本田:よっしゃー買ったー! 春名:字が違う!
本田:今日も始まりました。スーパー・トーキングの時間です。 春名:コメンテーターは私、春名が努めさせていただきます。よろしくお願いします。 本田:よろしくお願いします。 春名:さて、今日のお題は「最近の若者について」ですが。 本田:若者ね。最近の若者は言葉使いが悪いんですよ。 春名:まーそうですね。 本田:私子供が3人いるんですけどね、3人とも言ってることの意味が全くといっていいほど分からないんですよ。 春名:そうなんですか。たとえばどんな風に? 本田:長女の名前が「ゆきみ」って言うんですけどね。 春名:なんか大福みたいな名前ですね。 本田:あいつは友達と電話してるとき「家の親父ちょー臭くてさーマジ素敵でクルクルパーなハゲってる存在感な感じしなくなくな〜い」 とかいってたんですよ。 春名:・・・娘さん、頭大丈夫ですか? 本田:長男なんてさっぱりですわ。 春名:どんな風に? 本田:ゲームか映画かなんか知らんけど「頭文字 D」のことを「イニシャルディー」って言ってるんですよ。最近の子供は漢字もまともに読めないのか。 春名:いや、それはそういう読み方なんですがね。まぁ努力してください。 本田:あれはどうみても「かしらもじ でー」ですよね? 春名:いや、共感求められても。まさしく今の親父的な読み方ですね。 本田:まったく分かりませんわ。そして次男なんか、あんな言葉誰にも理解できないですよ。 春名:ほぉーどんな言葉使うんですか? 本田:「ハーイ」「チャーン」「バブーン」オンリーです。 春名:イクラちゃん!!?? 本田:たいこも困ってるよ。 春名:あなたノリスケさんですか!!?? 本田:そして、最近の若者といえば常識がなってない! 春名:それはいえますね。 本田:この前電車に乗ってたんですよ。 春名:ほぉ。 本田:そしたら目の前にいる不細工な女が化粧し始めましてね。 春名:人目もはばからずによくやりますね。 本田:やっと終わったかと思ってよく見たらなんと娘のゆきみでしてね。 春名:・・・あなた娘さんのスッピン見たことないんですか??? 本田:いや、見たら怒るんです。「どこ見てんのよぉー!!!!」 春名:青木さやかですか!!??? 本田:そして、今日の朝バスに乗ってたんですけどね。そのときがらの悪いやくざたちがタバコ吸ってたんですよ。 春名:たまにいますよね。 本田:そしたら若い男性の声で「みんなの迷惑だからタバコはやめろ!」と聞こえてきたんですよ。 春名:いい青年ですね。 本田:そしたらなんとうちの次男でして。驚きました。 春名:イクラちゃんそんな言葉しゃべった!!??? 本田:そしたらそのやくざたちがおびえてこういったんです。「スイヤセン!組長!!」 春名:組長!!??イクラちゃん!!?? 本田:いやー実に驚きました。その後バスを降りてこのスタジオに来る途中、信じられないものを見たんですよ。 春名:何を見たんですか?? 本田:なんと家の長男が服を着てズボンはいて町を歩いてたんですよ。 春名:・・・普段どんな服装してるんですか!!?? 本田:一言で言うと、「せ」 春名:「せ」??まったく分かりませんな・・ 本田:簡潔に言うと、全裸で頭に白鳥のおまるを乗せてますね。 春名:「せ」関係ねぇぇぇぇ!!しかも露出狂!!??次男も頭大丈夫ですか!?? 本田:まぁそんなわけで最近の若者は意味が分かりませんよ。 春名:特にあなたのお子さんがね。 本田:そういえば最近子供たちが「エムデー買ってくれ」って言ってきましてね。 春名:「エムデー」?なんですかそれ。 本田:なにやらCDを収納できる機械らしいんですが。どこに売ってるのかな? 春名:それってMDのことですか??CDを収納できるって・・・「エムデー」って・・親父街道まっしぐらですね。 本田:あ、なんだ「エムデー」のことだったんですか。 春名:変わってない変わってない。 本田:エムで・・・エムデーエムヂ、、えむdぃー・・エムジー、エムデュィ・・エムデゥオワリャー!!!!! 春名:そこまで言えてなぜ「エムディー」と言えない。 本田:ん?エムディーがどうしたって? 春名:お前ぶん殴るぞ。 本田:おっと話題がそれてしまいましたね。何の話題でしたっけ。 春名:お前がそらしたんだろ・・・。 本田:あっ、確か「おすぎとピーコはどっちが兄か」って話題でしたよね。 春名:お前の子供の武勇伝しか聞いた覚えがないんだが!? 本田:そうだった。でね、ゆきみのやつは変なCDをほしがってるんですよ。 春名:例えばどんなCDを? 本田:なんか「親父くさい正義の戦士チャッピー」って唄なんですけどね。 春名:・・・そんな唄誰が歌ってる!!??本当に娘さん頭大丈夫ですか!!?? 本田:歌詞はね、「♪親父臭き我が戦士〜正義の味方は戦う、クーラーの温度18℃でも耐えられるように〜」てな感じで。 春名:正義の味方そんなの目指してんの!? 本田:あとは、キューテーハニーを歌ってる、こうだ・・・香田 晋でしたっけ。 春名:なんで演歌歌手がキューティハニー歌うんだよ!!!倖田來未だろ!!しかもまたキューテーって・・ 本田:後ですね、「マツケンサンバ」って人が「松平健」って唄出したそうですよ。長男の情報です。 春名:逆だよ逆!!普通分かるだろ!! しかも長男情報古い・・・。 本田:次男はオレンジレンジとかケツメイシってのが好きだって言ってたな。 春名:イクラちゃんが一番ナウいの!!?? 本田:おっと、もうこんな時間ですね。 春名:あら本当、ではそろそろ終わりましょうか。 本田:はい、ありがとうございました。 春名:ありがとうございました。 本田:さて、明日のコメンテーターは正義の戦士チャッピー様となっております。クーラーの温度18℃でも1日中耐えられるように日々鍛錬、 そんな戦士の子供時代の波乱万丈をお送りします!では、お楽しみに。 春名:実在するの!!??しかも番組パクッてるよ!! 2人:ありがとうございました!
高田「2升目だな。ウィ〜」 広川「何で酒飲んでるんだよ!」
高田:うーん、体でも伸ばすか・・・(ぐきっ)うひぃ(ばきっ)はちゃぁ! 広川:だ、大丈夫か? 高田:ああ悪ぃ悪ぃ、ちょっと現代を象徴して体鈍らせてた。 広川:勝手に世間を持ち出すな!単にお前が運動不足なだけだろ! 高田:俺ね、やっぱり現代人の運動不足は深刻だと思うんですよ。 広川:・・・お前もだけどな。 高田:あと、冷房がキンキンに冷えてる所とかあるけど、これも良くないな。 広川:これまた唐突だな。確かにそれも問題だとは思うけど。 高田:運動不足の促進と冷房。この2つを兼ね備えた場所と言えば・・・そう、デパート。 広川:いやまぁ、確かに夏場とかってデパートの冷房かなり冷えてると思うけど、 一応歩きながら買い物するわけだから運動になるんじゃないのか? 高田:歩く程度の運動じゃ物足りないですよ。 そこで、もっと運動が出来るようなデパートがあればいいな、と思うんです。 この際冷房の話はおいといて。 広川:何のために冷房の話持ち出したんだよ! 高田:でね、デパートをアスレチック化すればいいんじゃないかと。 広川:アスレチック化? 高田:客の運動不足が解消できるように改造するってことですよ。 広川:ははぁ・・・ 高田:まぁ、実際に買い物をするみたいな感じで説明していきますから。 広川:そっか、じゃあ説明してくれ。 高田:まず、一定のスピードで動き続ける地下鉄からホームに着地・・・ 広川:いやデパートの説明をしてくれよ!地下鉄で来るとかそういう設定はいいから! しかも何気に地下鉄もアスレチックっぽく改造されてるし。 高田:で、1階正面玄関からデパートに入る、と。 広川:わざわざ地下鉄で来たのに地下から入らないのか。まあいいや。 高田:「いらっしゃいませー」と言いながら店員がブランコに乗って登場。 広川:何で店員が乗ってるんだよ! 高田:客にアスレチックの雰囲気を味わってもらうにはまず店員から、と店長が考案。 広川:その経営理念よく分からないし。 高田:あ、目の前を店員が乗ったブランコが通りすぎるから、 ちゃんとタイミング見計らって進まないとぶつかりますよ。 広川:入口から危険すぎるだろ! 高田:それで、このデパートでは、エスカレーターがなくて、代わりに階段なんですよ。 広川:なるほど、これは運動不足解消になりそうだな。 高田:階段も丸太で出来ている。 広川:本格的にアスレチックの雰囲気だな。 高田:横の方には、上からロープが垂れ下がっているので、そこから登ったりもできる。 広川:いや、それはやりすぎだろ!まあ面白がってロープで登る人もたまにはいそうだけど。 高田:で、4階のファッションフロアまで登る、と。 広川:洋服とか買いに来たワケね。 高田:服を買いたいなら、ここでも運動不足を解消してもらいますよ。 広川:こんなところで?どんな? 高田:買いたい服を着たマネキンと相撲で勝たなければならない。 広川:待て!マネキンが相撲できるわけないだろ! 高田:でも、マネキン1体につき1tはありますよ。 広川:重すぎるだろ!そんなマネキンあったら床が抜けるよ! 仮にマネキンに勝ったとして服脱がせるのも一苦労だし。 ・・・だいたいアスレチックか?コレ。 高田:ココでちょっと新館の方行ってみましょうか。 広川:新館?なるほど、今いるのが本館で、連絡通路でつながってたりするワケね。 高田:そう、つり橋でね。 広川:怖いよ! 高田:建物と建物の間だからビル風も吹きますしね。 広川:ものすごい揺れるじゃないか!そんなに揺れたら落ちそうでかなり怖いし。 高田:まぁ、アスレチックっぽさを追求した結果ですから。 広川:安全性も追求してくれ! ってか、だったらさっきのマネキン相撲は何なんだよ・・・ 高田:で、新館はエスカレーターを逆走するようになっている、と。 広川:階段よりハードになってるし! ・・・ん、待てよ?それって逆側から行けば普通のエスカレーターじゃないか? 高田:しまった・・・欠陥ビルか! 広川:つり橋の方がよっぽど欠陥っぽいよ! 高田:まぁ、そんなこんなで最上階のレストラン街に行ってみましょうか。 広川:それだけ運動してりゃお腹も減りそうだしな。 高田:でもアスレチックだと言う事を忘れてはいけない。 広川:せめて食事の時くらい休めるような所にしてくれよ・・・ 高田:ブランコに乗りながら食べるラーメン屋。 広川:スープがこぼれるだろ!ズボンも汚れるし! 高田:石を擦り合わせて着火しないといけないサバイバル焼肉店。 広川:客がご飯モノしか頼まなくなるよ! 高田:果物が欲しければ、屋上に植えてある木に登って取らなければならないフルーツパーラー。 広川:デザートにも一苦労かよ! 高田:寿司じゃなくて大将が回転する寿司屋。 あ、でもこれじゃ客が運動できない・・・ 広川:いずれにしろ変なんだよどの店も!飯くらいは普通に食わせろって! 高田:さて、飯を食べた後は本館に戻りますか。 広川:今度こそまともな通路があるんだろうな。 高田:ん、通路じゃなくてターザンですけど。 広川:アスレチックにも程があるよ!それに手がすべったりしたらどうするつもりだ。 高田:万が一落ちても大丈夫、下にはつり橋があるから。 広川:大丈夫じゃねーよ!つり橋もろとも道路に落下しそうだよ! もういい、エレベーターで降りてくれ! 高田:△を押す?それとも▽を押す? 広川:下に降りるんだから▽に決まってるだろ。 高田:すると床に穴がパカっと空いてご利用各階まで参りまーす。 広川:「参りまーす」じゃねーよ!いよいよ無事ではいられないよ! 高田:ちなみに△を押すと、屋上への隠し階段が出現します。 広川:デパート内でそんな裏技みたいなのいらないだろ! 高田:まぁ、そんなこんなでドピューっと地下まで落下して来たワケですが。 広川:よりによって最大級の落差を体感しやがった・・・ 高田:地下と言えば食料品店。ここも、運動不足解消用のアスレチックになってるんですよ。 広川:はぁ・・・ 高田:店員が絶えず投げ続けている食料品を避けながら進む。 広川:怖いよ!怖くてまともに買い物できないよ! 高田:左からジャガイモ、右からカニが飛んでくる中、頭上を鮭が通過する。 広川:結構硬い物が飛んで来てるし! 高田:避けようと必死になると、床に塗ってあるバターで転びそうになるので要注意。 広川:何で床にバター塗ってあるんだよ!目的が分からないよ! 高田:変な体勢になったところで、おばちゃんが試食のラーメンを投げてくる。 広川:お願いだから汁物だけは投げるな!床にこぼれたらバターと混ざって非常に油っこくなるから! 高田:何とかキャッチして普通に試食。 広川:こんな時にちゃっかり食べるなよ! 高田:顔面に直撃するカニ。 広川:ほらよそ見なんかしてるから! 高田:床に降りるなり、バターをハサミで切り始めるカニ。 広川:何でカニがバター塗りに関与してるんだよ!意味が分からないよ! 高田:そしてなぜか天井から落下してくる夕張メロン。 広川:・・・ってちょっと待った! お前何でさっきから『北海道名産展』の所ばっかりいるんだよ! 高田:正しくは『北からの贈り物フェア』ですよ。 広川:どっちでもいいよ! 高田:まぁ、こんな風に地下でもアスレチック体験が出来るわけで。 広川:北海道名物を避けまくる行為のどの辺がアスレチックなのか小一時間問い詰めたいんだけど。 高田:どうだ、全体的に運動不足解消に貢献してるデパートだったろ? 広川:運動なんてもんじゃないよ!危なすぎてヒヤヒヤするよ! 高田:ん、ヒヤヒヤ・・・そっか、これなら冷房もいらないぞ! 広川:もういいよ!
真田:やったよーん 島村:連勝げっと、ニヤリ
怪獣さん:ギャース、ギャース もういっちょ、ギャース ????:そうはさせるか! 怪獣さん:だ、誰だ! リストラ:リストラマン参上! 怪獣さん:こんなにネーミングから負のオーラを感じたのは初めてだよ しかも、格好がスーツにメガネって リストラ:誠意の限りを尽くして、アナタを帰らせてくれよう! 怪獣さん:うわ、戦闘意欲ゼロだ リストラ:この通りです! 怪獣さん:いやいや、おもてを上げてくださいよ! リストラ:お願いします! 怪獣さん:そんなお願いされても困りますよ リストラ:ダメですかぁ 怪獣さん:そんな土下座とかじゃなくて ちゃんと戦いましょうよ、なんか必殺技とかあるんでしょ? リストラ:そうか私にはあの必殺技があった 恐れる事はないんだ・・・よし戦いましょう 怪獣さん:ふぅ、なんか戦ってもないのに疲れたなぁ・・ リストラ:行くぞ、目からビーム (ビー!!パリンッ!) リストラ:メガネかけてたんだったぁしまったぁぁ!! 怪獣さん:眼は大丈夫ですか! リストラ:大丈夫です、すいませんね 予備のメガネ予備のメガネ 怪獣さん:よかった リストラ:情けないなぁ・・グスン・・ 怪獣さん:あぁ、泣いちゃった リストラ:自分の不甲斐なさに腹がたちまして・・グス・・ 怪獣さん:なにかあったんですか? リストラ:私は2年前ずっと勤めていた会社からリストラされまして 怪獣さん:案の定でしたか リストラ:まぁ、退職してすぐは失業手当も出たんでなんとかなりましたが その後は、若い頃貯めてた金を妻に少しずつ渡してごまかしてました 怪獣さん:・・・ リストラ:私には5歳になる子供もいます・・ こいつがまたいい子でね、よく私の肩を叩いてくれるんです 怪獣さん:・・・ リストラ:仕事もしてないのに、肩を叩いてくれる息子 叩かれるたびに、罪悪感とリストラのトラウマに襲われる私 怪獣さん:・・・凄い二重苦だ リストラ:それで、先月久しぶりに会った大学時代の友人が 普通の人間を巨大ヒーローに変身できるよう改造手術するのが得意でね 怪獣さん:・・・ リストラ:僕も何か変えたいと思ってたから、無料で手術してもらって それで、この特技を生かしてもらえる職場紹介されたんだけど、いきなりミスしてしまってね・・ 怪獣さん:・・・ リストラ:全く情けないよなぁ・・・ 家族にも顔向け出来ないよ (怪獣、タバコを吸う) 怪獣さん:僕もそうです、好きでこんな事やってるわけじゃ・・ リストラ:あ、灰皿用意しましょうか 怪獣さん:あらら、この話したかったんだけどなぁ いや、いいですよ灰皿は リストラ:でも、私に出来る事といったらこれぐらいなんで やらせてください 怪獣さん:そこまで言うのなら リストラ:と、言ってみたものの・・灰皿持ってないし 丁度いいのが見つからないな、その辺にUFOとかないのかな 怪獣さん:いや、UFOそんな都合良くないでしょうよ リストラ:・・そうだ! 怪獣さんここの家にタバコをたててください 怪獣さん:いやいや、それはダメでしょ! リストラ:煙突みたいでいいじゃないですか これなら、クリスマスにサンタさんも来て夢のある生活が送れることでしょう 怪獣さん:流石にタバコじゃ夢ないですよ その家の家族のことも考えてください リストラ:そうですね、自分の家族の事もちゃんとしてやれないのに 他人の家族の事なんか・・・ 怪獣さん:あんまりマイナスに考えないで リストラ:でも、ヒーローやってる事も家族には隠してますし・・ 怪獣さん:・・・あ、その事についていい考えが浮かびました リストラ:本当ですか! (怪獣、リストラマンの肩を勢いよく掴む) 怪獣さん:今すぐ、ご家族を呼んでください! リストラ:あわわ・・・ 怪獣さん:あ、勢いよく肩やられるのダメなんでしたね・・ すいません リストラ:いいんですいいんです じゃあ、早速この巨大人間専用ケータイで呼びます 怪獣さん:はいはい リストラ:繋がらないなぁ、アンテナが折れてて電波が受信できてないんだな 怪獣さんすいませーん 怪獣さん:どうしましたか? リストラ:さっきのタバコ貸していただけます? アンテナの代わりにするんで 怪獣さん:いいですけど、凄い活用の仕方ですね リストラ:ありがとうございます (プルルルルガチャッ) リストラ:よし、繋がった 怪獣さん:おぉー繋がるもんなんだなぁ リストラ:好子?今から太郎と一緒に大潮沼の近くまで来てくれない? 大丈夫だよね、うん 怪獣さん:呼びましたね リストラ:はい でも、家族を来させてどうするんですか、一体・・? 怪獣さん:ご家族に巨大ヒーローとして勇ましく戦っているのを見せ付けるんですよ そうすれば、きっと許してくれますよ リストラ:でも・・ 怪獣さん:大丈夫、僕が指示を出しますから その通りに動けばいいんです リストラ:そうか・・ お、家族が来たぞ 怪獣さん:じゃあ、やりますか 僕がパンチを打ちますんでそれを避けながら、あっちの沼のほうに リストラ:はい 怪獣さん:おぉ、上手い事近くまで来ましたね じゃあ、炎吐きますんで上手い事ガードを (ボッ!!) リストラ:リストラーバリアー! (ガサガサッ!バサッ!) 怪獣さん:あれは、巨大人間用の新聞紙! 完全にただのおじさんだ! リストラ:熱っ熱っ! 怪獣さん:わ、引火して凄い燃え上がってる! 急いで、沼に飛び込んで! ベチャーン リストラ:や、やばかった・・ 怪獣さん:キツイでしょうがここで必殺技をお願いします リストラ:馬券カッター! (ヒラヒラヒラヒラ) 怪獣さん:競馬場でスっちゃった人みたいになってる! 違う技をお願いします リストラ:焼酎バズーカ! (ジョボジョボジョボ・・) 怪獣さん:ギャンブルに酒って ダメな大人のコンボ炸裂しちゃった! リストラ:あぁ、止まらない・・ゴボッ・・ゴボボッッ 怪獣さん:わぁ、本当に酒に溺れてる! 大丈夫ですか!大丈夫ですか・・・ リストラ:ここは・・病院? 〜気がついたかね〜 リストラ:しょ、所長! 〜何も言わないでいい、君の家族はちゃんと君の事を許してくれた〜 リストラ:あの怪獣さんにお礼を言わなきゃいけませんね 〜そうだな〜 リストラ:あ、ひとついいですか? 〜なんだね?〜 リストラ:壊れたメガネの分の費用って出ます? 〜出ない〜
高石:まあ、オンエアを取れた事もありましたから、あきらめずに頑張りましょう。 楠木:高石が珍しく凹んでる…
飯田 もうネタがないかもな 高島 次は新ネタだと思います。
Q1:いいんですこれで。 Q2:純粋にこのネタ通して結果が見たかったんで。 Q1:審査ありがとうございました。
・タイトルは「太りたい」より「アニメ」関連のほうがいいかと。あと、太りたいからアニメへの移り変わりが曖昧すぎです。 冒頭部分も必要ないかと。 ボケはよかったです。(2点) ・全体的にボケが物足りない印象でした。 あと、前半で「太りたい」と言っていたのが、後半の流れと全くリンクしていなかったというのが少し気になりました。 やっぱりあれだけ太りたい太りたいと言っていたのですから、それを話題にした方が良かったと思います。(2点) ・アンジョンファンはよかった。その他勢いがよかったが、ツッコミがベタすぎると思う。(1点) ・ボケが安直で、デブになりたいネタとしてはあまり評価出来る部分が無かったので、もっと練るべきだったと思います。(1点) ・んー二つの話題の間に温度差が感じられました。 アニメになってからおもしろくはなりましたが物足りないかな、と。(1点) ・前回見たときよりも双方の話題の互換性があってニコイチの構成も活かされていました。 しかしボケの破壊力が弱く、ネタに厚みがありませんでした。(2点)
・春名:「せ」関係ねぇぇぇぇ!! の後、次男ではなく長男の間違いでしょう。後、「!」「?」等使いすぎだと思います。 ただ、ツッコミのテンションをあげていってるところが、前回と違い良いと思います。 そして、前半部分は蛇足かなと。後半部分良かった。イクラちゃんが一番ナウい等いいボケもあった。(4点) ・ツッコミなのですが、「!!??」などを多用しているのはちょっと頂けませんでした。普通のツッコミでも十分だったと思います。 あと、口調もころころ変わっていたのもマイナスでした。後半になるとそれが顕著になっていました。 (「せ」関係ねぇぇぇぇ!!)と(お前ぶん殴るぞ。)というのがいっしょに使われていて、ちょっとコント自体に入り込めなくなっていました。 ボケは、勢いだけな部分が多かったので、もう一工夫欲しかったです。(0点) ・クスクスと笑うところが多かったが、大笑いするところがなかった。それと最初の長男の紹介のつかみがよく分からなかったが、その他のボケはよかった。(3点) ・ボケがちょっと古臭いかな。と思いました。でも、イニシャルDとか面白かったので、かなり良かったです。(3点) ・ツッコむ時とツッコまないときのテンションの差がありすぎて不自然に感じられます。 例えば、 「春名:あなたノリスケさんですか!!??」 のあとに 「春名:それはいえますね。」 ってテンションの差がありすぎじゃないでしょうか?青木さやかのところもですが。 「!」や「?」はあまり重ねないほうが僕はいいと思います。 重ねるなら全体的にテンションを一定にして欲しかったです。 と、こんな事を言いながらも笑ったことは事実なんですがw ボケはよかったと思うので会話を自然に進めてください。(3点) ・ボケは面白いのですがツッコミのテンションが不安定なのが戴けません。 「!」を乱発してるかと思えば、次は落ち着いたツッコミ、そしてまた絶叫ツッコミと。 ツッコミのテンションは場面に応じてある程度一定の方がボケを引き立てます。 オチは「春名:実在するの!!??」の一言で止めた方がスッキリします。 余談ですが「ナウい」も親父街道に入りかけてる気がします。(4点)
・笑いどころがなかった。「数取団の時のアジャコング」とか知りませんし。オチも謎の声も雑すぎだと思いました。(1点) ・ボケの一つ一つはよく出来ていて楽しめました。 ただ、そのボケ自体の数が少ないように感じてしまったのが残念です。 僕だけかもしれませんが、最初のボケまでの前フリも少し長めに感じました。(2点) ・目的がよく分からなかった。最初に受験で落ち込むところから入ったのにどういう流れでドラム缶に挟まったり光が見えたりしたのか。伏線を取り除いたらいい。(1点) ・中身が薄くて、()が多く、・・・が多すぎてちょっと読みにくかったです。 まのびした感じがしました。(1点) ・淡々としすぎて笑いは感じられなかったです。 もう少しありえないことが起きて欲しかったです。(1点) ・絶対的なボケの数が少ないです。パッと見アジャと細かいのが2,3個でしょうか。もっとボケを詰めた方がいいと思います。 この設定であれば下りを1つくらい入れても流れは変わらないと思います。(2点)
・リストラマンが説明してるとき怪獣のセリフがあったほうがいいかと。後半部分、ハチャメチャすぎてよく分かりませんでした。(2点) ・リストラマンのしょうもなさが素敵でした。怪獣もいい味出してますね。 物語の展開は良かったと思うのですが、ボケがちょっと物足りなかったかと。 もう少し設定に頼ったボケが見たかったですね。(3点) ・ところどころ謎なところがあったが、ボケが安定していた。でもこの謎感がいいのかなとも思った。(2点) ・漫才ほどの勢いが無かったですね。 かなりインパクトのあるネタとは思うのですが、もう一ひねり欲しかった。 でも、彼らしいボケが光っていて、小笑いが多かったので良かったです。(4点) ・おもしろいことをしているなぁとは思いますがおもしろいなぁとは思いませんでした。 最後のとこは好きです。(2点) ・出オチとオチがよく、序盤と終盤も総合的に見ればそこそこなんですが、中だるみしてるような気がします。 怪獣さん:・・・凄い二重苦だ のように黙りこくるのではなく何か一言呟くとヒーローになった経緯の部分でも結構な笑いが望めると思います。(3点)
・勢いは良かった。ただ後半部分からベタなボケツッコミだったと思います。 あと、読みづらいので1行あけたほうがいいかと。私意見ですが。(2点) ・題材は良かったの思うのですが、直感的に笑えるボケが少なく、テンポが悪くなってしまいました。 冒頭の(地球は…土星の外で良いや。)(寒いっ。しかも〜)はとくにそれが顕著だったでしょうか。 話題も行ったり来たりでちょっとついていけない部分がありました。(1点) ・前半〜中盤はよかったが、後半がテンション下がってきた感じがする。本当にムチャクチャな気がした。(1点) ・今の話題をすぐ漫才にするとは。 ただ後半から尻すぼみに感じました。 前半みたいなやりとりを続けて欲しかったです、個人的には。(2点) ・「楠木星」で仮決定にしてからの展開がとにかく雑でした。 高石:そんな「静岡駅」行くようなテンションじゃダメだよ。 とか完全に静岡県民以外の読み手の存在を忘れていますし、そうでなくてもボケが「人いない」系が多過ぎです。(1点)
・テンポが良かったと思う。が、北海道名物というボケはいらなかったと思う。その他のボケは安定していて良かった。(4点) ・フリからなにやら面白そうな雰囲気が出ていたのが好感でした。ボケもセンスのいいものが多く面白かったです。 ただ、もう少し似たようなボケをいれても良かったのではないかなと思いました。(3点) ・発想がいいと思う。ただ、なんでもありすぎて途中つり橋周辺に無理があった。(4点) ・う〜ん、イマイチですかね。 心一杯に笑うことが出来なかったので満足するレベルまでいっていなかったのが残念です。(2点) ・うまいなぁ。意表を突かれっぱなしでした 漫才の入りに違和感を感じました。(2点) ・売り場への行き方やオチに巧さを感じました。 しかし「マネキン1t」などちょっと絵を想像しにくいものが多かったです。(4点)
出場者 | KB | OA率 | バトラーランク |
ヒロタカ | 409 | 2/2 | D |
ネクロホース | 345 | 2/3 | F |
エイジアンエイジアン | 329 | 12/15 | S |
アレックス | 269 | 1/14 | F |
オクトパス | 225 | 2/6 | F |
QQQ | 209 | 3/5 | D |
ヒロタカが初出場から連続400越え。ネクロホースはコントでリベンジ。 エイジアンエイジアンは6連勝でSランクに到達。 |