|
第119回 青沢オンエアバトル 市河：以上で計量は終わりました。 今回は３位が２組いらっしゃいますので、 オンエアは４組となります。 それでは、オンエアされる上位４組の発表です！ |
|
ＴＨＥ ＢＥＴＴＥＲ
(３位)
ギリギリ初挑戦初オンエア！ |
|
パワーボマー
(１位)
今期３勝目！ |
|
執事空転ドライブダンス
(２位)
こちらも初オンエア！ |
|
ひろたか
(３位)
５連勝！ |
川村：やっほっほーい！！
川村：「学園理事ゲーム」か。面白そうだな。ちょっと買ってみようかな？ ・ ・ ・ 川村：さて、さっそくプレーしてみよう！ポチっと。 『このゲームは、あなたが学園の理事長となって、子供の教育そっちのけで 世間体や進学率、入学希望者の獲得に躍起になるゲームです。』 川村：なんか嫌な学校だな！えー。そんなゲームなの？ 『教職員を設定してください』 川村：教師の質によって、厳しい学校とかクラブが盛んだとか、 学校の特色が変わってくるのかな？ 『校長はどんな人にしますか？ ・厳しい人 ・優しい人 』 川村：まあ、優しい人がいいかな？ 『（ジャジャン！）校長の性格がやさしくなった 校長の恰幅がよくなった。』 川村：なんで性格が体格にまで影響するんだよ！ イメージ的に恰幅の良い人は優しい感じはあるけどさ！ 『校長室から一歩も外に出られなくなった』 川村：恰幅がよくなりすぎだろ！！ 『朝礼の校長の話が、校庭での全校集会から、 校長室に生徒を一人一人個別に呼んで 一対一の状態で長々と語るシステムに変更を余儀なくされた』 川村：どんなめんどくさいシステムだよ！ 個室で校長と一対一で話を聞くのはイヤ過ぎるわ！ 『教頭の設定を行います。 教頭先生はどんな嫌な人ですか？』 川村：教頭、嫌な人限定かよ！！大体ドラマだと嫌なイメージだけどさ！ 『・雨男 ・生き血を吸う ・人を生きたまま埋める 』 川村：後ろ二つは嫌とかのレベルを超越してるわ！！ 雨男でいいよ！ 『（ジャジャン！）教頭が雨男になった。 校舎の一階部分が水没した。』 川村：雨降らせ過ぎだって！！ 『一階の校長室の水位がどんどんせりあがる。 しかし校長は部屋から一歩も出られない！』 川村：ヤバイヤバイ！！校長溺死するって！！ まだ校長と教頭の設定を決めただけで、なんでこんな前途多難なんだよ！！ 『保健室の先生はどんなセクシーな人ですか？ ・ミニスカートから脚を露出 ・ミニスカートから尾びれを露出 』 川村：お、尾びれってどういうことだよ！？ ……ハッ！そうか！一階は水没しちゃってるんだよな！ 保健室は普通一階にあるし、これは人魚ってことかな？セクシーだしな。 ここはあえて尾びれを露出と。 『保健室の先生が人面魚になった』 川村：やだよーー！！人面魚が泳いでる保健室なんてやだよーーー！！ はあ……。もう、どうでもいいよ！水没してる保健室で治療なんか出来ないもんな！ なんだこのゲーム……。 『問題を起こしがちだけど、生徒に対していつも全力でぶつかる 主人公タイプの熱血教師の設定を行います。』 川村：学園ものドラマの主人公の定番だな。 『今まで起こしてきた問題を設定してください。 ・北朝鮮食料問題 ・パレスチナ内戦 ・日米貿易摩擦 』 川村：なんで問題が国家レベル規模なんだよ！！ まあ、一番穏やかそうな貿易摩擦でいいや……。 なんで一教師が日本とアメリカとの間の貿易のいざこざに関わってるのか さっぱりわからないけど……。 『（ダダン！）熱血教師は日米貿易摩擦を起こした過去を背負った 人身売買の首領として名を馳せた。』 川村：待て！！貿易の中身、人身売買かよ！！そりゃ摩擦も起こるって！！ 『ＰＴＡ会長の設定を行います』 川村：ＰＴＡを学校側が設定するのもおかしな話がするけど……。 『ＰＴＡ会長はどんな人ですか？ ・ツンツンメガネの教育ママ ・ＰＴＡ会長とは名ばかりの学校側に都合の良い操り人形 』 川村：学校側の操り人形とか、なんか大人のいやらしい部分が出すぎだよ……。 こういう人好きじゃないけど、オーソドックスなツンツンメガネの教育ママでいいや。 『（ダダン！）ＰＴＡ会長がツンツンメガネになった。 今までにメガネのツンツン部分に刺さった人間の数を設定してください。 ・10人 ・100人 ・1000人 』 川村：人が刺さるって、メガネ尖り過ぎだろ！！ しかも、刺さった人数の単位がでかい！！ じゅ、10人でいいよ……。 『未だにメガネに刺さってる人数を設定してください。 ・2人 ・4人 ・6人 ・8人 ・10人 』 川村：なんで刺さったまんまなんだよ！！ 10人も突き刺さってるメガネってどんなだ！！ くぅ。0人はないのか……。2人しかないよな……。 『メガネのフレームの色を設定してください。 ・赤色 ・黒縁だったけど赤色 ・金縁だったけど赤色 』 川村：結局、血で赤く染まっちゃってるよ！！どれでもいいわ！！ 『ゲームスタート！』 川村：ああ。期待できない。 『教頭：なんですって！！また、主人公タイプの先生が問題を起こしたんですか！！』 川村：ストーリーが始まった！って、主人公タイプの先生って呼び方はないだろ！！ 『教頭：主人公タイプの先生！！どういうことですか！！ 他校の生徒を殴ったそうじゃないですか！！ 主人公タイプの先生 ：……教頭先生！！これには理由が！！ 教頭：ほう！！どんな理由ですか！！ 突然、背後から鉄パイプで殴って 意識を失ったところで車に引きずり込もうとした その理由とは何ですか！？』 川村：弁解の余地なしだわ！！ 絶対、拉致して海外に売り飛ばそうとしてるわ！！ 『教頭：ああ。このことが教育委員会にバレたら……。 我が校はおしまいですよ！！ 主人公タイプの先生！！どう責任を取るつもりですか！！』 川村：教育委員会のレベルで収まる話じゃねえよ！！ 『理事長：これは一体、何の騒ぎですか？ 教頭：り、理事長！ さあ。プレイヤーのあなた。理事長としてこの場を収めましょう。 ・主人公タイプの先生の肩を持つ。 ・教頭先生の肩を持つ。』 川村：どう考えても、教頭の肩を持つに決まってるだろ！ 『（ダダン！）理事長は教頭の側についた。 主人公タイプの先生を生きたまま埋めることにした』 川村：どんな処分だよ！！なんでこのゲームは人を生き埋めにしたがるんだよ！！ 『＊＊：大変です！ＰＴＡが事件を聞きつけて学校に乗り込んできました！ 教頭：我が校はおしまいだー！！ ＰＴＡ：教頭先生。この学校に暴力を振るう教師がいるそうですね？ 教頭：いや、はい。そ、その件に関しては、 すぐにその教師を生き埋めにするという処分を決定した次第で……。 ＰＴＡ：ですが、この学校の体質自体にも問題はあるんじゃないですか！？』 川村：今、目の前で問題点が浮き彫りになってるよ！人を生き埋めにしようとしてるよ！ 『ＰＴＡ：どうなんですか！？教頭先生！！（ブスッ！！） 教頭：ギャーーー！！ ＰＴＡ：あなたが問題の教師ですね？あなたはどうお考えなんですか！？（ブスッ！！） 主人公タイプの先生 ：ギャーーー！！』 川村：ＰＴＡ会長、ツンツンメガネで刺し過ぎだって！！ 教師の暴力を糾弾しに来たんだろうが！！お前が人を刺すな！！ 『教頭：痛いよう痛いよう！ 主人公タイプの先生 ：痛いよう痛いよう！ ＰＴＡ：どうなんですか！！ちゃんと答えてください！！ ……ふんッ！あなたたちからまともな回答は得られそうにありませんね！』 川村：お前が刺すから、何も答えられなくなったんだよ！！ 『ＰＴＡ：あら？あなたは理事長じゃありませんか？ 理事長の立場として、あなたの意見を聞かせていただきたいですわ！ さあ、理事長としての回答を出しましょう。 ・教頭先生の肩を持つ ・ＰＴＡ会長の乳を揉む 』 川村：この状況で乳揉んでどうする！！殺されるわ！！ 教頭の肩を持つしかないだろ！ 『ＰＴＡ：まあ！あなたまでそんな意識なんですか！ 直接教育に関わる立場でないとはいえ、どうかしてますわ！ あと、話のわかりそうな人は……。校長先生はどちらですか？ 校長先生を呼んでください！』 川村：こ、校長はなあ……。呼べないよなあ……。生きてるかどうかも怪しいよなあ……。 『教頭：い、痛いよう……。ああ、お花畑が見える……。 どんどん一階を満たしていた水が引いていく……。 （チャラララーン）校長室に行くことが出来るようになった。』 川村：チャラララーンとか、嬉しそうなファンファーレを流してる場合じゃねえよ！！ 教頭が死にかけてるって！雨男としてのパワーが衰弱しているよ！！ 『――校長室にて―― ＰＴＡ：（トントン）校長先生、失礼します！ （ガチャ） でろろろろーーーん ＰＴＡ：キャーー！！何ですかこのブヨブヨにふやけた肉の塊は！！』 川村：校長、水に浸かりすぎて原型をとどめていない！！ ていうか、息はあるのか！？ 『校長：ぐぼべーー！！お前の生き血を吸わせろーーー！！ 水に満ちた部屋に閉じ込められた校長は、その過酷な環境に生き残るため 身も心も怪物と化してしまっていた……。』 川村：校長の性格を「やさしい」に設定したじゃないか！！ なんでこんな怪物になっちゃうんだよ！！ 『ＰＴＡ：ひっひぃーーーー！！ガクッ。 ＰＴＡ会長は卒倒した。 さて、誰を優先して保健室に連れて行きますか？ ・卒倒したＰＴＡ会長 ・瀕死の教頭 ・ツンツンメガネに刺されたと思いきや、 近くにいた生徒を身代わりにしていた主人公タイプの先生』 川村：一番可哀想な、身代わりにされた生徒の選択肢がない！！ つか主人公タイプの先生は保健室に連れて行く理由がないし！！ えーと……じゃあ、教頭かなー？瀕死だし……。』 『教頭を保健室に連れて行くことにした。 ズルズルズル…… 校長がＰＴＡ会長を校長室に引きずり込む……。 グチャ！ベチャ！ボキボキ！ 校長室から肉裂け骨砕く音が響き渡る。』 川村：ああ！ＰＴＡ会長が怪物に食われた！！ 俺のせいか！？俺が教頭を選んだからか！？ だって、教頭瀕死だったんだもん！！しょうがなかったんだもん！！ 『（ガラガラガラ） 保健室の扉を開けた。 ピチピチッ！ 人面魚が床で跳ねている。 どうしますか？』 川村：どうしようもねえよ！！なんの治療も出来ねえわ！！ 怪我人抱えて、途方にくれるだけだよ！！ 『人魚の肉を食うと不老不死になるという伝説がありますが…… ・人面魚だけど食ってみる ・小骨が多そうなのでやめる 』 川村：この保健の先生が唯一出来る治療法が自分を食わすことかよ！ もう、いちかばちか食わしてみるよ！！ 『（ダダン！）教頭が不老不死の肉体を得た。 不老不死という身に余る力を得て増徴した教頭は世界征服を企み出した。 （グサッ！）教頭の喉に人面魚の小骨が刺さった。 教頭は苦しそうだ。助けを求めている。 教頭がなんかいろいろややこしい存在になった。』 川村：ほんとややこしいわ！！助けるべきか見捨てるべきか悩むわ！！ 『ややこしい教頭をどうしますか？ ・外国に売り飛ばす ・生きたまま埋める 』 川村：このゲームは基本この発想しかねえのか！？……ん？まだ続きがあるみたいだぞ。 『→つづき ・このゲームをやめる 』 川村：もうやめさせてもらうわ！！ ――ＥＮＤ――
広川：やりました、遂に５連勝です！ 高田：５年勝組 広川：・・・よく分からないよ！
高田：子供の頃になりたかった職業って、何かと非現実的だったりするよな。 広川：あー、確かにそうだよな。 ウルトラマンみたいな正義のヒーローとか、現実にはいないもんな。 高田：ヒーロー以外にも、やたらと地位の高い職業とかにも憧れたりして。 広川：総理大臣とかね。あとは王様になりたいって奴もいたなぁ。 高田：ちなみに俺は東京特許許可局局長になりたかった。 広川：待て待て待て！それどんな夢だよお前！ 高田：でも非現実的だろ？ 広川：確かに実在しないって意味ではそうだけど！ ってか子供の夢としては何か地味過ぎないか？ 高田：で、実際には東京特許許可局局長なることが出来ないので、 今日はここで東京特許許可局局長をやってみようと。 広川：いや、そう言われてもどんな仕事するのか全然想像もつかないんだけど。 高田：まぁ、そこはちゃんと東京特許許可局局長の仕事を想像してやればいいんですよ。 広川：それはそうだけど。 高田：いかにも東京特許許可局の局長っぽいなぁっていう、東京特許許可局的な仕事をやってみればいいんですよ。 広川：うん、まぁそう・・・ 高田：東京特許許可局の名に恥じない東京特許許可局ならではの仕事で・・・ 広川：おい、あの・・・ 高田：かつ東京特許許可局のトップたる東京特許許可局局長として相応しい 広川：お前さっきから東京特許許可局東京特許許可局うるさいよ！ そこだけそんなに強調しなくても分かるってば！ 高田：いや・・・それはですから、将来東京特許許可局局長になった時に、 ちゃんと自分の職業名をスラスラ言えるための練習ですよ。 広川：仮想の話なのに妙に現実的だな！・・・だからってそこまで言わなくても。 高田：んで、東京特許許可局ってのは、名前の通り特許を許可する所だと思うんですよ。 広川：字面的にはそう考えられるな。 高田：その局長ってことは、特許を許可するかどうかの最終決断を下すんじゃないかと。 広川：なるほど、一番エラい立場だしな。それで「許可」みたいなハンコを押したりするのか？ 高田：そうそう。じゃ、今からいろんな特許を許可するかどうかって場面やりますね。 広川：おう。・・・案外リアリティ出てきたな。 高田：ふむ・・・『赤、青、黄のパジャマを作る特許』か。 広川：いきなりどんな特許だよそれは！しかも元ネタが明らかに早口言葉だし。 高田：よし、問題ないな。（バンッ）特許ォォーーーッ！！ 広川：いや少しは検討しろよ！しかもハンコ押すときの「特許ォォーーーッ」って叫びは何だよ。 高田：次は『赤、青、黄の巻紙を作る特許』だな。 広川：また早口言葉が元ネタかよ。それも同じようなやつ。 高田：よし、これもＯＫだ。（バンッ）特許ォォーーーッ！ 広川：しかもまたすぐ許可したし！・・・意味的には「許可ァァーーーッ」の方が正しいような。 高田：お次は『新春にシャンソンショーを開く特許』か。 広川：ちょっと待て、それはさすがに特許とは言わないんじゃ・・・ 高田：勝手に開けばいいじゃないか。（バンッ）特許ォォーーーッ！ 広川：いや、あのな。 高田：何だよ。俺東京特許許可局局長になりたいってだけで、どんな特許があるとか知らないんだよ。 広川：よく知らないでやってたのかよ！まぁ俺も発光ダイオードとかしか知らないけど。 高田：お前何か特許考えてくれよ。早口言葉が元ネタのやつで。 広川：いやだから俺もよく知らないし、ってか何で早口言葉限定なんだよ！ ・・・じゃあ『バスをガス爆発させる特許』ってのは？ 高田：危ないから却下。（バンッ）不特許ォォーーーッ！ 広川：相変わらず判断浅いな！しかも「不特許ォォーーーッ」って何だよ！ 高田：そんなに文句言うなよ・・・ 広川：いや文句って言うか、何がしたくてお前がその仕事やりたかったのか分からない。 高田：・・・まぁ、主にハンコ押す場面だな。 広川：そこだったのかよ！ってかせめてもうちょっと適切な言葉で叫べよ。 高田：そこに早口言葉の練習をしたいってのを入れてやってた。 広川：その割には早口言葉の原形を留めてない特許ばっかりだったと思うが・・・ 高田：あとですね、東京特許許可局での休憩時間を楽しみたいってのもあるんですよ。 広川：・・・もはや東京特許許可局じゃなくてもいい気がするぞ。 高田：さて、仕事した後は休憩ということで東京特許許可局食堂にでも行くか。 広川：いや東京特許許可局食堂って何だよ！ 高田：普通に東京特許許可局内にある食堂ですよ。今度こそちゃんと早口言葉の練習を、と思って。 広川：だからってわざわざそんな呼び方しなくても・・・ 高田：それでここのハンバーグがまた美味しいんですよ。 広川：ハンバーグ？ 高田：そう。牛肉には東京特許許可局牧場の牛を使用。 広川：今度は牧場か！ってか何で許可局が牧場持ってるんだ・・・ 高田：噛んだ時、口の中に東京特許許可局肉汁が溢れること溢れること。 広川：もはや東京特許許可局を付けたら意味分からないよ！ 高田：もうね、これを食べると気分は東京特許許可局極上！って気分になりますね。 広川：自分の感情にまで付ける気か！ 高田：そして食後には東京特許許可局牧場産の牛乳を飲むんですよ。 広川：牛乳？ 高田：これで東京特許許可局直腸もスッキリ！と。 広川：ついに自分の臓器にまで肩書き付けやがった！ 高田：今度、牛乳に東京特許許可局墨汁をブレンドしてみようと。 広川：やめてくれ！飲めないとかの次元じゃなくなるから！ 高田：スッキリついでに、東京特許許可局屋上に散歩でも行きますか。 広川：屋上があるのか・・・ 高田：東京特許許可局屋上は、東京特許許可局牧場になってるんですよ。 広川：いや牧場そんなところにあったのか！ だいたい屋上が牧場ってあんまり聞いたことないよ！ 高田：あ、小鳥が鳴いてる。 『トーキョートッキョキョキャキョキュキョキュキョー』 広川：何で早口言葉を噛んだみたいな鳴き声なんだよ！そんな鳥絶対いないだろ！ 高田：野良猫だ。東京特許許可局肉球を触ってやるー。 広川：だからそんなものにまで東京特許許可局を付けるな！全くプニプニ感ないし！ 高田：さて、そろそろ仕事に戻るか・・・え、特許庁の人が来てる？ 広川：ん、何だ？ 高田：・・・何か「うちと仕事被ってるじゃねーか！」とか言って来るんですけど。 広川：あぁ・・・確かに特許庁も特許を許可したりしてるだろうからな。 高田：よし、東京特許許可局の必然性を認めてもらうために東京特許許可局客室で話し合ってくるぞ。 広川：おお、局長らしく立派な心意気だな。 高田：いつまでも東京特許許可局が特許庁に許可される極端な佳境は結局この局長が許可しないんだよ！ 広川：・・・何が何だかよく分からないよ！ 高田：特許庁に存在が認められないような事があればいつでも東京特許許可局墨汁をふっかけてやる！ 広川：反撃がダサいよ！ってかまた墨汁かよ！ 高田：よし、話し合いに行ってくる！ 我らは〜♪特許を許ッ可する〜♪（バタン） 広川：ああ、がんばれ・・・って、鼻歌なんか歌って余裕そうだな。 高田：（バタン）あ、今の「東京特許許可曲」な。（バタン） 広川：いちいち言いに戻ってこなくていいよ！ってか伝えるほどの曲名でもないだろ！ 高田：・・・ダメだ、頑張ったのに特許庁の野郎に完全に論破された。 広川：そうだったか・・・確かに仕事も被ってたしなぁ。 高田：東京特許許可局極論で攻めたのに・・・ 広川：多分それが原因だよ！何極論で押し通そうとしてるんだよ！ 高田：このままじゃ東京特許許可局縮小だ！もう局長なんてやめだ！ 広川：じゃあどうするんだよ？ 高田：東京特許許可国国王になる！ 広川：どんな国だよ！もういいよ！
白浜：ＴＨＥ ＢＥＴＴＥＲです。 尾形：結構勢いでごまかしてます。
尾形：次の方どうぞ。 白浜：（ガチャ）ゴホゴホ。 尾形：え〜と白浜さんですね。 白浜：はい。 尾形：あなたはこのネタが終わると同時に死にます。 白浜：…ん？今何と？ 尾形：あなたはこのネタが終わると同時に死にます。以上。はい次の方… 白浜：いやちょっとちょっとちょっと！！待ってくださいよ！！ 尾形：待ったらあなたが長生きしちゃうじゃないですか。 白浜：したいんですけど！もっと長生きしたいんですけど！ 尾形：いやぁ、でもこればっかりは上の方針なんで…。 白浜：上ってなんだよ！あんた開業医でしょ！ 尾形：えっ…何ですって？ 白浜：いや、だから… 尾形：あんたは黙ってろ！！…すみません。はいはい。 白浜：誰と会話してんだお前は！ 尾形：あ〜…そうですか。なるほどね。はいはい、わかりました。 白浜：何の交信だよまったく…。 尾形：よし、長生きしたいかー！！ 白浜：…はぁ？ 尾形：長生きしたいかー！！したいだろー！！ 白浜：いや、したいですけど。何で急にそんな… 尾形：今上から連絡が入って、クイズに答えられたら長生きできるようになりました。 白浜：何だか知らんがクイズに答えたら僕は長生きできるんですね？ 尾形：さっき言ったろゴミ野郎！ 白浜：言い過ぎだろ！ 尾形：言っときますけど、クイズは全部で５問ですから。 白浜：５問ね。 尾形：その内の１問でも正解出来たら長生きできます。 白浜：たったの１問でいいんですか？ 尾形：では早速行きましょう。第１問。 白浜：よ〜し、頑張るぞ。 尾形：…は何でしょう？ 白浜：…いやいや。 尾形：これは簡単だろうなぁ〜。 白浜：ちょっと待ってくださいよ。 尾形：ブー！！不正解！！ 白浜：答えてないんですけど！！ 尾形：顔面不正解。顔面不正解。 白浜：顔面不正解って何だ！顔出てねぇよ！文章オンリーだよ！ 尾形：何でこんな簡単な問題も出来ないんですか？ 白浜：いや、まずあんた問題言いました？ 尾形：言いましたよ。あなたが勝手に「頑張るぞ」とか言うから被ったんでしょ。 白浜：被せんなよ！間を取れ間を！ 尾形：まぁ正解はね、パクチャレスタ・ゴンブレスだったんですが。 白浜：誰だよそいつ！ 尾形：…まぁ、勝手に人だと思ってるようですが。 白浜：じゃあ何… 尾形：続いて第２問！ 白浜：教えろや！パクチャレスタ・ゴンブレスって何だ！ 尾形：…でしょうか？ 白浜：だから被せんなって問題を！ 尾形：ブー！！不正解！！ 白浜：だからまだ答えてねぇから！！ 尾形：上顎不正解。上顎不正解。 白浜：どこだけ不正解になってんだよ！上顎って！ 尾形：あなたアホですか？これさっきより簡単ですよ。 白浜：あんたが被せるからでしょ！ 尾形：…ロピが正解だったんですけどねぇ。 白浜：あ〜あ！もう正解もわかんなくなったわ！ 尾形：続きまして第３問！ 白浜：ちょっと待って！ちょっと待って！ 尾形：ブー！！不正解！！ 白浜：答えてもねぇし問題もまだ言ってねぇだろ！ 尾形：右耳不正解。 白浜：何で片一方だけなんだよ！ 尾形：何ですか？ 白浜：いや、ちゃんと間を取ってくださいよって。 尾形：被せずに？ 白浜：そうですよ。お願いしますよ。 尾形：わかりました。被せずにね。 白浜：命懸かってるんですから。 尾形：それでは第３問！ 白浜：よし！ 尾形：これに正解出来ないと自宅にあるパンツが全て燃やされます。 白浜：ノーパン生活は御免だぜ！ 尾形：それでは行きます！サレジオバルクの改革でバカレス派とクラテス派に分かれましたね。 白浜：…いや、知らねぇよ！何だよサレジオバルクの改革って！ 尾形：その時は、クラテス派が勝利しましたが、ではそのクラテス派のチャトヌソンは何でしょう？ 白浜：わかるかー！！ 尾形：ブー！！不正解！！パンツ燃えました〜。 白浜：お気に入りのミッキーがぁ！！ 尾形：ちょっと難しかったですかね？正解は平田正勝でした。 白浜：いや、日本人？！ 尾形：当たり前でしょ。サレジオバルクの改革は日本で起きたんですよ。 白浜：そんな横文字の改革なんて習った覚えねぇよ！ 尾形：さぁ第４問ですよ。 白浜：うわぁヤバい。次正解せんともう後が無いぞ。 尾形：これに正解出来ないと高架下にいるホームレスの家にあんかけがヒタヒタになるまで入れられます。 白浜：うわぁ本当にヤバい！社会問題になっちまう！ 尾形：それでは第４問！男にあって女に無い物なんだ？ 白浜：これはもう簡単ですよ。チンポ！！ 尾形：ブー！！不正解！！ホームレスが餌食になりました〜。 白浜：シゲさ〜ん！！ 尾形：正解は男気でした。 白浜：それは人によるでしょうよ！ 尾形：そんなもんチンポだって人によるでしょ！！ 白浜：いや…まぁ、そうだけれども…。 尾形：あなた何ですか？命懸けてる人が「チンポ！！」って。バカにしてるんですか？ 白浜：いや、だからね…。 尾形：お〜いそこの女！こいつがいきなり「チンポ！！」なんて叫びだしたぜ！ 白浜：やめろやめろ！恥かかすな！それと勤務してるナースの名前ぐらい覚えろ！ 尾形：次最後ですよ！死にたいんですか？ 白浜：嫌だー！！ 尾形：よし、第５問！！ 白浜：よ〜し、来ゲッホゲッホ！ゲホッ！（ヤバい！咳が出てきた！） 尾形：これはめっちゃ難しいです。 白浜：ゲホゴホグホガホッ！ 尾形：１９世紀にオランダで生まれ、主にフランスで活動した… 白浜：ガホギホグホゲホッ！ 尾形：「ひまわり」などで有名な画家は？ 白浜：ゴッホ！ 尾形：…正解〜！！ 白浜：ゲホグホッ！ふぅ〜… 尾形：白浜さんやりましたよ！ 白浜：…えっ？何が？ 尾形：いやぁ〜やりましたね。何ですかあなた、あんな難しい問題だけ答えちゃって！このこの！ 白浜：…何だかよくわからんけど僕は長生きできるんですか？！ 尾形：まぁ、そうですね。というより… 白浜：やったー！家に帰れ…ウッ！！ウグアァ！！苦し……い………。 （バタッ） 尾形：言ったでしょう。あなたはこのネタが終わると同時に死にますって。 まぁ、クイズをした分だけ長生きできてよかったですね。
清掃係：奇跡ですよ。
（カチャカチャカチャ） 進藤：できた！ついにできたぞ幽霊探知機！ハハっ、やっぱ僕って天才かも！ よーしじゃあ早速、同じクラスでマドンナ的存在の山崎さんに見せようっと！ ・ ・ ・ ・ ・ （ガサっ、ガサっ） 進藤：……山崎さん、なんでこんな森のところにいるんだろ。 まぁいいや、この装置を見た山崎さんの驚く顔が楽しみだ！ 山崎：なんでこんなことに… 進藤：山崎さーん！！ 山崎：えぇっ！！？し、進藤くん！！どうしたのこんなとこに… 進藤：山崎さんに付けた発信機をたどったらここに！ 山崎：元気よくなに言ってんのよ！人に勝手に発信機取り付けないでよ！ 進藤：ごめんごめん(笑) 山崎：笑って済まされないよ………進藤くん、その大きな機械はなに？ 進藤：よくぞ聞いてくれました！これは幽霊探…（ビー、ビー、）うえええええっ！！？ 山崎：ど、どうしたの！？ 進藤：これは幽霊探知機って言って、近くに幽霊がいたら反応して音が鳴る仕組みなんだけど…… 山崎：ギクゥゥッ！！ 進藤：あれ？どうかしたの山崎さん？顔色悪いけど 山崎：あ、あえぇっ！？いやいやぜんぜんぜん！キャハハっ！ そうそうあたしこれからボランティア活動あるんだった！それじゃっ！ 進藤：…あれ？なにこの土のふくらみ！ここだけなんか不自然にふくらんでる！ これは天才的好奇心が黙っちゃいられないな！掘っちゃおうっと！！！ 山崎：アアッーー！だ、だめだよ進藤くん！だめー！ 進藤：（ガッ、ガッ、ガッ、）……な、なんじゃこりゃあああ！！！ 山崎：……。 進藤：死体だ……！！！……え？…その…山崎さんの持ってるスコップ…。 山崎：ち、違うの進藤くん！それは… 進藤：…これは？ 山崎：…………ダッチワイフ。 進藤：ええええええええっ！！！？？や、山崎さんの…？ 山崎：う、うん… 進藤：…そ、そっか、……すごい、趣味だね…。 山崎：……よく言われる…。 進藤：……。 山崎：……。 進藤：……嘘でしょ。 山崎：………うん。 進藤：…山崎さんがやったの？ 山崎：…うん。 進藤：そっか……。 山崎：…。 進藤：……生き返らせていい？ 山崎：…えぇ！？ 進藤：この機械さ、死んでから一日以内なら残留思念を読み取って３０秒だけ具現化できるんだ。 …やっていい？ 山崎：ダっ、ダメっ！ 進藤：お願い！ 山崎：ダメだよ！どうしてそんなことするの！ 進藤：試したいんだ！動くかどうか！ 山崎：どうかしてるよ進藤くん！殺した犯人の前で殺された人を生き返らそうとするなんて！ 進藤：お願い！このとおり！ 山崎：ダメ！絶対、ダメ！ 進藤：…。 山崎：…。 進藤：…（ポチッ） （ブゥゥゥン） 死人：うーん 山崎：ヒドいよ進藤くん！！！ 進藤：せ、成功だ！！やったーーー！！ 死人：あ！おまえ！よくも俺を殺したな！ 山崎：ゆ、許して！誰もあんな簡単に死ぬなんて思わないじゃない！ 進藤：どうして死んだんですか？ 死人：俺がこいつに告白したらさ、パッション屋良の真似したら付き合ってくれるって言うんだ。 でもいざやったらこいつぜんぜん笑わなくてさ。俺必死で心臓叩いてたら死んじゃった。 進藤：アンタ馬鹿か！！！途中であきらめろよ！死ぬまで叩くな！ 死人：お前に何がわかるっていうんだよ！！！俺はな！俺は…こいつのことが…うぅぅっ。 進藤：どういうとこが好きだったんですか？ 死人：おっぱいとか（ブウゥゥン） 山崎：最悪のタイミングで消えちゃったよ！そんな目であたしを見てたのかよ！ 進藤：…っていうかぜんぜん山崎さんのせいじゃないじゃん。 山崎：…そうなんだけどさ、なんか人に言っても信じられそうにないじゃない…。 進藤：確かに…（ポチッ） （ブゥゥゥン） 死人：うぅん 山崎：進藤ーーーーーー！！！！！！ 進藤：山崎さんとはどうやって知り合ったんですか？ 死人：ネットの 山崎：わーわーわー！！ダーメー！！！ 死人：アニオタ集まれっていう掲示板で（ブウゥゥン） 山崎：イヤーーー！！！ 進藤：山崎さんアニメ好きなんだ 山崎：いやっ、違っ、弟がたまたまっ！ ちょっとなにニヤニヤしてんのよ！そんな目であたしを見ないでよ！ 進藤：（ポチッ） （ブゥゥゥン） 山崎：もぉーー！！！ 死人：なんかテンション上がってきた。よぉし、じゃあなんでも質問に答えちゃおっかな。 山崎：なんでノリノリなのよ！やめてよ！ 進藤：山崎さんってどんな書き込みしてたんですか？ 山崎：キャーーー！！！ 死人：そうだなぁ… 山崎：ヤメテー！イヤーー！ 死人：「寝るときはいつも隼人があたしを抱きしめながら 『大好きだ。世界中を敵に回してもお前を愛す。』って言われるのを妄想しながら寝てます（爆）」とか（ブウゥゥン） 山崎：ウイィヤアア！！！！！！ 進藤：世界中を敵に回してもお前を愛す(笑) 山崎：進藤コラアアア！！！ 進藤：あ、機械の出力上げたらもっと滞在時間延びるかも 山崎：もういい加減にしてーー！！ （ブオオオオオン） 死人：それでさぁ 死人Ｂ：ハッハッハッ 死人Ｃ，Ｄ，Ｅ：せーのっ！おうぎ！ 山崎：なんかいっぱい出てきちゃったじゃない！正直怖いわ！ っていうか組み体操してる！！！ 進藤：うーん、やっぱ僕天才だな。 山崎：なに感慨にふけってんのよ！もうやめて！ 死Ｂ：いやぁ〜君面白いねぇ（笑） 山崎：は？ 死Ｂ：話はすべてこの人から聞かせてもらったよ（笑） 死人：これはあの世でも鉄板ネタだな(笑) 山崎：てめぇこのやろう！！！ 進藤：まぁ落ち着いてよ山崎さんブフッ(笑） 山崎：お前ら地獄に堕ちろ！ 進藤：もうちょい出力上げよっかな（フィィン…バキィィィッ！！！）アァッー！！！ 山崎：ど、どうしたの！？ 進藤：壊しちゃった… 山崎：えぇっ！！？ど、どうなるの！？ 進藤：えっとー…… 死人たち：（ブオォォン） 山崎：あ、みんな消えちゃった （死人：それでさー） （死Ｂ：ワッハッハッハ！！！） （死人Ｃ，Ｄ，Ｅ：せーのっ、おうぎっ！） 進藤：あ、声だけ残った 山崎：えぇっ！！ 進藤：あーこうなるともうしばらく消えないんだよなぁ。 山崎：し、しばらくってどれぐらい…？ 進藤：んー、５０年ぐらい？ 山崎：ちょわーっ！！ど、どうするのよ！ 進藤：あぁー…こうやって心霊スポットができてくんだね！ 山崎：いやああああああ！！！ 死んだ人のことは家族に連絡して、山崎さんは無事に無罪放免となりました。
金井：後味の悪い出足になっちゃいましたねぇ。 成瀬：でもこれが全てでは無いですし。切り替えが大事ですな。
中：これだから元気が無い子は・・・・。 林：舞台で元気が出ませんぜ。
・ツッコミはうまいのですが，最初の「ネタ」というところで雰囲気を壊していました。（５点） ・後半ちょっとブラックでしたね。自分結構好きですが。 前半がグダグダしすぎだったと思います。（２点） ・ちょっとオチは読めちゃってましたね。 でも設定とかは結構よかったです。（４点） ・ボケの絶対数が少ないにもかかわらずベタなボケの連発だとつらいです。 オチのブラックさは好きでした。（１点） ・３問目４問目になってくるとボケに幅が出来てきたのですが、１問目はフリにしても２問目がちょっと簡素な気がしました。 あとは５問目だけが浮いていて何処か明らかに答えさせようとする意図が見えます。５問目もこれまで同様理不尽な問題内容で構わないと思います。 どちらにしろ偶然正解するのですから雰囲気を壊さない為にも理不尽問題で貫いた方がいいです。（７点）
・相変わらずいいですね，社会問題にも触れていてもっと進歩しています。（８点） ・「生きたまま埋める」に固執しすぎている気がします。 他はいつも通り楽しく読めました。（９点） ・まずゲームの設定が妙にリアルなのがよかったです。 それに保健の先生を人面魚にしたあともその事を再利用した所もよかったと思います。 でもオチがよくわかんなかったです。（８点） ・ボケの爆発力がすごいです。主人公タイプの先生はつぼでした。 ただメガネに刺さるとか笑えない部分もあったとオチはもっとちゃんと終わらせるべきだと思います。（９点） ・それぞれの人物がそれぞれ違ったバイオレンスさを持っていて非常に楽しめましたが、 オチがネタのレベルからあまりにもダウンされたものだったので減点させていただきました。 オチまで高水準できていただけに最後までそれを保って欲しかったです。（９点）
・『(笑)→ハハハ』にした方がいいです。ただ，パッション家良は良かったです。（２点） ・設定がとてもいいと思います。 ですがあのオチは必要だったのか、と思うとそうでもないような気がしました。 その前で止めておいても十分いいネタだと思います。（７点） ・最初の方は別にどうって事無いなと思っていたんですけど パッションのところらへんからグワーっときました。（９点） ・文章としてはおもしろかったです。（６点） ・死人が登場して、それまでの気まずい空気をぶち壊して爆発的に面白くなりました。ＣＤＥがおうぎに徹する辺りの小ネタも好きです。 ただ、最後の１行は無い方がしっくりくると思います。（９点）
・社会派漫才はいいのですが，(笑)がそれを壊していました。（３点） ・後半からボケの質が下がっていったと思います。 「アオヒゲ危機一髪」とかよかったです。（３点） ・ちょこちょこ笑うところはあったんですけど大爆笑する場所はありませんでしたね。 あとどうでもいいですけどシュミレーションじゃなくてシミュレーションです。（２点） ・流れに強引な部分が多くて素直に話に入れませんでした。（０点） ・ツッコミがしっかりしておらず、終始不安定なネタでした。 ボケの自己中さを出すのであれば、総理になった後の政策こそが見せ場だと思います。 逆に漫才師を続けるプランは意外性欠け、終盤に大ブレーキをかけてました。 もっとボケの自己中さとツッコミへの冷たさを強調すればそのギャップから新たな笑いが生まれる気がします。（２点）
・前半は，単なる早口言葉であまり笑えませんでしたが，後半は色んなかけあわせがあって良かったです。（５点） ・ボケがワンパターンなのが１番気になりました。 アイディアはいいんですが後半は特に飽きが生じました。（５点） ・なんかしつこくて途中で飽きてしまいました。 テーマは結構よかったはずなんですが…。（１点） ・いい設定なんだからもっと調理できるはずです。 早口言葉とか全く笑いにつながりませんし、この設定でもっと練ったネタが見たいです。次回に期待します。（２点） ・ある意味文章だからこそ完璧に出来るネタですね。 前半は勢いに押されましたが、後半、特にＶＳ特許庁の辺りなんかは完全にその勢いを失っていました。 鳴き声や最後の「局」を上手い事変換した単語はそれなりでしたが、結局はただ東京特許許可局とつけるばかりで展開が乏しかったです。（６点）
・アンケートの漫才って意外に少ないんですよね。いろんな選択があり良かったです。（５点） ・オチまでの流れに違和感を覚えました。（４点） ・クスッとするところもあったけど最初から最後までグダグダ的な感じだったと思います。（１点） ・盛り上がりそうなところで終わっちゃいました。 オチもあれはひどいです、麒麟は出したいなら中途半端に出すより前面に出したほうがいいと思います。（１点） ・女の子への選択肢をそっくりそのまま老人へもっていく辺りは上手いなあと思いましたが、 「麒麟さんより象さんが好き」の選択肢があまりにも微妙です。 この一文だけで笑える文章でもなければ、どんな場面においても応用の利く文章でもないのでこれが出てくる度に笑いが途絶えました。 ＲＰＧ風になってからはとにかく雑でらしくありませんでした。（２点）
| 出場者 | ＫＢ | ＯＡ率 | BL |
| パワーボマー | 481 | ５/５ | Ｂ |
| 執事空転ドライブダンス | 389 | １/１ | Ｅ |
| ＴＨＥ ＢＥＴＴＥＲ | 261 | １/１ | Ｆ |
| ひろたか | 261 | ５/５ | Ｂ |
| ナルカナ | 205 | ４/12 | Ｆ |
| トパーズ | 177 | ０/１ | Ｇ |
|
パワーボマー、ひろたか共に無傷の５連勝。 執事空転ドライブダンス、ＴＨＥ ＢＥＴＴＥＲは初挑戦初オンエア。 | |||