第122回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
言霊連盟
(2位)
4連勝! |
グリーンウォーターズ
(3位)
今期2勝目! |
GO!GO!トレイン
(1位)
初出場でTOP合格! |
庄田:今日のコントの見所は? 加藤:まぁオチまで飽きずに見てください。
庄田:・・・え〜と時田さんのアパートまであとどのくらいかな?早くしないとまた怒られるな・・・。 加藤:(アロハシャツを着て歩いてる) 庄田:あ、すいません〜! 加藤:ん?なんか用? 庄田:あの〜時田さんのアパートってここから歩いてどのくらいすかね? 加藤:そうだねぇ〜・・・大体500歩ぐらいだな。 庄田:・・・・え?今なんて? 加藤:・・いや500歩って。 庄田:え、なに?500歩? 加藤:だから万歩計半分ぐらいだよ! 庄田:いやその単位がわかんないんすよ!実際に測ったんすか? 加藤:測るも何も・・・そこ俺ん家だし。 庄田:へ?・・じゃああなたが時田さん? 加藤:あぁそうだよ。あんた何なの? 庄田:何ってピザの配達の者ですけども・・・。 加藤:あ!ピザ屋さん!?なんだよ〜!ずいぶん時間ピッタリに来るねぇ! 庄田:いや当たり前ですよ!え、これから出かけるんですか? 加藤:そうだよ〜!いやまさか来るとは思わなかったからさ〜! 庄田:そりゃ来るに決まってるじゃないっすか!ちょどこ行くんすか? 加藤:いやちょっとワイキキビーチでも見ようかな〜?とか思ってさー! 庄田:え、それってハワイっすか? 加藤:そうだよ〜。この航空券で行くんだよ〜。 庄田:この航空k・・・・・え?この便って2時に出るんですか!? 加藤:あぁ。それがなにか? 庄田:なにかもなにも今1時45分っすよ!?空港までどんぐらいかかると思ってるんすか! 加藤:こっから大体・・・10万歩くらいで着くだろ? 庄田:だから歩数じゃわかんないっすよ!もう間に合うわけないじゃないっすか! 加藤:大丈夫だよ〜。万歩計10個もあれば足りるだろ? 庄田:いや個数関係ないっすよ!時間の問題ですよ! 加藤:あ、そっか。ならいいや〜(ビリビリビリッ) 庄田:ちょ!ハワイがおじゃんじゃないっすか! 加藤:あ〜いいのいいの。時間通りって言うのは嫌いだから。 庄田:え〜?あんた何者なんすか? 加藤:俺?俺の名前は時田ずれ太。 庄田:ずれ太さんすか。またすごい名前ですねぇ。 加藤:気軽にズレータって呼んでくれよ。 庄田:いや外人になるじゃないっすか!ソフトバンクに同じ人いますよ? 加藤:あ!よかったら俺の部屋に来いよ!すぐそこだから。 庄田:え?まぁ〜ピザもありますし・・・。 (ガチャッ、バタンッ) 加藤:・・・どうぞ上がってくれい。 庄田:あ、失礼します〜。 加藤:まま、そこ座ってくれよ。 庄田:・・・あれっ?ここの部屋って時計が1個もないっすね? 加藤:まぁそうだよ。いらねぇもん時計なんて。 庄田:ええ?じゃあ時間とか知りたいときどうするんすか? 加藤:あぁ。そこにニワトリのぬいぐるみがあるだろ。 庄田:え?これすか?これで時間がわかるんですか? 加藤:そいつが1日経ったら鳴くシステムなんだよ。 庄田:またけったいなシステムですね!大体いつ頃鳴くんですか? 加藤:んなもんランダムに決まってんだろ! 庄田:じゃあ意味無いじゃないないっすか!?時間がわかるわけないっすよ! もうなんなんすか?なんで時間を気にしないんですか? 加藤:あ〜それはね・・・、昔、俺は役所で仕事してたんだよ。 庄田:そうなんすか?え、なんか管轄とかで働いていたんすか? 加藤:いや、夕方5時になったら、町内にゆうやけこやけを流す仕事してたの。 庄田:そんな仕事あるんですか!?えらく限られてる職場ですね。 加藤:で、ある時思った。 「毎日毎日、同じ時刻に同じ事の繰り返し。俺は時間に縛られてるんじゃないか?」って。 庄田:そりゃそうですよ。いつしか狂ってきますよ。 加藤:だから俺は時間を気にしなくなった。深夜2時に十五の夜を流したりした。 庄田:何やってんすか!深夜に尾崎を流さないでくださいよ。 加藤:と、いうわけでそれ以来時間を気にするのがバカみたいになったんだ。 庄田:あ、そうなんすか・・。でもだかr・・。 (キョキョキョキョキョキョケキョケキョォォォォォ!!) 庄田:うわっ!え!?なんすかなんすか!? 加藤:(ピッ)いくら時間を気にしないからって・・・。 庄田:あ、今のニワトリっすか!異次元の生物の鳴き声でしたよ!? 加藤:あ〜ニワトリの頭はドックフードにもなるんだよね〜w 庄田:いやそんな話してないですよ!いらんすよそんな鶏知識。 加藤:あ!そうだ。君おなかすいてるだろ? 庄田:え?・・・いや別に減ってないですよ? 加藤:いやそんなことはないよ!だって俺の腹時計がそう言ってるもん! 庄田:いや一緒にしないで下さいよ!共通じゃないっすからね腹時計は。 加藤:まぁ遠慮すんな!今からごちそうするから待ってろ。 庄田:いやごちそうも何もピザ食ってくださいよ。 加藤:はい、じゃ〜ん!(トンッ、トンッ) 庄田:・・・いやじゃ〜んってカップヌードルじゃないっすか・・? 加藤:(ペリペリペリッ)それじゃあいっただっきまーす! 庄田:早い早い早い!お湯入れてから食べてくださいよ! 加藤:あはは・・。そうだったそうだった!(コポコポコポコポ・・・・) 庄田:いやそうだったじゃ無いですよ!何やってんすか・・・。 加藤:(コポコポコポコポ・・・・)それじゃあいっただっき・・。 庄田:だから早い言うてるでしょ!!ちゃんと3分待ってくださいよ!! 加藤:わかったよ!え〜と俺の分と君の分で3+3は6分だな!? 庄田:計算間違ってますよ!2つ作っても3分は3分ですよ! (キョキョキョキョキョキョケキョケキョォォォォォ!!) 庄田:ニワトリうるせぇよ!!なんで1日に2度鳴くんですか!! 加藤:(ピッ)それじゃあいっただっき・・・。 庄田:だから早ぇって!!これタイマーじゃないでしょ!! 加藤:あぁもうわかったよ!全くこれだから時間人間は・・。 庄田:いやこんぐらい普通ですよ!ろくにカップヌードルも食えないじゃないっすか? 加藤:まぁまぁ。いいんだよここの部屋で時間は気にしなくていいんだから・・。 庄田:だからっt・・あ!やばい!俺次の配達先まで行かなきゃだった! 加藤:あ、そうなの?もっとゆっくりしてきゃいいのに・・。 庄田:いや一応仕事ですから!とりあえずピザを受け取ってくださいよ。え〜とピザは玄関だな。 加藤:はいはい・・TVでも見るか・・(ピッ!) (ポーン!2時3分・・・ぐらいのニュースです) 庄田:あ、ニュースも時間を気にしてないんすね!ほら、ピザが冷めちゃい・・。 加藤:・・・・・・どうした? 庄田:・・・・ピザが腐ってます・・・。 加藤:ははっ。そりゃそうだろう。 庄田:え・・?なんでなんすか?まだ時間は5分も立ってないでしょ? (・・・ピザ配達員の庄田直道さんが3日前から行方不明になっております・・・。) 庄田:・・・これ・・・・・俺の事じゃないっすか!?・・え?3日前!? 加藤:あ〜あんた行方不明になってんだな。ここにずっといたのに。 庄田:待ってくださいよ!!なんで・・・なんで・・・!!どういう事になってんですか!! 加藤:どういう事も何も、この部屋で3日間過ごしたと言うことだろ。 庄田:なんでなんですか!待ってくださいよ!この部屋は外と流れが違うって事ですか!! 加藤:ま、言っただろ。俺は時間なんて気にしてないって。 庄田:いい加減にしてくださいよ!!ちょ、ほ、待ってくださいよぉ!! 加藤:・・・お前さ、さっきから待って待って言ってるけどな、時間は待ってくれるわけねぇだろ。 (キョキョキョキョキョキョケキョケキョォォォォォ!!) 庄田:・・・・・うわぁぁぁぁぁ!!!
栃城:4期もガンガン挑戦してチャンピオン大会を狙っていくぞ! 槍沢:もう、だいぶ終盤戦ですけどね。
槍沢:はいどうも、言霊連盟です。 栃城:よろしくお願いします。 槍沢:はじめに自己紹介しますと、僕がツッコミ担当槍沢雑で。 栃城:僕が原作担当大場つぐみです。 槍沢:嘘をつくなよ! なんでお前が「DEATH NOTE」の原作者なんだよ。事実だとしても大場つぐみとツッコミでどんな漫才すればいいんだよ。 栃城:死んじゃうのかよ! とか「DEATH NOTE」のストーリーにツッコめばいいんじゃないかな。 槍沢:成立しねえよ。ちゃんとツッコミの槍沢とボケの栃城で漫才しましょう。 栃城:そうしましょう。いや、しかしモテたいね。 槍沢:なんですか、急に? たしかに女の子にはモテたいですけれどね。 栃城:モテたいよねえ。で、今日はこのあと合コンを開くんですけれど、槍沢さんも来てくれませんか? 槍沢:ああ、いいですよ。で、何人ぐらい呼んでるんですか? 栃城:大体500人ぐらいかな。 槍沢:多いよ! なんだよ2対500って。 栃城:観客よ観客。 槍沢:いらねえよ、観客なんて! なんだよ女の子じゃないのかよ。 栃城:観客は絶対にいるでしょ。 槍沢:いらないって。大体何を見ているんだよ観客たちは。 栃城:そりゃ、一気コール決まったらスタンディングオベーションしてくれるんですよ。 槍沢:うっとうしい! 栃城:拍手しながら、ブラーボー、ブラーボーって。 槍沢:いいからそんなことしなくて、お引取り願ってくれ。で、肝心の女の子は何人呼べてるんですか? 栃城:ゼロ。 槍沢:呼べてないじゃん。500人無駄足だよ。 栃城:まあ、いつかは女の子誘ってコンパしたいんですけど、今日はその練習をしませんか? 槍沢:いいですよ。 槍沢:もうすぐ女の子が来ると思うんだけどな……。あ、来た来た。ここですこの席です。 栃城:あーどうもどうもどうも。じゃあ、まあ早速なんですが女の子にはビンタの洗礼を……。 槍沢:何してくれてるんだよ。なんでまず暴力振るった? 栃城:まずはスキンシップが大事でしょ。 槍沢:やり方が間違ってるよ。事によったら警察沙汰だから。 栃城:じゃあ、優しく胸を触ればよかったのか。 槍沢:よくねえよ。今度は痴漢じゃねえかよ。 栃城:だからスキンシップ。 槍沢:言い訳にならないよ。事によらなくても警察沙汰だから。 栃城:じゃあ、どうやってスキンシップを取ればいいの。 槍沢:まず、出会いがしらでスキンシップを試みようとするな。もっと他にやることあるだろ。 栃城:いいから早く自己紹介しろよ(メールを打っている)。 槍沢:お前が言うなよ。てか、どこにメール打ってるんだよ。 えーと、僕の名前は槍沢 雑です。気軽に槍沢って呼んでください。 栃城:…………(メールを打っている)。 槍沢:……おい、お前も自己紹介しろよ。 栃城:あ、今二人の携帯に送信したから。 槍沢:メールで自己紹介したの!? まどろっこしい事しないで口で伝えろよ。 栃城:あ、これと同じ内容のメールを3人に送ってね。 槍沢:なんでチェーンメールだよ。で、女の子二人はなんていう名前なの。 …………。サキちゃんとマリちゃん。よろしくね。 栃城:へえ、サキちゃんっていうんだ。かわいいねえ。年いくつ? 二十歳。わかーい! 槍沢:……えーと、マリちゃんはいくつ? 二十歳。わあ、今年成人式なんだ。 えっと。それじゃあ、まずはご飯なに頼む? 栃城:サキちゃんなに頼む? え、シーフードサラダ。うんわかったよ。ちょっと待ってて。 オイ、店員シーフードサラダひとつ。あ、ちょうどいいや。そのシーフードサラダもらうわ。 いや他のお客様の注文とかじゃなくて、すごくかわいい娘が待ってるんだって。 じゃあ、もらうから。お待たせー。サキちゃん、はいシーフードサラダ。 槍沢:…………。えーっと。それから、飲み物、ビール飲む人いる? 栃城:サキちゃんビール飲むの? え、すぐに酔っ払って赤くなっちゃうから飲まないんだ。うわあすごくかわいい! 槍沢:おい、栃城。 栃城:でも、今日はちょっと飲んでみようよ。 槍沢:栃城。 栃城:いや、酔わせたからって何もしないって。そんな卑怯な男じゃないからさ。 槍沢:栃城! 栃城:なんだよ、せっかく盛り上がってるのに? 作戦会議か。 槍沢:そういうことじゃないよ。 栃城:俺は今日サキちゃん狙いで行くから。 槍沢:そんなことは分かってるよ。そうじゃなくて露骨過ぎるんだよお前のアピールは。女の子二人とも気分悪くするから。 栃城:そうは言うけどさ、連れの女見てみろよ。太っててだみ声で真っ青な服着てて、お前は実写版大山のぶ代かよ。 槍沢:間違ってる。元から実写だよ大山のぶ代は。 栃城:あ、そうか今声変わってるもんな。 槍沢:声変わったの関係ないよ。声優はみんな実写だから。 栃城:そうだよな。正しくはドラミだよな。 槍沢:なんで妹の方を選んだんだよ。それをドラえもんだろ。 栃城:バカ、女だから実写版ドラミだろ。……あ、ロボットだからそもそも性別ないか。 槍沢:お前はさっきからどこにこだわってるんだよ。もっと女のこのこと思いやれって。 ……ん? どうしたの。え! 今の会話全部聞こえてた! いや、ち、違うんだよ! そうじゃないんだよ。ドラえもんてのはそういう意味じゃなくって! 栃城:こっちが何を言っても、不満を言わずにかなえてくれそうな都合のいい女ってこと。 槍沢:フォローになってねえよ! あ、待って。帰るなんていわないで! 栃城:お前罰として一気飲みしろよ。 槍沢:なんでそんな事しなくちゃいけないんだよ! 栃城:ここで盛り上げなきゃ、女の子に帰られちゃうだろ! ほら、♪一気 一気 一気 一気 槍沢:勝手に一気コール始めるなよ。ああ、もういい飲んでやるよ! ゴクゴク ゴクゴク 栃城:♪一気飲みをすると 血中アルコール濃度が 急激に上昇し 急性アルコール中毒で 倒れてしまうから 一気飲みはいけません! 槍沢:じゃあ、やらすなよ! 飲み干しちゃったよ! 栃城:♪命に関わることもある フッフー 槍沢:フッフーじゃねえよ! 命関わってるのに盛り上げてるんじゃないよ。 栃城:ブラーボー ブラーボー 槍沢:観客引っ込んでろ! 別に見事なコールでもないし。 栃城:お前バカ、ここは空気読んで倒れろよ。 槍沢:絶対嫌だよ。大体倒れなきゃいけない空気ってなんだよ! 栃城:倒れたお前に冷静な応急処置をして、それを見た彼女たちからポイントアップしてもらうんだよ。 槍沢:人をモテるための道具に使うな! 大体お前冷静な対処なんてできるか。 栃城:できるよ。お前が倒れたら、お客様の中にお医者様はおられませんかーって大声で叫ぶ。 槍沢:人任せじゃねえかよ。……ってか女の子達もう帰っちゃったじゃん。 栃城:お前、どうしてくれるんだよ。 槍沢:なんで僕のせいだよ。……あ、ダメだ。ちょっと体がふらふらしてきた。 栃城:ああ、じゃあもういいや。ここで倒れたお前に俺が冷静な応急処置をして、その手さばきに見ほれたお前と恋に落ちることにするわ。 槍沢:絶対嫌だよ! 2人:どうもありがとうございました。
田中 「無事受かりました」 鈴木 「なんか、いっぱいいっぱいです」 田中 「どうぞ」
田中 「いやー、もうすぐ受験本番か〜。緊張するな。けど今までがむしゃらに勉強してきたんだ!大丈夫だ!」 ガラガラガラ 田中 「あ、試験監督の先生だ!」 鈴木 「いやー、すみません!さっきの『ガラガラガラ』。ドアを開く音じゃなくてガラガラヘビだったんですね〜!」 田中 「ヘビかよ!大体ガラガラヘビを教室に持ち込むなよ!」 鈴木 「いやー、申し訳ない!まあ、今年は2007年!ヘビ年です!ぜひ許してください!」 田中 「2007年はイノシシだよ!」 鈴木 「そこの君!」 田中 「ハイ!うわぁ。名指しだよ。うるさかったかな〜、怒られるな」 鈴木 「そのツッコミ、グッジョブ!」 田中 「あんた本当に先生か?」 鈴木 「えー、本日の入学試験の説明をしていきたいと思います。瞳孔開けてちゃんと聞いてください」 田中 「死んでますよね!それって!」 鈴木 「まず、受験科目は国語、数学、社会、理化、英語の5教科です」 田中 「ハイ」 鈴木 「国数社理英。別名、受験の五目チャーハンでございますが」 田中 「それいりますか?何でチャイニーズチックにしちゃってるんですか」 鈴木 「あと入試に関係はないけど希望者がいれば五目チャーハンの他に総合的な学習の時間も受験できますが」 田中 「いないだろ!大体、総合ってどうやって問題出すんだよ」 鈴木 「いないですか。まあそうだと思って問題作っていませんでした!……。これで少しリラックスできたかな?」 田中 「むしろストレスが溜まったよ!」 鈴木 「えー、各教科50分が制限時間となっております」 田中 「フムフム」 鈴木 「そして1教科が終わる毎に合計ポイントが下位の6名が脱落となります」 田中 「スポーツマンNo1決定戦か!そのシステムは!そして合計ポイントって何だよ!」 鈴木 「だって丸つけ楽にしたいんだもん」 田中 「許されませんよ!」 鈴木 「ハイハイハイ、分かったよ…」 田中 「何でやり投げなんだよ」 鈴木 「そこの君!私の専門は短距離だぞ!槍投げは違う!」 田中 「陸上種目の事言ってんじゃないよ!」 鈴木 「今回の倍率は1.8倍とちょっと高いですが皆さん、頑張ってください」 田中 「けっこう厳しいな〜」 鈴木 「この倍率は本日の銀行の平均利子を元に算出しております」 田中 「適当かよ!おい!しかも利子1.8倍って今のご時世じゃ珍しいわ!」 鈴木 「実際の倍率は0.8倍となっております」 田中 「定員割れ!?」 鈴木 「えー、次に注意事項を。これを守らなかったらデスノートに名前を書かさせていただきます!」 田中 「マンガの読みすぎだろ!」 鈴木 「えー、私が本当にデスノートを持っていたら。まずはヤフオクに出品しますね」 田中 「何話しているんですか?」 鈴木 「高額入札者が決まります。入金を確認したらその入札者の名前をデスノートに書き込んでやる!」 田中 「極悪人だろ!それ!というか今話す話題か?」 鈴木 「じゃあ注意事項。カンニングは認めません!」 田中 「そりゃそうだ」 鈴木 「携帯電話を持ってきている人は電源を切ってください」 田中 「よし、電源は切ってあるな」 鈴木 「コントローラーが飛んでしまう可能性があるので受験中はWiiで遊ばないように」 田中 「やるか!いくらなんでもそんな奴はいない!」 鈴木 「ちゃんとストラップをしてもダメですよ!」 田中 「当たり前じゃ!」 鈴木 「えー、次です。右見て左を見たら、ちゃんともう一度右を見ましょう」 田中 「それは交通横断の注意だろ!テスト中にやったらカンニングだろ!」 鈴木 「そうだよ!それはカンニングだよ!いいか!カンニングは認めないぞ!コラ!そこの君!よく言った!グッジョブ!」 田中 「それぐらい気づけよ!大体グッジョブってちょっと古いんだよ!」 鈴木 「えー、飲酒喫煙は二十歳から!」 田中 「テストにかかわることを言えよ!」 鈴木 「だからあなたも生き抜いてください!」 田中 「いじめ防止CMかよ!そして『だから』ってなんだよ」 鈴木 「♪A〜C〜」 田中 「公共広告機構かよ!」 鈴木 「もう同僚なんて信じない!」 田中 「俺等受験生に嘆くなよ!」 鈴木 「フジテレビって最近、セントフォースのタレント使いすぎて本物のアナウンサーとわかんない!」 田中 「そんなこと言われても困るよ!確かにセントフォースはアナウンサータレント多いけど!」 鈴木 「泣かぬなら 泣かせてみせよう 受験生」 田中 「何企んでるんだよ!」 鈴木 「泣かぬなら 泣くまで待とう 受験生」 田中 「泣かねーよ!もう早くテスト始めてくださいよ〜」 鈴木 「よし!泣いたな!」 田中 「泣いてないわ!」 鈴木 「じゃあテスト始めないぞ!プン!」 田中 「ダダをこねるな!」 鈴木 「なーんちゃって」 田中 「もう訳分かんないよ」 鈴木 「じゃあ最後に…」 田中 「まだあるんすか!」 鈴木 「今まで皆さん、勉強を頑張ってきたと思います!その力を存分に発揮したら大丈夫です!頑張れ!」 田中 「……。いや、イイ事いってるとは思うけど定員割れだからなんとも……」 鈴木 「よし!皆さん!明日のテスト頑張ってください!」 田中 「明日かよ!もう好きにしろ!」 2人 「どうもありがとうございました!」
藤井:2敗目ですね。 大賀:まだ勝率6割だよ! 藤井:ポジティブだね。また出直します。
とくや「いやぁ・・・本当どうしたらいいのか。」 こうや「続けていくしかないね。」 とくや「こんなんで終わる俺らじゃないですよ!また来ます。」
B「負けたー」 A「つまらんかったですかね〜?」 B「いや、お前がキモイから」 A「しばくぞ」
・かなり笑わせてもらいましたが DEATH NOTE のつかみがはまらなかったのと 女の子にアピールする部分で 食事のような強引さというか暴走振りを 次のビールにつなげていったらどうでしょう?(6点) ・最初のデスノートの話は微妙かなと思いましたが、 後半の盛り上がりは良かったと思います。 特にメールで自己紹介辺りが良かったです。(5点) ・大山のぶ代からどんどん盛り上がっていったんですが、ツカミからスロースタートで、 自己紹介が終わるまではスキンシップ以外小当たりばかりでした。 コントに入る前のデスノート、観客がコント中でほとんど活かされていないのでもっと取り入れた方が良いです。(4点) ・クスクス程度の笑いはたくさんありましたが大きな笑いにつながるボケはいつもより少なかったと思います。(4点) ・いつもの勢いが無かったような……。 デスノートのツカミは初歩的なボケ、というか低空スタートになってしまった感じです。 その後の「サキちゃんとマリちゃん。よろしくね。」が、行数詰めしてるわけか、一通り読み終わるまで栃城のセリフだと思ってしまい、何か変だなーと思ってました。 どうせなら、相手のサキちゃんとマリちゃんもメールで自己紹介してきて、槍沢がおいてきぼりになる、みたいな感じの方が後に繋げやすいんじゃないか、と思いました。 後半戦も、ドラえもんや大山のぶ代、ビールの一気飲み等、中途半端な所の栃城の一言で、話題が次の話題に行ってしまい、なかなか一つの話題を拡げられていない印象を持ちました。 前半あれだけ引っ張った観客が、最後のほうで「ブラーボー ブラーボー」で初登場と、 存在意義がほぼ無くなっているのでもっと出すべきです。落ちはいつも通りきれいにしまっていたと思います。(4点)
・二人のキャラができていて、しっかりと 笑わせようとしている所は笑いましたが いかんせん、行数稼ぎのような無駄なセリフが 多くて、流れが止まった感じですかね そこをもっと詰めてさらにボケるともっと良くなると思います(3点) ・B「うん〜……、まあええわ、まあええわ。うんうんそれで?」 A「ええ、それでですね」 B「え? ちょっと待って。……アンパンマン?」 A「うんうんそうそう!アンパンマン!さっきから何度も言ってるじゃないですか!!自分でも!!」 B「……え〜!?」 A「えー!?」 等の箇所が無駄に感じました。他にも流れが悪くなってしまっている箇所が見られたので、 もっとテンポよくしたほうがいいと思います。(1点) ・終盤になればなるほど良い意味でアホっぽくなってきて2人の世界にのめりこんでしまいました。 前半をもっとテンポアップして、その分後半を伸ばしたらより面白くなると思います。(5点) ・会話がものすごくグダグダしていると思います。 「うん」だけの返答は工夫が足りないです。 また、何度も反復している台詞がありましたが別に飛びぬけているボケでもないと思うので反復する必要は無いと思いました。(1点) ・とりあえず、「うん」などの一言のセリフはもっと伸ばすべきかな、と思いました。 『B「え? ちょっと待って。……アンパンマン?」』これって、日常の会話を文章化した感じですよね。残念ながら伝わりにくいです。 『B「アンパンマン? えー?」』の後に、アンパンマンが好きなAまでもが『A「えー!?」』ってのはどういうことなんでしょうか。 客観的に見ると行数稼ぎにしか見えないと思います。そこまでアンパンマンを否定していたBが突然「アンパンチやってみ?」ってのはいくらなんでも脈絡が無い、というか、 後の話題への無理やりな繋ぎにしか見えないんですよね。次のボケが「Aがアンパンチを出す」ということになっても、 結局Bがアンパンチを所望した意図も分かりませんし、気づいたら話題がハリケーンになってる、日経新聞になってるいつのまにかアンパンチに戻ってる、読み手は完璧に混乱しがちです。 結局、20歳になってもアンパンマンを愛し続けるAがツッコミで、意味不明な独特のボケを連発するBがボケなのか、といったらそれはそれで納得しにくいですが。 Bがアンパンマン好きで、アンパンマンを好きすぎてそのまま壊れていくキャラで、Aが的を射たツッコミをする方が自然な流れになるかと思います。(1点)
・前半はテンポの良いボケを連発してたんですが 後半20行はボケの質ががくって落ちましたね あとは、ツッコミがそのまますぎる感じもします 田中 「それは交通横断の注意だろ!テスト中にやったらカンニングだろ!」 鈴木 「そうだよ!それはカンニングだよ!・・・」 等も言い回しなど変化を加えるともっと良くなると思います(3点) ・スポーツマンNo1辺りまでは良かったですが、 後半盛り下がった感じがしました。 また「何でやり投げなんだよ」が投げやりではないかなと思いました。(2点) ・スポマン、デスノートまでのボケは良かったです。が、カンニングから急激にボケの質が落ち、だだをこねる部分で底辺に着いてしまいました。 終盤の失速はかなり手痛いです。(4点) ・後半はボケ重視しすぎて突発的な会話だったと思います。 最新の話題に関したボケが上手だと思いました。(5点) ・「理化」ってボケかと思いました。誤字ですね。 「実際の倍率は0.8倍となっております」これが結局本当か嘘か分からないんですよね。本当なら、1.8というボケ→実は0.8なんだという流れに 「定員割れ!?」とツッコミ入れるのは少々不自然ですし、嘘なら「イイ事いってるとは思うけど定員割れだからなんとも……」こんなセリフ吐かないと思うんですよね。 で、最後に、テストを受けるために皆集まって試験の説明を受けていたのに、「テストは明日」というのに対し、「もう好きにしろ!」というのはどうにもこうにも…。 この辺の齟齬を解消したら、スポーツマンとかのボケももっと映えてくると思います。 で、後半の「カンニング」の部分から「なーんちゃって」までのボケは全て1対1でのやり取りみたいになってるし、あまりにも試験官側の一言が突発的になりすぎじゃないかと思います。(3点)
・前半に勢いが無いっていうか、正直笑えないような ボケから中盤まで行ってしまいそのまま最後まで・・・ って感じでした もっとボケの数を増やして欲しいです(2点) ・ほとんど笑えないまま終わってしまいました。 あと、66%損の場合3分の2ではないかと思いました。(0点) ・70年代ボケに何故かハマってました。トイレットペーパーの列に並ぶなどボケの発想は良いんですが、 ドカンとくる笑いがありませんでした。万人ウケするかどうかは別としてもっと70年代を推しても良かったと思います。 また、「3分の1」「人性の72%」といった初歩的なミスも目立ちました。(4点) ・雰囲気はとてもいい漫才だと率直に思いました。 ボケがわかりずらくてトリビア?みたいになっているとこが結構あったと思います。(4点) ・えっと、まず数字のミスが多い、「の」が2つある、「すごいけ」など初歩的なミスも見られました。 『濃姫』『マムシ』『ヘビ少女』『まことちゃん』等、皆知らないような単語もありましたし、「へー、それで?」みたいな感情しか浮かばないと思います。 当然の如く、質や形、雰囲気は光っているんですが、ボケがどうにもこうにも。あまりにもボケが少ない、という印象を持ちました。(3点)
・独自の世界観を上手に表現できていましたね こういったコントは大好きですね〜 ただ「w」はネタ中に出して欲しくなかったのと 表記は「加藤」なのに、今回の設定では「時田」 なのもやっぱり気になりましたね(6点) ・まず、時田と加藤が同一人物というのがややこしかったです。 コントなので表記を統一したらいいかなと思いました。 万歩計半分が500になっていたりしたのも気になりました。 ただ最後の辺りは良かったと思いました。(1点) ・カップヌードルやオチなど設定が生き生きとしています。一発があれば尚良かったです。(6点) ・「あ〜ニワトリの頭はドックフードにもなるんだよね〜w」爆笑です。 後半からオチまでの内容も斬新でよかったです。(7点) ・万歩計半分が500ってのは気になりましたが、いい世界観出してるなぁーと思いました。 「あ〜ニワトリの頭はドックフードにもなるんだよね〜w」この一言すごい好きなんですが、ネタ内に「w」を出して欲しくなかったです。 それと、不発なボケがあったと思います。一発があれば良かったです。落ちには感服です。(6点)
・「ドラえもん」というありふれた設定なので どこまでオリジナルのボケや設定などを工夫されると良いと思います 今回は道具に対するボケがベタで弱い印象が残りました(3点) ・松田優作を引っ張ったのは正解だと思います。オチも相変わらず綺麗でした。 しかし後半の道具ボケでの「ヘリコプター」は避けるべきベタ中のベタだったので興ざめです。 タイムマシーン、タイムテレビの前半も笑うに至りませんでした。(4点) ・オチはスマートですね。 ボケがなんじゃこりゃに固執しすぎていると思います。 そのせいで盛り上がりがかけていたと思います。(2点) ・ドラえもんからオリーブオイル、ドラミちゃんが「なんじゃこりゃぁぁ」。いいボケは光っていたんですよ、ここまで。 なんでこの流れを作っておいて「はい、ヘリコプター」なんてスーパーベタなボケを組み込んだんだと思いました。 その後、「1時間かけて1時間前に戻ります。」ってのがよく分からないんですけども、これは「時間が経過していくと同時に過去の世界に戻る」のか、 「自分の時間が経過しないまま自分の回りの世界の時間が経っていき、気づけば1時間前の…」スイマセン、自分でも混乱しました。あまり追求しないようにしましょう。 なんせ、無理やり詰め込んだボケがよく目立ってしまっていました。 落ちは相変わらずきれいな掛けでよかったです。(3点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
GO!GO!トレイン | 425 | 1/1 | E |
言霊連盟 | 389 | 7/9 | B |
グリーンウォーターズ | 309 | 2/5 | F |
オフ・コース | 281 | 3/5 | F |
神風とくやこうや | 257 | 0/2 | G |
クロス | 229 | 0/1 | G |
GO!GO!トレインが初挑戦で1位。言霊連盟も無難に4連勝。 実力者が混戦の中、グリーンウォーターズが抜けた。 |