第114回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
NIKE
(1位)
オーバー500で4連勝! |
天体観測
(3位)
今期も3勝達成! |
シンナーズ
(2位)
400越えで今期2勝目! |
I「えー久々に漫才でオンエアできました!」 N「はい!今回は僕らの根っこの部分なので、是非見てください!」 I「初期の作品です、どーぞ!」
N「はいどーも!NIKEです!よろしくお願いします!」 I「どーも。高校生漫才師NIKEです!」 N「お願いします!いやぁ久々の漫才ですね。青バトでは。」 I「ねぇ。ここでの漫才は、月日で言うと1年ぶり、回数では約110回ぶりと。」 N「らしいんですよ。これはがんばらなきゃですね。」 I「そうですね。あの〜最近ね、手品にハマってるんですよ。マジックね。」 N「ほぉ。マジックは出来るとカッコイイからね。いいじゃないですか。」 I「しかもちゃんとしたのね。ふざけたようなやつあるじゃんテレビで。」 N「あぁ。耳がでっかく・・とかそういうのね。」 I「そうそう。トランプから口を出すやつとか。」 N「逆ね。口からトランプね。気持ち悪いから口がポロポロ出てきたら。」 I「とにかくそういうのじゃないやつね。まともなマジックを練習してるんですよ。」 N「なるほど。出来るんですかそれで。」 I「まぁ実力を見せてやろうってことで、トランプ持ってきました。これでやってみましょう。」 N「おお本気ですね。やってみましょうよ。」 I「まずは初歩的なものからいきましょう。一枚引いてください。」 N「はいじゃあこれ。」 I「今引いたカードを当てるという、過去何べんも見てきたベッタベタな手品なんですけど。」 N「余計なこと言うな。でも当たったら確かにすごいですよこれは。」 I「ただ、普通に当てるだけじゃ面白さがないということで、今日は特別に!」 N「おおっ!」 I「このカードを見ないで当てようと!」 N「当たり前だろ!なんで普段見て当ててるんだよ!」 I「見ないと当たらないからですよ。」 N「最悪だな!平然と言いやがって。いいからじゃあ見ないで当てなさい。このカードはなんですか?」 I「トランプですね。」 N「わかってんだよ!承知の上だよそんなものは!数字とマーク当てろっての!」 I「えーと・・ではひとつ質問させてください。あなたの誕生日はいつです?」 N「誕生日?3月12日ですけど。」 I「はいはい・・・わかりましたよ・・。今の質問をヒントに、ひとつの答えが導き出されました。」 N「おっ雰囲気出てきたね。」 I「・・・・・・・・」 N「・・・・・・・!」 I「うお座!」 N「何の話だ!誰が星座当てろって言ったお前!」 I「当たったでしょ?」 N「当たってるけどそうじゃねぇだろ。カードが何か当てろっての。」 I「トランプですよ。」 N「わかってんだよ!!ムカつくわお前!だからそのトランプの絵柄を当てろ!」 I「わかりましたよほんの冗談ですから。・・・・・・。」 N「どうですか?」 I「・・・・・・・ハートのクローバー。」 N「どっちもマークだろそれ!数字出てきてないだろ!」 I「ハトクロですね。」 N「ハチクロみたいに言うな!ちゃんと数字まで当ててくださいよ。」 I「ん〜・・・ゴメンちょっとわからないからさ。やめようこれ。」 N「なにそれ。なんだよとんだ期待はずれだよ。」 I「ん〜。でもさ、手品って別にトランプだけじゃないでしょ。いろんな種類の手品があるじゃない。」 N「確かにね。種類はたくさんありますけど。」 I「どうだろう新しいマジック作ってみようよ。僕しかできない。」 N「いいですね。考案してみましょう。」 I「・・・・・・じゃあはい!」 N「はいどうぞ。」 I「天気を操る。」 N「仙人かお前は!できるモンならやってみろよ!」 I「仙人って天気操れるんだっけ?」 N「わかんねぇよ!わかんねえけど言ってみたんだよ!突っかかんなくていいからそんなところ。」 I「良純じゃなかったっけ?」 N「あ、それ絶対違う。あの人は予報してるだけ。ただの予報士。」 I「やられ役の予報士。」 N「やられ役の。いいんだよそんなのは。」 I「天然パーマの。」 N「うるせえないちいち!あのさ、マジックの考案どこいっちゃったんだろう。」 I「あそっか。・・なんだろな〜じゃあ何か消すか。」 N「また曖昧な。まあよく物を消すマジックはありますけどね。」 I「別に消せるものは山ほどありますよ。ハンカチとかピンポン球とか。」 N「でもそれじゃあどこも新しくないじゃないですか。」 I「テレビの主電源。」 N「勝手に消してください。節約してるだけです。」 I「迷惑メール。」 N「だから勝手に消しなさい。削除するとか対処するとかしなさい。」 I「存在。」 N「出て来い!存在なんて消さなくていいんだよ!」 I「あの頃の俺。」 N「知らねぇよ!!若かったお前とか知るか!お前はどうしてことごとく手品からテーマをそらす!?」 I「万引きとかしょっちゅうやってた頃の。あのころの記憶を・・」 N「消せよ勝手に!だから消すならもっと別のものあるだろ。」 I「チーズ。」 N「ああ『チーズはどこへ消えた』古いよ!そんな本あったけども。」 I「多摩川のタマちゃん。」 N「ああ懐かしいねそれも。どこ行っちゃったんだろうね本当に。」 I「♪今日も〜運ぶ〜戦う増える〜そして〜」 両「♪たべ〜られ〜る〜」 N「懐かしいね。ピクミンの歌だこれ。」 I「ね。こういう風に懐かしいものっていっぱいあるんですけど・・」 N「そんな漫才してねぇだろ!!前半の流れなんだったんだよ!」 I「手品っていうテーマの流れを消してみました。」 N「うるせえよ!あのね、今のところ手品をテーマにした漫才した感じしないのよなんか。」 I「だねぇ。良純とか出てきたからね。」 N「良純とかね。頼むからバシッと決めてくれ。最後。」 I「わかりました、それでは取って置きのマジック見てもらいましょう。」 N「お願いしますよ。ここまで長かったんですから。」 I「その前にお客様から貸してほしいアイテムがございます。」 N「あぁいいですね。そういうのもありますね。」 I「お客様の中で500円札をお持ちの方・・」 N「いないんじゃない?この時代にはいないんじゃないかな流石に。」 I「いませんかね、この会場に昔の方。」 N「昔の方はいないよ。いたら怖いよ。なんか別のマジックにしたら?」 I「じゃあお客様の中で・・」 N「あ、また借りるんだ。」 I「英検2級お持ちの方・・」 N「呼んでどうすんだ!どうしようもないだろ英検2級の人呼んでも!」 I「教わろうかと。」 N「後にしなさい。この流れで行うことではない。」 I「じゃあわかりました。お客様の中で携帯電話お持ちの方。」 N「あ、これはいますね。皆さん手挙げてますよ。」 I「なるほど。じゃあ相方!」 N「俺なの!?こんなにお客さんの流れしといて俺かよ結局!」 I「いいじゃん。近いから。」 N「そういうもんなの?じゃあわかりました携帯ですね。はい。」 I「ほー。ボーダフォン。」 N「そうですよ。そうですけど何か?」 I「今もうソフトバンクの時代なのに。」 N「なんだよ。いいから早く手品やれよ。」 I「何で待ちうけドラえもんなんだよ・・」 N「いいだろ別に!携帯批判はどうでもいいんだよ!手品!」 I「はいはい。えっとこいつの携帯を使って、」 N「使ってどうすんの?」 I「受信メールを音読しようと。」 N「コラッ!!ちょっと待て全然手品関係ないだろ!やめろお前!」 I「何や女の名前入っとんのやろ自分!」 N「何キャラだそれ!返せよオイ!」 I「・・・・・あれ?」 N「あっ、そっかダイヤルロックしてありますから。見られませんよ。残念。」 I「今何って言いました?」 N「はっ?ダイヤルロックしてあるからって。」 I「もう一回。」 N「ダイヤルロック。」 I「ダイヤルロック。」 N「ダイヤルロック。」 I「ダイヤぅロック。」 N「ダイヤぅロック。」 I「ダイヤぬロック。」 N「ダイヤのロク・・・・あれ?。」 I「ふうっ。やっと自分から言いましたか。」 N「・・・はっ?」 I「私が導いたんです。あなた自身が引いたカードを、あなた自身が答える、ということをね。」 N「・・・・・・。」 I「あなたがこの漫才の一番最初に引いたカード。なんだったか憶えてますよね?」 N「・・・はい。」 I「そう。そのカードはさっきあなたがご自分で口にした、ダイヤの6なんです!」 N「・・すげぇ!」 I「な?できるんだよ俺にだって手品くらい。」 N「やるね。なにどういうトリックなのコレは?」 I「まぁ、特別に教えてあげましょう。このトランプの山ね、全部ダイヤの6なんですよ。」 N「イカサマじゃねーかよ。いいかげんにしろ。」
翔:区切りの10勝目ありがとうございます! ミヤ:皆さんのおかげです! 翔:三浦・寺原・土肥・加藤・川村・・・ ミヤ:だそうです!
翔:はいどーも!天体観測です! ミヤ:よろしくお願いします! 翔:最近、思うんですけど僕たちもいつかは親になるじゃないんですか ミヤ:確かにそんな年齢にもなって来ましたね 翔:それに最近は親子関係で物騒な事件も多いじゃないですか ミヤ:そうですねぇ 翔:だから今日は、オレ達に子供が出来たときの練習をしようと思いましてね ミヤ:なるほど!いいじゃないですか 翔:まずはオレが子供をやるからミヤがお母さんをやって! ミヤ:わかった! 翔:お母さん、ただいま〜 ミヤ:あら、おかえり〜 翔:今日ね、学校でね!学校でね! ミヤ:あらあら、そんなに慌てて何があったの? 翔:ミキちゃんに給料三か月分の婚約指輪を渡されたさぁ! ミヤ:渡されないで!子供をやって! 翔:お母さん、ただいま〜 ミヤ:あら、おかえり〜 翔:今日ねぇ、学校で怪我しちゃったの ミヤ:え〜!大丈夫?どんな怪我したの? 翔:ぎっくり腰を・・・ ミヤ:中年じゃないの!ちゃんと子供をやって! 翔:お母さん、ただいま〜 ミヤ:あら、おかえり〜 翔:今日ねぇ、学校で分からない事があったの ミヤ:何が分からなかったの? 翔:うん。年金がちゃんと貰えるか分からないの ミヤ:どんどん対象年齢が上がっているよ! 翔:最近の子供達は大人ですからねぇ ミヤ:ちゃんとした小学生ぐらいの子供をやって! 翔:お母さん、ただいま〜 ミヤ:あら、おかえり〜 翔:今日の晩御飯は何〜? ミヤ:今日は、翔ちゃんの大好きなハンバーグだよ〜! 翔:うわ〜い!やった〜!ありがとう! ミヤ:翔ちゃんがこの前、テストで100点取ったご褒美だよ 翔:え・・・いや、実はあれ先生のミスで他の子のテストだったんだ・・・ ミヤ:え・・・じゃあ翔ちゃんは? 翔:25点・・・ ミヤ:気まずいよ!もうハンバーグ作っちゃったもん! 翔:これが原因でぐれるんですねぇ ミヤ:きっかけがしょぼいよ!やり直し 翔:岡さん、ただいま〜 ミヤ:誰よ!? お母さんでやって! 翔:ダメ主婦、ただいま〜 ミヤ:なんで息子にダメ主婦呼ばわりされなきゃいけないのよ! 翔:それは夕飯も作らないで昼寝ばっかりしているからだよ! ミヤ:知らないよ、そんな設定! 翔:ミヤはきっと将来、こんな母親になるわ ミヤ:絶対にこんな子供は産まない! 翔:じゃあ、今度はオレが父親になるから ミヤ:私は娘をやるね 翔:やっぱり父と娘といったら、ヤンキーになった娘を父がしかるんですよ ミヤ:じゃあ、やってみましょう 翔:コラ!こんな時間にどこに行くんだ? ミヤ:うっせーなぁ!友達とカラオケに行くんだよ 翔:えぇ〜マジ〜!用意するからちょっと待ってて〜 ミヤ:なんで参加する気なのよ!しかも言い方が古い! 翔:だって娘が心配だから・・・ ミヤ:心配しすぎだから!頑固な感じでやってみたら? 翔:コラ!こんな時間にどこに行くんだ? ミヤ:うっせーなぁ!友達とカラオケに行くんだよ 翔:オレはお前をそんな娘に育てた覚えはないぞ!! ミヤ:知らねぇよ! 翔:大体、お前を育てた覚えもないぞ! ミヤ:じゃあ、あんた誰なのよ!? 翔:はとことか・・・ ミヤ:そんな設定もいらないの! 翔:コラ!こんな時間にどこに行ったら良いんだ? ミヤ:知るか!!飲みにでも行ったらいいじゃん! 翔:コラ!こんな時間にどこに行くんだ? ミヤ:うっせーなぁ!友達とカラオケに行くんだよ 翔:カラオケだと?ふざけるのもいい加減にしろ! ミヤ:父さんには関係ないだろ! 翔:バカモン!誰がお前を育てたと思っているんだ ミヤ:育ててくれなんて頼んでねぇよ! 翔:確かに父さんは別にいい・・・しかし母さんは・・・お前を生むために・・・ ミヤ:え・・・私にお母さんが居ないのは交通事故じゃなかったのかよ!? 翔:いや、母さんはお前を生むためにホストクラブに通っていたんだ ミヤ:出産と関係ないよ!ていうか私の両親はダメダメだね! 翔:だから真面目に生きろ・・・それが母さんの遺言なんだ・・・ ミヤ:父さん・・・ 翔:それがわかったら友達に行けなくなったからって連絡しなさい・・・ ミヤ:うん・・・ 翔:じゃあ、父さんはちょっとキャバクラに行ってくるから ミヤ:良い話をぶち壊しちゃった! 翔:なぁ、ミヤ・・・新しいお母さん欲しくないか? ミヤ:うるさい!ちょっと・・・こんなんじゃあ絶対ダメだよ 翔:じゃあ、次はおじいちゃんと孫の練習をしようか ミヤ:もういいよ! 二人:ありがとうございました
香川:・・・ふう、一安心。 山上:ありがとうございました・・・。 僕疲れちゃったからちょっと寝るね・・・。 香川:・・・分かった、いいぜ。 ・・・・・・でも、「どうぞ」って言ってからな。 山上:どうぞぉ・・・ふわああぁ・・・。
香川:どーもー!シンナーズですー! 山上:僕が山上 海人で。 香川:僕が香川 輝なんですけれども。 山上:漫才コンビですという事でシンナーズです。 香川:ラヴ・アンド・ピースのシンナーズです、よろしくゥー! 山上:今日は木曜日という事で頑張っていきたいねー、うん。 香川:何木曜限定で頑張ろうとしてんだ。 山上:いや、一日休んで一日頑張るの繰り返しで。 香川:ふーん・・・・・・それだと来週の木曜は休みだな。 山上:いや、木曜は是が非でも頑張る。 香川:予定目茶目茶なるぞ!? 山上:それはそうと僕ね、最近ディズニーランド行ったんだ。 香川:へぇ、良かったじゃん。 山上:そこでカリブの海賊って言うアトラクションあるんだけど、分かるかな? 香川:あぁ、海賊の生活みたいなのを体感できるアトラクションな。 山上:そうそう、世界の歴史を海賊たちが白鳥と一緒に見ていこう、っていうショー。 香川:それミート・ザ・ワールドじゃね!?てゆーか、あれ閉鎖しちゃったからもう誰も知らねえよ! 山上:手と手ー、重ねー、出会ーうのさ世界の人々とー、愛をー胸にー。 香川:We meet the world is love!じゃねえ!歌うんじゃねえよ! 山上:それで、それに乗ってからずーっと海賊に憧れてるんだよねー。 香川:まあミートザワールドからはそんな感情起こらないと思うけど・・・確かに、何か自由なイメージあるもんな。 山上:だから海賊になりたいんだけど、どうすればなれるかな? 香川:んー・・・今の時代は、無理じゃないか?なれても古き良き時代みたいに陽気なイメージとはいかないと思うぜ。 山上:そっかぁ・・・じゃあ山上海賊団を作ろう! 香川:オリジナル海賊団作るの!? 山上:作っちゃうよ。役所に登録もするからね。 香川:海賊を法人に仕立て上げなくていいよ!何、国に許可取って海賊行為行おうとしてるんだよ。 山上:業務・牛乳の仲介。 香川:虚偽記載してる!しかも業務内容が微妙だ!いやいやいや、普通にアウトローしてろよ。 ・・・・・・そういや人数的には足りるのか? 山上:大丈夫。二人でなら何でも出来るさ! 香川:いや、「団」のワリには二人ぽっちかよ! 山上:でも折角の海賊団だから一人一人に役目が必要だよね。 香川:二人なんですけど・・・・・・うー。そうだな、確かに必要だ。 山上:じゃあ、僕が船長のキャプテン・カイト。 香川:お、カッコいいじゃん。 山上:香川君は肩の鳥ね。 香川:コンゴウインコとかその辺かよ!最悪人の役させてくれよ・・・。 山上:それじゃあ、商船を襲った時に皆殺しにして「もの足りねえ」とか言う役。 香川:最悪な人の役をやらせろとは言ってねえ!もう勝手に決めるぞ・・・じゃあ俺船長の片腕のテルな。 山上:ダメだよ。そこにはフックが入るから。 香川:確かに片腕だけど義手の役なんかやりたがってねえよ!側近だよ、側近。 山上:よーし、じゃあ山上海賊団、結成だー! 香川:おー。・・・先が思いやられるな・・・。 山上:まずは海に繰り出す船だけど、丈夫なのがいいよね! 香川:そうだな。大航海だから強度が無いと心配だな。 山上:そこで今回目をつけたのが、頑丈・高性能・そして素材は素朴な泥という低コストの船なんだけど・・・。 香川:完璧にかちかち山二人組だろ!狸と同じ過ちを犯すんじゃねえ!泥船じゃなくていいから普通の船に乗ってけよ・・・。 山上:じゃあ普通の船と決まった所で、大事なのは旗印だよね! 香川:確かに。キャプテンレッドなんかだったら赤いバンダナの骸骨とかそういうの、カッコいいんだよな。 山上:僕で言ったら・・・やっぱり猫耳かな。 香川:にゃんにゃん骸骨!?てゆーかお前の特徴に猫耳ねえだろ! 山上:決定!猫耳骸骨の旗! 香川:全然納得いかないな・・・。 山上:・・・の絵が描かれた旗! 香川:旗の絵の旗!?またマークが小さくなるだろ! 山上:でもさ、大航海に出るんだから宝物を探しに行かないと、面白くなさすぎて船が沈むよね。 香川:面白さで船の浮き沈みは左右されねえよ!!でもやっぱそう言うトレジャーが無いと盛り上がらねえわな。 山上:そんな訳で宝物の地図が、ひょんな事から手に入れましたっ! 香川:おぉ〜!・・・・・・「ひょんな事」って? 山上:自販機の下に。 香川:お金探してたついでだろ!聞かなきゃ良かったわー。 山上:さて、準備も整った所で大航海に出発だー! 香川:不安・・・。 山上:まずこの宝物は幻の海域に眠っていると言われているんだ。 そして、その遠い海目指して僕達の船「どろんこ号」が出発するっていう。 香川:相変わらずの泥舟なの!?普通の船は!?普通の船は何処!? 山上:じゃあ神舟12号で。 香川:チャイナロケットだろーが!ちゃんと日本製の船に乗ってこうぜ。 山上:まぁ、そんな風にH2ロケットに乗っていくわけだよ。 香川:確かに日本製だけど、もう完全にロケットって言ってるだろ!打ち上げ失敗確実な! 山上:・・・このまま宇宙海賊になる流れがあるけど、どうする? 香川:どうもこうもねえよ!普通の海賊させろよ!キャプテン・ハーロックもカッコいいけどさ! ・・・もういいよ。俺らには泥舟がお似合いだよ。 山上:そういう事で、どろんこ号は港を出ぱーつ、しんこう! 香川:5分以内に沈みませんように・・・。 山上:順風満帆!扇風機の風を受けて僕達は旅立った! 香川:カッコいいけどカッコ悪いよ!機械使っちゃってるじゃん! 山上:左から順に「弱風」「中風」「強風」「順風」。 香川:ねえよそんなボタン! 山上:でもやっぱり二人で大海原だから暇でね・・・。 香川:まぁそうはなるだろうな。 山上:会話もどんどん荒んでいって「カモメの鳴き声しか聞こえないや」「違うよ。あれはかちかち鳥の鳴き声さ」って。 香川:もう立派なかちかち山ツインズだな俺ら! 山上:そうやって僕がテルの背負った薪に火をつけていると、悪い海賊が現れるワケだよ。 香川:タイミング最悪だろ!俺、味方に攻撃されてる真っ最中じゃん! 山上:「へっへっへー。有り金全部出してさっさと帰りなー。」 香川:うわ、凄いムカつくな・・・。よしっ、たった二人だけど応戦だ! 山上:ただ戦闘開始5分後には僕が「止めてよ!もう止めてよ!かわいそうだよ!」ってテルの腕にすがり付いてるんだけどね・・・。 香川:俺の役柄、本当に最悪な人の役になってるよな!? 山上:そんな風に時々沈みながら大航海は進んでいく・・・。 香川:やっぱ頻繁に沈むんだ!泥船だから! 山上:しかし、突然の大嵐が!! 香川:おいおいおい・・・マジで沈むぞ、泥船だから! 山上:暴れる海!荒れる風!悪者海賊をアキレス腱を切断するテル! 香川:俺のほうが暴れ荒れてるのかよ!俺はもうちょっと船を気遣え! 山上:しかしどんどん船は沈んでいく・・・。 香川:そりゃ泥船だしなぁ・・・。 山上:そんな中、テルが倒した海賊に猫耳をつける!面白い!合格!船浮上! 香川:何でそのシステムを採用してるんだよ! 山上:そして嵐を無事乗り切った「どろんこ739号」はついに宝のありかへ到着した・・・。 香川:いい加減懲りろ!700超えは沈みすぎだろ! ・・・にしても、ついに宝の山到着だな!一体どんな場所なんだ!? 山上:・・・・・・・・・・あれ、ゴミ捨て場に来ちゃった。 香川:へ?何でだよ。ゴミ捨て場?宝は? 山上:あ、そういえば今日は木曜だね。 香川:ん、あぁ、そうだな。 山上:粗大ゴミの日だから宝の山なんだよ。 香川:いい加減にしやがれ! 二人:愛と平和と中毒症状、シンナーズでしたー!
田中 「まあしょうがないっすね」 鈴木 「また地道に頑張りましょう」
力不足です。出直してきます。
ブラ:僕らのジャジペに必ず書かれてる「ボケが弱い」を克服しないとですねぇ。 メイ:まずそこでしょうね。ありがとうございました。
・ただ物の名前に「ズラ」などの言葉を当てはめていくだけで、内容が坦々としていました。(2点) ・設定自体は好きで内容も良い感じに進んでいったのですが、オチが読めてしまったのが残念でした(4点) ・「ズレータ」以外無理ありすぎな上に、ズレータはその名前を聞いただけで誰もが思う感想だと思います。その無理がありすぎるので最初は笑いましたがあとは・・・でした。(1点) ・基本的におもしろかったです。 ただボケがワンパターンだったのが残念です。(4点) ・「ヅラ」と「ずれてる」を単語と組み合わせていくという設定は良いとこついてますが、 ただそのやりとりを繰り返しているだけでネタが単調で並列的です。 「ずれてるーの唄」やハゲ(カツラ)タレントの羅列等の変化球が要所要所で効いているものの、他のボケに関しては直接的且つ安直な感じしかしませんでした。 「ズレータ」も上手いとは思いましたが、その後の「私はパリーグには興味ないんだ」っていう切り返しはバラエティーかなんかで聞いたことあったので笑えずでした。 もっと様々な間接的な教え方があれば良かったです。(1点) ・ハゲネタは難しいですね、笑える部分がほとんど無かったです。(1点)
・「コンビニでうまい棒とか盗むようなチョイ悪じゃないからな」は雄一ハマったフレーズでしたが、全体的にボケが不発気味で終わってしまった感じです。 もう少しアホなカッコ悪さが欲しかったです。(3点) ・何か物足りませんでした、二人のやりとりは好きだったのですがね(3点) ・かっこいい人が熊って聞くとリアルな熊を想像してしまいました。それと、ポケモンボケはポケモンやってる時点で少しかっこ悪く感じてしまいました。(大人を想像してしまったので) 着眼点はすごく面白かったのでがんばってください。(3点) ・ところどころ面白いボケがありましたが全体的にベタなやつが多かったように思います。 ポケモンが微妙のところはおもしろかったです。(3点) ・話題が中途半端に終わってしまったように思えます。広く浅く触れるわけでもなく狭く深く切り込んでいくわけでもなく。 中盤と終盤でほとんどテイストが変わっていないのも盛り上がりに欠ける要因です。 終盤は多くのかっこ悪さを速射砲のように連発するか、一つのかっこ悪さを深く掘っていくかに絞った方がいいと思います。(3点) ・らしくない感じがしました。 エンジンがかかるまで時間がかかったように感じました。(4点)
・教材の部分はどうかな?と思っていましたが、実況の話に切り替わる所で少し持ち直した気がします。でも複雑なルールが出てきてから分からずじまいで、置いて行かれた感じです。(2点) ・なかなか前半は良かったのですが、後半のスポーツ部分からゴチャゴチャしすぎて読みにくかったです(3点) ・新しいスポーツの部分があまりにもわけがわかりません。そしてUFOと劉邦を間違えたところに突っ込むべきだと思います。 教材部分も微妙だったため残念ですがこの点数です。すいません。(0点) ・話題が定まっていません。もっとまとまりある文章でなければ伝わりにくいと思います。 設定をつけるのはいいですが複雑すぎてあまり伝わってきませんでした。(1点) ・う〜ん・・・難しいですね。まず教材と実況に全く接点が無かったことに違和感を感じました。 一つの漫才である以上、全ての話題をリンクさせる事が上達への近道だと思っています。 教材は家庭教師など結構面白いボケもあるのですが、実況はオチが近づくにつれて何が何だか分からなくなってきました。 脳内で繰り広げられているとはいえ、もう少し見る側の事を考えた内容にできないものでしょうか? とにかく後半はややこし過ぎです。(3点) ・少し読みにくかったかな。(0点)
・いやー面白かったです。上手いやりとりが満遍なく散りばめてあり、気持ちよく読めました。(7点) ・前半は勢いがあり良かったですが、後半から何か失速していきましたね(4点) ・「トランプですね。」「手品っていうテーマの流れを消してみました。」 とかいいですね。落ちが前見たときと変わってますがこっちのほうが好きです。(7点) ・目の前で実際に演じているようでした! それにプラスして様々なボケ・ツッコミがよかったです。 オチにも納得です。伏線を張るのが上手ですね。(7点) ・「上手い!」と思える台詞が散りばめられていて熟練の技が光る、そして至極自然な漫才でした。(7点) ・全体を通してしっかりした漫才なので良かったです。(7点)
・前半少しベタなボケもあったように思えましたが、ハンバーグあたりから徐々に盛り上がっていってよかったと思います。(4点) ・良い感じでネタが進んで面白かったです!しかし、オチがもう1歩って所でしたね(6点) ・ちょっと読みづらかったですがよかったです。特に後半のキャバクラやホストのところがよかったです。(5点) ・クスリ程度の笑いが大部分だったと思います。 連続のボケはいいんですが展開がなかったように思います。(2点) ・前半の子供も後半の父親もキャラが際立っていて良かったです。 欲を言えば、もう一展開あれば尚面白くなると思います。(7点) ・正統派だと思いますが、ベタに収まっちゃってましたね。 ボケが予想できるものが多くて残念。読みやすいんですけどね。(2点)
・話の流れはいいのですが、ボケに分からないものが多かったです。オチは上手かったと思います。(3点) ・大きな山場が見当たらなかった感じです、全体的には良い感じでしたがね・・・(3点) ・最初から最後まで大爆笑でした。言うことがありません!(7点) ・オチまでスマートでした。全体的に長めの文章でしたが飽きがなかったです。(7点) ・始まりから終わりまで、全てが丁寧に綺麗に作られた漫才でした。旗の下りはもう素晴らしいの一言です。(7点) ・いつもと違う雰囲気でしたがおもしろかったです。 爆笑できる部分があればもっと良かったかな。(4点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
NIKE | 513 | 4/4 | C |
シンナーズ | 425 | 5/5 | B |
天体観測 | 369 | 10/14 | B |
グリーンウォーターズ | 293 | 0/2 | F |
カルマ | 229 | 1/8 | F |
ブライアン・メイ | 185 | 0/3 | G |
NIKEがオーバー500で、シンナーズはオーバー400で今期2勝目。 天体観測は3期連続の3勝達成。 |