第129回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
湘南モノレール
(3位)
2連勝! |
そば
(2位)
高得点で初オンエア! |
たいまつぎょうれつ
(1位)
今期3勝目! |
坂田:ふう、無事勝利できてよかったです。帰ったら水のみます。 中武:のどからっからコンビです。
中武:どうもー、たいまつぎょうれつです! 坂田:よろしくお願いしますー。横山と坂田でがんばって行ってるわけですけども。 中武:待て待て、いきなり相方の名前を間違うか、君は。 坂田:あれ?昨日飲み屋で一緒に月のクレーターの秘密について語り合った横山さんじゃないんですか? 中武:そんな覚えは一切ねえし、何を語り合ってるんだよ!!大体昨日会った人と舞台に立つわけないだろうが。 坂田:あ、そうか、デイビットか。俺覚えてる?アヌレバだよアヌレバ! 中武:もう国籍すら違うだろ!!大体どんな偽名を名乗っちゃってるんだお前は!!中武だよ、中武。 坂田:あ、そうかそうか。ごめんな、俺物覚えが悪いんだよ。 中武:いい悪いの問題じゃねえよもう。 坂田:でね、思うんですけど、今の世の中は物覚えの悪い人にとって住みにくい世の中になってると思うんですよ。 中武:そうかあ? 坂田:初対面の人に会ってもね、しっかり覚えられなくて名前を間違ってしまうとか粗相をしてしまうわけですよ。 だからといって、急に覚えがよくなれば苦労しないでしょ? 中武:まあそれはそうだけどな。 坂田:だから、本人がよくなるんじゃなくて、周りが変わっていけばいいと思うんですよ。 中武:周りがって・・・どうやって? 坂田:それぞれの名前にそった外見や様子を常に保って欲しい。 中武:は?どういうことだよ。 坂田:たとえば、「木下」って苗字をもつ人がいるとするじゃないですか。 中武:ふむ。結構見かける苗字だけど。 坂田:その場合、常に木の下にいてくれなきゃ困ります。 中武:意味がわかんねえよ!!どうやってその状態を保って行動すりゃいいんだよ!! 坂田:頭に木を植えればいいだろうが。 中武:不可能だろ!! 坂田:いや、いけますよ。土と腐葉土を毛穴に入れればいいんですよ。 中武:あんな細かい穴に入れられるわけねえだろ!!大体、毛はどうするんだよ!! 坂田:引っこ抜いて自毛のふりかけご飯を堪能しましょう。 中武:食いたくねえよ、そんなの!! 坂田:しかもね、木に水とかやる必要ないですよ、体の栄養分を吸い取りますから。 中武:やだよそんなもん!!寄生もいいとこだろうが!! 坂田:ダイエットにもなりますよ。いくら食べても太らない。 中武:でも元々やせてる人はどうするんだよ。栄養失調で倒れるぞ? 坂田:そう、その時に突然倒れて家の中とか道路に、木が成長して立ち往生しても困りますからね。 すでに木のいっぱいある森とか、邪魔にならないところに倒れるようにしましょう。後は野となれ山となれ肥料となれ。 中武:鬼かお前は!!なんで木下さんだけそんな意味のわかんねえリスク背負わなきゃなんないんだよ!! 坂田:あとは「内倉」って苗字の人ね。 中武:それもよく聞きそうな名前だろ。覚えやすそうじゃん。 坂田:いやいや、「内の倉」なんだからさ。常に倉庫の中にいなきゃ。 中武:引きこもりじゃねえかよ!!それじゃ外見も何も姿が見えねえよ!! 坂田:だから、手ごろな倉庫があったらそれを内倉さんと思いましょう。倉庫自身が内倉さんなのです。 中武:意味がわかんねえよ!! 坂田:「おー、内倉!今日もシャッターがさびてるな!相変わらずしまらないのか!はっはっは!」ってね、友達が話しかけてくれるんです。 中武:そんなバカな友達はいねえだろ!! 坂田:「おい、そこの・・・お前、お前だよ。この中にすんでるならお茶ぐらい入れろよ!!」 中武:そいつが内倉さんなんだよ!!肝心の本人がないがしろの上にパシリ扱いかよ!! 坂田:「・・・・・・(へんじがない。ただのもみのきのようだ。)」 中武:なんで木下さんでもないのに木の栄養になってんだよ!! 坂田:クリスマスツリーもあるし、これで内倉さんと2人でクリスマスパーティーが出来ますね。 中武:なんともいえない寂しさが伝わってくるよ。 坂田:あと、「江成」さんは家の中華料理屋を手伝って、ゴルフを趣味にしてて、タレ目じゃないといけない。 中武:えなりかずきじゃねえかよ!!それは名前からの連想じゃなくてえなりのイメージ先行の問題だろ!! 坂田:「泉」さんも口やかましくて子供とよく言い合いをして、「安住」さんをいじめてないと・・・。 中武:ピン子だろ!! 坂田:「角野」さんもレジからお金を盗み取ったり、生の鶏肉にかじりついたりしてないと。 中武:角野卓造はそんなことしてねえよ!!嘘のイメージを作り上げるな!! 坂田:よく「渡る世間は鬼ばかり」でそういうシーン見かけますよ。その前なんか骨付き肉にかじりついて歯が取れちゃってね。 中武:絶対ねえよそんなシーン!!というか、「渡る世間」があるが故の特徴づけはやめろ!! 坂田:あと、苗字だけじゃなくて下の名前から連想させる特徴もいいな。 中武:「一郎」とか「太郎」とかか? 坂田:そうそう。それらは覚えやすいんだけど、ちょっと複雑になると覚えらんない。「かおり」とかね。 中武:別に複雑じゃないだろ。 坂田:複雑ですよ。だって「かおり」か「かおる」か「フェイスる」かわかんなくなるだろ。 中武:最後はありえねえだろ!!「かお」だけ無意識に英訳するなよ!! 坂田:だからね、「かおり」って言う名前なら常にホルモンの香りがするとか。 中武:いやだろそんな女!!「香り」じゃなくてどっちかといえば「臭い」だ!! 坂田:あ、やっぱりレバーのほうがいい? 中武:部位の問題じゃねえよ!! 坂田:タンだと駄目だな。あれはあんまり香りはしないよ。 中武:知るか!!生肉マニアかお前はよ!! 坂田:「まさお」って名前なら「まっさお」じゃなきゃ。 中武:ええ?「まっさお」って、青い服とか靴を身につけろって事か? 坂田:いえ。顔を真っ青に。 中武:嫌だろ!!かわいそうだし、見た目で引かれるよ!! 坂田:常に気分が悪い状態にするために、朝からホモの方々にまとわりついてもらいましょう。 中武:さらに引く要素があるのかよ!!うっとおしいにもほどがあるだろ!! それに顔の前にホモのやつって覚えられてしまうだろうが!! 坂田:「まさお」って漢字で書くと大概「正男」かもしれませんが、常に正しい男だと思ってたら大間違いだってことですよ。 中武:いいじゃねえかよ!!どうせならそっちの定義づけをしてあげろよ!!いちいち悪い方向へ特徴あらわさなくてもいいだろうが。 坂田:だって高校の頃「正男」って言う同級生がいつも成績一番だったんだもん。 中武:完全に個人的なひがみじゃねえかよ!! 坂田:あと「のぼる」なら常にどこかに登ってて、「とおる」なら常にどこかを通ってて、「すべる」なら常にギャグや受験にすべってなきゃ。 中武:大雑把過ぎるんだよ!!大体「すべる」なんて縁起の悪い名前の奴めったにいねえだろ!! 坂田:これで苗字が「東大」だったらおもしろいな。「東大すべる」。東大うける気もないのに高校受験からすべってるって言う。 中武:悲惨すぎるだろ!!お前、名前で人の人生を弄りすぎなんだよ!! もう外見の特徴どころじゃなくなってるよ。 坂田:後はね、僕、テレビの芸能人もうまく覚えられないんですよね。だから芸能人も名前で外見を現してくれないと。 中武:芸能人にまで被害を及ぼすのかよ・・・。たとえば? 坂田:グラビアアイドルとかね。俺、名前がわかっても誰が安めぐみだったかなとか、誰が井上和香だったかなとか、よくわかんなくなるんだよ。 中武:バラエティを見ないオヤジみたいだなお前。じゃあどうするんだよ。 坂田:まず安めぐみは海や山の恵みを安く売り歩いてくれないとね。 中武:田舎のおばあちゃんじゃねえんだから、そんなしちめんどくさい事させるなよ!! 坂田:衣装は「大バーゲン!」と書いてある紙で作られててね。 中武:どれだけ安売りをアピールするんだよ!! 坂田:おでこには「安」って書いてあって。 中武:ラーメンマンじゃねえんだよ!!グラドルなのに色気もなにもあったモンじゃねえだろ!! 坂田:井上和香の場合はセクシーですよ。 中武:まあ、なんせ「ワカパイ」だからな。「胃の上には若いオッパイがあります。」とかそういう感じだろ? 坂田:・・・・・・そんなセリフを聞いたお前の親はどう思うんだろうな・・・。 中武:何急にテンション下がってんだよ!!いいだろ、このぐらい言っても!!芸人なんだから。 坂田:多分お前の親、明日豊胸手術するぜ。「息子好みのオッパイパイ♪」って。 中武:しねえよ!!気持ちの悪い想像させるな!! 大体若いオッパイが違うんならなんだっていうんだよ。 坂田:胃の上に若ノ花が乗ってるんですよ。 中武:拷問じゃねえか!!んなもん動きづらいし、どこがセクシーなんだよ!! 坂田:まわし一丁だぜ? 中武:若ノ花がだろ!?和香をセクシーにしてあげろ!! 坂田:和香の胃をふんづけながらその上で勝ち誇ってるわけですよ。「俺のほうがバストでかいからワカパイだな。はっはっは。」って。 中武:別に威張れることじゃねえだろ!!大体、「花田勝」だからもう「若」じゃねえし!! 坂田:そんなことしてる間にちゃんこ屋が潰れたりして。 中武:仕事させろ!! 坂田:で、二人で新しいSMクラブを作って・・・。 中武:やめろ!!名前だけで二人の未来を勝手に変えてんじゃねえよ!! 坂田:笑点でもその辺特徴的じゃないとね。分かりにくいから。 中武:ジャンルは違っても大御所の芸人さんたちなんだから覚えとけよ。 坂田:いえいえ、落語家もこれから名前にそって個性的にせめていくのがいいんです。 たとえばたい平は鯛を持ちながら屁をしまくるとか。 中武:どんな落語家だよ!! 坂田:「戦場には私を連れて行くといいでしょう。『へーたい』だから。」といいながら一発でっかい屁をかます。粋だねえ。 中武:粋でも何でもねえよ!!うまいこと言ってるのに肝心なところで台無しだよ!! 坂田:「においかがせ」というジャンルで落語家のトップを行くことでしょう。 中武:落語の格が下がって追放されるのがオチだよ!! 坂田:ただ、においをかいで欲しいのに客がみんな防毒マスクをして来る可能性がある。これを危惧してます。 中武:お前、たい平の屁をどんだけ臭いと思ってるんだよ!!余計なお世話だよ、そんなもん危惧されても!! 坂田:喜久蔵は常にラーメンにまみれてもらわないと。 中武:もう名前関係ねえじゃねえか!! 坂田:「答えも出来ていないのに答えるのは、答えが麺のように伸びちゃいけないからですよ。」と言い訳に出来ますよ。まあ実際は常に生麺ですけど。 中武:失礼なんだよ!!あの人はそういうキャラクターで売ってるんだからいいだろ!! 坂田:CMでも、「JAROはきくぞう。」っていっときながら耳にはチャーシューやメンマが詰まってるんですよ。落語家魂だねえ。 中武:そんな行為に魂感じるか!!お前、落語界からもJAROからも訴えられるぞ!! 坂田:幸楽は白衣を着て中華料理屋のボケを連発しましょう。 中武:だから「渡る世間」ありきの特徴をつけるな!! 坂田:喜久蔵のボケに腹が立って、頭に中華料理屋風のラーメンぶっ掛けて、「これが本場の味だよ」ってつぶやく。いいキャラだね。 中武:よくねえよ!!幸楽はそんなに陰気じゃねえよ!! 坂田:で、喜久蔵もおこってスープを口から吐き出して、幸楽も鼻からチンジャオロースを噴出して、たい平がなだめようと屁を巻き上げて、山田君が座布団の綿を取って歌丸の頭に乗せてるの。 中武:もう何がしたいのかもわかんねえよ!!「笑点」のスタイルはどこに行っちゃったんだよ!! こんなんで覚えてもらっても本人たちはうれしくもねえよ。 坂田:まあこうしていろいろ例えましたけど、肝心の僕らもほかの人に覚えてもらわないといけませんね。 中武:そりゃそうだけど、それは地道にがんばって、ね。 坂田:いえ、「たいまつぎょうれつ」の知名度を一気に上げるために、お客さんたちと一緒にたいまつを持ちながら行列を作って、スタジオのあちこちに火をつけていきましょう。 中武:できるか!!いい加減にしろ。 2人:どうもありがとうございました!
前回の分取り返せました。ありがとうございます
桜井「いたたたた・・・足を怪我しちゃったよ、この病院初めてだけど大丈夫かなあ? マッチョ総合病院っていかにも怪しいよなぁ、まぁいいか、入ろう。」 (ギィィィー) 桜井「ドア重たっ!さすがマッチョ総合病院と言うだけあるな。病人に優しくない。なんか汗臭いし、」 梅田「あ、こちら受付の方どうぞ。」 桜井「あぁどうも、さすがに筋肉質だな。」 梅田「診察券の方お持ちですか?」 桜井「あ、いえ持ってないです。初めてなんで。」 梅田「そうですか、それでしたら診察券お作りしますんでいくつか質問にお答え下さい」 桜井「分かりました。」 梅田「まずお名前と年齢は、」 桜井「桜井隆で21です」 梅田「住んでる場所は、」 桜井「2丁目のマンションです、最近できた」 梅田「なるほど、ちなみにそのマンションは木造ですか?鉄筋ですか?」 桜井「鉄筋ですけど何でそんな事まで聞くんですか?」 梅田「いや鉄筋の筋の字見るとテンション上がるんですよ」 桜井「診察券となんら関係ないじゃないですか、確かに筋肉好きそうですけど」 梅田「では今から診察券の方を発行致しますので腕立て伏せでもしながらお待ちください」 桜井「何でですか?待ち時間の合間にトレーニングって、」 梅田「でしたらあちらにSASUKEの練習場がありますんでそちらでお待ちになられてはいかがでしょう」 桜井「確かに家の庭にSASUKEの練習場作っちゃう人いるけど、何で病院内に作るんだよ」 梅田「ジャンプハングと反り立つ壁を中心に練習すればいいんじゃないですか?」 桜井「確かにジャンプハングと反り立つ壁で大概の人落ちてるけどさ。俺怪我してるんでそういうの無理なんですよ」 梅田「じゃあ雑誌でも読んでてくだされば良いんじゃないですか?」 桜井「何でそんな投げやりな言い方なんですか」 梅田「え!?槍投げ!?」 桜井「言ってませんけど!?しかも今一気にテンション上がりましたよね。」 梅田「これは申し訳マッチョ」 桜井「何すかそれ?まぁいいや何か読もう。あれ?でも本なんてどこにも無いじゃないですか」 梅田「本棚でしたらそちらのアスレチックコースを抜けたところにありますので」 桜井「なんでアスレチックしなきゃいけないんだよ、俺怪我人だよ」 梅田「プールの水深15メートルの所に・・・」 桜井「あるわけ無いですよね!?雑誌ふにゃふにゃになりますよ。」 梅田「嘘です本棚はここにあります。」 桜井「何で嘘つくんですか!最初から出してくださいよそこにあるのなら」 梅田「ちなみに口から嘘はこぼれても、筋肉はトレーニングでの努力に決して嘘をつきません」 桜井「何ですかそれ?とりあえず本を読みますよ。」 梅田「でしたらこの片方2,5kgのリストバンドを付けてお読みください。」 桜井「何でですか、疲れますでしょ重くて。」 梅田「妥協するんですか?」 桜井「なんですかいきなり、」 梅田「本当に妥協してしまうんですか?」 桜井「いやいや、妥協も何も無いですって、そんな」 梅田「確かに妥協する事で一時的にその苦しみから逃れられる事はできます。」 桜井「はぁ?」 梅田「しかし筋肉は嘘はつきませんよ、少しでも妥協するとそれが肉体にも現れる」 桜井「・・・・・」 梅田「今妥協するとあなたは一生悔やむ事となるでしょう、心の底から叫びたくなるでしょう、 『あの時鍛えておけばよかった』とねぇ!!死ぬまで悔やみつづけるでしょうねぇ!!」 桜井「ウゼーよ!何だその筋肉に対する愛とこだわりは、」 梅田「桜井さん、あなたに話しておかなくてはならない事があります。」 桜井「なんですか?そんに深刻な顔して」 梅田「・・・・・・」 桜井「・・・・・・」 梅田「・・・・診察券が出来上がりました。」 桜井「そんな事でいちいち溜めないでくれます?ちょっと緊張しましたよ今。」 梅田「じゃあ十分体を温めてから診察室の方へどうぞ、」 桜井「ハードな運動するの?俺怪我してるのに、まぁ入るか。」 (ガラガラガラ、ガッチャン!) 桜井「やっぱこの病院のドア重いよ、小児科とか大変だろうよ。」 梅田「どうぞこちらにおかけください。」 桜井「あれ?受付の方ですよね?」 梅田「ええそうですが、それがどうかしマッチョ?」 桜井「だから何すかそれ?何で一人でやってるんですか?」 梅田「いやぁ毎年試験をしているんですけど皆通らないんですよね。」 桜井「そんな試験難しいんですか?」 梅田「まあ一応最低ベンチ13kgなんですがね」 桜井「無理だろ、今まで勉強一筋で頑張ってきた人には絶対無理ですって」 梅田「ちなみに私は160kg上がります」 桜井「何いきなり自慢してるんすか、知りませんって」 梅田「まぁとりあえず診てみましょう」 桜井「あ、お願いします。」 梅田「今日はどうされました?あ、失礼。今日はどうされマッチョ?」 桜井「何で今言いかえたんすか、いや恥ずかしいんですけど歩いてる時に足をくじいちゃいまして」 梅田「ラントレ時のオーバーワークによる疲労骨折でよろしいですね?」 桜井「ううんよろしくない。何でいっつもあんた基準なんですか」 梅田「それじゃあ足を色んな方向に曲げますんで痛かったら言って下さいね」 桜井「わかりました。」 梅田「じゃあ曲げますよ、どうですか?」 桜井「痛いです。」 梅田「じゃあこっちに曲げたらどうですか?」 桜井「あ、そっちは大丈夫です。」 梅田「じゃあもうちょっと強く曲げてみますね。」 桜井「いや、そっちは大丈夫ですよ。」 梅田「じゃあもうちょっと強く」 桜井「ちょっと!痛いですよ!」 梅田「フン!」 桜井「痛い痛い!」 梅田「フゥン!!!ナッデョンバッパンバァー!!!」 桜井「痛てー!!痛いって!放せ!!」 梅田「嘘つかないで痛いなら痛いって最初から言ってくださいよ、まったく。」 桜井「お前のとてつもない腕力で痛いんじゃい!!しかも室伏みたいな声出しやがって、」 梅田「これは捻挫ですね〜。」 桜井「何でそんな冷静だよ前は」 梅田「しばらく安静にしていてください。」 桜井「はぁ、分かりました。」 梅田「それから無理に曲げたりしたら絶対いけませんよ。」 桜井「お前が言うな。俺の足を思いっきり曲げたのは誰だったかな?」 梅田「ではお大事に。」 桜井「まぁ色々あったけどありがとうございました。」 梅田「さてと・・・今日はもう帰るか」 桜井「え?まだお昼前なのに病院終っちゃうんですか?」 梅田「ええ私これからトレーニングでして」 桜井「いや働けよ!」 どうもありがとうございました
土留「今日のネタ変だね」 群青「今日のネタ変だよ」 土留「どうぞ」
土留「どうも湘南モノレールですけども」 群青「よろしくお願いします。俺ね、段ボールになりたい」 土留「おや?どうしたんだい?」 群青「だから、俺段ボールになりたい」 土留「いやいや、落ち着いて。何かと勘違いしてないか?」 群青「だから俺、段ボールになりたい。 段ボール志願者だよ。俺」 土留「意味わかんないよ!何でそんなもんに憧れてるんだよ」 群青「だって色んなものしまえるんだぜ?!」 土留「そんな理由で?! そんなくだらない理由でバカげたこと言ってんの?!」 群青「くだらないとは何だよ! ホームレスの人は家に使うほどのものなんだぞ?! ビバ・段ボール!段ボール万歳!」 土留「段ボール依存症っていう病気なのかなこの子…」 群青「しかも段ボールにも色々と形があってね。 その段ボール一つ一つに個性があるわけよ」 土留「うん、まぁ知らないけどね俺は」 群青「で、その色々な個性的な段ボールに 何をしまうか考える時に胸がときめくね」 土留「段ボールに思いを馳せるお前が1番個性的だわ。 ここは段ボールのダメな部分を言って思い止まらせるか… あのさ、段ボールってさ、耐水性ないよ? 水に濡れたらふにゃふにゃだよ?!」 群青「…そうか…所詮紙だな。段ボール却下」 土留「今まで散々持ち上げといてそんな簡単に却下するんだ… まあ良かったよ。正気に戻ってくれてさ」 群青「じゃぁタンスになりてぇよ」 土留「何でだよ!『じゃぁ』って何だよ! 何でそんな異質な物に憧れるんだよ」 群青「だって色んなものしまえるんだぜ?!」 土留「さっきと同じ理由かよ! お前のその『収納したい』願望はどこから湧き出てくるんだ」 群青「色々しまってる状態って何か基地みたいじゃん」 土留「子供か!何だその理由」 群青「出来れば桐のタンスになりたいんだよねー」 土留「この際材質とかはどうでもいいよ」 群青「タンスって格好良いよな。何か」 土留「全然わかんないわその感覚。何かお前怖いよ」 群青「まずタンスって響きが良いよ。素敵だよ。 We love タンス!」 土留「また何か言ってるよ…。こいつ何なんだよ… あのさ、一つ良い?タンスよりだったら クローゼットの方が格好良くないか?」 群青「出た。クローゼットて…この西洋かぶれ」 土留「何がアウトなんだよ! クローゼットだって色々しまえるよ?!」 群青「西洋かぶれ。アメリカ大好き。 ブッシュ。非国民。死ね」 土留「何で英語でタンス褒めたやつに こんな言われなきゃいけないんだよ。 俺クローゼットって言っただけだよね?」 群青「いいから見てみろ『クローゼット』という6文字… …どうだいこの醸し出す情けなさ…泣けてくるだろ?」 土留「全然ピンと来ない。何?俺がズレてるの?!」 群青「『クローゼットに服をしまいたいですか? Yes 2% No 98% (東京都調べ)』」 土留「この国はどうなってるんだ」 群青「見ろ。このNoと答えた街の意見を。 『・タンスなら服を安心してしまえるけど、 クローゼットにはしまいたくない (40代・主婦) ・クローゼットよりだったらトイレにしまう (10代・学生) ・クローゼットって何? (20代・家事手伝い)』 ……………な?」 土留「何がだよ!もうこいつら全員ぶん殴ってやりたいよ。 っていうか最後のやつ家事手伝いってことは 家にいる時間多いはずなのに 何でクローゼットがわかんないんだよ」 群青「あれ?クローゼットって何だっけ?」 土留「病気かこいつ」 群青「あ、そうだ。うんこのことだ」 土留「違うよ!どんな勘違いだ」 群青「『何でも収納できるうんこのことをクローゼットと称す (byアリストテレス)』 って俺何かで見たんだよ」 土留「アリストテレスがそんなこと言うか! 哲学者だぞあの人。 そもそも何だ『何でも収納できるうんこ』って。 そんなもん存在するか」 群青「こないだニュースでアリストテレスが言ってたんだよ」 土留「アリストテレスだいぶ前に死んだよ!」 群青「みのもんたの隣でニュースに出てたんだよなあ…」 土留「そんなわけあるか!紀元前の人なのに」 群青「で、何の話だっけ?」 土留「自分で思い出してくれ」 群青「あ、アリストテレスがタンスの中のうんこに突っ込むって話だ」 土留「どんな状況だ!自分でわかってないのかよ。 タンスになりたいとかお前がほざいてたんだよ」 群青「あー、そうだったそうだった。 でも何かタンスってダサい気がする。 土留「やっぱり結構あっさり切り捨てるんだな…。何か非情だよお前」 群青「アリストテレスみたいに何でも知ってるのになりたい」 土留「そうなんだよ。そういう普通のものに憧れて欲しいんだよ」 群青「俺、タウンページになりてぇよ」 土留「何でそうなるの!?おかしいよ!お前おかしいよ!!」 群青「略して『ウンペ』ね」 土留「微妙な略し方すんなよ!何で間とったんだよ。 何でいつも物に憧れるわけ?」 群青「だって色んな電話番号知ってるんだぜ?! 携帯電話のアドレス張いらずじゃんか」 土留「大したメリットねぇだろ! あのな、お前は人間なんだよ? 目標とするのは人じゃないとダメなんだよ」 群青「じゃあタウンページみたいな人になりたい」 土留「どういうことだよ」 群青「凄い厚みがあって、黄色くて、角ばってて、 色んな電話番号知ってる人」 土留「いねぇよそんなやつ! 角ばってるとか黄色い時点で人類じゃねぇよ」 群青「で、皆から『ウンペさん』の相性で親しまれたい」 土留「出た微妙な略し方。 何かアフリカの人みたいじゃん」 群青「え?!アフリカ行ったらウンペさんになれんのか?!」 土留「何食いついてんだよ!お前どんだけ必死なんだよ。 そういう意味じゃなくて名前の響きの問題だよ」 群青「ビックリさすなよ…俺アフリカへの航空券 明日にでも予約しに行くとこだったじゃん」 土留「そんなになりたいの?!異常な執着心だな…」 群青「ウンペさんになったらやりたいことがあるんだよ」 土留「ウンペさんお前の中で相当定着してるんだな。 何をしたいんだよ」 群青「公衆電話の下にいたい」 土留「完全にタウンページじゃねぇかよ!」 群青「雨の日も、風の日も、ずっと公衆電話の下にいたい」 土留「それ辛そうだけど電話ボックスで守られてるから結構楽だぞ」 群青「隣にいるローペさんと励まし合いながら 公衆電話の下にいたい」 土留「ハローページ?!角張ってて青いのかそいつ」 群青「いやいや、そんなやついねぇだろ(笑)」 土留「何で?!じゃあウンペもいねぇよ!いねぇしなれねぇよ!」 群青「とにかく電話番号を調べたい人の役に立ちたいんだよ。 こんな俺でも誰かの役に立ちたいんだよ!」 土留「まぁ…曲がりなりにも社会貢献したいんだな? 人の役に立ちたいって言うのは良いと思うけどさ… タウンページはどうかと思うぜ?タンスとかもだけど」 群青「でもな、こうやって色々なりたいもの言ったけどさ、 小さいときからずっとなりたいものが一つあったんだけど 今やっとなれたよ」 土留「何だよ?」 群青「こうやってバカ話しても誰かに相手にされる人にさ」 土留「いい加減にしてくれ」 群青「ありがとうございました」
A:せっかく4連勝もしたのにパーになっちゃったね。 B:またすればいいだけの話。 A:それもそうだね。
おまりー:ダサイね。 ろぺす:まだまだ精進しなくてはいけませんね…
井手:また頑張ります! おち:お前たちが強すぎるんじゃない、俺たちが弱すぎるんだ 井手:決まってねえよ!
・大爆笑、とまではいきませんでしたが 上手に話を展開させて良かったと思います クローゼットの所は良かったですw(4点) ・ウンペさんの話は良かったです。 後半まで楽しく読むことが出来ましたが、 大きな笑い所がなかったように思えました。(4点) ・タウンページからどんどん話が広がっていっていきましたが、 それほど強いボケはありませんでした。 ダンボールのところももう少しボケを加えて最初から飛ばした方がいいです。(4点) ・ツッコミに貫禄を感じました。「何かと勘違い」や「この際材質とか」など、言い回しに感心させられる部分も多かったです。 中盤以降、クローゼットの辺りから勢いが出てきて大変面白かったのですが、若干エンジンのかかりが遅かった気がします。 最初の段ボールのくだりは群青さんの「妙なものに憧れる」キャラを付けるのには必須だとは思うのですが、 その異常な憧れを描くあまりボケがやや疎かになってしまっていたような印象を受けました。 「段ボール」を題材にボケきらないまま次の話題に移ってしまったから余計にこう感じたのかもしれません。 単にこの部分はツカミの役割しか狙いとしていなかったのであれば申し訳ありません。 「タンス」のくだりでは「基地みたい」のボケが若干引っかかってしまいました。 一つは「しまえる→基地みたい」との発想が飛躍気味に感じられてしまったので取って付けたような印象を受けてしまった為、 もう一つは直前で「どこから湧き出てくるんだ」とのフリがあったのでもっと強いボケを期待してしまった為ではないかと思います。 「子供か!」とのツッコミがややしっくり来なかったのも一因かもしれません。 あくまで個人的な意見ですが、ボケで「基地みたいでワクワクする」などと、考えることが幼稚であることを前面に押し出した方がこのツッコミが活きる気がします。 あと、「クローゼットって何だっけ」との言い回しが若干不自然に感じられてしまいました。 このタイミングでこんな本質的な疑問は出ないだろう、と思ってしまったので。 だからこそ「病気か」とのツッコミが入ったのだとは思うのですが、ツッコミが的を射すぎているというか、シビアすぎていて少し笑いづらかったです。 もう少しこのボケが自然な流れで出ていれば、と思いました。(5点) ・後半にいくにつれて面白かったです。 アンケートネタと、公衆電話のネタは特に面白かったです。(6点)
・スポーツをやっている僕にとってはちゃんと楽しめましたw 所々、そういうボケがあるのが好きです ラントレ時のオーバーワークとか(6点) ・SASUKEのところがヒットしましたw 実際にある事をうまく掛け合わしていてとても良かったと思います。(6点) ・現実と非現実が上手く混ざっていて独自の世界観が表れていました。 ただ、序盤のSASUKEでピークが来てしまってそこからは徐々に失速していったような気がします。(5点) ・設定やボケの発想などは大変面白いと思うのですが、ボケが弱いものが多く盛り上がりに欠けてしまったのと、 掛け合いに違和感のある部分が見受けられたのが残念でした。 例えば「SASUKEの練習場」のボケに対しては、個人的な意見ではありますがもっと強くツッコんでも良いような気がします。 一言目に「何で病院内に作るんだよ」をぶつけたとしても、「家に作るならまだしも」とのニュアンスが含まれているので前半部分がカットできると思いますし。 その後に、具体的にどうおかしいのかの指摘を続けていけばもっと地に足の着いたツッコミになるような気がします。 「槍投げ」に対して「今一気にテンション上がりましたよね」とありましたが、事実をなぞっているだけでツッコみきれていないような印象を受けてしまいました。 あと、「嘘です」のボケがこのネタの中で一番気になりました。 このようにボケにわざとらしさが見えてしまうと「単にふざけているだけ」に映ってしまい、一気に冷めてしまう気がしたので(一概には言えないかもしれませんが)。 (ガラガラガラ、ガッチャン!)の部分が最初何を意味しているのか分からなかったので、ここでも少し引っかかってしまいました。 それと細かいことで申し訳ないのですが、「ちょっと!痛いですよ!」との台詞は、 ボケの側がどの程度強く曲げているのかが伝わっていない為にいきなり怒り出したように見えてしまいました。 最初はもう少しやんわりと痛いことを伝える程度が一番自然なのではないかと思います。 あと誤字がありました。 「そんに深刻な顔して」(3点) ・このネタは前にも見たことがあるんですが、最高です。 筋肉への熱い思いを語るところなんて本当に素晴らしい。笑いました。(7点)
・もう、お手本のような漫才ですよね〜 しっかりと山場も作って盛り上げ方とか ツッコミの言い回しとか素晴らしいです(7点) ・個人的に文句のつけようがないですね。 1つの名前からボケを膨らませていくところ、オチの部分など最高でしたw(7点) ・発想がいい上に、そこからまた意外性のあるボケを次々と繰り出す漫才はお見事の一言です。(7点) ・話を広げるのが難しそうな題材なのに最後まで飽きることなく読めました。とても面白かったです。 話題転換の直前でその話題を自然な流れで纏めて収束させ、唐突な感じをなくす技術は流石だと思いました。 ただ、細かいことで申し訳ないのですが、「大体昨日会った人と舞台に立つわけないだろうが」の台詞は「昨日会ったばかりの人と…」という意味で使われているのだと思いますが、 だとするとボケツッコミ共にやや言葉足らずな気がしました。 あと、「まさお→まっさお」のボケが出た段階で、顔色のことかなと察しが付いてしまったのが残念でした。 それと誤字がありました。 「芸能人も名前で外見を現して」→「〜表して」(7点) ・申し訳ないんですが、後半は見ててしんどくなりました。 話やボケが飛びすぎ、あっちこっちに行き過ぎです。しかも誤字や下品なボケとかが変に目立ってしまいで・・・ 中盤まではそこそこ面白かったのに、残念です。(2点)
・転校で押してきて押してきて、ラストで気付くっていう オチに消化不良を感じるんですよね・・・ あとは、特に特徴が無いっていう人物が2人いるよりは もっとぶっ飛んだ特徴のある人を出して欲しかったです(3点) ・「全員転校させていく」の流れからオチが読めてしまいました。 ボケる対象が10人いるのですからもっと色々な展開が見たかったです。(2点) ・なんか生徒の個性が偏っていてボケが広がらずに終わってしまいました。 陰薄キャラは3人もいりませんし、もっと様々なタイプの生徒を出して欲しかったです。(3点) ・全体的な印象としては、各生徒の特徴を述べては転校させる、というやりとりの繰り返しで展開が浅かったように思いました。 「転校」の繰り返しが「飽き」に繋がらないような工夫が必要ではないかと感じました。 生徒の特徴も、現状ではまだ無難な印象を受けてしまったので、もっとぶっとんだ特徴にしても良いのではないでしょうか。 それと、6人目が何故問答無用で転校なのかの説明が為されていなかったので若干置いてけぼりになってしまいました。 細かいことでは、「授業中にスルメの話をする」とのボケがありましたが、授業内容によってはあり得るのではないかと思ってしまいました。 例えば「数学の授業中にスルメを熱く語る」ぐらいズレ具合を大きくした方がボケとしては強いものになるのではないでしょうか。 ただ、基本的にツッコミ不在というこのスタイルが何を狙ってのものなのか、と悩んでしまいました。 恐らく、このスタイルによって生まれる教師二人の適当な空気を主な笑い所にしているのではないかと思ったのですが(もっと深い狙いがあったのでしたら申し訳ありません。 僕には分かりませんでした)、それにしては為される会話が普通すぎて、空気作りが不完全な気がしました。 ツッコミ役を入れるか、とことん空気作りにこだわるかどちらかにした方が中途半端な印象を払拭できるのではないかと思います。 (ツッコミ役を入れるとなると話の流れを根本的に変えなくてはならなくなる気がしたのでこのスタイルを維持する方針で話を進めますが、) 現状では「転校させる」という横暴な解決策があっさりと採用されているという 理不尽さがフォローされていないこともあり、笑いづらかったです。 あくまで個人的な意見ではありますが、このスタイルで「転校」に持っていくのであれば、「色んな方面で解決策を考えたけど巡り巡って結局転校という措置に行き着いてしまう」、 など捻りを加えないと(こんな捻り方が良いものなのかどうかは全く自信がないのですが)安易な印象を与えてしまうような気がしました。 「誰だっけ」という展開にせよ、「保留」などの無難な結果に終わるよりも、ツッコミ不在というスタイルを活かして、 思い出そうとする過程で先生二人の中でのこの生徒の人物像がどんどん狂っていく、 などと(これは今咄嗟に思いついたものなので無視して頂いて構いませんが)展開を広げていく方が良いような気がします。 あとオチですが、現状だと読んでいる途中で既に「これ全員転校になるんじゃないかな」との予想が付いてしまい、 結局その通りの結果になった(ここまでは個人的にさほど問題はないと思いますが) ところから何の裏切りもなしに話が終わってしまったのでやや拍子抜けでした。 ラスト2行で一工夫を加えると良くなるのではないかと思います。(2点) ・安定してましたが、もう少しボケの中身の濃いネタならなお良かったんですけどね。 「ほうきと一緒にいると落ち着く」は面白かったです。(4点)
・まずは最初のボランティアは全然いらないと思います 後はいきなり「鞄のミツタ」という単語が出てきてもオレにはわかりません 後半も飛び飛びで?が残りました(1点) ・まず最初の部分で全く入り込めなかった、というのが正直な気持ちです。 大きなボケに結びつかないのなら無い方がいいのではないかと思います。 アルファベットのところは漫才という設定上冷めてしまいますし、 また「鞄のミツタ」が分かりませんでした。有名なんでしょうか?(0点) ・自主→自首 ピンクのランドセル×リーゼントという組み合わせがもう反則です。何やっても面白いですもん。 ツカミのボランティアの話が不必要なのと終盤でもっとおまりーさんに暴走してもらいたかったです。(6点) ・全体として掛け合いがぎこちない印象を受けてしまいました。ボケが暴走気味でついて行きづらかったようにも思います。 最初の「グスッ・・・」が何を意図しての台詞なのかが明確にされないまま話が進められてしまっていたのが少し気になりました。 本編では、「本当はガリ勉」という設定があまり活かされていないように感じました。 「妄想の中の…」などとフォローが若干苦しい部分も見受けられたので、この設定はカットしてしまっても構わない気がします。 あと、「そこは店長の気遣いに甘て正解だよ!」や「どこの脳みそを病におかされて…」などとツッコミを捻りすぎていてやや空回り気味に感じてしまった部分もありました。 「河川敷」「海沿い」など、ツッコミで初めて場面設定のフレーズが出てきたので一瞬困惑してしまったのも残念です。 「金も尽きた」「上半身裸」など、ボケがやや飛躍気味というか、婉曲すぎて伝わりづらい部分があったのも気になりました。 あと誤字がありました。 「自主」→「自首」(2点) ・1人だけで盛り上がってる感じでした。ミュージカル調とか、アルファベットとかの部分が特に・・・ テンションは高いけど、ボケは薄かったのが残念です。(1点)
・歌ネタはやっぱりテキストじゃわかりにくいですね 後は、展開がいきなりがらって変わって そのまま終わった感じです(1点) ・こういうネタは音で聞いてこそ面白いと思うんですよね…。 実際に舞台で見れば笑えるボケを、文字で表現するのは厳しいと思います。 また前半でツッコミが長すぎるなーと思うところがありました。(1点) ・歌ネタはそれだけで危険ですのでまず多用は避けるべきかと。 あとツッコミが長くてテンポがめちゃくちゃだったり、 後半になると話が見えなくなってしまいました。(1点) ・まだネタを書き慣れていないという印象を受けました。 例えば「音程ズレてる」とのツッコミがありましたが、何分テキスト上なので伝わらず、やや置いてけぼりになってしまいました。 「喉に刺さっていた」とのボケは、外から刺さっているのか内側から刺さっているのか最初分からなかったので、ここでも引っかかってしまいました。 ボケの話が若干飛び飛びな印象も受けてしまいました。 まずは読み手にしっかりと伝えることを意識して書いてみることをお勧め致します。(2点) ・まず前半部分から、特に歌ネタが、完全に空回りしていると思います。しかも文字だとなおさら伝わりにくいですし。 でもペニスケースのところはちょっと笑ってしまいました。ただ、面白い部分がそこの短い部分だけでは高得点はつけられないです。 次はもっと、落ち着いてネタを作って欲しいです。(1点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
たいまつぎょうれつ | 481 | 5/5 | C |
そば | 441 | 1/2 | F |
湘南モノレール | 389 | 2/2 | E |
WAOWAOPANIC | 269 | 8/12 | C |
くるぶしソックス | 217 | 0/3 | G |
いよかんらーめん | 165 | 0/1 | G |
たいまつぎょうれつが今回も高得点で今期3勝。 そば、湘南モノレールもそれぞれ前回を越えるKBで勝利。 |