パワーボマー 初のファイナル進出! |
みかづき。 3期振りのファイナルだ! |
楓 米吉 セミ突破おめでとう! |
QQQ オーバー900でファイナル進出! |
青西瓜 TOPでセミ通過だ! |
惜しくもファイナル進出を逃してしまった皆さん
オフ・コース 698KB 藤井:残念でしたね…。 大賀:まあ20組の中で「今期平均KB20位」「今期最高KB19位タイ」な僕らでしたからね。 藤井:自虐はいいから。また来期頑張ります! KOYOMI 846KB 睦月「ま、今回は縁が無かったんだろうねぇ。」 如月「今期は使い古したネタばっかりやってましたからねぇ。 来期からは新ネタをどんどんやっていくつもりなので、」 2人「よろしくお願いします!」 丼もの 650KB 斉藤:当たり前 佐竹:当たり前 天体観測 650KB 翔:実力不足がもろにでてしまった感じですね ミヤ:悔しいですけどもっと面白くなってリベンジします ライジングブルー 798KB 青:来期も出て大会でリベンジしたいんですけどネタがもう…残ってないですね。 昇:もしかしたら一旦他の人たちにバトンタッチして、6,7期あたりに帰ってくることになるかもしれません。 青:でも誰も期待してないでしょうから関係無いですね。 昇:そうですね。 |
ジャッジペーパー
1組目 パワーボマー ・シュールでも、ベタでもない、わかりやすいボケが良かったです。(7点) ・鼻毛が出てきたあたりから最高でした。オナラ、アクシデント等いい内容だと思いました。 「おなら旋風が日本中に吹き荒れています!!(物理的に)」のボケを筆頭に、細かいところもよく作られているな、と思いました。(7点) ・全体的に容姿系やオナラ系のネタが多く、ストーリーも想像しやすい展開だったためか、 いつもよりボケに斬新さが少なくて爆発力にも欠けていたような気がしました。 それでも個々のネタの生かし方は良かったと思います。「殴りすぎ」の部分は面白かったです。(4点) ・面白かったです!1つ1つのボケが強く感じれて、ドカン!と来てとても良かったですw(7点) ・流れはいつもどおりうまいんですが、そろそろパターン化されてきましたね いやな行動を余儀なくされるゲームって言うのはかなりベタだと思うんですよ ここは個人差なのかもしれませんが鼻毛やおならでまったく笑えませんでした 「そりゃ殴るよ」はかなりHITしましたが(3点) ・前半特に「誤魔化しきれない」のところがすごく面白かったです。 全体的に満遍なくいいボケがあってよかったです。 ですが終盤のねぎは少しいき過ぎていると思いました。(6点) ・今までと比べるとちょっとパワーダウンしてしまったように思えます。 鼻毛とおなら押しでは少々限界がありますし、最後のねぎもいまひとつ伸びがありませんでした。 でも出だしは凄い良かったです。母親を売り込むとか。(5点) 2組目 天体観測 ・翔のボケには、はまりましたが、淡々としていました(3点) ・最初の「北の国から」の部分がよくわからなかったです。見たこと無いので。 でも、それ以降の「石井カメラマン」「MADE IN KYOTO」などはとても面白かったです。(4点) ・「MADE IN KYOTOU」「PSP」など、面白いフレーズはたくさんあったのですが、 ツッコミがボケを処理しきらないまま次の展開に進んでいるような所も見られました。 例えば、「ミヤさんの役名は何郎さんなんでしょうか?」というボケですが、 ここには「女優なのに男性名の○郎さん」というニュアンスのボケも含まれているため、 その部分が指摘されないと読んでいてちょっとスッキリしませんでした。 あるいは、ボケそのものを変に凝らずに単純にしても良かったかもしれません(そうすると今回の芸風が壊れるかもしれませんが)。 それぞれの表現は凝っているものが多いのですが、逆にそれが浮いてしまった部分もあると思いました。(3点) ・とても流れが良く、ネタが進んでいたのですが、強いボケが何発か来て、弱いのが来ていた感じで、大きな笑いが続かなかった気がします(4点) ・翔のキャラがさだまってないので少しグダグダとした感じがありました ツッコミも論点とズレてる感じがありました モロにツボにつくボケがもっとほしかったです(3点) ・設定や展開自体は悪くないのですがボケがパワー不足だったように思います。 1ヶ月募集して〜のところはよかったです。(2点) ・正統派な感じで安心して見れましたが、爆発力に欠けてました。 発想が吹っ飛んだボケがなく、寧ろエレガントからのエレファント、食い付きどころがおかしい、 といった割とベタなボケの方が目に付きました。 あとは鳥取を都市としてみてるのに、つまり良いイメージを持っているのにどうして知事に詫びを入れにいかなければいけないのかがちょっと疑問でした。(3点) 3組目 オフ・コース ・水戸黄門はちょっとしつこかったかなー、と。前半から後半にかけてエンジンのかかりがちょっと遅かった気がしました。創作花言葉の部分は面白かったです。(2点) ・全体的にうまい部分もたくさんあって面白かったです。 「走る凶器」とか「トリカブトの花言葉が絞殺」では爆笑しました。 ただ、せっかく引っ張った水戸黄門ネタのボケに強いボケがなかったような気がしました。(6点) ・前半は何か勢いが足りなかった感じですが、後半からドンドン勢いを上げて、終わった感じです、前半にもあと少し勢いがあったらもっと良かったと思います!(5点) ・水戸黄門のボケが飽きないほど爆笑してます ただ、肝心の花言葉の部分ではずしてるかなと。ポパイを無駄にひっぱりすぎだとツッコミの的確さは好印象です(5点) ・ドラクエとかうまいと思います。 しかし後半特にうまいっていうだけで笑いにつながっていないボケが目立ちました。(1点) ・ポパイ、ポピー、きんさんぎんさん等良質なボケがふんだんに散りばめられていました。相変わらずオチも綺麗です。 きゅうり〜さくらの間だけ急にしぼんでしまったのが残念です。(5点) 4組目 みかづき。 ・面白かったです。でも、大きい笑いがあまり無かったです。個々のボケで小さく笑うことは多かったのですが……。(4点) ・設定や状況がやや掴みづらい部分が多かった気がしましたが、2人のやり取りの雰囲気は面白かったです。 「相手は画数の少なさに驚くのだ!」のフレーズはツボでした。(5点) ・良かったです!爆笑・山場も十分にあって、勢いもあってとても楽しめました!(7点) ・前作を見てるので話にすんなりと入れました スカイアッパーや木下大サーカスなどの単語センスは毎度毎度すばらしいです ただオチしょうがないとしてももう少し何か入れられなかったかなーと(6点) ・独特のメルヘンな世界観がよく現れていていいと思います。 健太の適確なツッコミがボケを引き立てていて良かったです。 しかしどうみても説明不足なところ、特に前半は多かったように思います。(4点) ・スカイアッパー、画数の少なさといったフレーズや文章の切らせ方が絶妙です。(7点) 5組目 楓 米吉 ・オチがかなり決まってました!でも、前半の部分があまり笑えませんでした。後半にかけてぐんぐんよくなり、オチでピークを迎えた感じでした。(5点) ・設定とか個々のボケには面白いものが多いのですが、 「ゴメンで済んだらPTAは要らない」をちょっと引っ張りすぎのような気もしました。 あと「ビーイズビーアンビシャス」は、「『ビ』ーイズ」となっているのが ボケなのか誤字なのかよく分からないので(「英語で書けよ」というツッコミはあるものの『ビ』には直接ツッコまれていない)、 その意味ではちょっと致命的なミスかもしれません。 「地蔵の頭は常に太陽の方を向くように回転する」はかなり面白かったです。(5点) ・ホルモンボケが良い展開と大きな笑いを持ってきていたのですが、ごめんですんだら〜を少し引っ張りすぎていた感じもします(6点) ・僕には非のうちどころがないです。(7点) ・最初の格言「ボ」のところが「ビ」になってましたよ。減点対象にはしませんが。 PTAを引っ張りすぎていたと思います。(3点) ・ボケや言い回しのチョイスが素敵です。 しかしクビになる理由が「生徒だけ残して学校から帰った」というだけでは厳し過ぎるような気がするので、 よりもっともらしいものの方がいいです。(6点) 6組目 QQQ ・最高でした。バカらしい雰囲気満載で。2つ目の質問からぐっと引き込まれました。それ以降は大爆笑です。(7点) ・遠足の質問なのにドラマみたいな展開、という独特な世界観がいい味を出していると思いました。 ドラマみたいな展開の直後にすぐ「ほかに質問ある人〜」と戻るのが面白かったです。 ただ、子供が生まれそうになる所でQ1が元気よく「他に質問あるひと〜!!」と喋るのはちょっと違和感を感じました。(5点) ・吹っ飛んだ設定とありえないボケの数々でとても楽しかったのですが、ちょっと設定から外れすぎ?と少し思える点が多々ありました(5点) ・最初から最後まできれいなボケが乱立していて本当にすばらしいです(7点) ・毎回毎回の切り替えの早さがいいですね。 ギャップが大きくていいと思います。 ただずっと同じ調子、特に後半はそうだったので何か展開が欲しいところです。(5点) ・切り返しが本当に見事です。「Q2:妊娠して何ヶ月なんだい・・・??」の後の切り返しなんか最強です。(7点) 7組目 KOYOMI ・小さい笑いはいっぱいあったのですが……。大きい笑いが無かったのが残念です。それと、ちょっとベタだと思われるボケがいくつかあったと思います。(4点) ・「マンツーマン」とか「大量バカ遭遇記念日」など、設定レベルから面白いボケが多かったです。 「ビーフ、ポーク、チキン」はかなり笑いました。 ツッコミやボケのフレーズもローテンションな芸風と合っていて、さらに面白さを引き出せていたとおもいます。 全体としてやや押し足りない感じもするのですが、ほとんど欠点はなかったと思います。(7点) ・すごく良かったです!オチが予想以上にインパクトがあり、爆笑も多かったので文句は無いと思います!(7点) ・3点リーダを無駄遣いしてる感があります ボケはいいのがいっぱいあるんですが、オーバーリアクションだったり普通に返したりとツッコミが情緒不安定な感じがしました(4点) ・斬新なボケと冷静なツッコミの掛け合いが良かったです。 しかし始終盛り上がらずそのまま終わってしまった感じがしました。 もっと急展開があってもいいと思います。(4点) ・使い古された題材を跳ね返すような新鮮なボケ、ツッコミが目立ったんですが、今更ミディアムからのミレニアムは無いでしょう・・・。 ドカンとくる一発もありませんでした。(5点) 8組目 青西瓜 ・読めば読むほどはまるネタでした。(7点) ・ちょっと短かったです。でも、それを除けばかなりいい作品でした。細かいところから大まかな雰囲気まで最高でした。(6点) ・もう設定からぶっ飛んでいるのですが、全体的にかなり笑いました。 ただ、読み手が独特な設定に慣れてきた所で突然「問い合わせ」で終わってしまったので、 何となく最後がネタとして締まらなかった感じがしました。 (「問い合わせ」の部分もツッコミ所は多くて面白いと言えば面白いのですが。) プロテイン摂取と問い合わせの間に、何かまとめの一言みたいなものがあっても良かったかもしれません。(6点) ・すごいですねwマッチョの設定からこんなに展開が開いていくとは思わなかったです! 小ボケもすごくヒットして面白かったです!(7点) ・もう、本出版してください。 それくらい文章力がすばらしいです 5、6組目とはまた違うんですが、設定さながらもイチゴ味などももうノックアウトされまくりです。立たせてください(7点) ・兄貴相談室朝早いですね〜。 強烈なボケがいたるところで炸裂していてとてもおもしろかったです。 小人マッチョのセリフが少しくどいところがあったように思います。(7点) ・序盤の使用方法の部分で完全にやられました。(7点) 9組目 丼もの ・全裸のボケはちょっと使いすぎだったと思います。それと下ネタはちょっと引きました。後半のエアーラッシュは面白かったです。(3点) ・エアーという発想は面白いですし、最後までエアーを使いきった所は良かったと思います。 ただ、「エアー」=「無い」の構図が普段あまり使われないためか(そんな事もないでしょうか)、 「エアー衣装」が最初に出てきたところや「エアー酸素」「エアー人生」などが唐突に感じてしまいました。 特に後者2つは前フリの表現がちょっと分かりにくく、ボケとしてあまり作用してなか ったかもしれません。 全体として、爆発力のあるボケは強いてあげるなら「♪コーラを沸騰さ〜せt」くらいだったのですが、 漫才全体の流れとしてはうまいので良かったと思います。(4点) ・設定に負けていた感じがします、強いボケも見当たらず、何か物足りない感じで終わってしまった気がします(2点) ・漫才としてはすばらしいバカバカしさだと思います。 パンストのひっぱりはすばらしいです ただ、「エアー衣装」と「エアー武装」はどちらかに統一したほうがいいと思います(6点) ・オチはよかったです。 ボケがエアーのみで特に逸脱したものもなかったです。 もっと意外性あるボケや大きな一発になるボケが欲しかったです。(1点) ・エアー衣装とかツボにきましたね。 ただ、生活に取り入れるくだりから急降下した感じです。エアー人生とかすごい分かりにくかったですし。(5点) 10組目 ライジングブルー ・淡々としていましたが、セリフが長くなるにつれてはまりました。(4点) ・ラーメンズに似ている部分が多かったと思いましたが、それを感じさせない素晴らしい作品だと思いました。 準備運動のところでルールをわからせておいて、本番につなげる手法は感心するものがありました(7点) ・ラーメンズのオマージュなのですが、独特の設定が付け加えられていたと言う意味では自然に入りやすかったです。 物語の内容も、意外な展開の作りがうまくて面白かったです。 ただ、やはりオマージュのためなのか、ある程度笑いの量として限界がある気がしました。 あと、最後が昇川の長台詞で終わり、と言うのがちょっと唐突で若干違和感がありました。 (かといって青澤の一言が入ればいいかというと必ずしもそうでは無い気がしますが。)(4点) ・読書対決が上手に進んでいましたが、物語を無理矢理くっつけて大きな笑いに繋がっていなかったので、そこが残念でした(4点) ・ごめんなさい。厳しくつけます。 最初のウォームアップ部分は青のほうが「ウサギとカメ」なのか「シンデレラ」なのかが統一されてなかったのでおかしく感じました 本番の方はカメを押しすぎじゃないかと思いました。 オチも消化不良になった感がありました(1点) ・新鮮な設定で楽しかったです。 物語をどう展開していくかが工夫もたくさんありよかったです。 個人的にはもっとルール詳細があっても良かったと思います。(6点) ・後半の桃太郎と浦島太郎は2人の方向性がハッキリと見えて大変面白かったです。 しかし、準備運動が非常にややこしく、出だしから躓いてしまった印象があります。 オチも青澤さんの方が数段上手いだけに後味が悪いです。(5点) |
見事ファイナルへ進出した皆さん
みかづき。 894KB 健太:よっしゃ!・・・これだけですね・・・。 はづき:ファイナルでしたいことあったんで、うれしいですね。 パワーボマー 926KB 川村:優勝できればいいですね。 QQQ 942KB Q1:おお・・・ネタがないですよ。 Q2:書くしかないのか・・・っ!! Q1:書くしかないのかあああーっ!! 楓 米吉 878KB ま、まさかファイナルに行けるとは! もうここからは突っ走るだけでございます。 結果は度外視で。 青西瓜 1058KB やりました!! ファイナルも良い順位が取れるようアレしたいです。 |
出場者 | KB | ||
青西瓜 | 1058 | ||
QQQ | 942 | ||
パワーボマー | 926 | ||
みかづき。 | 894 | ||
楓 米吉 | 878 | ||
KOYOMI | 846 | ||
ライジングブルー | 798 | ||
オフ・コース | 698 | ||
天体観測 | 650 | ||
丼もの | 650 | ||
青西瓜がC大会歴代最高KBを更新。 QQQ,パワーボマーとランキングトップ3が続く。 KOYOMIはまさに不運としか言いようが無い。 前回ファイナリストのライジングブルー天体観測がここで散る。 |