第97回 青沢オンエアバトル 市河:以上で計量は終わりました。 オンエアされる上位3組の発表です! |
ローテンション
(1位)
無傷の3連勝! |
木のコットン
(2位)
初オンエアおめでとう! |
オクトパス
(3位)
初の連勝だ! |
飯田 初めての連勝って事で。 高島 次回も勝って5割に戻したいと、思っております。
飯田 どうも〜。 高島 オクトパスだっけ? 飯田 コンビ名を忘れるなよ。よろしくお願いしますね。 高島 まぁ、僕も学生だからよくゲームとかやるんですけど。 飯田 確かにね。僕はよくパズル系のをするんだけど、やっぱり中でもテトリスとか。 高島 で、僕はRPG系をよくやるんですよ。 飯田 気にしねぇのかよ。僕の話は。 高島 で、この間買ったやつも結構面白いの。 飯田 へぇ〜。そのゲームと、僕の話を無視したのがすごい気になる。 高島 お前にも紹介しようか? 飯田 うん。とりあえずタイトル教えて。 高島 タイトルは「THE・RPG」 飯田 「シンプル2500シリーズ」みたいだな。 高島 主人公の名前は? 飯田 じゃあ、 高島 「まさお」ね。 飯田 なんでだよ!俺の名前の「たかし」にさせてよ。 高島 「まさお」でいいですか? はい YES Hi 肺 ハーイ Hey 飯田 「ヘイ」があるじゃん。いいえは選べないの? 高島 「たかし」でいいですか? いいえ NO ダメ EA 飯田 最後「イーエー」じゃねぇかよ!結局、まさおしか選べないの? 高島 はい。ちなみに 「はい」を選ぶと普通 「YES」を選ぶと外人 「Hi」を選ぶと異常にジャンプ力がある 「肺」を選ぶと息が荒くなる 「ハーイ」を選ぶとへーベルハウスの家に住める 「Hey」を選ぶとナンパ癖が付く となりますが、「Hey」でいいですね? 飯田 いいわけねぇだろ!「はい」でお願いします。 高島 スペースキー押しちゃうと「肺」になりますが。 飯田 無変換でお願いします。 高島 分かりました。それでは、アイテムを発表します!(フーフー) 飯田 盛り上がりすぎだよ。 高島 パン!パン!パン! 飯田 クラッカーを鳴らすな! 高島 え〜、まず、古くてサビたボロボロの剣。 飯田 既にピンチ! 高島 所持金100G 飯田 100G(ゴールド)ね。 高島 いや、100G(重力)です。 飯田 重いな〜。 高島 そして、ハンカチ・ティッシュ。 飯田 小学生か! 高島 それらを、ランドセルに入れていきます。 飯田 ほんとに小学生みたいじゃねぇかよ! 高島 剣はリコーダー差すところに入れてね。 飯田 折れちゃうよ。サビてボロボロなんだから。 高島 じゃあ、始めます。 飯田 お願いしますよ。 高島 「道が二手に分かれている。右・左どっちに行くかさっさと決めちゃいなよ。ネェチャン」 飯田 さっきの、ナンパ癖の人が入ってませんか?じゃあ、右。 高島 「まさおは右に進んだ。」 飯田 うん。 高島 「だが、なかなか前に進めない。」 飯田 100Gだからね。重いよそりゃ。 高島 ♪タララ〜ン「敵が現れた。『攻撃』『魔法』『逃げる』『踊る』 飯田 『踊る』って何だよ!じゃあ、『攻撃』 高島 「このゲームでは、アイテムを使って好きに攻撃できます。」 飯田 ほぅ。じゃあ、剣を使って、突く。 高島 「『ボキッ』折れた」 飯田 やっぱりか・・・。じゃあ、折れたのを粉々にして、目にかける。 高島 敵は、目が見えなくなった。まさおの鬼! 飯田 酷い言われようだな。じゃあ、そのままハンカチで首を絞める! 高島 「まさおは敵を倒した。鬼だ。」 飯田 仕方ないじゃないかよ! 高島 「さて。今日はもう陽が落ちた。宿を探そう。右に行く?左に行く?」 飯田 じゃあ〜・・・右。 高島 どうして? 飯田 え?・・・・どうしてって・・・なんとなく? 高島 ふ〜ん。じゃあ、まぁ、右に行ってもいいよ。 飯田 どういうことだよ!なんでそんなにいやいやなの? 高島 ♪タララ〜ン「宿が現れた」 飯田 敵じゃねぇよ!普通に宿だろ。 高島 「宿はお前が入るのを拒んでいる」 飯田 玄関が閉まってるだけだろ!普通に開けりゃいいんだよ。 高島 ♪タララ〜ン「宿の女将が現れた」 飯田 だから、敵じゃねぇっての。 高島 「『こちらの部屋においでやす』女将はまさおを誘導している」 飯田 案内してくれてるんだろ!素直じゃないなぁ。 高島 「まさおが部屋に入るなり女将は『ごゆっくり』と言って逃げた」 飯田 用がなくなったからな。 高島 「次の日」 飯田 よし、今日も戦うぞ! 高島 「宿の支配人が現れた」 飯田 しつこいよ。もう。 高島 「支配人は領収書を出してきた」 飯田 どれどれ。 高島 「代金 宿泊・夕食代 350G」 飯田 高いよ!100Gで始まってんだよ? 高島 『逃げる』『踊る』 飯田 『攻撃』と『魔法』は!? 高島 『逃げる』で泊まり逃げするか?『踊る』で金を稼ぐか? 飯田 そんなのありなの!?じゃあ・・・・「踊る」 高島 「まさおは宿で客の前で踊って金を稼ぐ事にした」 飯田 やっしゃあ!稼ぐぞ! 高島 ♪チャッチャ チャーチャーチャーチャーチャッチャチャー 飯田 その曲で踊れるか! 高島 「RPGと言えば」みたいなね。 飯田 もうやめるよ。後半おかしいしさぁ。いいよ。 高島 お前はそうやって逃げるのか? 飯田 は? 高島 すいません!この人宿に泊まって兼ね払わずに逃げました!! 飯田 もういいよ。 高島 GAME OVER 2人 どうもオクトパスでした。
シイ:このコントを読む前に、ちゃんと憲史という野球選手を学んでおこう。 コッ:学んだらどうぞ。
シイ:3×2=? コッ:195。 シイ:3×3=? コッ:9。 シイ:参った。この子3×2だけできないじゃないか。どうしようか。 コッ:此処で逢ったも何かの縁。仲良くやっていきましょう。 シイ:何でこんなフレーズ知ってんのに解らないんだ。お母さーん! 母親:うちのコットンちゃん掛け算覚えましたか? シイ:いえ・・・ちょっとまだ。 母親:じゃあ頼んだわよ。 シイ:・・・・・・はぁ。 コッ:此処で逢ったも何かの縁。トマトでもどうぞ。 シイ:あ、ありがとうございます・・・。 コッ:ねぇねぇ。お兄さんって今何歳? シイ:喋り方の変化がおかしいだろ・・・あ、今20歳だよ。 コッ:へぇ。僕の年が5歳だから349+43+39−294−122上か。 シイ:えぇー。それ解って3×2解らないか。うーん。 コッ:なーに考え事してんだよ。気楽に行こうぜ。 シイ:じゃあ3×2=? コッ:233096541267。 シイ:前よりも悪くなっちゃったよ。 ちょっと考えてみようか。トマトが僕のお皿に3つあるよね。 コッ:うん。 シイ:コットン君のお皿にも3つトマトがあるよね。 コッ:うん。 シイ:コレ二つのお皿にあるトマトを合わせると何個になるかな? コッ:そんな事より楽天の川口って何で憲史に改名したんだろうね。気づいてから三日目なんて気になって寝れなかったんだよ。 シイ:あーあ折角トマト使って解りやすくしたのになあ。確かに気にはなるけどね憲史は。 コッ:知ってる?楽天イーグルス自体の初打点者は憲史なんだよ。 シイ:いいよ。それ楽天ファンにしか通用しないからやめよう。 コッ:初四球者も憲史なんだよ。 シイ:分かったから勉強に戻ろう。 じゃあそうだ。憲史が楽天に3人いました。マリナーズにも憲史が3人いました。この両チームそれぞれ3人が阪神に移籍しました。さて憲史は阪神に何人来たでしょう? コッ:2人ぐらい戦力外通告されそうだから4人。 シイ:あー惜し・・・できてるじゃん!ダメだよ勝手に戦力外通告しては!できてるよ。 コッ:現実を見なよ。そういうもんだよ阪神は。 シイ:あー畜生。出来てるんだけどなあ。阪神そんな球団じゃないと思うけどなあ。 コッ:オリックスなら7人ぐらいいても良いと思う。 シイ:知らないよ。増えちゃってどうするんだよ。ちょっと休憩するわ。 コッ:まぁまぁお茶でも飲んだらトマト食ってコンビニに行ってハンペンでも買ってきて。 シイ:なんで俺走りになってんの?嫌だよ。 コッ:いいから。あそこのコンビニやけにハンペン推してくるから。大丈夫だから。 シイ:全然大丈夫じゃないよ。ちょっと恐怖心強まっちゃったよ。 コッ:ちぇっ。今日こそハンペン祭りしようと思ってたのに。 シイ:5歳に舌打ちされちゃったよ・・・ってハンペン祭りて何だ?まぁいいか。勉強再開しよう。 TV:え?はい?あ、ここで緊急ニュースです。 シイ:ん?なんだろう。 TV:憲史選手が何故改名したかが解ったようです。 シイ:何だそれ?緊急ニュースにするほどでもねーだろ。 TV:先程の記者会見で憲史選手はこう語っています。 憲氏:最初は、『ジェームス』にしようか、それとも『憲史。』にしようか、いろいろ考えたんですけど(笑)。本当の理由は、『憲史(ケンシ)』って短くしたほうが覚えやすいし、 呼びやすいでしょ。ファンの方に気軽に声を掛けてもらえたら、と思って TV:だそうです。 不本意な成績に苦しみ、頭がアレしちゃったんでしょう笑。緊急ニュースでした。 シイ:本当になんだよそれ!ジェームスて。頭がアレしちゃったて。なんだよコレ。なぁコットン君。 コッ:・・・・・・。 シイ:あれ?コットン君?どうしちゃったの? コッ:・・・・・・。 シイ:まずい。ショックのあまり頭がアレしちゃったみたいだ。どうしよう。そうだ。お母さん!ハンペンあります? 母親:ありますけど何に使うんですか? シイ:掛け算の練習にでも使おうかな、と。 母親:はい。コレね。大事に使うんだよ。 シイ:有難うございます。よし、やり方分からないけどハンペン祭りじゃー! ういやこーら、ういやこーら、ういやこーら・・・・・・。 コッ:・・・・・・ぅん? シイ:ういやこーらういやこーらういやこーら・・・・・・。 コッ:・・・・・・。ん? シイ:きぇぇぇぇぇぇぇええええぇぇ! コッ:うわっ!どうしたのお兄さん? シイ:お、ようやく治ったか。大丈夫か? コッ:その言葉そっくりそのままNHKの受信料で返すよ。何今の儀式は? シイ:ハンペン祭りだよ。まさか違った? コッ:大違いだよ。ハンペン祭りってのはまずお茶を飲み、礼儀正しく食する事だよ。なんだよ「ういやこーら」って。なんだよ「きぇぇぇ」って。 シイ:恥ずかしっ。俺無償に恥ずかしっ。何やってんだ俺。 コッ:・・・あ、そういえば憲史は?憲史は無事か! シイ:いや憲史は大丈夫だろ。どうして? コッ:あれ夢かな?憲史の遺産を相続するとかしないとか・・・。 シイ:どんな夢だよ。勝手に死なすなよ。じゃあとりあえず勉強再開ね。 コッ:あ、そういえば夢で憲史が言ってた。2×3=6だってね。 シイ:お・・・お、おお。やったー!できたじゃないか。 コッ:まじですか。 シイ:お母さーん!やりましたよー!3×2できましたよ! 母親:シイタケさん。ちょっと来てください。 シイ:はい! 母親:あのね。こんな時間経って3×2ですか?遅すぎるでしょう。もう貴方は解雇で宜しいですね? シイ:な・・・。 母親:それとハンペンどうしました?今日の晩御飯のおかずなんですが。 シイ:あ・・・ハンペンは「ういやこーら」しました。 母親:何ですかそれ。ふざけてるんですか?もう早く帰ってください! シイ:あ・・・・・。 シイ:こんなバイトはもう嫌!そんなキミには「フロム・ビー」!
クワ:久しぶりにオーソドックスな漫才です。 カブ:助かったー。
クワ:不動産屋になりたいんですよ。 カブ:何だよいきなり。急に自我の夢を語られても。 クワ:だってさ、最近は信用できない会社が多すぎるじゃん。 カブ:確かにそうだけどね。うちの実家も雨漏りとかすると嘆いてましたよ。 クワ:それはもう申し訳ないとしか言えないな。 カブ:お前なんかやらかしたのかよ! クワ:実はこの間一人将棋をやってたんだけど、つい屋根を突き破っちゃって。 カブ:そんなエキサイティングな動きをする駒はねぇよ!しかも一人将棋なら自分の家でやってろ! クワ:でも欠陥住宅の被害はそれだけにとどまらないんですよ。 カブ:いや、全部お前の責任だろ!他人事みたいに言いやがって。 クワ:でも僕のエピソードも聞いてくださいよ。 カブ:何だよ。 クワ:この間リモコンでテレビを作動させようと思ったんですけど、全然電源が付かないから猛抗議したんです。 カブ:それ物件とまるで関係ないだろ!お門違いも甚だしいな! クワ:それで、僕はこんな日本じゃいけないと思って日ごろから勉強してきたんですけど、今日はその成果を存分に発揮したいと思うんだ。 カブ:しょうがねぇなあ。 じゃあ俺が紹介される側に回るから、お前は上手く物件を紹介してくれよ。 クワ:任せてよ。 ・・・さあお客さん着きましたよ。続いての物件はこちらになります。 カブ:うわぁ、白くて清潔感にあふれてますね。一軒屋ってこんなに広いんですね。 クワ:そうなんですよ。 しかも夜になってごらんなさい。窓から夜景が見れるんですよ。 カブ:いやそれ当たり前でしょうよ。 クワ:我が社もびっくりしたんですけどね、日光が見当たらないんですよ! カブ:十二分に自然の摂理じゃないですか!貴社様の驚く沸点が低すぎますよ! クワ:しかもこの石をひっくり返してごらんなさい。あなどれないほどハサミムシ出てきますよ! カブ:いいですよ僕そんなところに食いつきませんから!なんで急に鼻息が荒くなってるんですか! そんな事よりこの物件は築何年なんですか? クワ:ワン・ツーフィニッシュです。 カブ:ことごとく意味分かんないよ! もういいから中を見せてください。 クワ:それでは家の中にお入りいただきたいと思いますが、準備はよろしいですか? カブ:えっ、準備なんて必要なんですか? クワ:はい。ドアを開けて中に入ったとき、そこらじゅうに散らばっているアダルトビデオとティッシュに気を取られないよう注意してください。 カブ:何で今だに生活感あふれてるんだよ!前の家主が出て行った後に掃除とかしろよ! クワ:ええ、でもその代わりといっては何ですが、玄関ドアの技術がかなり進歩しているんですよ。 カブ:あっそれは嬉しいですね。指紋認証とかですか? クワ:いえ、そういうのじゃなくて、よく外出するとき「あれ?鍵ちゃんと掛けたかな?」って思う事があるじゃないですか。 でもご安心ください。何とこのドアは鍵がかからないんです! カブ:それ大声で言えることじゃないよ!結局は年がら年中オープンていう事じゃねえか! クワ:これは空き巣の心理を逆手に取った画期的な対策なんです。 カブ:対策どころか水を得た魚のように空き巣が犯行に及んじゃうよ! クワ:それでは、以上の点を踏まえまして早速開けますよ。 カブ:何を踏まえたんですか。 クワ:(ガチャ) ほらご覧下さいお客様!この天井は従来の物件よりも相当高いの位置にあるので、結構な爽快感があるでしょう。 カブ:確かに思ったよりもゆとりのある空間ですね。 クワ:しかもこの物件は最新の科学技術によって自然に優しい形になっているんですよ。 カブ:おお、それはポイント高いですね。 クワ:こちらの壁から放出されるフロンガスは約30%カットしていますし。 カブ:何で壁からフロンガスが出ちゃってるんですか!それ家の中から摘出されるべき物質じゃありませんよ! クワ:しかも地球温暖化を和らげるために、24時間ぶっ通しでクーラーがガンガン効いています。 カブ:それ素敵に温暖化に拍車をかけてるよ!俺そんなんじゃ地球に合わす顔が無いよ! クワ:喜ぶのはまだ早いですよ。(ガチャ) 次にこちらがリビングになります。 カブ:喜んで無いですけど・・・あっ、ここのフローリングが綺麗ですね。ここは見たところ欠点はなさそうですけど。 クワ:いや、それがですね。この間私の方で床が傾いているかどうか確かめにきたんですけど、案の定おむすびが転がっちゃったんですよ。 カブ:ビー玉とかを転がせよ!よく見ると至る所にごはん粒がこびり付いてるじゃないか! クワ:今ならおむすびとセットでおじいさんと床に穴も付いてくるんですが・・・ カブ:おとぎ話を始めようとするなよ!そんなのわざわざ要らないですから! ・・・あ、リビングとキッチンが一緒になってるじゃないですか。 クワ:そうなんですよ。お客さんよく見つけましたね。 カブ:いや一目で分かるよ。 でもよかったですよ、この間取りは僕の好みですね。 クワ:ほお、それはよかったですね。じつはこのキッチンもさまざまな工夫がこなされているんですよ。 カブ:へえ。 あ、蛇口が等間隔で二つ取り付けられていますね。 クワ:そうなんですよ。お客様、まずはこちらの方の蛇口を捻ってみてください。 カブ:(キュッキュッキュッ・・・) あれ、全然水が出ないんですけど。 クワ:実はこれダミーなんです。 カブ:いりませんよ別に! クワ:何をおっしゃるのですか。例えば知らない誰かが家からなんなく侵入して、勝手に蛇口を捻られたらなんか嫌じゃないですか。 カブ:それだけの目的で不法侵入する奴が何処にいるんだよ!それより勝手に家に入られない構造とかを考えろよ! クワ:じゃあそんなに言うんだったらもう一つの蛇口も捻ってみてください。 カブ:(キュッキュッキュッ・・・) うわ!何か出てきた! クワ:こちらは重油が出てきます。 カブ:意図は何だよ意図は!中東の成金の豪邸でもこんな設備ないよ! クワ:こちらに重油を配備する事によって、心当たりが無い人でもここで車にガソリンを供給する事ができます。 カブ:なんですぐこの家に赤の他人を入れたがるんだよ!俄然よく分かんねえよ! クワ:ちなみに重油が出る方の蛇口をずっと開きっぱなしにしてみてください。OPECに怒られます。 カブ:当たり前だよすこぶる化石燃料の無駄遣いしてんだから! もうキッチンは分かりましたから早く次のところを見せてくださいよ! クワ:分かりました。キッチンと隣接しているこちらがトイレになります。 カブ:好ましくないところにあるなあ。(ガチャ)・・・あ、想像してたよりも遥かに清潔じゃないですか。 クワ:いや、前の住人のうんこの色が白かっただけです。 カブ:鳩かよ!そんな冷静に解説してる場合じゃないだろ!流せよはやく! クワ:お客さん、実はですね。こちらのトイレはダミーになっているんですよ。 カブ:なんで余計な物を設置しちゃうんですか!そんな事して何のメリットがあるんですか! クワ:知らない誰かがトイレに勝手に入ってたら嫌じゃないですか!これは巧妙なる手口の罠なんですよ! カブ:トイレが流れない方が嫌だよ!なんでこの家は誰かを引っ掛ける前提で作られているんだよ! もういいよお前!お前の夢は被害者の会ができる前にやめちまえ。 クワ:・・・馬鹿やろう!男である限り、一度持った夢はあきらめられねえんだよ! カブ:世のため人のために捨てやがれ!
必然の未来でした。
杉本:初のコントもダメでしたか・・・ 藤野:次もコントだ! 杉本:多分ね・・・
圭一:もっともっともっともっと〜♪ 悟史:歌うなよ。もう少し落ち込んどけ。 圭一:orz
・導入部分のこの押し切る感じは割と嫌いじゃないんですが、やりとりはちょっと。 ロナウジーニョは飛びすぎてて、泥棒であることを隠そうという意思が感じられず違和感が。 そーですね、などのいいとものソレはもうやり尽くされてるモノなんで笑えませんでした。 家の中入ってからも、どっかで見たことあるボケとやりとりしか無かったです。 オチもよく意味が伝わってきませんでした。日本語でおk? 全体的に見るとボリュームが少なく、ボケがすべてよく見かけるというか既出ばっかりでした。 今流行りの偉そうなこと偉そうな風に言ってみると、今後は独自の色を出すために、ボケにもうちょっと時間をかけてみてはいかがでしょう。(0点) ・独特な雰囲気が好きですが、爆笑が無かったような気がしました(4点) ・オチが好きですね。警官の不祥事をネタにしたのはとても良いです。(4点) ・2人の泥棒が同じ家に忍び込んだという設定がうまく活かしきれていないと思います。 オチもよく分からなかったし…。何よりボケもツッコミも弱いので大きな笑いが無いのが残念。(1点) ・強いボケが少なかった気がします。 2人とも警官を名乗りながら両方嘘だった、というのも不自然だと思います。 ただし、終わり方の「そーですね!」は好きです。(2点) ・ボケ・ツッコミ共に弱かったです。「そーですね!」も今じゃ引っ張るような言葉ではないです。 何より最後に2人とも警官だったという事を考えると話が上手く通らないんですよね。 もし住人がガラスの割れた音で起きたら捜査どころじゃなくなりますし、 オチで2人とも自首で同意してますが、実際問題ここは隠し合うのが普通だと思うんですよ。 設定は面白かっただけに、ちょいちょい引っ掛かるところがあってネタに集中できませんでした。(0点)
・ツッコミの言い回しを凝って笑いを取るネタって僕はほぼ笑うこと無いんですが、ローテンションさんのツッコミは面白かったです! さすがに全て笑ったわけではないんですが、ところどころすごい的確で笑いました。 ボケの方の淡々としたテンションもマッチしていて良かったです。 僕はネタの言い回しとか次の展開へのフリのセリフってすごく気にするんですが、このネタはそれらが割とスッキリしていて凄いなぁと思いました。 しかしながら先に挙げましたとおりツッコミ全て笑ったわけではございません。 こういうスタイルによくある「それちょっとひねりすぎじゃね?」っていうやつが何度かあって、何回か盛り下げていました!(6点) ・なかなかでした、笑いがもっと欲しかった気がします(4点) ・いろいろなボケが出てきて楽しかったです。(6点) ・面白かったです。ボケがことごとくハマって、ツッコミにもひねりがあって良いですね。(7点) ・とても面白かったです。「蛇口」「誰かを引っ掛ける前提」あたりがツボでした。(7点) ・ボケのパンチ力も凄いんですがツッコミとの相乗効果で更に面白くなりました。(7点)
・類を見ないボケばかりで凄かったです。 でもきっと最初で笑わなかったらそのまま笑わないでズルズルといって0点かなんか低い点なんだと思います。 こういうのを雰囲気に呑まれたって言うんでしょうか。 だとしたら、初めてのその感覚でした。 あんま誉めすぎると良く思わない人がいる気がするのでこの辺で誉めんのやめときます。(7点) ・こっちも独特だったけど笑いもあってよかったです(5点) ・アホアホしさはいいのですが、勢いもあるといいです。(2点) ・3×2がなぜか出来ない子どもという設定は独特でいいんですが、 笑う前に「何でここで突っ込まないの?」などと思う箇所が何箇所かありました。 明らかにボケてる部分もあったので、そこで無反応では笑いも半減してしまいました。(1点) ・「ハンペン祭り」がバカバカしくて面白かったです。 「3×2だけできない」ってのも、最後までネタにされていて良かったと思います。 ただ、コットン君が5歳の割にはませ過ぎのような気がしました。(5点) ・ういやこーらういやこーや なんか頭に残ります。色々とバラエティー豊かで面白かったです。 -1点は誤字の分です。無償→無性(6点)
・よく見るやりとりだけだったので笑えませんでした。(0点) ・「鬼だ」がツボ(笑)でした!いいネタだったと思います(5点) ・「はい」をいろんなことばでだすのがとても良かったです。(5点) ・前半は良かったと思います。名前の選択の部分のボケなどは斬新だと思いました。 しかし後半になるにつれて、ベタ一辺倒なんですよね。 ベタが悪いとは言いませんが、敵を倒して「鬼」呼ばわりされる主人公など、どこかで見たことのあるボケはやめたほうがいいと思います。 オチも中途半端に終わってるし、最後の最後に「金」と「兼ね」を間違えるタイプミスも… 申し訳ないが、これは高得点は付けられないです。(3点) ・「はい」のバリエーションが多く、さらに1つ1つに説明が加えられているところがかなりツボでした。 ただ、冒険が始まってからの展開・ボケがやや単調だった気がします。(5点) ・小学生調とか良かったんですが、本編始まってからどんどんボケが弱くなってきました。気になった点としては 高島 タイトルは「THE・RPG」 飯田 「シンプル2500シリーズ」みたいだな。 高島 主人公の名前は? 飯田 じゃあ、 紹介とだけ言って「やらせる」とは一言も言ってないのに主人公の名前を聞くのはおかしくないでしょうか?(3点)
・んっふっふ。 全体的に目新しいボケがなくてイマイチでした。 安易な指摘ですがおすぎとピーコなど、安易な芸能ネタはよした方が良いかと。 出所さえ良ければ笑えるんですがこれはちょっと。(0点) ・前半は漫才よりコントな気がしました、インパクトもイマイチだったような(3点) ・毒っぽさがあっていいのですが、ミスがありました。(3点) ・構成はうまいです。天丼の使い方など。ただ、ツッコミがあっさりしすぎてるように思います。 特に妻に浮気相手がいて「いねぇよ!」と突っ込むのはあまりに単純すぎるんじゃないかと…。 そこから掘り下げていけば、もっと面白いネタが出来そうなのに、もったいないです。 ただ、そのツッコミの問題点をクリアすれば、良いネタを作れるスキルは持たれていると思います。(3点) ・「蹴る方と蹴られる方」は面白かったのですが、それ以外は弱いボケが多かったです。 あと、「家を間違えた」というネタはちょっと唐突過ぎたと思いました。 せめて悟史が「何で他の家なんだよ!」みたいなツッコミをした方が分かりやすかったと思います。(1点) ・漫才の形は掴めているのですが、ボケは唐突でツッコミは的外してばかりでお世辞でも良漫才とは言い難いです。 更には引っ掛かる点がいくつも。 芸風ではなく流石に本物の芸人のギャグを使うのはどんな形であれタブーでは・・・。 それに「地震で建物の下敷きになっちゃえ」なんか実際に多発してる例ですので凄い不謹慎なボケだと思うんですが。 あとは見合いの場面でお互い名前を言ってないのに知ってるっていうのはおかしいですし、 圭一「浮気相手。」 悟史「いねぇよ!」 これはツッコミからしたらいないって断言できる根拠が無いです。ここは「なんでいるんだよ!」が最も無難なツッコミだと思われます。 この1点はピー●で笑ったので入れました。(1点)
・欲をたたけばフローレンの返しがもっと面白かったらよかったなぁと。 あともうちょっと長く読んでいたかったです。(5点) ・ボケが何がなんだか自分にはサッパリ分かりませんでした(2点) ・下ネタばかりはいただけないですね。 でもそういってる自分が、「兄と妹 禁断の恋」みたいなネタ考えてます。(1点) ・キツいこと言いますが、単なるエロいトークです。しかも露骨過ぎて引きました。 こんなの小さな子どもには見せられないです。その時点で点数は差し上げられません。 まず今回のジャッジペーパーを読み、そして他の人のネタを見て勉強することを強くオススメします。(0点) ・下ネタは個人的に嫌いではないのですが・・・ ちょっと露骨なネタが多かったかもしれません。ムーミンのイメージともちょっと離れますし。 ただ、下ネタを当てはめて自然な流れで会話が進んでいくところには、文の旨さは感じました。(3点) ・ここまで徹底して下ネタ漫才をした度胸は素晴らしいです。それに上手くムーミンキャラと融合されてました。 ですが、ムーミン色が入ったとはいえ下ネタが露骨だったりこれといった展開もなかったです。(5点)
出場者 | KB | OA率 | バトラーランク |
ローテンション | 489 | 3/3 | C |
木のコットン | 369 | 1/3 | F |
オクトパス | 317 | 4/9 | F |
Y-18865 | 261 | 0/1 | G |
フライトプラン | 205 | 0/2 | G |
彼岸花 | 205 | 0/1 | G |
ローテンションが2回連続の489KB。木のコットンは196KBUPと大躍進。 オクトパスは初の連勝。 |