1ネタ完全燃焼してねぇ!
(2010年・東京) 『伸び〜る伸び〜るストップ!大きな声で数を数えてみよう!』 亮平:・・・こんな世の中になってもまだこんな番組やってたのか。NHKもお気楽、だな。 『い〜〜〜ち!に〜〜〜ぃ!さぁ〜〜〜ん!』 亮平:・・・351円。今月どうするか・・・ 『よ〜〜〜ん!ご〜〜〜!ろ〜〜〜く!』 亮平:・・・次バイト代が入るのは3日後。さて・・・ 『ストレッチパワーが、ここに、たまってきただろう!』 亮平:・・・この金でタバコでも買ってくるか・・・ 『ぬはっぬはっぬはっぬはっぬははは(ブチッ)』 俺の名前は田口亮平。先日20歳になったばかりの大学生だ。 今の日本は民主主義とは名ばかりの腐った社会となってしまった。 俺はそんな社会に嫌気が差している。・・・タバコは17の頃からだ。 一応大学には通っているものの毎日同じような事の繰り返し。退屈で仕方ない。 『刺激的な日常』・・・俺はそんなのを求めているのかもしれない。 何年か前にそんな小説だかアニメだかが流行った気がする。だがそんなのはどうでもいい。 アパートの下にある自動販売機へと俺は向かう。 ・・・なんだこれ!壊れてやがる! こういう時に限ってイライラする。・・・確か近くにタバコ屋があったはず。全然利用してないな。 自販機を蹴飛ばしてやろうと思ったその足で俺はタバコ屋へ向かった。 ストレッチマン:いらっしゃいませー 吹いた。 亮平:あ・・あ、アンタさっきまでテレビ出てたでしょうが! (間違いない。こいつはストレッチマンだ。つーか全身黄タイツだから瞬時に判断できる。) ストレッチマン(以下スト):何の話だ?我輩はタバコ屋一筋だが? 亮平:・・・嘘だッ!アンタ・・・・・ストレッチマンだろ! スト:ふっ・・・とうとう気付かれたか。我輩の正体に気付いたのはアンタが初めてだぜ。 亮平:その全身黄タイツで気付かれないのか!みんな鈍すぎるぞ! スト:だが今の我輩はストレッチマンではない。さっきTVに出てたのもな・・・ 亮平:何なんだよ!意味がわかんねぇよ! スト:あれは・・・・・我輩の心の闇だ。 亮平:そんなのTVに出すな!正義の味方じゃないのか! スト:ジンバブエ・タバコ協会の味方だ。 亮平:知るかよそんなの! スト:なんなら「黄色タイツの流浪者」でも良い。 亮平:だから知るかよそんなの!アンタはもう・・・ストレッチマンじゃないのか! スト:違うよ。さっきも言ったよ。コントローラーのR1ボタンを押して6行前までスクロールしてみよう。 亮平:本当だ!俺二回も言っちゃった!いやそれよりもR1ボタンって何? スト:あっ、ああっ・・・違う。それはタイツ越しに見える我輩の右乳首ボタンだ・・・ 亮平:うわっ!このコントローラーボタンが30個もある!しかもそのうち25個が乳首ボタンだ! スト:我輩を、もっと感じさせてくれるのかい? 亮平:感じさせない!要るかこんなコンロトーラー!(床に叩きつける) スト:ああっ!思いっきり叩きつけたらボタンがへこんだままに! 亮平:なんてこったぁぁぁぁぁぁ!!! スト:ああっ・・・我輩このままだと・・・壊れちゃう! 亮平:(側にあった使い心地の良い金槌でコントローラーを叩き割る) スト:いたいいたいごめんなさい。 亮平:・・・その肥大化した両乳首は置いといて、何でアンタこんな事してるの? スト:こっ、ここ東京都大田区に巨大な悪のエネルギーを感じたのだよ! 亮平:・・・素直に解雇されたって言えば良いのにね。 スト:・・・・・ 亮平:さっきは乗ってあげたけど、さっき出てたストレッチマンは心の闇じゃなくて代役だって言えば良いのに。 スト:・・・・・ 亮平:アンタも俺も、この時代の波に呑まれちまってるんだな・・・ スト:そんな時は・・・ 亮平:「そんな時はストレッチだ!」って言いたいんだろ?確かに正解かもな。 スト:キミ、何て良い奴なんだ!キミとなら何でも乗り越えられそうだ! 亮平:そりゃどうも。一本吸うか? スト:有難く頂戴するよ! (ゴゴゴゴゴ・・・・・) 亮平:何だこの音は!? スト:・・・遂に来たか!怪人め!よし、3年ぶりにやってやるか! 『わははは、俺の名前は山崎だ!!、このオフィスで働く会社員を二度と営業に行けなくしてやる〜!!』 亮平:アンタ何言ってるの? スト:あれは!怪人”山崎”・・・俺には倒せん。 亮平:何でだよ!ストレッチマンだったら怪人なんてストレッチパワーで倒せるだろ! スト:山崎は中学時代の友人だ・・・ 亮平:あんたら2人とも何してんですか。 スト:・・・辛い!非常に辛いがオフィスのみんながピ〜〜ンチ!とうっ! 亮平:オフィスのみんながピ〜〜ンチ!て。まぁいいや。頑張れストレッチマン! 『うへへへへ、この始末書も焼却してやるぅ〜〜〜!』 『あっ、それ非常に助かるっス。』 スト:待てっ! 『お前は・・・2組の鈴木?』 スト:ち、違う!我輩はストレッチマンだ! 『何ぃ〜?ストレッチマンだとぉ〜?』 スト:えいっ!とおっ! 『いたっ!いたたっ!洗面器で殴るなバカ!』 スト:ぬはっぬはっぬはっぬはっぬはははは!とうとう追い詰めたぞ! 『ぐうっ・・・ストレッチマンは強い・・・』 スト:さぁ!今のうちにストレッチだ! 『うわっ!やめろっ!ぐわぁぁぁぁ!』 スト:い〜〜ち!に〜〜ぃ!さ〜〜ん! 『ちょっ、やめてくらひゃい!らめぇぇぇぇぇぇ!!!!!』 スト:(あれっ、膝がめっちゃ痛む・・・歳かなぁ。) 『?』 スト:し〜〜ぃ!ご・・・ぐわぁっ! 『ふははは!どうしたストレッチマン!膝なんか抱え込んで!』 スト:ス、ストレッチパワーじゃなくて、膝に水が溜まってきただろう!あいたたた・・・ 亮平:うわぁ、もうコイツ駄目だ。 『うへへへへ、あの課長がカツラかどうか確かめてやるぅ〜〜〜!』 『あっ、それ面白そうっスね。』 (終劇)
飯田 見たことあるとか言わないで。 高島 黙って見てください。
飯田 はいどーも。 高島 オクトパスって思うでしょ? 飯田 はい、僕らはオクトパスですからね。がんばりましょう。 高島 まぁ、今でも子供のときってよく思い出すんですけどねぇ。 飯田 あぁ〜、ベタですねぇ。 高島 僕はよくアニメ見てたんですよ。 飯田 アニメは僕も見てましたよ。 高島 でも、僕が見てたアニメは面白かったよ。 飯田 どんなのですか? 高島 たとえば「えっ、俺に父さんなんか居たっけ?」とか。 飯田 なんなんだ!その重そうなタイトルは! 高島 内容は、主人公 純一は、お母さん、お父さん、妹と仲良く暮らしていました。 飯田 父さん居るじゃん! 高島 ある日、純一は寝坊した。 飯田 ほう。 高島 なぜなら、昨日の晩、自分の部屋にあるテレビでHな番組を見てたからだ! 飯田 何見てんだよ!そして、なんてアニメなんだよ。 高島 純一は、朝ごはんも食べずに昨日見た番組を思い出してにやけながら走って学校へ行った。 飯田 気持ち悪いよ、純一! 高島 すると、ふと、足を止め純一は思った「あれ?俺に父ちゃんなんか居たっけ?」と、 飯田 馬鹿だろ!純一!さっきまで居たじゃん! 高島 第131話で、物語が・・・ 飯田 そんなにあんのかよ! 高島 あとは、「それゆけ!アンジョンファン!」とか。 飯田 くだらねぇよ!アンパンマンだろ! 高島 「サッカーボールが割れて、力が出ないよ〜」 飯田 どんな強さで蹴ったら割れるんだよ。 高島 「ねぇねぇ、ジーコ監督〜」 飯田 国が違う!韓国の選手だろうが! 高島 「新しい、サッカーボール買ってよ〜」 飯田 駄々こねてるみたいじゃん。 高島 「あっ、これadidas(アディダス)のじゃん!NIKEのやつ買えよ!」 飯田 どっちでもいいだろ!どっちもいいブランドだよ。 高島 「あっ、これよく見たら『abidas』(アビダス)じゃん!」 飯田 偽者!"b”と“d”はまぎらわしいなぁ! 高島 まぁ、こんなアニメを見るんですよ。 飯田 どんなアニメだよ! 高島 おまえは、どんなの見てた? 飯田 僕はやっぱり戦隊者ですよ。 高島 船隊者? 飯田 いや「戦隊」者だから。「船隊」だったら海賊みたいだろ。 高島 あ〜、戦隊ね。でも、僕は今日。あるものを持ってきました。 飯田 何? 高島 予言の封筒です。(封筒を出す) 飯田 え? 高島 予言です。(封筒をあける)(一枚の紙が出てくる) 『飯田は、僕がアニメの話を振ったら、船隊ものの話をする』ね。 飯田 マジシャンか、おまえは!しかも字間違えてるし。 高島 ってことで、今日はヒーローもののアニメを書いてきました。おまえも出るから。 飯田 え?マジで?じゃあちょっと楽しみ。どんなの? 高島 その名も「戦隊トリオ タカシマン」 飯田 お前主人公なんだ。 高島 よく分かったな。 飯田 タイトルで分かるよ。 高島 テーマソングあるから聴いて。 飯田 いいよ。 高島 「♪地球の〜平和を〜必ず守る〜」 飯田 いいねぇ。 高島 「♪絶対、タカシマンが、守って見せる〜」 飯田 お〜。 高島 「『当選したら絶対、平和を守って見せます!』」 飯田 !? 高島 「♪マ・ニ・フェスト〜」 飯田 選挙演説みたいじゃんか! 高島 メンバーを紹介します。まずはリーダー タカシマン! 飯田 やっぱりお前がリーダーなんだ。 高島 そして、イイダマン! 飯田 おれも、ヒーローなんだ。 高島 でも、さっき「トリオ」って言ったろ? 飯田 だからもう一人居るのか。 高島 ジャイアン! 飯田 なんで居るんだよ! 高島 さっそく、悪のデンジャラス軍団がやってきた。 飯田 ふむふむ。 高島 デンジャラス軍団は東京を支配し、悪事を働いた! 飯田 重要なシーンだ。 高島 5人がバスジャック。 飯田 大変だ! 高島 2人がエアジャック。 飯田 凄いことになったぞ。 高島 4人がブラックジャック。 飯田 トランプで遊ぶな!邪魔じゃねぇか。 高島 違う!・・・・漫画のほうだ。 飯田 もっと邪魔だよ。 高島 その頃、タカシマンは? 飯田 なにやってんだ? 高島 ネタを描いていた。 飯田 「オクトパス 高島」に戻ってるじゃねぇかよ!ヒーローだよ、ヒーロー。 高島 その頃ジャイアンは? 飯田 何やってたんだ? 高島 「のび太!新曲聴けよ!」「あんた!何やってんだよ!」「あっ、母ちゃん!」「そんなところに居ないで、さっさと配達しなさい!」 飯田 お使い頼まれちゃった! 高島 その頃イイダマンは? 飯田 俺は!? 高島 オーストリアに居た。 飯田 何で俺だけ外国に居るんだよ。 高島 その頃タカシマンは、デンジャラス軍団のことを聞きつけ、車で出動した。 飯田 出動だ! 高島 その途中でジャイアンに電話で連絡した。 飯田 急げ。 高島 「今、デンジャラス軍団が来たんだ。今すぐ来てくれ!」「そんなことより、俺の新曲聴けよ!(息を吸う)お・・・」ガチャ。 飯田 重要なこと言い忘れるなよ! 高島 しかし、タカシマンの携帯のやり取りを見ていた警察。タカシマンは、罰金を取られた。 飯田 軽犯罪犯してるじゃねぇか。 高島 早速、タカシマンは現場に着くと、まず、バスジャックが居るバスに乗り込んだ。 飯田 戦闘シーンだ。 高島 「タカシマンがやってきたからにはもう大丈夫」 飯田 頼もしい。 高島 「必殺 湯婆ば!」 飯田 待て!なんだその技は? 高島 説明しよう。必殺湯婆ばとは、相手を「千と千尋の神隠し」の湯婆ばと同じ髪型にすることで、相手に精神的ショックを与える技なのだ! 飯田 どんな技だよ! 高島 デンジャラス軍団はその場に倒れこんだ。 飯田 嘘〜! 高島 すると、向こうから歌声が聞こえてきた。 飯田 ん? 高島 「♪お〜れ〜はジャイア〜ン」 飯田 ジャイアン着ちゃった! 高島 デンジャラス軍団は止めを刺された。 飯田 すげぇな。さすが歌でゴキブリ殺すことだけはあるな。 高島 そして2人は次なる場所へと向かった。 飯田 そっか、まだエアジャックがあったんだ。 高島 「ねぇ、ブラックジャック読ませて!」 飯田 そっち行くなよ!と言うか俺出てねぇじゃん! 高島 あっ、忘れてた。じゃあ、「戦隊コンビ」でいいや。 飯田 いいかげんにしろ! 2人 オクトパスでした。
浅山:うひゃっほう!やったぁ!青森で5連勝しちゃったぜぃ! 深田:いえーい!地元パワーだじもじも!
深田ヒデオ:ほぉ、これがあの人気の格闘ゲームの最新作か 浅山タモツ:そうなんだよ。早速やってみようぜ (♪じゃじゃじゃぎゅい〜ん) 深:カッコいいオープニングだなぁ (♪じゃじゃじゃじゃ〜ん みんなで発狂!『ファイティングソルジャー』!) 深:何ちょっと怖いこと言ってんだよ! 浅:ここでスタートボタンを押して、と 『モードを選んでください』 →シングルモード 対戦モード トレーニングモード プリンアラモード 深:ちょっと待て!最後のおかしいだろ! 浅:うん、確かに最後のお菓子だけど 深:いやそういうこと言ったんじゃないよ! 浅:えっと、それじゃあプリンアラモードで始めるね 深:なんでそれ選んじゃうんだよ!対戦モードでやろうよ! 浅:え?大便ロード? 深:「対戦モード」っつったんだよ!なんだよその今にも臭ってきそうな道は! 浅:ああ対戦モードね。分かった分かった <対戦モード> 『キャラクターを選んでくさい』 深:「だ」が抜けてるよ!なんだよ「選んで臭い」って! 浅:さて、どのキャラクターにしよっかなぁ 深:どれにしよっかなぁ・・・・・ってえぇ!? 浅:今度はどうしたんだよ 深:なんでキャラクターのほとんどが半裸なんだよ! 浅:上半身裸のムキムキの格闘キャラなんてよくあるだろうが 深:上じゃねぇよ!下だよ下! よりによって、なんでふんどしなんだよ! 浅:ふんどしカッコいいからいいじゃんかよ 深:いや、1人くらいだったらいてもいいよ! こんだけいると何だか気味悪いんだよ! 浅:まあ、確かにそれはそうかもしれないな キャラクターの9割がふんどしで、残りはハゲだもんな 深:えぇ!?ハゲ!? じゃあ何、ふんどしかハゲの二者択一ってこと!? 浅:あ、ちょっとだけ熟女がいたかも 深:ますます際どいよ!なんでこうも微妙なキャラばかりなんだ! 浅:まあまあ、そんなことよりも早くキャラ決めちゃおうぜ 深:どれも使いたくないキャラばかりだなぁ・・・・・ 浅:よし、俺はこのふんどしを履いているハゲの熟女を使おうか 深:究極すぎるよ!どうして全部混ざってんだよ! 浅:ほら、お前も早くキャラクター決めちゃえよ 深:うわ、選びにくすぎる! そうだ、ルーレットで決めてやれ (ぐるぐるぐるぐる・・・ばん!) 浅:お、鈴木さんか 深:いや誰だよこの背広のおっさんは!格ゲーに出てくるような人じゃないだろ! 浅:おい、鈴木さんなめんなよ ハゲの中でも1・2を争う強さなんだからな 深:そんなに強いのかよこのおっさん!どう見ても仕事疲れしたサラリーマンにしか見えないよ! 浅:よし、キャラクターも決まったことだし、バトルを始めようか 『バトルスタート!』 深:うわっ!信じられない絵面! サラリーマンとふんどしのおばさんが対峙してるよ! 浅:よっしゃあ!こっちから攻めていくぞ! 下+キック! (熟女:ほっ!とりゃ!) 深:カポエラーかよ!どんだけ超人なおばさんなんだ! よし、じゃあこっちは 右+パンチ だ! (鈴木:初めまして、私こういう者です) 深:名刺差し出しちゃったよ!技でもなんでもないじゃんこれ! (熟女:ぐはっ!!) 浅:胴体を貫通したみたいだな 深:エグいよ!どんだけすごい勢いで手出してんだよ! 浅:くそお、鈴木さんには負けねぇぞ 下・左下+キック! (熟女:とぉおりゃぁぁぁぁ!!) (鈴木:にゃん!!) 深:金的蹴りかよ!しかもなんだよ今の鈴木さんの声は! (鈴木:い・・・・・いい・・・) 深:おい!なんか変な方向にいっちゃってるぞ! まあいい、鈴木さんが変なのに目覚めてしまう前に攻撃だ! 下・下+特殊技! (鈴木:大変申し訳ございませんでした) 深:今度は謝っちゃったよ! 浅:今ので頭蓋骨を割らせたみたいだな 深:いやだから勢いよすぎるだろ!ってかもっとまともな技ないのかよ! 右・右下・下+特殊技! (鈴木:・・・・・・・・・・・) 浅:も、ものすごい哀愁だ・・・ 深:せめてもっと攻撃っぽいことしろよ!なんで静かに佇んでんだよ! (熟女:ぐはっ!!) 深:いやダメージ受ける理由が分かんねぇよ! (ぴかんぴかんぴかんぴかん・・・) 浅:今の攻撃で熟女のゲージが満タンになったみたいだな 深:ゲージ?ああこれか そういえば、さっきからダメージ受けるたびに増えていってたな 浅:よし、これであの技が出せるぞ! 見ろ!これがふんどし・ハゲ・熟女の真骨頂だ! 左・下・左下+パンチ! (熟女:でぃおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!) 深:うわっ!何だよあのオーラは!スーパーサイヤ人みたいじゃん! (熟女:てやっ)(ぴんっ) 深:デコピンかよ!演出の割にはショボすぎるよ! (鈴木:も・・・・・もっと・・・) 深:やばいやばい!鈴木さんやばいって! (ぴかんぴかんぴかんぴかん・・・) 浅:鈴木さんのゲージが溜まったみたいだな 深:お、マジで?それじゃあ俺も何か技出してみようかな 右・下・右下・下・右+特殊技! (鈴木:ううおえぇ!!) 深:二日酔いかよ!映像的にまずいだろこれ! 浅:あ、鈴木さんの体力が 深:うわ、激減しちゃってるよ!やらなきゃ良かったよこの技! (鈴木:う・・・・・うおぉぉうええぇぇぇぇ!!) 深:まだ吐くのかよ!ってかすごい吐きっぷりだ! (熟女:ぐはっ!!) 深:絶対おかしいだろ!だからなんでダメージ受けるんだよ! 浅:あ、残り時間があと少ししかないぞ よし、ここで最後の攻撃だ! 上・左上・左・左・左下・上+LOVE! 深:「LOVE」ってどんな攻撃だよ! (熟女:・・・・・うっふ〜ん) 深:うぎゃあ!これは別なニュアンスで映像的にまずい! 浅:どうだ!「ふんどし オブ ジョイトイ」は! 深:しかもM字開脚かよ!うぎゃあ!目が潰れる! (鈴木:・・・・・・・・・・ううおえぇ!!) 深:これさっきと違う理由で吐いてるだろ! (ぴぴーっ) 深:ん?なんだ? 浅:タイムオーバーみたいだな。勝敗は判定で決められるぞ (WINNER・・・・・SUZUKI!!) 深:ええ!?こっち!? 明らかにこっちの方体力少ないじゃんかよ! 浅:優しさがそっちの方が上だったらしいな 深:いやバトル関係ねぇじゃねぇかよ!
白銀:厳しい現実ですね。 月光:このネタは結構好きなので練り直して持ってくるかもしれません。
(´_ゝ`)フー
Q1:とくに言うことはないんですけども。 Q2:ヘタになんか変なこと言ってもね。
・ベタな感じがします。アニメが気に入らないから自分が作る、よくあるパターンです。 ボケはそこそこなんですがもう少し新鮮なものを希望します。(1点) ・ベタなネタや弱いボケが多い印象を受けました。 カツオと波平で同じ説明を使ったりするなど、巧いところも見受けられます。 「クラブの3」は面白かったです。(2点) ・ノーマル感ある漫才で好感をもてました。 良いボケもあったんですが、全体的にはもう一歩かな。 あとは爆発力があればそこそこの数はいくんじゃないかな?と思いました。(2点) ・ボケにどれも意外性がなく、1回目の発想で終わってると思います。 もう1つ2つ捻って欲しかったです。 ツッコミも 「お前にだけは言われたくねぇー!」 「よくねぇぇーー!」 「あきらめるの意味分かってんのかぁぁぁぁーーー!!」 「オンドゥルラァギッタンデスカァーーー!!!」 など、ボケの強さに相応しくないテンションのツッコミは激しく空回っていました。 前からそのスタンスを譲ってないようですが、どうしてもそのツッコミをするというならばもう少しボケを選ぶべきでは。(0点) ・ボケや展開が全体的に粗かったと思います。 ドラえもんの現実性や、サザエさんの家族設定などはかなり使い古されているものなので、もっとインパクトがないとあまり笑えないと思います。 「堀江もんからライブドア」は今ではかなりベタなのではないでしょうか。(1点) ・後半のサザエさんボケは光る物を感じるんですが、それ以外が全くでした。 ドラえもんで堀江モンなんてベタ中のベタですし、全体的にボケとツッコミのテンションが噛み合っておらずツッコミが浮いてます。 ライブドアのとこ、多分「回収」ではなく「買収」ではないでしょうか?(2点)
・後半失速気味でした。ゲームネタはよくあるので、もう少し斬新なアイデアがないとつらいところです。オチもいまいちでした。(1点) ・スネイプ先生の元ネタが分かりませんでした。 展開は独特で面白いのですが、ボケとしては低調気味でした。(3点) ・ベタなボケが少し多かったですね。 そういうボケって言うのは、いかにツッコミが盛り上げられるか、そこが勝負と思うんですよ。そう考えるともう一歩かな?っておもいました。(1点) ・どのやりとりの傾向も、どっかで見たことあるようなテイストでした。 いきなり銀行に行くのも唐突ですし、そのあとの展開もありきたりです。 そして、 月光:誰だよ、密告したのは? 白銀:だっ、誰でしょうね? 月光:動揺しすぎ。お前だろ!! 白銀:いいだろ!そんなこと。 月光:開き直るな!! ゲームの台本という設定の漫才でコントでもないに、このやりとりはいったいどういうことなんでしょうか。 こういうのを見せられると、なんだか幼稚だなぁと思って激しく萎えてしまいます。 全体的にRPGがテーマの漫才としては、どれもありきたりで意外性がなかったように思えます。 使い古されたテーマですのでこういうのはもっと練るべきではないでしょうか。(0点) ・前半は「スネイプ先生」などのいいボケがあったのですが、後半から失速してしまったと思います。 終盤からオチにかけては、どうもボケがいまいちでした。 それと細かい部分なのですが、「!」が付くか付かないかの、ツッコミのテンションが不安定だったのも気になりました。(2点) ・成金ボケは割りとハマたんですが、あまり良い構成では無いように思えます。 このネタの場合、最後の銀行で山場を作らなければいけないのに「動揺しすぎ」等のボケでブレーキをかけています。(2点) ・(2点)
・真顔キープで終わってしまいました。なんというか、笑いどころ、というか大きなボケツッコミがなかったように思います。(1点) ・Q1が「早くOKしろよ!!」と言うなど、ボケとツッコミが定まってないので、そこは一定にした方が良いと思いました。 意思という題材までは良いのですが、生かしきれてないというか、面白さにつながらなかった気がします。(1点) ・あーなるほど、QQQさんらしい目の付け所ですね。 ただ少し盛り上がりに欠けたかな?って印象でした。 これからって所で終わった感じがしました。(2点) ・冒頭のQ1の語りで「うわぁ、どんなボケが出てくるんだろう〜」と、目を輝かせてワクワクしてたんですが、すぐ終わってしまって「え!?」ってなってしまいました。 ブルースイカ師匠の「舞台と文章」も、このネタ同様、舞台と文章を比較して笑いどころを作る漫才で、とっても爆笑した記憶がありますが、 QQQさんのこのネタは、残念ながら真顔キープでした。 それは、このネタはスイカ師匠に比べてあまりにも出てるボケが少なすぎで、設定だけで終わっているからだと思います。 オチもやっつけ気味で、失礼ですが設定だけ思いついてあとは適当に作ったのかな、とさえ、本当に失礼ながら思ってしまいました。 スイカ師匠の方は繰り出されるボケの種類が凄く多彩で、どれもこの設定でしか出来ないような笑いで、細部まで拘られて作ってるように思います。 QQQさんのこのネタも、もっと丁寧に作ればきっともっと面白くなると思うのに、とっても残念です。(0点) ・テーマはかなり興味深いものだったのですが、話がなかなか進まず、少し単調になっていました。 途中の「球が7つ」からは、それまでの流れとは違うものになっていたと思います。 ネタの長さもあっさり気味で、ボリューム不足な感じがしました。(2点) ・ミスを第三者のせいにする という設定に捕らわれ過ぎて肝心の内容が薄かったように思えます。 多少脱線してでもボケを強化すべきです。(0点)
・太りたいをぬいたんですね。これのほうが綺麗に話が進んでいると思います。ただ後半グダグダしすぎて混乱してきました。 「4人がブラックジャック」は良かったです。誤字もいくつかありました。(2点) ・「♪マ・ニ・フェスト〜」が面白かったです。 ジャイアンも、ネタ自体はベタながらもうまく使っていると思います。 ヒーローものの設定としては多少ベタだったかもしれません。(3点) ・小ボケがずっと続いた印象でした。 ほどほどに笑えたんですが、少し物足りないって感じです。 あとイキナリ封筒とか出されても、こっちは何か釈然としなかったんでもう少し別のや寄り方で戦隊ものの話に変えたほうがいいと思いました。(2点) ・どのやりとりもあまりにベタすぎてついていけず・・・。 ボケもツッコミももうちょっと選んで出すべきでは。(0点) ・全体的に安定していて良かったと思います。 ただ、ボケがやや平坦で、これといったものが無かったのが残念です。 他の戦隊ものの漫才と比べて、とくに飛び出たものがありませんでした。 それとちょっと細かいのですが、「戦隊者」の「者」はひらがなの方がしっくりくると思います。 「軽犯罪犯しちゃった」も「犯」がかぶっているので、別な言い回しに変えた方が良かったのではないでしょうか。(3点) ・後半の戦隊ものはまあまあ良かったですが、今まで「アニメネタ」の核となっていた前半部分が足を引っ張っているような気がします。(2点)
・なんか不思議な感じがしました。スイマセン、自分にはよくわかりません。(0点) ・ストレッチマンの使い方がかなり良かったです。個人的にはツボにはまりました。 「コントローラーのR1ボタンを押して6行前までスクロールしてみよう。」 「ス、ストレッチパワーじゃなくて、膝に水が溜まってきただろう!」が特に面白かったです。 ネタの終わり方がちょっと急だったかもしれません。(5点) ・壊れてらっしゃるようで。はい。 タバコ屋にストレッチマンがいる図を想像したらマジで面白いです。 それだけで+2点です、 全体的には中盤がよく意味がわからなかったり、オチも?って感じでしたが 一発のインパクトと言うのはやっぱり凄いものですね。(3点) ・冒頭のやりとりが上手すぎでした。 テレビのストレッチマンのお気楽さと、亮平の現実の対比。そして、自分語りシーンの脅威的な文章力。 これで一気にネタに引き込まれました。 乳首肥大化辺りの良い意味でのアホさもツボで、山崎の悪戯の馬鹿バカしさといい、それに対する社員の返しといい、全部ツボです。 最初の田口亮平の現実語りとのギャップが良い味出てました。 ストレッチマン登場の行間からして、細部までかなり拘って作られたかのようにお見受けします。 (終劇)の余韻もグッドジョブ。よだれ出ました。(5点) ・冒頭の長台詞に笑いどころがないというのはどうなのでしょうか。 タバコ屋からは「コントローラー」や『非常に助かるっス。』などいいボケがあったのですが、量が足りなかったと思います。 オチは少しぐだぐだな印象でした。(2点) ・ストレッチマン:いらっしゃいませー 吹いた。 こっちも吹きました。他のボケも良い意味で馬鹿馬鹿しかったです。 それだけに山崎登場の辺りから勢いが衰えたのが悔やまれます。(4点)
・名詞で貫通とかかなり良かったボケが多かったです。でも後半失速気味でオチも軽すぎだと思います。(3点) ・鈴木のキャラ設定を中心に、全体的にうまく出来ていて面白かったです。 「よし、俺はこのふんどしを履いているハゲの熟女を使おうか」「究極すぎるよ!」 このやり取りはツボにはまりました。(5点) ・プリンアラモードが一番笑いました。 全体的には少し弱い印象。 クラップハンズさんならもっと面白いものが書けると思うんですよ。(3点) ・ボケツッコミの応酬見事でした。 勢いもあったかわかりませんが、ずっと笑いっぱなしでした。 この組と5組目は明らかに他と段違いすぎですw(5点) ・バトルが始まる前で4点以上は確定だと感じました。そしてバトルも期待を裏切らない面白さでした。(5点)
出場者 | KB | OA率 | バトラーランク |
クラップハンズ | 505 | 5/6 | C |
ミック桑原cool×sweet | 397 | 2/2 | E |
オクトパス | 305 | 3/8 | F |
雪月花 | 277 | 2/8 | F |
カルマ | 245 | 0/6 | G |
QQQ | 205 | 4/7 | D |
クラップハンズが歴代7位のハイスコアで今期5勝目。 ミック桑原cool×sweetは連勝。オクトパスは3勝達成もランキング21位。 |