深田ヒデオ：えー、今から、これまでのオンエアバトルでの成績についての、反省会を始めようと思う

浅山タモツ：お願いします

深：まず、前々回のオンエアバトルでは、紫のボールの代わりに巨峰が入れられていた

浅：全部食べちゃったけどね

深：次に、前回のオンエアバトルでは、緑のボールの代わりにメロンが入れられていた

浅：全部食べちゃったけどね

深：そして、今日のオンエアバトルでは・・・・・・・・何も入っていなかった

浅：残念だなぁ

深：残念だなフルーツが入ってなくて！！
　　ぐわー！！どうすんだよ！！俺達ボール０個の８５キロバトルとっちまったんだぞ！

浅：この前は４９３キロバトルもとったのに・・・・・

深：メロンのおかげでな！！
　　ってかなんでフルーツが転がってきてんだよ！絶対嫌がらせだろ！

浅：そのときのジャッジペーパーに「これを食べてがんばってね　深田」ってのがあったぞ

深：仕送りかー！！
　　バケツじゃなくて宅配便でよこせよ！

浅：美しい親子愛だな（泣）

深：バカだろ！お前もおふくろもバカだろ！
　　そんなことより今日のオンエアバトル、ネタがつまらなかったせいでいろいろと気まずかったんだぞ

浅：そうだったな。ボールが一向に転がってこないから、俺、一発ギャグやったんだよ

深：結局誰も入れなかったんだけど

浅：「犬が西向きゃ来た意味なし」

深：いや全然意味わかんねぇよ！お客さんボール入れづらくなるだけだろ！

浅：そうかなぁ・・・・・いいギャグだと思ったのに

深：あとそれと、審査が終わったあとの塚原アナとのトークだよ

浅：塚原さん、何を血迷ったのか、「今日の収穫はどうでしたか」なんて聞いてきたんだよな

深：ねぇよ！収穫なんてねぇよ！あるとすれば、初めて空っぽのバケツの重さを知ったよ！

浅：俺達、無言で塚原さんのことにらんじまったもんな

深：そうだったな・・・・・
　　ん？ちょっと待て、今日のネタ考えたのって誰だ？

浅：俺だけど

深：巨峰入れられてた回のキロバトルは？

浅：１１３キロバトル

深：その時のネタ考えたのは？

浅：俺だけど

深：お前にネタ考えさせた俺が間違いだった！！たぶん芸人に向いてねぇよ、お前！

浅：そこまで言うかよ・・・・・

深：もう一回、今日のネタ見直してみようぜ。このままじゃ一生売れないぞ



深：ネタのタイトルは・・・・・「ファミレス」か。オーソドックスなコントだな

浅：俺が客で、深田が店員の役だったな

深：よし、それじゃあやってみようか



浅：（半ケツで登場）うぃーん

深：いらっしゃいませー



深：どわー！！！ちょっと待て！！気づかなかった俺がバカだった！！

浅：何？

深：出だしだけで９０個くらいボール損したぞ！！なんでしょっぱなから半ケツなんだよ！！

浅：クレヨンしんちゃんをリスペクトしたんだけど・・・・・

深：おけつブリブリかー！！

浅：あ、そういえばひとつやり忘れてたボケがあったんだ

深：え？何？

浅：ぞうさん

深：危うく業界から追放されるところだったよ！！

浅：いやぁ、やらなくてよかったよ

深：その前にそんなボケをネタに組み込むな！！
　　うわぁ、なんかこのままネタ続けるの怖いなぁ・・・・・



深：いらっしゃいませー。ご注文のほうをどうぞ

浅：うんちください



深：（ハイキック）びしっ！

浅：ぐふっ。な、何だよいきなり

深：お前は小学生かー！！！なに最低の３文字口走っちゃってんだよ！！

浅：違う違う、聞いてくれよ

深：何だ？

浅：今のは、あなたの言ったうんちくはダサいです、って意味で「うんちく、ださい」って言ったんだよ

深：俺、別にうんちく言ってなかったじゃん！！無理に自分を正当化するのはよせ！

浅：でも巧かっただろ

深：巧かったけども！そういう問題じゃないだろ！
　　はぁ、こんなネタじゃあ８５キロバトルなんて当たり前だよな・・・・・

浅：まあ、いいじゃん。ジャッジペーパー読んで次のネタの参考にしようぜ

深：なんでネタを考えたお前が一番楽観的なんだよ・・・・・
　　
浅：ほら、そんなネガティブになるなよ。これ読んでみろよ


　２３歳　女性　入れない
　浅山さんのお尻が素敵すぎました。
　ただ、審査中のギャグのせいでボールを入れる気が失せてしまいました。


深：もしかして半ケツだけで入れようとしたの！？

浅：ふっふっふ、肉体美の勝利だな

深：っていうかお前のギャグのせいで入らなかったじゃねぇかよ！やっぱりやらなかった方が良かったんだよ！

浅：そんなにつまらなかったのか（ずーん）

深：落ち込みすぎだろ！
　　どれ、次のジャッジペーパーはどんなこと書いてあるんだ？


　１０歳　男性　入れない
　うんちが最高でした。
　でも、ギャグのせいで冷めてしまいました。


深：小学生いたー！！しかもこっちもギャグのせいで入れてなかったぞ！

浅：・・・・・あぁ、もう死にてぇ・・・・・

深：お前、あのギャグのどこにそんなに自信持てるんだよ！
　　それよりも、もっとこう、ジャッジペーパーらしいことが書いてあるのってないのかよ


　８８歳　女性　入れない
　お話をよく聞き取れませんでした。


深：ネタ以前の問題だよ！！ちゃんと審査出来てないじゃん！

浅：面白かったらボールを入れるって、ちゃんと分かってたのかな・・・・・

深：もっとまともなジャッジペーパーないのかよ！


　３１歳　女性　入れない
　熱唱オンエアバトルと間違えました。


深：一番やっちゃいけない間違いをー！！！

浅：せめてボールくらい入れてくれたっていいのに・・・・・

深：頼む！！俺達に参考になるジャッジペーパーをくれ！


　２６歳　女性　入れない
　東京フレンドパークと間違えました。


深：ＴＢＳかー！！！どうやったらテレビ局ごと間違うんだよ！！

浅：８５キロバトルとったのはあのギャグのせいだけじゃないみたいだな・・・・・

深：最後の希望だ！頼むぞ、ジャッジペーパー！


　１９歳　男性　入れない
　ごめん、トイレに行ってた。


深：（ジャッジペーパーを破る）びりっ！

浅：うひゃあ！こんな深田見たことねぇ！

深：最低限ネタだけは見てくれよ！！こんなのジャッジペーパーでもなんでもねぇよ！！

浅：こんなんで８５キロバトルなんて、やりきれねぇよなぁ・・・・・

深：はぁ・・・・・

浅：はぁ・・・・・

深：・・・・・・・

浅：・・・・・・・

深：・・・・・・・

浅：・・・・・・・

深：あの、今度はさ

浅：うん

深：俺がネタ考えるから

浅：うん、頼んだよ

岸：ねえ、ゼペットじいさん。

時：何か用か、ピノキオ。

岸：ちょっと相談したい事があるんだけど。

時：相談か。よし、何でも来い。

岸：あー、でもなー、ちょっと恥ずかしいかなぁ。

時：おいおい、そんなに恥ずかしがるなよ。
　　見ろ、お前の仲間の木は裸でもああやって堂々と生きているんだぞ。

岸：まあそりゃあそうだけど。
　　なんか比較対象がおかしくない？

時：ともかく、お前は私の息子のようななものだ、隠し事なんてするなよ。
　　さあ言え、とっとと言えこの腐れポンコツ！

岸：息子を「腐れポンコツ」呼ばわりするのか、あんたは？ まぁいいや……。
　　実は俺、好きな子が出来たんだよ。

時：な、な、な、何だとっ！ す、好きな子だとっ！

岸：そんな驚く事かな？

時：ああ、びっくりして乳歯が抜けた。

岸：どんなリアクションだよそれ。というか、まだ生え変わってなかったの？

時：しかしピノキオ、お前に好きな子ができるとはな…。
　　運動音痴で頭も悪い、木だから良く燃えるし掃除駄目、洗濯駄目、料理駄目、何もかも駄目、
　　野菜は食わないし水もミネラルウォーターばっか飲みたがる、夢もなければ希望もない……。

岸：あ、そろそろやめて。ここでやめさせないとあと十分は続きそうだから。

時：なめるなよ、あと一時間は余裕だ。

岸：余計駄目余計駄目。無駄だって。

時：しかし好きな子って誰だ？ おい。

岸：ハハハ…。

時：山田さん家の杉の木か？ それともあの森のブナの木か？

岸：人間だよ、一応。

時：あ、もしかしてそこに咲いているドクダミ？

岸：それもはや木じゃないね。草。

時：しかしなぁ…。お前、木だもんなぁ…。

岸：いや、でも俺にも心があるから。

時：じゃあウッドマン。

岸：ロックマンみたいに言うなよ！
　　ああ、何か胸が熱い感じがする…。

時：それ絶対燃えてるぞ！ すぐ消火しないと！

岸：いやいやいや、比喩的表現だから！
　　水をかけないで！ ホースでかけないで！

時：じゃあこれだ！

岸：バケツもやめて！ バケツも！

時：馬鹿野郎、お前が燃えたら、この家も燃えるだろうが。
　　お前は人の事を何も考えてないな。

岸：あんたは人の話を何も聞いてないな。

時：…しかしピノキオ。恋なんて、当って砕けろだ。
　　ストレートに告白すればいいんだよ。
　　私もそうやってＯＫをもらったからな。

岸：そうなの？

時：ああ。そしてその後私と彼女は二時間で結婚。

岸：無駄に早いね。

時：そして五時間後生まれたのがお前だ、ピノキオ。

岸：ええっ？ 俺って母親の胎内から生まれてきたの？

時：当たり前だろ。

岸：…ってことは俺って人間？

時：お前は木だっつってんだろ！ 自惚れるのもいい加減にしろ！
　　もう一回植え直すぞこの野郎！

岸：何その逆切れ！？
　　もう訳分かんないよ、じいさん！

時：…とにかく行ってくるんだ、ピノキオ。頑張れよ。

岸：でもなぁ…。当って振られて砕けるのはなぁ。

時：大丈夫、砕けてもイスに加工してやるから。

岸：そういう意味で言ってないよ！
　　大体原形をとどめてないじゃないか！

時：それと、そいつの家も燃やしてやるからな。

岸：それは絶対駄目だから…。最悪実刑判決が下るから。

時：さっきからお前、俺の言うことがそんなに不満か？ 
　　じゃあお前ごと燃やしてやろうか？

岸：……すみません。

時：とにかく俺が言えることはそれだけだ。勇気を出せ、ピノキオ。

岸：…そうだね。そういわれると、成功するような気がしてきた。
　　じいさん、思いを伝えに行くよ俺。

時：よし、それでこそ真の木だ。燃えろ、ピノキオ！
　　……あ、やっぱ燃えちゃ駄目だ！ 熱くなるな！ やる気を出すな！

岸：応援してるのかしてないのかどっちなんだよ！
　　もう行くよ、俺！





数時間後

岸：はぁ…。

時：おお、帰ってきたかピノキオ。どうだった？

岸：振られた…。『木は嫌だ』って…。

時：あーそうか、そりゃぁ、フフフフ。

岸：…あれ？ 何でそんなニヤついてるの？

時：いやちょっと、隣の家の岡田さんと賭けをしてたんでな。

岸：え、何それ？ まさか、俺が振られるかどうかで？

時：いや、お前が『木だから』という理由で振られるか、
　　それとも『友達でいたい』という理由で振られるか、だよ。

岸：振られるの前提！？ 何この言葉の暴力！？

時：これで１０００円儲けたよ。

岸：…あーあ、やっぱ俺って駄目なのかなぁ…。

時：まあ、人生なんてそんなもんさ。お前は木だけど。

岸：そうかな…。

時：そうだよ。木のお前には分からないかも知れないけど。
　　人生いろいろ、男もいろいろさ。
　　まぁ、お前の場合は『木にもいろいろ』か。

岸：…じいさん、さっきから『木』という言葉を多用しすぎだよ。
　　もの凄く傷つくよ。

時：それは大変だ。傷ついたら売れなくなってしまう。

岸：そういう事じゃなくて！ そういう事じゃなくて！
　　というか、俺売られるの！？

時：まぁ、こんなこともあるさ。
　　元気を出せ、ピノキオ。

岸：はぁ、そんなに簡単に立ち直れないよ…。
　　なんか胸にぽっかり穴が開いた感じ。

時：それ多分虫に食われてるぞ！

岸：いやだから違うって！ 比喩だって！

時：…あ、でもその穴でしいたけを育てられるかもしれないな…。

岸：何考えてるんだよ！ 無茶だよ！

時：これでお前もモテモテだ、ピノキオ。

岸：ドン引きだからそんなの！ 体でしいたけ育ててるなんて…。

時：そうだな、モテないな。
　　しいたけだけに、しいたげられる…ハハハハハハハ。

岸：全然笑えないよ！ 何だよそのダジャレ！

時：とにかくな、俺が言いたいのは、そんなにくよくよしててもしょうがないってことだ。

岸：そうかなぁ…。

時：考えても見ろ、女の数なんて、虫の数ほどいるじゃないか。
　　……あ、今のは木のお前に分かりやすいように普通なら「星の数ほど」と言う所を
　　「虫の数ほど」と言い替えてやったんだ。

岸：いや要らないよ、そういう配慮も無駄に長い解説も。

時：元気を出せ、ピノキオ！
　　お前はそんなに脆い奴じゃないだろ！
　　もっと堅い木材だ、お前は！

岸：…………もうこの際ボケはスルーするけど、ありがとう、じいさん！
　　確かにくよくよしてても何にもならないよね！

時：よーし、その意気だ！
　　じゃあ早速、お前を振った女の子の家を燃やしに行くぞー！

岸：いやだからそれは駄目だってば！

戦：ハァハァ、ついに手に入れたぞ「どきどきメモリアル３〜愛、してますか〜限定版」。ネットでも話題だったからなぁ。早速プレイしよう。

『（チャン、チャン、チャン、チャララララーン）愛して〜』

戦：おぉ、オープニングムービーは歌入りか。

『無理やり〜押し倒して〜力で〜キス〜』

戦：ん？

『だからっ、いつでも・鍛・え・て。愛しのあなた〜』

戦：なんかおかしいな・・・ってうわっ！これどきどきメモリアルじゃなくてムキムキメモリアルじゃねぇか！

『（チャチャチャ、チャラララララっ、チャン！）筋肉バスタァーっ！！』

戦：あぁもう、なんでこんなクソゲーと間違えたんだちくしょうっ！！・・・まぁでもオープニングムービーに出てた女の子かわいかったし、
　　やってみる価値はありそうだ・・・よし、やろう。えーっと、スタートボタンを押して

『（どすこいっ！）』

戦：ん？

『（どすこいっ！）主人公の名前を入力してください』

戦：やっぱどすこいって言ってるよね！？ムキムキメモリアルなだけに？

『（どすこいっ！どすこいっ！どすこいっ！どすこいっ！）』

戦：うわ、カーソル動かすたびに言ってくるよー！もっとましな効果音無かったのか！

『（どすこいっ！）主人公の名前を入力してください【あと１０秒】』

戦：カウントダウン！？格ゲーのキャラ決めか！

『９（どすこいっ！）８（どすこいっ！）７（どすこいっ！）』

戦：なっ、１秒カウントするごとにどすこい言ってきやがる！・・・戦国で入力っと。

『（どすこいっ！）血液型を入力してください』

戦：・・・あぁ、女の子との会話の選択肢にもかかわってくるんだねこれ。えーっと、Ａ型と。

『（どすこいっ！）得意な筋トレを入力してください』

戦：これも会話の選択肢に入ってくるつもりなの！？うわぁ・・・女の子と筋トレの話はイヤだわぁ・・・。えーっと、スクワットと。

『（どっこいしょっ！）では、物語を始めます』

戦：あ、別のボタンで押すと掛け声が変わる。

　戦国　「俺は、筋肉つよし。今日から高校生さ。」

戦：いや名前は戦国だから！なに勝手に変な名前に変えちゃってるんだよ！っていうか、なにこれバグ！？表示はちゃんと戦国って表示されてるのに！

　戦国　「入学式で見かけたあの子が気になってるんだけど、どうやら同じクラスになったみたい！席も隣！ヤッター！さてさて、これからどうなることやら・・・？」

戦：うわ、なんかテンションおかしい。

　好きな子　「ねぇねぇ、えーっと・・・筋肉くん？席隣だし、これから仲良くやっていこうね！」

『好きな子からいきなり話かけられた！なんて返そう？
　１．上腕二等筋をアピール　２．背筋をアピール　３．名前を聞く』

戦：なんで選択肢の半分以上が筋肉自慢なんだよ！消去法で３！

　戦国　「よろしく。これ僕の鎖骨筋。君は名前なんていうの？」

戦：ありえないタイミングで筋肉紹介入った！！これならまだ１か２を選んだほうがよかったわ！！

　好きな子　「あ、ごめんごめん。先に言うべきだったよね。あたし、筋肉つよ美。」

戦：なに意味の無い奇跡起きてんだよ！筋肉つよしと誤差が一字て！筋肉って苗字じたいありえないのに、つよ美て！

　筋肉　「いい鎖骨筋だね。」

戦：しかもなんか筋肉誉めてきた！あと筋肉って表示はどうなんだ！

　戦国　「いやぁ、つよ美さんだって良い前頭筋持ってるよ。」
　筋肉　「ふふっ、ありがと。ねぇ、いつもどんな筋トレしてる？」
　戦国　「スクワットかな。」

戦：なんか盛り上がってるし！筋肉の話で盛り上がれる女の子とは関わりたくないよ！

『筋肉つよ美に良い印象を与えたようだ』

戦：なんか釈然としないなぁ。

『放課後。つよ美が一人でいるようです。一緒に帰ろうと誘いますか？
　１．誘う　２．誘わない　３．ラリアット　』

戦：なんでラリアットがあるんだよ！１！

　戦国　「（タッタッタッタッタ、ガツーン）つよ美さん、今日一緒に帰りませんか？」

戦：おいちょっと待て！ガツーンてなんだ！

　筋肉　「イテテ・・・うん！いいよ！」

戦：なんでつよ美さん痛がってるんだよ！結局ラリアットかましたのかよ！

『帰り道。会話が無く沈黙が続いてなんとなく気まずい空気。どうしましょう。
　１．つめを噛む　２．手の匂いをかぐ　３．ラリアット　他の選択肢→』

戦：ろくな選択肢ねぇ！そしてまたラリアットあるし！得意技なのか！他の選択肢。

『４．あぶらとり紙で彼女の顔をふく　５．鼻毛が出てるのを指摘する　６．つよ美の口元に鼻を寄せてむせる　他の選択肢→』

戦：今度は失礼な選択肢いっぱい出た！何をやっても取り返しがつかない気がするから他の選択肢。

『７．手をこすって「こんなにアカ出たー」と自慢する　８．道具を使う　９．告白　→最初の選択肢』

戦：７の選択肢は何がしたいんだよ！９も早いって！消去法で８！

『道具　１/２

→そうじき
　じょうろ
　苗
　薬草
　薬草
　薬草

　次の道具　　』

戦：ホントにろくなものがねぇ！ていうかなんでこんなに薬草持ってるんだよ！冒険にでも出るつもりだったのか！
　　そうじきとじょうろと苗に至ってはどうして入ってたのかさえわかんねぇよ！次の道具！

『道具　２/２
→そうじき  』

戦：まさかの２つめ来ちゃったよ！！・・・くっ・・・いったい、どうすれば・・・そうだ解説書を読もう。

『攻略に行き詰まったときの対処法』

戦：あぁ、これだ。この項目だ。

『カセットをいったん抜いてふーふーしてください』

戦：スーファミじゃねぇんだよ！いや、そういう問題じゃねぇよちくしょう！なんだこの解説書は！役に立たなすぎるぞ・・・仕方ない、こうなりゃヤケだ！そうじきを選ぶ！

『そうじきを使いました。しかし、コンセントに刺さってないのでつかえません。
　→次の道具』

戦：じゃあ何で持ってんだよちくしょう！！もういい！じょうろ！

『じょうろを使いました。味噌汁がつよ美さんにかかりました。』

戦：なんでじょうろの中に味噌汁入ってんだよ！？そしてなんでそれをかけた！？あぁ、もう薬草！！

『つよしのＨＰが２５回復した』

戦：いつのまにダメージ受けてたんだよ！！苗！

『苗を植えた』

戦：それだけかよ！！じゃあもういい！選択肢に戻って１のつめを噛む！

『つめを噛んだ。深爪になった。』

戦：だからなに！？２の手の匂いをかぐ！

『手の匂いをかいだ。漢方薬を握ったあとのような匂いがした』

戦：だからなんなんだって！あぁもう、なにか効果のある選択肢は存在しないのか！！３のラリアット！

『つよしはラリアットをかました。しかしかわされた。』

戦：そりゃ３回目になってくればよけられるわなぁ！ぬぁーっ！もうどうにでもなれ！４のあぶらとり紙で彼女の顔をふく！

『あぶらとり紙でつよ美の顔をふいた。いっぱい脂が取れた。』

戦：聞きたくなかったよ！そして何でつよ美さんなすがままなんだよ！ふかれるのに抵抗しろよ！次！５の鼻毛が出てるのを指摘する！

『つよ美の鼻毛が出てるのを指摘した。わざとだった。』

戦：ええーっ！？おしゃれの一部！！？次！６の彼女の口元に鼻を寄せてむせる！

『つよ美の口元に鼻を寄せてむせた。彼女は照れた。』

戦：どんな勘違いをしたんだよ！！お前の口臭いんだよ！？次！手をこすって「こんなにアカ出たー」と自慢する！！

『手をこすって「こんなにアカ出たー」と自慢した。「あたしもー」と言ってつよ美も手をこすり始めた。』

戦：なんの張り合いだよ気持ち悪い！！もういいこの子はあきらめるよ！っていうか話していたくないよ！・・・ってあともう告白のコマンドしかねーじゃん！！

『告白の選択肢しかないので告白した。』

戦：強制的！？

　戦国　「好きです。付き合ってください。」

戦：・・・。

　筋肉　「ゴメンナサイ。あたし、筋肉ムキムキな人って嫌いなの。なんていうか汗臭いイメージあるじゃない？あとワキガとかありそうだし。
　　　　　あ、もちろん私個人の意見なだけで、これからの人生、あなたはそのまま筋肉を鍛えててももちろん良いと思うよ。
　　　　　それがあなたの望む人生なら私はなにも言わない。ただ、私はマッチョな人は好きになれない。あ、でもあなたの場合、
　　　　　マッチョじゃなくてもあたしと付き合うことは到底ムリだと思うけど。だって味噌汁かけてくるし。それじゃ。」

戦：・・・。

『つよしは目の前が真っ暗になった。

　　　　　　　　ＧＡＭＥ　ＯＶＥＲ』

戦：・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんか釈然としないなぁ。

・コンビの世界に入りすぎかな。
　中盤以降に調子に乗ったせいで前半の勢いがかき消されます。（２点）
・あの場面でおにぎりを入れるのは無理があったかなと思います。
　いろいろ気になる面はありますが本編はおもしろかったです。（３点）
・キャタピーやダンディなどの、ツッコミが良かったですね。
　HIROくんが転がってくるところとかも面白かったです。
　おにぎりのボケは、どこかで見たような気が・・・（３点）
・序盤の「キャタピーからバタフリーへの成長くらい急」のたとえとかうまいですねぇ！
　他にもところどころうまいたとえとかがあるんですが、どうもネタが薄っぺらい印象をうけます。
　オチの「鉄腕ダッシュか！」って展開にもって行きたいのはなるほど、と思うんですが、それまでの洞窟探検のフリがあからさまに狙いすぎな気がします。
　もっと落ち着いて、探検っぽい雰囲気の文章が書けるとより良いと思うなぁ（２点）
・オチは良かったです。けど何か物足りませんでした。（２点）
・終盤にドッと勢いが落ちました。前半の例えツッコミが良かっただけに惜しいです。（２点）

・オチにツッコミが欲しかったです。非常に面白かっただけに残念。（４点）
・選択肢からのたたみかけがおもしろすぎます。文句なしでした。（５点）
・序盤はそうでもなかったのですが、ゲームが始まったところからは吹きっぱなしでした。
　それだけに、終盤のほうで失速してしまったのが惜しい！（４点）
・こんなパーフェクトなネタ見たの久しぶりかもしれませんｗ
　それくらい面白かったですｗ（５点）
・前半から後半にかけて一気に巻き返したと言う感じがあります。（５点）
・どすこいの時点で完全にやられました。（５点）

・ジャッジペーパーのくだりは本当に素晴らしかったのですが、ネタフリが長いですね。（３点）
・いやぁ、この空気好きです。くだらなさがおもしろいです。
　ただオチにかけてに違和感がありました。（４点）
・「うんちく、ださい」うまいですね。一人ニヤニヤしながらなるほどなぁと思いました。
　ジャッジペーパーの流れもおもしろいんですけど、テンバリズムと比べると見劣りするんですよねぇ。こればっかりは順番を恨んでくださいｗ（３点）
・オチが微妙でした。
　でも他のボケは良かったです。（４点）
・ボケ一つ一つは面白いのですが、テンポが悪かったです。（３点）

・今回は微妙でした。
新鮮味がどんどんなくなってるため大きな笑いを取れるものがないと後々が危険だと思います。（１点）
・最後の方にかけて失速している感じがします。ポッキーやにんじんは好きですが。（１点）
・どうにも、はずれのものが多かったですね。
　ちょっと分かりづらいのもありますし。（２点）
・後半の畳み掛け方がすごくうまいですね。
　ただ前半がすごく勿体無いと思うんですよね。『目の部分』くらいおもしろいフレーズを最後に持ってきて、
　なおかつそれで状況説明をしろ、って難しいですけど、それができたらすごく面白い作品になると思います。
　って、なんかイシバシハザｍ（ｒｙ（２点）
・△××○×◎△○×△△です。

　あたりとハズレの差が大きかったです。（２点）
・前半の方に良いものが固まっているとどうしても良い評価は出来ないんですよね。
　ショートコントは尻上がりみたいな感じがベストだと思います。（２点）

・設定はよかったんですが、笑いどころが非常に少ないですね。構成面は評価できます。（１点）
・終始笑いました。じいさんのキャラがおもしろいです。（５点）
・設定が良く、それを活かせているとは思うのですが、どうも大きな笑いがなかったかと。
　「木」にこだわりすぎたかも知れませんね。（２点）
・気付いたら涙が浮かんでました。おもしろすぎます。じいさんホントにおもしろすぎます。ピノキオにはめげずに頑張って欲しいですね。（５点）
・非の打ち所が見つかりませんでした。
　凄く面白いです。（５点）
・設定は十分に活かしているのですが、その割りには強烈なボケがありませんでした。（４点）

・日本刀は何度見てもいいですね。
　ただ自殺の原因がどうも浅いんで、そこで１笑い出来ればと思いました。（４点）
・日本刀とかヒゲダンスとか、いいボケばかりでとても面白かったです。
　オチがよく分からなかったのが残念。（４点）
・日本刀までの流れは良かったんですけど、そこから終盤に良いボケの畳み掛けがくると完璧なんですけどねぇ。前半はホントに完璧かと思いました。（３点）
・ブラックなネタですね
　日本刀　ドーバー海峡は凄くつぼにはまりました（３点）
・スイミングアクアマスターをいきなり出されても困ります…。
　上手いところあるんですが笑いにつながらなかったです。（１点）
・前半は中々だったんですが、どんどん勢いが落ちて来ました。（３点）