第98回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
天体観測
(2位)
見事リベンジだ! |
QQQ
(1位)
3回連続1位! |
安物鬼
(3位)
今期も白星スタート! |
A:オンエアありがとうございます。 B:どうぞ。
刑事:両手をあげろ!撃つぞ! 犯人:(素直に両手をあげる) (暗転) 刑事:両手をあげろ!撃つぞ! 犯人:(素直に両手をあげる) 刑事:撃つぞ!撃つぞ!いや、一回撃ってみたかったんだよね。パン! 犯人:そりゃねー・・・よ・・・ (暗転) 刑事:両手をあげろ!撃つぞ! 犯人:(素直に両手をあげる) 刑事:ハハハ、バッカみたい。本気で手ー上げてるし。 犯人:銃下ろせ。 (暗転) 刑事:両手をあげろ!撃つぞ! 犯人:(素直に両手をあげる) 刑事:行け。 (バウッバウッウ〜グルルル ガブッ) 犯人:ぎゃー! (暗転) 刑事:片手をあげろ!撃つぞ! 犯人:・・・ん?あ、ラッキー。(片手をあげる) 刑事:抵抗する気だな。行け。 (バウッバウッウ〜グルルル ガブッ) 犯人:理不尽! (暗転) 刑事:両手両足を・・・ 犯人:無理だ! 刑事:抵抗する気だな。パン! 犯人:国家権力最低! (暗転) 刑事:どうだ、腹減っただろう。そのまま餓死するか? 犯人:え・・・普通カツ丼とか注文してくれるんじゃ・・・ 刑事:カツ丼?いいか、お前は社会的ポーン兵なんだ! そんぐらい自分で頼みな。 犯人:うう・・・ケータイは、圏外か。 すいません、これ借ります。(部屋の電話を使う) あれっ?つながらないな。 刑事:コレ、なあーんだ?(電話線をブンブン振り回す) 犯人:チキショー! (暗転) 刑事:おめえだろ、犯人。(煙草の煙フーってやる) 犯人:違いますよ。(おかえしフーをする) (暗転) 刑事:楽になったらどうだ。寿司でも食うか? 犯人:食べます!やったー。 刑事:(ウニやトロを食う) 犯人:(泣きながらかんぴょう巻きとかっぱ巻きを食う) (暗転) 刑事:オラ!さっさと吐け!合コン遅れんだろ!コラ。 電車間に合わなかったらタクシー代支払ってもらうでぇ。 犯人:・・・ひどすぎる。 ちょっと私の言い分も聞いてくださいよ。 刑事:なんだ!自白か?自白か!自白だな!そーか。自首するのか。 よーし、今録音してやるからなー。 犯人:違うんです!私は・・・ 刑事:「私がやりました」 ハイ、これ持ってってー。捜査資料だ。自白が入ってるぞー。 状況証拠とこれで十分有罪だ! 犯人:・・・でっちあげ・・・ (暗転) 刑事:楽になるか?安らかになるか?うん。(注射器を持つ) 犯人:いえ、結構です。(注射器の針を折る) 刑事:早く吐かねえとコレだぞ。(換え針をセット) 犯人:私がやりました。(注射器の針を折る) (暗転) 刑事:あー調書書くのめんどくせー。 犯人:そんなこといっていられないでしょう。それが仕事ですよ。 刑事:お前がこんなことしなければ・・・カチッ(リロード) 犯人:そんな!早まらないでくださいよ。(手錠の鎖を銃口に当てる) 刑事:あ、これライター。(煙草の煙フーってやる) 犯人:驚かせないでくださいよ。(おかえしフーをする) 刑事:・・・火炎放射器にもなるぞ。 犯人:ごめんなさい。 (暗転) 刑事:おい、お前に面会だ。おふくろさんだと。 犯人:すまねえ、母ちゃん・・・ (顔のマスクをビリビリと剥がす) 刑事:ハハハハハッ! 犯人:クソウザくせー! (暗転) 刑事:おい、おふくろさんから小包が届いてるぞ。 犯人:うう、すまねえ、母ちゃん。 中身は・・・ぎゃっ(箱を開けると同時に仕掛けられていたタバスコスプレーの攻撃) 刑事:ハハハハハッ!どうだ、目が痛いだろう。 犯人:もうこういうの止めにしましょうよ。 (暗転) 刑事:今日でお前も出所だな。二度と戻ってくるんじゃねーぞ。 犯人:長かった・・・ではさようなら。 刑事:うちに帰るまでが囚人です。 犯人:あんたいつも一言多い! (暗転) 刑事:お前みたいな奴が社会復帰できるわけない! 社会悪、それはチミのことだ。 廃人になってしまえ。いや、もうなってるか。 ドブネズミめ。税金の無駄遣いしやがって。 自分の価値について考えてみたらどうだ? 存在の必要性があるのかどうかわかるだろう。 じゃ、お元気で。 犯人:元気でねえよ! (暗転) 刑事:お前、また悪さするだろ。(拳銃出す) 犯人:そんなことしませんよ。(通販で買った防弾チョッキを自慢げに見せる) 刑事:そうか?信用ならん。(没収) 犯人:二度としません。(返せ〜返せ〜ってなる) (暗転) 刑事:保釈金は一億円だ。 払えるもんなら払ってみやがれ(ゴルァ) 犯人:いいですよ。(札束ドーン) 刑事:・・・・・・・・・・・・・・・・ 為替のレートが変わったぞ(ゴルァ) 保釈金は二億円だ。 犯人:わかりました。(またドーン) 刑事:(火をつける) ハハハハハッ!保釈は延期だな。 犯人:いいかげんにしろ!
翔:今回も勝利です!!イエーイ! ミヤ:本当に皆さんのおかげです!ありがとうございます! 翔:横浜の桑原選手が気になっています! ミヤ:だそうです!
翔:はいどーも、天体観測です! ミヤ:よろしくお願いします! 翔:早速ですけど、オレはプリンが大好きなんだよね! ミヤ:あら、意外に可愛い 翔:よく、ウニに醤油かけたらプリンの味がするって言わない? ミヤ:逆!逆!ウニに醤油かけたら美味しく召し上げれるよ! 翔:だからここ1週間毎日ウニを食べてるもん ミヤ:金持ちだね!ってかプリンを食べなよ 翔:話し変わるけどさ、子供のころって、プリンを大きく作ろうとしませんでした? ミヤ:あ〜、プールいっぱいにプリンを敷き詰めたいとかね! 翔:プールいっぱいに札束を敷き詰めたいとかね! ミヤ:嫌な子供!で、プリンはどこいったの? 翔:プリンはあの頃の夢と一緒に星になったさ ミヤ:何、訳のわかんないこと言ってるのよ! 翔:でも、せっかくだから今日は、子供のころの夢をかなえようと思いまして! ミヤ:なるほど!今なら出来るかもしれませんね 翔:じゃあ、まずミヤは現金100兆円を用意して・・・ ミヤ:へいへいへい!そっちじゃないよ!どう考えても用意できないしね! 翔:銀行強盗でもすれば良いじゃん! ミヤ:何をいきなり言ってんの? 翔:翔がお送りするショートコント!『銀行強盗』 ミヤ:あの〜・・・ 翔:おら〜!オレは銀行強盗だぁ!おとなしく100兆円よこせ!! 翔(裏声):きゃ〜〜〜、助けて〜〜〜 翔:その100兆円をプッチンプリンの容器に入れんかい!! 翔(裏声):は、はははい!この甘くてとろけるようなプッチンプリンの容器に入れるんですね? 翔:そうだ!良い子の皆もこのプッチンプリンを食べて100兆円をGETだ! ミヤ:・・・・ 翔:・・・な? ミヤ:何が!?なんだこの意味が分からないショートコントは? 翔:こうすれば、100兆円をGET・・・ ミヤ:出来ないよ!ってか100兆円はプッチンプリンの容器には入らない! 翔:あ〜あ、100兆円あればプリンもウニも女も食べ放題なんだけどなぁ・・・ ミヤ:最低人間!!人の心は金では買えないんだよ!? 翔:そんなミヤの心 ミヤ:プライスレス!ってうるさいよ!話を元に戻すよ! 翔:プリンの話だっけ ミヤ:プールいっぱいのプリンを作りましょうよ! 翔:よ〜し!ますは材料からだね ミヤ:プリンの必要な材料は牛乳や卵黄、生クリームやグラニュー糖だね 翔:プールいっぱいってことは材料なんかかなり用意しなきゃね ミヤ:案外大変だねぇ 翔:まずは牛を2〜3頭用意と ミヤ:牛乳ダイレクト!?牛乳を買ってきたほうがいいんじゃ・・・ 翔:玄人は黙ってろ! ミヤ:いや、私素人だから!パティシェじゃないから! 翔:元ソフトバンクホークスのサードか!? ミヤ:バティスタじゃないよ!! 翔:次は卵黄か・・・これもダイレクトにいこう ミヤ:またぁ? 翔:ひよこを6〜7匹用意と ミヤ:なぜ成長待ち!?にわとりを用意すれば? 翔:ダメダメ!コケコッコーって鳴くから ミヤ:意味がわかんない! 翔:ひよこはピヨピヨ鳴くから最高だけどコケコッコーは最低だよね? ミヤ:いや、わかりませんけど!? 翔:次は生クリームだな! ミヤ:どんどん話を進めてしまってるけど・・・ 翔:生クリームは白の絵の具がここにあるけど ミヤ:いいわけないじゃん!!食べられなくなるよ! 翔:え〜・・・でも似てるじゃん? ミヤ:色だけ!味は180度違う!ってか絵の具は食べれない! 翔:じゃあ、生クリームは無しだな・・・ ミヤ:買ってくればいいじゃん!!なしてお金を使わないの? 翔:お金が無いんだよ!どうすれば、お金が手に入るんだ・・・ ミヤ:働きなさいよ!! 翔:働くのはめんどくさいから・・・そうだ!銀行強盗をしよう! ミヤ:・・・またするの? 翔:翔がお送りするショートコント!『銀行強盗』 翔:おら〜!オレは銀行強盗だぁ!おとなしく100兆円よこせ!! 翔(裏声):お客様!その前にパンツを履いてください 翔:イヤン ミヤ:さっきから何好き勝手にやっってんのよ!このバカ!! 翔:ふぅ・・・お金を稼ぐって大変なんだなぁ・・・ ミヤ:働いてからそのセリフを言いなよ!! 翔:最後はグラニュー糖だな! ミヤ:あっ、生クリーム問題は放置するんだ・・・ 翔:ていうかオレグラニュー糖とか白い粉の区別が付かないんだけど。塩でよくね!? ミヤ:いいわけないじゃん!! 翔:男の料理なんて大体でいいんだよ! ミヤ:大体過ぎるよ!!塩っぽいプリンなんか食べたくないし! 翔:塩もグラニューも砂糖も小麦粉も一緒じゃね? ミヤ:お前に料理をする資格はねぇ!! 翔:あとは、片栗粉、わたあめ、イカ、雲・・・もグラニューじゃね? ミヤ:ただ白いもの言ってるだけじゃない!!最後に至っては食べ物ですらない!! 翔:はい!とういことで 牛・ひよこ・白の絵の具・イカ が集まりました ミヤ:プリンを作る食材が一つもないんですけど! 翔:さて!これからプリンを作る作業に入りたいんですけど! ミヤ:不可能だと思うんですけど! 翔:その前に問題が起きてしまいました! ミヤ:なんでしょう? 翔:牛がひよことイカを食べてしまい、私が絵を描こうと思い白の絵の具を使ってしまいました!! ミヤ:アホじゃん!!しかも翔ちゃんが1番!白の絵の具なんて使わないでしょ!? 翔:もう、プリンプリンのおっぱい持って来い! ミヤ:うるさい!この最低男!! 翔:じゃあさ、今度はシュークリームを作らない? ミヤ:作らない!もういいよ! 二人:ありがとうございました
Q1:どうも、トイレです。 Q2:QQQだよ。 Q1:今日はトイレががんばってくれました。 Q2:Q2です。 Q1:以上、ドランクドラゴンの勝者コメントっぽいコメントでした。
Q1:うわーやばいこんな時に限って腹の調子が・・・。どっかに公衆トイレは・・・あ、あったあった!! ・ ・ ・ ・ Q1:うわあーこんな時に限って全部誰か入ってるよ!!どうしよう・・・ダメもとだけどノックだ!(コンコン) Q2:入ってまーす。 Q1:くそ・・・やっぱダメか。じゃあ隣のトイレは・・・(コンコン) Q2:入ってますよ〜!? Q1:くそ・・・なんでそんなにハイテンションなんだ。隣のトイレは・・・(コンコン) Q2:田中です。 Q1:・・・どうして名を名乗るんだ。じゃあ隣の方は・・・(コンコン) Q2:山根です。 Q1:・・・・・・くそ、ここもダメか。満席だらけだなあ・・・こっちは?(コンコン) Q2:うるせえ!!いいかーそれ以上ノックしてみろ。さもないとこの人質ぶっ殺すぞ!! Q1:よ、よせ早まるな!!お前の身内の方がここに来てくれてるんだぞ!! Q2:な・・・なんだと? Q1:さあお母さん、息子さんにメッセージはありますか・・・? Q2:・・・・・・。 Q1:お前はそんなことできないいい子だったはず・・・だから早く帰って来いって言ってるぞ!! Q2:・・・ち、ちくしょー!!(ガチャッ) Q1:あ、犯人が逃げたぞ!!お母さん、後を追いましょう!! (ガチャッ) Q1:・・・お母さんにトイレ割り込みされた・・・。 Q1:・・・こっちはダメかなあ。(コンコン) Q2:(ガチャッ) Q1:・・・・・!! Q2:・・・隣の佐藤さんならこないだ引っ越したよ。(バタンッ) Q1:そうなのか・・・隣は・・・(コンコン) Q2:はい?(ガチャッ) Q1:あ、こんにちは。 Q2:あーどうも。私今日から新しくこちらに越してきた者です。 これからいろいろと宜しくおねがいします。 Q1:いえいえこちらこそー。 Q2:(バタンッ) Q1:・・・・一足遅かったか。じゃあ隣は・・・(コンコン) Q2:入ってます・・・。 Q1:・・・そ、その声は・・・兄さん!? Q2:・・・ま、まさかキュウイチ?キュウイチなのか? Q1:兄さん!!兄さんなんだろ!?こんなところで会えるなんて・・・。 Q2:俺もこんなところで会うなんて・・・思ってもいなかった。 Q1:兄さんこんなところにいないで早く家に帰ろう!! Q2:・・・それはできない。 Q1:どうして!? Q2:兄さんはもう・・・ここから急いででも離れなければならない。 Q1:え!?どうしてだよ!! Q2:・・・俺はたった今、強力な時限爆弾を抱えてるんだ。 Q1:・・・なんだって!?一体何があったんだ兄さん!! Q2:・・・こんなくそったれな人間でも、最後の最後にこの世のお役に立てればと思ってな・・。 Q1:兄さん!! Q2:やばい、追っ手に居場所がバレた!!キュウイチ、またな!! Q1:兄さーーーん!! Q2:(ジャアーーーーゴポゴポゴポ・・・・) Q1:兄さーーーん!!(ガチャッ) Q2:・・・・・・。 Q1:流れきってないよ兄さん・・・。 Q1:えーっとじゃあ隣はどうだろう・・・。(コンコン) Q2:・・・・・・。 Q1:・・・・・・。(ガチャッ) Q2:『へんじがない。ただのしかばねのようだ。』 Q1:・・・・・・。(バタン) Q1:(コンコン) Q2:入りたまえ。 Q1:(ガチャッ)失礼します。 Q2:まあこちらに座りなさい。 Q1:失礼します。 Q2:・・・で、一体なんの用だね? Q1:はい、実はこれといってお願いがありまして・・。 Q2:なんだね? Q1:えーっとですね・・・。 Q2:なんだ、勿体ぶらずに話しなさい。 Q1:・・・トイレを貸してください。 Q2:なんだと?このワシに向かってよくそんな減らず口を叩けるな。 Q1:あ、いえ・・・。 Q2:貴様のような身分はその辺の地べたで用をたしていればいいのだ。 Q1:・・・・・・。 Q2:なんだその顔は?文句があるならその減らず口で言えばいいじゃないか。 Q1:・・・さっきから言わせておけばぁ!! Q2:!! Q1:お前一人がいるせいで他の人はどれだけ用をたすことを苦労してきたと思ってるんだああああ!! Q2:や、やめろ・・・おち、落ち着け!!悪かった!!話し合おうじゃあないか!! Q1:うるさいー!! Q2:うわあああああ!!(ゴボゴボゴボゴボゴボゴボ・・・) ・ ・ ・ ・ (ファンファンファンファンファン・・・) Q1:ハア、ハア、ハア、ハア、ハア・・・!! (そこの君!!逃走するのをやめなさい!!) Q1:ハア、ハア、ハア、ハア、ハア、ハア、ハア・・・!!! (君がトイレで中年男性の顔を便器にムリヤリつっこませて窒息死させたことはもう分かってるんだ!!) Q1:やばい、このままじゃやばい・・・!!あ、あんなところに建物が!! (ガチャッ) Q1:・・・・・・。 (ジャアアアア・・・・) Q1:ふうースッキリした。
杉本:負けたな、残念! 藤野:しばらくネタ考えようよ 杉本:そうだな、出直します
平原:何度でもチャレンジしますよ。 大地:ここで引き下がる僕たちじゃないです。
古田 次あたりコントを出してみようかなぁ・・・ 吉田 実験だね。
・「ウニに醤油」や「牛がひよことイカを食べてしまい・・・」など、面白い言い回しがたくさんあって良かったです。 ただ、100兆円の所がちょっと分かりにくいのと、唐突に下ネタが出てくるのが気になりました。 個人的にはこの2人のテンションは好きなのですが、全体ウケするかどうかは分かりません。(6点) ・ツッコミ笑ったところもあったんですが「最低人間!!」とか「うるさい!この最低男!!」とか他にもうちょっとなかったのかな?って感じでした。 テンションも常に「!!」と「!?」で雑な印象にさらに拍車をかけていました。 他にも、良いボケを「〜じゃん!!」とか一言で切り捨ててしまってるのが多々あってもったいないなぁって思ったり思ったり。 あと、ボリュームがもうちょっとあっても良いなぁえへへと思いました。(2点) ・ショートコントは良かったのですが、それをツッコミが殺していました。(2点) ・自由なショートコントボケやオチも良くて面白かったですよ!(5点) ・唐突にSCとかボケが暴走する漫才って見てて引くときがあるんですが、ツッコミが良い塩梅で抑圧して丁度良かったです。 ダイナミックボケ、野球ボケ、最低人間ボケなどバリエーションも豊かでした。 ただ最初のSCとその前後が他に比べると見劣りしてしまいました。(5点)
・設定がかなり面白いですし、うまく決まっていると思います。 ただ、読み手がコントに入り込めないと面白さが伝わらないのが惜しいところです。 例えば立てこもりのところで、直前まではQ1とQ2の二人芝居のような感じだったためか、 お母さんがトイレに入ったとき、ちょっと違和感を感じてしまいました。(5点) ・何度見ても面白いです。(7点) ・山根と田中には笑ってしまいました。ブラックさもあって良かったです。(5点) ・ボケがあやふやだったきがしない事もないですが、オチは好きでしたよ!(3点) ・このやりとりがトイレで起きてると考えると凄い愉快ですね。 オチがちょっとだけ分かりにくかったです。 今までのやりとりが現実だったとしたら警察が追ってくるはずですし、 かといって非現実であっても緊急時にそのような事態になる意味が分かりません。「コント」ですからまあ妥協できますが。 オチてない・・・というわけではないのですが、後味の良いものではなかったです。(6点)
・爆発力のあるボケはなかったのですが、田舎のシーンでの展開のさせ方は上手だと思いました。 ただ、「息子は2回しか入らんかった」から「1週間に」2回、と想像するのはちょっとムリがある気がしました。 むしろ、「ここまでの人生で計2回」と読めてしまう気がします。 そう解釈されると直後のボケが成り立たないのが辛いところです。 あと、田舎コントに入る前のツカミがちょっと長かったので、もう少し削ってもいいかもしれません(その分田舎コントが長くてもよい)。(3点) ・カニクリームコロッケと春と秋は不意を突かれました。 でもあまりにもマイナス要因のマイナスがデカすぎて…。 ツカミのそのノリは、ネット長文では絶対やめたほうがいいと思います。 好感度アップでも狙ってるのか?とか。「へいげん」なんて読むんじゃないよ!とか残念ながら寒いです。 あと名前の間違えで「うんち」は低俗すぎです>< いや、下ネタだから問答無用で減点ー!!とかそんなウヘッホなことじゃないんですが、使い方がアレでした。大地をうんち。ちっちちー。(2点) ・ツカミとオチはいいですが、ロボットネタで通してほしかったです。(3点) ・オチが新しい気がしましたが、うまいオチでは無かったです(3点) ・あー、きっとまだテキスト上のネタの書き方に慣れていないんでしょうね。 ああいったツカミは実際にやる分には効果的ですが、テキスト上ですと逆効果です。 絶対に必要、というとき以外は実在芸人の名前なんかを出すのもNGです。 漫才→コントに切り替わる時も行間を空けるなどすると、 読む側も「ここからコントだな」と認識しやすくなるので、そうすることをお薦めします。 ボケは風呂2回といった良いものもあるので、書き方さえ覚えれば結構早く上達すると思います。(2点)
・構成としては面白いのですが、オチてなかったりネタになってない区分があったのが気になりました。 「片手をあげろ」は、何故ラッキーで何故抵抗になるのかがよく分かりませんでした。(4点) ・形式は面白かったんですがクスリともしませんでした。 なんか中途半端でした。全体的に笑いになってなかったです。 最終的に刑事には普通にイライラしました。(0点) ・撃つぞだけではなく、出所するところも書いていて笑ってしまいました。(7点) ・これはショートコントでは?と思えました、それにセリフの横に解説?が付いていたのですが、それがまた分かりにくくさせていました(2点) ・全体の7割は良かったですが、全体の2割はハマらなく、更に残りの1割はよく分かりませんでした。 (おかえしフーをする)ってありますが。これは煙じゃなくてただの息ですよね?煙を吸ってそれを吐くってそうそうできないと思うので。 そうなるとボケではないなあと思いました。(5点)
・「文字上で手品やモノマネが伝わらない」というネタは、かなり練りこまないと寒いだけになってしまうと思います。 「吉田(仮)」はいいネタなのですが、古田の「・・・って仮にもじゃねえ!」とか ハンカチ(カリー)が台無しにしてしまった感じがしました。 ロマンチックのところも、ネタとしては単純で笑いにつながりにくいと思います。 厳しいコメントで申し訳ないのですが、全体的に空回りしていた印象を受けました。(0点) ・まぁ点数に影響してないですが吉田と古田は普通に読みにくかったです。 これにした利点とかないから変えた方が・・・とか言ったら信念を曲げるようなこと言ってすいやせーん!! 全体的に言えば笑うところはゼロでした。 テキスト長文でモノマネするっていうボケも一回やればまだ許せますが、そう何度もやられては顔も引きつっていっちゃいます。 流れとかセリフとかそんなに悪くないのに、すごくもったいないです。 長文とか芸能人をネタにするとかじゃなくて、もっと普通のテーマの漫才とコントをやってほしいです。 たとえ、この「テキスト長文でモノマネをする」で斬新さを狙っていたのならその試みは失敗じゃないかなと思いました!(0点) ・モノマネと一人芝居は良かったです。 まったく関係ないですが、長文という言い方は好きではないです。(2点) ・佐久間一行の・・・がツボ!愉快で好きでしたよ!(5点) ・前半は余程の自信がないとやっちゃいけないと思うんですよ。 例えばアクロバットをやる場合はそれこそシュールさというか有り得なさというかそういったものが絡んでくるわけで。 どうしてもやりたいのであれば別のネタの中での小ネタとして使うべきです。マジックやモノマネをメインにしなければ、 メインにするよりはそれに対するハードルが下がると思うので。 後半で1点はつけられるかな、と思わされたのですが最後の6行を見て止めました。(0点)
・ちょっと短いので、もう3つ以上はニュースネタが見たかったです。 少ない内容の中も、ただ間違っているだけのニュースや女が出てくるだけでは弱いと思います。 ニュースキャスターはよくある題材なので、もっと練りこまないと厳しいかもしれません。 TKAの略はうまいと思いました。(1点) ・ずっと笑ってたのにこんなに早く終わるとはもったいないにも程が・・・。 もっと長くしたら絶対に高得点です。(3点) ・短めでしたが、笑いが詰っていたネタでした。もっとボケを増やしてほしいです。(4点) ・「TKA」のオチが面白かったです!うまいネタだったと思います!(5点) ・あー・・惜しい。あと4つぐらいニュース・天気予報があればもっと点数を上げられたんですが。 このクオリティを保って行数増やせれば今回のから格段に進歩するはずです。(1点)
出場者 | KB | OA率 | バトラーランク |
QQQ | 425 | 8/12 | C |
天体観測 | 349 | 8/12 | C |
安物鬼 | 321 | 6/9 | C |
フライトプラン | 269 | 0/3 | G |
ホライゾン | 257 | 0/1 | G |
マグネッツ | 177 | 0/3 | G |
QQQが3連続400越えで早くも大会出場圏内に入ったか?天体観測はリベンジ成功。 安物鬼も順当に勝利。常連強し、といった結果に終わった。 |