翔:4連勝、ありがとうございました!! ミヤ:とても嬉しいです! 翔:僕が大阪桐蔭の中田と同じ学年だとは思えません ミヤ:だそうです
翔:はいどーも天体観測です! ミヤ:よろしくお願いします! 翔:もう、そろそろ夏休みも終わりですね〜 ミヤ:そうですね〜。今年の夏はまた暑かったですね 翔:それでさぁ、小学生の頃は夏休みに起きた事を日記に書いてくるっていう宿題あったよね ミヤ:ありましたねぇ〜 翔:で、オレ今年の夏に起きた出来事を日記にしてきたんだよね ミヤ:ほうほう 翔:それを今日皆さんに聞いてもらおうかなと ミヤ:いいですよ 翔:では。「翔ンネの夏休み日記」 ミヤ:無理矢理すぎる!!普通に「翔の夏休み日記」でいいじゃん! 翔:でも、こうすると出版されたとき誰かが間違えて買うかも・・・ ミヤ:出版する気なの!?売れないから! 翔:では、改めまして「翔の夏休み日記」 ミヤ:はいはい 翔:「12月12日 早く夏休みにならないかなぁ・・・待ち遠しい」 ミヤ:いつから待ってんのよ!先に冬休みが来るわ!! 翔:「12月13日 早く夏休みにならないかなぁ・・・新しい水着も買ってしまった」 ミヤ:早い!あまりにも早いよ!! 翔:「12月14日 君と出会った奇跡がこの胸にあふれてる」 ミヤ:何なのよ、この日記!?書く事無いの? 翔:「7月24日 ついに夏休みが来た。この夏は何をして遊ぼうかな?わくわく」 ミヤ:いきなり日にち飛んだな!3日坊主にもほどがあるわ! 翔:「7月25日 今日はかき氷を食べた!明日はたくや君たちと遊ぶ約束をした。うきうき」 ミヤ:大分いい日記になってきたね!語尾が多少気になるけど・・・ 翔:「7月26日 今日は雪合戦をして遊んだ」 ミヤ:季節を間違えてるよ!!ていうか出来ないでしょ? 翔:「雪が無かったので、そこら辺の石を代用した」 ミヤ:何そのデスゲーム!?ただの合戦でしょ! 翔:「血がたくさん出た。どくどく」 ミヤ:血流れてるよ!!なんで石なんかでやってんの? 翔:雪が無かったからじゃ、ぼけ〜〜〜〜!! ミヤ:逆ギレするな!季節感を無視した翔ちゃんとたくや君が悪い 翔:おい、たくやの悪口は許せるがオレの悪口だけは言うなよ ミヤ;自分勝手だな! 翔:まぁ、いいや日記を続けよう ミヤ:・・・どうぞ 翔:「7月27日 誰かお見舞いにでも来ないかなぁ・・・」 ミヤ:入院してんじゃん! 翔:「7月28日 退院した。お医者さんに二度と来るなと言われた」 ミヤ:病院で何したのさ!! 翔:「7月29日 もうこの鼓動を抑えることは出来ない・・・後は頼んだ・・・」 ミヤ:お前の身に何が起きたのよ!? 翔:「7月30日 きょうのばんごはんはハンバーグだった。おいしかった」 ミヤ:前日と変わりすぎだよ!しかも何で全部ひらがな? 翔:「7月31日 もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対」 ミヤ:さっきから脈絡が無いよ!どんな夏休み生活を送ってんのさ! 翔:まぁ、7月はこんなもんだって!7月は危険なんだ! ミヤ:なんで? 翔:じゃあ日記の続きを読むよ ミヤ:無視すんなよ!気になるじゃん! 翔:「8月1日 来週はいよいよ野球の試合だ!練習試合だけど頑張るぞ」 ミヤ:ようやくまともになってきた 翔:「8月2日 やってしまった・・・1番恐れていたミスを犯してしまった」 ミヤ:どうしたの? 翔:「グローブと鍋つかみを間違えてしまいグローブを汚してしまった」 ミヤ:どんな間違いだよ!!ちょっと似てるけども! 翔:「こうなったら明日からは鍋つかみで練習に参加してやる ミヤ:やけくそになるな!怪我するよ!? 翔:「8月3日 指の骨が折れた」 ミヤ:言わんこっちゃない!! 翔:「左手の親指と人差し指と中指と薬指と小指の骨が折れた」 ミヤ:ようするに全部折れてるんじゃない! 翔:「8月4日 病院に行ったらつまみ出された」 ミヤ:だから何をしたのよ! 翔:「やはりこの前、レントゲン室を爆破した事を怒ってるようだ」 ミヤ:当たり前だ!!なんで爆破してんのさ? 翔:理由無き破壊? ミヤ:格好よくないよ!ただのばか者だもん 翔:「8月5日 やっぱりオレは野球が好きだ!3日後の試合にはなんとしてでも出たい」 ミヤ:おっ・・・いい話じゃない? 翔:「8月6日 指の骨折は治りそうにも無いが右手でバットは振れる。これなら行ける!!」 ミヤ:1打席にかけるんだね 翔:「8月7日 今日、監督に直談判してきた。『明日の試合、代打で行かせてください』と」 ミヤ:監督の答えは? 翔:「監督は俺にこう言った。『何言ってんだ?試合は来月だぞ?』と」 ミヤ:日にち間違えてるじゃん!! 翔:「これだから夏はやめられない」 ミヤ:意味不明!! 翔:「そして夏もオレはとめられない」 ミヤ:ますます意味不明! 翔:「8月8〜19日 特になし」 ミヤ:また手抜きが始まった!なんか書け!! 翔:「8月20日 べろべろば〜〜〜〜」 ミヤ:適当すぎる!!ひどいな・・・この日記は 翔:あっ、そういえばミヤに言ってない事あるわ ミヤ:何? 翔:この日記はフィクションです ミヤ:じゃあ日記じゃないよ!!もういいよ!! 二人:ありがとうございました!!
浅山:ひゃっほぅ!!4連勝だぜぃ!! 深田:電波なコントでオンエアしちゃったぜぃ!!
深田ヒデオ:うぎゃぁぁ!!ハムだけは!!ハムだけはぁぁぁ!! ・・・・・はっ!夢か・・・ん?何だここ。見慣れない場所だな 浅山タモツ:うぎゃぁぁ!!麦芽だけは!!麦芽だけはぁぁぁ!! ・・・・・はっ!昨日Mステのゲストか・・・ 深:有り得ねぇよ!なんで植物が歌うんだよ! 浅:ん?何だよここ。病院みたいだな 深:そうなんだよ。一体なんで俺達こんな所に・・・・・ あれ?手足が動かないぞ 浅:ん?本当だ・・・・・どうなってんだよこのイス (目ヲ覚マシタヨウダナ) 深:うわっ!なんか変なのが俺の頭の中に語りかけてくる! 浅:骨伝導だ骨伝導! (我々ハ宇宙人ダト思ウ) 深:はっきりしろよ! ってか宇宙人!?マジで宇宙人なのか!? 浅:どうりで生姜臭いと思ったら 深:いや関係ないだろ! (我々ハ「海ばかりでしょっぱそうな星」、地球ヲ乗ッ取リニヤッテ来タ) 深:地球ってそんな風に認知されてたのかよ! しかも地球を乗っ取るって、ええ!? 浅:ハイジャック感覚か! 深:まぬけにツッコんでる場合じゃねぇだろ! (シカシ我々ハ、地球人ガドノ位ノ知能ヲモッテイルカ知ラナイ ソコデ地球人ノ調査ノタメニ、アナタタチヲサンプルトシテ連レテ来タ) 浅:この文章カタカナだから「アナタタチヲサンプル」のところが「アンタッチャブル」に見えるね 深:どうでもいいよ!今言うことでもないし!俺達宇宙人にさらわれたんだぞ! 浅:どへぇ!?それじゃあ何!?ここゆーほーの中ってこと!? 深:ゆーほーだかUFOだか知らんが、そういうことになるんじゃないか? 浅:マジかよ!すごい体験じゃないか! (チナミニ、サンプルノ調査ハココヘ連レテ来ル前カラ開始シテイタハズ) 深:だからはっきりしろよ! (ソノ様子ヲ見テチョンマゲ) 深:お前本当に宇宙人かよ! 〈深田と浅山の目に、誰かがスーパーでかごを持っている姿が映る〉 (浅:ふぅ、昨日の大根おろしはエキセントリックだったなぁ) 浅:あ、これ俺じゃんか 深:なんだこれ?どうなってんだ? (浅:そんなことよりも、今日の晩ご飯何にしようかな) 浅:やっぱり!これ昨日の晩ご飯買いに行った俺だ! (浅:ん〜・・・・・そうだ! 今朝近くのガソリンスタンドで爆発事故があったからカレーにしよう!) 深:動機がおかしい!平然とカレー食える状況じゃないだろ! (浅:それじゃあまず、じゃがいもを買おうか・・・・・あれ?売り切れ?困ったなぁ・・・・・ 仕方ない、山芋で代用するか) 深:代用できねぇよ!食感がまるで正反対だよ! (浅:さて、次はにんじんだな・・・・・あれ?ここも売り切れ?) 深:品揃え悪すぎだろこのスーパー (浅:仕方ない、はんぺんで代用するか) 深:だから代用できないって!野菜ですらないじゃねぇかよ! (浅:あとカレールーと牛肉も買わなきゃな・・・・・・・・なぁんだ、どっちも取り扱ってないのか) 深:置いてさえないのかよ! (浅:仕方ない、板チョコとはんぺんで代用するか) 深:もうカレー作るの諦めろよ!まともな材料1個も無いじゃねぇかよ! しかも牛肉の代わりにはんぺんって、はんぺんだらけじゃんか! (浅:楽しみだなカレー) 深:このままいくと完成形、「ねばねばしてて甘くてはんぺんだらけのやつ」になっちゃうよ! 浅:そうだったんだよ。玉ねぎ買い忘れちゃってさ 深:いや気付けよ!一番の原因に! (今見タノガ、フタツノサンプルノウチノ、寿命ガ50年長イホウノモノダ) 深:何それ!?俺浅山よりも50年も早く死んじゃうの!? 浅:お前が100歳で死んで俺が150歳で死ぬってことだろ 深:どっちも尋常じゃないほど長生きだ! (チナミニ、モウヒトツノサンプルハ、アマリ参考ニナラナカッタ) 深:俺ってそんなに見るところないのかよ! (ぴぴっぴーっぴぴーっぴっぴーぴっ) 深:ん?どうしたんだ? (現時点デノ地球人ノ知能レベルガ算出サレタ) 浅:お、一体どのくらいなんだ?わくわく 深:ってかこの結果って、イコール浅山の結果じゃねぇか! (地球人ノ知能レベル・・・・・・・Y) 深:予想外のアルファベットが出たー!! 浅:やったぁ!Yランクだ! 深:え?何?喜んでもいいのかこれ!? 浅:おいおい、YランクのYは「よくやってくれた。私もここまでやってくれるとは思わなかった。」のYだろ 深:それ誰目線のYだよ! (違ウ。ソノYハ「やべぇ、こいつらどんだけすごいんだよ・・・もしかしたら空飛べるんじゃねぇの?」ノYダ) 深:こっちの方がグレード高けぇ!空飛べると思われてるよ! ってかあんなんでよくこんな評価もらえたな (コノ評価ニナッタ理由ハフタツアル ヒトツハ、二足歩行ダッタカラダ) 深:根本的すぎるよ! (モウヒトツハ、「はんぺん」トイウ食ベ物ガオイシソウダッタカラダ) 深:なんだよそれ! ということは歩けてはんぺん持ってれば誰でもOKってことじゃねぇかよ! 浅:でもこれでよかったんじゃないか? 宇宙人のやつらが、これで手を引いてくれるかも知れないし 深:あ、それもそうか まさかはんぺんが地球を救うとは・・・・・ (イヤ、我々ハマダ地球ノ乗ッ取リヲ諦メタワケデハナイ) 浅:なんだと!? (ソレダト、アナタタチヲココヘ連レテ来タ意味ガナイデショウガ) 深:あ、それもそうか (トイウワケデ、コレヨリ知能レベル測定ノ最終段階ニハイル) 浅:・・・・・ん?手足の自由が効くようになったみたいだぞ 深:あ、本当だ にしても今度は何を始める気なんだ? (ぱかっ しゃーっ!) 二人:うぎゃー!!ハブだー!! (ソノ生物ハ、我ガ「ドレミ星」デモ凶暴トサレテイル、「はみばげぼぼっち」だ) 深:はみば・・・何だって? (地球ノ発音デ言ウト「まんぐーす」ダ) 深:まぎらわしい!見た目はハブなのに! (最後ノ知能レベルノ測定ハ、ソノ生物ト闘ウコトダ ソノ生物ヲ倒セバ、知能レベルハ我々ヨリモ上トイウコトニナル) 浅:ソンナ無茶ナ! 深:感化されてんじゃねぇよ! うわー!!どうすんだよ!!どうやって宇宙ハブと闘えってんだよ!! 浅:どこかに武器になりそうな物とかないのか? 深:う〜ん・・・見たところどこにもそんなものはなさそうだな 浅:あ、丁度良く天井に竹槍が刺さってるじゃないか 深:丁度良すぎるよ!どんだけ不自然な状況だよ! 浅:「まんぐーす」め!これでも食らえ!げしげし (しゃーっ 痛っ・・・・・しゃーっ!) 深:おい!今明らかに喋っただろこいつ! (しゃーっ! どぎゅーん) 浅:うぎゃあ!目からビームがぁ!略して目ームがぁ! 深:妙な略し方するなよ! (しゃーっ! どぎゅーん) 浅:うわっ!目ームに当たった竹槍がたちまち花束に! 深:どんだけロマンチックな光線だよ! 浅:ちくしょう、このまま近付くと、俺達花輪にされてパチンコ屋の軒先に置かれちまうぞ 深:なんかそれはいやだ! 浅:くそう、このままだとあいつらに地球が乗っ取られてしまう・・・・・ 深:・・・あのさぁ、さっきからずっと気になってたんだけどさぁ 浅:ん?何?こんなところで告白? 深:するかよ! お前のその腰にささってる、おもちゃの銃みたいなの何? 浅:ああこれ?普通の光線銃だよ 深:何がどうなれば光線銃の存在が「普通」になるんだよ! 浅:昨日あのスーパーで買ったままほったらかしてたんだな 深:あのスーパー、光線銃置く前に野菜置いとけよ! 浅:いやぁ、すっかりこれのこと忘れてたよ よし、「まんぐーす」め!これならどうだ! (あままままままま・・・) 深:どんな発射音だよ! (しゃーっ・・・・・ふしゅー・・・・・) 浅:やったぁ!!宇宙ハブを倒したぞ!! 深:すげぇ!!俺達地球の危機救っちゃったよ!! (ヌゥ・・・地球人ハココマデモ知能ガ高カッタノカ・・・ ヤムヲ得ナイ、今世紀ノ侵略ハ諦メルコトニシヨウ・・・) 浅:よっしゃあ!! (タダシ、マタ来世紀、我々ハモウ一度地球ヘヤッテ来ルラシイ) 深:だからはっきりしろよ! (ソノ時コソ地球ヲ乗ッ取ッテミセルデゴザル) 深:だから本当に宇宙人かよ!
やったー。やったどー。
吉田:どうしてお前はそんなに知的レベルが低いんだ。 川崎:はあ?どうした急に。 吉田:お前はニンニクの匂いがするっつってんだよ! 川崎:全然最初と違うじゃねえかよ! 吉田:このうすらねり消し野郎が。 川崎:・・刻一刻と悪口が変化していくな。 吉田:いやね、知的レベルが低いっていうのはね、友達からお前の馬鹿エピソードを聞いてさ。 川崎:え、どんなん? 吉田:お前さあ、地球が回ってると思ってたんだって? 川崎:・・・いや、回ってるだろ。 吉田:お前はガリレオかっつーの。ガリレイか。ププ 川崎:いやププじゃなくて!回ってるから! 吉田:そういうこと言ってるとまたローマ教皇に裁かれるぞ。何が地動説だ。ププ 川崎:お前はいつの人間だ。 吉田:「地球は青かった」とか言ってろ。ププ 川崎:それガガーリンだから。ガリレオは「それでも地球は回っている」だから。 吉田:「人民の人民による人民のための政治」とかほざいてろ。 川崎:リンカーン!それ。もう関係ないじゃん。 吉田:蝶のように舞い蜂のように刺してろ。 川崎:なんで急にモハメド・アリだよ。 吉田:「メロンとキュウイを交互に700個並べよ。今すぐにだ!」とか言ってろ。 川崎:・・・誰だよ、わかんねえよ。そんなん誰も言ってねーよ。 つーかお前のほうが、教養がなさそうなんだが。 吉田:おいおい、俺を舐めてもらっちゃ困るな。俺は勉強の神と言われた男だぜ? STUDENTの神だぜ? 川崎:それじゃ生徒の神だろ!勉強はSTUDYだ。 吉田:・・間違えてないし。生徒の神って言いたかったんだし。 川崎:なんだお前、子供か。 吉田:とにかく俺は暗記が得意でね。年号とかも語呂合わせですぐに覚えたよ。 川崎:ほー、例えば? 吉田:794年の平安京建立。これは普通「鳴くよ(794)うぐいす平安京」って覚えるだろ? でも俺はあえて違う覚え方をした。 川崎:あえて違う覚え方をする意味が全くわからないんだが・・ 吉田:山下が、財布を無くし(794)た平安京で。 川崎:山下とかいらないだろ明らかに。 吉田:この山下を坂下と間違えちゃうんだよ。 川崎:そこは誰でもいいだろ別に!794年がわかればいいんだから。 吉田:ほら山下と坂下って同じバレー部でイメージかぶってんじゃん? 川崎:知らねえよ!誰たちなんだよ。 吉田:あ、でもよく考えてみると坂下はメガネかけてるか。 川崎:もういいよその二人は! 吉田:じゃあ山下が財布を無くすんじゃなくて、坂下が、ということにしよう。 川崎:んなもんどっちでもいいだろうがぁぁぁぁ!! 吉田:それでね、794年の覚え方をさらにもう一個考えたんだよ。 川崎:一個でいいよ!なんで二個覚える必要があるんだよ。 吉田:やっぱり使い分けが大事じゃん? 川崎:なんでだよ!一個覚えれば794年がわかるからいいだろ。 吉田:もう一個の覚え方。 薬師(894)寺保栄。−100年。そして平安京。 川崎:−100とかめんどくせえよ!しかも急に薬師寺って。 平安京もなんか強引に後ろにくっついてるし。なんかいっぱい突っ込んじゃったよもう! 吉田:大事な試験の時、俺はいつもこっちの覚え方を使ってました。 川崎:あっそ。 吉田:薬師寺だか、辰吉だかいつも忘れちゃうんだけどね。 川崎:じゃあ山下のほうの覚え方で行けやぁぁぁぁぁ。 吉田:あとは平城京建立。まあこれは普通「なんと(710)綺麗な平城京」だろ? 川崎:まあそうだけど。 吉田:これも違う覚え方考えたんだよ。これは思いつくのに9時間かかったわ。 川崎:じゃあ素直に「なんと綺麗な」で覚えろよもう。お前バカだろ。 吉田:これはでも覚えやすいぜ。 薬師(894)寺保栄。−184年。ついでに平城京。 川崎:薬師寺はもういいよ!なんだよ−184って。 つーか−184年を覚える暇があったら710年を覚えろ。 吉田:おいおい、勉強は楽しみながらやるものだぜ。 川崎:楽しくねえよ!無駄なんだよ全てが。 吉田:あと暗記といったら英単語ね。 川崎:確かにあれは苦労したね。 吉田:あれも俺のマル秘暗記術にかかれば一発よ。 川崎:今までのから行くと全然期待できないが・・ 吉田:例えば猫はCatだろ。だから、「猫がキャッと驚く。」 川崎:・・まあいいんだけど猫くらい普通にわかれよ。 吉田:次。犬はDog。だから、「犬がドッグりと座る。」 川崎:その擬音おかしいな明らかに!なんだよドッグりって。 吉田:虎はTigerだよな。だから、「虎が靴下をタイガー。」 川崎:・・靴下をどうしたんだよ!?動詞がないよそれ。 吉田:ねずみはMouseなので「ねずみが靴下をタイガー。」 川崎:マウスはどこいったんだよ!もういいよ!
健太:自信ネタで3連敗脱出ぅ! はづき:これでいさぎよく引退できる・・・。
(ヒュー・・・ビュー!!) 健太:うう・・・今日は風強いな・・・。風邪ひきたくないから早く帰ろう・・・。 (ヒュー・・・ビュー!!) 健太:ホント風強い・・・。小さな子供だったら飛ばされちゃうんじゃねぇか・・・? はづき:(健太の目の前に転がってくる。)きゃああー!! 健太:・・・・・・え? はづき:あっー!ちょうどいいところに人がいたぁー! 健太:・・・今・・・転がってきませんでした? はづき:正確には風に運ばれてきました! 健太:・・・帰ろう。 はづき:きゃあ!!(健太にぶつかる。) 健太:何ですか、そのタックル技術は。 はづき:だぁから! 健太:だから? はづき:あたし、こんな風の強い日に外にいると、飛ばされちゃうんですよぉ! 健太:・・・。 はづき:体重10kgしかなくて! 健太:見るからに健康体ですけどね。 はづき:見るからに痩せてるでしょう? 健太:10kgだったら痩せてるって言いません。哺乳類だったらだいたい死に際です。 はづき:・・・飛ばされちゃうから・・・あなたの家泊めて♪ 健太:・・・嫌です。 はづき:あたし飛ばされて死んじゃうんだよ!? 健太:僕の精神が崩壊寸前になりますよ。 はづき:あたし骨粗しょう症だよ?骨スカスカだよ!? 健太:頭スカスカじゃん。 はづき:うっさい! 健太:怒りの沸点は軽いんですね。・・・もう見るからに175cmで50kgぐらいで・・・10kgだったら煙突みたいになりますから。 はづき:お化け煙突なの! 健太:お化け煙突は数が増減するんです。この場合増減してるのは僕の呆れメンタルです。 はづき:・・・あんた、人殺しになるのよ!? 健太:・・・まぁ・・・そうですけど・・・それ完全にダウトですんでね・・・・。 はづき:ダウトじゃない!大貧民の扱いなみに軽いの! 健太:あなたの家のトランプ事情を言われても。 はづき:泊めてよー♪ 健太:・・・ホントに体重10kgって言う証拠を見せたら良いでしょう。 はづき:えーっと・・・えっとね・・・。 健太:見切り発車以前に、まず線路を引いてください。 はづき:あ!あたし浮かべる! 健太:偽証と存在が浮かぶんですね? はづき:あたし自体が! 健太:そのおかしな発想が僕の頭に浮かびません。 はづき:浮き輪頭にはめれば浮かぶんじゃないの? 健太:どこの星の人ですか。 はづき:銀河系出ればいるんじゃない? 健太:そんな星が見つかった時点で天文学史上に残る大惨事です。 はづき:プラネタリウムに報告に行きましょう。 健太:僕がプラネタリウムに忍び込んで阻止します。 はづき:話が脱線してません? 健太:線路もないのに脱線しましたね。 はづき:大惨事だね。 健太:このトークがね。 はづき:えっと・・・証拠でしょ? 健太:証拠ですよ。っていうか、本当だったら証拠なんて言わないでしょうけど。 はづき:あ・・・死海で浮かべる♪ 健太:大概の人が浮かべる事実。 はづき:えーっと・・・・えっと・・・・・・。 健太:水には重い人の方が浮かびやすいんですよ?言っときますけど。 はづき:あ、はい!沈む! 健太:つばめがえしな究極論。 はづき:・・・分かったよ!! 健太:はい? はづき:あたし体重49kgだよ! 健太:・・・なんかお疲れ様です。 はづき:でもさ、泊めて♪ 健太:えっと・・・なんで? はづき:あたしさ・・・・昔の戦のトップバッターなんだ。タイムスリップしてきちゃって。 健太:・・・・・・あ、足軽? はづき:そう、軽いでしょ? 健太:・・・もうそれ以上嘘をつかずに自宅に帰って寝てください。 はづき:軽い・・・軽トラ? 健太:もし軽トラで思いついても絶対に軽くない。 はづき:・・・・もう思いつかないや。あーあ、二股なんかしなきゃ良かった。 健太:この・・・・尻軽女。 はづき:・・・あ、あたし・・・軽かったじゃん。
速水:このネタ好きだったのになー 南 :作るのにめちゃくちゃ頭使うしな
安正:これでいいんです。 前田:僕らに幸運なんて必要ない
・ツッコミの口調がコロコロ変わりすぎて着いていけませんでした。ですが題材はいいと思います。(2点) ・日記のボケですが構成がうまいのもあるんですが手抜きのようなものもあったと思います。最後の2つが勢いを殺した感じでした。(2点) ・ボケは全てベタの範囲内に入ってしまってると思います。が、そのベタの中での「最大源のボケ」は感じました。(3点) ・ボケが安定していて、テンポ良く読み進められました。ただ、これといった大きな笑いがなかったのは残念です。 鍋つかみや、病院から嫌われている、の部分はもう少しインパクトのあるボケが出来たのではないかなと思いました。(3点) ・これは僕が悪いと思うんですけど、「翔ンネの夏休み日記」で何が無理矢理だったのかわかりませんでした。 無理矢理だ!って言われている部分はわかるんですけど、元ネタみたいなのがわかんなかったです んで、ボケは物凄いベタじゃないかなあと。季節が違う、雪のかわりに石、俺の悪口は言うな、とかが例でしょうか ツッコミもなんか口調の安定がないですよね。翔ちゃんと呼んでると思ったら急にお前とか言い出すし ボケなんですが、日記のはベタですし、翔が急に読むのを止めて言い出してくるボケはほとんど唐突という印象しか残しませんでした 慌しすぎで読むほうもなんかあまりついていけませんでした。 あと、「夏休みの日記」である必要性がほとんど感じられません(0点) ・ボケ自体はそんなに悪くないんですが、 翔:雪が無かったからじゃ、ぼけ〜〜〜〜!! からの展開は全く必要無いと思います。それほど面白いわけでもなく、テンポを悪くするだけです。 翔:「監督は俺にこう言った。『何言ってんだ?試合は来月だぞ?』と」 からもわざとではなく、本当に適当になっているような気がします。 わざとだとしても、変えたほうが好ましいです。(3点)
・○×△○×△△△◎△× 内容はとてもいいですがやはり2行というのは印象にも余り残らなかったです。(3点) ・すいません、クスリとも来ませんでした。あと、点数には関係ないんですがもっと本数を増やすか何かしないと約35行じゃどうしてもボリューム不足です。(0点) ・どれもベタであったり、2行にしては瞬発力に欠けるものなどが多く、ちょっと笑いにくかったです。 2行目はツッコミかボケかで統一させた方が違和感なく読めたと思います。(1点) ・2行…ですか、2行でやる事には文句はないですけど2行じゃ流石にボケが唐突なのが多すぎます ××××△×××△○×で。 どうしてもボリューム不足な感じもしますし、後半から良い物が少しありましたが… 2行でやるきる事により上手さを見せたかったんでしょうか? 最初もいったんですが唐突だなぁと。中には、もう少し状況説明して広げれば面白くなるのになぁ ってのがあったんで2行というテーマにしている事が惜しいです(1点) ・ボケがありきたりすぎるたり、予想のつくものが多かったです。 やはりショートコントは形式がどうのこうのよりも一つ一つの質が重要です。 細かいですが、無駄遣い→無駄使い ですね。(1点)
・序盤からいいテンポで進んでいて面白いと思っていましたがオチが投げやりすぎです。 「メロンとキュウイを交互に700個並べよ。今すぐにだ!」等の面白いボケが出来るのですから ぜひもう一度オチを考えてほしいです。(2点) ・後半パワーダウンでしたが歴史の語呂合わせなどおもしろかったです。(4点) ・ボケは悪くないです。ただツッコミがあっさり、または「ぁぁぁ」など、やや外し気味だったのが残念。(2点) ・会話の運び方や、ボケがよく出来ていて面白かったです。 ただ、出てきた年号の種類が少なく、似たようなボケ方が多かったせいか、ちょっと物足りなさを感じてしまいました。 終盤、英単語からいきなりオチたのはちょっと唐突すぎたでしょうか。(3点) ・川崎:知らねえよ!誰たちなんだよ。 誰たちっていう言葉あるんでしょうか?僕が間違ってたすいません。 そいつら誰なんだよ、とかの方がいいとは思うんですが。 ボケは語呂合わせの所は語呂合わせた後の会話が普通すぎな気が。 普通すぎるってのもありましたが最初のは関係ない部分で語りすぎ、2個目と3個目はあっさり終わりすぎだと思いました。 あと、ツッコミが足引っ張ってる気がします 「ぁぁぁぁぁ」とか投げやりすぎじゃないですか。で、「あっそ」もここだけ冷めすぎです 「なんかいっぱい突っ込んじゃったよもう!」って、そんなに突っ込んでるようには思えませんでしたが。 んで、最後の英単語の部分はいらないんじゃないでしょうか。ネコ以外が普通はない動作って ボケだけでしたし。(1点) ・なんか読む側を完全に置いてけぼりにしているような気がするんですが・・・。 最初の名言みたいなのも「いきなり何?」って感じでした。 見境無くぶっきらぼうに言うのではなく、ある程度使う名言にまとまりを作ったほうがいいです。 最後の英単語もたたみ掛けどころか今まで大きくしてきた火の火消し役です。一気に冷めました。 どちらかといえば「becameは『ベッカム』で覚える」のような形式でいった方がまだ広げようがあったと思うのですが。(1点)
・オチは面白いとは思いますがどうも本編に引き込まれないです。何かいいツカミがあれば…。(2点) ・全く状況が理解できませんでした。設定が凝りすぎた感がありました。(0点) ・二人のやりとりにはまってしまいました。面白かったです。こういうキャラクター好きですねぇ。 ただ、会話のみで展開が全くなかったのはちょっと残念ですね。ネタもあっさり終わってしまった感じがします。(4点) ・ツッコミが冴えている部分があるにはありましたが、若干ねちねちしすぎているなぁって部分がありました。 また、ボケが弱いんですよね。そこに上で言ったねちねちしたツッコミが来ると引きずっちゃいます たまに光るボケ・ツッコミはありましたが上で言ったものが多すぎた気もします(2点) ・ツッコミ技術は凄いんですが、ボケがそれに伴ってなかったです。 展開もずっと平行線で、もっと設定に頼ってもいいような気もします。(4点)
・まんぐーす辺りからグダグダになっているように思えます。 山場を迎えたところでスパッと終わっていればもっと印象が良かったと思います。(3点) ・アンタッチャブルに爆笑。ボケも全体的によかったです。 オチを改良すればもっとよくなると思います。(4点) ・結果何にも残らないオチって逆によろしいですねwもう完全にトリオな気がしますがそこは気にせず。ボケに丁寧にツッコミをしている姿は好感。 もう少しハズレを減らして、爆発力をつければ5点が十分ありえると思います。(3点) ・深:まぎらわしい!見た目はハブなのに! このツッコミは読み手がハブかどうかわかんないとどうしようもないんで 最初にハブだと言った所も含め省いていいんじゃないでしょうか。 もう少し宇宙人がいるという事を生かせたんじゃないかってくらい ちょっと無関係なボケが多すぎたんじゃないかなと思います。光るボケは何個かありますが。(3点) ・展開が縦にも横にも広く、物語としても楽しめました。宇宙人のキャラも本来のボケ役に負けてませんね。 マングースとの対決までは4点かなと思いましたが、「(あまままま・・)」で5点です。 今でも(あまままま・・)を直視できません。(5点)
・セリフは1行空ける方がいいと思います。これは非常に見にくいです。 ものすごい平坦なまま終わってるんで出来れば中盤あたりで変な方向に進んでみても良かったのではと思います。(1点) ・「ありえない設定のボケ」なんでしょうけども「無理矢理なボケ」にしか見えませんでした。(0点) ・綺麗なボケっぱなし&何事も無かったように進めていきますね・・・w急行カードがぐさっとツボに刺さりました。 どうしてもハズレが無いわけでは無いんですが、5点に限りなく近い4点です。(4点) ・こういったシュールなノリは好きなのですが、モッツァレラ以外にあまりツボに入ったものがないは残念でした。 自由にやりすぎていて、まとまりがなくなってしまっている感じがします。(2点) ・笑うところもあるにはあるんですが ボケをちょっとぶっ飛ばさせすぎな所があったんで、そこがどうにも笑えませんでした。 企業秘密、とかのボケから面白くなってきたかなと一旦思ったんですが 気温のコーナーで急に騒々しくなったりまたボケがぶっ飛びすぎだったりでまた勢いが止まったなぁと(2点) ・天気予報のノリが良いですね。急行カードとか。「桶屋が儲かる可能性」といった小ネタも悉くツボにきました。 天気予報の方はちょっとテンドンし過ぎのように思えますし、吹っ飛んだボケも大当たりといえるような爆発力のあるものもなかったです。 しかし目からビームが被るとは・・・凄い偶然ですね。(2点)
出場者 | KB | OA率 | バトラーランク |
クラップハンズ | 457 | 4/5 | D |
みかづき。 | 365 | 5/8 | D |
天体観測 | 305 | 7/10 | C |
ツインバズーカ | 305 | 3/3 | D |
セブンセブンス | 273 | 5/7 | C |
whitewhite | 273 | 0/2 | G |
クラップハンズが大差で1位。みかづき。は3連敗を脱出した。 セブンセブンスはショートコントでの挑戦に失敗してしまった。 |