ゴウ:ほのぼのと。 ナオ:ごらんください。どうぞ。
ゴウ:ひまだなぁ…。 ナオ:…そうかなぁ? ゴウ:だって、おじさんの家なにもないんだもん。 ナオ:そうか。そりゃ東京の家に比べればそうだろうな。でものんびりしてていいだろう。 ゴウ:のんびりしすぎてるよ。この空間だけぬるま湯のようだよ。 ナオ:なら、ゴウくんはなんでここに来たの? ゴウ:夏休みだしね。東京の人間は現代の荒波にもまれてゆとりを求めているんだ。こういう田舎町に憧れるものなんだよ。 ナオ:ゴウくん、すごく大人びたね。おじさん、うれしいのと同時に一抹の不安を覚えたよ。 ゴウ:そこはませたって言うんだよ、ふつう。 ナオ:遠回しに言ってあげたのにね。裏切ったね。 ゴウ:それよりさぁ…なんかおもしろいことしようよ、ねぇ。 ナオ:一瞬口説き文句に見えた自分を虐げたいよ。でもたのしいことってなんだい? ゴウ:えっとねー…そうだ、スクイズ出してよ。 ナオ:おじさんはそんな器用なことはできないよ。じゃなくて、たぶんクイズだよね。 ゴウ:そうそう!クイズだよ。なんかない? ナオ:そうだなぁ…じゃあねぇ、…おじさんの、好物は、なんでしょう。 ゴウ:おじさんの鉱物? ナオ:なんで難解な方をとったかな? ゴウ:おじさんの鉱物って…汚物? ナオ:あれっ、なんの想像をしてるのかな。設定上、君は小学2年生なんだよ。まだ興味をもっちゃいけないよ。 ゴウ:えっと…ならこうぶつってなに? ナオ:好物ってのはね…んーなんていえばいいんだろう。 ゴウ:そうかぁ。好きな飲食物、また、趣味などで好きな物や事柄のことかぁ。 ナオ:おちょくってるのかな。ゴウくんの頭が辞書だとは思わなかったよ。 ゴウ:とりあえず好きな食べ物をあてればいいんだよね。 ナオ:そうだよ。 ゴウ:…えっとねぇ………青酸カリ! ナオ:そうならおじさん、今頃御臨終だよ。 ゴウ:なら、ユーカリ! ナオ:おじさんパンダじゃないんだよ。Made in Chinaじゃないんだよ。 ゴウ:じゃあおじさんはどうやって生まれてきたの? ナオ:意図的だよね。5年後ぐらいにいずれ知ることになるから心配いらないよ。 ゴウ:ユーカリじゃないのか。 ナオ:そうだよ。 ゴウ:じゃあ夕張? ナオ:食べられないよ、北海道なんか。 ゴウ:バリウム? ナオ:そんな個性的なもの好きになれないよ。 ゴウ:じゃあカリウム?青酸カリ? ナオ:一戻りしたような気がするのは気のせいかな? ゴウ:それは寝過ごしたからだよ。 ナオ:山手線じゃないんだから。 ゴウ:…青酸カリじゃないんだ。 ナオ:一回言ったけど。 ゴウ:…カルスト? ナオ:またスケールがでかくなったね。石灰岩の台地なんか食べないから。 ゴウ:カルキ。 ナオ:食べないって。自分を消毒するわけじゃないから。 ゴウ:…カズキ。 ナオ:だれなんだ、それは。だれなんだ。 ゴウ:………このまえ死んだボクのともだちだよ。 ナオ:………。 ゴウ:おじさんがたべたんだろっ! ナオ:なんでそうなる…かな。カズキくんは食べられたわけじゃないんでしょ…? ゴウ:……すごいスピードで…走ってきた列車に…食べられた。 ナオ:………コメントしづらいよ。とりあえず、おじさんは人間なんかたべないからね。 ゴウ:そうだ、カズキを食べたわけじゃないんだ。 ナオ:…そうだよ。 ゴウ:…鈴木だ! ナオ:……だれなんだよ、だから。 ゴウ:………それは…ね。 ナオ:…カズキくん?………ごめん。 ゴウ:いや、春信だよ。 ナオ:浮世絵師かぁー。渋いところをついてきたね。 ゴウ:大ファンなんだよ。 ナオ:よろこんでいいものか…。 ゴウ:おじさんがたべんだろっ! ナオ:食べないって。おじさんは共食いはしない。 ゴウ:じゃあ春信は…なんで…。 ナオ:落ち着いて。鈴木春信が、いま生きているほうがおかしいんだよ。 ゴウ:………そうか。 ナオ:だよ。…もとにもどろう。 ゴウ:そうだ、スクイズ出してよ。 ナオ:もどりすぎ。スクイズなんて出せないんだって。 ゴウ:なら…えっと……どこだっけ…。 ナオ:………。 ゴウ:…だめだ、自分を見失ってしまった…。 ナオ:そのセリフは20年後にとっておこうか。…クイズだよ、クイズ。 ゴウ:カズキくんが死んだの…なーんでだ…。 ナオ:重いよ。そんなクイズじゃなかったよ。 ゴウ:えっと……………えっ…と……ぐす、ぐすん…。 ナオ:……………。 ゴウ:ぐすん…う、うう…。 ナオ:おじさんの! ゴウ:…!! ナオ:おじさんの…! ゴウ:………………すきな…たべもの…? ナオ:…そう。おじさんの、すきなたべもの……なーんだ!…なんだ! ゴウ:……………ヤンバルクイナ。 ナオ:…天然記念物だよぉぉぉー! ゴウ:………。 ナオ:………。 ゴウ:…ふう。 ナオ:………。 ゴウ:…で、おじさん、正解は? ナオ:正解はね……ゴウくん、君だよっ。きゃはっ。 ゴウ:………変態おやじー!
レン:ありがとうございます!頑張りました! コン:中々やるじゃないですか〜このネタ〜
レン:朝の散歩ってのも悪くないなぁ。清々しい コン:安いよ安いよ!安すぎてウザイよ〜! レン:ん、なんだ? コン:あ、そこのお兄ちゃんちょっと何か買ってきなよ! レン:一応財布は念のために持ってるけど…買いたいものないしなぁ… コン:じゃあ財布置いてきなよ レン:嫌ですよ!何で有り金全部置いてかなきゃいけないんですか コン:お願いだから何か…見るだけでも良いんで! レン:見るくらいならいいですけどね… コン:おっし!ほら、見てください、新鮮な野菜や果物があるんですよ レン:中々品揃えは良さそうですね。 コン:きゅうり、とまと、なす、あるまじろ、ぴーまん、きゃべつ、どう? レン:どうっていうか!何で新鮮な野菜の中に平然とアルマジロが居るんですか!? コン:うちではアルマジロも扱ってるからね レン:100歩譲ってもですよ、野菜や果物以外が置かれていても、食べ物扱いましょうよ! コン:んな事言われても扱ってるものは扱ってるんだもん。 レン:大体果物や野菜と一緒にされてアルマジロも可哀想でしょうが。 コン:そんな事ないぞ!アルマジージは野菜である事に誇りを持っている!な、アルマジッツァ アルマジロ:あるまじじじじじー(逃 コン:…!!んなバカ…な…! レン:ほら…っというかアルマジロって「あるまじじじじじー」って鳴くか? コン:アルマジエール三世がまさか野菜でいる事を嫌がっていただなんて… レン:どうでもいいけど呼び方統一しろよ。アルマジージとかアルマジッツァとかアルマジエール三世てなんだよ コン:どれで呼んでも反応してくれるんですよ。蹴飛ばしてじゃれあってくれるんです レン:蹴飛ばされてる時点で完全に嫌われてるって気づけよ! コン:あいつは今反抗期なんだよ!だから蹴飛ばす事でしか愛情表現出来ない……あれ、あいつって誰の事だっけ レン:名前所か存在すらちゃんと覚えてねえなこの人!可愛がってんじゃねぇのかよ! コン:かわいがるって何をだ?妻と子なら週3でディズニーランド行ってるし可愛がってるぞ? レン:アルマジロをだよ!っていうか週3でディズニーって行き過ぎでウザイよ! コン:あぁ〜、アル…ま…え? レン:え? コン:え? レン:いや、繰り返すな繰り返すな。何でお前は不思議がってんだよアルマジロに。 コン:だってさあ、あいつよく逃げるのよ。だから放っておいても大丈夫。100人乗ってもね レン:そんな猫感覚でいいの!?んで100人乗ったら流石に死ぬだろ。稲葉物置感覚て コン:とりあえず売るの続けないと…どうですか?この犬、猿、キジ、豚、カッパ レン:もう完全に食べ物ですら無くなったな!大体桃太郎と西遊記メンバーってどういうことだよ! コン:苦労して手に入れたんですよ? レン:それはカッパが物語ってるけどな コン:カッパは仕方ないから酢飯にきゅうりを乗せて巻いといたけど レン:カッパ巻きじゃねぇか!ちょっとは野菜に近づいたけどさ! コン:犬は豚肉で補ったのよ レン:豚肉の何に犬要素を見つけての行為だよそれは! コン:最初の犬あたりでもうどうでも良くなってきたんだもんっ! レン:だもんっ!じゃないよ!一番最初からやる気ないならそんな桃太郎&西遊記コンプリートやろうとすんな! コン:とりあえずいろいろ揃ってるんだよ〜、買っていってくれないかなぁ〜 レン:欲しいものがないですし… コン:じゃあハブとマングース、トラ、ライオン、キリン、象、いろいろありますけど レン:また食べ物じゃない名前が…しかも全部危険すぎるし コン:今度は食べ物とかじゃなくて正真正銘の本物だよ レン:いや危ないですって!けどキリンとか象は流石にあの大きさじゃ僕でも気付いてるはず… コン:そうさ、足元に居る小さいのがキリンだ。品種改良を重ねに重ねて縮小に成功した。 レン:えぇ!?何やってんのあんた!キリンにそんなの捧げる必要あったらもっと他にやる事あるだろうよ! コン:もちろん象もやってるよ? レン:そうじゃねぇよ!象とキリンの違いだけで怒ったりしないよ! ほら、品種改良で小さくするなら野菜を逆に大きくする努力とかあるでしょ? コン:人間の手によって大きくされた野菜が美味しいと思うのか!とりあえず野菜に埋もれて瀕死してしまえ! レン:正論なんだかわかんないよキリンや象を小さくした人が言うと! コン:窒息死してしまえとかじゃなくて瀕死な所がおっちゃんの微々たる優しさを物語ってるね レン:知らないよそんなの!どっちにしろ死ぬ直前の表現だから優しさの欠片すら見当たらないよ! コン:…あ、こらこらハブとマングース喧嘩しちゃダメでしょ レン:近くに置くからだよ!しかもこらこら程度で済ますか!? コン:こらこらトラとライオン、百獣の王の地位を再決定する決闘をしちゃダメでしょ レン:何軽く凄え事やってくれてんだそいつら!大体地位を再決定する決闘だってよくわかったな。 コン:僕にはね、動物の感情が読み取れるんですよ レン:もうその時点で八百屋なんかやるな。第二のムツゴロウにでもなっとけ コン:だからこいつらが言ってる事もわかったらどんだけ楽しい事でしょうかね レン:結果的に読み取れてないんだろ!何願望語ってくれてんだよ トラ:とらららー ライオン:らいおんおんー(バタッ) コン:新しい百獣の王はトラに決まったようだ レン:決まったの!?っていうかさっきからここの動物の鳴き声ひでぇな!今回ばかりは最低でも「ガオー」とかにしろよ! コン:お祝いだ、今ならうちの野菜をたっぷり食い尽くしてくれちゃった動物達30%オフで売る!(泣 レン:動物なんか置くから食い尽くされるんだよ!もういいよ!
デブ:連勝ですよ!連しょ・・・ ガリ:こなぁぁぁぁぁぁゆきぃぃぃぃぃぃ デブ:今回は粉雪のリズムでどうぞ。
デブ:♪デブと ガリ:♪ガリの 二人:♪二人で奏でる デブガリ〜ズム♪ デブ:ということで暗中模索でグダグダなツカミが決まりましたが。 ガリ:僕ね、刑事をやりたいんですよ。 デブ:偶然ですね。僕は私立探偵とかやって警察の手助けをしたいんですよ。じゃぁ二人で同時に夢かなえますか! ガリ:(ギィィィィィィ・・・)先生、事件です!! デブ:うちのドアそんな重かった!?案外オープンな性格なんだけどね。どうしました、刑事? ガリ:あ、警部です。 デブ:俺の設定には合わせてくれないのね。ドアに関して俺は合わせたのにお前は自己中心的にいくのね。 ガリ:こんな予告状が。 デブ:何々、「今夜、デブガリ博物館の何かしらを戴きに参る 怪盗ルパン」またアバウトだな。 ガリ:あ、それ『ノレパン』です。 デブ:これ分割でいいのね。横に長い『ル』だとは思ったけども。 ガリ:そういうことです。ノレパンの仲間というのがまた厄介な連中でして・・・ デブ:仲間ですか? ガリ:えぇ。まずは次元大介。銃のプロフェッショナルです。 デブ:ルパンの仲間だったのにこっちにいるとはな・・・ ガリ:石川どざえもん。 デブ:海であがった水死体じゃねぇか!しかも苗字までは身元が判明してんのかよ。 ガリ:というかこういう名前なんです。戸籍で確認したので間違い在りません! デブ:戸籍とかあるなら即逮捕に行けよ!何をこんな所でくすぶってるんだか。 ガリ:最後は峰不二子・F・不二雄。 デブ:そいつは泥棒なんだろうな!? ガリ:こいつの代表作が世界中の愛読者からの注目を盗みます。 デブ:心無しか巧いけども。漫画家なのに逮捕で良いんですね? ガリ:やっぱりノレパンの仲間なんでね。逮捕して下着を押収しないと。 デブ:仕事だな。それは趣味じゃなくて仕事なんだな?なら協力するけど。 ガリ:鳥山明先生と同棲してるみたいなんです。 デブ:だから何で所在とか解ってるのにココでくすぶってるのって言うの。 まぁいい、デブガリ博物館へ向いましょう。 ガリ:そうですね。へい、タクシー! デブ:ちょっと待って!パトカーは!? ガリ:うっかり「デブ先生のところに行く」と言ったら貸してもらえなかったので。 デブ:俺ってば避けられてるのかよ!「うっかり」っていうのがまた腹立たしい。 ガリ:あ、タクシー捕まりました。(ギィィィィィィ・・・) デブ:タクシーのドアは軽いよ!むしろ自動で開く。 ガリ:すいません、現場まで。 デブ:伝わるか!デブガリ博物館までお願いします。 ガリ:で、今回の事件に関して・・・あ、ちょっとメールですね。失礼。 デブ:事件に関して何か進展でもありましたか? ガリ:いえ、つい先ほど最寄の駅に着いたとノレパンから。 デブ:お前等メル友なの!?でもってノレパンの移動手段電車か!駅で待ち伏せろよ! ガリ:移動手段は当日まで発表されないんですよ! デブ:でもメアドは発表するのかよ!まぁ良い、現場へ急ぎましょう。 ガリ:(カチカチ) デブ:返信とかいいから!何ハートの絵文字とか使ってんだよ。お前等どんな関係だ。 ガリ:実は同棲してます☆ デブ:ます☆じゃねぇだろ!全身拘束するなりしとけ! ガリ:警察官がドメスティック・バイオレンスはマズイでしょ! デブ:同棲の方がよっぽどだ! ガリ:「今日の稼ぎで晩御飯は焼肉いけそうだね」っと。 デブ:もうお前共犯で良いや。 ガリ:Cメール、送信! デブ:いちいち言うな・・・ってCメール!?家族間は無料じゃねぇか!お前等ほんと何?ってかお前が何? ガリ:あ!博物館に到着しましたよ。運転手さん、これタクシーチケット。 デブ:現金使えよ!とても世界の大泥棒と同棲してる人間とは思えない。 ガリ:入りましょう。(ギィィィィィィ・・・) デブ:お前の開けるドアはいちいち重いな!で、様子は? ガリ:ご覧ください!どれが盗られても良い様に、慰め課からベテランを呼んで来ました。 デブ:もうアフターケアーの準備!?その『慰め課』って潰せ!お宅の署には警察官としてのプライドは無いのか。 どれが狙われても良い様に全てのショーケースに警官を配置してください。 ガリ:わかりました。「全部のショーケースに警官いるよ」っと。 デブ:情報漏えい!お前の場合は友情よりも仕事を重んじろ! 配置の参考にしたいのですが、ノレパンが物を盗む時の行動にパターンなどはありますか? ガリ:ううむ・・・強いて挙げるなら鼻をほじるのは薬指ですね。 デブ:どうでも良かった!「器用ですね」以外の言葉が見つからないわ! (もくもくもく・・・) デブ:な、何だこの煙は!? ガリ:こ、これは昨日私が夜なべして作った煙幕・・・ノレパン!!! デブ:「ノレパン!!!」じゃねぇだろ!お前あとで覚えとけよ! ガリ:きゃっ!今ちょっとお尻触ったの誰!? デブ:警官かノレパン一味に痴漢がいるわけねぇだろ!いたにしてもお前のケツは射程圏外だ! (もくもくもく・・・) ガリ:煙幕が晴れた・・・ デブ:宝は、宝は無事ですか!? ガリ:ちょっと待ってください、何を盗ったのかメールで聞きますから。 デブ:もう晩飯の時にでも聞いてくれ。あ、あと今日お前ん家に警官向わせるから。 警官の皆さん、全てのショーケースを確認してください。 ガリ:・・・ん?先生!こんなところに紙が! デブ:ノレパンからの手紙か!? ガリ:・・・来週分のネームです。 デブ:不二子のかよ!届けてやれ。 ガリ:あ、メールきました。何々・・・ デブ:もうこの状況に慣れてきた俺が嫌だ。 ガリ:あぁ〜やられましたね。 デブ:ん?確認をとったところ何も盗られてませんが? ガリ:いえ。奴はとんでもない物を奪っていきました。 デブ:・・・え? ガリ:このネタのオチです。 デブ:やられた!!
本当に申し訳ございませんでした。
飯田 やっぱり伝わらなかったかな〜。 高島 う〜ん・・・。
シイ:いい勉強になりました。 コッ:次は負けませんよ。
・前に出てきたカウントが後に出てくるというのは面白いですね。 ただそれが中途半端で、うまくやりきれていなかったという印象でした。(2点) ・うまさは感じるのですが、おもしろみに欠ける感じがします。 あとオチでネタが急に終わった感じがしました。(1点) ・アイディアはいいと思いますが笑いにつながっていなかったと思います(1点) ・基本設定やネタの流れのアイディアはいいんですけれど、中身が伴っていない感じでした。さんま御殿や野球中継など無理にまとめようとして破綻しているのが惜しい。 話が一本通るように練ってください。 それと細かいですけれど「高島 さぁ、9回表巨人の攻撃は1点追加で終了。現在7−6。」ここは1点勝ち越しとしたほうがいいと思います。(1点) ・終盤でどんどんリンクしていって大きな笑いが生まれるのは面白い構成なんですが、 それまでが苦しいというか、理解しにくい場面が多くて笑いに繋がりにくかったです。(1点)
・おじさんのツッコミのフレーズが素敵ですね。面白かったです。 スクイズから戻したときに、勢いが止まった感じがしました。(4点) ・独特の雰囲気はいつ見てもいいですね。 盛り上がりにかけた気がします(3点) ・淡々とした会話とフレーズがツボでした。オチなどところどころで自分の世界にこもって読み手への配慮が無かったところは気になりますが面白かったです。 あと、ユーカリはコアラでは?(3点) ・スクイズやカズキくんの死因クイズなどボケの方は結構面白いのですが、ツッコミに違和感を感じます。 なんか無理矢理遠回しに言ってるようなフレーズが多くて、テンポが悪かったです。 ただ、後半になると、その傾向も薄れてきました。(3点)
・導入部分が不自然で、やや面食らってしまいました。 星型やでじゃぶなどいいボケはあったのですが、ツッコミが的外れでそれをつぶしている感じがしました。(1点) ・話の流れがぐちゃぐちゃしてて分かりづらかったです。 あとマヨネーズの容器に入れただけじゃ☆型にならないんじゃないかな…。(1点) ・全く話題がつかめませんでした(0点) ・すみません、状況が何一つ飲み込めませんでした。もっと二人の掛け合いで設定などを説明してください。(0点) ・全く場面が想像できず、理解不能のまま終わってしまいました。 兄貴inマヨネーズってのは良かったんですが、それだけでは・・・。(0点)
・設定が面白く、うまく活かせていたと思います。ツッコミのフレーズも好きですね。 もう少し強いボケがあれば良かったです。(3点) ・どうぶつの名前を出しただけのようで笑いにつながらなかったです。 最後のとらららーに不覚にも吹き出しましたが。(2点) ・動物に頼りすぎている気がします(3点) ・設定がぶっ飛んでいていいですね。中盤以降粗いところはありますけれど、はじめの勢いを落とさずに笑わせてもらいました。 「呼び方を統一しろ」と、「カッパが物語っている」などいいツッコミもありましたし。(3点) ・設定は今までのレンコンさんのネタの中では最も奇抜ですね。 アルマジロと鳴き声は中々強いボケでした。 ただ、2人が「え?」って言った辺りから失速気味でした。(3点)
・ノレパンは良かったですね。そのあとの展開もしっかり出来ていて面白かったです。 オチもびしっと決まっていましたし。(5点) ・終わり方がなんとも言えないです。 メル友辺りからかなり笑いました。前半にも笑いどころが欲しかったです。(3点) ・オチで設定的なことはやらないほうがいいと思いました。 それまでのコントが完成度高かっただけに急に現実に引き戻された感じがしました。(4点) ・ボケツッコミともに完成度が高くて面白かったです。 以下細かいですが、メールを打つところが文字だと伝わりづらいのと、最初の扉が重いというところは、もっと大げさに書かないとボケとして認識できないのと、 「お宅の署には警察官としてのプライドは無いのか。」というところは「〜プライドを持ったやつはいないのか」としたほうが適切だと思いました。 こういった枝葉の部分がでの指摘はいくらかありますが、ネタそのものの完成度は高く、減点するようなところはありませんでした。(5点) ・ボケ・ツッコミ・構成、オチ。どれもハイレベルでした。 しかし、予告状の下りでも博物館の下りでも一気に畳み掛けるような山場が足りませんでした。(4点)
・途中の長台詞からはかなり微妙な展開でした。 何がボケで何がそうでないのか分からなくなってしまいました。(1点) ・話が完成していてとてもよかったです。 あり得ないことが次々起こっていくのがかなりツボでした。(5点) ・無理矢理な展開がずっと気になりました ボケがいいものもありますがハズレが多かった気がしました(1点) ・ストーリー展開や植物人間のくだりは好きなんですが、全体的に自分のやりたい放題に暴走しているのが気になります。 2点にしようか迷いましたが、それほど嫌いな世界観でもなかったので3点にしておきます。これからはもう少し丁寧なネタ作りをお願いします。(3点) ・一つの話になっていて、そういう意味では楽しめたのですが、 やりたい事ばかりやっていてネタとしては滅茶苦茶な構成になっている気がします。(3点)
出場者 | KB | OA率 | バトラーランク |
デブガリズム | 473 | 2/2 | D |
灯風 | 417 | 7/8 | B |
レンコン | 341 | 8/13 | C |
脱糞アニプレゼンツ−朝比奈みるくの冒険 | 325 | 0/1 | F |
オクトパス | 197 | 1/2 | F |
木のコットン | 121 | 0/1 | G |
デブガリズム、灯風が高KBで2連勝。レンコンは最速で3勝を決めた。 ネタの良し悪しがはっきりと分かれた回であった。 |