第55回 青沢オンエアバトル

市河:以上で計量は終わりました。オンエアされる上位3組の発表です!




ブルースイカ
 
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再び連勝!




ダブルアクセル
 
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なんとか連勝継続!




ミドレンジャー
 
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連敗を3で止めた!




碓氷:難関を突破した3組の熱演をご覧いただきましょう。




ブルースイカ

漫才/名刺交換
青西瓜:犬という語感が大好きです。
マジデ:どんだけ好きなんだよ。オンエアを喜ぼうよ。
409&TOP<犬の語感の素晴らしさ みたいです。初の1位!ブルースイカ!
 2人:はい、どうも。よろしくお願いします。

青西瓜:ボケです。

マジデ:ツッコミです。

 2人:改めてよろしくお願いします。

青西瓜:まぁ、こんな感じで漫才をしているわけなんですが。
    やっぱりね、ビジネスの基本くらいは
    きちんと知ったほうがいいと思うんですよ。

マジデ:そうですね。

青西瓜:初対面の人とのコミュニケーションは、
    ユニフォーム交換から始まります、とかね。

マジデ:名刺交換ね。サッカーでも最初には交換しないよ。

青西瓜:おっと、ゴメン。
    脳裏内のグラウンドでサッカー選手がかすめた。

マジデ:別のことを考えていないでください。

青西瓜:まぁ、それでですね。最近、名刺の出し方を覚えたんですよ。

マジデ:そんな断片的な。

青西瓜:なので、ちゃんと覚えているか試したいんですが、よろしいでしょうか。

マジデ:うん、構わないよ。

青西瓜:まず、背筋を伸ばし、お腹に力を入れ、ピチッと姿勢良く立つ。

マジデ:ウェットの効果音は好ましく無いですけど、そうですね。

青西瓜:あっ、そうそう折れないように膝は少し曲げてね。

マジデ:ん、何が?

青西瓜:ちょっとお尻を出して

マジデ:それオナラの出し方じゃないか。
    一応、言うけどオナラの勢いで足が折れたりしないからね。

青西瓜:おっと、ゴメン。
    脳裏内にオナラが充満しちゃった。

マジデ:例えが微妙だよ。
    大丈夫なんですか、そもそものところ名刺の出し方なんて知らないんじゃ。

青西瓜:知ってますよ。
    まず、名刺入れを出すんでしょう。

マジデ:いや、まぁ、それは。

青西瓜:お尻に挟めておいたところから。

マジデ:上着のポケットからでお願いします。

青西瓜:そうだったよ。
    で、次は丁寧に取り出すんですよね。丁寧にオナラを。

マジデ:にぎりっ屁か、非常に失礼だよ。

青西瓜:けど、インパクトはある。

マジデ:ビジネスに変なインパクトはいらないよ。無難でいいんです。

青西瓜:そして、相手が嗅げるほうに向けて

マジデ:オナラはもういいよ。

青西瓜:風上に立って。

マジデ:だからオナラはいいよ!
    相手が読める方向に向けてね。そして、一言添えるわけですよ。

青西瓜:「○○株式会社、サッカー部の××と申します。
    どうぞよろしくお願いします」。

マジデ:部活動はない。とりあえず、営業部ということにしましょうか。

青西瓜:そして、最後にお尻を後方へ少し突き出し、両手で渡すんですよね。

マジデ:確かに軽く頭を下げると、お尻がそうなるけども。
    で、このとき手はどうするんでしたっけ。

青西瓜:知らないよ、僕に聞かないでよ。

マジデ:全く覚えていないじゃないか。
    右手で名刺の端を持ち、左手を添えるようにするんですよ。

青西瓜:なるほど、左は添えるだけ。

マジデ:スラムダンクの名言に言い直す必要はないよ。
    まぁね、手から手へ渡すことが大切で、
    テーブルの上に置いてはいけないんです。
    うん……何というか、全然ダメだったね。

青西瓜:否定は出来ないよ。けど、大丈夫。もう覚えたから。
    だから、名刺の受け方を教えてください。

マジデ:うーん…まぁ、構わないよ。
    まず、両手でその名刺の端を持ち、「頂戴いたします」と言って、
    胸の高さに持っていって読む。

青西瓜:そのとき、お尻の高さではダメなんですか。

マジデ:是非、胸の高さで。

青西瓜:じゃあ、氏名の読み方がわからなかった場合は。

マジデ:「失礼ですが、どのようにお読みするのでしょうか」と尋ねる。

青西瓜:「メタン ガス夫です」。

マジデ:そんなオナラのような名前の人はいないよ。

青西瓜:偽名です。

マジデ:信用出来ないよ、そんな人。
    ビジネスで1番大切なことは信用ですからね。

青西瓜:なるほど。
    えーと、他には…名刺を切らしてしまったときはどうすれば。

マジデ:それも信用にかかわることですね。
    いつも20枚くらいは持つべきです。

青西瓜:あぁ、レッドカードを。

マジデ:サッカーの審判か。いや、審判でもそんなに持ってないけど。
    まぁ、そういうときは、
    「今日は名刺を切らしておりまして申し訳ございません」と謝り、

青西瓜:景気良くお尻を叩くわけですね。

マジデ:うん、何になるんだよ。ハツラツとされたほうが困るよ。

青西瓜:じゃあ、どうするんですか。

マジデ:自分の肩書きと指名を名乗り、後日、一筆添えて名刺を郵送するんです。

青西瓜:なるほど、一筆を添えるだけ。

マジデ:スラムダンクの名言風に言い直すのは別にいいけど、
    だけで終わらず、ちゃんと郵送するんですよ。

青西瓜:勉強になったよ、ありがとう。
    ということで、僕たちの漫才を見てくれているお客さんに名刺交換するよ。

マジデ:いや、いいでしょう。最初にしつこいぐらい挨拶したんですから。
    そもそも持ち合わせていないでしょう。

青西瓜:大丈夫ですよ………ところで、風上はどっちですか。

マジデ:オナラは名刺代わりにならないよ!

青西瓜:けど、インパクトはある。

マジデ:漫才にはインパクトが必要だけども!それ以前に失礼だから!もういいよ!

 2人:どうも、ありがとうございました。


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ミドレンジャー

コント/テニスゲーム
2人「超ウレピーーー!」
緑川「どうぞ」
「ピーーー!」の部分にはどんな言葉がはいるんでしょうか?w2勝目!ミドレンジャー!
緑山「まぁなんだかんだあって地球が破滅したんだけど、テニスゲ−ムしようぜ!」

緑川「へぇ〜地球が破滅したんだ。まぁいいや。
   やろうぜ」

緑山「じゃあ早速スイッチつけるか」

(テトリス風アクションゲーム)

緑山「ヤベッ、間違えた」

緑川「間違うなよ!ってかそんなゲームどこで売ってんだよ!」

緑山「ごめんごめん、うっかりミスだから
   じゃあ気を取り直して・・・」

(THE・テニス)

緑川「すげー!3Dじゃん!」

緑山「なんせ新ソフトだからな」

緑川「面白そうだな!」

(キャラクターを決めて下さい)

緑川「うーんどうしよう?」

緑山「俺はお馴染みのこいつにするか」

(山田太郎 22歳  使用ラケット:ドライブα)

緑川「すげー!ラケットの名前まで出るの!?」

緑山「すごいだろ!じゃあ次お前が選べ」

緑川「じゃあこの強そうな顔のヤツにしよう」

(井上ゴンゾウ 48歳  使用ラケット:素手)

緑山「じゃあ始めるか」

緑川「ちょっと待て!」

緑山「どうした?」

緑川「何このオッサン!?素手で戦う気?」

緑山「そうだよ」

緑川「やだよこんなキャラ!別のに変えていい?」

緑山「いや、でも必殺技『ゴンゾウはりて』は強いから」

緑川「ゴンゾウはりて?どんな技?」

緑山「時速300kmで吹っ飛ぶ究極奥義」

緑川「ふーん。じゃあゴンゾウ使うか」

緑山「じゃあ始めようぜ!」

(Let‘s start!)

緑山「まず俺からのサーブだ!」

(太郎のサーブ!
 ゴンゾウに直撃!
 ゴンゾウに1000のダメージ!
 ゴンゾウは死にました・・・)

緑川「RPGなの?」

緑山「うん」

緑川「なんだよ。てっきりスポーツゲームかと思ったよ。
   ってかゴンゾウ弱っ!」

緑山「まぁ初心者だからしょうがないよ。
   次お前からのサーブでいいよ」

緑川「ヨッシャ〜行くぜ!」

(ゴンゾウのサーブ!
 しかし太郎は身をかわした!
 ボールが世界一周してゴンゾウの後頭部に1000のダメージ!
 ゴンゾウは死にました・・・)

緑川「ゴンゾウ攻撃力ありすぎだろ!」

緑山「まあな。でもそのかわりに防御力は低いから」

緑川「最悪なステータスだな。よし、もう一回俺からのサーブだ!」

緑山「あとBボタン押すと特殊技使えるよ」

緑川「早く言えよ!じゃあ使うか」

(ゴンゾウは特殊技『熱血ファイアー』を使った!
 太郎に1のダメージ!オゾン層に80億のダメージ!
 ゴンゾウに紫外線が降り注ぐ!
 ゴンゾウに1000のダメージ!
 ゴンゾウは死にました・・・)

緑川「熱血すぎるだろ!」

緑山「昔体育の教師やってたらしいよ」

緑川「知らねーよ!ってかなんだよこのクソゲー!」

緑山「なんだよその口の聞き方!
   大体誰がこのゲームやろうって言ったんだよ!」

緑川「お前だろうがアホ!」

緑山「あっうっかり」

緑川「うっかりじゃねーよ!これでラストだからな!」

緑山「分かった。じゃあ俺からのサーブね」

(太郎のサーブ!)

緑川「どうせまた俺の負けだろ!」

緑山「おい!ここで『ゴンゾウはりて』使えよ!」

緑川「『ゴンゾウはりて』って時速300kmで吹っ飛ぶ究極奥義のこと?」

緑山「それだ」

緑川「じゃあ使うか」

(ゴンゾウは『ゴンゾウはりて』を使った!
 そして時速300kmで手が吹っ飛んだ!
 ゴンゾウは死にました・・・)

緑川「だよな!人を殺せるようなサーブを手で触ると吹っ飛ぶはずだわな!」

緑山「・・・というわけで 4−0で俺の勝ちだぜ!」

緑川「ちくしょう!悔しいな!」

緑山「リベンジする?」

緑川「上等だ!別のキャラで太郎にリベンジするぜ!」

緑山「・・・でも残念ながら今のところキャラは2人しかいないよ」

緑川「マジかよ!リベンジできねぇ〜」

(隠しキャラが使えるようになりました)

緑川「ヨッシャー!
   そのキャラでリベンジしてやる!」

緑山「誰だろう?」

(ゴンゾウの弟 ベンゾウが使えるようになりました)

緑川「勘弁してくれ」

緑山「まぁまぁ。これでもやろうぜ」

(テトリス風アクションゲーム)

緑川「やらねーよ!
   やめさせてもらうぞ!」


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ダブルアクセル

漫才/ありがとう
矢吹:今季1勝目ですよ。 小角:みなさん、本当に、ありがとう。
コメントもありがとう、ネタもありがとう。審査員にありがとう。ダブルアクセル!
小角:どうもよろしくお願いします。

矢吹:ダブルアクセルです。

小角:がんばっていきましょう。

矢吹:僕ね、今後悔してることがあるんですよ。

小角:後悔ですか。

矢吹:はい。この前ね、授業中消しゴムを落としちゃったんですよ。

小角:なるほど。

矢吹:それでね、その消しゴムを友達が拾ってくれたんですよ。

小角:優しい友達じゃないですか。

矢吹:でもね、その時僕は「ありがとう」って言えなかったんです。

小角:あー、それは言った方がよかったよ。

矢吹:でしょ?だからあのとき「ありがとう」って言えばよかったって後悔してるんです。

小角:でも何で「ありがとう」って言えなかったんですか?

矢吹:ちょっと恥ずかしかったんですよね。

小角:別に恥ずかしいことなんかないよ。「ありがとう」は大切な言葉ですよ。

矢吹:だからね、今度そういうことがないように、今練習しておきたいんだよ。

小角:「ありがとう」の練習?

矢吹:うん。

小角:別に練習する程のことじゃないでしょ。

矢吹:一応だよ、一応。

小角:わかったよ。じゃあお前が消しゴム落として、俺がそれを拾えばいいのね?

矢吹:そう。頼むよ。


矢吹:「やべっ、消しゴム落としちゃったよ」

小角:「あ、消しゴムが転がってきた。これお前の?」

矢吹:「うん」

小角:「はいよ」

矢吹:「…あ、あ、あ、ありがポー!」

小角:待て待て、緊張しすぎだろ。

矢吹:あ〜、超緊張した。

小角:お前「ありがポー」はないだろ。

矢吹:緊張してたんだからしょうがないだろ。

小角:そんな緊張しなくていいんだよ。もっと気楽に。


矢吹:「やべっ、消しゴム落としちゃったよ」

小角:「あ、消しゴムだ。これお前の?」

矢吹:「うん」

小角:「はいよ」

矢吹:「あざっす」

小角:う〜ん…「あざっす」じゃあんまり心がこもってないな。

矢吹:だめ?

小角:だめって訳じゃないけど、もう少し心をこめて。

矢吹:なるほど。


矢吹:「やべっ、消しゴム落としちゃったよ」

小角:「あ、消しゴムだ。これお前の?」

矢吹:「うん」

小角:「はいよ」

矢吹:「まことに有り難うございます」

小角:ストップ!ていねいだけど心がこもってないだろ。

矢吹:え〜、こもってたよ。

小角:こもってないよ。「ていねい=心がこもってる」は間違いだよ。

矢吹:あ、そうなんだ。

小角:普通に「ありがとう」って言えばいいから。

矢吹:その普通の言い方が恥ずかしくて言えないんだよ。

小角:じゃあもう「サンキュー」でもいいよ。

矢吹:それならできそうだ。

小角:ちゃんとやれよ。


矢吹:「やべっ、消しゴム落としちゃったよ」

小角:「あ、消しゴムだ。これお前の?」

矢吹:「うん」

小角:「はいよ」

矢吹:「まことにサンキューでございます」

小角:余計なのがある!何で「まことに」と「ございます」つけちゃったんだよ。

矢吹:アレンジだよ、アレンジ。

小角:アレンジとかいらないよ。普通に「ありがとう」とか「サンキュー」とか言えばいいの。

矢吹:わかったわかった。


矢吹:「やべっ、もずく落としちゃったよ」

小角:何でもずくがあるんだよ!授業中の設定だろ。

矢吹:アレンジだよ、アレンジ。

小角:だからアレンジはいらないって。

矢吹:わかった、じゃあ俺も本気だそうじゃないか。

小角:意味わかんねぇよ。「ありがとう」に本気もなにもないよ。

矢吹:とにかく見てろ、次成功させてやるよ。

小角:すげー自信だな。


矢吹:「うおー、消しゴム落としちゃったよー!!!」

小角:演技が本気になったのかよ!

矢吹:見たか俺の本気を。

小角:見たけど今は演技の話じゃないんだよ。

矢吹:あー、そっか。

小角:お前絶対わかってやってただろ。

矢吹:わーかったわーかった、次は大丈夫。

小角:本当だな?頼むぞ本当に。


矢吹:「やべっ、消しゴム落としちゃったよ」

小角:「あ、消しゴムだ。これお前の?」

矢吹:「うん」

小角:「はいよ」

矢吹:「…ありがとう」

小角:やればできるじゃん。

矢吹:ついに「ありがとう」が言えたよ。

小角:よかったじゃんか。

矢吹:…小角、俺のわがままにつきあってくれて、本当に、あ、あ、ありがポー!

小角:ふりだしに戻っちゃった!

二人:どうもありがとうございました。


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敗者コメント
TWO MOONS 253KB

ひすい:姉さんのパンツの中にズワイガニ入れるプレイはいかがですか?
こはく:"ゲラウトヒア"…!?
ナルカナ 193KB

成瀬:また不本意な結果になってしまいまして…。
金井:でも簡単には諦めないです。
87 161KB

エイト「残念だったな〜」

セブン「帰ったら日本橋に行こ〜」

エイト「・・・オタクになった〜!」
ジャッジペーパー
1組目 ブルースイカ

・ボケの1つ1つは面白いですが、かなりワンパターンですね。
 名刺交換とオナラというありえない組み合わせの発想は面白いですが。(3点)
・ボケもツッコミもよく出来ていて面白かったです。
 ただ、山場がなくて盛り上がりに欠けたかなぁと。(4点)
・会社にも部活動ってある所はあるらしいですよー。
 まぁ自分は全く点数落としたりはしませんが細かい人とかは指摘するかもしれません。

 ネタとしては超満足な印象。漫才は初めて見させて頂いたんですが
 やっぱし凄いの一言です。(5点)
・馬鹿馬鹿しかったのは認めますが、オナラでひっぱるのはどうかと(3点)
・もうちょっとネタに山場が欲しかった気がします。(2点)
・後半にオナラがはまってきましたが、前半がしつこいというか、ボケの出し方が安直です。
 もっと意外な所から繰り出してきたらと良かったです。(4点)



2組目 ダブルアクセル

・後半の盛り上がりで印象が凄く良くなりました。
 減点対象にはしませんでしたが少し短いと思います(3点)
・テンポは良かったのですが、どのボケが弱すぎる気がしました。
 丁寧な言い方で心がこもってない、というのには、あれ?と思ってしまいました。(1点)
・個人的には一線を越えられなかった印象です。
 こういう大喜利風?(ショートコント風?)形式の漫才って
 ボケが命だと思うんですよ。そう考えたらそれが弱いかな、と思いました。(2点)
・まことにサンキューでございますからツボに入っていきました。
 もう一押しほしかったです(4点)
・ボケがワンパターンでやや単調に感じました。(2点)
・ボケの配置は尻上がりになっているのですが、全体的に弱いです。
 もう一つくらいシチュエーションがあるとバリエーションが増えます。(1点)


3組目 ナルカナ

・もう少しテンポよくボケて欲しいです。
 短文で申し訳ないですがこれくらいしか言うことが見つからないです。(1点)
・どのボケも、意外性がないというか、インパクトがないというか、どうも弱かったです。
 地味な印象を受けました。(2点)
・流れからこれから盛り上がるのかと思いました。
 でも思ったよりも早く終わってしまい出鼻を挫かれたって感じです。(1点)
・短いなぁ・・・これからってとこで終わったと思います(1点)
・ちょっと短く感じたのが惜しかったです。ガーボベルデのところは面白かったですが・・(2点)
・ボケが詰め込んであれば短くても構わないのですが、ボケの絶対数が少ないです。
 試合の実況をしたりなど展開を進めていくと自然と長くなり、ボケも増えます。(0点)


4組目 ミドレンジャー

・ツカミとオチはめちゃくちゃハマりました。「地球が破滅したのに!?」と思いました。
 でも、ボケとかがものすごい適当なような気がしました。
 しっかり練れれば良くなると思います。(2点)
・オゾン層や、すぐに死ぬキャラクターなどのいいボケがあって面白かったです。
 「テトリス風アクション」じゃないものの方が良かったかもしれませんね。(3点)
・最初の1行が個人的にツボです笑何その唐突な切り替えしって感じで。

 ネタ全体を通すと少し判りにくい所があってボケも弱かったかな。
 あとテトリス風アクションゲームは省いても良かったかなって思いました。(1点)
・淡白さにやられました。もうちょっと長さがほしいところ(3点)
・「世界が破滅した」を冒頭だけでしか使っていないのが気になります。どのように関係してくるボケなのかと思ったら出てこなかったので、
 もう一度絡ませるなどをした法が良いと思います。(1点)
・ツカミがド強烈ですね。1行目で爆笑なんて久々です。
 中身も面白かったのですが、ボケが印象に残りませんでした。(4点)


5組目 87

・中盤のボケは本当に上手いなと思わされましたが、前半のグダグダさをふっ飛ばせるようなものではありません。(2点)
・最初のモーニング娘。の部分が分かりませんでした。
 そのあとにもモー娘。がらみのボケばかりというのはいかがなものかと。(0点)
・モーニング娘一本で通した所にこだわりを感じ良いなと思いましたが
 ボケが弱かったかなって印象です。(1点)
・こちらもモーニング娘でひっぱりすぎ。くだらなすぎて笑いましたが
 こちらも少し短いかな(2点)
・勢いで乗り切っている感じがしました。また、ネタが少し短いように思います。(0点)
・ほとんど笑えませんでした。モーニング娘で統一されるのは別にいいんですが、ひねりが無さ過ぎです。
 唯一クスっときたのも後浦なつみの小ネタだけです。(0点)


6組目 TWO MOONS

・設定などをもう少し分かり易く見せて欲しいです。
 ごちゃごちゃで何がなんだかわかりません。(0点)
・ごめんなさい、まったくついていけませんでした。
 セリフが独特すぎていて、場面が分からないところが多すぎます。(0点)
・スイマセン、置いていかれました…。
 最初から最後まで?ばかりの印象でした。(0点)
・なんだこれw
 もうくだらなすぎて笑いました。(5点)
・ちょっと途中から訳がわからなくなりました。二人のどこかにシリアスさが見え隠れする感じが良いと思ったのですが・・。(2点)
・勢いとアホさに押し切られました
 が、展開がめちゃめちゃだったり、ちょっと分かりにくい箇所がありました。(4点)





第55回の結果表 平均KB 267KB
出場者KBOA率バトラーランク
ブルースイカ4095/7
ミドレンジャー3012/10
ダブルアクセル2854/11
TWO MOONS2530/2
ナルカナ1930/2
871610/1
ブルースイカが2位に大差をつけ1位。ミドレンジャーは久々のオンエア。
ダブルアクセルは滑り込み、既勝利組がオンエアを独占した。