川村:嬉し恥ずかしパワーボム!!
川村:あー。休日だけど、暇だなあ。う〜ん……あ、映画でも観に行こうかな? ・ ・ ・ 川村:映画館に着いたぞ。えーと、何を観ようかなっと……。 ん?「桃太郎・ザ・ムービー」……?聞いたことのない映画だな。あ、パンフレットがある。 「あの桃太郎が映画化!!桃太郎の新たな解釈によって展開される、 度迫力アクション・バイオレンス・感動歴史超大作!!」 ……なんか、凄いな。……ちょっと気になるな。観てみようか……。 ・ ・ ・ 川村:……ここが、上映会場なはずだけど……誰もいないなあ。僕一人だ。人気ないのか、この映画。 (ジャジャーーーン♪) 『桃太郎・ザ・ムービー』 川村:おっと、始まったぞ。 『むかーし、むかーし、あるところに。おじいさんと、おばあさんが住んでいました。』 川村:あー。懐かしいな。お母さんによく読んでもらったっけ。思い出に浸りながら観るのもいいかもなあ。 『おじいさんとおばあさんの間には子供がいませんでしたが、 二人は仲良く暮らしておりました。』 川村:……うんうん。 『おじいさんは今日も、いつものように、里へ金品を強奪に……』 川村:んッ!? 『おばあさんは、おじいさんが仕事をやりやすいように、 雑魚を一手に引き受け、思う存分、腕を振るっていました。』 川村:待て待て待て!!これじゃあお前らが、鬼じゃねえか!! しかも、なんだそのコンビネーションは!!おばあさん戦闘能力高すぎるぞ!! 確かに、パンフレットに桃太郎の新解釈って書いてあったけども、無茶苦茶すぎるだろ!! 『そして、おばあさんは、おじいさんの逃走経路を確保するために、道に立ちふさがり 「たとえ、この身に千の矢を受けようとも!我は一歩たりともここを動かぬ! 何人たりとも、ここは通さぬ!!」と、山をも響かす声で叫びました。』 川村:何者なんだよ!!このばあさんは!! 『おばあさんは、千の矢をその身に受けましたが、微動だにせず立ち続けました。 これには、討伐対を率いていた武将も、敵ながらあっぱれ!と、その雄姿を褒め称え、 兵を引き下げました。』 川村:えーっと、これ、桃太郎だよね? 『こうして、無事におじいさんとおばあさんは、金品を強奪したのでした。』 川村:……おばあさん、無事だったんだ。体中に矢を受けたのに……。 っていうか、桃太郎はいつ出てくるんだよ!! 『その、よくーじつ、よくーじつ。昨日と同じところに、おじいさんとおばあさんが やっぱり住んでいました。』 川村:わかってるよ!!っていうか、なんだよ、「よくーじつ、よくーじつ」って!! 『さらにその、よくーじつ、よくーじつ。』 川村:もう、次の日に行くのかよ!!さっきの、意味無いだろ!! 『やっぱり同じところに、おじいさんと、おばあさんと、見知らぬおっさんが住んでいました。』 川村:だ、誰だよ!!なんで見知らぬおっさんがいるんだよ!? 一瞬で飛ばした昨日に、どんなストーリーがあったんだよ!? 『おじいさんは、山へ柴刈りに。』 川村:謎が残ったまま、普通のストーリーに移行しちゃった! 『おばあさんは川へ、先日の戦闘で服に浴びた返り血を落とすため、洗濯に』 川村:その話は聞きたくない!ああ、僕の中の桃太郎像が崩れていく……。 『見知らぬおっさんは、気味が悪いので、家から追い出されていました。』 川村:そりゃあ気味が悪すぎるよ!!結局なんだったんだよ、このおっさんは!! 『おばあさんが川で洗濯をしていると、川上からどんぶらこどんぶらこと、岩のように大きな桃が流れてきましたが、おばあさんからしてみれば、拳くらいの大きさでした。』 川村:おばあさん、デカいなッ!!そりゃあ、戦闘能力も高いだろうよ!! 『おばあさんは、この桃を持って帰ることにしましたが、 川から流れてきた桃を、自分が食べるのは気持ち悪いなあと思ったので、 庭先でぐったりとしていた見知らぬおっさんを、おじいさんに押さえつけさせ、 その口に無理やり桃を押し込みました。』 川村:無茶苦茶やりすぎだよ!!っていうか、そのおっさん、庭先でぐったりしてるとか、とことん気味が悪すぎるよ!! 『すると、どうでしょう? 「オギャー!オギャー!」 なんと、見知らぬおっさんの精神が赤ん坊の状態になってしまいました。』 川村:怖いよう!!食べたら、精神が子供になる桃なの!?気持ち悪いよ!! 『子供のいなかったおじいさんとおばあさんは、これをたいそう喜び この見知らぬおっさんに「桃太郎」と名づけ、育てることにしました。』 川村:見知らぬおっさんが桃太郎になっちゃった!!どんな桃太郎だよ!! 『おじいさんとおばあさんに、可愛がられ、桃太郎はすくすくと大きく成長しました。』 川村:待て待て!!もとは見知らぬおっさんなんだろ!?成人した男性なんだろ!? なんで、体が大きくなるんだよ!!大人が成長してるんだから、相当デカいぞ!! 『それでも、身長はおじいさんとおばあさんのひざ下くらいまでしかありません。』 川村:じいさんばあさん、デカ過ぎるって!! 『そんなある日、桃太郎の元に、ある噂が耳に入ってきました。』 川村:ようやく、鬼退治がはじまるのか。 『人里を襲い、金品を奪う大きなバケモノがいて、みんな困っている……』 川村:…………。 『桃太郎はそれを聞かなかったことにしました。』 川村:犯人、じいさんとばあさんだもんな!! 『そんなある日のことです。』 川村:……どんな、「ある日」なのか、見えてこないよ! 『おじいさん!おばあさん!俺、鬼ヶ島へ行く!!桃太郎は言いました。』 川村:唐突過ぎるよ!!鬼からの被害がないのに、なんで鬼ヶ島に行くんだよ!! 『こうして、桃太郎は場末のスナック。「スナック鬼ヶ島」に借金の取立てに行くことになりました。』 川村:どんな理由だよ!!っていうか、場末のスナックって、時代がおかしいだろ!! 『ヤミ金融対策法案が施行されれば、仕事がやりにくくなる。今のうちにカタを付けておこうと思うんだ!』 川村:ああ、もう明らかに時代が現代になっちゃってるよ!!『そんなある日……』のうちに、何百年も経過しちゃったよ!! こいつら、どんだけ生きてるんだよ!! 『おじいさんとおばあさんは、桃太郎に「これを持っていきなさい」ときび団子を渡しましたが、 きび団子が桃太郎の背丈よりも大きかったのは、誤算でした。』 川村:いちいちスケールが大きすぎるんだよ!! 『桃太郎は、手で持てないので、きび団子をゴロゴロと転がしながら、鬼ヶ島へ向かいました』 川村:いらないだろ!!そこまでしてきび団子が必要か!? 『道中も半ばまで来た頃です…… 「ワンワン!そのきび団子をおくれワン!」と犬が近寄ってきましたが、 転がしているうちに、土や、ゴミや、一般人を巻き込んだ巨大なきび団子を見るや否や 「いや、なんでもなかったワン!」と去っていきました。』 川村:仲間にならないのかよ!!っていうか、一般人巻き込んでるってヤバ過ぎだろ!! 『その後、似たようなやりとりが二回程続き、そしてついに「スナック鬼ヶ島」に着きました。』 川村:サルとキジは省略されちゃった!! 『「おい!!桃太郎金融のもんや!!今日こそは耳そろえて全額返してもらおか!!」 桃太郎は意気込んで、店に入ろうとしました。 グニュ……。しかし、転がしていたきび団子が入り口につっかえてしまいました。』 川村:バカかよ!!そんなデカいきび団子を入り口に向かってゴロゴロやったら、 そりゃあつっかえるに決まってるだろ!! 『桃太郎は、店の前で途方にくれました。大見得を切って家を出てきた手前、手ぶらで家には帰れません。 桃太郎は、ヤミ金融業者から金を借りて、それを借金を取り立ててきた金だと、誤魔化すことにしました。』 川村:なんだ、そのバレンタインデーに自分でチョコを買っといて、女の子からもらったフリをするみたいな 子供じみた発想は!! 『桃太郎が借金を取り立ててきたと聞いて、おじいさんとおばあさんはたいそう喜びました。 桃太郎は終始苦笑いでした。』 川村:もう、どうでもいいわ!! 『おばあさんが「あのきび団子は役にたったかい?」としきりに聞いてきました。 「むしろアダとなった」とは桃太郎は口が裂けても言えませんでしたとさ。めでたしめでたし……』 川村:どこがめでたいんだよッ!!え!?もしかして、これで終わり!? 『――END――』 川村:ほ、本当に終わっちゃった!! 『――この物語は、当事者へのインタビューを元に製作されたものです。 個人名等は、プライバシー保護のため変更させていただいています――』 川村:……これ実話かよッ!? ――END――
彼女募集中です!こんな私とでも宜しければ!(32歳・無職)
お兄さん :テレビの前のみんな!こーんにーちわー! つよしくん:こーんにーちわー! お兄さん :今日から始まったこの番組。これから毎日NHK教育の夕方の顔としてよろしくね! つよしくん:過去のグッチ裕三のポジションを奪おうとしちゃダメダメ! お兄さん :何と今日はスタジオを飛び出してここ、昭和新山からお送りしまーす! つよしくん:初回から地方収録、しかも世界でも例を見ない私有地内にある火山から放送なんてとっても奇抜だね! お兄さん :ここに居る幼女達を見てお兄さんのチンポも昭和新山みたいになってるよ!(ジュルル・・・) つよしくん:いや確かに白く粘り気のあるマグマが盛り上がって出来てるけども! お兄さん :それではまずお兄さんの自己紹介をしよう。上板橋商店街の「上」に戸越銀座の「戸」、彩の国商店街の「彩」って書くんだ。 つよしくん:いきなり名前の漢字の説明!?しかも全部商店街でくっつけたら上戸彩て! お兄さん :下の名前は「りょうすけ」って言うんだよ! つよしくん:上戸彩名字!?「上戸彩りょうすけ」・・・斬新だ! お兄さん :僕の事は親しみを込めて「りょうすけ画伯」と呼ぼう。 つよしくん:何の絵を描いたんだ。 お兄さん :じゃあ隣に座っているこの子の紹介をしよう。 つよしくん:はい、僕の名前はつよしです。これからみんな宜しくね! お兄さん :卓越した演技力で様々なドラマに出演。 つよしくん:・・・うん。 お兄さん :最近では声優にも挑戦。バイオハザードでは一人でゾンビ全体の役をやってたのも記憶に新しい。 つよしくん:やってないよね!第二次性徴期を迎えてない僕の声でそんなかすれ気味の声なんて出来ないからね! お兄さん :よし、君の事は愛称で「つよポン」と呼ぶことにしよう! つよしくん:さっきまでゾンビ言ってたじゃないか! お兄さん:よろしくね、つよポン。 つよポン:嫌だよ!いや、それよりも左のテロップがつよポンになってる!ここのスタッフの陰謀に違いない! お兄さん:じゃあまずはお兄さんと歌を歌おう! つよポン:わ、わーい! お兄さん:まずはブリトニー・スピアーズのテビュー曲「Baby One More Time」 つよポン:うん、最初から洋楽は止めようか!ここはとっつきやすく無難な童謡で行こう! お兄さん:童謡ね。では歌います。「ちんこの唄」 つよポン:汚ねぇ手法だ!この世代の子供ウケは良いだろうけどね! お兄さん:では歌います。「包茎の唄」 つよポン:少し医学用語に近付いちゃったね!子供達からは知的に見えても実はとんでもない事言ってるからね! お兄さん:A・K・A・HIGE!AKAHIGE GO!GO! つよポン:勧めるな!あかひげ薬局勧めるな! お兄さん:エヴィバディセイ! 子供達 :AKAHIGE GO!GO! つよポン:教え込むな!陰茎のいの字も知らない子供達に。 お兄さん:じゃあ場の空気と下半身を暖めた所でみんな、 つよポン:また興奮!? お兄さん:おはなしのコーナーだよ!果たして本番では失敗しないかな?藤島の野郎。 つよポン:中の人の名前!?そんなディレクターの心境なんか子供達楽しみにしてないよ。 お兄さん:『じゃじゃまる!ぴっころ!ぽーろり!』 つよポン:うわっ!20年前のキャラクター引っ張り出して来やがった! お兄さん:『エノケン!ロッパ!ふじやまかーんび!』 つよポン:うわっ!昭和を代表する喜劇役者引っ張り出して来やがった! エノケン『今日は天気が良いねぇ〜』 ロッパ 『かくれんぼして遊ぼうよ〜』 藤山寛美『芸は水に文字を書くようなもの。書き続けないと見えない』 つよポン:何が面白いんだコレ! お兄さん:素晴らしい言葉じゃないか。 つよポン:確かに素晴らしいけども!使うタイミング間違ってるだろ! お兄さん:またやらかしやがって!藤島の野郎! つよポン:いや、これは明らかに脚本面でのミスだろ!藤島を責めないであげて! お兄さん:おっと、藤島のせいで尺が残り短くなったよ!そろそろお別れの時間だね! つよポン:それはテレビでは言っちゃいけない!楽屋で話そうね。楽屋。 お兄さん:じゃあ、ミュージック、スタート! 父ちゃんのためなら エンヤコラ 母ちゃんのためなら エンヤコラ もうひとつおまけに エンヤコラ 今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守歌 工事現場の ひるやすみ たばこふかして 目を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が ・・・・・ ・・・・・ つよポン:僕、母親にすごく迷惑かけてる気がしてきたよ。 お兄さん:あぁ。今それを凄く肌で感じてる。 つよポン:22歳にもなってこんな事してるなんて。 お兄さん:22歳で第二次性徴期を迎えてないのも凄いと思うけどね。 つよポン:次の受験こそは・・・絶対に受からないと! お兄さん:頑張れ。とりあえずこれは今日の分の給料だ。 つよポン:ありがとうございます。 お兄さん:母親の迷惑をかけないようにこれを少しは勉強の費用にあてろよな。 つよポン:はい! お兄さん:・・・夜の費用は俺が払ってやるから、な? つよポン:初めてなんで緊張しますけど、今晩は宜しくお願いします! これが僕とお兄さんの出会いだった。 受験勉強で忙しい中バイト先で出会った友と過ごした夏 そして、ちょっひりエッチで激しい夏 〜freshman〜 2006年3月31日発売 (18歳以上対象)
2人;ありがとうございます!
2体:はいどーも、よろしくお願いします。 モチ:モッチキチー。 人間:というね、 何らかのパクリで流行語大賞を狙おうとしているわけなんですけども。 モチ:日本は飽食の時代ですが、 世界には飢餓で苦しんでいる国がありますよね。 人間:うん、僕らはその時点で運が良くて。 モチ:だから、飢餓で苦しんでいる人々に、 焼きたての餅を口に押し込みたいわけなんですよ。 人間:嫌がらせだよ、押し込もうとはしないでよ。 モチ:そこで、あえて……あえてね。 日本の戦後間もない飢餓に苦しんでいた頃の話をしようかなと、あえて。 人間:すごくあえてを強調していますけど、自然の流れの許容範囲ですよ。 モチ:なるほど、自然の大地に育まれた餅ですか。 人間:それは言っていないよ。 モチ:ゴマあえの餅ですか。 人間:それも言ってないよ。 モチ:どうりで。 人間:何がですか。 モチ:餅という単語が僕発信だったんじゃないかなと、感じていたから。 人間:それが全てだよ。 モチ:すみません。何の話をするにも、ついつい餅を絡ませようとしてしまい。 餅とゴマを絡ませて作る、ゴマあえの餅は絶品で。それを軽く火に炙ると…… 人間:またそういう話に! 戦後間もない飢餓に苦しんでいた頃の話をして下さい。 モチ:では、戦後に人々が最初にやったこと、ってわかりますか。 実は餅をとりあえず焼いてみるではないんですよ。 人間:それは知ってるよ。そもそも餅なんて、そうそう無いでしょう。 開墾ですよね。 モチ:そう、学校のグランド……餅を投げ合ったりする場所。 人間:今はそんな、ゆがんだ飽食の時代ではないよ。 モチ:あっ、雪合戦感覚で餅合戦をしませんか、今の子は。 人間:餅が手から離れないでしょうし、 飢餓の話をしているんだから、昔はなおさらだよ。 モチ:確かにそうでした。 人間:しっかり話して下さい。 モチ:開墾した土地には、モッチモチのモチを植えるんです。 人間:言ってるそばから! 土台が出来るから餅合戦をすることが出来ちゃうよ! モチ:おっと、主にサツマイモを植えるんですよ。 そうそう、しりとりでサツマイモの次には、餅と言ってしまいますよね。 人間:その流れは、少なくても僕の中では定番化していないよ。 モチ:終わったら、また開墾。終わったら開墾の繰り返しですよ。つらい繰り返しで。 人間:う〜む、そこまでして苦しんでいたとは、よく知りませんでした。 モチ:木の根を取り除いたりまでして。 人間:ところで、水田は作っていたのですか。 モチ:いや、やっぱり畑です。 水田となると用水路とか計画的に作らないといけないので。 人間:なるほど。そんな面倒なことは出来ませんからね。 モチ:後はプールを少々。 人間:計画的! まだ娯楽の時代にはならないでしょう。 モチ:いやいや、息抜きも必要だよ。 人間:そのために大変な工事を行うなんて、本末転倒の見本だよ! モチ:そんなにモチモチしないでよ。 人間:カリカリね。 モチ:あっ、餅をカリカリに焼いたようなね。 人間:飢餓の話で、おいしそうな話をしないで下さい。 モチ:けど、そういう飢えた話だからこそ、というのもあるんだよ。 人間:どういう意味ですか。 モチ:そういう事情だから、おいしいものを何してでも欲しいみたいなね。 人間:あぁ……確かに小学校とかでは、よく弁当を盗まれて、 何日か後に学校の縁の下から、カラだけが出てくるということがあったらしいですもんね。 モチ:そう、クルミの。 人間:弁当のカラ箱ね。 そんなクルミを持ってきたほうも持ってきたほう、みたいなことじゃないよ。 モチ:盗まれた人はクラスのみんなから少しずつ貰うんですよ。 「はい、この餅」「あっ、この餅あげるよ」「どうぞ、餅を」という風に。 人間:餅ブームですか。というか、それだと、 最もいらない食べ物を渡しているような気がするよ。 モチ:餅的には、その解釈は賛同できませんね。 その子を思って、1番良い食べ物を渡しているんです。わかりましたか。 人間:はい、何を言っても無駄でしょうから、そういうことにします。 モチ:で、その子は喜ぶんですけど、やっぱりクルミが盗られて……。 人間:あっ、クルミが盗まれた設定でいくんですね。 モチ:怒りで拳を握り、クルミを割るんです。 人間:小学生の割に合わない握力だよ……いや、盗まれていないよ! モチ:「わーい、餅のクルミあえだー」 人間:確信犯ですし、発言が軽過ぎますし。 モチ:つまり、そこまでしても食べたい時代だったんですよ。 人間:もういいよ。 2体:ありがとうございました。
上村 :お、勝った 日下部:おかった 樋口 :緒方
配役 上村(課長) 日下部(上村の部下) 樋口(色々) 6:58 〜日下部宅〜 日下部:っあー・・・・・・・・・・もう朝かー。そうだ、占い占い。 「ビッグフッドよねの今日の占いー」 日下部:山羊座、山羊座は? 「山羊座のあなたは今日は最悪な一日になってしまうでしょう。多分セスナ機が突っ込んできます。」 日下部:無い無い! 7:45 〜東武げろげろ線 車内〜 タタンタタン・・・ タタンタタン・・・ 日下部:あ、課長。おはようございます。 上村 :お、おう、日下部君。お、お、お、おおおおはよう・・・・・ 日下部:課長・・・・・・・・・・ちょっと失礼な事聞きますが、何か様子が変ですよ? 上村 :あ、ああ、今痴漢に襲われてて・・・・・ 日下部:痴漢!? 痴漢 :げへへ・・・ 日下部:・・・・・・・・・・ 上村 :日下部君、助けてくれないか? 日下部:・・・・・・・・・・あ、席空いた。頂き! 上村 :裏切り者ー! 8:30 〜もすこん商亊 エレベーター内〜 上村 :全く、君というやつは! 日下部:す、すいません。(関わったら絶対二次被害が来たって) 上村 :おかげでお尻が3つに割れてしまったぞ! 日下部:嘘ー!? 9:21 〜オフィス〜 日下部:あ、社長が出勤してきた。おはようございます! 社長 :あいたたた・・・・・ 日下部:社長、どうかしたんですか? 社長 :ちょっとセスナ機に突っ込まれてな・・・・・ 日下部:占いって恐ろしー! 10:13 〜オフィス〜 後輩 :先輩、新しい企画書見て頂けませんか? 日下部:いいよ。どれ・・・・・ 後輩 :「課長のお尻の割れ目矯正計画」なんですが。 日下部:何故知ってる!? 11:07 〜オフィス〜 OL :日下部さん、お茶です。 日下部:あ、ありがとう。 ゴク OL :今日のお茶は「猫茶」です。 日下部:(噴出) 12:00 〜オフィス〜 日下部:お、課長。今日は愛妻弁当ですか? 上村 :たまにはな。 日下部:気になる中身は・・・? パカ 上村 :うまい棒10本・・・・・・・・・・だけ? 日下部:・・・・・・・・・・ファイトです、課長。 13:14 〜オフィス〜 上村 :日下部君、外回り一緒に行かないか? 日下部:え?ちょっと・・・・・(今日蒸し暑いんだよなー) 上村 :部長も行けっておっしゃってるぞ。 部長 :この世界はもうすぐ我がブ・チョーンの魔の手に陥るのだ! フハ、フハハハハあ、外回り宜しくハハハハハー! 日下部:・・・・・・・・・・部長、大丈夫ですよね? 上村 :だめだと思う。 14:26 〜えくすたしー商会〜 上村 :若者受けすると思うので、どうかうちの商品を宜しくお願いします! 日下部:お願いします! 社長A:あ・・・・・・あ・・・・・・・ 日下部:ど、どうしたんですか!? 社長A:す・・・・・スナック臭が・・・・・臭い(ガク) 日下部:課長!歯磨きました!? 上村 :あ、いけね。 15:39 〜奈良野大物産〜 上村 :水虫予防に効きますので、どうかうちの商品を宜しくお願いします! 日下部:お願いします! 社長B:・・・・・分かりました。契約しまs ブゥーン バーン! 日下部:な、何が起こったんだ!? 上村 :どうやらセスナ機が突っ込んできたみたいだぞ! 日下部:要らないミラクルッ! 16:48 〜東武にょきにょき線 車内〜 日下部:いやー、色々ありましたが契約取れて良かったですね、課長。 上村 :あ、ああ・・・・・ 日下部:どうしました?まさか・・・・・ 上村 :そのまさかだよ・・・・・ 痴漢 :うへへ・・・ 日下部:(課長から何か変なフェロモン出てんじゃねーか?) 上村 :日下部君、今回は助けてくr 日下部:あ、課長の頭にナマコが(逃走) 上村 :え!嘘!?・・・・・っているわけないだろ!この役立たず! 17:05 〜もすこん商亊 社内〜 上村 :1度ならず2度までも・・・・・ 日下部:すいません(だって3つに割れちゃうんでしょ?) 上村 :ま、今日はこれで仕事終わりだから、一緒に飲みに行こうか? 日下部:お供します! 上村 :最近いい店見つけたんだよ。居酒屋セブンイレブンって店。 日下部:ややこしい! 18:10 〜埼京線 車内〜 日下部:凄いですよね、課長。 痴漢 :うひょひょ・・・ 日下部:これだけ痴漢を呼べるほど魅力のある男性ってそうそういませんよ。 上村 :それは褒めているのか?今度逃げたら奢ってもらうからな。 日下部:大丈夫です。撃退の秘策があります。 課長、後ろに向かって息を吐いてください。 上村 :ハー。 痴漢 :うっ!スナックくせー!(バタ) 日下部:いいぞ!課長の口臭は臭いぞ! 19:23 〜居酒屋セブンイレブン〜 上村 :よーし、着いた。 ガラガラガラ 女将 :いらっしゃーい。あら、お隣の方は? 上村 :ああ、こいつは部下の日下部。名字に「部」「下」って入ってる日下部君だよ。 日下部:初めまして(課長の野郎・・・) 女将 :今日は何にします? 上村 :今日はオレの奢りだからな、遠慮なく飲め。 日下部:ありがとうございまーす! 上村 :じゃ、水道水2つ頂戴。 日下部:セコいっす! 20:51 〜居酒屋セブンイレブン〜 上村 :大体部長はこき使いすぎなんだよヒック。 日下部:あのー、女将さん。これホントに水道水なんですか? ベロンベロンに酔っ払ってるんですが。 女将 :あ、そっか知らないんだ。うちの水道水ってアルコール100%の水の事を指すのよ。 日下部:原液じゃん!やべーよ! 21:37 〜居酒屋セブンイレブン〜 上村 :税金は誰が払ってやってると思ってんだー! 日下部:そうだそうだー! 上村 :不倫は文化だー! 日下部:そうだそうだー! 上村 :痴漢は民族だー! 日下部:そうだそうだそうだー! 22:40 〜日下部宅〜 日下部:うえええ、飲みすぎたー・・・・・さすがに酒+東武げろげろ線の必殺コンボは酔うぜ〜・・・・・ ガチャ 日下部:ただいまー。 嫁 :おかえり。お風呂湧いてるわよ。 日下部:「湧」いてる!? 23:54 〜日下部宅の風呂〜 日下部:ホントに清水の如く湧いてわー。さて、あがるか。 ガチャ 嫁 :ちょっと、今は夫が家にいるのよ。 上村 :いいじゃないか、陵子。 日下部:課長何やってんすか!! 0:06 〜日下部んち〜 日下部:なるほど。つまり、お前は浮気してたんだな。 嫁 :・・・・・・・・・・ごめん。 日下部:ごめんで済む問題か! 上村 :何を言ってるんだ!「不倫は文化」君も頷いていたじゃないか! 日下部:酒の魔力でああなったんです! 1:09 〜日下部ハウス〜 日下部:ほー、3ヶ月前からの付き合いだったんですか。 上村 :ああ、テレクラで出会ってな。 日下部:(ギロッ) 嫁 :あのぉ・・・・・それはぁ・・・・・ 2:58 〜日下部荘(家賃6万円)〜 日下部:う〜ん、中々話がまとまらないなあ・・・・・ 上村 :いい考えが思いついたぞ! 日下部:何ですか!? 上村 :日下部君、君の嫁はもらうから、代わりに私の妻をあげよう。 日下部:んな簡単に交換できる事じゃないです! 3:45 〜日下部リアン 秘密基地〜 上村 :ええーい!仕方ない!強攻策だ!陵子はもらうぞ! 嫁 :きゃっ! 日下部:待て課長! ガチャ 上村 :はーっはっはっは!さらばだ、日下部君! ブゥーン ドーン 上村 :ぐはっ! 日下部:ナイスセスナ! 4:30 〜日下部星人の植民地 地球支部〜 上村 :今日はすまんかった。私はこれで帰るとしよう。 日下部:陵子は諦めてくださいよ。 ガチャ バタン 日下部:ふー、これでやっと寝れる・・・ 部長 :この家はもうすぐ我がブ・チョーンの魔の手に陥るのだ! フハ、フハハハハ 日下部:なんでお前もいるんじゃ!(巴投げ) 部長 :にゃうっ! 5:23 〜日下部宅の寝室〜 日下部:今度こそ寝れるぞ。 しかし、今日は色々な事があったなー。 痴漢にセスナに不倫・・・セスナ・・・不倫・・・痴漢・・・ それしか頭にないのか・・・・・ 6:57 〜日下部宅の寝室〜 日下部:zzz・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・いいぞ!課長の口臭は臭いぞ! こうしてまた日下部の一日が始まる・・・・・
司会の御ニ方!ジンクスにどっぷり浸かってる僕を罵って下さい。
生徒:運転するのって何か難しそうですけど大丈夫ですかね? 教官:大丈夫、大丈夫。ダッチワイフ使いこなすよりも楽だよ。 生徒:あーそうなんですか。 教官:そうそう、皆意外と難しいって思ってるみたいだけど実は簡単だから。 生徒:あーそう聞くと何かホッとしますけど…。あの…ここ、自動車教習所ですよね? 教官:うん、そうだけど? 生徒:何で、僕はキックボードの上に立ってるんですか? 教官:馬鹿だなぁー。今、巷で流行のアスパラガス森本スタイルじゃないか。 生徒:いや、そんな自然が似合いそうな名前聞いたこと無いんですけどね。 教官:この頃何かと事故が多発してるでしょ? それを未然に防止する為に開発されたウルトラスーパーハイ教習コースなんだよ? 生徒:何か胡散臭さがもの凄い漂ってますけど。 教官:まぁまぁ良いから。この教習コースは普段の教習コースに比べて 後味が更にスッキリしてるんだし。 生徒:飲み物じゃないんですから。そんな所にこだわらなくても良いでしょうに。 教官:とにかくこの方法で免許を取得したら絶対に後々役に立つからやって見てよ。 生徒:まぁそこまで言うならアスパラガス森本コースやってみますよ。 それで、どう言った感じに進めて行くんですか? 教官:まずキックボードに乗ってもらって運転のコツを掴んで貰う。 皆知らないんだけど、意外と自動車とキックボードの運転の仕方って似ているんだよ。 生徒:へーそうなんですか。 それだったらキックボードで事故を起こしても大した事なさそうですしね。 教官:それでキックボードを完璧に運転できるようになったら 次に竹馬、流鏑馬、リアカー。この3つを完璧に使いこなせるようにするから。 生徒:早く自動車に乗せて下さい。回り道にも程があり過ぎますって。 教官:バカ言え!自動車で事故を起こさない集中力と精神力を養う為に必要なんだよ! 生徒:竹馬、流鏑馬ならまだしもリアカーに集中力なんか使いませんけど。 教官:まぁとにかく今から運転するコースを説明していくから。 生徒:大丈夫なのかなぁ。何か不安だな。 教官:まずは醤油で濡れに濡れたこの直線道路を進んでいくから。 生徒:新手の嫌がらせですか?臭いとか服に染み付きそうでイヤなんですけど。 教官:あまりスピード出しすぎると、スリップして事故を起こしやすいから気をつけてね。 生徒:じゃぁノーマルに水をかければ良いじゃないですか。 教官:そしてこの道路を右に曲がったら阪神甲子園球場に繋がっているから そこを横切って行ってね。 生徒:気まずいですから。そんな神聖な所にキックボードで入っていくって。 教官:設計ミスの都合でねー。仕方ないんだ。 生徒:しっかりして下さいよ。土地とか考えて買ったんですか? 教官:んで阪神甲子園球場を横切った後左に曲がると大体30m位の大きな坂があるから。 生徒:キツイですキツイです。 キックボードにとってそんなの、弱点もいい所ですよ。 教官:まぁそうかもね。角度も40度位あるしねー。でも頑張って! 生徒:また中国らへんにしか在りそうにない角度ですね。 今の僕の心境、かみなりをくらったギャラドスみたいな感じですよ。 教官:んで、この坂を上った後はゆるやかなカーブに入るから。 生徒:やっとまともな道ですか。 教官:あ、でもここの道は良くアスパラガス森本コースの流鏑馬の矢が飛んでくるから 気を付けて進んでね。 生徒:下手すりゃ死んでしまいますって。 そこはちゃんとこっちに矢が飛んで来ないよう配慮して下さいよ。 教官:それで最後は泳いで日本海を横断して貰うから。 生徒:何ですかそのウリナリまがい。 ってか運転免許1つ取るのに何でココまで精根使い果たしそうな事しなきゃならんのですか。 教官:だから事故を起こさない為だって。 生徒:ここまでしなくても、事故起こしませんから。 もう普通の教習コースで良いですから、そっちでお願いします! 教官:判った、判った。 んじゃぁ自動車用意するからちょっと待ってて。 (10分後) 教官:それじゃぁエンジンを掛けてね。 生徒:判りました。 オラオラオラオラ!オラオラオラオラ! 生徒:スイマセン、この車何かエンジン音がオラオラ言ってるんですけど。 教官:え?本当? 生徒:故障してるんじゃないんですか?。 教官:ちょっと待って。…あー大丈夫大丈夫。スタンドが憑いてるだけだから。 生徒:ジョジョですか。運転中に時間止められたりしたら何かイヤだなー。 教官:それじゃぁ出発する前に又コースの確認するから。 まずこの直線を右に曲がる。 生徒:右ですね。 教官:あ、この道も良くアスパラガス森本コースの流鏑馬の矢が飛んでくるから 気を付けて進んでね。 生徒:だから配慮して下さいって。今度は車だから気を付け様が無いですし。 教官:それで次はエメラルドに光る信号機があるからちゃんと確認して進んでね。 生徒:一色だけでどうやって確認したら良いんですか。ちゃんと赤、青、黄で光って下さいよ。 教官:それで信号から200m位進んだらケンシロウが居るから。 生徒:ちょっと、何でここでケンシロウが出てくるんですか。 教官:バイトで雇ってるの。ちゃんとシートベルト着けてるか見張ってるから気を付けてね。 生徒:ああーなるほど。まだまだ不景気ですね。 教官:もしシートベルト着けてなかったら北斗神拳使っちゃうから。 で君の体破裂しちゃうから。 生徒:おぞましき脅威ですね。 教官:それでココから急なカーブ、日本海横断、駐車の順でとりあえず今日の教習は終わりだね。 生徒:スイマセン。どうしても日本海横断しないといけませんか? 教官:まぁ一応必修だからね。精神力も強くなるし。 生徒:サメとかに喰われたらどうするんですか。 教官:どうしてもイヤだってんならドーバー海峡横断でも良いんだけどね。 生徒:根本的に何も変わってないじゃないですか。 もう良いですよ。他の所で免許取るようにしますから。 教官:判った!どうしてもと言うなら太平洋横断でどうだ!? 生徒:今までの中で一番長いから!バカ!
吉田 4期からはもっと元気にやっていきたいです。 古田 実力をあげて行きたいです。
涙は自分が死んだ時までとっておいたのに…(涙
田嶋:負けは負け、作るのに時間かかったけどな。 山崎:悔しいー、キィー!
・ちょっと餅を絡めすぎでしたかね?でもアイデアはなかなかの物でしたよ!(3点) ・大きなボケが無かった、といいますか、笑いがあまり起こらなかったです。漫才としての流れは成り立っているので、 破壊力のあるボケに執着して練り直せばいい作品が出来ると思います。(1点) ・大きな笑がありませんでした・・。餅を押しすぎてちょっと無理があったと思います。(2点) ・終始低調のままで盛り上がりも山場もありませんでした。 流れは良い感じなのですが、やはりボケがどれも笑えず終いで、餅と飢餓が上手く調和しなかったように思います。(1点) ・「そうそう、しりとりでサツマイモの次には、餅と言ってしまいますよね。」大分蛇足です。それと行数の割にはボケが少なく、強いボケが1つもありません。 飢餓を主題にしている割には餅合戦とかよく分からない横道に逸れてますし、オチがなんじゃそりゃって感じでした。 強いツッコミも無く、飢餓と餅との調和が取れないままただ淡々と話が進んでいき終わりました。全てに改良の余地有です。(0点) ・漫才に餅ネタがどんどん絡んでいく所が良かったです。 「しりとりでサツマイモ→餅」という発想は斬新で面白いです。 最後のクルミの部分がちょっと分かりにくかったです。(4点) ・学校に餅を植えるところの件は良かったです。このネタで最後まで通したほうが良かった。最後で失速した感あり。(2点)
・後半のボケ連続が良かったです!オチもなかなか?(4点) ・「田」と「山」が1つのセリフを言うときは、行間を分けないほうがいいです。1通り読んだとき意味が分からず、左の名前を見てようやく気づきました。 ボケツッコミもありきたりで短かったのでオンエアは難しいと思います。(0点) ・ちょっとややこしかったですし、強いボケが無くすぐ終わってしまったような気がします。(0点) ・中身も薄くボケがどれも見た事あるようなものばかりな上に、凄い読みづらかったです。 まずネタの書き方を覚えてください。(0点) ・きついこといいますと、これはただの世間話です。漫才でも長文でもありません。このツカミは無いほうが評価が上がるのでは?それと、読みづらい事この上ありません。 オチ周辺もほとんど意味が分かりません。点数の高いネタを読んで、まずは文章の書き方を覚えましょう。世界中のベタなボケを集めた40行程度の文章じゃ全然話になりません。(0点) ・単純なボケが多いので、もう少し1つ1つのボケをひねったり深めていくなど、工夫が必要だと思います。 オチは悪くないです。(1点) ・余りにも短すぎます。せめてあと倍ぐらいはあった方がいいでしょう。 ネタは悪くは無いです。次は頑張ってください。(1点)
・ちょっと下ネタが多すぎたですね・・・少し読む気も無くなりました・・・(1点) ・後半所々意味が分かりませんでしたが前半でカバーできる範囲内だと思います。下ネタは少々減点対象となりました・・。(3点) ・上戸彩が苗字ってのはよかったです。その後は淡々と進んでいって、気づけばオチでした。破壊力のあるボケツッコミが少なかったと・・。(3点) ・下ネタ云々抜きにしても前半は勢いが強く、それに押されましたが、おはなしのコーナーになった途端、ブレーキがかかりました。 もし下ネタで押していくネタにするのであれば、後半にも入れるべきだと思います。(3点) ・中途半端に下ネタが入ってるようでは読み手は完全に疲れます。前半これは読み応えあるかなと思いましたが、 「お兄さん :最近では声優にも挑戦。バイオハザードでは一人でゾンビ全体の役をやってたのも記憶に新しい。」この辺から勢いがなくなりました。 それとオチ、意味が分かりません。全面的に改良の余地があります。(1点) ・最初の方は「上戸彩りょうすけ」など面白いネタも多く、勢いを感じたのですが、後半に行くにしたがって失速している気がします。 ヨイトマケの唄以降がちょっと厳しいです。(2点) ・馬鹿馬鹿し過ぎてかえって清々しい程です。最高に笑えました。自分は問題なかったですが、他の人にはヨイトマケの歌はどう映るんでしょうかね…。(5点)
・自動車教習所でのボケのやり取りが新鮮でした!(4点) ・エンジンがオラオラは良かったです。終始、総合的に見てもいいボケとツッコミが多かったです。(3点) ・いいボケが多かったです。ただ、オチの「バカ」は要らないと思います。(4点) ・コース上に変な障害物っていうボケが大多数を占める割に、素っ飛んだボケがありませんでした。 その分エンジン音といった勢いで押し倒すボケはツボにきました。 ただ、オチはもうちょっと変えようがあるんじゃないかと思います。(2点) ・ここまで勢いがあってオチが終わってます。それと「醤油で濡れに濡れた直線道路」というボケは笑わそうとして無理やり作った適当なボケという風に見られます。つまり、 『教官:まずは醤油で濡れに濡れたこの直線道路を進んでいくから。 生徒:新手の嫌がらせですか?臭いとか服に染み付きそうでイヤなんですけど。 教官:あまりスピード出しすぎると、スリップして事故を起こしやすいから気をつけてね。 生徒:じゃぁノーマルに水をかければ良いじゃないですか。』ここまでの4行は完璧な蛇足です。(2点) ・最初キックボードに乗っていたり、流鏑馬の矢が飛んでくるなど、設定を含め面白いネタは多く見受けられました。 ちょっと海峡横断ネタを引っ張りすぎたように思います。(3点) ・淡々とした中にもしっかりと散りばめられたボケが巧く効いていましたね。落とし方も○。(4点)
・つっこみとボケのやり取りは僕は好きでした!(3点) ・盛り上がってきたところでのオチが弱かったです。淡々と話が進んでいき真顔キープで終わってしまいました(2点) ・ボケが強くて良かったです。もう少し長く見たかったです。(3点) ・うーん・・・後半は割りとマシなのですが、前半所々で会話が成立していないんですよね。 B:ちょっと…違うでしょ?最初に一日一膳って言ってたじゃないですか。 A:あっそうそう!それでね、ミュージシャンになって日本中に僕のソウルを聴いて欲しい訳ですよ。 B:あ〜なるほどね。それで更生してもらうのね?いいと思うけど、曲とか作れんの? まず一日一「善」ですね。善い行いをするわけなので。 あと、細かいですが「日本中の若者達に」とかにしないと主語が明確でない上に、Bの更正という単語も不自然になります。 それに音楽を聴かせるって一日一善なんでしょうか?それすら疑問です。 A:ちょっとやめてくださいよ〜。ダメですよツッコんだら。焦らないでくださいね。 B:ごめんごめん今のは悪かった。どうぞ最初から。 なんかもう全然噛み合ってない感じで。これはツッコミが素直に受け入れるような台詞ではないはずです。 一度読み直した方がいいです。(0点) ・ツカミで読む気がなくなったんですが・・・。意味が分かりません。誤字も見られましたし、ミュージシャンの発音を滑らかにしてミュズィシャンにするとか古典的なボケです。 長文では伝わりません。シュールさも感じませんでした。オチも落ちきれてませんでした。他、ツッコんだらダメとか成立しませんし。 『A:ちょっとやめてくださいよ〜。ダメですよツッコんだら。焦らないでくださいね。 B:ごめんごめん今のは悪かった。どうぞ最初から。』 こんなにあっさりとツッコミ拒否を聞き入れるような相方は聞いたことがありません。(0点) ・いろいろネタが仕掛けてあるのですが、ヒットしきってなかった感じがします。 「しんみりした感じ」を歌詞に取り入れたりするところは面白いのですが、オチなどにもう一工夫欲しいところです。 発音ネタを引っ張る事自体は悪くないと思います。(2点) ・短い上に盛り上がりが有りませんでした。肝心のボケが効いていないのが致命的と思います。もう少しネタを練ったほうがよいと思います。(0点)
・全体的にいいネタでした!オチもつかみも綺麗でした!(4点) ・使い古された桃太郎ネタを上回る新鮮さとボケの破壊力の強さに脱帽です。(5点) ・このネタで今後の桃太郎ネタのハードルが数倍上がったと思います。(5点) ・桃太郎ネタでダイナミックなボケやブラックな展開はよく見かけるのですが、ほとんどは並を超えているものばかりでした。 まだまだ桃太郎ネタも捨てたものではないなと感じさせられましたが、パワフルなボケがしつこく、だんだんと衝撃が弱まってきました。(4点) ・桃太郎の中では新鮮さを感じましたが、 『そして、おばあさんは、おじいさんの逃走経路を確保するために、道に立ちふさがり 「たとえ、この身に千の矢を受けようとも!我は一歩たりともここを動かぬ! 何人たりとも、ここは通さぬ!!」と、山をも響かす声で叫びました。』 正直こういう形のボケは笑いが発生しないと思います。それと無駄に「、」が多い気がします。 『その後、似たようなやりとりが二回程続き』〜『省略されちゃった』は唯一好きです。(3点) ・洗濯へのつなげ方、桃太郎と犬のやりとりはうまいと思いました。 知らないオッサンが桃太郎になるというのは意外でかなり面白いです。 ただ、映像が見えるはずの映画なのに登場人物のの大きさをネタにするのは、ちょっと違和感を感じました。そこで1点減点です。(4点) ・これも面白かったです。けど前半がチョット弱かったかな。あと、最後もあっさりと終わってしまったのが残念。でもそれを差し引いてもかなり笑えたネタです。(4点)
・つかみのボケが分かりませんでした・・・(2点) ・コンビニに行ったとき 弁当4つ買ったとき〜の辺で爆笑してしまいました。コントとして十分笑いが取れます。(4点) ・総合的に見てもいい仕上がりでした。ただ口に出して笑えるボケがあまり無かったです。(3点) ・ツカミの弁当等の伏線の活かし方がストレートすぎな気がしますし、コメントの下りも2つしかないのは明らかにボリュームが不足してます。 ボケも爆発したものがありませんでした。(0点) ・ツカミがよく分かりませんでしたし、 「ツッコミどころ多いだろ!」そんなに多くありません。 「TVガイド2個買ったり」「チューインガムや本を昼食にしようとしたり」これ2つだけです。 その後も小ボケの構成で淡々と進んでいき大きなボケも無くあっさりとオチにいきました。(0点) ・ツカミのコンビニネタがノンフィクションとして曲に出てくるところは予想外で面白かったです。 ただ、それ以外に際立ったボケがなかったのが残念。 解散ネタでのやり取りが1回で終わってるのはちょっと短いと思いました。(2点) ・短いネタの中で話題が複数あるのはどうかと思います。一つのネタをもう少し引き伸ばしたほうがいいかと。(0点)
・ちょっと何個かのボケに頼りすぎていた気がしました(3点) ・所々意味が分からないところもありましたが良かったところは良かったです。総合的に見てももう少し強いボケがほしかったところです。(3点) ・ちょっとボケが弱い気がしましたがクスックスッとくるものが多かったです。「課長のお尻の割れ目矯正計画」はツボでした。(4点) ・どっちかっていうと意味が分からないものが多かった、といいますか、他のボケに頼りすぎなものがほとんどでした。 どの時間帯のオチ(?)もあっさりしすぎたりなんじゃそりゃって感じで。ブ・チョーンはいろんなところで聞いたことのある単語ですし、お尻が3つに割れるとかベタ中のベタでした。 「いいぞ!課長の口臭は臭いぞ!」これは寝言でしょうか。それなら、その絵を想像するとちょっと笑いました。(1点) ・痴漢ネタのところはあまり好きではないのですが、スナック臭を持って来たところはなるほどと思いました。 「東武げろげろ線」などの小ネタは良かったのですが、 「弁当がうまい棒10本」など、全体的に弱いネタが多かったと思います。 流れも単調だったので、もっと意外な展開が欲しかったです。(2点) ・馬鹿馬鹿しいですね。伏線とかもいい意味で強引に落としたり、見出しタイトルもアホらしくて好きですね。(3点)
出場者 | KB | OA率 | バトラーランク |
パワーボマー | 465 | 2/2 | D |
はらだ | 373 | 5/11 | D |
シアンビッツ | 329 | 2/2 | D |
ミック桑原cool×sweet | 321 | 3/4 | E |
ブルースイカ | 257 | 6/10 | C |
マグネッツ | 229 | 0/1 | G |
スナップ | 217 | 0/1 | G |
ライムライーム | 165 | 0/1 | G |
パワーボマーが唯一の400越えで連勝。ミック桑原cool×sweetがC大会に進出決定。 はらだ、ブルースイカは連敗脱出。初挑戦組には厳しい現実が突きつけられた。 |