第127回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
THE BETTER
(3位)
今回も3位で4連勝! |
神風とくやこうや
(1位)
1位で初オンエア! |
執事空転ドライブダンス
(2位)
今期3勝目! |
とくや「笑ってください!受かりました!」 こうや「いい漫才です!どうぞ!」
とくや「おばんです!神風とくやです!」 こうや「神風こうやです!」 二人「とくやこうやです!よろしくお願いします!」 とくや「あのさ、この前の日曜日にちょっと早起きしちゃったのよ。」 こうや「はいはい。」 とくや「そしたら、アンパンマン見ちゃってさ。」 こうや「ああ、北海道は日曜の早朝にやってるからね。」 とくや「まだやってるのは知ってるけど、長いよね・・・」 こうや「ま、俺らが小学校のころからやってるからね。」 とくや「意外とさ、終わるタイミングとか見失ってるとかあるかもね。」 こうや「ああ、あるかも!」 とくや「だろ?」 こうや「じゃ、俺が考えよう。」 とくや「ストォーップ!!・・・今なんて言った?」 こうや「・・・俺が考えよう。」 とくや「何を?」 こうや「・・・アンパンマンの最終回。」 とくや「お前はどこのやなせたかしだ!お前が考えてどうするんだよ!」 こうや「じゃあだれが考えるんだよ。」 とくや「原作者かスタッフだ!・・・お前どれにもあてはまらないだろ!」 こうや「それを乗り越えて感動作を作るってのが人間だろ。」 とくや「その自身と自己陶酔はどこで身につけた!」 こうや「というわけで、私がアンパンマンの最終回を考えました!」 とくや「やなせたかし先生すみません!本当はいい子なんです!」 こうや「ある日のこと。アンパンマンはパトロール中にお腹のすいたカバオ君を見つけ、顔を分けてあげました。」 とくや「ま、よくありそうな展開だね。」 こうや「そして次の日、ジャムおじさんが『た、大変だ、アンパンマン!』・・・」 とくや「ど、どうした?」 こうや「『ジャムおじさん、どうしたんですか?』『カ、カバオくんが、ノロウィルスに・・・』」 とくや「え、しょ、食中毒!?」 こうや「『どうやらアンパンマンが原因らしい。警察が処分しに来る!アンパンマン!逃げてくれ!』」 とくや「どんな展開だ!別にアンパンマン処分される必要があるのか?」 こうや「ま、食中毒の原因だからね・・・焼却殺菌だよ。」 とくや「いやいやいや、主人公処分しちゃまずいだろ!」 こうや「『ジャムおじさん!ぼくは逃げません!警察なんてアンパンチでやっつけます!』」 とくや「それもまずいだろ!アンパンチを警察相手に使うなよ!」 こうや「『それはまずい。アンパンマン、君は子どもたちの希望なんだ。そのパンチは、本当の悪者に使いなさい。』」 とくや「あのさ、その子どもたちの希望のせいで食中毒が起きたんだろ?」 こうや「『ジャムおじさん・・・』『ドンドンドン!』『け、警察が・・・アンパンマン、早く裏から逃げろ!』『アンパンマン!そこにいるのは分かってるんだ!おとなしく出て来い!』」 とくや「ついに警察来ちゃったよ。」 こうや「『アンパンマン、早く!』『で、でも・・・』『出てこないんなら、強硬手段に出るぞ!』『バーーン!(扉を壊して開ける)』」 とくや「えらい展開になって来ちゃったよ。」 こうや「『アンパンマン!当局の指令により、お前を焼却処分にする!』『アンパンマン!ここは私たちに任せて早く逃げろ!』『ジャ、ジャムおじさん!』 『邪魔をするようなら共犯とみなして処分する!』『ダダダダダ・・・(マシンガン)』『ギャー!!』『ジャムおじさぁーーーん!!』」 とくや「何これ?ジャムおじさん撃たれたし!」 こうや「『ジャムおじさぁーーーん!』・・・(悲しげに)そうだ、おそれないで・・・勇気を出して・・・愛と勇気だけが・・・友達さ・・・〜♪(歌いながらアンパンチをするふり)」 とくや「どんな展開だ!食中毒ごときで焼却処分やら、マシンガンで銃殺やら、そんなハードな展開で全国のちびっこがついていけません!」 こうや「(遠い目で)結局・・・アンパンマンには、愛と勇気しか友達がいなかったんだ・・・アンパンマン、FOREVER。」 とくや「そんな終わり方あるか!日テレに謝れ!トムスエンタテイメントに謝れ!」 こうや「これを見て少年少女は大人になっていくんだ・・・」 とくや「なるか!なったとしても間違いなくねじれた大人になる!」 こうや「あとね、サザエさんの最終回ってのも考えたのよ。」 とくや「フジテレビに謝れ!」 こうや「まだ何も言ってないのに?」 とくや「とりあえず先読みした。絶対そうなると思うから。」 こうや「いや、これ聞けば絶対感動するって。謝らなくてすむって。」 とくや「おれ、すごい不安・・・」 こうや「ある日曜日のこと。サザエさんがお昼にサンマを焼いていました。」 とくや「あ、のどかな始まりで。」 こうや「そこへ、どこかのどら猫が、サンマを一匹加えていきました。サザエさんは『待てどら猫〜!』と裸足で追いかけていきました。」 とくや「それ、最初に各地の観光地を流す時の音楽でやってるよね?」 こうや「走って走って2時間後、ようやくサザエさんはどら猫を捕まえ、サンマを取り戻しました。」 とくや「サザエ根性あるな!2時間も追いかけたの!?」 こうや「そしてようやく家に帰ると・・・『サザエーー!!』『母さん、どうしたの?』」 とくや「何があった?」 こうや「磯野宅から火の手が!」 とくや「何ーーーっ!!」 こうや「どら猫を追いかけているうちに残ったサンマから火が!」 とくや「そんなのありか!」 こうや「『母さん大丈夫?』『サ、サザエ・・・』『お姉ちゃん、こわいよー。』『姉さん、家が、家が・・・』」 とくや「そりゃ親や妹弟も動揺するな。」 こうや「『ま、マスオさん、タラちゃんは?』『え?タラちゃん!?』『・・・!ま、まさか、中に・・・』」 とくや「えー!?タラちゃん逃げ遅れた!?」 こうや「『タ、タラちゃーん・・・!』『サザエ!わしが行ってくる!』『と、父さん?』」 とくや「波平が助けに行くの?」 こうや「『父さん危ないわよ!』『そうよ!今行ったらあなたも・・・』『ソダーヨ、ナミヘーイサンイッタラヤケチャーウヨ。』」 とくや「今の外人誰だ!そんな奴磯野ファミリーにいないぞ!」 こうや「『タラちゃーん、今いくぞ』『父さーん!!』」 とくや「波平入っていった!」 こうや「そして数分後、『みんなー!!』『お、お父さんだ!』『タラちゃんは?』『タラちゃんを抱えている!』『助かったんだ!やったー!』『・・・チッ!』」 とくや「今舌打ちしたの誰だ!!」 こうや「『サザエ、タラちゃんは無事だぞ・・・』『父さん・・・ありがとう・・・(泣)』『ジジジジジ・・・・』」 とくや「何だ、その『ジジジジジ・・・』は?」 こうや「『あーっ!』『カツオ君どうしたの?』『父さんの・・・てっぺんの毛に火が・・・』」 とくや「波平の毛!?」 こうや「『あーっ!お父さんの毛が導火線のようになって・・・』『ジジジジジ・・・ドッカーーン!!』」 とくや「んな展開あるか!波平大爆発してるぞ!!」 こうや「『キャーーー!』・・・(悲しげに)みんなが笑ってる・・・お日様も笑ってる・・・ル〜ルルルルル・・・今日もいい天気・・・〜♪・・・サザエさん、FOREVER。」 とくや「エイケンに謝れ!長谷川町子の遺族に謝れ!」 こうや「これを見て少年少女は大人になっていくんだ・・・ とくや「じゃかーしい!もうやめんべ!」 二人「とくやこうやでした。ありがとうございました!」
白浜:THE BETTERです。 尾形:今回はそんな黒くないコントです。
白浜:あ〜……緊張するなぁ……浩子のお父さんに挨拶するの初めてだもんなぁ……。 何言われるかわからないけど、とりあえず頑張れ自分!臆するな自分! 小学校の時に全国忍耐力選手権ベスト4だろ自分!うぉおお!!よし行くぞ!! (ガラガラ) 白浜:ごめんください!! 尾形:……誰だね君は? 白浜:浩子さんと結婚を前提にお付き合いしてます!白浜です! 尾形:………。 白浜:浩子さんとの出会いは不純なものではなくてですね……あのその……。 尾形:………。 白浜:僕こう見えて実は強いんですよ。スポーツとかやったことないんですけどね…あの〜…。 尾形:………。 白浜:この前なんかですね、屈強そうな男に襲われそうになった時も必死の防御で浩子さんを助けて…え〜っと…。 尾形:…何が言いたいんだね? 白浜:あ、あの!いきなりですがお父さん!お願いします!浩子さんを僕にください! 尾形:白浜君とか言ったね。 白浜:はい! 尾形:君は尾形家の婿検定1級には合格してるのかね? 白浜:……え? 尾形:だから、尾形家の婿検定1級だよ!持ってるのか持ってないのか? 白浜:いや……持ってないですけど……。 尾形:じゃあ娘はやらん!! 白浜:ちょ、ちょっと待ってくださいお父さん! 尾形:何だね? 白浜:尾形家の婿検定って何ですかね? 尾形:そんなこともわからんのか君は!ええい出て行け!!2度と来るな!! (ガラガラピシャン!) 白浜:何だよ…何なんだよ尾形家の婿検定って…。そんなの知らな………あれ?何だこの建物? 尾形家の婿検定1級取得会場?尾形家の婿検定1級ってここで取れるのか? とりあえず入ってみるか…。 (ガチャッ) 尾形:おや、受験者の方ですか? 白浜:……いや、まぁそういうことになりますかね。 尾形:ささ、どうぞ席に着いてください。 白浜:はぁ…。 尾形:えぇ、只今より尾形家の婿検定1級の試験を開始します。 白浜:とりあえず合格すればいいんかな。 尾形:それでは受験票を出してください。 白浜:……あの〜。 尾形:何ですか? 白浜:受験票持ってないんですけど。 尾形:えっ? 白浜:いや、あの……受験票を持ってなくてですね……。 尾形:あなた受験票がないのに試験受けに来たんですか? 白浜:いやまぁ…その…どこで受験票って貰えるんですかね? 尾形:まったく…無知にもほどがありますね。 受験票だったら尾形家の婿検定1級受験票取り扱いセンターに行ってください。 白浜:いや、そんなもんあるんですか?! 尾形:わかったらさっさと出て行ってください。 (ガチャン) 白浜:尾形家の婿検定1級受験票取り扱いセンターって何だよ……どこにあるん……あれ?何だこの建物? 「尾形家の婿検定1級受験票取り扱いセンター」ってそのまま看板出てるな。 とりあえずここで貰えるのかな?入ってみよう。 (ウィーン) 白浜:あの〜すみません。ここで尾形家の婿検定1級受験票が貰えるって聞いたんですが……。 尾形:はい。こちらで取り扱っております。 白浜:良かった。じゃああの、発行してもらえますかね? 尾形:はい。それでは尾形家の婿用特別免許証か尾形家の婿用特別保険証をお願いできますでしょうか? 白浜:……あの〜。 尾形:はい? 白浜:普通の保険証はダメですかね? 尾形:申し訳ございません。尾形家の婿用特別免許証か尾形家の婿用特別保険証をお願いします。 白浜:両方持ってないんですが……。 尾形:……冷やかしでしたらお帰りくださいませ。 白浜:すみません…。 (ウィーン) 白浜:尾形家の婿用特別免許証って何だよ!尾形家の婿用特別保険証って何だよ! くそぉ〜…どこで手に入る……あれ?こんなとこに建物が…。 尾形家の婿用特別教習所だと?入ってみるしかねぇじゃねぇか。 (ブォン) 白浜:かなり近未来な扉だな……。 尾形:何かご用ですか? 白浜:あっ、あの〜……尾形家の婿用特別免許証ってここで取れますかね? 尾形:ええ。 白浜:じゃあ、あの、講習とかお願いできますか? 尾形:それでは尾形家の婿用特別免許取得講習参加許可証をですね…。 白浜:あの……すみません・・・尾形家の婿用特別免許取得講習参加許可証っていうのは? 尾形:何言ってるんですか?国立尾形家の婿養成専門学校の尾形家の婿用特別免許取得講習参加許可証科で 3年間勉強してきたでしょう? 白浜:………いいえ。 尾形:それでは国立尾形家の婿養成専門学校に入学してください。話はそれからです。 (ブォン) 白浜:今度は国立尾形家の婿養成専門学校か。聞いたことねぇけどどこに………あった。 すぐ隣にあったわ。ここか。よし、入って3年間みっちり勉強しよう。 (パリーン) 白浜:すみません。ここの尾形家の婿用特別免許取得講習参加許可証科に入りたいんですが。 尾形:それではこの書類にサインと入学金として130オガタお願いします。 白浜:…130オガタ? 尾形:はい。130オガタです。 白浜:僕、今日3千円もってるんですけど……。 尾形:130オガタお願いします。 白浜:……どうやったら130オガタ手に入りますかね? 尾形:130オガタぐらいでしたら防具屋で着ている服などを売ればそのぐらいになるかと。 白浜:わかりました。失礼します。 (パリーン) 白浜:防具屋……防具屋……あった。やっぱり隣にあった。 (ギィィィ) 白浜:すみません。 尾形:今日はどのような用件で。 白浜:着ている服を全部売りたいんですが。 尾形:うわぁ!これは無敵のホクロですね! 白浜:無敵のホクロ?いや、服を…… 尾形:これなら5000オガタになりますがよろしいですか? 白浜:ホクロだけで?! 尾形:そうですよ。これ最強の防具ですよ。一部のお金持ちの勇者しか買えないんですから。 白浜:これ生まれた時からずっとありますけど。 尾形:いやこれ剥がせるようになってるんです。(ペリペリ) 白浜:うわ!知らんかった! 尾形:しかもこれビンテージ物みたいですね。色付けて5500オガタにしときますね。 白浜:よくわからんけどこれで入学できるぞ! 尾形:他にご用件はありますか? 白浜:いいえ! 尾形:またお越しくださいませ。 (ギィィィ) 白浜:よ〜しこれでやっと…………ん?!誰だお前達は?! (屈強そうな男が現れた) 白浜:お……お前は、浩子を襲おうとした屈強そうな男だな!また俺に恥をかかされたいのかグフ!! ちょ…ちょっと待て!!お前、人が喋ってる時に攻撃すんなゴフゥ!!ちょっと待ってちょっと待って!! お前、前より強くなってゲフ!!グハッ!!ガハッ!!……ホ……ホクロ……売らなきゃよかっ……た……。 (タタタタンタタッターン) 屈強そうな男は彼女の浮気相手を倒した! 屈強そうな男は彼女の父親と協力者に50オガタずつ支払った!
執事長:・・・AV男優に・・・なりたかった・・・。
山田:はいどうもお願いします。 村井:お願いします。なぁ…変なこと聞いていいか? 山田:おぉ、なに? 村井:…エロホカティッ 山田:は? 村井:…エロホカイタィッ 山田:なに?早いし小声で聞こえない 村井:………。エーロ本ー買ーいたーい!! 山田:小学生かよ!買いに行けじゃあ! 村井:……恥ずかしいっ 山田:今ここでエロ本買いたいって言えた度胸があれば行けるだろ! 村井:んもうっ、…それとこれとは…違うじゃないの 山田:違くないわ!むしろここで言うほうが恥ずかしいわ! 村井:だからさ、ちょっとシュミレートさせてよ 山田:何を? 村井:いや、エロ本買って持ち帰るまで 山田:それをここでやる方がもっと恥ずかしいだろ!なに考えてんだ! 村井:まず、お前のおじいちゃんが危篤という電話で起こされるだろ 山田:いらないよそんな設定!だいたい、なんで俺のじいちゃん死にかけでお前に電話が入るんだよ! 村井:おじいちゃんはロリモノのエロ漫画が読みたいとうわごとの様に唱え続けて 山田:うちのおじいちゃんは死にそうなときそんなこと言わない! 村井:そんで、俺が見舞いにエロ本を買ってくるという設定でいいよな 山田:いいわけねーだろ! 村井:プルルル、ガチャッ「えぇ!?エロ本を!?」 山田:早いよ!かかってすぐそんなこと言われないだろ! 村井:うわー!なに着てこ! 山田:なんでもいいよ!そこ悩むとこじゃねえよ! 村井:…水着? 山田:なんでだ!?普通の服にしろ! 村井:じゃあジーパンに水着はいて 山田:お前にとって普通はそれか!着るものはなんでもいいから早く家出ろ! 村井:で、水泳帽を被って 山田:うるせえよ!出ろ! 村井:タイツはきまして 山田:ゴワゴワしちゃうよ!! 村井:よし、これでファッションはバッチリだ 山田:お前の価値観が掴めない 村井:で、出ましたと 山田:よし! 村井:あ、ワックスつけてない 山田:お前はどこへ向かうつもりなんだよ!?エロ本買いに行くだけだぞ! 村井:そうだったな。よし、じゃあこのまま出て 山田:おぉ 村井:ブックオフに向かうだろ 山田:なんで中古だよ!!エロ本は新品買って! 村井:じゃあ駅前の書店に向かうよ 山田:おぉ、頼むよ 村井:…あ、ダメだ!! 山田:どうした! 村井:エロ本買ってるとこ知り合いに見つかったら…!! 山田:緊急事態だぞ!俺のおじいちゃん死にそうなんだぞ!! 村井:…渡米しよう 山田:エロ本買うだけだぞー!!?しかもそれ、絶対間に合うわけないし! 村井:で、アメリカに渡りましたと 山田:渡んな!!国内で買え! 村井:じゃあキックボードで隣町に行って 山田:キックボードはスピード出ないだろ!バスで行けよ! 村井:人が少なそうな本屋入って 山田:うん 村井:ここからなんだよなぁ問題は… 山田:なに? 村井:エロ本を何と何で挟もうか… 山田:…いや、隠すときよく上と下2冊で挟んでカモフラージュして買うけども! なんでもいいよ!!早くして! 村井:じゃああえて3冊ともエロ本 山田:あえる意味がわかんねーよ!!変態ど真ん中だよ!! 村井:じゃあ10冊 山田:悪化してるだけだよ! 村井:じゃあ店を替えるよ!!!!!!? 山田:なにギレだよ!?普通に買えばいいじゃん!! 村井:だからそれじゃあダメだろ!もしレジの人が女の子だったらどうすんだよ! 山田:じゃあ普通の文庫本とかで挟んでけよ! 村井:バカ!文庫本だったらエロ本はみ出るだろ! 山田:じゃあ雑誌!! 村井:長すぎて逆に目立つだろ!!あ、この人カモフラってるって一発でバレるだろうが! 山田:じゃあもう同じサイズのコミックで挟めばいいじゃん!! 村井:なんか俺ガキっぽく見えるだろ! 山田:あぁもうじゃあどうすればいいんだよ! 村井:買いません!! 山田:買えよ!!これなんのシュミレートだよ! 村井:エロ本購入 山田:そうだ 村井:……あ!そうだ、販売機で買えばいいんじゃん!! 山田:あぁもうなんでもいいから早くしろ! 村井:じゃあ早速販売機に向かって 山田:おぉ! 村井:あ、人目が… 山田:知らねえよ!良く考えたらジーパンに水着でタイツのお前が言えたことじゃねえんだよ!! 村井:じゃあここで買おう 山田:やっとか… 村井:あ、財布!! 山田:そんなのある体でいいだろ!! 村井:そうか!よし、じゃあ買いましたと 山田:長かった… 村井:よーし!キックボードで病院に直行だ! 山田:結局それ乗ってきたの!?もう時間ないんだからバスで行け!! 村井:じゃあバスで行きます 山田:早く早く! 村井:病院につきました 山田:おぉ! 村井:あ、ちょっと演出したい 山田:はぁ!? 村井:せっかく苦労してエロ本買ってきたんだから、渡すときもこだわりたいよね 山田:どうでもいいよ!さっさと渡せよ! 村井:まず病室着いて、包装紙で包んだエロ本を渡す。 そして病室の電気消して、カーテン開けて、向かい側のビルの明かりをつなぐと「エ・ロ・本」になるってのはどうだろう 山田:ムダすぎるだろ!手間がかかるうえにムダすぎるだろ! 村井:シャンパングラスの底にエロ本とか 山田:ビシャビシャで読めないだろ!つーかグラスに入んねぇ! 村井:じゃあジョッキで 山田:だから入ったところでどうにもなんないんだよ! 村井:朝起きたら枕元に 山田:峠越えるかどうかもわかんないんだよ!!下手したらエロ漫画、仏壇に供えなきゃいけなくなるだろ! さっさと渡してあげて!! 村井:じゃあ最初の向かい側のビルの明かりをつなぐとって奴で 山田:あぁ、もうなんでもいいから早く渡してやれ!! 村井:渡しましたと 山田:おめでとうおじいちゃん… 村井:あぁ!!! 山田:どうした? 村井:最終的に俺の手元にエロ本がない! 山田:バカかお前は!!最初っからわかりきってたことだろ! 村井:もういいや、アマゾンで買うから 山田:いい加減にしろ
使いまわしなんてするもんじゃねーなー
B「俺らもう一勝もできずに終わるかもな」 A「そう言うな、がんばろうぜ」
おまりー:やっぱ次は俺が主人公でやるよ ろぺす:問題はネタだよ!また頑張ります。
・資格が無い→唐突な建物の登場→他の資格を・・・の流ればかりだったので、 もう少し色々な展開があればな、と思いました。(1点) ・序盤からの展開が急かな?と思ったら その後は全てワンパターンだったので 後、2〜3展開ほど欲しいです(1点) ・これは上手いなあ。だんだんボケが無茶苦茶(良い意味)になってくるのがおもしろいです。 一つ言わせてもらうならば、ホクロが出てくるのが急だったように思います。(6点) ・資格をとるという行動から、建物に入ってまた資格をとる、と、この流れが延々続いただけで、いまいち笑いに繋がってないなぁーと思いました。 落ちはもう少し前半に繋がりのある落ちにしたほうがきれいだったかと思いました。(1点) ・たらい回しばかりと言えってしまえばそうなんですが、具体的には言葉で表せませんがどんどん面白くなってきてます。 防具屋からの展開に少々無理があったかなと思います。(5点)
・前半はベタなボケが見られましたが後半盛り返してきていたと思います。 後30回言ってください。→最低限次で聞く努力をしろよ!はツボでした。(3点) ・本田:え、まずそのうちの1人が、身長120センチ〜180センチ。 春名:範囲広すぎだよ!!120センチの人を見て180センチだなとかまず思わないから! 本田:え?何ですか?後30回言ってください。 等、ベタボケが多々ありましたが、形はできていると思います ただ、途中のいきなり出てきた関西弁も気になるところです(3点) ・あっさりと終わったなあという印象です。ボケが犯人の特徴の部分ぐらいしかないんで、それは容量不足かなと。 ボケの方も「4で割って3をかけた」などベタ気味だったかなと思います。(1点) ・いいボケは光っていたんですが、少々ベタなものがあったかと。あと、もう少しボケを詰め込んでもいいんじゃないかぁーと思いました。 複雑じゃなかったところは良かったです。(4点) ・顔の算出方法とか良いボケもあるのにその倍以上にベタなボケ、身長アバウト、だったらいいなあ、身内ネタ、第三者ボケなど。 設定が割とありふれた物だけに独自のボケを増やして欲しかったです。(2点)
・テーマは良いと思うのですが、 少し冗談を踏まえた回想シーンを見ているだけな気がしました。(0点) ・こういったネタを書くならば、もっとバカバカしい文章を 書いたほうがいいです 中途半端にボケるのであれば逆に冷めますね(0点) ・この形式は嫌いではないですが、ボケが物足りない感じがしました。 ポン酢がらみのボケも入れて欲しかったです。(2点) ・ん・・・良くわかりませんでした。こういう形ならやりたい放題ぶっ壊したほうがいいと思います。(0点) ・最後のラベルまで揃えてあるとかボケ一つ一つの細部にまで気を配っているのに、構成が雑でした。 「のって来やがった」「目を疑った」の後の下りで盛り上がるはずがずーっと平坦のままで、 最後もここからが見たいのにってところで終わってしまいました。(3点)
・とくや「ストォーップ!!・・・今なんて言った?」 こうや「・・・俺が考えよう。」 とくや「何を?」 こうや「・・・アンパンマンの最終回。」 が流れを悪くしてしまっている気がします。 ただ、波平さんの爆発あたりは完全にツボでした。 もう少し最初から掴んでいればなーと思いました。(4点) ・ドラえもんとサザエさんという ありふれた設定で上手く上手く、正統派の漫才を見せてくれました お見事です(6点) ・うーん、ボケはスタンダードでいいとは思いますが、 どうも真新しさを感じず笑いに繋がらなかったなあと思います。(3点) ・アニメネタでは少々新鮮さが少なかったんじゃないかと…。アンパンマンからサザエさんの転換も在り来たりな感じがしました…。(3点) ・最後にテーマ曲を持って来て終わらせるという演出に度肝を抜かれました。見事にマッチしていて。 ただ、外人が一発だけでしたので、どうせボケるならアンパンマンキャラを入れちゃったほうが上手くまとまるんじゃないかと思います。(6点)
・A「え? ちょっと待って。――リングネームもあるん?」 B「だって土俵って丸いやんか?」 A「そりゃ、そうやけど」 の部分がよく分からなかったんですが・・・。 土俵が丸ければリングネームもあるって感じの言葉に何も違和感を持っていないのはおかしいと思いました。 後半も B「まさにその通り!!」 A「――どないやねん!?」 のツッコミも変に感じましたし、関西弁に馴染みがないからかもしれませんが、 全体的にツッコミに違和感を感じました。(1点) ・前半は返事や…などのいらない文や 意味不明のボケ等がたくさんありました 後半に「伏せ」でようやく来たか!と思ったら 終わってしまいました(2点) ・試合開始から笑いが止まりませんw ただその分前半、特に話題に入るまでが支離滅裂に感じたのが残念。 しかし試合開始からがホントにおもしろいなあ。(4点) ・「そうやろ〜?」とか「うん」とか、ネタの一セリフとして相応しくないものや、テンポを崩す物などが目立ってしまい、肝心なボケもあまり映えなかった印象です。(2点) ・前半はだらだらとしていていつになったら本題に進むんだ?とまで思ってしまいましたが、 試合開始してから一変して急に面白くなりました。 このクオリティを前半から出来たら良くなるのになあ。(3点)
・なんで中古だよ!!エロ本は新品買って! の新品じゃないと駄目な理由がよく分かりませんでした・・。 オチは良かったですが、全体的に弱い印象を受けました。(2点) ・村井:エロ本買ってるとこ知り合いに見つかったら…!! 山田:緊急事態だぞ!俺のおじいちゃん死にそうなんだぞ!! 村井:…渡米しよう 山田:エロ本買うだけだぞー!!?しかもそれ、絶対間に合うわけないし! 村井:で、アメリカに渡りましたと 山田:渡んな!!国内で買え! 村井:じゃあキックボードで隣町に行って 山田:キックボードはスピード出ないだろ!バスで行けよ! みたく一つのボケを膨らませるとこの漫才はもっと良くなると思います でも、なかなか楽しめましたよ〜(4点) ・渡米や演出などぶっ飛んだボケがおもしろかったです。 ただどうもツッコミがボケをどつきすぎかなと。(4点) ・ん、「雑誌だとばれる」とか「エロ本は中古」とか一概に言えないと思うんですが…。後半も、ベタなボケを勢いでごまかしてるような印象でした。(2点) ・凄いバカ漫才ですね。渡米、向かいのビルの明かりなどスケールの大きいボケが次々ヒットしました。 電話来てから渡米の辺りだけボケの質が落ちたように思えます。(5点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
神風とくやこうや | 373 | 1/4 | F |
執事空転ドライブダンス | 309 | 3/3 | E |
THE BETTER | 269 | 4/4 | D |
ネクロホース | 257 | 8/10 | B |
クロス | 241 | 0/4 | G |
くるぶしソックス | 149 | 0/2 | G |
神風とくやこうやが4回目にして初オンエア。 執事空転ドライブダンスは今期3勝。THE BETTERは4連勝。 |