第132回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
THE BETTER
(2位)
無傷の5連勝! |
トリックルスピーンズ
(3位)
初挑戦初オンエア! |
麒麟145
(1位)
6勝目! |
矢野:リベンジ出来ました! 河島:広島収録で着る予定だった、カープのユニフォーム着て頑張りました〜 矢野:僕は15番! 河島:僕は11番!さ〜誰の番号でしょうか?
矢野:はいどうも〜麒麟145で〜す
河島:よろしくお願いします
矢野:突然なんですけどね、僕コーヒーが好きなんですよ
河島:コーヒー?
矢野:朝起きたら1杯と食後の1杯は欠かさず飲んでますね
河島:あ〜なるほどね
矢野:なので今日はね、コーヒーについて話そうかなと思うんですよ
河島:コーヒーについて?
矢野:美味しいコーヒーについてとかさ、煎れ方とかさ
河島:いやいや1番最初にコーヒーカップの取っ手は何個がベストか話し合わない?
矢野:拘りすぎだよ!!別に何個でもいいだろそんなの・・・
河島:何個でもいいことないだろ!これは命に関わる問題だから真剣に考えてくれよ
矢野:コーヒーカップにそんな重要な場面ないだろうよ・・・・じゃあ1個でいいよ1個で
河島:1個?!お前もし溺れてる時に目の前にコーヒーカップが飛んできて、取っ手が1個しかなかったら片方しか掴めないだろ?バランス取れなくて溺れ死ぬぞ?
矢野:そんな場面に遭遇することすらねえよ!!大体何個あっても掴んだ時点で沈むだろ・・・・
河島:それは安物だろ?
矢野:高級品でも無理だよ!!何処の一寸法師なんだよ・・・・
河島:じゃあ何個なら文句ない?
矢野:何個でも別に文句はないから好きにしてよ・・・
河島:じゃあ取っ手は何個でもよかったとしよう、次の課題としてどっちの手でコーヒーを口に運べばいい?
矢野:あなたはホントどうでもいい事に拘る時があるね・・・・
河島:これは長年の疑問だから教えてよ
矢野:どっちでもいいよ・・・利き腕でいいんじゃない?
河島:俺両利きだからわかんないよ・・・
矢野:面倒くさいな・・・じゃあお箸持つほうでいいんじゃない?
河島:両手か〜!!
矢野:待て待て待て!!お前はどんなお箸の使い方してんだよ?
河島:片方ずつ箸持って茶碗を叩いて・・・・そのまま食べる
矢野:行儀悪っ!!そのまま食べるってどれだけ食べづらい手段ですか・・・・
河島:仰る通りめっちゃ食べづらいの
矢野:言わんこっちゃない!!もう右手でいいですよ
河島:OKOK、じゃあ次は何処産のコーヒー豆がいいか教えてよ
矢野:う〜ん・・・ブラジルあたりでいいんじゃない?
河島:お前ブラジルはないだろ〜・・・
矢野:何でよ?ブラジル産のコーヒーって有名だと思うよ?
河島:だってブラジル産じゃあ、煎れたとこでブラ汁しか出なさそうじゃない?
矢野:そんな摩訶不思議な汁は出てこねえよ!!ブラジル産のコーヒー豆を何だとお思いですか?!
河島:摩訶不思議なとは失礼な!ブラジルで大流行。あの有名なサッカー選手ロナウドも御用達だぞ?
矢野:ロナウドを出したとこで「ああそうなのか!」とはならねえよ!!
河島:ロナウド選手は語る「ブラジルがサッカー強豪で有名なのはこのブラ汁のおかげさ」みたいなのを週刊誌で読んだ気がするんだけど・・・
矢野:とりあえず言うべきことは3つだな・・・ロナウド選手他、ブラジルサッカー関係者に謝罪する事、ブラジル産コーヒー豆からはコーヒーしか出ない事
河島:ほうほう
矢野:最後がそんな変な週刊誌は今後読まない事
河島:増刊号でも?
矢野:増刊号でもだよ!!
河島:了解しました
矢野:わかってもらえたら、次のステップ行きましょう
河島:次は・・・コーヒーの煎れ方ね
矢野:そんなの簡単ですよ。コーヒーメーカーに水とコーヒー豆を粉にしたのを入れて電源入れて待つだけですよ
河島:それ待つ時間長くないですか・・・・?
矢野:いやいやそんなに長くないでしょ・・・どれだけ忍耐力ないんですか・・・
河島:じゃあコーヒー煎れ終わったら迎えに来て、近所の喫茶店でコーヒーでも飲みながら待ってるので
矢野:二度手間だよ!!煎れた意味ないだろ!!
河島:大丈夫だよコーヒー1杯で1時間は粘れるから
矢野:聞いてねえよ!!そんなにたくさんコーヒー飲んだら・・・夜大変な事になるよ?
河島:そうだよね〜・・・目がパッチリ・・・なるように整形したいね
矢野:それあなたの願望!!コーヒー何一つ関係ない!!
河島:目がパッチリすればもっと女の子に人気が出ると思うんだけどね〜
矢野:そんな欲望の話をするな!!もう普通に煎れ終わるのを待って飲みましょうよ・・・・
河島:え〜っと角砂糖は10個入れて・・・っと♪お前は20個?
矢野:そんなに入れねえよ!甘党通り越して糖尿病予備軍!!
河島:じゃあ・・・・水割り?
矢野:入れる飲み物が違う!味も色も薄くなる!
河島:・・・・ツッコミも大分薄くない?
矢野:うるせえな!!いらんこと言わないでください
河島:まあまあそう怒るなって・・・じゃあコーヒーどう飲むの?
矢野:ん〜っとね・・・・ブラックで
河島:あっ墨汁をドボドボ入れるのね
矢野:人の飲める物じゃねえよ!!何処の世界に歯を真っ黒にしながら墨汁飲む人がいるんですか・・・・
河島:新しくない?斬新だよ斬新
矢野:斬新すぎるだろ!!墨汁は却下ですよ却下
河島:そっちじゃなくてイカ墨か〜
矢野:墨から離れろ!!ブラックってのは何も入れないの!
河島:空っぽのコーヒーカップ?
矢野:最悪コーヒー入れてくれ!!コーヒーに何も入れないの
河島:じゃあ茶色だね、ブラックじゃなくてブラウンじゃん
矢野:いやいやいや・・・ブラックですから
河島:ブラウン!
矢野:ブラック!
河島:ブラウン!!
矢野:ブラック!!
河島:ブラウンだって認めろ!
矢野:認められるか!!ここで認めたらコーヒー業界に激震が走るぞ・・・
河島:ブラウンは広島の監督の名前だぞ!全国の広島ファンのために俺は戦う!!
矢野:それなら俺は全国のコーヒー業界のために戦うぞ!!
河島:ブラウン!
矢野:ブラック!
河島:一塁ベース投げるぞ!!
矢野:ブラウン監督の抗議を再現するな!!
河島:ブラウンって言わないと泣くぞ?!
矢野:そんな事で泣くとか言うなよ・・・
河島:・・・・夜な夜な泣くぞ
矢野:ちょっと大人っぽくなった?!あ〜もう諦めろよ・・・ブラックで一般的に通ってるんだから
河島:わかったよ・・・ちょっと茶々入れすぎたね
矢野:上手いこと言わないでいいよ!!
河島:じゃあ・・・・認めてくれる?
矢野:そんなルールねえよ!!認めたら目の前が真っ暗になるわ!ブラックなだけにね!
河島:おっ・・・お上手ですね!よっ日本一!
矢野:・・・不自然に褒めすぎじゃない?
河島:まあホントは寒冷前線が河島半島に直撃したとでも言いたいんだけどね、
それを言っちゃうと多分相方である貴方がとても傷つくんじゃないかなと思ってジェラートに包んで言ってみたんだけど
矢野:・・・大人の対応をどうも、後包むなら今度からオブラートにしてね
河島:OK!それでオブラートって何?
矢野:オブラートってのはね・・・ってちょいちょいストーーップ!!
河島:何?どうしたの?
矢野:何でコーヒー飲む話しなのにこんな事になってるんだよ・・・
河島:いやっいいんだよ、今まで黙ってたけど俺コーヒー嫌いだし
矢野:・・・・何で黙ってたんだよ?
河島:いや〜相方が言い出した手前言い出せなくて辛かった・・・
矢野:言ってくれればよかっただろうよ・・・
河島:言えなかったからコーヒーなだけに苦い思いしちゃいましたね
矢野:もういいよ!!
河島&矢野:どうもありがとうございました
白浜:まさかの5連勝です。 尾形:奇跡はまだまだ続くよ。
白浜:なぁ、古代人。
尾形:なんだ?近未来人。
白浜:お前さ、面倒なことばっかりするだろ。
尾形:面倒なこと?
白浜:なんかバカ高い建物とか建てるだろ。高床式だっけか?
尾形:それはお前らも同じだ。
白浜:お前らはネズミを防ぐためだろ。俺達は狭いスペースを高さでカバーするためなんだよ。
尾形:……お前らのはネズミを防ぐためじゃなかったのか?
白浜:当たり前だ。害虫除けのためだけに高層ビルなんか建てるわけねぇだろ。
今のご時世ネズミが米食ってチューなんてことはねぇんだよ。
尾形:お前らは安全な倉庫を作れるからいいかもしれないが、俺達にはそんな建造技術などないんだ。
白浜:まあ、古代人は頭が悪いからな。
尾形:何を!
白浜:それに古代人ってさ、どんな家住んでんの?
尾形:どんな家住んでんのってそりゃ豪邸も豪邸さ。
白浜:ふ〜ん、豪邸なんだ。間取りは?
尾形:間取り?
白浜:何LDKとかそんなんだよ。
尾形:LDK?
白浜:リビング、ダイニング、キッチンだよ!そんなことも知らねぇの?
尾形:よくわからんがそんなものは家にはない。
白浜:はぁ?!じゃあ1Rじゃん!どこが豪邸だよ!
尾形:1R?
白浜:部屋のみってことだよ。
尾形:あぁ、じゃあ家それだ。
白浜:1Rの豪邸なんて聞いたことねぇよ!……そうか!お前の家は築何年だ?
尾形:築?
白浜:完成したばっかとか立地条件がいいとかそんなマンションなんだろ?
だから家賃が高くて豪邸とか言ってんだろ?
尾形:いや、家は一軒家だし築は1万年ぐらいかなぁ。
白浜:そんな物件聞いたことねぇよ!何だよ1万年って!
尾形:だいたい家の周り草木が生えてるぐらいだし。
白浜:便利どころか建物すらねぇのかよ!立地条件最悪じゃねぇか!
尾形:しかも最近、屋根の葦が剥げそうになっててさ。
白浜:葦?!葦の屋根とか田舎のババアん家ぐらいだぞ!
尾形:お前、葦をバカにすんなよ!たまにしか雨漏りしないんだぞ!
白浜:少しでもしちゃマズいだろ!今の時代で雨漏りする方が珍しいわ!
尾形:何だよお前はさっきから!文句ばっかり言いやがって!
白浜:何だ?ケンカか?来いよ。
尾形:この際だ、いっそのこと統一戦を行わないか?
白浜:統一戦?
尾形:確かに今、世の中は便利になってきている。でもそれがあるのも古代人がいたからではないのか?
白浜:何言ってんだ。古代人は効率の悪いことばっかしてんじゃねぇか。
尾形:いいや、古代人の知恵があったからこそ、人は日々進歩できたのではないか?
白浜:古代人はただのバカだよ。なんたって煮る・焼くぐらいしか調理法を知らないし、
名前すらついてねぇし、4以上の数は「たくさん」だもんな。
尾形:4って何だ!
白浜:3の次だよ。
尾形:3の次は「たくさん」だろ!
白浜:そういうところがバカだっつってんだろ。
尾形:まぁいい。この戦争で勝った方が国を治めるってことでどうだ?
白浜:いいぜ。だが戦争となれば兵を集めるのに時間が掛かる。1週間くれ。
尾形:いいだろう。
白浜:じゃあ1週間後に…。
(1週間後)
白浜:よう。来たぜ、古代人。
尾形:遅かったじゃないか。近未来人。
白浜:今日はボコボコにしてやっからな。
尾形:臨むところだ。こっちだってこの弓矢と石斧で完膚なきまでに叩きのめしてやる。
白浜:ハハハハ…。
尾形:何が可笑しい?
白浜:弓矢?石斧?またまた……冗談もそれくらいにしてくれ。
尾形:立派な武器じゃないか。変なところがあるか?
白浜:それでこの我等M61バルカン兵とAKS−74U兵に勝てるとでも?
尾形:要するに機関銃兵ってことか。
白浜:あれ?……お宅の武器は何でしたっけ?
尾形:………弓矢と石斧。
白浜:アハハハ!あれ?……お宅の武器は何でしたっけ?
尾形:………弓矢と石斧とガーゼ。
白浜:増やしてんじゃねぇよ!しかも役立ちそうにねぇなガーゼ!
尾形:………弓矢と石斧とガーゼと私。
白浜:プラスお前かよ!それについてはもう意味わかんねぇよ!弓矢と石斧だろ!
尾形:弓矢と石斧だ。
白浜:だいたいそんな武器で近未来の兵器に勝てるとでも?
尾形:当たり前だ。俺達はこれで何匹イノシシを獲ってきたと思ってんだ。
白浜:へぇ〜、それはすげぇな。
尾形:何たってこの石斧で3,4回叩けばイノシシだってイチコロなんだよ!
白浜:あっ、イノシシだ。(ドゥン!!)……一撃で仕留めましたが。
尾形:あの〜……うん、石斧でもたぶん一撃でいける時がね……。
白浜:急に弱気になるなよ!…あっ、またイノシシだ。
尾形:おりゃあー!!(ゴン!ゴン!ゴン!ゴン!)
白浜:殴打しまくりじゃねぇか!どこが一撃だよ!
尾形:ふぅ〜、今晩のメシもゲットしたし。……帰るか。
白浜:いや待て待て待て!戦争は!戦争!
尾形:♪かっぱのケツはまっ黄っ黄〜
白浜:変な歌を歌うな!たぶん緑だろ!
尾形:さ〜て今夜はイノシシ鍋だ。
白浜:おい!古代人!帰る前にひとこと言ってもいいんじゃねぇか?
尾形:お前の母親、TSUTAYAで極妻借りてたぞ。
白浜:ネタじゃねぇよ!他に何か言うことあるだろ!
尾形:………降参だ。
白浜:そうだよ。その言葉を待ってたんだよ。
尾形:文句ばっかり言ってすまなかった。
白浜:わかればいいんだよ。わかれば。
尾形:仲直りの握手をしよう。
白浜:ああ。
(ゴッ!)
白浜:ぐあっ!石斧で殴るな!
(ゴン!ゴン!ゴン!)
白浜:ぐふっ………こっ…古代人め……。
尾形:これでわかっただろう。機械に頼るばかりで自分で考えようとしない近未来人の方が頭が悪いのだ。
白浜:……卑怯だ……ぞ……(ガクッ)
尾形:卑怯?…フン、よく覚えておけ。これが古代人の知恵だ。
二人:来た!来た!北朝鮮!! 川村:…いや、オンエアです。
二人:トリックルトリックルスピーンスピーンスピーン!どーも!トリックルスピーンです!
川村:はいどうもー!お願いしますー!
黒橋:あのさ、最近「よい子の番組」がありますよね。
川村:はい、ありますよね。
黒橋:「おかあさんといっしょ」とか、よい子の番組ですよね。
川村:そうですね。小さい子供が歌を歌ったりとかしてますよね。
黒橋:でだからさ、今すぐ「よい子の番組」の歌のお兄さんをやりたいんですよね。貴方が子供役で。
川村:わかりました。じゃあ、貴方がお兄さん役なんですね。
黒橋:そうです。じゃあ、今すぐやりましょう。
川村:わかりました。では、今から開始しましょう。
黒橋:「はい、こんにちわーー!!」
川村:「こんにちわー!!」
黒橋:「チビの皆さん元気ーー!?」
川村:コラコラコラ!子供にチビとかいったら失礼でしょ!
黒橋:だって本当のことじゃん。
川村:このテレビを見ている人から苦情が来るよ!それでも大丈夫!?
黒橋:・・・ああっ、そうでしたね。わかりました。
川村:「皆、元気ーー!?」だけでいいですからね。なにも複雑な表現っぽくしなくてもいいですよ。
黒橋:はいはい、わかりました。では、やり直しましょう。
「皆、元気ーー!?」
川村:「元気ーーー!!」
黒橋:「おやおや、強がっちゃって。ぷっ、可愛い。」
川村:やいやい、待て待て!この言い方、子供馬鹿にしてるよな!
黒橋:だって子供可愛いじゃないですか!僕そのままのことをいったんですよ!
川村:確かに子供って可愛いですけど、今のは馬鹿にしていますよ!なにが「おやおや、強がっちゃって。」だ!ふざけるなよ!こっちだって本気で子供やっているんだからな!
黒橋:はいはい、わかりました。やり直します。
「皆、元気ーー!?」
川村:「元気ーーー!!」
黒橋:「本当に元気だねぇ。んじゃあ、お兄さんは何を歌いましょうか?」
川村:「クラリネットを壊しちゃったー!!」
黒橋:「はいはい、クラコワね。」
川村:ん、そこ略しなくてもいいんじゃない?子供わからないと思うから。
黒橋:別に略してもいいだろ!個人の好き勝手があるんだし!
川村:何その無理矢理な屁理屈!子供が略したのわかるわけないだろ!
黒橋:わからない人もいれば、わかる人もいる。人間っていうのはそういうものだ。
川村:・・・・・・じゃあもう、略したままでいいからお前は歌って。
黒橋:はいはい。
「僕の大好きな クラリネット
パパからもらった クラリネット
とっても大事に してたのに
こわれて出ない (バキッ!) 音がある・・・」
川村:待て!!
黒橋:何?
川村:お前歌に合わせようとして今、元々壊れてなかったクラリネットを壊しただろ!
黒橋:そうだよ!だって壊れてないのに壊れたって言うの変だって子供思うじゃん!
川村:変なこだわりよしてよ!多分、「最初から壊れているのかな」と思う子供もいるよ!
黒橋:そんな発想力子供にあると思ってるのか!?
川村:そんなのどーでもいいですよ!あのさ、普通に歌ってくださいよ!!
黒橋:はいはい。わかりました。
「じゃ、他の歌にしましょう。」
川村:「わーい!!」
黒橋:「何がいいですか? おべんとうのうた
どんくりころころ
だいちさんしょう」
川村:なんで3択になってるんだよ!?
黒橋:今想いついてやったんだよ!!こんな要素あったら子供達絶対喜ぶだろ!
川村:そりゃそうだと想うけどさ、大地讃頌って明るい歌じゃなくて、ものすごい暗い曲だよ!!
黒橋:確かに暗いけどさ、今の日本を子供達に伝えて子供達に「日本ってあーなんだ」
と関心させるからいいじゃねーか!!
川村:そりゃ今の日本を伝えるって言うのはいいけどさ、大地讃頌を子供に歌ってもあまりにも歌詞が難しすぎて途中で子供達が眠ってしまうよ!!
黒橋:・・・そりゃそうだ。
川村:・・・全く。まぁとにかくさ、次へ続けよう。
黒橋:「何がいいですか? おべんとうのうた
どんくりころころ
封印 」
川村:「うーん。下が気になるけど・・・。じゃあ、おべんとうのうたーー!!」
黒橋:「はーい。じゃあ、歌うよー!」
川村:「はーーい!」
黒橋:「これっくらいのお弁当箱に・・・トリュフ、キャビア、フォアグラを入れて・・・」
川村:待て待て待て!入れるものが上品すぎる!
黒橋:いいじゃないか!子供にできないことを歌にして贅沢しても!!
川村:どうやったら、歌で贅沢ができるんだよ!!
黒橋:妄想だよ!妄想で子供達にトリュフ、キャビア、フォアグラを思い出せるんだ!
妄想で贅沢な弁当を食べさせるんだ!
川村:あのさ、多分子供はまだ知らないと想うけどなぁ!
黒橋:・・・確かにまだ子供には知らないかもしれないなぁ。知っている人はいないことはいないけど低そうだなぁ・・・。
川村:じゃ言うなよ!・・・全く。他の歌歌ってよ。
黒橋:「何がいいですか? おべんとうのうた ☆1連勝中☆
バクしちゃお
ユルユルでデーオ 」
川村:本当に待て待て!お前は!!
黒橋:何?
川村:おべんとうのうたについている「☆1連勝中☆」ってなに!?
黒橋:いやこれは、ゲームとかに勝ち抜きバトルってあるじゃん。それと同じく、歌がまた勝ち抜いたらどんどん連勝するの。
川村:同じ歌2回も歌うのいるか!!しかも下の二つって、アニメのオープニング曲ですよね!?上から順にドラえもんとクレヨンしんちゃんの!!
黒橋:そうですけど何か問題でも?
川村:その人達に謝った方がいいと想いますよ。もう歌はいいから、「はみがきじょうずかな」のコーナーに行きましょう。
黒橋:はいはい。では・・・
「はみがきじょうずかな?」
川村:「川村です。5才です。」
黒橋:「♪母なる大地の ふところに〜」
川村:「(歯磨きをするしぐさ)・・・・・・・・・。」
川村:なんで大地讃頌になるの!?しかも、さっき選択で選ばれなかった曲!
黒橋:だって「はみがきじょうずかな」の歌がわからなかったもの!!
川村:僕が歌うからお前は、歯磨きするしぐさをやって。
黒橋:はいはい〜。
川村:「はみがきじょうずかな?」
黒橋:「黒橋です。5才です。」
川村:「♪はみがきじょうずかな?」
黒橋:(歯磨きをするしぐさ)
川村:「♪お口ゴシゴシ・・・・・」
黒橋:(歯磨きをするしぐさ)
川村:「♪前歯ー 奥歯ー」
黒橋:「(歯磨きするしぐさ)オエエエエッ!!!」
川村:待て待て待て!歯ブラシが奥に行き過ぎて「オエ」とするのやめろ!!
黒橋:いいじゃねえか!!よくあることをリアルに再現したことだ!!
川村:そんなの子供とか見せたら引いちゃうじゃん!!
黒橋:そういえばそうだな。
川村:最後は母親が磨くところね。
黒橋:わかった。
川村:「♪仕上げはお母さんー」
黒橋:「うおりゃああああ!あたたたたた!うおおお!!」
川村:お母さんどんな磨きかたしてるんだよ!!
黒橋:テレビにでるから緊張していつもより何倍ものよりすごくなるんだよ!
川村:どんだけ緊張してるんだよ!!・・・まぁ、とにかくほどんとのコーナーはやったけど、お前こんなの子供に見せられないぞ!!
黒橋:大丈夫だよ。子供が見ない夜中に放送するもん。
川村:いい加減にしろ!
二人:ありがとうございました!
高橋「しょうがないよ、こうなっても。俺たちの腕がなかっただけだもんな」 松本「次こそは笑いを木霊させます、ノーサウンズなのに」 高橋「余計なの言っちゃったな」
悟史:負けちゃいましたね。 圭一:更に手直しが必要ってことでしょうね。 悟史:またがんばって練り直します!
華雄:これ以上のネタは作れないってぐらいのネタだったんですけど。 葉雄:ならこれ超えるネタ作ればいいだけだ!俺らはまだいける!
・う〜ん・・・二人の会話が淡々としすぎていたのが残念ですね。 小さいボケが多く見受けられたので もっとドカンと来るものがほしかったです(2点) ・「会話が成り立たないことでの笑い」が「伝わらない文章」になっていると思います。 程々にして、もっとオーソドックスなボケを入れるといいと思います。(0点) ・読んだ→呼んだ 笑えるというわけでもないのですが、よくできていたと思います。実際に舞台で演じたらもっと面白いんじゃないかなぁ、と。 ただ、「え、守って誰ですか?」からオチまでの辺りはもう少し改良ができるんじゃないかなぁ、と思いました。(5点) ・これを言っては失礼なんですが、あまり笑えませんでした・・・(すいません・・・) 園長先生が一番目立ってるような感じもします、オチももう少し強くしてほしかったです。 しかしそれをカバーする部分もありました、もう少し笑いが取れるはず!がんばれ!(2点) ・うーん、個々のボケもツッコミもいい所が見られなかったですね こういう落ち着いたネタとしては会話も噛みあってなさ過ぎますし(0点) ・園長長先生の名前を叫ぶは良かったんですが、なんか理不尽キャラを履き違えているような気がします。 ツッコミを困らせるだけじゃ笑いは起きないんですよね。 裏返せばとか、ボケが直感的にピーンとくるものではなく、ややこしい物が多かったです。 会話もただただ淡々としていて面白みがありませんでした。 逆に捕らえれば→逆に捉えれば(1点)
・まだボケが弱いと思うんですよね あとは、志村の所とかテキストじゃ伝わりにくかったり ギャンブラーの所が所々説明不足だった感じがします(1点) ・やりたいことをただやっているだけのように見えます。 ボケも流れに関係ないもの(英語で返答等)ばかりでテンポが悪いと思います。(0点) ・矛盾だらけですよね。 「ミミズギッタンギッタンにしたの出すなグロい!」ってミミズを否定している(抽象的に言うと、ミミズの料理を批判している)のに、 結局一連の掛け合いのあとに「普通にミミズつけろ!」ってミミズを推してますし。 その他にもいきなり英語を出す、「料理人」という設定なのにいきなり「芸人」って言葉を出す、ケロロ軍曹等、 流れに無関係な単発的なボケを突如出されても、読み手は「えっ?えつ?」ってなりますやん。 厳しいですが、思いついたことをやりたいがままに書いている印象しか持てませんでした。(0点) ・シビアですが、序盤ボケのツッコミがバラバラでした、ギャンブラーの押しも弱かったです、 「ポーカーで10枚のコインを200000枚にした男の料理」も正直わからなかったです、 とりあえずツッコミを直したほうがいいと思います。次回を期待しています!(0点) ・バケルノ小学校が分からない、減点にはしないですけども ボケも軽いし、ツッコミも変に凝りすぎて悪循環なので もうちょっと、シンプルなツッコミからはじめた方がいいのでは 犬の方がカメラワーク上手いには笑ったので1点を(1点) ・旨いですよ→上手いですよ 序盤はなんか流してもいいようなボケにもツッコミが逐一ハイテンションでツッコんで邪魔してるように思えます。 失笑のお願いとかそんな掘り下げる物でもないでしょうに。 料理番組の本題に入ってからもボケ・ツッコミともに台詞がマニアック過ぎるような・・・。 漫才、というよりボケが暴走してるだけに見えてしまいました。 オチも 華雄:はーいケロロ軍曹もガンプラマニアでーす! 葉雄:またそれか!いい加減にしやがれ! また、ってこれが初登場じゃないんですか?ケロロがマニアって言葉。 終始疑問点が多かったネタです。(0点)
・前半がイマイチ笑えなかったんですけど 後半の古代人のボケは結構好きですw(3点) ・オチに納得です。 ボケが全体的に薄い感じがします。ツタヤのところはよかったですが。 あと戦争までの流れが急すぎるような気がしました。(3点) ・この設定ではもうちょいいけるかなぁ・・と思います。 「機械を使ってばかりの近未来人では、古代人の知恵に勝てない」この社会的発想をネタに組み込むことには脱帽です。(6点) ・笑いというより話の内容に吸い込まれてしまいました、笑いはまあまあ取れていました。 内容に吸い込まれるのではなく、笑いに吸いこまさしてください。がんばってください!(3点) ・古代人が古代人っぽくなかった所がちらほらあったので、そこを直して欲しいかなと ネタの設定とかたくさんマデの部分は好きなんですがね ちょっと、古代人っぽくない所のマイナスが痛かったなと(4点) ・設定が非常に興味深く、ボケも設定負けしていないんですが、 古代人が「機関銃兵」とか「TSUTAYA」とか言っちゃだめですよ・・・。空気ぶち壊しですもん。 そういう細かいミスでコントの雰囲気が台無しになってしまいました。(4点)
・同じボケの駆り返しはきついですね〜 (男だった、とかジャイアンとか) 結婚生活のところも広げ方が中途半端なので やるならもっと練ると良くなると思います(1点) ・「亀井静香」笑いました。確かにそうですよね。 1つ、オチ前のあれは必要あったんですかね? 自分としてはどうも余計だったように思います。 また性別が男のネタを引っ張りすぎていたと思いました。(1点) ・いつまでも「男同士のお見合い」ってのを引っ張ってほしくなかったってのが心情です。 大したボケでもないし、伏線として使えるわけでもないし。 結局結婚生活の下りはほぼ未完成状態で、中途半端に終わっている印象です。 オチになると既に「悟史がお見合いをするから相方が協力する」ってのを全く無視している感じです。 全体的に話が散漫しすぎかなと。(1点) ・いつもよりは笑いを取れたと思います、でも途中の(ボソ)はいらないと思います。 ちょいちょい出てくるどうもありがとうございましたは流石に受けました、もっと力強いネタを持ってきてください。期待しています。(4点) ・初っ端の「らしいんですよ」は「ですよね?」に変えた方がいいかなと ちょいちょい出てくる顔文字や記号もやめた方がいいかなと 後、一人のセリフが2行にわたるときは 悟史:僕のせい!?ってかまだ女口調じゃなくていいですよ。 まぁとにかくお願いしますよ。 みたいな感じの方が読みやすいと思います 蹴られるのボケは面白かったですよ(1点) ・序盤で男ボケだけ押しちゃうと、中盤以降それに対する免疫ができちゃうんですよね。「大方これも男ってボケなんだろうなあ」って。 案の定ボケの大半がそうで、バラエティに乏しかったです。 それにオチはいただけませんね。(0点)
・所々、ベタなボケが目に付いてしまったのは残念ですけど 後半から少しずつ良くなっていったかなと思います ただ、歯みがきのところはいらないかな?と思いました(3点) ・☆1連勝中☆とか斬新なボケが光っていたと思います。 特に後半の歯磨きからよかったです。 前半の子供たちへの呼びかけのところがもう少し盛り上がるとよかったです。(4点) ・「関心」→「感心」 なんていうか、日本語が滅茶苦茶ですよね。 「そうです。じゃあ、今すぐやりましょう。 わかりました。では、今から開始しましょう。」 ってのも別に言い回しを変えて言うのもあまりにも不自然ですし。 「チビの皆さん元気ーー!?」→「苦情が来るよ!」の流れの後に、「・・・ああっ、そうでしたね。わかりました。」って既に、 苦情が来るってのを承諾した上での意見ってことにになります。 なんというか、文章で伝えにくいんですが、これくらいなら自分でも確認したら分かると思います。 「無理矢理な屁理屈」ってのは「屁理屈」だけで十分かと。 「最初から壊れているのかな」という発想力が子供にあるか、 思ってないだろとツッコむなら「壊れてないのに壊れたって言うの変だって子供思うじゃ!」って発想もないです。 「そりゃ今の日本を伝えるって言うのはいいけどさ、 大地讃頌を子供に歌ってもあまりにも歌詞が難しすぎて途中で子供達が眠ってしまうよ!!」ってのもあまりにグダグダしすぎじゃありませんか? シンプルに「それはいいけど、子供には歌詞が難しすぎだよ!」 とかでいいんじゃないでしょうか。 3大珍味を弁当に入れるって大したボケでもないのに、 それに対してのツッコミが過剰反応しすぎなのも気になります。 多いので他は省きますが。 それと、「おもう」って「思う」じゃないんですかね?この方のネタを見ているといつも「想う」になってたので。(0点) ・開始早々笑いが取れていました、全体的にかなりおもしろかったです。 満点まで惜しいところ(6点)までにいきました、今度は満点をとれるようにがんばってください。(6点) ・大地讃頌で歯磨き、1連勝中は良かったですが 他はまだまだボケが浅くて物足りないかなという感じでした(2点) ・1連勝中、大地讃頌で歯磨き、仕上げのお母さん この辺は中々でしたが、ボケが急に弱気になってしまうところがいただけません。 川村:このテレビを見ている人から苦情が来るよ!それでも大丈夫!? 黒橋:・・・ああっ、そうでしたね。わかりました。 川村:そりゃ今の日本を伝えるって言うのはいいけどさ、 大地讃頌を子供に歌ってもあまりにも歌詞が難しすぎて途中で子供達が眠ってしまうよ!! 黒橋:・・・そりゃそうだ。 川村:そんなの子供とか見せたら引いちゃうじゃん!! 黒橋:そういえばそうだな。 この辺がどうも・・・。 とにかくボケが振り回されちゃいけませんよ。(1点)
・ブラックとブラウンの言い合いは広島のブラウンに発展するだろうなぁと思っても笑ってしまいましたw 前半にもっと早くつかんでくれればさらに良かったなぁと思います(6点) ・ブラウンとブラックの対立あたりが少し停滞気味でしたがそれ以外は満遍なく上質なボケがあってよかったです。 また新しい話題というのもよかったです。(7点) ・すごい安心して見れました。ブラウンとブラックの掛け合いがテンポを乱しているように思いましたが。(7点) ・笑えました、中盤「・・・ツッコミ大分薄くない?」「うるせぇな」はかなり笑えました、その調子でがんばってください。(5点) ・今回ちょっと、ボケが薄口な感じで物足りなかったですね それと、話がぎこちないですね 河島主導の方がネタに筋が通る様な気がします オチはよかったんですが(3点) ・満遍なく良質なボケが散りばめられていました。一塁ベース投げるぞ、ってw(7点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
麒麟145 | 469 | 6/8 | C |
THE BETTER | 337 | 2/2 | D |
トリックルスピーンズ | 261 | 1/1 | F |
ノーサウンズ | 193 | 0/1 | G |
彼岸花 | 173 | 0/8 | G |
かゆう・ようゆう | 105 | 0/5 | G |
麒麟145がダントツの1位。BETTERは5連勝。 初オンエア争いは混戦の中からトリスピが抜け出した。 |