罵声の一つでも浴びせたらいいのに。」
吉「前田、後で色々話すからちょっと黙ってろ。」
前「え〜。」
吉「え〜じゃない。飴挙げるから。」
前「(口にチャックのポーズ)」
吉「あ、ありがとう。あ、あの、でも、ごめ、え?」
前「えぇ!?」
吉「・・・・・・・レズ!?」
前「・・・・・マジで?」
吉「え?いや、あの、レズって・・・・。あ!裕子ちゃん!」
前「・・・・・ん?」
吉「え?・・・・・レズ、いや・・・・。おかしくねぇ!?今のおかしくねぇ!?」
前「今のお前めちゃくちゃ面白おかしいぞ。」
吉「そういう事じゃねぇよ!え?いやいや、え?おかしくねぇ!?告白してきたのあっちだぜ!?」
前「そうだな。自分がレズって告白してきたもんな。」
吉「そっちじゃねぇよ!いや、だって、俺の事好きだから付き合ってって告白してきて、俺が断ろうとしたらレズだから無理なのごめんって。・・・・・・・・・えぇ!?何それ!?」
前「謎多き女だな。」
吉「え!?何これ!?罰ゲーム!?新手の過酷な罰ゲームか何か!?なかなか精神的にショックなんだけど!」
前「あれじゃないか?まさか断られると思ってなくて、実際断られて、これが後で知れ渡るのが嫌で自分から断ったみたいに装ったんじゃない?。」
吉「ありえねぇだろ!何それ!え?えぇぇぇ!?」
前「情緒不安定だな。お前も、その子も。」
吉「何だよそれぇ!!」
前「こっちが聞きたいよ。この学校レズ率高いんじゃないか?こんな一気に二人もレズの奴を知るなんて。」
吉「何か向こうから断られた気になってきてしまった・・・。俺が振ったのに・・・。」
前「プププっ、ま、まぁ、そんな事もあるさ。」
吉「笑うなよ!ってかお前も似たような体験してんだぞ?」
前「でも、俺は純粋に振られて、お前は紆余曲折で振られた形になった。」
吉「今の波乱を紆余曲折でまとめるなよ!もう、つらい・・・。(グスッ)」
前「あぁ、もう、泣くなよ。悪かったよ。口が滑った。ごめんな。まったく、何か最初と立場逆転してるな。最初はお前が俺を励ましてた立場だったのに。」
吉「これからもずっと・・・・励ましてよ。」
前「え?」
吉「前田・・・。俺と、付き合ってくれ・・・。」
前「はぁ?お前何言って・・・。」
吉「俺、実は・・・ホモなんだ。」
前「えぇ!?」
吉「言っただろ?女に興味無いって・・・。」
前「いや、言ってたけども・・・。いやいや、え?」
吉「建前はああやってずっと前田の恋を応援して、振られた瞬間は心のなかでおもいっきりガッツポーズしてたし、
前田に「お前同性愛推進派?」って聞かれた時は正直告白されるかと思ったもん。」
前「そんなつもりな毛頭ないよ!え!?本気で言ってんの!?」
吉「うん。骨の髄まで愛してください。」
前「何で今日は同性愛者3人も見なきゃならないんだ・・・。」
吉「記念日だね♪国民の祝日だね♪」
前「何にもめでたくないよ!」
吉「めちゃくちゃめでたいわよ。今日だってこのためにわざわざあなたについてきたんだから。」
前「急にオカマ口調になるのやめろよ!あぁ〜、もう訳わかんない!何これ、夢?」
吉「夢じゃないわよ。現実よ。」
前「だからオカマ口調やめろって!」
吉「オカマじゃ無いわよ!立派な男子よ!男子として、男子の前田が好きなの!」
前「やめろ!好きとか言うな!鳥肌がっ、あぁ・・・。」」
吉「さぁ!返事ちょうだいよ!付き合ってくれるの!?」
前「だから俺は!」
吉「はい、決まり!今日から私たち彼氏彼氏ね。」
前「どんな関係だ!ふざけんな!俺は男なんか!」
吉「いいじゃない!!」
前「え?」
吉「私のわがまま・・・聞いてよ・・・。」
前「吉川・・・。」
吉「私、ホモってだけで、今までみんなから相手されなくって・・・。友達も今まで一人も居なかった・・・。私の初めての友達は、あなたなの・・・。」
前「お前・・・。」
吉「わかってる・・・。私がホモって事を隠してて知らなかったから友達になってくれたんでしょ?それでも私・・・・嬉しかったわよ・・・。」
前「オカマ口調・・・・。」
吉「初めての友達が嬉しかった!普通に喋って、笑いあって、一緒に遊ぶ友達が嬉しかった!だから・・・。嫌われたくなくて・・・ずっと隠してた・・・。」
前「・・・・。」
吉「でも、もう限界。これ以上、前田に何か隠しながら生きていくのは嫌なの。そう思って、今日、打ち明けたの。なのに・・・・。」
前「吉川・・・。」
吉「やっぱり、前田も私がホモってわかったら引いちゃうのね・・・。もう・・・いい・・・。さようなら!」
前「待てよ!」
吉「何よ!」
前「・・・・・俺はさ、友達の性癖がどうだからって、そいつの事嫌いになったりはしない。それが、同性愛者であっても。」
吉「前田・・・。」
前「ふっ・・・。性の壁なんて取っ払って、飛び込んで来いよ・・・。俺の胸に!」
吉「前田〜〜!!」
前「(ガシッ)」
吉「大好き・・・。」
前「もう、離さない・・・。」
吉「私も・・・。」
前「一言だけ、断っておくけど・・・。」
吉「ん?何?」
前「キスは無しな。」
吉「え〜。」
前「え〜じゃない。」
前田:漫才なのにね 安正:グダグダなのにね
安正:どうもwhitewhiteです
前田:一年はあっという間に過ぎていきますね
安正:そうですね
前田:今年なんかうるう年の日より一日短いんですよ
安正:ほとんど毎年それいってるんですか?
前田:ええ
安正:ならいいです
前田:でもそんな短い一年の中で色々な行事が詰まってますからね
安正:ありますね
前田:あなたは何が好きですか?
安正:節分ですかね
前田:節分ですか
安正:色々と縁起いいじゃないですか。
前田:恵方巻き食べてる最中に黒猫が横切ったり、豆投げて鼻緒が切れたり
安正:縁起悪いですよ
前田:豆投げすぎて汗かいてシャワー浴びたら意外と熱かったり
安正:それは縁起悪いんですかね
前田:悪いんですよ。だって、熱いんですよ?
安正:・・・何故納得できてしまうのでしょう
前田:僕は海の日ですかね
安正:微妙なところもって来ましたね
前田:というのも海の日に生まれたんですよ
安正:あ、今は7月の第3月曜日となってますが、前までは7月20日と決められてましたからね。その日に生まれたんですか
前田:ええ、それも海中で
安正:祝日にあわせる必要ないでしょう。大丈夫だったんですか?
前田:へその緒がエラ代わりになったようです
安正:どんなメカニズムですか
前田:でも一番人気あるのはやっぱりクリスマスですね
安正:そうですねー
前田:なんでキリストの数学にあそこまで盛り上がるのでしょうか
安正:・・・どういうことですか?
前田:英語で書いたら Chiristmas つまりキリストのマスですよ
安正:マスの綴りはmathですよ。それにキリストの数学ってどんなのですか
前田:迷える子羊は何分で悩みを解決できるのか
安正:人次第ですよ。問題にできません
前田:だからメリークリスマスのメリーは羊なわけで
安正:メリーさんの羊は特に迷ってませんよ
前田:まぁ、クリスマスで盛り上がるのはいいですよ。何故当日は盛り上がらないんですか
安正:前日だけ祝いますよね
前田:ええ、赤飯炊いて
安正:それは何か違う気がするんですが
前田:うちでは毎年クリスマスになると赤飯たいてそれを投げあうんですが
安正:祝ってる気がしないですよ。なんか節分っぽいじゃないですか
前田:それなら貴方が好きな行事だからいいじゃないですか
安正:節分は2月3日にやるからいいんです
前田:2ヵ月後まで赤飯を冷蔵しなきゃいけないんですか
安正:赤飯は食べればいいじゃないですか。2月3日には大豆を投げましょう
前田:では、クリスマスはどうやって祝ってるんですか?
安正:クリスマスツリーを立てたりします
前田:バウムクーヘンでいいですか
安正:切り株だけでは物足りません。市販の物とかがあるので
前田:飾りつけしたりするんですか
安正:まぁ、しますね
前田:では願い事を書いた紙を飾りましょう
安正:短冊じゃないですか。それは5ヶ月前です
前田:ゼラチンが早く固まりますように
安正:ゼラチンは水に溶かして冷やせば固まりますよ
前田:そうしたけど固まらなかったんですよ
安正:じゃあゼラチンじゃなかったんでしょう
前田:そうなんですかね
安正:他に飾るものとかあるでしょう、星とか人形とか
前田:ではリカちゃん人形を
安正:少々サイズが大きいと思います
前田:なんとかして縮めます
安正:じゃあがんばってください
前田:ただ、毎日ちょっとずつ髪が伸びてくるのは止められそうにありません
安正:呪われてるじゃないですか
前田:まぁ、髪の毛緑色なんで髪がいっぱい伸びれば木にカモフラージュして目立たなくなるから大丈夫でしょう
安正:リカちゃん人形じゃなくてラムちゃん人形なんですかね
前田:そういえば、ストローに近づけたら電撃が走った気がします
安正:それは静電気です
前田:ツリーの他には何をやりますか
安正:クリスマスケーキを
前田:投げ合うんですね
安正:2月3日じゃありませんし、赤飯や大豆でもありません
前田:じゃあ食べるんですか
安正:そりゃ食べますよ。まぁ飾りつけはしますけど
前田:じゃあ願い事を書いた紙を
安正:5ヶ月前です
前田:シャワーが熱くありませんように
安正:縁起悪いみたいですけども
前田:前願いかなってシャワー物凄く冷たかったんですが
安正:それはそれで縁起悪そうですね
前田:じゃあどうやって飾り付けますか
安正:ケーキに文字を書いていきます
前田:ボールペンで
安正:いいえ
前田:万年筆で
安正:いいえ
前田:木刀で
安正:どうやって書くんですか。ちゃんとデコレーション専用のペンがあるんですよ
前田:じゃあデコレーション専用の木刀があってもいいじゃないですか
安正:後で頼みましょうか
前田:そうですね。で、ケーキはこんなものですか
安正:まぁ、そうですかね
前田:他には何をやりますか
安正:七面鳥を食べます
前田:ヤマタノオロチじゃだめですか
安正:鳥じゃないですし、一つ頭余計です。そこは七面鳥でお願いします
前田:それに飾りつけはしますか
安正:いや、特にしませんね
前田:せっかくだからそれもしましょうよ。プロペラつけたり
安正:飛ばせるつもりですか
前田:いえ、見るだけです
安正:プロペラが邪魔で食べられないきがします
前田:じゃあ小麦粉を振り掛けましょう
安正:小麦粉ですか
前田:吸ったらちょっと気持ちよくなります
安正:何中毒ですか
前田:まぁ、それを5兆トンほど
安正:そんなに小麦粉が日本にはないです
前田:もっと輸入すべきですね
安正:貴方の勝手で輸入量は増やせません
前田:じゃあ普通でいいですよ
安正:それはよかったです
前田:前日はこんな物ですか
安正:そうですね、後は眠れば枕元に
前田:髪の毛の伸びた人形が
安正:ラムちゃん人形は置かれないですよ
前田:さて、伸びた髪は何cmでしょう
安正:キリストの算数ですか、もういいです
二人:ありがとうございました
真:やっぱりだめか! 勇樹:きびしいなぁ・・・・
杉本:7連敗かぁ・・・ 藤野:僕らブログしか活動場所無くなりますよ 杉本:多分ね
渡辺「もっと英語を勉強してきます」 今江「いろいろ改良してきます
・気になったんですがあくまで普通の漫才なのにスペルミスやら「い」が1個多いなど文面上でしか成り立たないボケがあるのがちょっと疑問に思いました。 内容も肝心のスピーチがほとんどネタになっていないと思います。(0点) ・ちょっと厳しいですがいいます、まずネタが短い、もっとネタを長くしてほしかったです。押しももうちょっと強くしたほうがいいと思います、 次のようにやってくれればもう少し点数をつけていました。(1点) ・あれ?この漫才は英語でスピーチをやりたいって言う漫才ですか? それともただ普通のスピーチがやりたいんですか? 前者なら、結婚式の下りで英語が一切入ってませんし 後者なら英語の下りが全然要らないです あとはもっと行数ですね。 まずは最低限のことをしてからです(0点) ・ネタがスカスカなんですよね。ボケも薄いですし、たとえも微妙です。 まず、英語のスピーチなのか結婚式のスピーチなのかはっきりさせましょう。(0点)
・コントとしてはいい流れだったと思います。 ですがボケが少ないと思います。 オチでもガリでお金とっているんだから食べすぎでお断りというのはちょっと理由としては弱い気がしました。(2点) ・序盤某CMと似ているのはさておき、最後の「藤野様はお断り ガリ食べすぎだよ!大将」のところにオチが欲しかったです。 でも途中面白い部分もありました、もう少しがんばってみてください。(4点) ・肝心のボケがリアクションだけじゃ 見てる側に伝わらないと思います ただ、オチはあんな感じが好きですw ただ、どうして「藤野様」という名前を店主が知っていたんでしょうね? あっ、オレは大トロやウニよりガリの法が好きですよ(1点) ・正直全く笑えませんでした ボケが少ないしツッコミも面白くない 自分は言うのもなんですけど短いかなと思いました(0点) ・ちょこちょことボケが当たるものの、弱い物ばかりで、パンチの効いたボケはありませんでした。 あと炙りトロって先にトロだけ炙ってから握るので、(ボオー、にぎにぎ)が正しい順序だと思います。(2点)
・ヤマタノオロチの「一つ頭余計です」のツッコミ最高でした。 リカちゃん人形あたりが盛り上がっていてよかったと思います。 ただボケ・ツッコミ共に淡々としていて盛り上がってもすぐ元に戻ってしまう感じがしました。 また同属のボケが多かったのも気になります。(4点) ・クスッときたところを何度もありました、でもテンションの低い漫才はちょっと苦手で・・・(失礼・・・) ドーンとくるところがありませんでした、次を期待しています。(3点) ・ローテンションなボケとツッコミでいつも以上に ネタの軸がしっかりとされていて良かったと思います ただ、後半につれてどんどんとボケに弱さが見受けられました(4点) ・それなりに笑えたかなと 僕自身はこういうやんわりとしたツッコミはあまり好きではありません !や?をつかったほうが分かりやすいかなと思います(2点) ・クスクスとはくるんですが、 やはりこういうローテンションのネタの傾向としてよくある「盛り上がりや爆発の欠落」が見られました。 ラムちゃん人形とかデコレーション用木刀とか発想はいいので、そこから発展させていけば良い感じになるのではないかと思います。(3点)
・裕子ちゃんもレズには完全にやられました。あんな展開があったとは・・・お見事です。 ですがオチがオチになっていないと思います。 それまでの流れを打ち破るオチが欲しかったです。(5点) ・いきなり本題に入ってしまいましたね、いきなり本題に入ってしまうとなにがなんだかわからなくなってしまうので、 最初のほう具体的に詳しくどこでなにをどうしたのかを言っといた方がわかりやすいと思います(2点) ・こういうネタは冒険ですよねw ただ、なんていうか気色悪さと言うか 見てて嫌な気分にならず楽しめたと言う所では なかなか力があると思います(5点) ・レズだと自分から告白してきたところから一気に笑い出しました 前半部分でちょっと点数引かせてもらいましたがおもしろかったです(5点) ・雰囲気が良いですよね。というか随分大きな賭けですね。 私はこういうの好きですよ。ドカンとくるボケさえあれば尚良かったです。(5点)
・展開がなかったと思います。 ボケも選択肢についてのものばかりであっさりと終わってしまった感じがしました。(1点) ・う〜ん・・・選択肢が全て「ゲーム」や「選択肢」では よくあるベタボケなんですよね もっと発想力と驚きの展開を期待したいです(1点) ・いやぁ〜 面白かったですね〜 ほぼ完璧な内容だったと思います もっとネタが見たかったです(6点) ・なんかよくあるゲームネタっていうのを見た気がします。 ツッコミがボケ一つ一つに対して生真面目に一つ一つツッコんでるせいでテンポを悪くしてます。 オチももう少し練った方がいいかと思います。(1点)
・ジョニーと終盤の水質オタクが飛びぬけていたと思います。 内容も時事漫才として構成がしっかりしていたと思います。 話題をうまく笑いにつなげていますね。 ただポスティングのところがグダグダだった気がします。(6点) ・おもしろかったです、イザナウワーや水質オタクやらいろいろな単語出てきてかなりおもしろかったです、もっとおいしいところを増やせれば満点でした!(5点) ・前半の本田さんの例えがいまいち来なくて 「斉藤です!!!」もちょっとなぁ・・・と言う感じですかね それでも後半から多少は盛り返せたかなと(3点) ・後半からあがってきた印象 まだまだ面白くなる余地はあると思います(4点) ・発想力良いと思うんですが、ところどころの長台詞がテンポを崩していたり、 時事の部分はイザナウワー以外はパッとしないボケばかりでした。(4点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
たかとんび | 373 | 3/9 | E |
ネクロホース | 373 | 9/11 | B |
whitewhite | 297 | 2/5 | F |
ボウツー | 233 | 0/1 | G |
フライトプラン | 205 | 0/7 | G |
情熱大陸 | 101 | 0/1 | G |
たかとんびが第26回以来のオンエア、第8回以来の1位。 ネクロホースもリベンジ。whiewhiteは連勝。 |