A:あ〜やっぱりハイキングは楽しいよな。 B:・・・・・・・・・・ A:森は涼しいし空気はおいしいし。 B:・・・・・・・・・・ A:ほら、鳥のさえずりが聞こえる。 B:なあ・・・・・・・・ A:虫が語りかけてくるようだよ。 B:おい! A:どうした?ハイキング好きじゃないか? B:いや、ハイキングは好きだけど。 A:ならいいじゃん。 B:・・・・・・なんで樹海なんだよ! A:駄目か? B:チョイスミスじゃ済まされないぞ。 社長、ハイキング行きましょう、樹海まで、絶対却下だろ? A:お前は社長じゃないよ。目を覚ませ。 B:貴様が目を覚ませ!なんでこんなとこ選んだんだよ? A:だって静かでいいじゃん。 B:静か過ぎる!怖い! A:空気だっておいしいじゃん。 B:まがまがしい気体が漂ってんだよ! A:照りつける太陽もいいな。 B:木に覆われて見えねえよ! A:紫外線は完全シャットアウトだな。皮膚ガンは免れたぞ。 B:代償がでかい気がするんだよ。 第一俺たちどこに向かってるの? A:明日さ。 B:ちょうどいい、死んでくれ。フィールドはぴったりだ。 樹海だから地図もないし、お前道わかるんだよな? A:人生という道。 B:迷ったな。お前の人生は迷いがフォーエバーだもんな。 A:そんなことはない!私だってしっかり樹海対策はしてある。 見ろ、足元を。 B:え?この長く続くのはもしかして・・・ロープか! A:延長コードだ。 B:なに使ってんだよ!普通ロープとかを入り口にくくりつけて垂らしながら進むだろ! A:私もそうするつもりだったがちょっと目をはなした隙に何者かに奪われてしまった。 B:止めろよ!樹海だぞ!十中八九首吊りだろ! A:そう思いましてロープに切れ目入れときました。 B:その前にとめろ。 A:それで仕方なく延長コードを使ったんだ。 B:もういい。とにかくこれをたどるぞ。 B:・・・・・・・・・・ A:ここで途切れてるね。 もっとしっかりコンセントにつなぐべきだった。 B:木とかに結べよ! A:だって延長コードだぜ?コンセントにさしたくなるじゃん。 B:俺もナイフでお前を刺したくなってきた。 A:こんなこともあろうかと・・・ ジャーン、コンパスでーす。しかも特殊機能つき。 B:なんだよ、特殊機能って。 A:何もないところでも常に針がぐるぐる回っている魔法のコンパスなのだ。 B:狂っているんだよ!それ! ん?でも森に入る前に見せてもらったときは正常だったと思うんだけど。 A:この森は磁力が強いんだ。 B:テメーわかってたんならコンパスなんて持ってくるな! A:でもいざとなったら・・・ B:そのいざとなった状況で使えないんだよ! A:まあ気付けば誰にでもわかることだよな。 B:だからわからなかったお前はバカ。 A:なんとでも言え。どうせ道連れだ。 ♪旅は〜道ずれ〜世は情け〜 B:お前のそのクソッタレ精神が非常に頭にくる。 A:とにかく同じ方向に進めばいつか出られるんじゃないか? B:もうそうするしかないか・・・ A:大丈夫だ。ワープゾーンがあって中央に戻され続けるなんてことないから。 B:心配の対象がずれてる! 俺が言いたいのは体力や食料の問題だよ! A:体力か・・・お前スポーツテストのシャトルラン何回? B:いやにマイナーな数値を聞くな。100回ちょいかな。お前は? A:5X(3≦X≦10)回かな? B:ごまかすな! しかもよく考えたら最大50回じゃねーか。 A:いや、実力じゃないぞ。そのとき実は怪我して走れなかったんだ。 B:どんな怪我だよ? A:呼吸の乱れによる急性的めまいだ。 B:やっぱただ単に体力無いだけじゃねーか! A:待てよ?体力・・・たいりょく・・・鯛力! 食料は大丈夫だな。鯛だ、鯛。 B:言葉遊びしてる場合じゃねーよ! じゃあ、食料はどうするんだ。 A:我慢だよ我慢。 B:お前もっとましなこと考えろ! A:ホラ、現代人は我慢できない。すぐにキレる。社会悪め。 B:うぜー!めちゃめちゃうぜー! あのなあ、生き物は何かを食べないと生きていけないことは知ってるな? A:ところでさ、 B:いや、流さないで!俺話している最中だから。会話のキャッチボールしてよ。 「犯人に告ぐ!人質を解放せよ!」「ところでさ、」頭にくるでしょ?刑事だったら。 A:早くそのピン芸を終わらせてくれ。 B:雪山でお前が怪我して動けなかったらまず見捨てるだろうな。 A:神は私を見捨てない。 B:んで、結局これからどうするんだよ? A:ケータイで助けでも呼ぶか。ここギリギリ圏外じゃないし。 B:最初からそうしろ!でもよかったー。 A:♪ええい〜あ〜君からもらい泣〜き〜 B:音楽聴くな!さっさと救助呼べよ! A:・・・電池切れたね。 B:本当に泣きたい。 A:あ、でも最初から電池が無かったから。 B:今更みえみえの嘘をつくな!音楽聴いてただろ! A:心配無用!プロブレムだ。 B:ノーがついてねぇ。問題じゃねーか! A:私は何重にも対策を行ってきた。 どうだ!ポケットベルだ! B:えらくレトロなやつを選んだなあ。 まあいいから早く助けを呼んでくれ。 A:しかし問題がある。プロブレムだ。 B:うわー、さっきのがここに繋がってくるんだ。 A:もともと送信相手が誰もいないのだ。 B:意味ねー!買ったら誰か連絡できる人探すだろ! A:ノープロブレム。私はくじけていない。 B:お前の気持ちは聞いてねーよ! これから本当にどうしよう・・・ A:じゃあ今までの道を戻るか。 B:無理だ!延長コード途切れているぞ。 A:パンくずも撒いてきた。 B:お前最後の最後にやってくれたなあ!これで脱出できるぞ。 A:所詮君は無力だったことを痛感しながらたどるといい。 B:それが余計なんだよ! ってかこれはパンくずというよりもパンそのものか・・・? A:重かったから途中で捨てた。 B:てめー!食料あったじゃねーか!俺ずっと我慢してきたし。 A:出口だ。 B:えっ?まだ100mも歩いてないけど・・・ A:でも出口だ。 お前のちょうど後ろだったから気付かなかったんだろう。 B:・・・言い返せばお前は最初からわかってたんじゃねーか! A:スリルたっぷり楽しめただろ? B:いいかげんにしなさい。
飯田 新聞紙。 高島 新聞紙? 飯田 そう。新聞紙は逆から読んでも「しんぶんし」なんです。 高島 あっ、本当だ。 飯田 このように逆から読んでも同じ言葉や文章になるものを「回文」と言います。 高島 (ノートに書き写す) 飯田 このようなものは他にも「竹やぶ焼けた」や「庭にワニ」「まさに何様」などがあります。 高島 へぇ〜。 飯田 というわけでみなさんも回文を作ってみましょう。 高島 う〜ん。回文か〜。回文は逆から読んだら「んぶいか」だな・・・。ハイ! 飯田 ハイ、高島。 高島 「かいぶんぶいか」 飯田 意味が分からないんですけど。ちゃんと意味が無いといけないぞ。 高島 ちゃんと意味あるよ。「回文部より下」ていう意味。 飯田 回文部ってなんだよ。 高島 前、僕が入ってた部。 飯田 そんな部があるの!? 高島 そっか、先生は今年この学校来たばかりだから知らないのか。僕が去年退部して、廃部になったんだ。 飯田 そうなんだ。でも、だったらいっぱい回文作れるんじゃないの? 高島 幽霊部員だったから。 飯田 へぇ〜。じゃあ、他にも回文作ってみましょう。 高島 う〜ん・・・。犬・・猫・・サル・・・カバ・・・チンパンジー・・・あっ、ハイ! 飯田 おっ、さすが元回文部幽霊部員。 高島 「チンパンジーのージンパンチ」! 飯田 無理やりだよね?「のー」って。ジンパンチって何? 高島 相手の足の靭帯をパンチする技だよ。 飯田 痛そうだね〜。他にはもう無いですか? 高島 う〜ん・・。やっぱり難しいよ。 飯田 う〜ん。そういう時は逆から読んだら意味が変わる言葉を捜せばいいんじゃないか? 高島 たとえば? 飯田 そうだな。「イカ」と「貝」なんてのはどうだ?この場合「イカと貝」だけで回文になってる。 高島 なるほどねぇ。じゃあ・・・「火事」の反対! 飯田 「時価」そう、そういう具合に作れ。 高島 「板」の逆は「鯛」 飯田 そう。 高島 「ハンカチ」の逆は「痴漢派」 飯田 ちょっと待て、痴漢派ってなに? 高島 痴漢に賛成してる人たちの事に決まってんじゃん。 飯田 なんなんだよそいつら! 高島 あと「新聞部」の逆は「分身師」 飯田 それもなに? 高島 分身を専門としてる人のこと。でも、分身しすぎてどれが本物かわかんなくなっちゃう。 飯田 バカじゃないんですか?自分が本物に決まってるよ。 高島 だからいつも「どれが本物だっけ?」って言ったら相方の忍者が「お前ちゃうんかい!もうええわ」って言うのがお決まりのオチなの。 飯田 漫才コンビなんだ。 高島 でも、ギャラは忍者がいつも分身師の分も持ち逃げ。 飯田 分身師かわいそうだな。捕まえればいいのに。 高島 だから、分身して捕まえようとするんだけどどれが本物かわかんなくなる。 飯田 結局? 高島 だから、本物は自分なのに本物を探すの。こう、「ウォーリーを探せ」みたいに。 飯田 「ウォーリーを探せ」ねぇ・・・。 高島 ウォーリーを探せぇ!! 飯田 ん? 高島 ん?じゃない!ウォーリーを探せ! 飯田 分かりました隊長! 高島 ウォーリーはどこだぁ! 飯田 どこだ! 高島 すいません。 飯田 なんでしょう? 高島 この辺りでウォーリーを見ませんでしたか? 飯田 あぁ、ウォーリーならそこの広場で痴漢派の集会やってましたよ。 高島 ありがとうございます!ここが広場か・・。おい、ウォーリーはどこだ。人がたくさんいる。 飯田 チーカーン!チーカーン! 高島 おい、どこにいるんだ〜。 飯田 チーカーン!チーカーンってコラ!授業に戻りなさい。 高島 チェッ。先生もノってたのに・・・・。 飯田 はい、他に逆さ言葉は。 高島 え〜と「リス」と「掏り」とか。 飯田 そうそう。 高島 「カバ」と「馬鹿」とか。 飯田 そう、その調子。 高島 おい、このカバのバーカ!クソ野郎!回文部以下! 飯田 ひどいよ。どうして僕ばっかりイジメるのさ。 高島 ふんっ! 飯田 あ、まさかこの間僕んちの庭にワニ投げ入れて窓ガラス割ったのもキミ達だろ! 高島 それがどうかした? 飯田 どうしてそんなことするんだよ! 高島 ヘッ、お前の父さんが毎週日曜の広場でやってる痴漢派の集会に参加してることはクラスじゅうの皆が知ってるぜ。 飯田 ハッ! 高島 ♪痴〜漢派!痴〜漢派!お前の父ちゃん痴〜漢派!それ 痴〜漢派!痴〜・・。 飯田 ・・・うわぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!ジンパンチ! 高島 痛てっ!!!何すんだよ!馬鹿のくせしやがって! 飯田 うるさいっ!好き勝手言いやがって。まさに何様だてめぇ。もう一発ジンパンチ! 高島 ぐおっ!くそ〜。今度、おまえんちの竹やぶ焼いてやるからな!覚えてろよ! 飯田 おいコラ待て〜!ってコラ! 授業に戻りなさい!ったく・・・。 高島 先生。 飯田 なんだ? 高島 ジンパンチ!(飯田の足を殴る) 飯田 痛っ、先生に何やってんだ! 高島 さようなら〜。(走って教室から出る) 飯田 おい待て〜!
ウィーン 店員:いらっしゃいませー。今日はどうなさいましょうか? 客:そうですねー、僕この前彼女に振られたんですよね。 店員:そうなんですか。 客:だから久しぶりに髪を切りたいと思いましてね。 店員:そうなんですか。で、今日はどうなさいますか? 客:今日はちょっとキムタク風にしたいなーって思ってるんですよ。 店員:で?いつのキムタクでしょうかね? 客:そうですねー日ハム時代の。 店員:あー、安い勘違いしちゃいました。スイマセン。 客:店員さん知らなかったでしょ。日ハム→広島→巨人の順に移籍してるんですよ。彼。 店員:スイマセン。私、野球の木村選手について知ってる事は パワプロではいつもタイムリーエラーを持ってる、という事くらいしか判らないものですから。 客:そうですかー。 店員:本当すいません。ではこちらにお座りください。 客:どうも。 店員:・・・チョキチョキ。 南〜仏〜阿〜祖〜♪ 店員:え? 客:あ、メールだ。 店員:ああー…。お寺の方なんですかー。 客:いや、両親とも製鉄業を営んでおります。 店員:はぁー。 客:これは僕の好みでしてねー。すっごく好きなんですよ、お経。 店員:お経が…。 客:レゲエとHIP−HOPとお経が好きで。 店員:また思っても無いところに滑り込ませましたね。 客:特にアーティストではMINMIとかZIBBRAとか法領寺住職・山田茂さんとか。 店員:どうやったら音源が手に入るか気になるんですが。 客:この3人は特にリスペクトしてますから。 店員:はぁ、そうなんですか。 客:はい。 店員:・・・。 客:・・・。 店員:チョキチョキ…。 ・・・お客様、腕毛濃いですねー。こちらで剃っておきますねー。 客:あ、有難う御座います。 店員:ぞりぞりぞり…。腕毛固いですねー。全く剃れないで剃刀の刃が欠けてますよ。 客:そうなんですよねー。ハサミでも切れないんですよね。 店員:まさかーそんな事は…。 バキッ! うわぁ…。刃が折れた。 客:もう本当僕の腕毛は凄いですよ。 ニンジンも、自転車の鍵も、淡い思い出もスパッと切り落としちゃいますから。 店員:万能ですねー。イチロー選手みたいです。 客:でも受験生は切り落とせないんですよね。 店員:まぁそれを決めるのは学校側ですからね。 客:あと社員の給料も切り落とせません。僕まだ平社員ですから。 店員:そうなんですかー、んじゃぁ社長目指して頑張って下さい。 客:もうとにかく腕毛固いですからね。いっつも硫酸で溶かして処理するんです。 店員:命がけですねー。無事をお祈りしてます。 客:まぁご丁寧に有難う御座います。 店員:はぁ。 客:・・・・・・。 店員:チョキチョキ。 客:あ、そうだ。ストパーかけて欲しいんですよ。 店員:え?でも失礼ですがお客様、縮毛は無いような気がするんですが。 客:いやーインパクトが欲しいんで。 店員:え?話聞いてます? 客:チン毛に。 店員:…お客様。当店には女性のお客様や従業員もいますから。 客:出来ないんですか?サービス悪いですね。 店員:お客様。そんな無茶振り誰も乗っかれませんから。 客:三件先のまっちゃんの所は快くしてくれましたよ。 店員:いや、でも当店では無理です。店の価値が落ちてしまう恐れがあるので。 客:そこまで言うなら仕方ないな。じゃぁチン毛シャンプーで我慢しますね。 店員:イヤ、だからもうチン毛がNGワードな訳でして。 客:何でですか。インパクト欲しく無いですか? 店員:いや、でもそんな所にインパクトって必要あるんですかね? 客:そりゃありますよ。僕はコレが出来てない為に彼女に振られましたからね。 店員:多分それはお客様の勘違いかと思われるのですが…。 客:安定感・チン毛・天ぷらの揚げっぷり。女にモテる3大要素でしょうに。 店員:お客様。大変勘違いしてる節があると思いますが。 客:そうかなー僕は大切と思うんですけどね。 店員:お客様、まずはお母さんに『恋とは何か』と聞く事をオススメします。 客:そうですかー。 店員:はい、是非。 客:・・・。 店員:チョキチョキ。 客:ってかスイマセン。スイマセン。 店員:はい、何ですか? 客:何かこの美容院ずっと窓からの風景が変わってる気がするんですが。 店員:はい、そうですよ。店ごと回ってますので。 客:ああ、どうりで何か店に入るタイミングが掴めないなーって思ったんですよ。 店員:いやーインパクトのあるお店にしたかったんですよ。 客:しかも結構速いですよね。 店員:時速20kmで回ってますね。 客:速いなぁ…。ってか。 散々僕のインパクト論否定してましたけど、これもどうかと思いますよ。 店員:え?でもジョイフルとかマクドナルドも回ってますよ。 客:あれは上に聳え立ってる看板でしょ。店自体が回ってたら店内にいる人が目回りますよ。 店員:確かに。特に食べ物屋だったら酔って吐かれたらたまりませんね。 客:でしょ?それに電気代もバカにならないんじゃないんですか? 店員:そうなんですよー。1ヶ月で電気代5万は持っていかれて経営が大変なんですよ。 客:ほら言わんこっちゃ無い。 多分この店が回らなくなれば70%は電気代カット出来ますよ。 店員:そうかもしれませんね。来月からやってみますね。 客:是非やってみて下さい。 店員:・・・チョキチョキ。 客:・・・・・・。 店員:・・・・・・お疲れ様でした、完成しました。 客:おお、完成しましたか。 ・・・スイマセン、これ広島時代の木村拓也の髪型じゃないですか。 店員:え?そうなんですか? 客:しっかりして下さいよー。僕は日ハム時代の木村の髪形が良かったんですよ。 店員:もうホント計り知れない位こだわってますね。 客:もう少しココのもみあげを残して下さいよ。 店員:そういうのは切ってる途中に言って貰わないと、こちらもどうしようも出来ません。 客:もしたしたら通りすがりの人達に 「うわー!あいつ広島時代の木村拓也の髪型やー!」とか言われるかも知れないじゃないですか。 店員:いやーそう言われましても。しかし彦摩呂さんのファンですか? 客:ヤクザとか人の心が無い人だったら 平気で「うわー!あいつ木村拓也を気取った汚染物やー!」とか言いますよ。 店員:そこまで言ってくる人は少ないと思いますよ。しかし、なかなか彦摩呂さんに固執しますね。 客:もー。ちゃんと聞いてくださいよ。怒っちゃいますよ。 店員:申し訳御座いません。でしたら今回は代金は払わないで貰って結構ですので。 客:えー、何て良心的なんだ。 そこまでされると何か僕も悪い気がするんで40%は払いますよ。 店員:そうですか。有難う御座います。それでは代金の方が2000円になります。 客:60%OFFで2000円ですか。またべらぼうに高いですね。 店員:腕に誇りを持ってますので。 客:そうですか。店が回ってる美容院の店員さんが言っても力が無いですが。 はい、2000円。 店員:有難う御座います。あ、あとお客様。 客:何ですか? 店員:当店の方、断崖の絶壁に沿って建っておりますので店を出る時は気をつけて出て下さい。 今まで約4名の方が危ない目に合っております。 客:なら、せめてこの時くらい店を回すのを止めて下さいよ。
・オチはないんでしょうか。面白いことは面白いんですが、 オチがないのはちょっと。(1点) ・どれも中途半端に終わった感じがしました オチはいらなかったと思います(0点) ・秋葉原で少々笑った程度でした。ボケが破壊力不足です。 オチで無理矢理2人を登場させなくても・・・・・(0点) ・いきなりの秋葉原や伊東家などにやられてしまいましたね。面白かったです。 それだけにオチに期待していたのですが・・・(3点)
・大きな笑いがなかったです。 オチきってないのがいくつかあったような気が。(1点) ・ガリガリ君 にんじんはつぼでした(1点) ・○△△×◎△×××△△ オチが読めてしまうもの・うまいだけで笑えないもののほうが多かった気がします 最近こういったパターンをする人多いですよね(1点) ・タイトルが出てきたときのインパクトが弱く、あまり笑うことができませんでした。 はずれが多かったです。(1点) ・笑ったのはガリガリ君・・だけです。 それぞれのショートコントのオチが、いまいちグッとこないです。(0点)
・オチがよくわかりませんでした。 面白かっただけに残念。(2点) ・ごちゃごちゃしてよく分かりませんでした(2点) ・無理矢理回文のやつを使ってる感が強かったです もっと自然な流れにすればいいと思います(1点) ・もうちょっと回文が出てくるのかと思っていたのですが、そうでもなかったですね。 もう少し意味の通じる回文があれば良かったです。(2点) ・痴漢派は上手いですが、分身師とかは回文としても説明としても強引過ぎます。 無理矢理回文にするのであれば、もっと響きが面白い単語を選ぶべきだと思います。(1点)
・かなり微妙です。 面白くないしたいした展開もないし、盛り上がりにも欠けてますし。(0点) ・最初から最後まで笑えました。(3点) ・ツッコミがナイスで楽しく読めました。 ただ、セリフがだらだらしていて、ネタが冗長気味だった感じがします。(2点) ・プロブレムの使い方が絶妙です。後半になるにつれてどんどん面白くなってきました。(3点)
・どこで笑えばいいのか分かりません。(0点) ・よく分かりませんでした。(1点) ・うまいですね。文章だのいうとしらけてしまう場合が多いのですが全く違和感なかったです(3点) ・セリフや世界観がかなりシュールであまりついていけませんでした。 流れもやや単調。(1点) ・文章とか流れ上とかウラの言葉に笑いました。ただ、その系統以外のボケがあまりなかったのが残念です。(2点)
・妙に心惹かれました。面白かったです。 Wボケのコントなんて初めてです。(3点) ・オチでドバ!ときました(3点) ・あのタイミングでシモ・・・ 前半後半よかっただけに中盤がよろしくないのが残念でした(2点) ・後半盛り上がってきた感じがするのですが、それでもまだ物足りない感じでした。 ツッコミはもう少しがんばって欲しかったです。(1点) ・腕毛とか斬新ですが、ちょっとツッコミが弱かったです。 んー・・・まあ下ネタには目を瞑ります。(2点)
出場者 | KB | OA率 | バトラーランク |
安物鬼 | 421 | 2/3 | E |
はらだ | 421 | 3/7 | E |
オクトパス | 329 | 1/1 | F |
レインボークルーズ | 301 | 1/5 | F |
ブルースイカ | 301 | 5/8 | C |
ミドレンジャー | 209 | 2/11 | F |
安物鬼、はらだが揃って1位。オクトパスは初挑戦初オンエア。 3位から4位の2組までが僅か1点差だった。 |