久保:あーりがとうございます。 森内:久々のオンエアです。 久保:やふぅ!
森内:どうも、実況の森内之俊、スペシャルサンクスです。 久保:実況ですよ。 スペシャルサンクスてポケモンのエンディングでしか見た事無いですよ。 森内:で、えぇこちらが昨日ジャケット撮影が終わった、 久保:解説の久保明利です。歌手じゃないです。 森内:「久保アキトシの埋合」2週間後発売です。 久保:涼宮ハルヒの詰合パクってますね。埋め合わせってまた。 森内:本日は広島―ヤクルト、広島市民球場、ミッドナイトゲームを 久保:真夜中ですよ。4時プレイボールですよ。 いやもう朝ですよどっちかって言うと。 森内:原爆ドームからモニター越しにお伝えします。 久保:目と鼻の先ですよ!行きましょうよ! また凄いですね。柵の中入っちゃいましたよここ。 森内:市民球場だけ明るいですね。 久保:4時ですからね。証明ついてるのあそこだけですよ。 若干朝日が登ってきましたけど。 森内:朝焼けプレイボール!! 久保:テンション高いですね。 森内:先頭バッターはぴの。 久保:ファミスタ! それファミスタですよ。 森内:広島先発は北別府。 久保:何時代ですか。 凄いですねファン必見ですよこの試合は。 森内:そうですねぇ。 久保:ただ悔やまれるのは朝4時ってことですよ。 森内:さぁ〜北別府第1球投げた!ぴのセフティーバント! 久保:ぴのらしい。実にぴのらしい。 森内:俊足生かして2塁へ。 久保:いや今人間の可能性を超えましたね!時空を越えましたね。 森内:続く打者はりぐすん。 久保:ファミスタですねその変え方。 森内:りぐすん初球に手を出したー!6−6−6!ダブルプレー! 久保:ショート頑張りましたね一人で! 森内:セカンドファースト寝てますね。 久保:4時にやるからですよ! 一種のダブルヘッダーですからね。選手にとっちゃ拷問ですよ。 森内:さー3番いぱむら。 久保:だからファミスタなんですよその変え方は。 森内:あーしかし、北別府往年のシュートがさえましていぱむら三振です。 久保:いやー北別府にシュートの印象は有りませんけど。 森内:一回の表終わりました、広島―ヤクルト、0−0、()をつけたら顔文字です(0−0) 久保:いらないですそんなの。 しかも白め剥いて死んでますやん。 森内:今の選手達の状態の象徴ですね。 久保:そんな感じですけど。 森内:さてここで他球場の試合経過をお知らせします。 久保:みなさん朝4時から大変ですね。8割のチャンネルがピーか砂嵐なのに。 森内:阪神甲子園球場で行なわれている阪神−中日は、初回、今岡にラッキーゾーンへのソロが飛び出し1−0阪神リードです。 久保:時代よ。巻き戻ってないか。 ラッキーゾーンとか北別府とか。 森内:後楽園球場で行なわれている大洋−巨人は、 久保:時代! なんですか?今遊園地でやってるんですか? 森内:あ、失礼しました、保護法です。 久保:誤報です。 森内:貝塚で行なわれている、 久保:もう試合に戻りますよ。 森内:えー、0−0です。 えー試合ですねー、4回裏。 久保:進みましたね。 森内:ピッチャー以外寝てますからね。 久保:キャッチャーよく取れますね。 森内:さぁ。 久保:はい。 森内:・・・・・ね。 久保:東出は立てたバットにアゴを乗せて寝てますね。 森内:・・・・・ 久保:寝てますね。起きてー。起きてー。 森内:はっ 宇宙との交信時間でし、 久保:試合を実況しろ。 森内:はい。バッターは梵。(チーン) 久保:トースト焼いたでしょ? 森内:すいません、5日前から何も食べてないもので。 久保:喰わなさすぎですよ。なぜ喰ってない。 森内:食べていいですか。 久保:いやダメですよ。 森内:ほら、こんな無駄話の間に9回裏ですよ。 久保:あなたのせいですよ。 てか早いですね! 森内:もうみんな寝ちゃいましたね。 てわけで僕らも寝ます。おやすみなさい。 久保:どんだけ適当な番組なんですか!
翔:オンエアありがとうございました!! ミヤ:毎度、お世話になっています!! 翔:ラミレスと村田をトレードしてください ミヤ:だそうです
翔「はいどーも、天体観測です!」 ミヤ「よろしくお願いします!!」 翔「やっぱりね、私達も高校生ですから恋愛なんてたくさんしたいじゃないですか?」 ミヤ「そうですねぇ!異性が気になる年頃ですからねぇ」 翔「火星人とかですか?」 ミヤ「異星じゃなくて異性!なんで私達が火星人を気にしなきゃならないのよ?」 翔「それも青春の1ページですよ」 ミヤ「そんな1ページいらないよ!恋愛の話でしょ?」 翔「そうですよ!学校とかでカップルがいちゃついてるのを見るともう腹が立つんだよね!」 ミヤ「それは確かに相手が居ない人から見ると腹は立ちますよね」 翔「だから、この前オレの後ろでいちゃついてるカップルに接着剤を投入してやったもん!」 ミヤ「何してるの!?バカ?」 翔「いつまでも勝手にくっついてろっていうメッセージを・・・」 ミヤ「大きなお世話だよ!完全にねたみじゃん」 翔「そしたらね、顔がくっついちゃってさぁ〜」 ミヤ「気持ち悪っ」 翔「剥がそうとしたら、耳が取れちゃったね」 ミヤ「恐い!ホラーな世界じゃん!」 翔「そんな恋がしてみたいなぁ・・・」 ミヤ「私は、そんな耳が取れる恋愛はしたくないけどね・・・普通が一番だよ」 翔「普通に付き合うって言っても、やっぱりオレは付きあう=結婚だと思うの!」 ミヤ「確かにそういう考えもありますね」 翔「ということは、いつ彼女が出来ても良いようにプロポーズの練習をしておかないとダメなんだ!」 ミヤ「ちょっと、気が早くない!?」 翔「いや、ちゃんと練習しておいたほうがいいんだって!」 ミヤ「わかった!じゃあまずは設定を決めよう」 翔「じゃあ、オールドソックスに・・・」 ミヤ「オーソドックスね!オールドソックスじゃ古い靴下だから!」 翔「ごめんごめん!オレ、親父がアメリカ人じゃないから」 ミヤ「私もですけど!?ってかそういう問題じゃないでしょ!常識だから!」 翔「・・・オレ、常識に縛られる事って嫌いなんだよね」 ミヤ「じゃあ勝手にしなさい。ば〜か」 翔「・・・まぁ気を取り直して、まずは設定は夏祭りだよ!」 ミヤ「おっ!なかなかいいね」 翔「ミヤは浴衣姿で現れるんだ。オレはオリックスの清原のユニフォーム着ているから!」 ミヤ「何故!?」 翔「だって、清原は『お祭り男』って言われてるじゃん!」 ミヤ「意味が違う!清原のほうは、オールスターや日本シリーズで良く打つって事なんだよ!?」 翔「そっかそっか。じゃあどんな格好で来ればいいの?」 ミヤ「自分で考えなさい!」 翔「水着とか?」 ミヤ「捕まるよ?」 翔「ヨロイとか?」 ミヤ「本当に翔ちゃんは常識無いね・・・」 翔「・・・エヘ」 ミヤ「照れんじゃないよ!けなしているの!」 翔「じゃあ、オレも浴衣にするよ!」 ミヤ「そう!それでいいの!ようやく次のステップにいける・・・」 翔「それで、ミヤはミヤの友達同士で来ているんだけど、俺がミヤを探し出し呼び出すんだ」 ミヤ「よし、やってみよう!」 ミヤ「ねぇ〜、イクミちゃん次はたこ焼き食べに行こ〜う・・・ってあれ翔ちゃん?」 翔「ミヤ!プロポーズするからちょっと来てくれない?」 ミヤ「喋っちゃってるじゃん!そういうのは言わないでおくの!」 翔「でも・・・どうやって呼び出したら良いかわからないんだもん」 ミヤ「そんなの「金魚すくい行かない?」とか「綿あめ食べに行かない?」とかあるでしょ!」 翔「わかった!」 ミヤ「ねぇ〜、イクミちゃん次はたこ焼き食べに行こ〜う・・・ってあれ翔ちゃん?」 翔「ミヤ、一緒に金魚食べに行かない?」 ミヤ「行かないよ!!何で混ぜちゃうの!?」 翔「だってオレ親父がアメリカ人じゃ・・・」 ミヤ「だから関係ないって!!普通にやって!」 ミヤ「ねぇ〜、イクミちゃん次はたこ焼き食べに行こ〜う・・・ってあれ翔ちゃん?」 翔「ミヤ、一緒に綿あめ食べに行かないかい?」 ミヤ「うん!行く行く〜。イクミちゃんばいば〜い」 翔「じゃあ、こっちに来てくれないかい?」 ミヤ「え?こっちに屋台はないよ?」 翔「ミヤ!大事な話があるんだ!」 ミヤ「何?」 翔「オレ・・・ミヤの事がす、すすすすすっ・・・・・・すしなんだっ!」 ミヤ「緊張しすぎでしょ!私が寿司になっちゃったしょ!」 翔「オシドリ夫婦ならぬ押し寿司夫婦ですよ!」 ミヤ「余計な事言ってるんじゃないよ!!」 翔「でも、寿司じゃこの愛は腐りやすいよね?」 ミヤ「ダメじゃん!」 翔「二人の愛にはワサビという障害があるんだよ!」 ミヤ「何を言っているんだよ!?」 翔「すいませ〜ん!この愛、ワサビ抜きでお願いします!」 ミヤ「もう寿司の話はいいよ!!ちゃんと好きだって言わなきゃ!」 翔「ミヤ!大事な話があるんだ」 ミヤ「何?」 翔「オレ・・・ミヤのことが好きだ!結婚してくれ」 ミヤ「翔ちゃん・・・」 翔「ミヤ・・・目をつぶって右手を出して」 ミヤ「・・・はい」 翔「ちくわだよ!」 ミヤ「なんで、私の人差し指にちくわがあるんだよ!!こんな時渡すのは一つしかないでしょ!」 翔「でも、給料三か月分だよ?」 ミヤ「無駄に高いな!!でも、指輪を渡して!」 翔「は〜い」 翔「ミヤ・・・目をつぶって右手を出して」 ミヤ「・・・はい」 翔「俗に言う給料3日分の指輪だ」 ミヤ「安っ!日給制なの!?」 翔「ちなみに980円ね」 ミヤ「私の婚約指輪は寄せ鍋セットと同等の値段なの!?」 翔「寄せ鍋の様な熱い2人の恋だぜ?」 ミヤ「なんか、甘い言葉だな!甘いけど!」 翔「熱っ!!この恋に火傷しちゃったよ!」 ミヤ「恋愛火傷にご用心・・・って違うでしょ!なんか安っぽいよ!」 翔「愛は値段じゃない!気持ちだ!」 ミヤ「・・・なんか格好良いな」 翔「そんなオレでも良ければついて来るかい!?」 ミヤ「はい!ついていきます!」 翔「じゃあ、一緒に金魚食べに行こう!」 ミヤ「前言撤回!もういいよ!」 二人「ありがとうございました」
宇宙:勝った!!やっぱ、未知が未知らしくない所が良かったのかーーーー!! 未知:私は無意味な存在なの?!!
20XX年、日本のプロ野球球界に新たなチームが誕生したのだった・・・ 神本:う〜ん、クビになりかけだったし、チームリーダーにしてくれるって言うから新球団に移籍したけど大丈夫かな・・・ お!ここだな。集合場所は。 ガチャッ 監督:おー!来たか!!待っていたよ!! 神本:監督ですね。これからお世話になります。 監督:いや〜、ほら、ウチって名前もまだ公表されてないし、正直来てくれるか不安だったんだよ。 もう他の選手は練習を始めてるけど、ウチに集まってくれた選手を紹介するよ。 神本:よろしくお願いします・・・ 監督:まずは・・・・・・じゃあ、彼だ!!実は彼は4番候補なのだよ。 ドンキー「ウホホッ!!ウホッ!!」 神本:・・・・・・・・・あの・・・・・どこからどう見てもゴリラなんですけど・・・・・・ 監督:あぁ。彼はまたの名を、「ドンキーコング」と言ってディディーコングの兄貴分なんだ!! 神本:いや、任天堂の世界を引っ張ってこないでくださいよ!!ゴリラはゴリラですよ!! 監督:ふっ!ゴリラだからって、あなどってもらっては困る。 ゴリラは人間を遥かに上回るパワーを持っているのだよ。パワプロで表せばパワー355だ!! 神本:限界超えとる!!それと、パワプロで表す意味も分からないし、どちらにしてもルールを覚えられないでしょ!! 監督:な・・・・失礼な事を言うな!!バナナ100本で契約してくれた有難い人なんだぞ!! 神本:「人」じゃないでしょ!!しかも何気に1UPさせてるし!! 監督:まぁ、この辺については後ほど説明をしよう。 神本:マジなのかな、このチームは・・・・・ 監督:次の選手だ!!彼は、ウチの先頭打者候補なんだ!! シマウマ「ヒヒヒーーーーン!!」 神本:今度はシマウマかよ!!何で動物なんだよ!!おかしいでしょ!!マトモな奴・・・マトモな奴はいないのか!! 監督:他の選手といえば、犬・トラ・ライオン・ネズミ・マグロ・・・・・・・・ 神本:全部動物じゃん!!しかも「マグロ」って魚介類じゃねぇか!陸上じゃ動けねぇぞ!!人間は・・・・・人間はいないのか!? 監督:いや・・・・居ないよ。チーム名が「仲良し動物ランズ」だし・・・・ 神本:何?!ということは俺は人間代表なのか?! あと、「仲良し動物ランズ」って、トラとシマウマが居た時点で「仲良し」じゃねぇよ!! チーム内で食物連鎖という悲劇が起こるわ!! 監督:まぁ、そこは気にするな。裏を返せば、我々人間も食物連鎖という危機に晒されているんだ。他人の心配をしている場合ではない。 神本:そりゃそうだよ!!トラとかライオンとかに食われるよ!!危ないこと、この上ないよ!! 監督:さて、もうすぐ試合だな・・・・ 神本:この状態で試合する気ですか?!!大丈夫なのか・・・・・ なんだかんだと言って、(ころ)試合の時間が来た・・・・ 実況「さて、やって参りました。「読売ジャ○アンツ」対「仲良し動物ランズ」!! 今年から新加入した球団「仲良し動物ランズ」は今まで、ほとんど素性を明かしていませんが、 今日、遂にどういうチームなのかが明らかになります!!」 ウグイス嬢「1番センター、トラ!!」 神本:一番がトラになってる!!シマウマじゃない!!何か、深く考えたくないな・・・・ 監督:まぁ、気にするな・・・・・・ 神本:ところで、監督?聞きたいことがあるんですけど・・・・ 監督:何だ? 神本:なんで、僕はチームリーダーな上に唯一の人間なのにスタメンからはずれてるんですか? 監督:まぁ、そのうち分かるだろう・・・・・ 神本:・・・・・・・ 一方、相手のピッチャーは・・・・ 巨人ピッチャー「え?!トラじゃん!!何でトラなんだ!!タイム!!タイムだ!!バッテリーとか監督とか審判とか日本の常識そのものとかと真剣に話がしたい!!」 巨人キャッチャー「どうした?」 巨人ピッチャー「どうしたも何もないだろ!!バッタートラだぞ!!お前は何も感じないのか!!」 巨人キャッチャー「別に。トラが居ても不思議じゃないし・・・・」 巨人ピッチャー「だーーーー!!もう、お前じゃ話にならん!!監督!!監督はどこだ!!」 巨人監督「なんだね。騒々しい・・・・・」 巨人ピッチャー「監督!!相手のバッター、トラですよ!!何も言わなくていいんです?!!」 巨人監督「君は何を言っているんだ・・・・・。 そもそも、野球が人間だけのスポーツだと思っているのかね?動物がやっていてもおかしくないだろうが!!」 巨人ピッチャー「だーーーー!!監督まで!!おかしい、おかしいぞ!!ここに居る人たち、皆がおかしい!!」 観客「こらーーーー!!はやく試合を始めろ!!」 巨人ピッチャー「観客までおかしい!!もう、この世の中自体がおかしいんだーーーーーー!!」 番組ナレーター「しばらく、お待ちください・・・・・・」 実況「さぁ、多少のアクシデントがあったものの試合再開です。」 プレイボール!! 巨人ピッチャー「俺はおかしくない。俺はおかしくない。俺はおかしくない・・・・・・・・よなぁ・・・・」 実況「さぁ、ピッチャーがブツブツ何かを言いながら振りかぶって・・・・・・投げた!!」 ドカーーン!! 巨人ピッチャー「・・・・・・・・・・・・」 巨人キャッチャー「・・・・・・・・・・・・」 巨人監督「・・・・・・・・・・・・・」 神本:・・・・・・・・・・・・・・ 観客「・・・・・・・・・・・・・・」 実況「デッドボール!!デッドボール!!!トラに思いっきし球が当たったーーーーー!!」 巨人ピッチャー「はーーーはっは!!死ねばいいんだ!!皆、死ねばいいんだよーーーーーー!!」 トラ「ガルル・・・・・・・・・・・」 実況「おーと!!トラが、今にも食い殺すような目でピッチャーを見ている!!」 神本:だーーーーー!!だから、言わんこっちゃない!!この球場は地獄絵図になるぞ!!あと、相手ピッチャーが発狂してるぞ!! 監督:まぁ、お決まりだよね。 神本:どこが?!ピッチャーの命が危ないよ!!止めなくていいんですか?!! 監督:大丈夫。俺らが止めに行ったら俺らが食われるから・・・・・。大丈夫。 神本:その台詞のどこに「大丈夫」な根拠があったんですか?!!ここに存在するのは「危険」の2文字だけでしょうが!! 監督:まぁ、いいじゃないか。ここは優しい目で見守ろう!! 神本:だから、見守ってるだけじゃ駄目なんだって!! トラ「ガオガーーーーーー!!」 巨人ピッチャー「ギャーーーーーーーーーーーーーーー!!」 実況「あーーー!!乱闘だーーーーー!!危ない!!」 番組ナレーター「しばらくお待ちください」 実況「さて、巨人は先発ピッチャーが降板して、選手を変えてきました・・・・・」 神本:夢なんだ・・・・・。きっと、今から2分前までの出来事は夢だったんだ・・・・・。 だから実況が言葉の語尾に、さりげなく「・・・・・」という間が入ってたのも、きっと気のせいなんだ・・・・。 監督:自然の世界には、尊い犠牲も必要なのさ・・・。 神本:ここは自然の世界じゃないでしょ!!人間の文明が北から南まで行き通った日本という島でしょ!! ウグイス嬢「2番 キャッチャー ゴリラ!!」 神本:四番候補なのに2番に来ちゃった!!監督は野球を本当に知っているのかなぁ・・・・ 実況「おおおおーーーと!!ここで出てきた!!ミスタードンキーコンブ!!」 観客「ワァーーーーーーーーーーー!!」 神本:凄い人気だな!!しかも良く聞いてみたらドンキー昆布になってるぞ!! 実況「打席に立ったドンキー昆布にスタンドから応援歌が流れてきています!!」 ♪お〜れはジャイア〜〜〜ン!ガ〜〜キ大将〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 神本:ジャイアンの歌や!!打席の音楽がジャイアンて・・・・・・ 実況「さぁ、ピッチャー振りかぶって・・・・・・投げた!!」 カキーーーーーン!! 実況「おおーーーと!!これはいったーーーー!!文句なしのホームランだぁ!!」 神本:ゴリラなのにホームラン打ってる!!・・・・でも、ゴリラってベースを回れるのかなぁ・・・ たぶんルールなんて分かってないよなぁ・・・・・・ 監督:審判!!代走で神本!! 神本:え? 実況「おおーーと、ここでホームランを打ったゴリラに変わって代わりに神本がベースを回ります!!」 神本:俺はそのためだけに呼ばれてたのかーーー!!どうりでスタメンじゃ駄目なわけだ!! ってか、こんな役目だったら、その辺の小学生でも出来るよ!! あと、このタイミングで代走なんてルール上無理な気がするよ!! 監督:大丈夫。何か、凄い無駄が多い気がするけど大丈夫!! 試合結果 チーム123456789 計 巨人 798869789 71 動物 897957999 72 勝利 仲良し動物ランズ 勝利投手 猿 敗戦投手 山田 巨人の怪我選手(怪我の箇所):山田(精神)、田中(精神)、斉藤(精神)、上田(精神)、倉野(精神) など 動物の怪我選手:なし 神本:お互いに打たれまくってる!!そして、怪我の箇所が皆「精神」になってる!! 監督:精神戦で勝利!! 神本:その代償として多くのピッチャーが精神病院に送られてますよ!!
浅山:やっほほーい!今期3勝目だー! 深田:さあ、点数はどうなったんだ!?
(みょんみょんみょんみょんみょんみょん・・・) 深田ヒデオ:あったぞ。これが浅山の言ってた爆弾か ・・・・・緊張感がなさすぎるだろ、この音。本当に爆弾かよ 浅山タモツ『見つけたか、深田 深:みょんみょんいってるけど爆弾っぽいのだったら見つけたぞ 浅『気をつけろよ。その爆弾、そこの真下にある水爆と繋がっているぞ 深:え!?このみょんみょんいってる爆弾が!? 浅『略してみょん爆だ 深:可愛くねぇよ!! ってかなんで田舎の健康ランドの地下なんかに水爆なんて埋まってんだよ 浅『マヨケチャ戦争のときに落とされた不発弾だ 深:何だよそのおいしそうな戦争は!! 浅『人々は迷っていた・・・・・ うどんにはマヨネーズをかけるべきか、ケッチャップをかけるべきか・・・・・ 深:七味唐辛子をかけろ!!ミスマッチすぎるだろ! 浅『そして日本は東西に分かれ、全面戦争が始まってしまった・・・・・ そのときに落とされたのが・・・・・ 深:この水爆か!調味料ひとつで規模でかすぎるだろ! 浅『違う違う、そのとき落とされたのはマスタードソースだよ 深:なんでそこでマスタードソースが出てくるんだよ!!水爆はどうした! 浅『水爆は終戦直前に落とされて不発だったんだけど、ベネズエラの方では爆発しちゃったらしいよ 深:世界規模に発展してるじゃねぇかよ! 浅『戦争は何も生まないのにね 深:マヨケチャの話はもういいよ。それより、この時限爆弾だよ 浅『ああ、そうだったな。今からこっちで手順を喋っていくから、深田はその通りのことを実行していってくれ そうすれば時限装置は無効化に出来るはずだ 深:ああ、分かった・・・・・・けど、なんでお前がそんなこと出来るんだよ 浅『俺、元こけし職人だったから 深:共通点がねぇよ!こけしと爆弾の! 浅『手先が器用ってことで 深:そんな安易なものじゃないだろ! 浅『さて、時間もないことだしどんどん指示していくぞ 深:・・・・・あ、そうだ。ひとつ気になってたことがあったんだけど 浅『ん、何? 深:俺ら、さっきからケータイ越しに話してるよな 浅『そうだけど 深:それでお前、今どこから電話かけてんの? 浅『ベネズエラ 深:水爆で吹っ飛んだところじゃねぇかよ!これって偶然なのか!? ってかなんでベネズエラなんかにいるんだよ 浅『バカンス 深:あんまり聞いたことねぇよ!!もっとメジャーなところに行けよ! 浅『いやぁ、実はお前も誘いたかったんだけどさ・・・・・ 深:そうだ、俺、健康ランドののど自慢大会にどうしても出たかったんだよな 浅『そうしたら、大宴会場の爆弾が爆発して閉じ込められた、ってわけだな 深:そうなんだよ・・・・・何で俺がこんな目に・・・・・ 浅『可哀想だが今頼りになるのはお前だけだからな。その水爆が爆発してしまうかどうかはお前にかかってるんだぞ 深:ああ・・・・・そうだったな、俺がしっかりしないとな 浅『よし、その調子だ。それじゃあ指示していくぞ 深:頼む 浅『まず、パンツをかぶれ 深:もう友達なんて呼ばない 浅『おいちょっと待て!ちゃんと聞いてくれよ! 深:俺に変人になれってか!?変人になれば爆弾が止まるってか!?ふざけるな!! 浅『ちゃんと聞けよ!!別にそんなこと言ってるわけじゃない!! 深:じゃあ何なんだよ!!なぜパンツをかぶる必要がある!! 浅『その爆弾は変態が近づかないと処理できないんだ 深:嘘つけ。そんな変なところで高性能な爆弾があるもんか 浅『嘘偽りなしの本当の話だ。オムライスを開発した人に誓ってやってもいい 深:誰に誓ってんだよ! まあ、いい。そこまで言うんだったら本当なんだろうな。パンツかぶってやるよ 浅『ありがとう。すまないな 深:さすがに今はいてるのをかぶるのはアレだから、着替え用に持ってきたのをかぶろうか ・・・・・・・・・・・・・よし、かぶったぞ。これでいいんだな 浅『ばっちりだ。それじゃあ次にいくぞ 爆弾のカバー外してくれ。慎重にな 深:分かった・・・・・・・・・(ぱか)ほお。回路とデジタル数字が出てきたぞ 「57:28」か。まだ1時間近くあるな 浅『言っとくがそれは時間表示じゃない 深:え?じゃあ何なんだよ、これ 浅『水割りを作るときのウイスキーとミネラルウォーターの割合だ 深:細かすぎるよ!!ほぼ2対1じゃねぇかよ! 浅『たぶん、爆弾を仕掛けたやつが水割りが好きだったんだろうな 深:そんなことどうでもいいよ。それより時間表示はどうしたんだよ 浅『時間だったら、隣にあるボタンを押せば切り替わるぞ 深:これか・・・・・(ぽち)げっ!「03:06」ってあと3分しかないじゃないか! 浅『急がないとまずいな・・・・・よし、じゃあ次の指示を出すぞ。そこにごちゃごちゃした回路があるだろ? 深:ああ、あるぞ 浅『その中でも、黒くて長い線があるはずだ 深:・・・・・あったぞ。ってこの線、黒くて長い上に、細くてちぢれてるぞ おい、まさかこれって・・・・・ 浅『違う。アフロだ 深:よかったぁ。正直安心したぞ。で、これをどうすればいいんだ? 浅『引っこ抜いてくれ 深:分かった・・・・・・・(ぴん) (いてっ!) 深:うひゃあ!なんか喋ったぞ! 浅『そういうシステムになっている 深:必要ないだろ!何のためのシステムだよ! ってか今の作業に意味があったのか? 浅『大ありだ。あれをつけたまま爆発すると、地球上の毛という毛がちぢれるところだったんだぞ 深:被害が大きいのか小さいのかよく分かんねぇよ! 浅『まあいい、次にいくぞ 緑と白と赤の線をよじって一本にしてくれ 深:クリスマスカラー!! 浅『いいから早くやってくれ 深:あ、ああ、分かった ・・・・・・・・・よし、出来たぞ 浅『それを左下の穴に差し込んでくれ 深:・・・・・・・・・(ぶす) (いてっ!) 深:うひゃあ!また喋った! 浅『そういうシステムになっている 深:いやだから必要ないだろ!これ! 浅『ちなみに今のはサンタさんの声だ 深:ファンシーすぎるよ!なんでサンタさんがレコーディングしてんだよ! しかも今の作業にも意味はあったのか? 浅『当然だ。このままだと毎日がクリスマスになるところだったんだぞ 深:ファンシーすぎるよ!むしろそれだったら爆発してほしかったよ! 浅『ふぅ、これで解体の手順の3分の2は終わったぞ 深:早っ!!俺、大したことしてなかったぞ! 浅『あとは、浅葱色と東雲色の線を切るだけだ 深:どんな色かよく分かんねぇよ! 浅『あと2本しか残ってないはずだからすぐに見つかるはずだぞ 深:どれどれ・・・・・あったぞ、この2本だな。この2本を切ればいいんだな・・・・・あ! 浅『ん、どうした? 深:俺、はさみ持ってなかったんだ・・・・・ 浅『・・・・・・・・ 深:・・・・・・・・ 浅『レッツエスケープ! 深:逃げられるもんならとっくに逃げてるよ! や、やべぇ!!どうすればいいんだよ!! 浅『ウォーターカッターとか持ってないのかよ 深:持ち運べるようなもんじゃねぇよ! ちくしょー!!こうなったら・・・・・・・! (ぶちっ) 浅『ど、どうした、深田!? 深:はぁ、はぁ、噛みちぎってやったぜ 浅『ふぅ、よかったぁ・・・・・これで時限装置は止まるはずだぞ (みょんみょんみょんみょん・・・) 深:はっ!この緊張感のない音は・・・・ 浅『まだ爆弾は止まってなかったのか! (みょんみょんみょんみょん・・・) 浅『お、おい、深田!残り時間はどうなっている!? 深:残り時間は・・・・・げっ!あと20秒しかないぞ! あわわわわ、どうすればいいんだよ!浅山! 浅『回路の上に何かないか!?何でもいいんだ、言ってくれ! 深:えーと・・・・・あ!赤と青の線が目立たないところにあったぞ もしかしてこれって・・・・・ 浅『たぶん、どちらか正しい方を切らないと爆発してしまうだろうな・・・・・ 深:やっぱり王道パターンかー!! 浅『くそ・・・・・どっちを噛みちぎればいいんだ・・・・・ 深:うーん・・・・・迷ってるヒマはないな・・・・・よし、決めた!赤を切る! 浅『いや、俺は金色のを切るべきだと・・・・・ 深:選択肢にねぇよ!そんなゴージャスな色! とにかく赤を噛みちぎるぞ!いいな! 浅『よし、任せた!! 深:3秒前だ、急げ、とりゃ!!! (ぶちっ) (どぉぉぐぉぉぉぉーん・・・・・) 浅『今のもサンタさんの声だな 深:驚かせんじゃねぇ!!
槍沢:このネタじゃしょうがないですね。 栃城:また、20数回後に会いましょう。 槍沢:いや、もっと早くリベンジしに来ましょう。
長門:…。
・野球の部分はさっぱりでしたが、それ以外のボケが面白く、好感が持てました。 ただ、その「さっぱり」の部分の方が3分の2ぐらいあったので、あまり点数はつけられませんでした。(2点) ・テンポ良くボケていて良いと思います。でもボケに安定感がなかったですね。(4点) ・小さいボケが随所に散りばめられているものの、大きいボケが無いためか終わった後に印象が残りづらかったです。(1点) ・野球ネタ満載でした。ただ、頼り過ぎてちょっとコアなボケが多かったかなと。 途中経過から実況を再開した辺りからどうも勢いがなくなった気がします。 ツカミも微妙でした。(3点)
・後半の方から盛り上がってきた感じがします。 ただ、前半の方がある程度知識がないとついていけないという印象で、ちょっと微妙でした。(2点) ・ちょっと笑うところが少ないように思えます。 オチで何の前触れもなく埼玉が出てきて終わりというのはどうかと思います。(1点) ・フランス語できないって所しかわからなかったです。 なんかブラマヨ的発想からネタを広げたいと思っているのでしょうが、広がってないと思います。(1点) ・独特の切り口から入っていった漫才に好感が持てましたが、オチがやや唐突で盛り上がりに欠けた気がします。(3点) ・なかなか面白い題材だとは面白いのですが、いまいち広げきれなかったと思います。 全体としてボケの絶対量が少ないんですよね。検証サイト、鮭、鈴木ぐらいじゃないでしょうか。 それと、後半に何故ツッコミの槍沢さんが前振りも無しにコントに入れたのでしょうか。 「鈴木役やって」の一言でも入ればすっきりするのですが。 オチの花の都からの彩の国は上手い発想だと思います。(1点)
・凄い面白いというわけではないですが、よく出来てると思います。 それでも大きな笑いがなかったのは残念。(3点) ・オチがそこまで吹っ飛ぶ必要があったのか? なんか見事に裏切られた感じだ。(4点) ・テンポよく進行していくコント、面白かったです。 ただ、オチでどうも釈然としない感じが残ってしまいました。 まだ先に続きそうな感じがして、期待を消化できなかったです。(3点) ・飛び出た発想が次々と出てきて面白かったです。 王道パターンの辺りで一山あれば尚良かったです。(4点)
・設定が馬鹿馬鹿しくて、楽しく読めました。ツッコミのセリフも素敵ですね。 テンポも良くて面白かったです。(5点) ・どこで笑えばいいんでしょう。コントとして成り立ってないと思います。(0点) ・中盤から落ち込んでいったなあ。 前半のツカミがよすぎたのだろうか。(3点) ・巨人の選手のやりとりはとても面白かったですが、ちょっとツッコミが回りくどかった箇所がありました。(3点) ・細部にある小ボケがナイスでした。 場面がころころと変わっていったのはどうかと思いましたが、それはそれで面白かったのでセーフです。 あれで落とすのはしっくりきません。オチの後にもう一やりとりくらいあってもよかったな。(4点)
・なんだか爽やかなネタですね。面白かったです。 ところどころいいボケはあるのですが、当たり外れが大きかったのが残念です。(4点) ・僕が思う漫才の理想系ですね。しっかりボケてしっかりツッコンでてオチも巧い。(5点) ・いやなんか展開的にベタかなと。(2点) ・ベタなボケと良いボケが交互に出てくる感じでした。 また、「ば〜か」や「テへ」が出てきてちょっと冷めてしまいました。(3点) ・テンポは良いんですが、「金魚食べにいかない?」辺りから一気に失速していきました。 寿司を引っ張るのは選択ミスだと思いますし、唐突に寄せ鍋セットを出されても困惑します。 細かい部分ですが、 ミヤ「うん!行く行く〜。イクミちゃんばいば〜い」 ってちょっと白状じゃないですか?(1点)
・最後まで読んでも設定がよく分かりませんでした。 これでネタも短めとなるとちょっと厳しいですね。(0点) ・小さい笑いしかなかったのであまり印象に残りませんでした。(2点) ・いや、どこで笑えばいいのやら? 短いですそして。(0点) ・少し短かかった気がします。二人のやりとりがあっさりしすぎていたのも気になりました。(2点) ・ちょっと理解し難い箇所が多かったです。ボケもあまり強いものがありませんでした。(1点)
出場者 | KB | OA率 | バトラーランク |
クラップハンズ | 433 | 3/4 | D |
グリンサダーズ | 361 | 6/12 | C |
ホーリーウィング | 361 | 4/9 | E |
天体観測 | 361 | 4/7 | C |
言霊連盟 | 233 | 3/5 | D |
ほどよく隔月刊長門 | 177 | 0/1 | G |
強豪の中恐らく一番若手のクラップハンズがTOP。それに2期好調だった組が続いた。 言霊連盟はまさかの連敗。 |