第116回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
グリーンウォーターズ
(2位)
3回目で初オンエア! |
丼もの
(3位)
今期2勝目! |
ライジングブルー
(1位)
これで13連勝! |
青:もうダメだと思ってました。 昇:久々のコントですよ〜。 青:良かったです・・・どうぞ。
青澤:あー、平和だなあ……。まあ火事が無いのは良いことだもんな。 あ、そういえば今日はここで働くことになった新人が来るとか言ってたな。 もうそろそろだと思うんだけど……。 昇川:失礼します! 今日からここでお世話になる昇川と言います!(バキューン!!) 青:うわ! ちょっと何やってるんですか! あなたすごい事しませんでした今!? (「ぐああ! やられた・・・」「あ、あなたーーー!!」) 昇:よろしくお願いします! 青:いや、よろしくとか言ってる場合なの!? 何かあなたさっき男女の悲劇をアシストしてませんでした? 昇:あ、僕がこの銃で撃ちました。 よろしくお願いします!! 青:いやいや何さらっと認めてんの! 自己紹介代わりの発砲なんて聞いたことないよ! 昇:いや、でもかすらせただけですから。よろしくお願いします。 青:うーん、そういう事じゃないと思うんだけど・・・まあ・・軽く質問しても良いですか? 昇:はい。何ですか? 青:まずさっき発砲したそのピストル、オモチャ・・・なわけないですよね? 昇:あ、これ本物ですよ。 僕、元殺し屋なんで。 青:えーーーーーっ!! 待って! い、命だけは助けて下さい! お願いします! 昇:ああ! そんな怖がらないで下さい! 見習いだったんです! 半人前なんです! 青:フォローになってないよ! 半分は殺し屋ってことじゃん! あ、あの、本当に申し訳ないのですが……、お引き取り下さい……。 昇:そ、そんな! お願いします! ここにいさせて下さい!(カチャッ) 青:わーするするするする!! 恐いから「カチャッ」とかそういう音出すのやめて! 昇:して下さるんですね! ありがとうございます! 青:やけに笑顔が恐いなあ・・・。 じゃあ一応いろいろ聞きたいんでこちらに座って下さい。 昇:イエス、ボス。 青:早速職業病が出てるじゃん・・・。 ・・えー、まずあなたの名前を教えて下さい。 昇:えーと、昇・・・じゃなくて、003です。 青:あ、コードネームとかいらないです! 昇川さんで良いんですよね。 昇:決して他の人間には喋るんじゃねえぞ・・・。 青:何がしたいんですかねえ!? さっきからちょいちょい前の職業の一面が出てますけど。 昇:いや、こういうアピールも必要かと・・・。 青:そういうアピールいりませんから。普通に答えてもらって結構ですので。 昇:イエス、ボス。 青:ほら早速出てるじゃないですか!お願いしますよ! 昇:ああごめんなさい! どうか見なかったことに!(スチャッ) 青:許す許す許す!! なんか音がさっきよりも恐くなってるよ! 昇:あ、これ椎茸です。 青:何で入ってるんですか! 普通入ってないでしょポケットに椎茸は。 昇:職業病なんです。 普通左ポケットには銃、右ポケットには椎茸入ってるんですよ。 青:あーもうそれ絶対ウソですね。椎茸農家なら確かに職業病かなと思いますけど。 まあいいです、座って下さい。 質問続けましょう。 昇:ありがとうございます! じゃあ改めてよろしくお願いします。 青:礼儀だけは正しいねえ・・・。 では、消防士になろうと思った理由はなんですか? 昇:ええ、もともとは殺し屋としてずっと働いていこうと思ってたんですが・・・。 ある出来事があってから、もうやめようと・・・。 青:ある出来事ですか・・・。何があったんですか? 昇:はい。あの日の依頼もサクッと終わらせるはずだったんです。 あとは仕留めるだけだった。それだけだったのに、一瞬気を緩めてしまって・・・。 青:なるほど。そういうことがあって辞めてしまおうと・・・。 昇:はい、あの時ノコノコに気づいていれば・・・。 青:・・・・・・マリオですか!? ゲーム内での話だったんですか!? 昇:はてなブロックなんか見ていたからこんなことになったんです・・・。 青:いや、大したことないじゃないですか! 辞めることないですよ! 昇:違います違います! 続きがあるんです! イラついて発砲したら近所の人やボスにこっぴどく叱られて・・・。 青:結局しょぼいし残酷な理由じゃないですか! よく叱られただけで済みましたね・・・。 昇:それが原因で結局やめちゃったんですが、どうしても同じ感じの仕事がしたくて。 青:同じ感じの仕事? 消防士に共通点なんてありましたか? 昇:はい、同じ「消す」仕事ということで。 青:中身が全く違います! あんまり消防士と殺し屋を結びつける理由を探さないで下さいよ! 昇:まあ他にも「テスト中の学校にお邪魔して消しゴムを忘れた生徒のために字を『消す』」 っていう仕事もやってみたんですが・・・。 青:どんな仕事思いついたんですか! 儲かる可能性がすごく低いと思いますけど。 っていうか、消防士になるにはいろいろな訓練やら試験をしなきゃいけないんですよ? あなたよく突破できましたね・・・。 昇:はい、最初に面接行った時はかなりひどかったですよ。 履歴書渡しただけで試験官が手と声を震わせて「不・・不・・不合格です・・・」って。 これってひどくないですか? 青:まあ理由は大体予想つきますけど。すごい大きなネックがありますもんね。 昇:それでひたすらお願いしたら急に「わかったわかったわかった!」ってびびられるし。 青:あなたの謝り方は恐いですからね。なんか試験管の気持ちがよくわかります。 昇:まあそんなこんなでよろしくお願いします。 青:は、はあ・・・。 〈・・・プルルルルル・・・〉 青:「あ、電話。もしもし? ・・・3丁目にある夕日町で火事!? 今すぐ行きます!」 昇:(スチャッ‥) 【「連れて行け」と書かれた紙を見せる】 青:「3丁目ですね!わかりました!」 【目線を昇川に合わせてゆっくりとうなずく】 昇:よし、出動だ! 青:何であっちが上になってんだよ・・・。 青:よし、ここか! お前も早く来い!早く消火するぞ! 昇:にしても青澤さん、急に口調変わりましたね。 青:ああ、やっぱり現場来ると気合いが入るからね。 早速消火の準備に入るぞ! 昇:はい!(スチャッ) 青:ちょ、ちょっと何やってんの! 発砲しようとしてどうすんだよ! 昇:あ、これ水鉄砲です。 青:意味なーい! 焼け石に水だよ水鉄砲じゃ! まず水鉄砲なんてどこから出したんだよ! 昇:胸ポケットですよ。 青:どんだけポケットややこしいんだよ! 右はピストル左は椎茸、そして胸ポケットには水鉄砲! とにかく水鉄砲なんかじゃ焼け石に水なの! 昇:火事だけに焼け石に水。上手いですね。 青:そういうのは今いいんだよ! もういいから早く消火に加わって! 昇:わかりました! こういう時はBボタンと十字キーを組み合わせて・・・ 青:マリオの話じゃないよ今! クッパの火とは訳が違うから! 真面目に加わって! 昇:そっか・・・。 じゃあキノコだ! キノコを食べて巨大化するぞ! 青:だからマリオじゃないって言ってるじゃん! 食べてもでかくならないよ! 昇:そういえば椎茸がポケットに入ってたはず・・・。 あ、これだ。 すいません、ちょっとホース貸して下さーい。 青:洗って食おうとするな! のんきに調理してる場合か! いい加減そのポッケから椎茸を全部捨てろよ! 昇:えーっと後は・・・あ、ちょうどいいところに火が! 青:火事の炎で炙るなよ!! さっきからほとんど何もできてないよ俺たち! 〈消防団員:青澤さん!何してたんですか! 全焼しちゃいましたよ!〉 青:何!? 本当だ・・・。 おい! お前がちゃんとやらないからこんな事になったんだぞ! 昇:何だと!俺のせいだって言いたいんですか!?(スチャッ) そんなこと言ったら僕の胸ポケットが黙っちゃいませんよ!! 青:恐くねぇよ! それ水鉄砲なんだろ!? 胸ポケットから出てくるのはクリアブルーの水鉄砲じゃねえかよ!! 〈ガガーガガー、ビービッビビー、ドーン!!〉 青:何かその水鉄砲ホントに黙っちゃいねーじゃん! どっからそんな音が出るんだよ! 何だよホント役に立たねえなぁ! 〈住民:聞きました? あの二人は現場に来ておいてほとんど何もしてないらしいわ!〉 〈住民:信じられないわよね! 消防士として最低!〉 青:えっ!? いや違うんです! こんなはずじゃなかったんですって! ・・・・・・どうしてくれんだよ! みんなに誤解されてもうおしまいだよ・・・。 昇:・・・この椎茸でも食べて元気出して下さい・・・。 青:・・・・・・この半人前ぇ!!
斉藤:連勝って 佐竹:嬉しいよね
佐竹:あー勉強してたら腹減ったな、夜食でも買いに行くか 斉藤:いらっしゃい! 佐竹:いらっしゃい?ずいぶんフレンドリーだな 斉藤:ここのコンビニはなんでも揃ってるのよ〜 佐竹:どこのコンビニでも揃ってるよ 斉藤:んでなにを探してるの? 佐竹:いや、カップ麺とか・・ 斉藤:ダメ!カップ麺はダメ!!体に悪いわよ!こないだウチのさだおが1日で2つ食べたら、白目向いて麺を『ポッ!!ポッ!!』って吹きだして大変だったんだから!! どうしてくれるのよ日清!! 佐竹:オレに日清の訴えを主張するなよ!ってゆーか誰だよさだおって 斉藤:さだおチャンはアレよウチの次男坊よ、まぁ次男坊って言ってももう36歳になるんだけどね 佐竹:36でカップ麺吹きだしてんのかよ!大丈夫かさだお(カップ麺をカゴに入れお菓子を取りに行こうとする) 斉藤:ダメ!ダメよ!そのカップ麺だけは!今話したじゃない!吹くわよ『ポッ!!』って吹くわよ!吹いたら吹いたで大惨事よ!やめなさい!【日清 ラ王】だけは!! 佐竹:ラ王が可愛そうだよ!!ったく変な人が働いてるもんだな 斉藤:やめて!さだおチャンのことはいくら言ってもいいわ、でもアタシのことだけは悪く言わないで!! 佐竹:・・・・だからお前のこと言ってんだよ!自分大好きか!ったく普通逆だろうがよ(お菓子の方へ行く) 斉藤:・・・あ〜そんなにポテトチップばっかり 佐竹:いいだろ別にあんたには関係ないんだからよ 斉藤:よくないわよ あ、これがいいわよ!干し梅!これはホントにおいしいわよウチのさだおチャンもよく、むさぼってるわ 佐竹:恐いよさだお!異常なまでに好きみたいだな 斉藤:そう大好物なのよ、だからほら当店おすすめ!ならぬ、さだおチャンおすすめシールを貼ってるのよ 佐竹:客が見たってピンとこねぇよ!ってか絶対店長の許可なしでやってるだろ! 斉藤:大丈夫よコレはお向かいのローソンから取ってきた物だから 佐竹:それなおさらダメだよ!犯罪だ犯罪! 斉藤:シー!!防犯カメラ作動中!! 佐竹:カメラはこの店以外の万引きを捕らえたようだな 斉藤:大丈夫よ!さっきカメラには袋をかぶせておいたから 佐竹:あっホントだ袋かぶってる!ってダメでしょ!かぶせる瞬間まで映像は捕らえちゃってるよ! 斉藤:大丈夫よ『こちら袋にお入れしましょうか?』って聞いたもの 佐竹:カメラに聞いてどうすんだよ!反応ないだろ! 斉藤:『うわ!』って聞こえたわよ 佐竹:それ裏で誰かがお前のどアップにビビったんだよ! 斉藤:っま、元からレンズには干し梅を塗り付けておいたから大丈夫よ! 佐竹:何してんだ!なんかさだおが可愛そうだよ! 斉藤:あっそうだわ!あなた、まともな物食べてなさそうな身の振る舞いしてるからいい物持ってきてあげるわ 佐竹:身の振る舞いって、ひどいなアイツ・・・ 斉藤:これこれ!おにぎり!コレあげるわよ 佐竹:でもそれ売り物じゃねーのかよ 斉藤:大丈夫よ店長さんのお弁当だし 佐竹:ダメだよ!店長さん困るよ! 斉藤:いいのよあんな店長、ラ王ばっかり入荷しやがって 佐竹:いいだろ別に!みんな吹きだすわけじゃないんだから 斉藤:とにかくあげるわよ 佐竹:いらないよ! 斉藤:そう?じゃあなにか他の物持って来るわ、これはこっちに入れとこ(おにぎりをアイスのコーナーへ入れる) 佐竹:ダメだよ!店長さんのおにぎり凍っちゃうよ! 斉藤:ああ、そうねこっちだったわ(お菓子の棚の奥へ突っ込む) 佐竹:それもダメ!忘れた頃に出てくるよ! 斉藤:ふん!いいのよ んじゃこっちなら大丈夫ね(肉まんの所へ入れる) 佐竹:っあ・・・うん、ホカホカになっていいいかも 斉藤:んじゃ他になにかあるか見てくるわ 佐竹:・・・変なおばさんに絡まれちまったなー チャッチャと買って帰ろ 斉藤:だめね、売れ残りもさだおチャンの分しか残ってないわ 佐竹;何でさだおの分キープなんだよ!ってか持って帰ったら店長さんに怒られたりするんじゃないの? 斉藤:大丈夫よ、店長はロッカーに閉じ込めておいたから 佐竹:ダメだよ!出してあげろよ! 斉藤:そういえばさっき『おにぎり・・おにぎり・・』とか聞こえてきたわね 佐竹:バレてんじゃねーか! 斉藤:大丈夫よ!『こちらロッカーにお入れしますか?』って聞いたもの 佐竹:なにを聞いてんだよ!店長をこちらとか言ってんじゃねーよ! 斉藤:あとその前に『うわ!』って言うのも聞こえたわ 佐竹:カメラ見てたの店長だったのかよ!もういいわ食いもん、会計お願い(レジへ行く) 斉藤:はいよー 佐竹:あっ肉まん一つお願い 斉藤:はいどうぞ 佐竹:・・・・ってコレ店長さんのおにぎりじゃねーか!ホカホカでいい感じだし! 斉藤:それもあげるわ 佐竹:別にいいいのになぁ・・・ 斉藤:150円が1点、120円が2点、100円が1点、おにぎりが一点 佐竹:最後言わなくていいよ! 斉藤:合計1590円です 佐竹:おにぎり金取るのかよ!しかも高い! 斉藤:冗談よー 佐竹:ったく、ハイ490円 斉藤:ちょうどお預かりします!ありがとうございましたー 佐竹:あーやっと帰れる 斉藤:お客さん! 佐竹:なんだよー 斉藤:おにぎりにはケチャップとマスタードの2種類あr 佐竹:いらねーよ!!
田中 「昔の作品でオンエア!」 鈴木 「けど少しはリメイクしています!まあ、淡い作品です。どうぞ!」 田中 「淡いか?」
田中 「あぁー。中3になって人生で初めての恋の告白だー!緊張するなー。鈴木さんはもう体育館に呼んだからいるかな?あれ。まだ来てないな。だったら告白の練習でもしよう!えーと、 『お忙しい所、すみません。鈴木さん。』 まず、最初はそう言う謙虚な所を言わないとな。 『あなたと初めて同じクラスになったのは中1の時でしたね。』 そこから運命的だったと今、俺は思うぞ!うん。 『そして席が隣同士でしたね。たまに勉強を教えてくれたりもしましたね。』 わかりやすかったなー。うん。本当に頭もいいからなー。鈴木さんは。 『本当に役に立ってます。ありがとう。』 ここはお礼をいっとかないとな。 『部活でもテニス部のエースでしたね。かっこ良かったです。そして美しかった。』 ここで少し彼女をドキッとさせよう!ここポイントだな。野球中継で言ったらターニングポイントだな。うん。一度言ってみたかったんだー!ターニングポイントって。 『2年になってからクラスは変わりましたけど、それでも僕は友達と話しながらもあなたを見ていました。』 そうなんだよな。友達と話しながらずっと鈴木さんを見ていたんだな。あー、かわいい俺! 『あなたの、愛くるしい笑顔は男子全員惚れています。けど、僕はあなたのその笑顔を自分のものしたい。付き合ってください!』 よし!完璧だ!堅苦しいけどいいな。あっ!鈴木さんが来たぞ!」 鈴木 「待たせてごめん!」 田中 「あっ、待ってないよ。今来たばかり。」 鈴木 「嘘だ!さっきからずっと2階の教室から見てたもん。」 田中 「だったら、早く来いよ!」 鈴木 「ごめーん。テヘッ。」 田中 「かわいいね。」 鈴木 「これ、演技。」 田中 「言っちゃだめだよ!若干失望したわ!」 鈴木 「で?話って?」 田中 「あっ!そうだ。最後まで聞いてね。」 鈴木 「うん。けど、早めに言ってね。このキャラ演じるのキツイから。」 田中 「?!」 鈴木 「私は学年のマドンナだけど…。」 田中 「自分で言った!なんていう自信!」 鈴木 「本当は裏の顔激しいから。」 田中 「そんな…。」 鈴木 「はよいえや!」 田中 「キャラ変わったよ!」 鈴木 「で?なんだよ。」 田中 「『お忙しい所、すみません。鈴木さん。』」 鈴木 「挨拶はしただろうが!カワイイ鈴木の時にさ!」 田中 「めちゃこえー!」 鈴木 「本当に忙しいんだよね。私。早く牛乳パック開かないと。」 田中 「しょぼ!何だよ、リサイクル係かよ!」 鈴木 「で?」 田中 『あなたと初めて同じクラスになったのは中1の時でしたね。』 鈴木 「だからなんだよ!こっちはなりたくねークラスになったんだよ!」 田中 「いや、怒らないでよ。鈴木さん。」 鈴木 「鈴木さんじゃなくて女王様とお呼び!」 田中 「中3の女子がいうセリフじゃないよ!なんでSM風に?まぁ、いいや。『そして席が隣同士でしたね。たまに勉強を教えてくれたりもしましたね。』」 鈴木 「そうだ!教えた時に消費したエネルギー、返せ!」 田中 「どうやって?!」 鈴木 「そんなの、カロリーメイトやウイダーinゼリーで返せよ!」 田中 「要は、健康食品欲しいんでしょ?」 鈴木 「それと、大抵教えたところ間違って教えたから。」 田中 「ひどいよ!信じてたのに。」 鈴木 「だって、間違った知識を教えるとそれをそのまま信じる。テストでミスる。内申点に関わる。私にとって受験の時、無駄なライバルが減るってわけ。」 田中 「鬼だ!この人絶対に鬼だ!悪魔に魂を売ったよ!」 鈴木 「どうせ、私に対しての告白でしょ?暇だから全部聞くわ。言え。」 田中 「なんかもう付き合いたく無くなったよ。」 鈴木 「言えよ!」 田中 「いや、牛乳パック開きは?」 鈴木 「アンタがおやり!」 田中 「若干女王様が入ってるよ。まぁ、しょうがないな。『本当に役に立ってます。ありがとう。』」 鈴木 「わざと間違った答えを教えて役に立ってるの?バッカみたい!オホホホ…。」 田中 「俺だっていいたくなかったよ。」 鈴木 「オホホホホ…!!!」 田中 「笑いすぎだよ!どんだけアンタの笑いのツボにミラクルヒットしてんだよ!」 鈴木 「オホホホホ…!ぉぇ。」 田中 「笑いすぎで吐いたよ!このアマ!」 鈴木 「つ、続けなさいよ。」 田中 「『部活でもテニス部のエースでしたね。かっこ良かったです。そして美しかった。』」 鈴木 「あれは、内申点を稼ぐためにわざと…。」 田中 「だろうと思った!やっぱり!」 鈴木 「テニス部の先生、国語の先生だけどおかげさまで5をくれたわ。」 田中 「先生!不平等だよ!」 鈴木 「絶対評価、賛成!」 田中 「これは絶対評価を悪用した事件だよ!アンタ!」 鈴木 「もう終わりか?」 田中 「『2年になってからクラスは変わりましたけど、それでも僕は友達と話しながらもあなたを見ていました。』」 鈴木 「ストーカーだ!」 田中 「もし、アンタの素性を昔から知ってたらこんなことしねーよ!」 鈴木 「あなたも私に騙されてたよね。あぁ、私ってハート泥棒。」 田中 「そうだよ。アンタは国語の先生のハートまで奪ったハート泥棒さ。」 鈴木 「誉めるなって。」 田中 「いやみだよ!続きを言うよ!むかつくけど。『あなたの、愛くるしい笑顔は男子全員惚れています。』。」 鈴木 「まぁ。みんな騙されちゃって。ウフッ。」 田中 「最低な人間だ。アンタ。知ってる?男って表裏の激しい女が1番嫌いなんだって!」 鈴木 「それでも私はわが道を歩むわ。」 田中 「この化け狐が。何が歩むだよ。」 鈴木 「なんだとこの野郎!お前の母さんに内職させるぞ!」 田中 「訳わかんないよ!」 鈴木 「ほら、手紙の宛名書きとかボールペンの組み立てとか…」 田中 「説明しなくていいよ!」 鈴木 「お前の母さんに宛名書きをさせるぞ!」 田中 「黙れ!お前、俺の母さん泣かすんじゃねーよ。鬼!」 鈴木 「で?告白は次で終わり?」 田中 「あぁ!『けど、僕はあなたのその笑顔を自分のものしたい。付き合ってください!』」 鈴木 「ごめんなさい。」 田中 「こっちから願い下げじゃ!」
吉田 次に向けてがんばります。 古田 はい。
ロッ○さんにバレる前にオンエアするため頑張ります。
おかゆ:負けた・・・ 葉雄:ショックすぎて華雄がおかゆになってる! おかゆ:次は勝つぜよ!JPもちゃんと見るぜよ! 葉雄:土佐弁でしかも強気だ!
・最初のだらだら感は否めませんが、全体的にまとまっていたと思います。(4点) ・あらかじめシナリオを決めておいて、そのシナリオ通りに進むと若干ズレ気味になっていくネタの中では、設定が非常に素晴らしかったです。 ただ、結局最後「こっちから願い下げじゃ」と言ってるのに、あえて告白の台詞を言い続けるのはあまりにも不自然かな、と思ったので1点減点させていただきました。(6点) ・完成度が高いですね。掛け合いがうまかったです。 もっと盛り上がればなおよかったです。(4点) ・後半のはじけっぷりはおもしろかったです ただなんで書いた手紙をそのまま読まなきゃいけないのかは気になりました。(5点) ・二重人格というこのシチュエーションでは中々無い設定なだけに面白さがありますが、 予定通りに台詞を言っていく様にはかなりの違和感を覚えました。 ネタとして絶対に必要とは分かっていますが、何かそうせざるをえない設定も付加すべきです。クラス1モテるやつからの絶対信頼できるアドバイスだ、とか。 オチが不自然の極みでしたので、そこをまず変えなければいけません。 そのアドバイス自体鈴木さんが仕込んだ物だった、とか。(5点)
・オードソックスなネタなのに逆にいろいろと楽しめました。(5点) ・「さだおチャンのことはいくら言ってもいいわ、でもアタシのことだけは悪く言わない!!」 これはあまりにもベタじゃないかなぁと思いました。防犯カメラのくだりは良かったです。(4点) ・ボケがさだおに尽きてしまい後半特にグダグダだったような気がします(2点) ・笑いが起きる前に終わっちゃいました。 なんかお客さんが追い詰められてる感じがしました。(1点) ・可愛そう→可哀想 一応面白い事には面白いのですがボケのキャラが定まってないように思えます。 序盤は過保護キャラだったので中盤辺りから店長嫌いチャラになって途中途中悪事はたらいてますし。 勿論、過保護で店長嫌いというキャラには全く違和感無いのですが、あまりにも切り替わりがハッキリしてるのが減点です。 後半にもう一発さだおチャン押しがあれば統一されたように見えるんですけどねえ・・・。(5点)
・シュールにやっても内容が濃くないと笑えません。最初の一言ネタに毒を入れると面白いんですが・・・(3点) ・「おかしいな・・・布団は吹っ飛んでるのに・・・」ここから後の台詞が、シュールを狙っているのかただ単に意味不明な会話の描写なのかよくわかりませんでした。 タイトルは駄洒落浪漫倶楽部なのに、部活名は心霊相談部だったりと、支離滅裂な部分が多いと思います。(1点) ・オチはよかったです。 しかしオンエアしたいなどコントで書かれるとものすごくしらけてしまうと思います。(3点) ・すごいです。意味がわかりませんでしたけど流されました。(2点) ・駄洒落が実際に起こったら・・・って設定でやろうとしているのは分かりますが、内容はほとんど駄洒落と関係の無い物になってしまっています。 もっと布団が吹っ飛んでしまった描写だとかそうなってしまった世の中の状況を鮮明に伝えるとシュールっぽさが出てきます。 あとはもっと色んな駄洒落を織り交ぜてみたり等。そう考えるとこの設定は非常に作り甲斐のあるネタになると思います。(0点)
・毒もない暴言じゃ笑えもしませんよ。もっと行を伸ばしてください。(0点) ・登場早々怨み屋とかアボラスとかいわれても、ボケナスとか糞野郎とかいわれても、全てにおいて漫才の核がないまま、落ち行ってしまった印象があります。(0点) ・2人の会話に完全についていけませんでした。 マニアックなネタをやるのであればもっと説明がいると思います。(0点) ・初めて長文を書いたのかな? まずは他の方のネタを見て勉強してください。(0点) ・会話以上漫才未満と言ったところでしょうか。不特定な人物が審査する長文企画においてあまりにもディープなボケは減点対象になりかねません。 まずはベタでもいいので漫才の形を覚えてください。 ただ、怪獣で笑ったので1点は差し上げます。(1点)
・いろいろ研究してていいと思いましたが、もうちょっと行伸ばしてもいいと思います。(2点) ・ガムの説明表示を読んでボケたりツッコんだりするというのは、ガムの説明自体にボケが入ってないからなかなか難しいと思います。 「年賀状でも出そうかな。」でクスッときたくらいでした。(2点) ・斬新ですね。着眼点がいいと思います。 ボケが全体的に弱かった気がします。(3点) ・なんか自分だけ楽しんでる感じで笑えませんでした。 もっとツッコめると思うんですけどね。(0点) ・ツッコむ点を間違えていたり(ガムベースの箇所)ツッコミ不足なところ(「ロッテLA=ロッテロサンゼルス」と広げられそうですが)が結構ありました。 取り上げる物にボケらしいものが無いので、このネタはツッコミの手腕一つにかかっていると言っても過言ではありません。(2点)
・消防士と殺し屋のかけあわせが良かったです。(7点) ・ポケットに入れておいた椎茸の伏線の張り方が曖昧な気がしました。もう少し椎茸を暴走させてもいいと思います。他の部分はは読みやすかったです。(5点) ・オチまでの流れが急だった気がします。 設定をうまく生かしていると思いました。(5点) ・ベタですね〜。 設定から思いつくまま書いたって感じでいいですね。 爆笑部分があれば点数も平均以上になると思います。(3点) ・設定は文句無しなんですが、マリオ部分が完全に浮いてました。もっと殺し屋っぽい事、もしくはその真逆な事に変えた方が良いです。 うっかりでしょうけど一応教えておきます「なんか試験管(→試験官)の気持ち」(5点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
ライジングブルー | 413 | 14/16 | S |
グリーンウォーターズ | 401 | 1/3 | F |
丼もの | 309 | 2/3 | E |
マグネッツ | 205 | 1/6 | F |
グリーンガム | 205 | 0/1 | G |
かゆう・ようゆう | 97 | 0/1 | G |
ライジングブルー、グリーンウォーターズの色系コンビがワンツー。 丼ものも無難な点で連勝。 |