大雪「前回の屈辱を晴らしました。」 氷河「すみません。」
大雪「いや〜昔話の大きなカブの種が全国に広まってカブ倉庫にめっちゃたくさんのカブがいるよ。 アメリカ産やサウジアラビア産や南アフリカ共和国産。 でも一番驚いたのはGoogle産。 検索で有名なページに畑があるなんて驚きだよ。デジタルな世界なのに。」 氷河「何独り言言ってんだよ。」 大雪「悪かったね。君は?」 氷河「俺は日本産のしがないカブだよ。」 大雪「お、奇遇。僕も日本産。」 氷河「ほぉ。まぁ倉庫にいる間、宜しく。」 大雪「これから僕らはどこに行くんだろうねぇ。」 氷河「何か割り振りの表みたいなものがあるからみてみようぜ。」 大雪「ん〜英語か。英語は読めないんだよ。」 氷河「じゃあ読んでやる。 え〜と、お前は…給食センターへカブのラー油漬け。」 大雪「何それ?新種の動物が食べるもの? それとも我慢大会ででて来る食べ物?」 氷河「あ、違ったわ。」 大雪「なんだよ。おどろかさないでよ。」 氷河「ラー油じゃなくてラ〜油だった。」 大雪「それも良くわかんない。大して代わってないよね? え?僕は給食センターでラー油の風呂で汗を流さなきゃならないの?」 氷河「いいじゃん。俺、CH3COOHで泳ぐのが種時代の夢だったんだよ。」 大雪「そうですか。酢で泳ぎたいんだ。ラー油じゃないんだよ。酢は。 ところであんたはどこに行くの?」 氷河「バーだな。」 大雪「ん?酒のつまみにでもされるのかな?」 氷河「いや、カブカクテルだ。」 大雪「カブカクテル? ラー油漬けよりきつくない?」 氷河「巷で噂になるらしい。」 大雪「未来形か。現在進行形にしてほしかった。」 氷河「現在完了形だ。」 大雪「1回噂になった時期があったんだね。」 氷河「でもカブカクテルって何なんだろうなぁ。」 大雪「多分ミキサーでガーってやるんじゃないの?」 氷河「おー。俺ミキサーでガーってやられるの好きだよ。」 大雪「一回ガーってやられたんだ。 あんたカブとして生まれる前は何してた?」 氷河「田中正造。」 大雪「ふーん。あの人鉱毒を訴えて最終的にミキサーにやられたんだ… めっちゃグロいよ。」 氷河「で、ミキサーの後混ぜられるんでしょ? 何と混ぜられるんだろうな?」 大雪「塩とか…」 氷河「漬物か。」 大雪「漬物っぽくなったらあんたも僕も大して代わんないよ。」 氷河「それを言ったらおしまいだよ。」 大雪「僕の発言にそんな要素なかったような気がするんだけどなぁ。」 氷河「ほかにも俺はカブ大百科を持っているんだ。」 大雪「何が載ってるのさ。」 氷河「カブのえさについて。」 大雪「カブのエサ?肥料かなんかじゃないの?」 氷河「昔のカブはカブを食べていたらしい。」 大雪「弱肉強食の世界だったんだ。」 氷河「昔のカブはネズミの毛の艶をきれいにする役目があったらしい。」 大雪「大きなカブはネズミの執念でとったんだね。」 氷河「田中正造は昔植物になりたかったらしい。」 大雪「夢がかなっておめでとう。 でもなんでカブ図鑑なのに田中正造の事が載ってるんだ?」 氷河「2001年世界カブコンテストが開催された。」 大雪「何それ?一番おいしいカブのコンテスト?」 氷河「いかに人がカブを演じる事ができるか。」 大雪「人にカブを演じさせるのは無理だよ。」 氷河「馬場君みたいな髪の毛のカツラをかぶって美白して土から顔を出したひとが優勝したらしい。」 大雪「たしかに顔がカブっぽいけど。」 氷河「あと昔はカブカーがはやったらしい。」 大雪「カブの車?」 氷河「燃料はラー油ね。」 大雪「絶対ラー油とカブはあわないから。」 氷河「昔はカブをギャグで凍らせていたらしい。」 大雪「寒いの意味が違うね。たしかに凍るかもしれないけど。」 氷河「カブ大百科は以上。」 大雪「だいぶ薄い辞書だなおい。」 氷河「とまぁいろいろ話してきたけど実は俺はただのカブじゃない。」 大雪「何なの?」 氷河「ビリビリビリビリ」 大雪「か、皮をむいた! あ、あなたはもしかして!」 氷河「そう。俺は初代大きなカブの物まねをしているネット芸人だ。」 大雪「そうそう。この前125KBで落ちてましたよね。 僕も105KBでしたから。」 二人「しかし、これから面白くなって見せる!」 氷河「二人の声がカブったね。」 大雪「えーと、きょうは冷凍保存か…品質落ちるな〜」
槍沢:いやあ、もう久しぶりの連勝ですよ。 栃城:せっかくですから、タイトル同様告白しましょうか。 槍沢:いいですねえ。 栃城:解散してくれ! 槍沢:そういう告白!?
槍沢:はいどうも言霊連盟です。 栃城:よろしくお願いします。 槍沢:はじめに自己紹介しますと僕がツッコミ担当槍沢雑で。 栃城:僕がレジ担当栃城光策です。 槍沢:役割おかしいよね。 栃城:代金二千六百円になりまーす。 槍沢:やかましいよ! もういいからちゃんとボケとツッコミで漫才しましょう。 栃城:いやあ、告白したいんだよね。 槍沢:何です急に? 告白? 栃城:僕には、こうやって告白したいって言う理想の告白があるんですよ。 槍沢:なるほど。じゃあ僕が女の子役やりますんで。 栃城:やらないよ。 槍沢:え? 栃城:お前が女の子役なら俺の気持ちがなえちゃうよ。だから今日は俺の理想を語らせてよ。 槍沢:わかりましたよ。じゃあ栃城さんはどんな告白が理想なんですか? 栃城:さわやかにカッコイイ告白をしたいんだよね。だから学生時代。 槍沢:あーいいですね。 栃城:誰に告白したいかって言うとクラスのマドンナに告白したいんだよね。 槍沢:わかりました 栃城:いや、やっぱりクラブのマネージャーがいいかな。あーでもクラスのマドンナも捨てがたい……。悩むなー。 槍沢:どっちでもいいんで早く決めてくれませんか? 栃城:じゃあクラブ「マドンナ」のマネージャーで。 槍沢:話かわってるよね。どこの場末のスナックだよ! そんなに悩むんならクラスのマドンナでありクラブのマネージャーってことでいいでしょ。 栃城:ばかやろう。クラスのマドンナっていうのはなお高くとまっていて物静かないわば「陰」の人だ。 それに対してクラブのマネージャーって言うのは明るく活発で「陽」の人なんだよ。この二つの属性を持った人なんていないんだよ! 槍沢:知らないよ! そんなこと。 栃城:じゃあクラブのマネージャーに告白するわ。 槍沢:わかりました。で何部のマネージャーに告白するんです? 栃城:そりゃもちろん。部活でマネージャーに告白っていったら青春の王道野球研究会だよ 槍沢:野球研究会!? え、野球部じゃないの? 栃城:6人しか部員が集まらなかった。 槍沢:寂しいな! 野球研究会って活動内容がちょっと想像できないんですけど。 栃城:主な活動っていったら野球史の資料を読みふけったり。 槍沢:地味だな! 栃城:部室は図書室ですよ。 槍沢:グラウンド行けよ! 栃城:でも、最初のうちは6人で試合してたんですよ。 槍沢:よく、相手の高校がOKしてくれましたね。 栃城:で、6人しかいないから外野を削ったんですけど、そうしたら長打をバンバン打たれて全然試合にならなかったよ。 槍沢:そりゃそうでしょうね。 栃城:それで嫌気がさして部員が3人やめちゃってさ。 槍沢:さらに減っちゃったんですか。 栃城:ええ、それでもあきらめず3人で試合しようとしたんですよ。前回の反省をいかして、ちゃんと外野を三人つけましたし。 槍沢:部員三人全員外野じゃ試合はじまらないよ! 最低限ピッチャーはつけとけ! 栃城:そんなんで結局試合するのをあきらめて野球研究会になったわけですよ。 槍沢:そうですか、てか恋の匂いが全くしないんですけれど……。 栃城:気分だけでもですよ。で告白は河川敷にマネージャー呼び出してかっこよく決めるんですよ。 槍沢:せめてそこぐらいはちゃんと決めてね。 栃城:俺は、お前を野球博物館に連れて行ってやる! 槍沢:嬉しくねえよ! 甲子園連れてって。 栃城:連れてくっつってもただ、連れてくだけじゃないよ。大会に勝ち残って連れて行ってあげるんだから。 槍沢:なに、大会って? 栃城:野球知識を争う大会ですよ。松井秀喜のプロ入り初打席の結果は? 三振! 正解。みたいなね。 槍沢:そういうのがあるんなら少しはまともになりますけど。 栃城:週間ベースボールの創刊号の表紙を飾ったのは広岡と誰? 長嶋茂雄! 正解。 槍沢:雑誌の問題もあるんだ? 守備範囲広いね。 栃城:昨年福岡ソフトバンクホークスの和田毅投手と結婚した中根かすみの出身地は? 槍沢:野球関係ないじゃん! アイドルだろジャンル。 栃城:奥さんですからね。 槍沢:だからって出身地は問われないだろ。 栃城:大会出場者なら三等親ぐらいまで暗記済みよ 槍沢:すごいな! 三等親て結構広いぞ。てかどうやってそんなこと調べるんだよ。 栃城:市役所行って調べたり。 槍沢:どんだけ労力使ってるんだよ。犯罪に片足突っ込んでるよね。 栃城:最近じゃ個人情報だなんだって厳しくなってるけどね。まったく昔はいい時代だったよ。 槍沢:知らないけどさ。 栃城:でまあ学生時代にはそういった告白がしたかったですけれど僕らももう20歳なんでね、これからは大人の愛の告白をしたいですね。 槍沢:具体的にはどんな感じなの? 栃城:彼女と二人でいい雰囲気の店で食事をしながら愛の告白をするんですよ。 槍沢:ああ、いいねぇ。 栃城:ムードのある綺麗な夜景の見えるつぼ八に連れていきますよ。 槍沢:つぼ八かよ! 居酒屋じゃん。 栃城:好きです! つぼ八。 槍沢:書いてるけども。 栃城:そこにメッセージをこめて。 槍沢:そんな遠回しにアピールされて誰がわかるんだよ。 栃城:つぼ八に連れてくるって事は、この人もしかして……。 槍沢:思わないよ! そんなことで勘ぐられていたら気軽につぼ八行けなくなるから。 告白するんだったらフランス料理の高級レストランとかに行きなよ。 栃城:そうは言うけれどさ、無理して高い店に行かなくても、飾らない自分を好きになってくれるような人が一番じゃん。 槍沢:……まさかあなたに恋愛論で諭されるとは思いませんでしたよ。でもさせっかく告白するんだからここはロマンチックに行きましょうよ。 栃城:わかりましたよ。でまずは二人で食事をしながらおしゃべりするわけですよ。 おいしいね。うんうん、おいしいね。おいしいね。いや本当においしいね。あーおいしいねえ。 槍沢:食ってばっかじゃん! なにか話せよ。 栃城:うん……。前菜のサーモンとタルトとニンジンのピュレはさすがパリの一流店で修行を積んできただけのことはある。 ただ盛り付けがやや雑だったのはいただけないね料理というのは見た目から味わわせなくてはいけないからね。ハッハッハッハッハ。 槍沢:グルメ評論しなくていいよ! 夜景生かせよ! 栃城:夜景が綺麗だね。……この夜景を作るのにどれだけの電気が使われているのだろう。全く資源の無駄使遣いだ! 槍沢:そんなこと言うなよ。 栃城:でもこの美しい夜景よりも君の顔に費やしている金の方が無駄遣いだよ。 槍沢:大きなお世話だよ! そんな比較しなくていいよ。 栃城:でも、僕は君の顔がどんなに無駄遣いでも気にしないよ。 槍沢:フォローになってないよ。もういいから告白しろ。 栃城:告白かあ、緊張するなあ……。 槍沢:ここははっきりと言わなきゃダメだよ。 栃城:前から言おうと思ってたんだけど(息を吸う)…………。僕は!! 君のことが!!! だいす……。あっ、すみません。 槍沢:注意されてんじゃん! そんな店で大声出すから。 栃城:すみません。……本当にすみません。 槍沢:もう、雰囲気台無しですよ。 栃城:すみません。すぐ終わりますから。 槍沢:流れ作業みたいにいうな! 栃城:告白してOKもらったらすぐ帰りますんで。 槍沢:なにさりげなくOKって事にしてるんだよ。 栃城:金も払わずに帰りますから。 槍沢:食い逃げする気か! ちゃんと金払えよ。 栃城:つぼ八食いにいく分の金しかもって来てなかったんですよ。だから払えません。 槍沢:許されるか! いいかげんにしろ。 2人:どうもありがとうございました。
成瀬:やぁ〜よかったよ。 金井:3勝目ですね。 成瀬:ではどうぞ!
成瀬:よし、荷物も片付いた。あとは、引越し屋がやってくれるんだが…おっ、携帯だ。もしもし? 金井:『FM引越しセンターの金井です。あと1分以内に到着しますので。その場でお待ちください。』 成瀬:分かりました。よろしくおねがいします。 しかし、1分以内とはなぁ。まっ、ゆっくり待とうとするか。 (SE:ドガァ〜ン!!) 成瀬:なっ、何だ!一体なんだ!! うわっ、ドアが爆破されている!な、何で?どうして? 金井:成瀬さんのお宅ですか?そうですね! 成瀬:そ、そうですが…。 金井:ただいまの時間1分0秒21。コンマ21秒の遅延、申し上げございませんでした。それも日頃の鍛錬不足ゆえ…。 成瀬:は、はぁ。でもたかが0.2秒ごときでそんな…。 金井:愚か者がぁぁぁ!! 成瀬:ひ、ひえっ! 金井:戦場は1秒ごとに変化しつづけているんだ!たった1秒の油断が死を招くというのが分からんのか軟弱モノめが!! 成瀬:ちょっ、ちょっと待て!何ですか戦場って?何ですか死を招(バシッ!)ぐぁ! 金井:口で文句を言う前にサーと言え!この馬鹿者めがぁ!! 成瀬:何ぶん殴ってるんでんだ!痛いじゃな(バシッ!)げはぁ! 金井:口で文句を言う前にサーと言えというのが分からんのか!この愚か者めがぁ!! 成瀬:ふざけるな!何であんたの命令にしたがわ(バキィ!)げはぁ! 金井:口で文句を言う前にサーと言え!口で文句を言う前にサーと言え!!次はないぞ!! 成瀬:さ、サー!! 金井:よろしい!それではこれから荷物を運び出すぞ! しかし何だこのダンボールの量は。まるで聳え立つガラクタだな。何が入っているんだ? 成瀬:あんたに教える筋合いはな(バキィ!)げふぅ! 金井:上官の命令は絶対だ!いいな!! 成瀬:い、イエス、サー! 金井:では物資の点検を行う。敵のスパイが紛れ込んでいるかもしれないからな。 成瀬:きょうびそんな事ありえませんよ。だって俺一人が(バシッ!)ぐはっ! 金井:この大馬鹿者が!そういう油断が死を招くんだ!! 成瀬:どこの誰が引越しの荷物に爆弾なんかしかけるんだよ!私だってしません! 金井:フッ…。どうやらその通りだな。お前を信じよう! 成瀬:はぁ。ではさっさと運び出しましょう。 金井:よしっ、10分以内で運び出す!いいな!! 成瀬:じ、10分ですか?(金井、成瀬を睨み付ける)…イエス、サー!! (7分経過…) 成瀬:ハァハァ…何とか終わったがか、足腰痛い…。こんなに疲れる引越しなんてぇ。何だよあの人は…。 金井:こら成瀬ぇー!! 成瀬:な、何ですか!! 金井:何分かかったと思うんだ! 成瀬:な、7分じゃないですか。それがどうしたんですか? 金井:大馬鹿者がぁぁぁぁ!!(バキッ!!) 成瀬:グフッ!な、何で俺が殴られなきゃいけないんだよ!! 金井:こういう場合は5分前行動が常識だろうが!! 成瀬:そんな無茶苦茶な!一体何様のつも(バキィ!!) 金井:上官に口答えするのか!二等兵の癖に! 成瀬:何ですかあんたは…。 金井:どうした成瀬?貴様ごときが何か言いたいのか? 成瀬:勘違い発言ばっかするんじゃねぇよ!! 金井:何だと貴様、命令違反は死刑(バキィ!!)ぐはぁ! 成瀬:さっきからやれ戦場だ、上官だ、死を招くだ、変なことばっかり言いやがってこのじじいは! 金井:な、何が言いたい。何が言いたいんだこの馬鹿者(バキィ!!)ぐはぁ! 成瀬:貴様みたいな戦争ボケ人間なんて、どこへでも逝ってしまえ!! 金井:おっ、おおっ… 成瀬:もしもし、FM引越しセンターですか?担当者が暴力ばっか振るっていて非常に迷惑ですので。早々に別の担当をお願いします。 金井:う、ううっ、ううっ…ウワァァァァン!! 成瀬:どうした、いきなり泣いて?暴力沙汰でクビになる事が哀しいのか? 金井:嗚呼、神よ!この世にはまだこんなに骨太な人間がいたなんて…。 成瀬:は、ハァ? 金井:今までアメリカ海兵隊で数多くの新兵を育ててきたが、みんながみんなフェミ男で秋葉系だった。 成瀬:フェミ男で秋葉系の軍隊って何だよ。見てみたいんだが。 金井:でも、この埼玉の地で私は真の男を見た!ありがとう青年よ!!ありがとう!! 成瀬:はぁ。あんたに感謝されても嬉しくはないけどさぁ、早く引っ越し先に行きましょうよ。 金井:おお、そうであった。 成瀬:じゃあ、トラックは… 金井:馬鹿者!引越し先には走っていくのだ! 成瀬:は、走る?引越し先はここから20キロ先で…。 金井:口で文句を言う前にサーと…。 成瀬:もう帰れ!! 金井:イエス、サー! 成瀬:本当に帰っちゃった!って、ドア直せぇ!
あららららららららぁ
宇宙:さ〜て、次に現れるのは来年度かな……リアルに。
ぷぷぅ〜。また負けてしまったかぁ。
・面白くない「ともさかりえ」ネタを引っ張る意味はないと思う。それと、 それと、話の転換のつなぎ目が曖昧すぎて読み手は完全に疲れてしまいます。(1点) ・とことん勘違いに進む感じは良かったです。 ただ、もっと意外性のあるボケが欲しいところです。(2点) ・笑いはあまりなかったんですがボケのテンポとしっかりとしたツッコミに好感が持てました。(2点) ・小学校の応援でどじょうすくいなんてあるんだ・・・まぁそれは別にどうでもいいんですけど。 ボケが全て爆発しないで真顔キープで終わりました。 漫才にしては、ボケの言ってる事がどうも絶対有り得ないようなことを言いすぎ・・っていうか、狙いすぎな感じが。 ショベルカーでグランド掘って水道管破裂とか、一番引っかかったのが国語テストのボケ。 ともさかりえ、・・・出るわけないよなぁって思ってすっごく萎えっちゃいました。 ツッコミ方も単調で、言ってる事もどっかで見たようなツッコミっていうか新鮮味に欠けるっていうか・・・。 つっこむとこそこじゃないような・・・っていうとこも多々。 最後は畳かけようとしていた感じでしたが、ボケの言ってることに意外性がなくて笑えなくて余計にグダグダな感じでした。(0点) ・笑えないまま真剣な顔キープして終わっちゃいました。それと、ツッコミのテンポとツッコミの場所がおかしかったと思います。ボケのほうもありきたりな感じでした。(0点) ・ハチャメチャ過ぎるボケについていけませんでした。 ともさかりえをそこまで引っ張らなくてもいいですし、 S:まぁこの免許持ってる人は約70%〜 から台詞の頭に「まぁ」をつけ過ぎで、ちょっとどうかなと思いました。(0点)
・全てのアニメの内容が分かるわけではないので少々きついと思う。アンパンマンなどは特に意味が分かりませんでした。 ただ、なぜかサザエさんがつぼでしたw(1点) ・出だしやコントの設定は良かったのですが、 全体的にブラックなネタばっかりだったのが気になりました。(1点) ・文章力は凄いと思いますが、何が面白いのかをわかってないような気がします。 とにかく好き勝手やってる感じ。 それが長所に転ぶか短所に転ぶかはネタ次第なのでもっとしっかりしたネタが見たいです。(0点) ・なんかジャンプの読みきりギャグ漫画のような雰囲気でした。 やりたいことやってるような・・・そんな感じです。 全体的にボケがベタベタで、アンパンマンのそれとかサザエさんのそれも、どれもどこかの漫才でもテキストサイトでも やり尽くされたネタなんで鮮度が無くて笑えませんでした。 ツカミものび太のリアクションヒドい・・・。 でもセリフの1つ1つから見て言葉の引き出しが多いのかなぁっていう感じでした。 もうちょっと丁寧に作りこんでみてはどうでしょうか。(0点) ・自由に文章を書いたって感じでした。ベタで、雑で、笑いがありませんでした。文章を書くのはうまそうなので、もう少し丁寧に作り上げたらいいと思います。(0点) ・こういう同じ展開の繰り返しなので仕方ないのですが、ボケが不安定でした。 しかしそれ故に当たれば大きく、それをある程度カバーはしていました。 サザエさん以降は外れが多かったです。(4点)
・両方ボケのコントは難しいがなかなか練ってあるなと思った。ただ、落ちをもう少し考えればいい。(3点) ・カブの会話と言う設定や、「Google産」「声がカブった」などのネタは面白かったです。 ただ、「田中正造をミキサー」はさすがにグロすぎると思います。 そのせいで、2回目の田中正造が生きてこなかったのが残念。(2点) ・はっきりいってドカンと来る笑いはないんです。 しかし、このバカバカしさがそんなのどうでもよくしています。 僕にはこのネタが1回オフになったということが考えられないです。(5点) ・状況とかセリフを理解するのにかなり時間を要しました。 なんでいきなり「ほかにも俺はカブ大百科を持っているんだ。」なんて言い出したのかとか、オチとか。 このオチは二人ともカブの物マネをしていたネット芸人だった・・・っていうシュールとか奇を衒ったオチでしょうか。 全体的に言い回しが複雑さを大きくしているので、もうちょっと言い回しをわかりやすいのに変えたほうがいいと思いますがどうせ僕だけですよ、きっと。(0点) ・各部分インパクトが無く、笑えませんでした。オチも、いきなりな感じで何回も読み返してしまいました。(1点) ・どうもオチが戴けません。 氷河「二人の声がカブったね。」 大雪「えーと、きょうは冷凍保存か…品質落ちるな〜」 会話が噛み合ってませんし、既に氷河さんの台詞でオチていると思います。 他にも会話が不自然な箇所はいくつか見られました。(1点)
・ボケもツッコミも良かったと思う。オフエアにしてはレベルが高かった。(4点) ・「クラブ『マドンナ』」「でもこの美しい夜景よりも君の顔に費やしている金の方が無駄遣いだよ。」 あたりのボケはかなり良いと思います。 ただ、最初は野球をやっていた所など、ところどころ流れが分かりにくいところが合ったのが気になりました。(3点) ・ボケは非常に面白いとは思うんですがテンポがどうしても悪いなと思います。 サクサク読みたいんですよね、漫才は。(2点) ・クラブマドンナのマネージャーってボケ以外はあまり・・・。 細かいですがそのボケのあとのツッコミ「槍沢:話かわってるよね。どこの場末のスナックだよ!」って、 なんで「話し変わってるよね。」ていったん冷静につっこんで間を置いたのでしょうか。 置かなければもっとスっといったと思うんですがどうでしょうか。 後も、そういう感じのなんだか余計な一言が時折あってテンポ悪くしてるなって感じが。(1点) ・流れが滅茶苦茶な気がしました。テンポよくテンポよく読みたかったです。 それ以外はいいと思います。(1点) ・ボケは結構高水準でしたが、ツッコミが長過ぎたり、ツッコむべきでないところにツッコんでいたりして ところどころ足を引っ張っていました。(3点)
・なんかハチャメチャだったと思う。が、フェミ男で秋葉系の軍隊は面白かった。(2点) ・前回と比べて良くなっていたように思います。 金井のキャラが、泣くまでほぼ一貫されているのが良いと思います。 成瀬が逆に殴り始めるのも良かったです。 具体的なネタでは、「5分前行動」が面白かったです。(4点) ・最後はそこにツッコミますか。 オチとしてはあまりよくないと思いますが古風な感じで好きです。 ただもうちょっと展開がほしいですね。(3点) ・期待を裏切るような展開が少なかったです。読んでる途中どっちが成瀬でどっちが金井か混乱してきた。恐らく僕だけかと。(3点) ・なんで最初バリバリの敬語使ってたのに突然乱暴な言葉に変わったんでしょうか・・・。 そこにも疑問だし、展開にも疑問でした。 客と引っ越し屋ですよね・・・?アルバイトと先輩じゃないんですよね・・・? 殴られ続けたり引っ越し手伝わされたりしてるのに、それでもまだ相手してるツッコミの気持ちがよくわかりませんでした。 あとボケの人が見ててちょっと腹立ってきました(なんか言おうとするとすぐ殴るとことか・・・5分前行動のやりとりは特に)。(0点) ・前半は完全に出オチ狙いでしかなく、以降のボケにはほとんど変化が見られませんでした。 ですが、後半にキャラ変わりするとボケの質がグンと上がりました。 前半部分のボケを少々キャラは崩してでもバラエティ豊かにした方が良いです。(3点)
・ながら語を羅列してテンションの違うツッコミを入れてるだけだと思う。 「!!!???」「だからなんだっつぅんだぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!」これはさすがに戴けません。最低「!!」がギリギリです。 「!?」もあまり使わないほうがいいと思います。(2点) ・「ながら」ネタで通してるのは良いと思います。 ただ、若干短めに感じたので、もう1展開欲しかったです。(3点) ・前半はよかったと思いますが後半急激に失速してますね。あとオチが意味不明です。(1点) ・終始苦しい展開でした。 中盤に関してはもう、「もうお前アホだな」とか「もうお前わからん」とか「はいはい何とでも言ってろ。」 とか、あまりにも露骨に読み手側にツッコミきれてないのを見せてしまうのははどうかと・・・。 タク:・・・ん・・んー?僕そんなこといってないよ??君の耳おかしいんじゃない?? カズ:お前は糞ガキか。 このやりとり普通に寒いです・・・。 「だからなんだっつぅんだぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!」 突然のこれもやめたほうがいいと思いますがどうでしょうか。 序所に序所にテンション上がってってどうしようもなくなったときか、 もしくは、ボケがもうすっげー面白いボケ言ったときとかしかこういうのはやっちゃダメだと思いますがどうでしょうか。(0点) ・途中でら抜きとかちょい悪に移らずながら族で最後まで行ってるのが良かったと思います。ただ、ボケが弱くツッコミが過剰反応しすぎだと思います。 あと、オチがよく分かりませんでした。(2点) ・ボケツッコミのテンポの良さ以外はどうも・・・・・。 オチとその前の会話はさすがに幼稚過ぎます。キレればいいってもんじゃないですよ。 肝心のボケも半分以上が「ながら」が入っている言葉をただ羅列しただけです。(0点)
出場者 | KB | OA率 | バトラーランク |
ナルカナ | 317 | 3/8 | E |
言霊連盟 | 301 | 5/7 | C |
アイススケート | 269 | 3/10 | E |
カルマ | 209 | 0/3 | G |
ホ−リーウィング | 177 | 4/11 | E |
はらだ | 161 | 4/9 | E |
ナルカナが土壇場で3勝目。言霊連盟、アイススケートは2勝目。 その3組ともオフエアのときより低いKBで勝利。 |