久保:ありざぁす! 森内:そして、チャンピオン大会への戦いが始まる。 久保:それは、始まってる。
久保:どうも〜グリンサダーズです。 森内:あるところに、ある少年が居た。 久保:ん、少年ね。 またあんたは話の入りがいきなりやねん。 森内:その少年は、父に「お前は、ちゃんと勉強して、良い大学に入って、俺と同じように優秀な医者になれ」 と、毎日のように聞かされていた。 久保:あぁ、厳しいね。 森内:しかしその少年は、ついに精神的にキテしまった。 グサッ その少年は父の腹部を包丁で刺していた。 久保:ん〜・・・ 森内:大量の血、刺した少年自身も大量の返り血を浴びた。 そして、 『お父さーん? お風呂入るー?』と母の声。 久保:・・・まずいね。 森内:少年は、着の身着のまま、家を飛び出した。 久保:またベタやな。 森内:赤ずきん。 久保:・・・えぇ!? 童話!? いや重たすぎるわ話が! ちょ待て! 森内:血染めの赤ずきん。 久保:怖いわ! 森内:その少年は、前の母方のおばあさんの家にかくまってもらう事にした。 久保:いや重い! 本当に重いから。 森内:しかし、そこにはもう警察の手が回っていた。 久保:捨てたもんじゃないね日本警察も! 早いね。 森内:『おばあさんの安全を考え、ここは私が、おばあさんのフリをいたします!』 久保:・・・なんで? いや入ってきたところを取り押さえればいいでしょうよ。 森内:『いや、ここは私にいかしてくれ。』 久保:おっ、正義感。 森内:『私は、過去にこの少年を取り逃がしたことがあってね。』 久保:・・・バカだろこいつ!早っ! 森内:『これは長年待ち続けたチャンスなんだ・・・』 久保:何が長年だ半日も経ってないよ! 森内:『・・いや、じゃあ俺やるよ』『どうぞどうぞ!』 久保:ダチョウ倶楽部かよ! いらんねんそんなん! 森内:『やはり、一番若い僕が行きまちゅ!』 久保:若すぎるよね!? まちゅ言うてるよ!? 森内:そして、少年が、おばあさんの家にやってきた。 久保:おう。 話の軸は赤ずきんやもんね。 森内:「ばあちゃん、来たよーヨウジだよー。」 久保:おばあちゃん子! 森内:しかし返事はない。 少年は感づいた、「ばあちゃんの様子がいつもと違う!」 久保:気づかなきゃバカですよ。 3、4歳が身代わりですもの。 森内:「なあ、ばあちゃん。 ばあちゃんの耳は、どうしてそんなに遠いん?」 久保:老化現象だよ! ほっといてやれそんなもん! 森内:『それはね、補聴器をつけてないからでちゅ。』 久保:でちゅ言うちゃったよ! 森内:「じゃあ、ばあちゃん。」 久保:気づけ! 森内:「どうしておばあちゃんの瞳孔は、そんなに開いてるの?」 久保:なんでそんな疑問が生まれるの!?おかしくない? なんでこいつ「でちゅ」を気づけなくて瞳孔どうこうを気づけるの? 森内:『それはね。ネコの原理と一緒でちゅよ。』 久保:説明省いたね。でも的確だよ。 森内:「じゃあバーチャル。」 久保:ばあちゃんだよ! なんでいきなり近代化だ! 森内:「じゃあ、ばあちゃん、どうしてばあちゃんの口は、そんなに大きいん?」 久保:いや3、4歳なら小さいでしょうよ。 森内:『それはね、お前を、逮捕する為だよ!(バクッ)』 久保:噛み付いた! そして無理矢理繋げた! 森内:『ちょっとおばあさん出てこないで下さい!』 久保:いや本物出てきちゃったの!? 森内:『最低限入れ歯をはめてください!』 久保:痛くねぇ! 歯無し痛くねぇ! 森内:「くっそーだましやがったなてめぇら! ぅお!ばあちゃんかと思ってたけどお前よく見たらじいちゃんじゃねぇか!」 久保:いやじいさんかよ! 何じいさん「でちゅでちゅ」言ってんだ! 森内:『ほっほっほ、ヨウジ、まだまだ若いの。(かちゃっ)』 久保:あー捕まったー。 森内:『ふぃまっふぁ、入れ歯外れふぁ』 久保:何やってんだよ!・・いやなんでじいさん「の」で外れるんだ!? 「の」じゃ入れ歯落ちないだろ!? 森内:「今の隙に逃げるぞ。」 『ひゃひゃひゃ、ふぉふぁふぇふぁふぉふぉふぁふぁふぃふぇふぁふぇん』(注:ははは、お前はココから逃げられん。) 久保:注意書きするな! 森内:『(かちゃっ)』 久保:入れ歯はめた! 森内:『孫よさらば!(ドーン!)』「ぐはぁ。(ビチャ)」 血染めの赤ずきん、つづく。 久保:つづくのか! もうええ!
新井:この喜びを一言で表してみようか。せーの、 荒井:捕ったどー! 新井:漁師かよ!
新井:はいどうもー石凍絶破ですよろしくお願いしまーす! 荒井:ふずっぽそらふわのるーるげき 新井:あ? 荒井:うったらひっぽくっくけぴっなすーすかひーのぽー 新井:おい、大丈夫か? 荒井:とまあこんな感じで、昨今の日本語の乱れは著しいものがあるよね 新井:乱れすぎだよ!ていうか言語ですらなかっただろ! 荒井:んで、やっぱりネイティヴ・スピーカーとしての自覚が必要じゃないかと 新井:母国語は取りも直さずその国の文化だからな 荒井:最も顕著な例としては「ら抜き表現」が挙げられるよね 新井:「居れる」みたいな助動詞「られる」を使ったときに起こしやすい間違いだな 荒井:例えばコンビニのミニストップのキャッチが「しゃべれる・たべれる・ミニストップ」ていうんだけど 新井:キャッチコピーでら抜き表現か……懸念されるな 荒井:これを直すと「しゃべれる・たべられる・ミニラストップ」に 新井:なるわけないだろ!別に「ミニストップ」は「ミニラストップ」のら抜き表現じゃねえよ! 荒井:来たるべきミニラ来襲に備えて設けられた政府直属の食糧品倉庫が母体らしいよ 新井:あからさまな嘘をつくな!何で一コンビニが怪獣対策の一端を担ってるんだよ! 荒井:あと「モスバーガー」も「モスラバーガー」のら抜き表現だからね 新井:勘違いで食欲70%OFFだよ! 荒井:それでこれも来たるべき 新井:だから何でもかんでも怪獣襲来に備えさせるな!間違いなく杞憂だしな! 荒井:あとアンパンマンの必殺技「アンパンチ」もら抜き表現なんだよ 新井:いや、あれは普通にアンパンチでいいんじゃないか 荒井:実は「アンパンチラ」だったらしくて 新井:下ネタはやめろ!それに何だよ「アンパンチラ」って! 荒井:まず最初の「アン」は英文法の接頭辞「un」で、つまり 「これはパンチラではない、必殺技だ。 まずはこちらをご覧頂こう。クチコを塩蒸しにし、桑の実を添えて丸一年寝かせたものだ。 これにより塩蒸しされたクチコの臭みを消し、磯の香りだけをより豊かにしてくれる。 しかもこれは津軽地方における伝統の調理法だという。 士郎、お前は塩蒸しの方法を発見しただけで有頂天になり、 実はそこが出発点であったのに到達点だと勘違いしてしまった。 真髄はこの桑の実にこそあるのだ。己の小ささを思い知るがいい!」 という意味があるんだよ 新井:長すぎるうえに漫画が変わってるじゃねえかよ! 荒井:あとさ、童謡で「こがね虫」ってあるじゃない 新井:「コガネムシは金持ちだ」てやつか?童謡なんだし、ら抜き表現はさすがに…… 荒井:ちょっと試しに歌ってみてよ 新井:♪コガネムシは金持ちだ 金蔵建てた 蔵建てた 飴屋で水あめ買ってきた 荒井:「金蔵建てた 蔵建てた」、ここが件の箇所で本当は「金蔵建てた クララ立てた」なんだ 新井:ムチャすぎるよ!どう考えてもハイジは関係ないだろうが! 荒井:これを意訳すると「日本で光り輝く昆虫が金蔵を建てし頃、 北欧の高原ではゲルマン系の少女が自らの足で立ち上がるだろう」 新井:なんで予言っぽくなってるんだよ! 荒井:要するに日本でコガネムシが金蔵を建てればクララも連鎖反応で立ち上がるってこと 新井:クララと金蔵は無意識レヴェルで繋がってるのかよ! 荒井:日本ではコガネムシの金蔵で大騒ぎ、アルプス高原ではクララが立ってナイトフィーバーだよ 新井:何が何だかさっぱりわからないよ! 荒井:「立ったー!立ったー!クララが立ったー!」 新井:もういいから 荒井:「おじいさんのも立ったー!」 新井:だから下ネタはやめろって言ってるだろうが! 荒井:何しろクララより立つ可能性が低かったんだから感動だよね 新井:年齢的に仕方ないんだよ! 荒井:ペーターなんて毎朝自分のリトルボーイを隆々とさせてるだろうに 新井:表現が露骨すぎるんだよお前は! 荒井:「そしておじいさんは『アルプスの杭打ち』の異名をとり、ハイジとクララを女にしてあげました」 新井:勝手にストーリーを組み立てるな!異名も生々しいよ! 荒井:主題歌の「教えておじいさん」ていうフレーズもなんだか意味深に聞こえてくるよね 新井:妄想で勝手に意味深にしてるだけじゃねえかよ! 荒井:「教えてアルムのもみの木よ」もオトナの木馬が実はアルムの木で出来てるっていう暗示で 新井:何でもかんでもエロ思考と結びつけるな! 荒井:ここまでら抜き表現が浸透してしまうと日本語の未来も不安で仕方ないね 新井:日本語の前に自分の頭を心配しろよ!もうやめさせてもらう!
A:わーいいわーいい B:どうぞ。
A:オーマイゴッド B:オーマイゴッド A:神に見放されたような気持ちになると使う言葉 B:オーマイゴッド A:友人に10万円貸した B:オーマイゴッド A:友人逃亡 B:オーマイゴッド A:友人から金を借りた B:オーマイゴッド A:友人はヤミ金つながりだった B:オーマイゴッド A:借金が10倍に B:オーマイゴッド A:滴る涙も10倍に B:オーマイゴッド A:10×10=100倍の辛さ B:オーマイゴッド A:迫りくる取り立て屋 B:オーマイゴッド A:郵便ポストは通告書でいっぱい B:オーマイゴッド A:宅配便は全部なぞのチェックが入る B:オーマイゴッド A:そうだ!警察を呼ぼう B:オーマイゴッド A:警察の中にも取り立て屋の仲間が・・・ B:オーマイゴッド!オーマイゴッド! A:江頭が教育番組に出演 B:オーマイゴッド A:エスパー伊藤の入るバッグが大きくなった B:オーマイゴッド A:「この電話は現在利用を止められております」 B:オーマイゴッド A:チェーンメールでフォルダがいっぱい B:オーマイゴッド A:大会の決勝戦だけど下痢 B:オーマイゴッド!オーマイゴッド! A:生え際の気になる年頃 B:オーマイゴッド A:髪のみを信じる毎日 B:オーマイゴッド A:裏切る現実 B:オーマイゴッド A:力と汗 B:オーマイゴッド A:汗と一緒に毛も流れ落ちる B:オーマイゴッド A:神を信じたばっかりに B:オーマイゴッド A:髪を信じたばっかりに B:オーマイゴッド A:郵便ポストは育毛剤のカタログでいっぱい B:オーマイゴッド A:宅配便はお試しセット B:オーマイゴッド A:そうだ!電話してみよう B:オーマイゴッド A:「お客様、見込みがありませんがよろしいですか?」 B:オーマイゴッド!オーマイゴッド! A:重役会議でゲップ B:オーマイゴッド A:Qoo白ブドウを頼んだらマックの店員が下を向いて笑った B:オーマイゴッド A:フライトアテンダント「座席下のパラシュートをお付けください」 B:オーマイゴッド A:「お前今ウンコ踏んだよ」 B:オーマイゴッド A:満員電車であからさまに放屁 B:オーマイゴッド!オーマイゴッド! A:勤め先で倒れて病院へ B:オーマイゴッド A:「多分疲れでしょう」 B:オーマイゴッド A:郵便ポストは保険勧誘でいぱい B:オーマイゴッド A:宅配便は「ガン保険に加入しててよかった」体験記 B:オーマイゴッド A:病院から呼ばれた B:オーマイゴッド A:「先日のはガンです」 B:オーマイゴッド A:保険会社からは「よそへ行け」 B:オーマイゴッド A:郵便ポストは葬儀の広告でいっぱい B:オーマイゴッド A:宅配便は墓石のミニチュアフィギュア B:オーマイゴッド A:選べる3色ミニチュアフィギュア B:オーマイゴッド A:着払いで墓石が勝手に到着 B:オーマイゴッド!オーマイゴッド! A:マリオカートでワリオにコウラをぶつけてみたとき B:オーマイゴッド A:マリオカートでワリオがバナナを踏んだとき B:オーマイゴッド A:バトルモードで風船を割ってみたとき B:オーマイゴッド A:キノピオの風船も割ってみたとき B:あわわわわわわわ
とれ:これで心残りはなくなりました安心して死ねますね。 山田:発言が怖い!
山田:あー。今日も疲れたなあ・・・。さあ。こういう日は昨日買っておいた 良いお肉で焼肉でもしゃれ込みますか!ただ・・・い・・・・・ま・・・・。 とれ:あ、お邪魔してます。 山田・・・・・・・・・・・・・・・・。えーと、どちらさまでしょうか? とれ:名乗るほどの者じゃありませんけども。 山田:・・・で、何してるの? とれ:いや、これからちょっと首吊りを。 山田:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 とれ:あ、じゃあそういうことで。 山田:・・・・・・・・は?え。あ、ちょ、ちょちょちょっと待て!! とれ:何か? 山田:何か?じゃねえよ!お前人の家に勝手に上がりこんでなに首吊りしようとしてるんだよ! おま、ちょっとこっちこい! とれ:はあ。 山田:えーと、何から聞こうかな。ていうかお前なんで家に来たの? とれ:・・・・死に場所を求めて。 山田:かっこいい台詞なんだろうけどこの状況だとリアルすぎて引くわ! そういうことじゃないよ!何でよりにもよって俺ん家なの?! とれ:いや、窓が空いてたんで入りやすいかなあと。無用心ですね。 山田:無用心って言うかここマンションの5階だよ!ベランダ側の窓に どうやって入ったんだよ! とれ:そこはこのロープを駆使してね、途中なんどか足滑らしましたけども。 山田:だったらそのまま落ちれば一件落着じゃねえかよ!なに踏ん張ってんだ! とれ:不本意な死に方はしたくないもので。 山田:あー。残念なポリシーお持ちなんですね。 っていうかそもそもさあ、どうして死のうなんて思ってるの? とれ:いや、話せば長くなるんですけど。 山田:じゃあいいや。 とれ:実はですね。 山田:あ。話すんだ。 とれ:大好きだった女の子に捨てられて。おまけにペットまで・・・。 先日・・・死んじゃって・・・。もうどうすればいいか・・・・。 山田:あー。まあ一応辛い思いしたんだねえ。で、どんな彼女だったの? とれ:これです、で、ペットがこれです。 山田:どれどれ。ってこれギャルゲーじゃねえかよ!しかもペットはたまごっちか! え?こんなんで!?ちょ、甘ったれんじゃねえよ! とれ:ちょっとまってくださいよ!なんだってそうひどいこと言うんですか! 山田:ひどいもなにも俺から言わせればお前のがひどいんだよ! とれ:じゃあ僕のこの気持ちはどうすればいいんですか!? 山田:そんなのまたやり直せばいいじゃねえか! とれ:そんな簡単に言わないで下さいよ!!やり直してすぐ彼女が振り向くなら 苦労しないんですよ! 山田:ブックオフあたりで本買って見ながらやれば割と苦労しないんじゃないの!? ってかペットがたまごっちてさあ!もうちょっとまともなペット買えよもう! とれ:もうちょっとまともて・・・・。ちょ、故人を悪く言わないで下さいよ! 山田:何が故人だ!そんなもん電池入れなおしてリセットすればまた『ぴー』ってなるわ! あーもう腹立ってきた!お前みたいな奴もう死んじまえって!! とれ:あ、では。 山田:ごめんごめんごめん!俺が悪かった! そうだよ。状況すっかり忘れてた。 まあ、まあいいや。で、さっきから気になってるんだけどさ。 とれ:はい。 山田:このホットプレートは何? とれ;いや、練炭の可能性も模索したんですけどね。これしかお宅に無かったもんで。 山田:うん、じゃあこのおろし金とにんにくは? とれ:にんにくでなんとか窒息できないもんかと。 山田:うん、じゃあこの発泡スチロールの空き容器とキムチの空き瓶ととビールの空瓶は? とれ:いや、どれもこれも頭がちょっと痛くなっただけで死ねなか 山田:お前俺の焼肉食っただろ。 とれ:まあ・・・。ほら、最後の晩餐的なね。 山田:ふざけんなよ!お前俺どんだけ楽しみにしてたと思ってるんだよ! ご丁寧にたれまで全部使い切ってくれちゃってさあ! とれ:最後のバンサンカン。 山田:うるせえよ!何うまいこと言おうとしてるんだよ!・・・・。 おい、そのポケットの・・・。それ俺の時計じゃねえかよ!! お前、何勝手に取ってんだよ! とれ:いや、冥土の土産に 山田:だからいいってそういうの!何得意げな顔してるんだよ! いくならいくで手ぶらで行けって! とれ:じゃあ遠慮なく。えーと。『お父さんお母さん 先立つ不幸を』 山田:ごめんごめんごめん!っていうかお前あんだけ実行に移そうとして 肝心の遺書用意してなかったのかよ! とれ:あー。こういうのって何を書けば良いですかね。 山田:知らないけどもう要点だけまとめれば良いんじゃねえの? とれ:あ、じゃあこうして・・・で。あ、お名前はなんていうんですか? 山田:俺?山田だけど。 とれ:えーと、どう書こうかな、まずは自分のことと・・。 あとは、あ。そうだ、今自分がどこにいるかも書いておかないと。 もう要点だけまとめて・・・・・。 出来た! 『僕 死ぬ 山田』 山田:まとめすぎてもはや内容が把握できないよ! っていうかお前の死体のそばにそれあったら ダイイングメッセージとして成立しちゃうじゃねえかよ! とれ:駄目ですかね。じゃあ・・・『僕 山田』 山田:何でさらに短くしたよ!もうそれじゃあ唯の自己紹介だよ! とれ:やはり僕には文才がないんですかねえ。 山田:いやあ・・・。それ以前の問題じゃねえの? とれ:そうですよね・・・。生きてても仕方ないですよね。 山田:ハイストップ!危ないわー!こいつ虎視眈々とチャンスうかがってやがった。 とれ:と、いうことで。さあいきましょうか。 山田:嫌だよ!!っていうか何で2本あるの!? とれ:ほら、言ったって一人では・・・ねえ? 山田:なんで見ず知らずの兄ちゃんと心中しなきゃなんねえの!嫌だって!! とれ:ちなみにどっちか一本は絹製品でして、首周りが少しおしゃれに見えますよ。 山田:なんでゲーム要素まで含ましてんだよ!そんな無駄なゴージャス感いらないよ! とれ:さあ!今夜のご注文はどっち? 山田:どっちも嫌だって!! とれ:ちなみに葬式の手数料は2人まとめて家の親が負担しますんで。 山田:そんなんでお得感だされても困るわ!大体負担するならお前が負担しろよ! なんで両親まで巻き込んでんだよ!! とれ:駄目ですか・・・・。 山田:もうほんと勘弁してくれよ。お願いだから帰ってくれよもう。 とれ:・・・・。分かりました。帰ります。 どうもご迷惑をおかけしました。 山田:ああ、もう本当に疲れたよ。 うん、そのまま行こうとしてるけど時計は返せ。 とれ:それでは・・・よっ! 山田:なんで帰りまで壁づたいでいくかな! とれ:あっ・・・・・(ずるっ 山田:あっ・・・・。 とれ:あ・・・の・・・。救急車・・・・・呼んでいただけ・・ますかね。 山田:そのまま死んどけ!!
ふはははは まさに鬼神
吉田: ちょっとこんなこといったら失礼かもしれないんだけど・・・ 川崎: なんだよ。何? 吉田: いややっぱり失礼か。いやでも言わないと気付かないかもしれないし・・ 川崎: いいから言えよ 吉田: お前ってさ・・・つまんねーよな。 川崎: 悩んでまで言うことか! 吉田: お前のセンスも、そして人生も。 川崎: もういいよ! 吉田: 顔はこんなに面白いのにな。 川崎: 喧嘩売ってんのか。 吉田: 目の形とか超面白いのにな。 川崎: しつこいんだよ! 吉田: お前の人生なんてつまんないもんだろ?ちょっと今までを振り返ってみ。 川崎: そうだな。まず3200グラムでこの世に生を受け・・・ 吉田: その時点でつまんねーんだよ。面白い奴は2850グラムなのに・・ 川崎: 意味わかんねーよ。別に何も面白くねーよ。 吉田: んなこといって心の中じゃ爆笑してんだろうがぁぁぁぁ!!このメスブタがぁぁ 川崎: するか! 吉田: せめてゲームのなかだけでもいい人生を歩めるように今日は人生ゲームを作ってきた。 川崎: 何か?3200グラムで生まれただけで人生を全否定されてるのか? 吉田: そうだ。 川崎: 真顔でいうな! 吉田: さあ、ほらサイコロを振って。 川崎: わかったよ。ほれ。 吉田: 3だ・・・・可哀想に。「3200グラムで生を受ける」 川崎: だから別にいいじゃんかよぉぉぉ!次振るよ、はい。 吉田: 5だ。6だった幼稚園入学まで行けたのに。このマスは「政治献金を行うところを目撃。政治家をゆすって2億円もらう。」 川崎: 幼稚園入学前にそんなことしちゃう!? 吉田: ここからは厳しいよ。1と2だったら有名私立幼稚園。 川崎: それ以外は? 吉田: バッタ。 川崎: 急に昆虫!?まぁいいや振るぞ、それ! 吉田: 4。 川崎: ・・・・・・・・ 吉田: 大丈夫、バッタは冗談だから。 川崎: なんだ、よかった。 吉田: マリモだ。 川崎: 死んでるか生きてるかもわかんねーよ!! 吉田: わかったよもう、人のままでいいよ。 川崎: 次振るよ!はい。 吉田: 2。よかったじゃん。これはいいマスだよ。 川崎: 何? 吉田: 「家出していた母さんが戻ってくる。」 川崎: ・・・・マイナスからスタートしていたか。まぁ戻ってこないよりはいいけどな。 吉田: 「見知らぬ男を連れて。」 川崎: やっぱり嫌なマスだったわ。次、ほれ! 吉田: 6来た。進路を選べます。小学生になりますか?人間やめますか? 川崎: 麻薬常習犯みたいになっちゃってるよ!小学生になるに決まってんだろ 吉田: 小学生コースに進みます。じゃあ次振って。 川崎: はいよ。 吉田: 3ね。「バーン!!2億円失う」 川崎: え?何々? 吉田: 残念。バーンってなったから2億円失った。 川崎: だからバーン!!ってなんだよ。 吉田: はい早く振れ。 川崎: バーン!!はもういいのかよ・・超気になるよ・・ 吉田: 次は鬼門だぞ。1だったら靴がなくなる。2だったらランドセルに給食の残りを入れられる。3だったらノートに落書きされる。 4だったら教科書が破かれる。5だったら机に花が置いてある。・・・・・ 川崎: いじめられっ子街道まっしぐらか! 吉田: 6だったら「ガキーン!!となって2億円失う。」 川崎: また擬音+2億円かぁぁ!!っていうかさりげなく2億円とかでるな。普通の小学生もってないぞ。ほい! 吉田: 5。・・・・と6. 川崎: と6の意味がわからないから!サイコロは一個だろうが。 吉田: 今借金2億な。 川崎: 金が動く額が常に2億なんだが。 吉田: ここからはもういいマスばっかりだから。さすがに俺も鬼がじゃない。 川崎: マジで?よし。ほいさ! 吉田: 6!・・・「中学生に進学した。友達がいっぱい出来た。2億円失う」 川崎: 関係ねぇじゃんよ!なんで2億持ってかれんだよぉ!くそぉ・・・はい次。 吉田: 4だ。・・「彼女が出来た。」 サイコロを振ってください。それで彼女の容姿が決まるから。 川崎: よぉーし。それ! 吉田: 2か・・・バッタ。 川崎: ・・・・容姿がバッタ似なの?彼女自体がバッタなの? 吉田: 後者だ。 川崎: ふざけんなよ!ほかのマスだったらなんだったんだよ。 吉田: 2以外だったらカニ味噌だよ。 川崎: あ、バッタでいいや。もうそろそろいいの出ろよ、それ! 吉田: ・・・6。出たぁぁー!!遂に出たよーぉぉ 川崎: なになに? 吉田: よかったな。やっと素晴らしいマスが出たよ。 川崎: ホント!?どうした!? 吉田: 「宝くじの一等が当たった!!!」 川崎: よっしゃぁぁぁー!! 吉田: 「2万円もらった」 川崎: そこは2億でいいだろ!!
Y:やっぱり負けました。 X:でもまた挑戦したいです。
・飛びぬけて面白いものがないです。 こういうネタは安定感が求められるので案外難しいですが頑張ってください。(0点) ・一つ一つは安定していたのですが、そこから抜きん出た大きな笑いがあると良いと思います。(2点) ・すらすら読めますね。 最後のオチの部分が気になりました。(3点) ・じわりじわりときました。ただ、これっていうような一発のあるのがないと一言ネタはきついと思います。 前半に一つのボケを展開していくのは結構面白い考えだと思うのですが、 「警察の中にも取り立て屋の仲間が・・・」→「江頭が教育番組に出演」 の転換はいくらなんでも強引過ぎかな。 一応「オーマイゴッド!」の連呼で借金の話は終わりみたいになってますが、 読む側は基本Aさんの台詞を中心に見ている為、気づきにくかったです。 最後のたたみ掛けもいま一つ伸びがなかったですがトータルで考えると悪いネタではないです。(3点)
・固執しすぎかな。発想はいいんですけど展開が面白くないと思います。(2点) ・特に気になるところもなく楽しめました。 期待を膨らませて、その期待を裏切らない技術は凄いと思いました。(5点) ・掛け合いがいいですね。暗い話題じゃなかったらもっとよかったです。(5点) ・最初の所からどんとん失速して言った感じですね。(2点) ・いやもう出だしの「これからちょっと首吊りを」で完全に掴まれました。 その後の展開も素晴らしいです。(5点)
・オチがとにかく悪いです。印象が一気に悪くなりました。(3点) ・予想できるボケが多かったと思います。ところどころ会話が噛み合っていない箇所もありました。(0点) ・盛り上がらずにそのまま終わってしまった感じがしました。(1点) ・CAとおよびっ!とイタリアパワーの部分以外は・・・。(2点) ・部活辺りからのネタの方向性が全く分かりません。 WBCとワールドカップを上手く被らせて笑いを取ろうというのは分かるのですが、転校生という設定でやることではありません。 別にやっても構わないのですが、それよりもっと生かせる設定があるはずです。 前半も何か印象の薄い弱いボケばかりでした。ツッコミもキレが無ければひねりも無く。(0点)
・下ネタが完全に蛇足です。無理に入れてる感が伝わってきます。(2点) ・出だしから爆笑しました。「食欲70%OFF」などツッコミも作り込まれていて、とても面白かったです。(5点) ・シモネタでせっかくの勢いを殺している気がしました。(2点) ・「アンパンチラ」の説明に引っかかった。(2点) ・これまたツカミが上手いです。下ネタとか関係無しにクララ以降は笑いっぱなしでした。 しかし、ミニラはやや無理矢理な感じですし、アンパンチラの荒井さんの暴走は不発でした。(4点)
・全体的に粗いと思います。ボケがいい味出してるし将来性はありそうです。(2点) ・中盤から面白くなりかけていただけに終盤、特にオチの唐突な感じで中途半端な印象を受けました。(1点) ・マリモとかツボでした。構成がうまいと思います。(4点) ・テンポがいいですね。 5。・・・・と6.のところが・・・ですね。(3点) ・悪くはないんですが、何か後味が悪いです。 3200グラムが否定される理由やバーン!!の真相といった伏線をちゃんと消化して欲しかったですし、オチの歯切れの悪さがそれに拍車をかけています。(3点)
・ちょっと無茶のし過ぎと思います。 どこで笑えばいいのかが見つけづらかったです。(1点) ・面白かったですが、オチで「続く」とするのは若干他のボケと見劣りするような感じを受けました。(3点) ・後半からただ勢いだけで押しているように思えました。 また審査には反映させませんでしたが空欄のせいで文章が読みづらくなっていると思います。(2点) ・テンポがいいしわかりやすいですね。 血でなんか少し怖い作品(ネタ)になりましたね・・・。(4点) ・入り方は完璧です。凄い惹きつけられました。「瞳孔どうこう」とか微妙な小ネタがこれまた。 ですが、警察が出てきたところから誰がどの台詞を言ってるのかがとても分かりにくかったです。 それさえなければ後半もっと盛り上がったような気がします。(3点)
出場者 | KB | OA率 | バトラーランク |
セルフィッシュ | 433 | 2/2 | D |
石凍絶破 | 361 | 1/2 | F |
安物鬼 | 325 | 4/6 | E |
ツインバズーカ | 325 | 1/1 | F |
グリンサダーズ | 325 | 8/15 | C |
フルダブル | 197 | 0/1 | G |
史上初の5組オンエア。セルフィッシュがオーバー400でTOP。 フルダブルは残念だった。 |