第93回 青沢オンエアバトル

市河:以上で計量は終わりました。
    オンエアされる上位3組の発表です!

ライジングブルー  (2位)

お見事11連勝!





レインボークルーズ  (3位)

ギリギリオンエア勝ち取った!





QQQ  (1位)

今期初オンエア!





碓氷:難関を突破した皆さんの熱演をご覧いただきましょう!

ライジングブルー

漫才/甲子園の実況      (12/14)
青:どうも、
両:ライジングブルーです!
昇:すっごく不安でした。
青:良かったです。ご覧下さい。

積み重ねたその連勝数、なんと11。まだまだ止まりそうに無いぞ!ライジングブルー!
青:どーもー! ライジングブルーです!
昇:よろしくお願いします。
青:早速ですけど、今年ももう半分終わっちゃったわけじゃないですか。
昇:そうですね。今年は野球の話題が多かったなと思うんですよ。
青:あー、確かにそうかもしれませんね。
昇:「WBC」とかね。
青:はい、確かにありましたね。見事優勝しましたよ。
昇:「稚内・ベースボール・クラシック」ですよ。
青:規模狭すぎだろ! 北海道内の大会になっちゃってるじゃないですか。
昇:あと夏もですね、去年よりたくさん甲子園の試合を見たんですよ。
青:甲子園ですか。僕もたくさん見ましたよ。
昇:今年は特に甲子園が盛り上がったじゃないですか。
青:確かにそれは言えますよね。
昇:それで、「9回裏サヨナラのチャンス」みたいな展開になってくるとこっちも緊張しません?
青:あー、確かに見てる側もドキドキしますね。
昇:手に竿握っちゃいますよね。
青:「汗」ね。部首違ってるからそれ。
昇:いや、選手格好良いなと思って無性に竿で筋トレしたくなっちゃうんですよ。
青:知らないよ! 確かにちょっと選手が輝いて見えることあるけど。
昇:とにかく、それくらい甲子園は見てる方も緊張するってことですよ。
青:はい、それは僕も思いますよ。
昇:だから、今日はそういう緊迫する場面を実況をしてみたいなと。
青:実況? せっかく竿でトレーニングしてるのに実況で良いの?
昇:「僕の実況を聞いて思わず竿握っちゃいました」みたいなファンレター来たら嬉しいでしょ?
青:いや、そこで「でしょ?」って共感求められても困るけどよ。
昇:まあとりあえず実況したいんですよ。
青:そうなんですか。大丈夫なんですね?
昇:大丈夫ですよ。 緊張した時は竿握って実況しますから。
青:そのゲン担ぎ邪魔だよ! 緊張緩和と引き替えに放送席を荒らしちゃうだろ絶対。
昇:とにかくやってみたいんですよ。
青:なるほど。じゃあそこまで言うならやってみますか。



昇:「さあ、緊迫しております、夏の甲子園決勝9回の裏。」
青:おー、確かに緊張する場面だ。
昇:「ノーアウト、ランナー霊長塁。」
青:・・・当たり前だろ! 何でちょっと霊長類以外の動物がいる可能性があるんだよ!
昇:「ランナーは満塁です。対戦カードはPL高校VSムツゴロウ・ハイスクール。」
青:後攻の高校どんな高校だよ! っていうかだからランナーの言い方おかしかったのか!
  ランナーがチーターとかの可能性もあるわけだ。
昇:「本日の天候は血の雨が飛び交う荒れ模様となっております。」
青:・・・何か惨劇が起きてないか!? やっぱ獣に野球やらせちゃまずいって!
昇:「さあ、いよいよこの回の一球目です!」
青:まあなんだかんだで緊張が高まってきましたね。
昇:「・・・・・・ピッチャーなげいた!」
青:ピッチャー嘆くな! ここぞの場面で何があったんだよピッチャーに。
昇:「失礼しました。・・・ピッチャー・ナゲンタ!」
青:・・・あ??
昇:「ピッチャーはパンダのナゲンタ君です。」
青:紛らわしいよ! お前の実況フェイントしすぎだよ嘆いたりパンダ出したり。
昇:ちょっと緊張してきたもんで。
青:あ、じゃあ竿振っちゃえよ。今なら俺が許すよ。
  こんなフェイントするくらいなら竿振った方が良いと思うわ。
昇:「はい、では竿が風を切る音をバックに実況を続けたいと思います。」
青:いいよそこまで強調しなくても! 目立たない程度にしとけ!
昇:「では部屋が破壊されてきたところで実況に戻りたいと思います。」
青:やりすぎだろ! 限度を考えろ限度。 普通に実況席壊してんじゃん。
昇:「それではここでムツゴロウ・ハイスクールの畑監督、通称ムツゴロウさんのコメントです。」
青:・・・ああ、まあ確かによくそういうのを紹介しますね。
昇:「『お前ら全員ミンチにしてやるぜ!!』とのことです。」
青:ムツゴロウさんそんなこと言うか!? しかも選手が選手だけになんか意味深で恐いよ!
昇:「そして相手チームの監督のコメントです。『できるだけ相手にぶつかっていきたい。』」
青:一応普通のこと言ってるけど今回の場合は何か違和感あるよ!
昇:「さあ、ついに1球目投げました!・・・おーっと!初球から打ったー!」
青:おー、初球からいきなり打っていった。
昇:「サードの風太君がホームへ送球! 3塁ランナーはアウトです!」
青:風太君いたの!? 2足歩行で頑張ってたんだ。
昇:「ここでムツゴロウ・ハイスクールへの応援メッセージです。」
青:あー、そんなのもあるんだ。
昇:「『パンダが鼻水を出した時は相当重い風邪をひいてる時なので気を付けて下さい。』」
青:何の応援だよ! 動物園の関係者しかプラスにならないだろ!
昇:「あー、この間にもナゲンタは鼻をすすっていますね。」
青:風邪引いてるじゃんピッチャー! 交代してあげろよムツゴロウさん!
昇:「さあ続く次の打者の打席です。 ・・・おお!またもや初球から打った!」
青:マジで!? 今度はどうだ?
昇:「セカンドのアシカを起点に2−2−2のプレーだ!」
青:アシカしか居ないじゃん!! 2−2−2とか誤解を生む言い方するなよ!
昇:「このアシカの2−2−2は子どもに大人気です。」
青:・・・ていうかこれよく見たらアシカが頭でボールをバウンドさせてるだけかよ!
  水族館のショーとかでよくやってるやつだよそれ!
昇:「あぁーーっ! ランナーが全員このプレーに見とれて動けない!」
青:バカ両成敗か! 何アシカショーに見とれてんだよ!
昇:「あー、この間にレフトの山羊が人工芝をおいしそうに食べています。」
青:試合に飽き始めてるよヤギさんが! 内野と外野の区別が付かない程食べちゃったよ!
昇:「さあついに2アウトまできました。これが最後になるんでしょうか!?
   ・・・おっと!今度は3球目で打ったー!」
青:さあどうだ!?
昇:「ショートにいた浪速の闘犬が素早くとって送球!」
青:何故いたんだ! 何故ムツゴロウのチームに亀田がいるんだ!
昇:「野球に熱中して半年の亀田の活躍でムツゴロウチームが勝利!」
青:そんなに!? そんなだからちょっとデビュー戦で危ない試合したんだろ!
昇:「ボクシングでは微妙な勝利でしたが今回は完璧な勝利です!」
青:共感はするけどそんなこと言わなくていいよ!
昇:「さあ、ついにムツゴロウハイスクールの校歌斉唱です。」
青:・・あ、勝った方の校歌を歌う恒例のやつね。
昇:「えー、劇団四季『ライオンキング』より・・・」
青:そんな校歌嫌だよ! 結構叫ぶじゃねーかよあの歌!
昇:「激闘が終わってこちら放送席も荒れに荒れております。」
青:・・さっき竿振り回したからだろお前! だから放送席も荒れるんだろうが!
昇:「それではそろそろお時間のようです。実況は昇川、解説はタマちゃんでお送りしました。」
青:いたんならそいつ試合出してやれ! 亀田出すくらいならタマちゃん試合に出してあげろ!
  何だよお前。全然できてないじゃんか。
昇:「この試合の提供は、上野動物園・・・」
青:うるせーよ! 提供まで動物関係なのか!
昇:「・・竿竹の昇川屋でお送りしました。」
青:だから振り回したのかよ! いい加減にしろ!!
両:どうもありがとうございました。


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レインボークルーズ

コント/If ナンチャラ カンチャラ〜そして伝説へ〜      (6/11)
井岡:勝ちました

藤原:では シアンビッツの日下部さん何か言ってください!

井岡:または 翔吾 さんよろしくお願いします。

日下部:4度目にして初の単独の仕事だー!え、もう尺無いの!?リベンジ成功!レインボークルーズ!
井岡:もし 俺らの友達が100人だったら


藤原:「男が70人」

井岡:「女が25人」

藤原:「オカマが3人」

井岡:「ホモが1人」

藤原:「ドラえもんが1人」



井岡:「醤油は薄口派 46人」

藤原:「濃口派 44人」

井岡:「たまり醤油派 5人」

藤原:「ブレンド派 3人」

井岡:「『醤油とソースの違いが分からない』などと訳の分からないことをほざいてるやつ2人」



藤原:「プリンのカラメルの所だけ食べる人 67人」

井岡:「プリンに醤油をかけて 『うにの味だ〜』とか本気ではしゃいでいるやつ 3人」

藤原:「プリンを無駄に揺らすやつ 93人」

井岡:「プリンを凍らして食べるやつ 5人」

藤原:「プリンを油で炒めて食べるやつ 流石にいない」



井岡:「オタが18人」

藤原:「ヲタが19人」



藤原:「ガソリン ハイオクの人 40人」

井岡:「レギュラーの人 40人」

藤原:「軽油の人 5人」

井岡:「てんぷら油の人 1人」

藤原:「正直 ハイオクとレギュラーの違いが分からない人 98人」

井岡:「家の水道をひねれば ガソリンが出る人 2人」



藤原:「京都に住んでる人 92人」

井岡:「でも実際京都府の位置を分からない人 89人」

藤原:「でも滋賀県が分かる人 99人」

井岡:「だけど三重県は分からない人 83人」

藤原:「というより、三重県の存在を知らない人 21人」

井岡:「でも何か 津 という響きは忘れられない人 74人」

藤原:「津と大津の違いが分からない人 88人」


井岡:「ゲーム好きが67人」

藤原:「ゲームマニアが38人」

井岡:「方向性の間違ったゲーム好きが21人」

藤原:「というより どう見てもゲームにしか見えない人が 2人」

井岡:「家の水道をひねるとゲームが出てくる人 1人」


藤原:「カレーにケチャップをかける人 4人」

井岡:「カレーに醤油をかける人 3人」

藤原:「カレーにソースをかける人 2人」

井岡:「カレーにソースか醤油かで喧嘩した人3人」

藤原:「カレーにマヨネーズをかける人 1人」

井岡:「カレーのお米の代わりに生米を使う人 2人」

藤原:「カレーのお米の代わりにポン菓子を使う人 1人」


井岡:「見た目以上に足が早い人 5人」

藤原:「見た目以上にドッチボールでのフットワークが早い人 2人」

井岡:「ドッチボールで『あいつ当たる〜』と思っといてボールが来た瞬間によけて『あいつ見た目以上に動くな〜』と感心する人 86人」

藤原:「実は足が遅い人 13人」

井岡:「だから リレーの選手に選ばれて 凄くハラハラしてる人 6人」

藤原:「だからリレーで1位になってるのに抜かれて凄く責任感を感じる人 4人」


井岡:「俺の名前 井岡義人」

藤原:「俺のお父さん 藤原直人」


井岡:「キリスト教 39人」

藤原:「仏教 38人」

井岡:「ガンダム教 1人」

藤原:「ガンダム狂 1人」

井岡:「アムロ 3人」

藤原:「乱馬 2人」

井岡:「らんま 1人」

藤原:「水をかけると女になる人 1人」

井岡:「お湯をかけるとやけどする人 99人」

藤原:お湯かけても大丈夫な人いるんだ

井岡:うん。


藤原:「主食が米 90人」

井岡:「主食がパン 2人」

藤原:「主食がトウモロコシ 2人」

井岡:「主食が小麦 2人」

藤原:「主食がポン菓子 2人」

井岡:「主食が人間 2人・・」


藤原:では、最後に

二人:「勝手な妄想すみませんでした。」


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QQQ

コント/脱退      (6/10)
Q1:ありがとうございましたーリベンジできました。
Q2:地味に1位から6位まで全部経験してます。

ここにきて自己最高を更新。これで完全復活だ!QQQ!
B:・・・・・・。(イスに座り込んでいる)

A:(ガチャッ)ちぃ〜っす。

B:おう・・・。

A:どした?元気ねーなぁ。これから仕事だってのに。

B:うん・・・。

A:今日も元気にがんばるぞ〜。着替えよっと。(ロッカーを開く)

B:・・・・・・。

A:(着替えながら)おいお前も早く着替えろよ??これから出勤だぞ???

B:・・・・なぁ。

A:(脱いだ服をロッカーにしまっている)ん〜?

B:なぁ。

A:(靴をはいている)なんだよ〜?

B:・・・俺やめるわ。

A:(靴ひもを結ぶのをやめて)・・・・え?

B:俺・・・脱退したいんだ、このメンバー。

A:・・・お前マジで言ってんのか?

B:・・・・うん。マジじゃなかったらこんなこと言うワケねーじゃん。

A:・・・だって俺ら10年だぞ??結成して10年もやって来たんだぞ??

B:・・・・・・。

A:結成して4年くらいずっと田舎で地道に活動してきてさ、東京出てきて
  4年たって、やっとだ。やっと俺らメジャーデビュー決まったんじゃんか。

B:・・・・・ゴメン、やっぱ俺・・・気持ち変わんない。

A:・・・・つ、つーかお前このメンバー辞めてその後どーすんだよ!?

B:俺・・・俺ほかにやりたいこと見つかってさぁ。

A:やりたいこと・・・?

B:うん・・・ここ辞めて、違うメンバー達と他の分野に力を入れた活動がしたくなったんだ。

A:え・・・・・?

B:単刀直入に言わせてもらえばお前のヒーロー性についていけなくなったんだよ。

A:・・・・・・。

青(B):お前さぁこないだ出した必殺技、あれなんだ?「ジャーマンスープレックス」って・・・。
     いつから俺ら5人は己の肉体で怪人倒すよーなヒーローになったんだよ!?

赤(A):そ、それは・・・・。

青:こんななぁ、肉弾戦でしかもプロレス技で悪を懲らしめる戦隊なんて俺らぐらいだろうが!!?

赤:いいか!?今の御時世この世界で生き残るにゃあ「個性」が必要なんだよ!!

青:うるせえ!とにかくついて行けなくなったんだよ俺は!!つーかなんだよこの衣装!?
   俺らいつからレスリングの格好して出動するよーな戦隊になったんだよ!?

赤:いいか!?この格好はなぁ、体を動かしやすく、相手に服つかまれて
  投げられないように余分な部分がぜ〜んぶカットされてんだよ!!!

青:そんなんやったって飛び道具とか飛んできたら即死に決まってんだろ!?

赤:それだったらこないだ全員に配布した武器があるからいーだろ!?

青:なんでヒーローに配布する武器が鉄パイプなんだよ!?俺ら5人そろって悪役レスラーか!?

赤:んなこと言うな!こないだだってお前と怪人が1対1で戦っててお前負けそうになった時、俺がこの角材で助太刀してやったじゃんか!!

青:どんだけ汚ねぇヒーローだよ!?プロレスの乱入みてえじゃんか!
  とにかく鉄パイプだの角材だの持って戦うのもやだし
  あの衣装着てて恥ずかしくて仕事に集中できねーんだよ!!

赤:いいか!?物事なぁ、慣れちまえばどーってことねーんだよ!!

青:知るかそんなこと!!しかも着る物がレスリングユニフォームな上になぁ、
  なんで5人そろっておんなじマスクしなきゃいけないんだよ!
  なんだよこの「肉」ってひたいに刻まれてるマスクは!!


赤:いいか!?プロレスやる状態でマスクつけることほどかっこいいもんはねーんだよ!!!

青:だから知らねえよそんなこと!!お前のさじ加減だろ!?

赤:・・・・・・。

青:しかもなあ、このマスクのおでこで俺らメンバーの識別すんのやめろよ!?

赤:・・・・・・。

青:つーか字で区別すんなら色つけろよ!?ただおでこに「赤」とか「黄」とか書いといてさぁ・・・見ろよ!!俺ら全員ユニフォーム黒色じゃん!?

赤:・・・・・・。

青:てかレスリングのユニフォーム着ながらプロレスなんかやんねーんだよ!!あとなぁ、ブラックはどうすんだよ!?

赤:・・・・・・。

青:こないだの出動中に作戦でみんなバラバラで行動させたろ。
  あのせいでブラック銀行強盗と間違われてあげくの果てにいま牢屋ん中なんだぞ!!?

赤:・・・だから今救出するための作戦も立ててるんだろーが。

青:どーせ脱獄させんだろ!?ヒーローが脱獄の手伝いすんなんて聞いたことねえよ!!あとなぁ、ピンクのこと考えてやれよ!?
  なんでピンクだけ衣装ビキニなんだよ!?いくらピンクお色気担当でも子供には刺激が強すぎんだよ!!

赤:それは謝る。あれは俺の独断だった。

青:だからお前はそーゆう自分勝手なとこがダメなんだよ!!

赤:・・・・・・。

青:こないだだってなぁ、あの強化訓練のメニューなんだよ!?
  いくら必殺技の練習ったってプロレスリングのロープにマジで電気流してんじゃねーよ!!イエローあの電気のせいで意識失って
  病院運ばれてしかも医者に「魂抜けてます」とかまで言われてんのになんでここで未だに出勤させてんだよ!?

赤;・・・人手が足んねーんだよ!!

青:魂抜けてりゃ人でもなんでもねえだろうが!?

赤:お前考えてみろ!?4人戦隊なんて見たことあんのか!?なぁ!?
  なんか言葉にできないもどかしさと違和感覚えんだろファンとかが!!

青:「4人肉体1人幽体」な戦隊がどこにいんだよ!?

赤:ここにいんだろーがぁ!!

青:そーゆうこと言ってんじゃねーよ!!あとなぁ、お前巨大ロボットどこやった?

赤:巨大ロボット??あんなもん今の俺らに必要ねーだろ!?

青:お前なあこないだ怪人が巨大化した時、
  お前以外のメンバー全員どんだけ焦ったと思ってんだよ!?

赤:・・・・・・。

青:みんなロボットなくてあたふたしてる中お前みんなに
  「これ飲め」とか言って変なカプセル渡してきてさぁ、
  急いでみんな飲み込んだらみんな巨大化してさぁマジビビったよ!!

赤:・・・・・・。

青:いつから俺ら5人は巨大化した怪人と同等に戦うよーなキャラになったんだ!!

赤:んなこと言ったって強けりゃなんぼだろーが!!俺らが巨大化してから怪人倒した時間、8秒だぜ!?

青:早けりゃいいってもんじゃねーんだよだから!!いーか!?俺らスーパー戦隊を見てくれんのはなぁ、小さな子供たちなんだよ!!

赤:・・・・・・。

青:その小さな子供の前で背後に回りこんで首締めておとすシーンとか、
  怪人1人はがいじめにして俺ら5人で袋だたきにするシーンとかそんなん見せていーわけねーだろ!!

赤:でもどーせ俺らメジャーデビューできてても実際俺ら人気ねーじゃんか!!
  だいたいスーパー戦隊が火曜日の午後2時放送って誰が見んだよ!?しかも隔週放送だぞ!?
  ただでさえ見てくれないんだから他の戦隊がやってないよーなことやった方が話題になんだろ!?

青:たしかにそーかもしんないけど・・・俺はとにかくこーゆう方針でヒーローやってくのはもうイヤなんだよ!!

赤:だからどうしてなんだよ!?

青:もういいかげんにしろ!!とにかくなぁ俺はこんなとこ脱退してインディーズでやってくんだよ!!

赤:インディーズ!?ってことは新しく組むんだろ!?メンバーいんのかよ!?

青:俺はソロでやってきたいんだよ!!俺1人の力で自分がやりたいことやって行きたいんだよ・・・!!

赤:お前・・・それ簡単に言うけどそう簡単にうまく行くなんて思ってんのか!?

青:とにかくなぁ、俺は今日の仕事を最後に脱退するからな!!

赤:・・・・・・。

 

公式ホームページ:某月某日にB,(ブルー)からマッスル5とは別の活動をやりたいとう申し出があり、メンバー5人で話しあった結果、
「ブルーがいないと華が極端に減ってしまい、これではマッスル5はもうやっていけない」という結論となり、解散することになりました。

会場:後楽園遊園地内第1ステージ

日時:x月y日

入場料:イス・・・3000円
    地べた・・100円

※前日券あり

 

 

怪人:ふははははーーー!!こんな町など火炎放射で焼き尽くしてくれるわ〜!!!

赤:やめろ〜!!(背後からスリーパーホールド)

怪人:ぐはぁぁぁぁ!!不意打ちとは・・・!ガクッ(おちる)

赤:(怪人を背後から押さえ込む)今だ、みんなチャンスだ!!

(残りのメンバーは順番に怪人の顔にむかって平手打ち)

怪人:ダ、ダメージが蓄積されていく・・・くそぉ〜こーなったら〜!!

(ムクムクムク・・・・)

怪人:巨大化してやったぞ〜!!これで貴様ら手も足も出まい!!

(ムクムクムク・・・・)

怪人:!?

赤:くらえーーーー!!!!

(ミシッ)

怪人:ぐわぁーーー!!!まさかこの俺よりも・・デカくなっ・・・てしかも踏み・・つ・・ぶす・・とは・・・!!(ドカーーーーーーーン)

歓声:(おおーーーーーーー!!!)

(カッコイイーーーーー!!!!)

赤:・・・・え〜本日は、我々マッスル5の“最後”のライブに・・・来ていただきましてー、まことにありがとうございます。

青:・・・・・・。(ん!?)

歓声:(最後なんて言うなぁぁぁ!!!!!)

   (ワーーーーーーー!!!!!)

赤:ここ東京には・・・わたくしが大変昔から尊敬しております・・・「ゴレンジャー」。

観客:(おーーー!)

赤:そして「ビーファイターカブト」。

観客:(おおーーー!!)

赤:「ジャンパーソン」。

観客:(おおおーーーー!!)

赤:「ザ・グレートサスケ」。

観客:(おおおおお!?)

赤:そしてあのー惜しくも亡くなってしまったんですが、「橋本真也」。

観客:(お、おおおーーー!!)

赤:わたくしが影響を受けた方々が、ここ東京には多くいらっしゃいますねぇ・・・。
  え〜そんなわけで・・・1995年夏からの、我々マッスル5の活動を今ここに、終了する・・・。

青:・・・・・・。

赤:リーダー「マッスルレッド」!!(お辞儀)、そして、ビジュアル「マッスルブルー」!!

青:(お辞儀)

赤:お色気「マッスルピンク」!!・・・マ、マッスルブラックとマッスルイエローは・・・。

青:??

赤:え〜ブラックはさきほどまでいたのですが・・・時間の都合でお家に帰りました。

観客:(え〜〜〜〜〜〜〜!?)

青:(早く警務所返さないと自分も捕まるからってテキトーすぎるウソつくなよ!!)

赤:え〜それとイエローも多分その辺にいるんじゃないかと・・・思っています。

青:(幽体なんだから見えるワケねえだろ!?)

赤:え〜本日は我々、マッスル5の最後のライブに来ていただき本当にありがとうございました!!乾杯!!!!

青:(・・・なんで乾杯だよ!?)

観客:(アンコール、アンコール!!)

青:!?

赤:え〜それではアンコールにお答えしまして・・・(よろしくお願いします!!)

怪人:・・・!!(あ、もう起きてOKっすか??)

赤:・・・・出たな怪人め!!くらえ〜必殺「ダイナマイトマッスル」!!!

(レッド以外のメンバーは怪人を押さえつけロープでしばり怪人の背中に時限爆弾をセット)

青:・・・・・・。

赤:・・・え〜みなさんご起立下さい!!!

観客:(ガヤガヤ・・・・・)

赤:3・・・!、2・・・!!、1・・・!!!

青:(って最後の最後に締め言葉パクんのかよ!?)

赤:0――――!!

怪人:(ドカーーーーーン)うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!

観客:(ワーーーーーーー!!!!)

赤:ありがとう!!!

青:(もう限界だぁー!!)
・
・
・
Q1:・・・俺これが原因で前のヤツやめたんだよ。

Q2:お前俺と組む前そんなことやってたの!?


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敗者コメント
THE・メロディー 185KB

邊「もっと少なくします。あああ…。」

辺「しばらく他のコンビに出場してもらいます。」

アルテマ7/523 169KB

予想的中。てか、これで何連敗なんだ?

両津勘吉 85KB

やっぱり負けてしまいましたか。ほんまに狭いですね。ここ?なあ。レストランのアンちゃんよ。
(レストラン店員)「両さんは不死鳥のごとく何度でもよみがえります!!」
それでは、またお会いいたしましょう!!!

ジャッジペーパー
1組目 アルテマ7/523

・ポケモンの授業なのに美輪さんを引っ張りすぎたと思います。
 後最初のスズメをスバメなどポケモンにそろえてはどうでしょうか?(2点)
・ただ「ポケモンの授業」という背景があるだけで、ほとんど脱線した内容になっていたように思います。設定が独特なだけに勿体ないです。(0点)
・無駄に付け足したような冒頭の「起立、礼、着陸」って某氏のネタで見たことあります。後、誤字には気をつけましょう。まだまだ全体的に淡いネタです。(1点)
・ポケモンの授業という設定がまるで生きていないですし、
 文章問題に至ってはポケモンが出て無いというのはどうなんでしょうか。
 相変わらず「orz」等チャットで使われる様な物を安易に使用しているのもどうかな、という感じです。
 美輪さんのボケもルージュラで出てきた時こそクスっと笑えましたが、
 美輪さんが凄いというボケだけを安易にずーっと引っ張られても笑えはしないです。(1点)
・雑なところはありますが、ポケモン攻めがいいですね。
 これをベタとシュールの調合というんですよ。

 絵文字についてですがこのコントでは、いらないですね。
 ブログコントやヒライケンジみたいなネタをやる場合は、つかってもいいと思いますよ。(3点)
・「攻略本129ページ開けて〜」「トランプを使って嘔吐芸」など、
 ところどころ面白い言い回しは見られるのですが、
 問題の答えやノート写しの内容を中心に、強引な展開が多かったです。
 (ちなみに最近のポケモンなのでしょうか、レジスチルは知りませんでした。)(2点)
・美輪さんでルージュラとかのいい発想があったんですが、全体的に見てもポケモンじゃなくて美輪さんが主題の授業みたいだなと思いました。(0点)
・着陸ボケは使う事自体既に蔑視されてる上に、それを引っ張るボケに選んでしまったのは痛恨のミスです。
 美輪さんは初出のインパクトこそ大きかったものの、だんだん弱くなってきてきました。ボケの誤字も手痛いです。
 あとツッコミはどんどん授業がポケモンから離れていく事は気にしないのでしょうか?(1点)


2組目 ライジングブルー

・話がドタバタしていて気がついたらもう終わり?という感じでした。(1点)
・ムツゴロウ高校で霊長類ですかww斬新な発想が生かせてて面白かったですw(6点)
・コントに入ってしばらくしたら面白かったのですが、
 コントに入る前の稚内や竿等の言い間違え関連はやはり弱いボケが多いです。
 竿もしつこいですしね。オチで出したのは嫌いじゃないんですが、それ以外の場面では最初に出すだけで良いと思います。(5点)
・実況ネタはやっぱいいですね。ムツゴロウさんネタにはやられました。(7点)
・竿とか、レフトの山羊が人工芝を食べているとか、設定も含めて面白いところが多かったです。
 ただ、実況ネタが最近多いせいか、インパクトがやや薄かったです。
 2−2−2はよく分かりませんでした(セカンドは4です)。(5点)
・ちょっと竿が多いんじゃないかなーと思ってしまいました。ちょっと淡々と進みすぎていた気がします。(5点)
・序盤は監督コメント、終盤は亀田が登場してきた頃から一気に盛り上がってきました。
 「後攻の高校どんな高校だよ!」これ狙ってましたね。
 ですが、PL高校や2−2−2など野球知識に関するミスがあったのが残念です。PLは学園で、セカンドのポジションナンバーは4です。(5点)


3組目 THE・メロディー

・オチが綺麗に決まってよかったです。
 ただベタな設定なのでもう少し工夫をしたほうが良いと思います。(3点)
・ボケの質が段々高くなっているところに進歩を感じました。ですがツッコミの口調の変化が激しかったり、長すぎたりしていてボケを活かせていないように思いました。(1点)
・ゲームネタのハードルがどんどん上がってる中で選択肢の増殖程度のベタなボケは通用しません。
 芥川のゲーム、RPG系、プロレスラーのゲーム、サザエさんのゲームなどの新鮮さが増していくゲームネタの更に上を行くボケが何一つとしてありません。
 先走って勢いだけで書いてるように思えました。後、要所要所、グダグダとしすぎて意味不明です。(0点)
・出だしの「辺『僕さ、アクションとか冒険のゲームに憧れているんだよねー。』」
 これはちょっとおかしいくないですか?冒険のゲームに憧れてるってようわからんです。
 冒険ゲームの主人公とかになるのに憧れているという意味でしょうけども、直した方がいいと思います。

 肝心の内容もボケをめちゃくちゃ詰め込んでる割にはベタな物ばかりですし、
 何よりもツッコミが処理に追いついてなく読んでるこっちが疲れてしまいました。
 もう少し落ち着いて進行してもいいと思います。(0点)
・1組目同様雑なところ多いですが、タバコのパシリなどの現実的なものにははまりました。(4点)
・ボケや展開の多くが、想像しやすいよくあるものだったと思います。
 winとか魔王が防御の体制をとる、のあたりは面白かったです。(3点)
・1度にまとめてベタなボケを連発する上にツッコミが中途半端だから読み手は疲れます。ゲームネタの割には冒険が後半ちょっとだけしかなく、
 前半のグダグだした会話は省いたほうがいいと思います。(0点)
・1行目から文法間違ってますし、見たことあるようなボケ、展開も多いです。
 なによりツッコミが長過ぎてテンポが悪過ぎます。
 まとめてボケてまとめてツッコむとかされると全部面白いボケでも1つの笑いになってしまいますし、
 笑うタイミングも見失ってしまいます。
 ただ、ベタなボケの中にもおかあさんといっしょ、石といった光るボケもありました。(1点)


4組目 両津勘吉

・単刀直入に言わせてください。
 あまりにも短すぎます、最低限この4倍ぐらいの長さが無いと厳しいです。(0点)
・大変失礼な事を聞きますが、改善する気はあるのでしょうか?
 前回あれだけジャジペに短い短いと書かれていながら今回も前回同様非常に短く薄いネタでした。
 ひょっとして設定とボケ1つ浮かんだら適当に作ってネタを量産、なんてことありませんよね?
 万が一そうであれば4つ5つまとめて「両さんのショートコント」として投稿することをお薦めします。
 面白いつまらないはともかく、少なくとも「短い」と書かれることはありませんから。
 勿論、中身が改良されていなければ点数は与えられませんが。(0点)
・ただの日記で終わっているように思いました。まずボケをもっと増やさなければならないと思います。(0点)
・あのですね。ジャジペ読んでるでしょうか。言うのが面倒なんで略します。とりあえず他の人のネタを読んでもっと長く書いてください。頼みますから。(0点)
・大半の人と言ってる事かぶると思うんで言わんでもいいかな、とも思ったんですが言っておきます。
 こんなに短いくせにボケが「モヒカンにする」1個じゃあまりに厳しいです。
 モヒカンにした理由に店長の聞き間違い等があって、その聞き間違い方が面白い、とかならまだしも
 「インパクトがあると思って」っていうただの現実に居そうなアホな奴みたいなんじゃ笑うに笑えないですしね。

 あとこれ個人意見ですが、「両津勘吉」という名をそのまま使用するのはどうなんでしょう。
 著作権は問題ないのかもしれませんが、両津勘吉のキャラに頼るのはオリジナリティに欠けますし。
 まあ、素人目から見ても両さんのキャラを生かせていないのは丸わかりな気もしますが…。(0点)
・あの、コントを4コマ漫画みたいに思ってませんか?
 実際のオンバトのネタ時間は5分です。たぶん2分で終わりそうなネタですね。(0点)
・マスターが注文されたのと違う髪型にした、と言うだけではさすがにネタとして弱すぎます。
 それと、髪型を間違われた割には両さんの反応が薄い気がします(原作がそういうキャラならまだ別ですが)。
 次回はもう少し長くして、もっとボケ数を詰め込んで欲しいところです。(0点)
・とりあえずもっと長くしたほうがいいと思います。毎回毎回こんなに短くて普通すぎる物を持ってこられても皆さん点はつけられないと思います。(0点)


5組目 レインボークルーズ

・当たりはずれの差が激しいような感じがしました。水道やリレーのところが面白かったです。(3点)
・Ifシリーズですねw前回より視界が狭くなっていたのでこちらのほうが面白いと思いました。落ちはお互いの事を何か言ったほうが良かったように思います。(5点)
・前回ので良い物を出し切ったのかはしりませんが、ちょっと今回は無理に突っ切りすぎかな、と。
 笑えなかった理由は、「現実とかけ離れすぎている」と「笑いを取ることを狙いすぎている」の2つあります。
 「主食が人間」や「どう見てもゲームにしか見えない」「水道をひねるとゲーム〜」とかが2つにあたります。
 ううむ、ちょっと言い表しにくいのですが、
 こういうネタはあるあるだろうがないないだろうが良い所をついてもらわないとちょっと厳しい感じがします。(0点)
・統計ネタ好きですよ。細やかでとても良かったです。(5点)
・「オタとヲタ」や「家の水道を・・・」など、面白いネタもあるのですが、
 「ドラえもん」とか「主食が人間」など、無理があったり絵を想像しにくいネタも多かった気がします。
 「僕の名前」など、単調になりがちなところに変化を入れるのは良いと思います。(4点)
・ちょっと爆発にかけていた気がします。ありえない物も多かったです。(2点)
・総合のクオリティは前回とあまり変わりないんですが、主食が人間など想像しにくく現実味が無さ過ぎて逆に笑えないボケが所々に見受けられました。
 途中の名前や普通に会話する箇所は間や空気が悪くなります。(3点)


6組目 QQQ

・もう、最高です。

 この馬鹿ばかしさ好きです。(7点)
・戦闘シーンのイメージがしっかりと浮かんできて面白かったです。(7点)
・う〜ん、赤がもうちょっとしゃべったほうがいいかな。台詞抜きは手抜きと勘違いされるかもしれませんし。後半は「・」「〜」「!」が多すぎかな、と思いました。(4点)
・全体を通して面白かったです。(7点)
・淡々とした、喧嘩コントで残念でした。もっと大きなボケがあるといいです。
 後半も意味不明でした。(2点)
・序盤〜中盤にかけて、青が赤に愚痴(?)を言い続ける場面がちょっと長くて単調だったように思いました。
 全体の展開としては面白いのですが、設定が分かりにくい気もしました。

 いつものQ1やQ2が出て来ない、と思っていたらそういうことだったのですね。(4点)
・うわーこれ馬鹿だw(7点)
・ボケがどれも強烈で、オチもビシっときまっています。(7点)


第93回の結果表 平均KB 265KB
出場者KBOA率バトラーランク
QQQ4536/10
ライジングブルー40512/14
レインボークルーズ2936/11
THE・メロディー1850/8
アルテマ7/5231690/5
両津勘吉850/2
QQQが68回振りとなるオーバー400で4度目の1位。
ライジングブルーは7連続オーバー400で歴代1位に並んだ。




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