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第130回 青沢オンエアバトル 市河：以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位５組の発表です！ |
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みかづき。
(２位)
ランキング20位でギリギリ出場！ |
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セブンセブンス
(３位)
３大会連続出場確定！ |
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ＮＩＫＥ
(１位)
ランキング４位で初出場決定だ！ |
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シンナーズ
(４位)
Ｃ大会返り咲き出場決定！ |
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サイドハンド・ボーラーズ
(５位)
底上げ成功！ |
Ｉ「オッス！」 Ｎ「オッス！ということで受かりましたね。」 Ｉ「ありがとうございました、ネタどーぞ！」
Ｎ「どーもＮＩＫＥです！お願いします！」 Ｉ「はいどーも。高校生漫才師ＮＩＫＥです！」 Ｎ「頑張っていきましょうね。新しい年も迎えましたしね。」 Ｉ「そうですね。年末年始も越えまして。すっかり２００７年ですけども。」 Ｎ「年末年始ね。じゃあちょうどそんな話をしたいと思うんですけど、 年末になるとやっぱり掃除をするじゃないですか。」 Ｉ「掃除ね。大晦日なんかは特にやりますね。」 Ｎ「それでね、自分の部屋の掃除してたら、昔読んでた絵本が出てきたんですよ。」 Ｉ「なるほど。それで部屋のほうはキレイになったんですか？」 Ｎ「そこ食いつくか。いやいやだから、セオリーでいうと絵本の話を広げたいのよ。」 Ｉ「俺は掃除の話を広げたい。」 Ｎ「なにその衝動。とりあえず今回は絵本の話で。」 Ｉ「そうですか。じゃあどんな絵本があったんですかね？」 Ｎ「例えば『かさじぞう』のお話とかね。知ってますか？」 Ｉ「もちろん。年の終わりにね。正月の餅とかを買おうとお爺さんが笠を売りに行くんですよね。」 Ｎ「そうそう。お金を作ろうとね。でもその笠がなかなか売れないんですよね。」 Ｉ「そりゃそうだ、このご時世だったら楽天とかアマゾンとかそうゆう・・・」 Ｎ「違う違う！」 Ｉ「家にいてもクリックひとつで好きなもの手に入る。」 Ｎ「そんな理由じゃねーよ売れないのは！そもそも昔話なんだから、無いんだよアマゾンとか。」 Ｉ「あっそ。まだＷｉｎｄｏｗｓ９８’ぐらい？」 Ｎ「９８’も無いよ！パソコンがまだ無いんだよ！あなたが思うよりもっと昔のお話ですから。」 Ｉ「そうなの。まあとにかくそれで売れ残った笠を持ったまま帰るんですよね。」 Ｎ「その帰り道に、いつも雪の中で寒そうなお地蔵さんたちを見つけるんですよ。」 Ｉ「そのお地蔵さんたちに『寒いだろう』と売れ残った笠を被せていく。しかし笠が足りず最後の一体に被せられない。」 Ｎ「ここでお爺さんの優しさが出てくるわけですね。その最後の一体に向かって、こう言うんですよ。」 Ｉ『あんたは１番お兄ちゃんなんだから我慢しなさい！』 Ｎ「言うか！それ兄弟もってる母親の台詞だよ！地蔵そんなのじゃ済まされないからな！」 Ｉ「違いますか。」 Ｎ「違いますよ。おじいさんは、『わしのぼろ笠でよければ・・』って自分の笠をかぶせたんですよ。」 Ｉ「お兄ちゃんだからぼろ笠で我慢と。」 Ｎ「お兄ちゃんとか無いから地蔵に。それでそのあと地蔵が恩返しに来ると。温かい話じゃないですか。」 Ｉ「なるほどね。他にどんな絵本が出てきましたか。」 Ｎ「あとは・・アレですね、あのおむすびのやつ。」 Ｉ「おむすびコロニー。」 Ｎ「ころりん。おむすび植民地って意味わかんないから。おむすびころりんもいい話ですよ。」 Ｉ「そうね。お爺さんが働いたあと、そろそろ飯にしようとおむすびを出すんですね。」 Ｎ「ところがお爺さんは、うっかりおむすびを落としてしまう。」 Ｉ「そんでまあ『ぐしゃっ』って。」 Ｎ「潰れねえよ！転がるんだよ！潰れたらそこで話が終わるだろ。」 Ｉ「いや、でも普通に考えたら潰れるもんだよおにぎりは。転がるくらい固いとなると 室伏とかが本気で握ったような・・」 Ｎ「うるせえよ！変な分析をするな。もっと素直に楽しみなさい。」 Ｉ「まあじゃあ百歩譲って転がりましたと。」 Ｎ「いやそれが正解だから。で、お爺さんが転がってくおにぎりを追いかけていくと、 途中にあった穴におにぎりが落っこちてしまうんですよね。」 Ｉ「そうそう。そしてその穴は１度入ると光さえも出てこれないという・・。」 Ｎ「ブラックホールじゃねーかよ！！そんな穴あるわけねーだろ坂の下に！」 Ｉ「おにぎりはものすごい重力の中に吸い込まれて。」 Ｎ「なに言ってんだ！そんなとこ入ったらお爺さんどうしようもないから。」 Ｉ「果敢に。」 Ｎ「挑まねーよ！そんな冒険的なお話じゃないですからね。」 Ｉ「うーん。でもね、いいお話もあるにはあるけど、やっぱり昔話は今のままではつまらない。」 Ｎ「いや、今のままだからこそいい気がするんですけどね。」 Ｉ「まあベタなこと言いますけど、昔話をミックスさせたほうが面白くなると思うんですよ。」 Ｎ「ミックスさせる？どうなるんですか。」 Ｉ「たとえばね、桃太郎と浦島太郎のツートップがいるじゃないですか。」 Ｎ「ツートップかどうかはわかんないけど。まあ有名どころですね。この２つを混ぜると。」 Ｉ「そう。絶対面白いの出来上がりますからね。」 Ｎ「じゃあちょっと話してみてくださいよ。」 Ｉ『浦島太郎は海辺を歩いていました。』 Ｎ「そうですね。浦島太郎の出だしはそんな感じです。」 Ｉ『すると、一匹の亀が犬と猿とキジと桃太郎と鬼と乙姫様にいじめられて・・』 Ｎ「全員じゃねーか！オールスターでいじめるな亀を！」 Ｉ『おしまい。』 Ｎ「早えーし！なんでいじめられてもう終わりなんだよ。全然面白くないし不謹慎だし。」 Ｉ「じゃあ金の斧銀の斧と、さるかに合戦をミックス。」 Ｎ「金の斧銀の斧とさるかに合戦。混ぜるとどうなるんですか？」 Ｉ『猿が金の斧を持って歩いていると、向こうの方からカニが銀の斧を持って歩いてきました。』 Ｎ「なるほど。確かにいい感じに合わさってるね。」 Ｉ『そして合戦が始まりました。』 Ｎ「もう戦うのか！出会い頭でいきなり戦うな！経緯がないだろ全然。」 Ｉ『猿のすばやさが勝つかカニの甘みが勝つか。』 Ｎ「味関係ないだろ！多分サルが勝つわ！全然成立してないんですよねさっきから。」 Ｉ「じゃあこんなミックスはどうでしょう。『赤ずきん』と『食いしん坊万歳』。」 Ｎ「なんで！？おい昔話とかどこ行ったんだ！それどんな話になるんだよ一体。」 Ｉ「赤い頭巾をかぶった松岡修造が徳島の海の幸を堪能する・・」 Ｎ「ほとんど食いしん坊だろ！頭巾かぶってる以外は全部食いしん坊だろ！」 Ｉ「それは赤ずきんの要素が少ないと言いたいの？」 Ｎ「そうですよ。ちゃんとミックスできてませんもん。」 Ｉ「じゃあ松岡修造の家に赤ずきんが訪れました。」 Ｎ「ああ。おばあちゃんの家みたいな。ちょっと強引な気はするけどね。」 Ｉ『ベッドで寝ていた修造に赤ずきんは質問をしました。どうしてそんなに声が大きいの？』 Ｎ「おお！なるほどねちゃんとミックスしてますよ。声大きいもんねあの人。」 Ｉ『それはね、大きな声を出すことによって、僕の本当の感情を伝えてるんだよ。』 Ｎ「そうなんだ。言ってることは間違いではないね。」 Ｉ『どうしてそんなにリアクションが大きいの？』 Ｎ「今度はリアクションですか。」 Ｉ『それはね、動きというものが僕の感情、魂を出してくれる。声のときも言ったようなことだけど、 動くことってのは万人に伝わるからね。』 『じゃあどうしてそんなにお口が大きいの？』 『それはね・・・お前を食べる為だよ！！』 『きゃぁぁぁぁぁ！！』 Ｎ「・・・・・・・。」 Ｉ『赤ずきんは、松岡修造に食べられてしまいました。』 Ｎ「そこ忠実！？そこ赤ずきんに忠実にするな馬鹿！修造えらい事したぞお前！」 Ｉ「食いしん坊ですしね。」 Ｎ「済まされねーよ！そんな危ない話面白くない！やめだやめだ。 お前と昔話とか話してても楽しくないわ。」 Ｉ「そうですか。絵本の話はもうしませんか。」 Ｎ「しないよ。変な話ばっかりなんだもん。」 Ｉ「では絵本だけに、この辺でお開きということで。」 Ｎ「いいかげんにしろ。」 両「ありがとうございました！」
速水：危なかったぁ 南 ：次はＣ大会だ！ ２人：頑張ろう！
２人：よろしくおねがいしま〜す 速水：戦隊モノの番組って面白いよね 南 ：そうか？ どのへんが？ 速水：だってカッコいいじゃん、５人で力をあわせて万引き犯を捕まえたりさ 南 ：やらねえよ！ Ｇメンに任しとけそんなの！ 速水：「あっ、あいつ盗った！ ちょ、みんな集合！ 早く早く！ 逃げちゃう！」 南 ：グダグダ過ぎだよ！ １人で捕まえろよ！ 速水：５人揃ってないとと子供の夢が壊れるだろ 南 ：いや、ヒーローが万引き犯捕まえてる時点で冷めるだろ！ 悪モノをやっつけたりしないと 速水：でもさ悪モノをやっつけてるだけじゃ単調になって飽きるじゃん 南 ：子供向けの番組だし別に問題はないだろ 速水：それがダメなんだよ、もっといろんな人が楽しめるように番組を作るべきだと言いたいの 南 ：どんな風にやれば良いんだよ 速水：もっと、あっと驚くような展開があればみんなが楽しめると思うんだよ 例えばヒーロー５人全員がノロウイルスにかかるとか 南 ：驚きよりもあきれるわ！ 「ヒーローが何やってんだ」って！ 速水：で、フラフラになりながら敵と戦うんだよ 「俺達は負けるわけにはいかない！」とか言いながら 南 ：いろんな意味がこもってる！ ウイルスとか批判とか 速水：で、戦ってるうちに敵にもウイルスが感染して敵が引き上げて地球は守られるという訳だよ 南 ：そんな守られ方で納得いくか！ 速水：あと、物語の途中でヒーローたちの過去の犯罪歴が明らかになるとか 南 ：誰がそんな展開待ち望むんだよ！ 速水：「レッド！ ４６回も放火してるじゃないか！」 「すいません、赤色が好きなもんで炎が見たくて」とか 南 ：そんなレッドに地球が守れるか！ 隙あらば民家に火をつけるぞそんな奴！ 速水：「グリーン！ お前は８３人も殺したのか！」 「すいません、肌色が憎くて」とか 南 ：どんなヒーローだよ！ 緑関連にからめてこいよ！ 速水：「お、ブルーは何もやってないのか偉いな」 「まあ、僕はバレる様なへまをしませんから」 南 ：何だこの悪い集団は！ 速水：こういう展開があればみんな見るんじゃない？ 南 ：誰も見ねえよ！ 速水：そうか、じゃあ逆に視聴者層を１つに絞ってみたらどうかな 今までは子供向けだったわけだし子供以外の「○○向け」のヒーロー番組 南 ：どんなのがあるんだ？ 速水：例えば主婦向けとして、悪モノ役に細木先生とか 南 ：なんだその配役！ 速水：登場シーンは予言で一発カマスんだよ 「あんた達、なんだかんだで勝つわよ」 南 ：その予言は言っちゃダメだよ！ そこは「死ぬわよ」だろ！ 速水：で、なんだかんだあって結局細木先生倒して 視聴者が「予言当たったよ、やっぱ先生スゴイわ」ってなる構成になってるんだよ 南 ：そんな上手くいくか！ 速水：で、その次の週は江原先生が悪役で登場 南 ：やだよそんなのばっかり！ 速水：この方が数字が取れるんスよ 南 ：業界の裏事情は知らねえよ！ とにかくダメだぞそんなの！ 速水：だったら老人向けのヒーロー番組 第１回放送はヒーロー、悪モノ入り乱れてのゲートボール大会 南 ：凄い平和な感じになっちゃうだろ！ 速水：で、第２回放送は盆栽の手入れの仕方を放送 南 ：ヒーロー関係なくなってるよ！ ただの老人向け教養番組じゃねえか！ 速水：じゃあレッドが教える盆栽の手入れの仕方 南 ：レッドに燃やされる！ せめてヒーローなんだから戦え！ 速水：あっ、じゃあ適当に戦ったあと 「控えおろう、ここにいる５人はヒーローであるぞ」「ははあぁぁぁ」でいいか？ 南 ：それ水戸黄門だろ！ 速水：あとさ、お父さんたち向けにヒーローと悪モノのゴルフ大会とか 南 ：老人のと一緒じゃねえか！ 速水：学生向けヒーロー番組、ブルーが教える方程式の解き方 南 ：だからそういう番組はよそでやれ！ ていうかブルーは危険だよ！ 「バレないようにカンニングしろ」とか言いだすぞ！ 速水：宇宙人向けヒーロー番組 ЩΧω＃Я、ΔεжЯЙ��ЧП‰、бЦ∃фЧ！ 南 ：なに言ってるのか分かんねえよ！ もう全然ダメじゃねえか 速水：まったくだよ、ホントにヒーローは何をやってんだかねぇ 南 ：お前だよ！ 何やってんのか分かんないのはお前の頭だよ！ 速水：俺の頭はおかしくなんかねえよ 南 ：どこがだよ 速水：だって俺の計画犯罪はまだ一度たりともシッポをつかまれてないもん 南 ：お前こそが最大の悪だよ！ ２人：どうもありがとうございました
健太：勝ちましたけれどもねー。 はづき：・・・まぁごらんあれ♪
健太：いってぇ・・・派手に転んじまった・・・。保健室行こうっと・・・。 （保健室前） 健太：あ、鈴木先生休みなのか。誰か代わりの先生来てるのかな・・・？（ガラガラ） はづき：あ、はーい？どうしましたー？・・・・・・え、健太！？ 健太：え・・・姉ちゃん？！ はづき：・・・何でここにいるの？ 健太：そのままそのセリフ打ち返すわ。・・・姉ちゃん、庶務課の人間じゃん？ はづき：・・・来ちゃった♪ 健太：帰って♪・・・・はあぁ・・・。 はづき：だってー！健太が右ヒザを怪我する予感が３日前から。 健太：どんな黒魔術。 はづき：頭にビビっとね。「健太転ばせたい！」って。 健太：予感じゃなくて必然じゃん。・・・で、鈴木先生は？ はづき：・・・えへー♪ 健太：すずきせーんせー！！ はづき：大丈夫、今ごろ熱海の温泉街にいるわ。 健太：・・・ちょっと安心できた自分が悔しい。 はづき：はい、右ヒザ見せて。 健太：姉ちゃんは・・・なんでここにいるの？ はづき：・・・・・・過去に引きずられるの良くないわ。 健太：引きずらなきゃいけない過去がここにはある。 はづき：なりたかったの。 健太：保健室の先生に？ はづき：うん。 健太：何で？ はづき：「守りたかった」の。えへ、カッコいいでしょー♪ 健太：会社の備品守って来い。 はづき：・・・右ヒザ。 健太：まぁ・・・痛いから・・・はい。 はづき：あらー、派手にやったのねー、どうしたのー？ 健太：石につまづいた。ピアノ線避けたら。 はづき：まぁ、そこに石を置いたのは誰でしょうねー？ 健太：そこにピアノ線しかけたの誰でしょうねー。・・・それに石は自然の摂理じゃない？ はづき：自然だと思ったことが実は・・・。なんてこと、結構あるわ。 健太：・・・姉ちゃんはピアノ線が自然だと思ってる？ はづき：・・・・・・・はい、出来たわ。 健太：・・・・・・・イソジンとマキロンは良いんだけどさ、なんで傷口の周りに塗ってんの？ はづき：神通力を期待してるの。 健太：自分の力信じようよ。 はづき：まぁっ！神通力って凄いのよ！神通力ってのはねー！！ 健太：神通力に何の魅力感じちゃったんだよ。あ、そろそろ昼休みが終わる。 はづき：・・・・・・・・健太。 健太：・・・・・・・・ん？ はづき：・・・・どこから脱出すればいい？ 健太：・・・やっぱ無許可だったか。知らないよ、自分で考えろよー。 はづき：・・・うるうる。 健太：右手に持ってる目薬は目の疲れを取るものであって、涙を出すためのものではない。 はづき：けんたぁ〜、どっから出ればいいのぉ〜・・・。 健太：来た道戻れば？ はづき：・・・もし、ここに突然現れたとしたら！？ 健太：としない。現れたとしない。 はづき：分かんないよ！あたし魔法少女かもしれないじゃん！・・・みゅん♪ 健太：魔法少女って言われて一番最初に思いついた言葉それかよ。・・・もし、魔法少女だったら「ヒーリング」とかで治せたんじゃないの？ はづき：・・・地下掘って地層調べてどうすんの？ 健太：ん・・・・・・・？・・・あ、ボーリングか・・・。しかもよりによってそっちの。 はづき：ヒーリングってなに？ 健太：「癒し」とかじゃない？ はづき：あたしにかかれば癒しなんて簡単よ！ 健太：姉ちゃんはむしろいやしいけれども。 （キーンコーンカーンコーン） 健太：あ、昼休み終わった。もう行くよ！？ はづき：えー！？行かないでよ！ 健太：わーった！そこを出て右曲がったら裏門だよ！行くよ！（はける。） 健太：はぁ・・・疲れた・・・。右ヒザは・・・後で絆創膏貼ろう・・・。・・・・ん、何、山下？・・・・・・森先生早退？ （ガラガラ） はづき：森先生が早退なされたので、あたし、神無月が代打としてやってまいりましたー！ 健太：・・・帰れ。
あべ：４連勝ですよ、これで、Ｃ大会もいったんじゃないでしょうか？ おか：ではまた来週〜！ あべ：いやこれから漫才見てもらうんだよ！ では、どうぞ。
おか：はいどうも〜。 あべ：よろしくお願いします。 おか：どうも、夏男でおなじみの、おかでございます。 あべ：いや今は思いっきり冬だしそんな自己紹介いらないから！ おか：しかし夏は暑いですね。もうすっかり７月ですし。 あべ：お前の脳内だけは７月ってわけか。つーかこんな漫才、ベタにも程があるな。 おか：で思うんですけど、７月でこんなに暑いのなら、もう１２月の赤道直下はどれぐらい暑いんでしょうか？ あべ：・・・って赤道直下なら一年中暑いよ！ 確かにその通りだ！ おか：まぁこうやって俺たちはベタに漫才師をやってるんですけど、今日も会場にはお客さんがいっぱい来てくれて、ありがたいですね。 しかも女性のみなさんは、きれいなお方ばっかりで。 あべ：確かにいいお客さんばっかりでありがたいですけど。 おか：前の列を見てもそうですよ。べっぴんさん、べっぴんさん、１つ飛ばして、べっしょさん。 あべ：別所さんって誰だ！？ むしろ飛ばされた人よりそっちの方が気になってしまうし！ おか：まぁしかしそんなことより最近思うんですけど、コモドの頃が懐かしいですね。 あべ：またコモドって何だよ！？ 子供の頃が懐かしいなら分かるけど何なんだそれ・・・ おか：知らないのか？ コモドっていったら、インドネシアなどに生息するどう猛な動物、コモドドラゴンのことじゃないですか。 あべ：そんなこと漫才中に突然言われても困るから！ おか：実は俺の前世はコモドドラゴンだったんですよ。 あべ：なんだその意味の分からない告白は！？ もうそんな話とかはいらないから、せめて子供の頃の話をしましょうよ。 まぁそんなこと言ってる俺も、子供の頃が懐かしいなと最近よく思うんですね。 やっぱり、将来はこんなのになりたかったとか、そんな夢がいっぱいあったじゃないですか。 おか：俺はコモドの頃は虎になりかったですね。 あべ：だからなんでそうなるんだ！？ しかもなんで虎なのかも意味分からないし・・・ おか：インドネシアにおいては虎は最強の動物なんですよ！ 強い、かっこいい、素敵、輝いている。 あべ：だからそんな話はもういいから、ベタでもいいから子供の頃の漫才をしましょうって・・・ おか：そう、トラだけに、"ワン"ダフルな存在だったってわけですよ。 お後がよろしいようで。どうも、ありがとうございました〜。 あべ：こんなんで終われるか！ つーかトラだけにワンダフルって何だ、犬だけにワンダフルならよくあるオチだけどこれでは全く意味不明だし！ おか：インドネシアの虎はよくワンって言うんですよ！ あべ：もういい！ なりたかったものの話はもうやめるから、 そうですね、子供の頃といったら、小学校の頃友達とみんなで行く遠足が楽しかったですね。 おか：そういうのが思い出に残ってるんですか。 あべ：で、遠足前日になったら、持っていくおやつのことについて、先生にこんな質問をするんですよ。 おか：「バナナ味の歯みがき粉はおやつに入るんですか？」 あべ：「バナナはおやつに入るんですか」だろ！ つーか、お前は歯みがき粉を食べるのか！？ 歯みがき粉はおやつじゃないから！ おか：もしくは「イチゴ味の飲み薬はおやつに入るんですか？」 あべ：それもおやつにするな！ なんだその薬臭いフルーツ盛り合わせは、全然食べたいと思わないし。 おか：「ブドウ味の座薬はおやつに入るんですか？」 あべ：まずそんなもの存在しない！ 座薬にブドウ味なんかつけても意味ないだろ、頼むから、薬からは離れてくれ・・・ おか：じゃ「佐世保バーガーはおやつに入るんですか？」 あべ：あんなデカいヤツはおやつに入らない！ つーか、俺らが子供の頃には無かったし、 だいたいお前の子供の頃は先生や友達とそんなやりとりをしてたのか、違うだろ？ おか：まぁ俺のコモドの頃といったら、仲間とみんなで４０ｋｍ離れた海辺まで狩りに行った思い出とかがありましたけど。 あべ：だからコモドドラゴンの話はもういいから！ おか：しかし、その途中で虎とかの危険な動物たちにいっぱい遭遇してしまいまして、大変だった思い出がありましたよ。 そう、トラだけに、トラ"ブル" が発生したんです。 お後がよろしいようで。どうも、ありがとうございました〜。 あべ：いやさっきよりは惜しいけど！ 強調するところが違うだろ、トラだけに"トラ"ブルってのが鉄則だよ！ おか：えっ、そんなことを言われても困りますって。今のボケは、この後にあべさんが 「"ブル"ってなんでインドネシアにはいないブルドッグが出てくるんだよ！」って言ってくれるツッコミを待ってたのに。 あべ：そんなインドネシアの生態系とか俺には知ったこっちゃないし！ もういい、子供の頃の話はやめて別の話題をしましょう・・・ まぁ最近特に思ってるんですけど、彼女が欲しいですね。でも俺みたいな芸人にはなかなかいい女性は寄り付いてこないんですよ。 おか：なるほど、モッテたいですよね。 あべ：何を持つんだ！？ つーか「モテたい」だろ！ 「持ってたい」なら何を持ちたいんだって話だし。 おか：まずは、人に優しくなれる心を持ちたい。 あべ：それは確かに大事なことだ！ まぁおかさんも、たまには良いこといいますよね。 おか：でもここ最近になって持ちたいなと思ってるのは鍋つかみ。 あべ：またなんで鍋つかみなんだよ！ なんか急に言ってることがショボくなったし！ おか：あれがないとアツアツの鍋を持ち運びするのに困るんですよ。鍋つかみで鍋を持ってたい。 あべ：スーパーで買って来い！ あんなの安い値段で売ってるだろ・・・ おか：まぁそんなのもありますけど、なんだかんだ言っても一番持ちたいのは、やっぱり恋心ですよね。 あべ：・・・じゃあ「モテたい」って話でいいだろ！ 「彼女が欲しい」でいいだろ、そんな回りくどいこと言わなくても！ おか：確かに彼女は欲しいです、もし付き合えるならやっぱり別所さんと付き合いたいですね。 あべ：別所さんって誰だ！？ つーかさっきも出てきたけど、お客さんの別所さんとお前とはどんなつながりがあるんだ！？ おか：ということで、思い切ってこの場を借りて告白します！ 別所さん、付き合って下さいお願いします・・・ あべ：とうとう告白してしまったし・・・ おか：別所さんなら、とても優しい人だから俺のすべてを好きになってくれると信じてます。 美女と野獣カップルになれそうです。突然俺のどう猛なコモドの頃の血が騒いでもあなたがいれば大丈夫です。 あべ：もうコモドドラゴンのことは忘れろ！ いい加減しつこいんだよ！ おか：・・・・・・えっ、「ごめんなさい」？ あべ：結局フラれたのかよ。 おか：そうでしたか、やっぱりダメでしたか。 どうせ、インドネシア産でおまけにコモドドラゴンの血まで混じってて、バナナがよく似合い、 そして夏男でさらに真夏にも鍋や佐世保バーガーを食べるような暑苦しい俺とは付き合えないってわけでしょうね。 あべ：もうめちゃくちゃだ！ 確かにそんな奴はモテるとは思えないけどもう本当にめちゃくちゃだ・・・ おか：あぁ、でもやっぱりフラれるなんてショックですよ・・・ あべ：まぁフラれるのは悲しいことですけどね。 おか：本気で別所さんには恋をしてたのに。ショックが大きすぎて、当分立ち直れそうにありません。 まさに、馬だけに、"トラウマ" になりそうですよ。 お後がよろしいようで。どうも、ありがとうございました〜。 あべ：いやなんで馬が出てきたんだよーーっ！？ こんなオチてないオチで終われるか！ さっきからほとんどコモドドラゴンや虎の話しかしてないのに突然馬って、何のこっちゃって感じだし！ おか：終わらせてくれないんですか。それなら、じゃ最後は一番ベタなセリフで終わりましょうか。 もうこうなったら２人で一緒に、漫才のお決まりの最後のツッコミのセリフを言って、終わることにしましょう。 あべ：２人のダブルツッコミで終わる漫才ってあんまり聞いたことないけどな・・・ もう分かりましたよ、じゃ最後だけお前の言うこと聞くから、これでもう終わりにしましょう。 おか：ではそれでいきますか。じゃいきますよ・・・ せーの、 あべ：いいかげんにしろ！ おか：いいゆかげんにしろ！ どうも、ありがとうございました〜。 あべ：湯加減を調節してどうするんだ！ もう本当にいいかげんにしろ。 ２人：どうも、ありがとうございました。
山上：Ｃ大会は・・・！？ 香川：どうやら・・・滑り込めた、のか・・・？
香川：どーもー！シンナーズですー！ 山上：僕が山上 海人で。 香川：俺が香川 輝なんですけれども。 山上：なんだかんだでシンナーズです。 香川：ラヴ・アンド・ピースのシンナーズです、よろしくゥ！ まぁどうでもいいんだけどよ。やっぱり子供のころの遊びっていいよな。 山上：あー、幼稚園とか小学校とか幼稚園とかね。 香川：何で幼稚園に二度行ったんだよ。完全に再教育だろ。 山上：でも、そのころは色々友達と遊んだよね。 香川：鬼ごっこ、かくれんぼ・・・。 山上：そうそう。餓鬼ごっこ、核れんぼ・・・。 香川：非道な臭いがプンプンするんですけど！？ 山上：でも、そんな子供遊びの一番最初には「ジャンケン」したよね。 香川：あぁ、やったよな。 山上：それじゃあジャンケンしようよ！ 香川：お、いいぜ。 山上：負けた方が割腹ね。 香川：リスク高すぎるだろ！ジャンケン負けただけで、何で三島由紀夫しなくちゃいけないんだよ！ 山上：それじゃあ普通に。 伝助、平吉、おきつ・・・オラ、村の為に頑張るだ・・・じゃーん！けぇぇぇ 香川：ストーップ！ 山上：ん？ 香川：今のどの辺が普通だったんだよ！ 山上：変かな。 香川：変だよ！変な語りのお陰で、俺が負けたら米俵あげなくちゃ駄目みたいな空気になってんだろ！ 山上：米俵じゃないよ、変圧器だよ。 香川：何そんな物目当てでじゃんけんしてんの！？ 山上：だって変圧器無いと、電化製品動かないもの・・・。 香川：何で日本の村のクセして電圧が日本標準じゃねえんだよ！その村、日本として認められてないんじゃねえの！？ 山上：まあ、そんな感じで村を背負ってジャンケンやってた時代もあったんだよ ね・・・。 香川：無かったよ！あくまでも子供の遊びの範疇に踏みとどまってたよ！ 山上：そういえばさ、じゃんけん歌みたいなのあったじゃない。それも懐かしいから歌おうかな。 香川：あぁ、グーチョキパーで、何つくろー♪ってやつな。 山上：ううん。「一人子供がおりましたー、じゃんけんされて死にましたー」ってヤツ。 香川：そんな哀しい毬つき歌みたいなのはねえよ！殆どの人が知ってるヤツ！ 山上：ＯＫ。グーチョキパーで、グーチョキパーで、何つくろー♪ 香川：それそれ。 山上：右手がパーで♪ 香川：パーな。 山上：左手もパーで♪ 香川：両手パーか。 山上：悪夢見ろー♪ 香川：恐い恐い恐い！ 山上：いやー、子守唄に最適だね！ 香川：今ので寝たら悪夢で心臓麻痺起こすだろ！ 山上：グーチョキパーで、グーチョキパーで、何つくろー♪ 香川：今度は何？ 山上：右手がチョキで、死ねぇ！ 香川：目潰しかよっ！危ねえな！不意打ちに持って来いじゃねえか！ 山上：きょーのー、ゆーはん。きょーのー、ゆーはん。何つくろ〜♪ 香川：替え歌るな！ 山上：カッパの目玉と人魚の鱗、ハンバーグー♪ 香川：どう化けた！？魔女っ気たっぷりのゲテモノがハンバーグにどう化けた！？ 山上：ジャンジャカジャカジャカ、ジャンジャカジャカジャカ・・・。 香川：前奏とかねえんだよ！ 山上：良く見たら「グーチョキパーで〜」に合てはまるよね。 香川：知るか！ 山上：グーチョキパーでー、グーチョキパーで、アリ潰そ〜♪ 香川：潰すな！理不尽すぎるだろアリが！ 山上：えいやっ！プチプチ、えいやっ！プチプチ。 香川：だから潰すなって・・・。 山上：即逮捕ー♪ 香川：現行犯！？日本の法律がそんな状況になってるなんて初めて知ったよ！ 山上：目隠しされる〜、階段登る〜、宙ぶらりんー♪ 香川：死刑かよ！アリ潰したら死刑って生類憐みの令並みに悪法だぞ！ 山上：グーチョキパーでー、グーチョキパーで、アリ潰そ〜♪ 香川：性懲りも無く！？ 山上：あっ、ごめんなさい・・・。そんな強く噛まないで下さい・・・。その・・・小さいからって舐めてたのは謝りますから・・・。 香川：人間のクセにアリに撃退された！ 山上：グーチョキパーでー、グーチョキパーでー、何つくろ〜♪ 香川：今度は？ 山上：右手が鳩で、左手カニで、カタツムリー。 香川：片手じゃ鳩カニ表現出来ねえよ！しかも鳩＋カニ＝カタツムリて無理あるだろ！ 弱そうなキメラみたいになってるじゃねえか！ 山上：右手が鳩で、左手カニで、香川君ー。 香川：更にならねえよ！俺に鳩要素もカニ要素もねえよ！ 山上：それじゃ、最後！ 香川：ん？ 山上：右手がパーで。 香川：おう。 山上：左手もパーで。 香川：また両方パーか。 山上：（パンッ！）と言うことで漫才始めますけれども。 香川：既に始まってるよ！いい加減にしやがれ！ 二人：愛と平和と中毒症状、シンナーズでしたー！
矢野：あ〜・・・Ｃ大会が・・・・ 河島：来期頑張ろう来期・・・・
田中 ｢やっぱりバカみたいに喋くりまくったからかな｣ 鈴木 ｢いや、フジテレビファンを怒らせたことと、俺のキャラが引いたんだろう｣ 田中 ｢あぁ｣
A「今回の敗北をバネに」 B「精進します！！」
成瀬：ネタを溜めてまた来ようと思います。 金井：次はチャンピオン大会を目指すぞ！
天狗：負けたぜ。 勝間：サカユメンでいいゆめみようしかしユーレイはでた・・・ 天狗：ショックすぎてドラえもんのサブタイ言いまくってる・・・ 勝間：消しゴムでノッペラボー宝星・・・
・設定が地蔵であるなら、ボケもそこから出てくるべきだと思います。 ジゾエモンや笠券などのボケは、地蔵である意味は無かったのではないでしょうか。 終盤になればなるほど、それが顕著になっていたと思います。 それと、ナレーションの存在は正直冷めてしまいました。（２点） ・ジゾエモンとかジゾちゃんがありならなんでもありのような気がするんですよね〜 あとはやっぱり突然のキャラクター出現はやめたほうが良いと思います（２点） ・「お地蔵様」という設定がうまく活かされていなかったと思います。 ナレーションも見ている側からすれば冷めてしまいました。（１点） ・シュール的なのを狙ってる感じですけどね そういうの狙うんならちょっと、ナレーションは必要ないかな それさえなければ、全体的今より少しは面白く見えるんじゃないかと 現時点ではちょっとネタとして厳しいです（０点） ・地蔵という設定は恩返し以外は全く生かされていませんでした。 ナレーションはあざとくて冷めっぱなしでした。特に地蔵波。地蔵Ｃとかでしたら大分評価は違っていたんですけどねえ。 序盤もなんでも地蔵つけるだけでは完全にニュアンスに頼ったボケで浅かったです。（１点）
・会話の妙と言いますか、二人の掛け合いを見ていてとても楽しかったです。 ひとつひとつのセリフがツボにはまって何とも言えない感じです。（７点） ・なんか前半の二人のやりとりが凄く好きです ピアノ線とか神通力とかはツボですねｗ（６点） ・神通力のあたりは見事にはまりました。 ボーリングのボケが分からなかったのと、 癒しからいやしいが若干ベタかなあと思いましたが、 オチも意外性があり良かったと思います。（４点） ・ピアノ線と石とかのやり取りがなかなか面白くて良かったですが もうちょっと、設定を生かせないかなとも感じました（５点） ・ツッコミが一段と適確で、健太の突き放すような台詞が特にツボでした。 もうちょっとだけ終盤頑張っていただけたら文句無しです。（７点）
・子供の話からいきなり語りになったのには面食らってしまいましたが、 ボケが安定していて、読んでいてとても好感が持てました。 ただ、個人的にぐっとくるものがなかったのは残念ですね。（５点） ・惜しいなぁ〜・・・中盤の逆転裁判まではほとんど完璧だと思ったんですけど 特撮映画になってからパワーダウンした感じがします（５点） ・んー、逆転裁判の話題は内容を知ってる私にはヒットしたんですが、全体ウケするかどうかは微妙ですね…。 また、そこから後が急激に盛り下がってしまった気がします。 前半から中盤にかけてがよかっただけに惜しいですね…。（３点） ・うーん、途中から話を逸脱したのがなぁ そこの部分のボケだけで見れば面白いんですが、いかんせん逸れたんで入って行けなかったのでプラスには評価できないですね ちょっと、全体的にプラスに評価できる点が見つからなかったのでこの点数で（２点） ・このネタの核と思われる特撮映画の部分が相対的に弱く、降下の一途を辿りながら終わってしまいました。 叱る下りのクオリティで終盤もできたら良かったと思うんですよねえ。 特に一致団結してから一気に物語が終わってしまったのが痛いです。 酔っ払いが団結して病院で巻き起こす奇行はそれだけでかなり強いボケに化けるはずです。 そこがまるっとカットされていたのがこのネタ最大の欠点です。（４点）
・前半の万引き、前科持ちは予想外なボケばかりでとても面白かったです。 後半は面白いものもあったのですが、ちょっと当たりはずれがあったかなと思います。 細木先生や江原先生はあまりはまりませんでしたね。ただ、畳み掛け自体はとても好感です。（５点） ・ノロウイルスのところから引き込まれて 終始、爆笑で終わる素晴らしい漫才でした（７点） ・悪者に細木先生、江原先生のところがあまりはまらず、残念でした…。 しかし、前半の入りや後半の連続ボケなどは良く、 全体的に見ればとても良いネタだったと思います。（５点） ・ボケの１個１個のレベルはなかなか高くてよかったんですが 最後、ゴルフ大会の辺りからちょっと質が落ちたのが勿体無かったですね（５点） ・個々のボケがハイレベルで終始安定こそしていましたが、お父さん向けヒーローから最後にガクっと下がったのが惜しかったです。（６点）
・前半は少し淡々とし過ぎているきらいはあるのですが、後半はその印象が薄れていたのではないかと思います。 ただ、相方をけなす、喜怒哀楽を表すなどのボケはかなり手垢のついたものだったと思います。 記号についてボケはちょっと蛇足な感じがしました。（３点） ・ボケが唐突過ぎたり、脈絡が無かったりしていまいちでした 序盤の風邪はもっとネタ内に絡ませたほうが良いと思います（２点） ・喜怒哀楽ボケはベタな気がしました。 また記号の形のボケは、手で形を作るところなど無理があるように思えました。（１点） ・愛情とか思考回路とかは好きですよ 只、記号ネタはどう見るかですよね 個人的にはコレくらい記号出されたらマイナスにはし難いんでこの点で（５点） ・「Ａ」の目の付け所はいいですね。 しかし相変わらずのスロースタートな上、喜怒哀楽の小ささはまだしも表現下手は流石にベタじゃないかなあと。 オチも▲の部分は全く要らなかったです。（２点）
・コントらしいコントといった感じで好感が持てました。 ただ、ボケがやや爆発力に欠けるものばかりで、どうも消化不良でした。 口調を変えるなどのボケは、あまり文章には向いていないのではないかと思います。（３点） ・序盤の連行される下りですが 説明不足じゃないですかね？連行されるが ２回出てきたり、成瀬はどこの連行されたのか（まぁ、今回は壇上の上でしょう もっと描写を細かくすると見る側が世界に入っていけると思います（３点） ・まず、口調が変わるところは文章向きではないかと…。 他にも情景が分かりにくいところが見られました。 せっかくの意表をついたコントなのでもう少し細かい状況を分かるようにしてもらえれば、 さらに分かりやすくなると思いました。（２点） ・ちょっとなぁ、こういういじる系のボケとか校長のノリでネタが軽く見えるんですよね自分としてはちょっと、こういう雰囲気を作られると面白いと感じづらいんで、 点数的には厳しくなってしまいます（０点） ・読み始めたときは「来賓がちょっと気に障るとすぐ連行させる成人式」という設定と勝手に考えてちょっと期待できそうだなあ、と思ったんですが、 悪い意味で裏切られました。 いまいち状況描写が足りない上に、テンションだけで押してる部分もどうかと思います。 オチも撃たれたのになんで最後生きてるんだろうとも思いましたし。 それでも、最初の黒服、宗教的ノリなんかは面白かったです。（３点）
・前半はそうでもなかったのですが、 「おむすびコロニー」かはらツボにはまるボケばかりでぐいぐい引き込まれてしまいました。 前半にもぐっとくるものがあればなぁとちょっと残念です。（６点） ・何もいうことがありませんｗ最高です（７点） ・「おむすびコロニー」これに完全にやられましたｗ その後もボケとツッコミのバランスがよく良いネタだったと思います。 ただ、windowsのあたりで掴みきれていなく盛り上がりが遅かったのが残念でした。（６点） ・ちょっと、ミックス昔話になるまで掴むのに時間がかかったような感じがしました ミックス昔話になってからのボケは文句無かったですが（６点） ・１番お兄ちゃん、おむすびコロニー、果敢に、そして合戦が始まりました。 ここまでツボフレーズが多いネタは久々に見ました。（７点）
・ボケが安定していて、わくわくしながら読ませていただきました。 こういった何が出てくるか分からない漫才っていいですねぇ。 ただ、個人的なことではあるのですが、ぐぐっとはまるようなボケがなかったのは残念ですね。（５点） ・中盤かはかなり良かっただけに前半の普通のジャンケンの 下りが弱く思えました（６点） ・前半のじゃんけんのところにあまり大きな笑いが無かったのと、 「なにつくろー」のボケで両手がパーで悪夢見ろや前奏がパッとしませんでした。 後半の蟻つぶそーや右手が鳩で、左手カニで、カタツムリーなどが良かっただけに、 前半部分がとても弱く感じました。（３点） ・村のためって まぁ、全体的に面白いんですけど 悪夢とか前奏等分かりづらいボケも少し多かったなと（４点） ・ブラックなボケが出る度出る度意表を付く展開で。目潰しもベタなボケだと思ったんですが、タイミングや出し方が最高でした。 とても楽しんで読ませていただきました。（７点）
・ベタだベタだとは言いながらも全くベタではないと。いいですねぇ。面白かったです。 ベタっぽくないボケは好きなのですが、ちょっとコモドを引っ張りすぎた感じがしたのは残念ですね。（６点） ・時々来る小ボケは素晴らしいのですが やっぱり話の展開がコロコロ変わるんで どうしても山場が作れないって感じですかね（５点） ・ベタそうでベタでない漫才でよかったと思います。 1つだけ残念なのが話題が変わりすぎてしまう、ということでしょうか…。（６点） ・どうもひねりがあるようで無いと言う感じが否めないです ネタ自体もコロコロ変わるしコモドの引っ張りもコモドである必要性があるのかなという感じで ちょっと、ハマれなかったですね ツッコミは的確だと思うんですが（１点） ・密度の濃いネタだったと思います。安定して笑わされました。 しかしコモドを必要以上に引っ張り過ぎた感があり、爆発や盛り上がりもありませんでした。（５点）
・本当のごめんなさい、我が青森県ではフジテレビは放送されていませんでした・・・。 これはどうするべきかちょっと迷ってしまうのですが、どうなんでしょう・・・。 ただ、ネタについて言えるのは、分からない人は絶対に笑えないということ、 テレビ絡みのボケに頼りすぎているということです。本当にごめんなさい。（３点） ・う〜ん、ちょっとマニアックすぎてついていけなかった というのが正直な感想でしょうか それを置いておいたとしても、後半のハニカミで もっとボケて欲しかったです（３点） ・アナウンサーの話だけでまとめあげたのは凄いと思います。 ただ、そのアナウンサーが分からない人にとってどうかと言うと、 笑えない部分が多いと思います。（２点） ・軽部で我慢ｗコレはいいフレーズだなぁ もうちょっと、個人的にはこういうネタ好きですが もっとネタ中の妄想を膨らませてもいいかなと感じました（５点） ・前半のセクハラとかドロドロとか凄い面白かったです。 しかしセントフォースという単語が出てきた辺りから徐々に衰えてきて、平井理央からは自遊空間以外サッパリでした。 鈴木さんにハニカミプランを語らせたいだけ語らせて、 「熱弁中悪いけどさ、フジテレビアナウンサーはTBSの番組には出れないんだよ」 と言い放って一気に突き放した方が面白いと思うんですがどうでしょう？（５点）
| 出場者 | ＫＢ | ＯＡ率 | BL |
| ＮＩＫＥ | 505 | ５/５ | Ｂ |
| みかづき。 | 465 | ８/11 | Ｃ |
| セブンセブンス | 453 | ９/11 | Ｂ |
| シンナーズ | 413 | ６/６ | Ｂ |
| サイドハンド・ボーラーズ | 389 | ４/５ | Ｄ |
| 麒麟１４５ | 333 | ５/７ | Ｃ |
| グリーンウォーターズ | 321 | ３/７ | Ｆ |
| クロス | 257 | ０/５ | Ｇ |
| ナルカナ | 229 | ５/14 | Ｅ |
| 天勝ニケー | 165 | ０/３ | Ｇ |
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ＮＩＫＥが初となる連続オーバー500を達成。セブンセブンスも450越え。 みかづき。、シンナーズはＣ大会に復活決定。サイドハンド・ボーラーズも底上げした。 一方、麒麟１４５、グリーンウォーターズはＫＢは悪くなかったものの惜しくも敗れた。 | |||