第111回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
レインボークルーズ
(3位)
なんと100KB台でオンエア! |
サイドハンド・ボーラーズ
(2位)
リベンジ成功! |
KOYOMI
(1位)
初挑戦初オンエア! |
おか:ではネタをどうぞ。 あべ:早いな! もう少しなんかしゃべれよ!
おか:はいどうも、よろしくお願いします。 あべ:よろしくお願いします。 おか:好きな音楽は葬送曲でおなじみ、おかでございます。 あべ:いやそんな自己紹介いらないから! しかも何だ葬送曲って!? おか:しかし思うんですけど、最近の音楽は個性が無いですね。 あべ:そうですか? おか:どれもこれも、似たようなラブソングとか応援ソングとかばっかりで。一体いつになったら葬送曲の時代は来るのか・・・ あべ:そんな時代来ないから! 葬送曲がオリコン1位とかありえないし! おか:でもマジで葬送曲の方がマシですよ、この前聴いたとある曲の歌詞なんて、薄っぺらくてありきたりでひどかったですから。 なので、もういっそのことここで、俺がその歌詞を全部変えたいと思います。俺ならもっと個性があって心に響く歌詞が書けますし。 あべ:そんな自信はどこから沸いてくるんだ? つーか、そんなにひどい曲だったのか? おか:はい。まず、その曲のタイトルは「ラヴ・マジック2006」、 もうこの時点でありきたりです。特に「2006」とか、こういう西暦を入れるパターン。 あべ:確かに、特にセルフカバー曲とかによくあるパターンだけど・・・ おか:なのでこの曲、タイトルから変えた方がいいです。 どうしても西暦を入れるなら、もういっそのこと「関ヶ原の戦い・1600」とかに・・・ あべ:いや意味分からないし! まず歌詞に「関ヶ原の戦い」が出てくるラブソングとかありえないだろ! おか:もしくは「710立派な平城京」とか・・・ あべ:歴史の授業か! おか:もしくは「1192つくろう鎌倉幕府」。 あべ:もういい、曲のタイトルの話は! おか:じゃ本題の歌詞の方にいきますよ。まず、歌い出しは「青い鳥を探してた」、これもベタな・・・ あべ:まぁ、言うとおり確かにベタですけどね。 おか:なのでこれも変えましょう。「青い汁を探してた」とかに・・・ あべ:誰がそんなもの探すんだ! 青汁なんて探しても意味無いだろ。 おか:いや健康第一ですよ。そして、さらにバックコーラスには「まずいーーもういっぱい」の声を入れればもっと心に響く歌に・・・ あべ:なるか! ラブソングに八名信夫のおっさんの声とかいらないし! もういい、青汁は却下だ・・・ おか:却下ですか・・・ 分かりましたよ、「青い汁を探してた」は止めます。 それじゃこの部分は「赤いシャケを探してた」にしましょう。 あべ:だから意味分からない! 青い鳥は幸せのシンボルだけど赤いシャケは何なんだ!? おか:鮭は、産卵の時に川を登る、まさに上昇のシンボル・・・ あべ:こじつけもいいとこだな。 おか:なので、さらにこの歌詞には続きも作ることにしましょう。 「鮭はどんなに苦しくても川を登る、ひたすら川を登る、だけど最後は熊に食べられる・・・」 あべ:いや食べられたらダメだろ! まるで、努力が水の泡みたいだし! おか:まぁそんな感じで、そして曲の方はサビへと入っていくんですけど、 まずそのサビの歌い出しの歌詞が「僕ら、花になろう」「僕ら、アスファルトに咲く花になろう」ですよ、あぁなんてありきたりな・・・ あべ:確かに、どこかで聞いたことあるような歌詞ですけど。 おか:だいたい「花になろう」なんて意味分からないし。ということでこの部分は「ハムサラダになろう」にしましょう。 あべ:なんでまたハムサラダだ!? そっちの方が意味分からないし! おか:サラダの、そのみずみずしいフレッシュでさわやかな姿には、まさに誰もが憧れる・・・ あべ:だから、無理やりこじつけるなって。 おか:で、歌詞の続きは「どんな時でもみずみずしく、ひたすら輝いてる、だけど最後は人間に食べられる・・・」 あべ:ほらやっぱり食べられてるし! おか:「運ぶ増える戦うそして食べられる・・・」 あべ:もはや、パクリじゃないか! 最悪だ、何が「俺は心に響く歌詞が書ける」だ!? おか:心に響くパクリ歌詞だって書けるということで・・・ あべ:もういい、とにかく歌詞にハムサラダとか変なのを入れるのはやめてくれ・・・ おか:じゃ分かりましたよ。「ハムサラダになろう」はやめて、この部分は「クラゲになろう」にしましょう。 あべ:クラゲになんかなってどうするんだ! だからそっちの方が意味分からないよ! おか:クラゲは自由に、ありのままの透き通った姿で生きている、そんな姿には誰もが憧れる・・・ あべ:もういい、さっきからおかしなことばかり言ってるけど、 そんなんなら元の歌詞の「アスファルトに咲く花に」の方が、壁を突き破って結果を出すという意味で共感できますよ。 おか:でも、やっぱりありきたり過ぎです、ということでこっちの歌詞も変えます。 「アスファルトに咲く花になろう」改め、「漁師さんたちの底引き網を突き破るエチゼンクラゲになろう」にしましょう。 あべ:なんで巨大クラゲが出てきてしまうんだよ! あんなの人間にとっては大迷惑じゃないか! おか:底引き網という壁を突き破る、そんなクラゲたちの姿には誰もが感動・・・ あべ:しないしない! おか:でもこれぐらいの歌詞は作ってしまっていいんです。 もういっそのこと曲のタイトルも「クラゲ・100000」とかにしてしまいましょう。 あべ:なんだそれ!? タイトルは「関ヶ原の戦い・1600」じゃなかったのか!? おか:あ、ちなみにここでの10万っていう数字は、昨年の漁のシーズンに報告されたエチゼンクラゲによる漁業被害の件数です。 あべ:そんな情報ここでは必要無い! ともかく「クラゲ・100000」は却下だ・・・ おか:じゃ「サラダ・100000」。 あべ:サラダももういい! しかもまた「100000」ってどういうことだ!? おか:「僕は、サラダになろう」「私は、スーパーの調味料コーナーに咲く100000アイランドドレッシングになろう」 あべ:もうめちゃくちゃだ! ついにドレッシングまで出てきたし、なんなんだこの歌詞は・・・ おか:では、そんなこんなで編集されて、そしてめでたく俺の手によって完成された歌詞で、曲を歌います。どうぞ! 「♪赤いシャケを探してた そんな若かれしあの頃 鮭はどんなに苦しくても川を登る ひたすら川を登る だけど、最後は熊に食べられる・・・ それに気づいて 鮭を追いかけるのは止めた クラゲになろう・・・ 僕ら、クラゲになろう 漁師さんたちの底引き網を突き破るエチゼンクラゲになろう ・・・と思ったけどやめた、やっぱり僕は サラダになろう それなら私は、スーパーの調味料コーナーに咲く100000アイランドドレッシングになるわ スーパーの調味料コーナーから 引っこ抜かれて サラダになったあなたについていく 今日も運ぶ 増える 戦う そして 食べられる・・・」 あべ:わけ分からん! しかもまた最後パクリじゃないか! いい加減にしろ。 2人:どうも、ありがとうございました。
井岡:今期三勝です。 藤原:では、ネタを見てください。 二人;どうぞ!
井岡:あぁ 結構蝙蝠の塩漬けっておいしいな 藤原:失礼します。 井岡:やべ 隠そ! 藤原:ゲーム案できました。 井岡:はい 藤原:まずRPGです。 井岡:はい 藤原:名前は「ソーリーの冒険」 井岡:何だか何処かの無料ダウンロードゲームみたいな名前だね 藤原:主人公が総理大臣 井岡:はい、 藤原:で 仲間に主婦 井岡:ふむ 藤原:で ラスボスに 二酸化炭素 井岡:ごめん 想像出来ない 藤原:そうですか? 斬新だと思いますよ 井岡:斬新すぎるだろ! ラスボスが気体だぞ 藤原:ただし あれですよ 主婦がレベルアップすると専業主婦になるのですよ! 井岡:そんなレベルアップどうでも良いよ! 大体このゲームの目的は何だ! 藤原:農業の普及です。 井岡:いや、キャラの関係が見えないし、仮にそうだとしても二酸化炭素ボスにするのはまずいだろ。 藤原:じゃぁ「INU」というゲームはどうですか? 井岡:犬の育成ゲーム? 藤原:いや、隠喩を作るゲームです。 井岡:あぁ IN(いん) U(ゆー)で隠喩か、一体どうゲームになるんだ? 藤原:タイトルは面白いが中身がつまらないゲームです。 井岡:はい、却下 藤原:どうしてですか! 自信作なのに! 井岡:さっき、つまらないって言っただろ! もう、矛盾してるよ! 藤原:それは・・目の空耳ですよ! 井岡:いや、俺 目で音聞けるほどすごい人間じゃないし 藤原:次のゲームはコレです。 井岡:どんなゲームだ? 藤原:「つまらないぜ!このゲーム」というタイトルです。 井岡:はい、却下 藤原:どうしてですか!面白いゲームなのに 井岡:何?、お前、矛盾するの好きだな! 藤原:じゃぁこれはどうですか? 井岡:タイトルは? 藤原:「ゲームオールスター祭」 井岡:どんなゲームだ? 藤原:今までのゲームのキャラ マリオやカービィなどの有名キャラから ホリ・ススムやディジー姫、チャールズという幅広いキャラクターが出てくる パーティゲームで、 キャラは全部で1000人以上、マップは50種類 ミニゲームは500種類あります。 井岡:凄いじゃないか! 藤原:唯、問題があって 説明書だけで500ページを超えます。 井岡:多すぎるよ! パワプロの攻略本並だろ! 藤原:そして攻略本は広辞苑2冊分! 井岡:あぁ!もう!お前には常識というものは無いのか! 藤原:ぎりぎりあります。 井岡:もう、コレも却下! 藤原:でも、このゲームの攻略本を読んで 攻略本恐怖症という人が出たら面白いじゃないですか 井岡:お前の目的は一体なんだ!? 藤原:そんな容易い一言では言えません 井岡:・・じゃぁ次のゲームは? 藤原:「麻薬は駄目だよ」 井岡:何かタイトル聞いただけで内容が分かっちゃうな 藤原:まぁ麻薬は駄目だよ!ってことを子供に教えるゲームです。 井岡:いいねそれ 藤原:まぁそれでRPGです。 井岡:え!クイズとかじゃなくて? 藤原:まぁ 主人公が 麻薬乱用者で・・ 井岡:確実に子供に悪影響だよ! 藤原:で、冒険の途中に撃つのですよ 井岡:打つだね、唯でさえ麻薬乱用者なだけに危なすぎる! 藤原:あぁ、打つってといっても 空気ですよ 井岡:確実に死が待ってるなこりゃ コレも却下 藤原:何でですか! 今ならおまけとして麻薬もセットでつけるのに! 井岡:大問題だよ!! もう、お前クビだな 藤原:待ってください 後一個だけゲームの案があるのですよ! それだけ言わしてください 井岡:どんなゲームだ! 藤原:「THE・チューニング」 井岡:一応聞くけど、どんなゲームだ? 藤原:文字通り チューニングをするゲームです。 井岡:もう、突っ込む気にもなれないわ 藤原:何言ってるのですか! 一緒にチューニングの真髄を鍛えましょうよ! 井岡:何だよ チューニングの真髄って! 藤原:さぁ一緒にチューニングの真髄を鍛えましょう! 井岡:嫌ですね、そんな毎日がチューニングの人生は嫌ですね 毎日蝙蝠の塩漬けを食べている自分何か可愛く見えてきたよ 藤原:え!そんな物を・・・
如月「初戦を白で飾れました。」 睦月「完全燃焼のネタ、見てください!」
如月「だから、ムリなものはムリです!」 睦月「ソコをなんとかお願いします!」 如月「アナタ、自分が何言ってるか分かってる?」 睦月「でも、アナタはなんでも屋なんですよね?」 如月「だからって出来るコトと出来ないコトがあるでしょうが!」 睦月「非常識かもしれません。だけど本当に困ってるんです!」 如月「どう考えてもおかしいでしょうが。『魔王退治にお供してください』って依頼なんて!!」 睦月「私だって、いろいろな人を当たってダメだったんで、最後の手段としてココに来てるんです!だから引き下がるワケには行かないんですよ!」 如月「・・・・・・。」 睦月「お願いします!」 如月「・・・あのさ、1つ聞いてもいい?」 睦月「なんですか?」 如月「どうして、アンタが魔王退治なんてするの?あ、いや、見た目どう見ても普通の人だから不思議に思って。」 睦月「・・・・・・弟の・・・かたきなんです。」 如月「弟・・・かたき・・・?」 睦月「私の弟は・・・魔王のせいで・・・。」 如月「な・・・何があったんですか?」 睦月「私の弟は、友達に『好きな歌は何?』って聞かれた時に、『魔王』って答えて・・・。」 如月「・・・ずいぶん個性的な弟さんですね。」 睦月「そのせいで、イジメが始まって・・・。だから私は魔王を許しません!」 如月「魔王もそんな理由で立ち向かって来る人間がいるとは思わなかっただろうね・・・。」 睦月「弟のためにも、どうかお供して下さい!」 如月「そんなとんでもない逆恨みに付き合う気はないよ。」 睦月「どうかお願いします!肩たたき券あげますから!」 如月「モノで釣るならもっと価値のあるモノで釣りなさいよ。私はアンタの保護者じゃないんだから・・・。」 睦月「じゃあ金貨あげますから!」 如月「肩たたき券からコインに移る推移が分からないよ。確かに価値はあるかもしれないけど。」 睦月「え?だって、100枚集めると1UPするんじゃないんですか?」 如月「・・・アンタは私が赤い帽子カブってヒゲ生えてるように見える?見えるんだったら眼科に行ったほうがいいと思うよ。」 睦月「お願いです!ついて来てください!」 如月「だから、何度言おうと魔王退治になんか行かないって。」 睦月「いや、眼科にです。」 如月「だから、私はアナタの保護者じゃない!」 睦月「だって、眼科って言えば、目玉をくり抜いて診察するんですよねぇ・・・。そんな怖いトコ1人でいけませんよ。」 如月「・・・多分、ソレだと魔王より眼科の方が強いよ。」 睦月「どうか、眼科に付いて来て下さい!」 如月「もはや当初と目的が違ってるよ・・・。アンタの弟といい、どんな教育受ければそんな不憫な人間になるのさ・・・。」 睦月「えっと・・・ソレは・・・。」 如月「・・・・・・もういい。アンタみたいなバカを1人で行かせたら、魔王の思う人間の価値が限りなくゼロになるよ・・・。 不本意だけど全人類のため。一緒に付いていってあげるから来なさい。」 睦月「ホントですか!」 如月「いい、アナタじゃなくて人類の未来のためにだから。ソコはしっかり覚えておいて。」 睦月「ありがとうございます!では、コレが武器になりますから。」 如月「・・・・・・私にこのデカいしゃもじでどうしろと?」 睦月「もちろんコレでブン殴って下さい。なにより、コレ持って突撃すれば、怪しまれないと思うんですよ。」 如月「とりあえず、アンタの世界観で物事を考えるのはヤメようか。」 睦月「いい作戦だと思ったんですけどね・・・。」 如月「大体、私は魔王が普通の食事をしてるとは思わないけど。」 睦月「ラ王かなんか食べてるんじゃないんですか?」 如月「ってかしゃもじって、アンタは魔王とどんな戦いをしたいのよ・・・。」 睦月「剣とかじゃなくて、あえてしゃもじという庶民的な物で魔王を倒す。 ソレって剣とかで倒すよりカッコいいじゃないですか。伝説に残る快挙になりますよ!」 如月「勝とうが負けようがその戦いの後には悲劇しか待ってないと思うよ。」 睦月「そうですか?」 如月「じゃあアンタはしゃもじで戦いなさいよ。私は出刃包丁かなんか持って行くから。」 睦月「それじゃあ通り魔みたいでカッコ悪いですよ。」 如月「いいの、殺傷能力を優先した方がいいんだから。ほら、今包丁取って来たら、すぐ出発するよ。」 如月「じゃあ、行くよ。」 睦月「はいっ!」 如月「・・・で、アンタはいつのまにそんなフリフリの服に着替えたのよ。」 睦月「こういう格好のキャラもRPGには欠かせないじゃないですか。」 如月「そうかもしれないけど、残念ながらしゃもじで台無しになってるよ。」 睦月「ホラ、聖徳太子がこんな板持ってませんでしたっけ?カワいくありません?」 如月「一体ダレをファッションリーダーにしてるのよ・・・。」 睦月「時代の最先端ですよ。」 如月「うん、確実に退化してるね。 でさ、さっき聞きそびれたんだけど、この大都会TOKYOにホントに魔王なんているの?」 睦月「はい、つい最近この近くに越してきたらしいんですけど。」 如月「な〜んか、うさんくさいな。」 睦月「あ、着きました。ココです!」 如月「ココって・・・。ウチを出てまだ30歩も歩いてないんだけども。」 睦月「なんたる偶然!!」 如月「ますますうさんくさい・・・。」 睦月「ほら!私の言ったとおりラ王のカップが散らばってるじゃないですか。」 如月「いや、ラ王よりカップヌードルのほうが多いみたいだけど?」 睦月「好みが変わったんでしょうね。」 如月「なんだかなぁ・・・。」 睦月「さぁ!突入しましょう!」 (扉を開ける) 如月「・・・・・・。」 睦月「・・・・・・。」 如月「・・・思いっきり玄関があるね。」 睦月「・・・ですね。」 如月「・・・で、ソレはユニットバスかな・・・。」 睦月「・・・みたいですね。」 如月「・・・・・・。」 睦月「・・・行きましょうか。」 如月「どうも、腑に落ちないんだけど。」 睦月「あ、ちょっと待ってください!」 如月「何?」 睦月「ちょっと準備しないといけないんで。」 如月「・・・準備?」 睦月「ゴホッ、あ〜あ〜あ〜、」 如月「なんでこのタイミングで発声練習してんのよ。」 睦月「あ〜あ〜、我輩は魔王だ!よし。」 如月「もしも〜し?アタマ大丈夫ですか〜?」 睦月「ガッハッハッハ!我輩が魔王だ〜!!」 如月「・・・は?」 睦月「お前が勇者か!?」 如月「いや、まったく展開についていけないんだけど。えっと、アンタが・・・魔王?」 睦月「そうですけど?」 如月「つまり、私を騙してたと。」 睦月「そうですけど?」 如月「待って待って待って!」 睦月「はいはいはい?」 如月「なんでそんなイミ不明なコトを?つまりは自分を倒して欲しいって依頼だったんでしょ?」 睦月「いや〜、魔王としてココに越してきたはいいんですけど、ダレも相手してくれなくて。だからなんでも屋さんに自分を倒してもらおうと依頼を。」 如月「・・・バカバカしい。私帰るよ、お代は要らないですから。」 睦月「待て!我輩から逃れられると思ってるのか!?」 如月「いや、だってアンタの武器ってしゃもじじゃん。」 睦月「・・・あっ。」 如月「じゃあ、さよなら。」 睦月「待て!最後にコレだけは言わせてくれ!」 如月「何よ。」 睦月「コレからも隣同士よろしくお願いします。」 如月「絶対ヤダ!」
片桐 1年経とうが僕らは僕らですよ。 小椋 連敗王者です。
圭一:私負けましたわ 悟史:…定番だね
浜崎:たぶん連敗してると思います 斉藤:弱いなー俺ら
・最初と最後の蝙蝠の話が内容に全く関係なかったので、 話の世界に入りづらく、また終わりもパッとしませんでした。(2点) ・まず、二人の会話が不自然すぎるのが気になります。そこら辺をもう少し手直しして頂きたいです。 中身に関して、「麻薬は駄目だよ」は好きですがどれもボケきれてないまま次のゲームに移ってる感じがします。 どれか一つ(個人的には麻薬推奨)で1ネタ作ってはどうでしょうか?(1点) ・設定自体はややベタですが、1つ1つのネタに少しずつ独創性みたいなものが入っていたのが良かったです。(4点) ・ツカミからもう訳が分からず、ネタ自体もただ単にゲームタイトル言ってるだけで筋が通っていなく、何1つネタとして成立している箇所が見つかりませんでした。(0点) ・麻薬のところ以外はどれもボケが安易で使い捨て、って感じがします。 中身がつまらないってのはもう勢い任せですし。 オチも何故そこだけボケツッコミを逆転させてしまうのでしょうか?真っ先に思いついた例としは、 井岡:嫌ですね、そんな毎日がチューニングの人生は嫌ですね 毎日蝙蝠の塩漬けを食べている自分何か可愛く見えてきたよ 藤原:それ浅漬けのほうが美味いですよ。 井岡:お前も食ってんのか! っていうのが一番無難じゃないですかねえ。(1点)
・回文ネタを作るのは凄いことだと思います。 が、あまり笑えるものがなかったように思います。(1点) ・もう、少し見やすくしてください。 後、駅員はうまいと思いましたが残りは微妙でした。(0点) ・回文部分がどこなのか、が見にくいです。『カギカッコ』を付けるなどして欲しいです。 回文自体は優れていると思いますがやはり笑いには物足りない気がしました。(2点) ・うまいだけで終わった感じです。 あと、小さい「っ」を大きい「つ」で使ったりするのは卑怯な気がしました。(1点) ・回文自体は悪くないのですが、これで笑いが取れるかどうかは別問題です。 ツッコミの一言も的を獲ていないものが数多くありました。 「つ」と「っ」はまだしも「か」と「が」はどうかと思います。(0点)
・内容作りがとてもうまかったと思います。 特に「まずいーーもういっぱい」のあたりは良かったと思います。(4点) ・テンポがよく 気持ちよく読めました。(4点) ・青汁からもう笑いっぱなしw 終わり方が急に感じましたがそれでも大満足でした。(7点) ・「○○になろう」の歌詞替えのところで原曲と改造の文字(節)数が違ったりするのが気になりましたが、 「クラゲ・100000」は面白かったです。 全体的には、悪くは無いのですがあまりハマりませんでした。(3点) ・3組目でようやくネタを見たという気がします。 ほとんど全てのボケで笑えたんですが、 年号の所でだらけてしまったのと、どう落とすんだろうと期待していただけに、オチが今までのボケの羅列で終わってしまったのが残念です。(3点) ・1フレーズが奇抜で意表を突かれるものばかりでした。 ただ、冒頭で葬送曲を押していたにも関わらず、作詞の部分ではそれらしいフレーズが一切無いのには違和感を覚えました。 「鮭は死んでも天まで昇る」みたいなボケを入れていただけたらスッキリと読み終わりました。(5点)
・オチとその前辺りの意表性がすばらしかったと思います。(6点) ・前半が良かっただけに 後半の失速が残念です。(2点) ・ストーリー的に良くできていて、途中途中の小ボケがよかったです。オチは好きです。 魔王を退治しに言ってからオチまでが早すぎたかなと思います。 あと個人的意見ですが、 >睦月「ラ王かなんか食べてるんじゃないんですか?」 これはスルーしないでツッコんだほうがいいと思います。(4点) ・設定(オチ)が独特で面白かったです。 「眼科」あたりのボケも好きです。(5点) ・まず、意表を付いた設定とオチで好感を持ちました。 魔王やしゃもじといったコネタも単発で終わらず、繰り返し出てきてよかったです。(7点) ・オチが近づくにつれボケ・ツッコミ共に質が向上してきました。が、 「アンタみたいなバカを1人で行かせたら、魔王の思う人間の価値が限りなくゼロになるよ・・・。」 のようにちょっとくどいツッコミがちらついた点についてはどうしても目を瞑れませんでした。(6点)
・バーでの話になってからが短かったように感じました。 最後の「運任せ」もあまりパッとしなかったと思います。(2点) ・これというボケが見当たりませんでした。(1点) ・ボケに使い古されてるものが目立ったかな、と思います。 また話題が広いので、バーだったらバーで限定した方がいいかと。(1点) ・「ヘイラッシャイといらっしゃいませ間違える奴初めて見た。」というツッコミはちょっと変だと思いました。 ネタとしては、硬貨が怪我して救急車を呼ぶところとAcid rain以外はベタが多いかなぁ、と思いました。(2点) ・漫才をやるからには、ツカミというかあいさつというか、そういうものがほしかったですね。 話題がめまぐるしく変わったあげく、最終的にはテンポの悪いコントになってしまったのが。(2点) ・大株主、アル中の多い世の中等上質なフレーズが前半にはちらほらとありましたが、 後半に入ると無駄にツッコんだり、話を広げたりしてぐだぐだになっていました。 畳み掛けるなら畳み掛ける。一つの話を伸ばすなら伸ばす。メリハリをつけて下さい。(1点)
・ノーベル賞のあたりが良く分からず置いていかれた感じがしました。 他に、最後の「憧れてるだ」や確立(正しくは確率)のあたりの誤字脱字が気になりました。(1点) ・短く、誤字も見当たりました。 確立→確率だと思います。(0点) ・ちょっといろいろと気になる点があります。 >浜崎:なっ、俺より多い・・・ 漫才中で実際に統計は取れないと思うので「スイッチオン」のボケで止めておいた方がいいと。 >浜崎:冗談で、まずなご飯よ 「あれっ、不倫の話題じゃないの?」って思いました。不倫に関して何もボケないなら不倫はいらないと思います。 あとはボケきれてないかなと思います。もう少し練って頂きたいです。(0点) ・ちょっと言葉が不足気味で、内容がとりにくかったり展開が淡々とし過ぎている部分が多かったです。 全体的にも、もっと盛り上がりや展開が欲しいところです。(1点) ・ネタは1回だけ読んで審査しようと決めて審査を始めたんですが、 2,3度読んでも書くことが思いつきませんでした。 もう、何が悪いとか言えません。 とりあえず、他人の貴重な時間を割いて審査してもらうってことを第一に考えてみてはどうでしょうか。(0点) ・ 浜崎:はい、斉藤が結婚できる!と言う人はスイッチオン! 斉藤:そんなに確立低いのか? 浜崎:なっ、俺より多い・・・ この3行だけで疑問がポンポンと湧いてきます。 まず漫才で「スイッチオン」はこの時点で終わらせておけばまだ「口先だけでの」ボケとして成立します。 しかし結果が出るというのは現実を超越し過ぎです。 2行目は誤字に目がいってしまいがちですが、人数を調べるのだけなのに「確率」という単語を使ってツッコむ事自体が間違ってます。 その後もズルズルと悪い流れを引っ張ったままいってしまいました。(0点)
出場者 | KB | OA率 | BL |
KOYOMI | 413 | 1/1 | E |
サイドハンド・ボーラーズ | 369 | 1/2 | F |
レインボークルーズ | 189 | 8/13 | D |
隕石 | 185 | 0/5 | G |
彼岸花 | 149 | 0/5 | G |
タイムガンズ | 105 | 1/2 | F |
KOYOMI、サイドハンド・ボーラーズが初オンエア。 レインボークルーズは3連勝の平均が282KBと運が強い。 |