B:はいどーもーサンザンヒーローズでーす! A:いやー小さい頃を思いだすね B:なに突然 A:小さい頃と言えば童謡とか歌いましたよね B:そうですね、「森のクマさん」とかね A:あと「大きなノッチの古時計」とか B:ノッポだろ!デンジャラスの古時計の歌って! A:「メリーさんのひつぎ」とか B:羊だ!メリーさんの死体を収納する入れ物を歌ってどうする! A:あと「大きな栗の木の下で3時に来てね」とか B:なんかドラマティックなデートの待ち合わせみたいじゃん!3時に来てねはいらないよ! A:「ドングリコロコロ ポチャッニョキッ こんにちは!ぼくちゃん一緒に遊びましょう」とか B:長えよ!ドジョウさんのセリフまでタイトル入っちゃってるるよ!蛇足部分が半分以上占めてるし! A:じゃあ「お弁当の歌」とかあったでしょ B:やっとまともなの来た。そう言うのもありましたよね A:これっくらいのお弁当箱にっ B:そうそう A:おにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎり おにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎり おにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎり おにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎり おにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎり おにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎり おにぎり B:多すぎるだろーが!!スルーしてりゃ止まってくれるかと思った俺がバカだった! A:ちょいと詰めて B:ちょいとじゃねぇ!ギッチギチだろ!ちゃんと歌ってください! A:これっくらいのお弁当箱にっおにぎりおにぎりちょいと詰めてっ B:うん A:刻みショウガ焼き丼にごま塩かけたごはんのせて、おむすびさん、チャーハンさん、リゾットさん、酢飯さん B:全部お米類じゃねーか!酢飯て!まて、さっきから炭水化物の塊しか歌ってないから! にんじんさんとかしいたけさんとか未だにスタンバってるから!歌ってあげて! A:これっくらいの(割愛)ごま塩振ってっ B:ここまではクリアしてるんだよ A:そんでおにぎりの中ににんじんさん、さくらんぼさん B:おにぎりの具になっちゃってるじゃねーか!さくらんぼのおにぎりとか食いたくねえだろ!ちゃんと歌えって言ってるだろーが! A:(突然ステージ上を走り出す) B:何々!?何しだしてんの! A:(1周して戻ってくる)・・・これっくらいのっ B:でかすぎるだろ!!ステージ1週分のお弁当箱って何人分だよ! A:「お弁当の歌」こんなんだったろ? B:全然違うよ! A:あと子供のころって外で遊んだりしましたよね B:遊びましたね、友達と一緒にサッカーとか A:それが今じゃウィニングイレブンですよ B:完璧インドアの時代ですからね A:野球とかもパワプロでするし太鼓とかもテレビゲームとかで出来ちゃうからね B:もう家から噛り付いて離れませんよ A:だからね俺はそれに便乗して外でしか出来なかったことをゲームにしてみようと思うんですよね B:ほぉ、でも今までいろんなのがゲーム化していきましたよ、釣りとかボーリングとか格闘技とか。他にどうゆうのをゲーム化にするんですか? A:農業 B:・・・はい? A:いやだから農業の仕事をゲームにしようと B:え、どうした、お前の頭にうじ虫がホームステイしちゃったのか? A:してないよ!いやいいでしょ農業をしてる人の気持ちをゲームで体感できるんですよ? B:地味だよ!子供が喰らい付くかそんなものに! A:もちろん工夫はしますよ! B:どんなふうに! A:ドラクエのようにRPG風にするんですよ B:・・・あのーもしもし、そろそろ相方の耳から出て行ってくれますかうじ虫さん A:沸いてねぇって!斬新でいいだろうが! B:農家の方がいつ敵と戦うんだよ! A:それはほら、イナゴとか芋虫とか B:小さいんだよ敵が!そんなんでお子様が盛り上がるわけないだろ! A:あー話してもわからないならちょっと台本作ってあるから内容を公開してやるよ! B:すでにあるのかよ!うわー燃やしてー A:実際にプレイしている人の目線で聞いてろよ B:わかったよ A:お名前をおつけください B:RPGの定番。自分の名前をつけよ「ビー」で頼むわ A:ビー農薬でよろしいですか? B:よろしくねぇ!農薬はどっからでてきた! A:農薬は後ろに必ず付くから B:そんなことしたらただでさえ少ない購入者が一気に減るぞ! A:じゃあせめて後ろに「作」をつけさせて! B:イヤだよ! A:たのむよ!これだけは俺の誇りにかけても! B:どんな誇りだよ! A:(ウルウル) B:・・・そんな今はもう見れないア○フルのCMのチワワみたいな目で見るな!わかったよ!「ビー作」にすればいいんだろ!? A:ありがとう!でも出来れば前のほうに「佐藤」を加えてほしいんだけど B:なんで苗字までゲーム側に決定権があるんだよ!しかも俺の場合「佐藤ビー作」になるし!すでに俳優でいるから! A:じゃあ「ビー作」ね B:お願いします A:舞台は新潟 B:リアルに地方! A:まずはお母さんが起こしてくるの B:あぁ、そこから始まるシリーズがありますよね A:「・・・おきるっぺ、おきるっぺビー作」 B:訛ってる!たしかにそれで農家っぽいイメージが沸くけど! A:「ほら今日は田植えの日だんべ、さっさと手伝え」 B:そんな始まりかよ!いきなり地味だな〜 A:早速田植えに取り掛かるビー作 B:はじめたよ単純作業 A:チャララララララーン!モンスターが現れた! B:お、現れた。でもまぁどうせミミズとかそんなんでしょ A:村の果物の匂いをかぎつけてイノシシ・猿・熊が現れた B:ギャーーー!穏やかじゃなかった!熊いる時点で勝てる見込みないだろ! A:どうする? ⇒戦う 闘う たたかう タタカウ B:争うことしか出来ないの!?逃げようよ! A:じゃあ最初の戦うで? B:あーもうそれでいいや! A:ビー作の攻撃!ビー作は持っていた猟師用の銃を放った!モンスター達を倒した! B:銃があるのかよ!先に言えよ!だったらもうRPGとか農業関係なくねぇ? A:いや最後には強敵が待ってるから B:どんな A:農林水産省 B:何でそこが最終ステージなんだよ! A:いやこのゲームは農林水産省行って村の作業の負担を要求するゲームだから B:糞ゲーすぎるわ!もういいよ! 2人:どうもありがとうございました
A:なぁなぁ、今日テストあるんだろ? B:マジかよ・・・オレテスト勉強してねぇよ。 A:抜き打ちテストらしいよ。 B:こんな情報何処から入手した?抜き打ちを予想するなんてすげぇな。 A:多分違うと思うけど。 B:あてずっぽうかよ・・・でもその情報本当かもしれねぇよな。 A:う〜ん・・・多分ないと思うよ、テストは。 B:いや、昨日、抜き打ちテストの夢を見たんだ。 A:オレは、くしゃみで内臓が口から出てきた夢を見た。 B:知らん。しかも全く関係ねぇよな。 A:まぁね。だから一応勉強しとこうぜ。 B:そうだな。 A:時間は残り3時間45分あるから。 B:今何時だよ・・・どんだけ早く学校来ちまったんだよ。 A:嘘嘘、残り2秒。 B:タイムオーバーじゃねぇか。 (キーンコーンカーンコーン キーン) A:前から思ってたけど・・・この学校のチャイムって中途半端だよな。 B:気にしない方がいいよ。校長キレると包丁投げてくるから。 A:随分と危険な校長だ。 (ガラガラガラ) 先生:はい、起立!礼!それでは、今日は抜き打ちテストをやる。 A:まず座らせてくださいよ。 先生:あ、着席。 A:すげぇな、予想が当たったぜ。 先生:それでは、テストを配る。 B:うわ、やべぇ! A:どうした? B:テストなくした。 A:早くない?今もらったところじゃん。 B:先生、テストなくしました。はい。はい。それはカブトムシですね。 A:どうしたらカブトムシまで発展してく? B:有難う御座います。 A:にしても、今回のテスト難しいよ・・・ B:ホントだ、英語なんて巨大隕石を息で飛ばすくらい難しいよ。 A:それは難関だ。 先生:時間は3分よーい。・・・ドーン! (3分2秒後) 先生:あ、終了。くそっ・・・やっぱ腹時計で正確に時間を計るのは難しいな・・・ A:それは無理に等しい。 先生:では、後ろの下衆、集めてきなさい。 A:酷い。 先生:それじゃあ採点しに、マクドナルドへ行ってくる。それまで自習だ。 A:何故マクドナルドへ行ったかが疑問だ。 B:なぁなぁ、テストどうだった? A:う〜ん・・・まぁまぁかな。お前は? B:なくした。 A:あっそ。 (2分後) 先生:マクドナルドの場所がお墓になってた。 A:あっそ。 B:結構傷つくよ。その一言。 先生:じゃあ先生がマクドナルドを見つけ採点して帰って来るまで自習な。 A:ふーん。となると1時間目暇だな。予習なんて面倒だし。 B:だな。 A:そういえば俺テストにお前の名前書いてたかも。 B:どうしたらそんな間違いが出来るの? A:いや、いつもお前の名前書いては破ってゴミ箱に捨てたりしてるから・・・ B:そんなに俺のことを恨んでるか。 A:当たり前だろ。 B:・・・じゃあお前のテストの点が俺の内申点になるんだよな。 A:けどお前のテスト2枚になっちゃうな。 B:いや、俺なくした。 A:あ、そっか。じゃあ俺のテストはお前のテスト=なくしたってことは内申0点だよな。 B:うん。内申やばいね。 A:・・・(笑) 先生:ここらへんマクドナルドないことに気付いたぞ。先生。 A:えらい。 先生:ってわけで、答え合わせをしておいた。 A:いつの間に・・・ 先生:まずは100点からだ、田中泰道。違う。臭い方。 A:かわいそう。 B:まぁ・・・先生ストレートなこと。 A:ストレートすぎる。 先生:100点はもう一人。山本一樹。違う。影が薄いほう。違う。お前は薄すぎるほうだろ。 A:どっちにしろ影は薄いんかい。 先生:99点。斉藤信二。地味なほうね。ま、両方とも地味だけど。 A:ってか同じ名前のヤツ多くない? B:地味って・・・ 先生:96点。B。同じ場所で何回もこけそうなほう。 B:・・・嬉しいんだか嬉しくないんだか・・・ A:とりあえずドンマイ。 先生:はい。最後に0点。A。未提出。内申に響くぞー。うひゃひゃひゃひゃ。 A:悪だ。 先生:はい。以上。起立。礼。終わりーっ! 2:座らせろ。
香川:どーもー!シンナーズですー! 山上:僕が山上 海人で。 香川:僕が香川 輝なんですけれども。 山上:なんだかんだでシンナーズです。 香川:ラヴ・アンド・ピースのシンナーズです、よろしくゥー! 山上:僕ね、最近思うんだ。近頃のの子供は弱々しい、残酷さの欠片もない、ってさ。 香川:ざ、残酷ぅ?前半はある程度共感は得られるけど、子供に残酷さを求めるのはどうかと思うぞ? 山上:子供は残酷だからこそ子供だよ。僕の子供の頃なんて、疲弊したお父さんたちに躊躇無くクビを言い渡したりしてたよ。 香川:確かに残酷だけど子供のする事じゃないだろ! 山上:でもねぇ。香川君だってあったでしょ、トンボの羽むしったりして。 香川:あぁ、そういう残酷さか。確かに俺もやってたかもしれないな。 山上:まぁ僕の場合、乱獲して付近のトンボを絶滅させたけど。 香川:やりすぎだ!遊び半分で生態系を崩すな! 山上:そういえばその後、トンボの代わりに、地を這うナナフシモドキが沢山発見されたよ。 香川:そいつらはお前が手にかけた羽無しトンボだよ! 山上:あと、子供の頃ってカエルも迫害したよね。 香川:酷い言い方だな、別に否まないけど。まぁ、カエルは結構惨い事した覚えはあるな。爆竹をカエルのケツに突っ込んで爆破したりさ。 山上:僕はカエルの口にピストル突っ込んで、口封じしたけどね。 香川:残酷と言うか凶悪だな!暗黒組織みたいだぞ!? 山上:「貴様、カエルの癖に僕がお酒を飲めないだとっ?次言ったら撃つぞっ!」「ゲコゲコ」パァン! 香川:カエルになす術無しだろ!しかも発砲の理由が下戸って言われただけだし! 山上:それでもケロッとしてたけどね。 香川:元気なの!?鉛の弾が一撃したのに!? 山上:あとよく友達を簀巻きにしたよね。 香川:そんな鬼畜なのお前一人だよ!友達が物理的にいなくなるだろ! 山上:体育のマットでぐるぐる〜って。 香川:確かにマット運動の授業でやりたくなるけど!マジで死者出てるんだぞ、それ! 山上:まぁ、そう言う楽しく残酷で冷徹な子供時代を過ごしていたワケなんだよ。 香川:もう快楽殺人鬼じゃん・・・。 山上:でも僕、大人になってからは丸くなったねー。いつも持ち歩いてるナイフに血も付かなくなったし。 香川:ナイフ持ち歩いてる時点で十分ヤバいって! 山上:今思うと本当に懐かしいよ。友達のいなかった幼児期、友達のいなかった小学校、友達のいなかった中学校、あと友達のいなかった・・・。 香川:独りぼっち以外の思い出ねえだろ! 山上:そうだねえ。あの頃は目があった人全員に目からビーム発射してたからね。 香川:何でエックスメンみたいな通り魔やってるんだよ! 山上:まぁそれはそれとして、僕は今の子供たちにもっと残酷になってもらいたいね。 香川:ダメだろ!もっと「やさしさ」とか人として大事じゃないのか? 山上:へ?「やさしさ」・・・?それは一体どの夢物語の話なの・・・? 香川:どれだけ人の温もりを感じて無いんだよ!相方として不安になるぞ!? 大体、お前「子供は残酷だ」って言ってたけど、話を聞く限りじゃ残酷なのお前だけだからな? 山上:いや、そうでもないよ。僕は凄く残酷だったけど、他の人たちも十分残酷だったと思うけどね。 香川:そうか? 山上:例えば友達と約束する時、子供の頃香川君はどうした? 香川:え?あ、「指きりげんまん」とか? 山上:それ、みんなやる度に本当に指詰めてたからね・・・。 香川:ヤクザかよ!いや、ヤクザの方がまだ指詰めの基準高いだろ! 山上:しかも嘘をつこうがつくまいがハリセンボン飲まされてたし。 香川:つかなくても!?約束守る意味なくなるぞ!? 山上:あとみんなでやる遊びで「かーごーめーかーごーめー」ってあったじゃない。 香川:あったね。みんなで輪になってやるヤツだよな? 山上:僕の子供の頃は「囲め囲めえ!」って真ん中の人蹴ってたから。 香川:リンチじゃねえかよ!お前らどれだけ非道なんだ! 山上:「後ろの正面だあれ」で当てたとしても蹴るの止めなかったね。 香川:だから完全それはかごめじゃねえだろ!遊びを名乗った暴力だ! 山上:最近はそんな風にやってないの?僕の頃はメジャーだったけど・・・。 香川:そんな物がメジャーになる世界は滅びた方が良いな。 山上:生ぬるいなあ・・・。今の子はじゃあ受験生に「マジカル頭脳パワー」とか見せないの? 香川:また随分懐かしい番組持ってきたな・・・。 山上:「落ちた落ちたゲーム」とか。 香川:おーちたおちた、何が落ちた、ってヤツだな? 山上:「おーちたおちた、何が落ちた」「坂本!」みたいな。 香川:受験生にとって禁句禁句!坂本君泣くぞ!? 山上:「おーちたおちた、何が落ちた」「ビルの上から坂本・・・。」 香川:追い詰めすぎだろ!ご両親も泣くぞ!? 山上:あと「マジカルバナナ」もね。 香川:確かにあったけどさ、そう言うの・・・。 山上:「マジカルバナナ、バナナと言ったら滑る!」「滑ると言ったら坂本!」とか。 香川:だから落ちる・滑るは禁止ワードなんだって! 山上:「坂本といったら滑る!」「滑ると言ったら坂本!」「坂本と言ったら滑る!」「滑ると言ったら坂・・・ 香川:永久ループかよ!それ以外の言葉が思いつかないほど「滑る」と「坂本」は密接に繋がってるのかよ! 山上:まぁ、こんな感じだったねえ・・・。 香川:・・・てゆーか、コレ残酷なんじゃなくてイジメがきつかっただけなんじゃない・・・? 山上:そんな事無いよ。本当にあの手この手使って受験落としたから。 香川:残酷通り越して最悪だなもう! 山上:まあ、その中でも僕が一番残酷だったけどね。 香川:確かに発砲するわ、簀巻きにするわ、挙句の果てにはビーム出すわだしな・・・。 山上:そんな子供時代だったから流石に一人ぼっちでさ・・・。 香川:そりゃそうだ。 山上:だから・・・毎日森の動物たちと遊んでいたんだ・・・。 香川:・・・「あそぶ」じゃなくて、「もてあそぶ」なんじゃねえの? 山上:そんな事無いよ!ちゃんと仲良く遊んだよ! 香川:ふーん・・・じゃあ何して遊んだんだよ。胴体の一部を奪うのは無しだからな。 山上:僕はね・・・お話、してたんだよ・・・。 香川:お話? 山上:そう。・・・僕さ。子供の頃は動物と話が出来たんだ。それで、動物達とお話してた。今はもう話せないけどね。 香川:・・・・・・初めての設定だな・・・。 山上:良く、山に住んでる動物達と話をしたりしたんだよ。 香川:こんな設定許されるのか?・・・で、どんな話? 山上:山羊に「七匹の子山羊」。 香川:残酷だろ!!山羊が喰われる話じゃねえかよ! 山上:お前の兄弟が頭からバリバリと!一人、また一人と兄弟は紅い噴水を噴き出し、最後に残ったお前の喉笛に狼の鋭い牙が―――! 香川:残酷だろ!恐怖感を煽る話し方すんな! 山上:ウサギに「因幡の白兎」。 香川:残酷だろ!皮はがれた所に塩水すり込まれてヒリヒリすんだよ! 山上:狼に「赤ずきんちゃん」。 香川:残酷だろ!あれは最終的に狼が腹の中に石詰められて井戸に落とされるんだよ! 山上:犬に「タロージロー物語」。 香川:残こ・・・微妙だよ!確かに南極に置き去りにされるけど、ペンギンとか食いつつ生還するじゃん! 山上:だったらペンギンにタロージロー物語。 香川:残酷だけど、お前はいつペンギンと会話が出来るチャンスを手に入れたんだっっ!! 山上:・・・そんな風に僕は動物と触れ合って大人になったわけ。 香川:それは触れ合いというか一方的な虐待だぞ・・・!? 山上:香川君は子供の頃そんな風に残酷ではなかったの? 香川:俺?俺はそれなりに残酷なことしてきたかもしれないけど、お前ほどじゃないな。 山上:生ぬるいなあ・・・いや、もう冷や水だね。違う、氷だ!氷のように冷たいんだ!冷血漢だ! 香川:何でどんどん温度が下がっていくんだよ!大体、お前の子供のころの方が異常だから。 大体、どうしてお前そんなに残酷だったんだよ。何かあるだろ? 山上:昔、僕達と同じ様な漫才師が「子供に残酷さが足りない」って言ってたから。 香川:いい加減にしやがれ! 二人:愛と平和と中毒症状、シンナーズでしたー!
・構成の面でひっかかる事は無かったのですが、「100キロマラソン」というボケが安直に見えてしまったのがちょっと気になりました。 そこから先は面白くて。「裸にとうもろこし」も安直といえば安直ですが、これぐらいの打っ飛び具合が随所に見られれば良かったかと思います。(4点) ・これといった展開も無く笑いも無い、ほとんど印象に残りませんでした。 古田の繰り返しはあまり好きじゃないです。 ラケット=おばあちゃんの心あたりは良かったです。(1点) ・ちょっとボケが単調だった気がします。(2点) ・なんといっても話の展開の仕方がすごくうまい! 流石ベテランさんは違うなって感じで漫才だなぁ〜って思いました。(4点) ・ボケのアホさ加減は毎度のことながら吹きますw ツッコミも凄い上手く決まってます。 ただ、ただ、今からすっごいいらないこと言いますが、ボールは親友のくだり、だけ、笑えませんでした。 そこまでずっと笑いっぱなしだったのに、そこで勢いが止まっちゃったのが残念でならないです。 あくまで僕、個人の意見ですのであくまで参考までだけにとどめてください。 あと、山場がもう少しあればなぁって思いました。(4点) ・古田の下りは流石ですね。 何日目に何をするという展開で、分かりやすかったです。 ちょっと設定を裏切って欲しいという部分もありましたが、気にするほどではありませんでした。 しかし、逆に日にちで区切っているので笑いの分布がまちまちになっている気がします。 古田のような一気に畳み掛ける箇所を終盤にもう一山あるといい気がします。(3点)
・この設定だとボケのパターンが固定されてしまっているので、そうとうこの設定を生かしきったりだとかそうとう破壊力のある物を出してこないと厳しいと思いました。 それでも、「バンズ・一生懸命バーガーを開発するという気持ち・バンズ。」とかはちょっと幅が見られたかな、という感じはしました。 あとは大爆発するようなものが欲しいところです。(2点) ・ベタじゃないのに構成がすごく粗いので見てて笑えません。 原形とどめられずがギリギリ笑えるぐらいですね。(1点) ・構成の仕方にセンスが感じられました。 でも、もう少しメリハリをつけた方がいいと思います。(3点) ・不思議なネタですごく味のあるネタだと思います。 ジャンルが分けにくいネタってのもまたいいですね。(3点) ・これでこのネタを見るのも4回目なわけですが、もうさすがに4回目となると笑えなくなっちゃってるし、 修繕点も見つからなかったので最初に審査したときと同じ点にしました。(3点) ・独自の設定のネタっていうのは評価できますが、意外性が少ないです。 あと、前半に直球型、後半に変化球型が固まっているというのもどうかと。 変化球は直球の間に入っているからこそ面白さが増すので、その辺に気をつけてみてはどうでしょうか。(2点)
・アニメを現実的に、っていう設定はありがちかもしれませんが、その中でも上手くまとめられていたとおもいます。 ただ、笑いの面としては薄かったかもしれませんし、終わらせ方の唐突さも気になりました。(3点) ・これはホーリーウィングさんのツカミをただただ並べただけでは? すごいベタですし。ちゃんとしたネタを見たいです。(0点) ・ネタのテーマ上、仕方ないとは思いますが、 同じようなボケが続いていたと思います。(1点) ・中途半端なリアルって設定がすごく良いです。 ただ最後らへんが雑だったかなと。 単にありがとうございましたじゃなくコントらしく(2点) ・ほとんど僕のツボにヒットしましたが、オチがオチきれてないのがひっかかりました。 一番ひっかかったのが、 未知:博士・・・まさかとは思いますが、これ放送されてませんよね・・・・・。 宇宙:いや、これは放送されてるアニメに入りこんだのだから、きっちりオンエアされとるぞ。 未知:え〜〜!!じゃあ、すぐ出ましょう!! って、博士たちが来たことによってこうなったのですか? 僕が感じた限りでは、もともとそうなっていた世界を博士たちが覗きにきているという 設定だと思ったんですが・・・。 あと、こんなのオンエアされるわけないですし。 そこらへんの説明が不十分だったかと。 あと、ツカミなんですが、他のコンビとは違う独自の個性が出ててとっても良いと思うんですが、コントでこれやるんなら、 もうちょっと本編と関連付けたツカミをしたほうが良いと思いました。 アニメの理想と現実っていう点では関連してますが、もうちょい関連付けたほうが良い かと。 以上のマイナス面を差し引いても面白かったんで4点。 ホーリーウィングさんのネタではこれが一番好きです。(3点) ・声に出して笑いました。笑って涙が出ました。腹筋痛いです。それぐらい笑いました。文句無しです。 特にしまじろうの狂暴さで面白いのにトリッピーのとどめが最高です。本当は6点つけたいです。(5点)
・「メリーさんのひつぎ」でつかまれまして、そこから失速を感じる事も無く笑わせていただけました。面白かったです。(5点) ・面白いとは思います。ただ僕が非常に気になったところがあります。 (突然ステージ上を走り出す) があるので、あっこれは舞台用のネタなんだと思ったのに ⇒戦う 闘う たたかう タタカウ このボケをどうやってステージでやるのでしょうか。僕はこういう中途半端なの大嫌いです。(1点) ・最初は微妙かな?と思いましたが、お弁当のくだりで爆笑しました! 後半、若干失速気味だったのが惜しいです。(4点) ・面白いボケもあったんですがボケ?ってボケもあってバランスが 不安定な感じがしました。(2点) ・おにぎりが凄い笑いました。そのあとのツッコミも最高です。 オチの農林水産省もツボでした。 ていうか、ほとんどのボケがツボでしたw ただ、ゲーム作りのくだりの序盤、突然Aのキャラが変わったのがひっかかりました。 っていうかビックリしました。 で、そのあとまたキャラが戻ってったのでまたひっかかりました。 キャラを統一すべきかと。 それ差し引いて、もう1山場あれば5点でした。 あと、余談ですが、農業のゲームって結構ありますよw(アストロノーギョーとか)(4点) ・前半はおにぎり、後半は訛りと戦うでやられました。が、 A:(突然ステージ上を走り出す) B:何々!?何しだしてんの! A:(1周して戻ってくる)・・・これっくらいのっ 一個人としての意見ですが、これって無い方が良いと思います。 それほど面白くは無いし、流れを完全に断ち切っている気がします。(4点)
・いや、面白いんですけれども巧さを感じるようなボケもなくて。 ストレートにボケてきているのも良かったんですけれども、「この流れだったらこのボケだな。」みたいに素直なボケ方になっているので、 安心して見られるのですが印象には薄いような。 それでも笑わせていただいた事は事実で。面白かったですよ。(4点) ・面白いですね。結構強めの笑いがちりばめられてます。 しかし粗さが目立つのでそこら辺をもう少し検討してください。(3点) ・内容がよく理解できませんでした…。(1点) ・最後のテスト返しのところはすごく良かったですが それ以外のところが少しサラサラと行き過ぎて淡白な印象をうけました。(2点) ・中盤からこんなに面白いのに、先生入る前がなぜこんなにも笑えなかったのかが謎で す。 とにかく先生が入ってきてから凄い勢いで加速しました。 もう、どのボケも僕のツボに完全にヒットしてて、特にカブトムシやらマクドナルドやらお前は薄すぎるほうだろとかもうwww くぅー、5点付けたいけど、序盤が、・・・残念でならないです。 と思いましたが、こんなに死ぬほど笑ったのに5点つけないなんて悪いと思いますので5点。(5点) ・返すところで一気に笑いがきました。もうちょっと引き伸ばしてくれたら面白いかもしれません。 ただ、前半が大分足引っ張ってる気がしました。(4点) ・(2点) ・(3点) ・(2点) ・(3点)
・もう面白いですわ。終盤の動物と話す部分でちょっと落ち着いてしまった感じもしましたが、それ以上に前半部分が良かったですね。(5点) ・こういう正統派漫才は見てて安心しますね。 無駄な部分が少しあったので削れそうなところを削って短くすれば印所が変わると思います。(4点) ・発想が面白いなー、と思います。 山上さんの狂気的なテンションが素敵です。(5点) ・前半が少しのれませんでしたが後半が良かったです。 坂本ループと微妙だよ!ってところがドツボでした。(3点) ・うーん・・・。 ボケもツッコミも高水準なんでしょうけど終始真顔キープしてしまいました・・・。 なんていうか、例えるならばテンポよすぎて気持ちよくなりすぎて笑うのを忘れるっていうか(例えわかりづらくてすいません) テンポを良い感じに崩し崩ししていけば凄い笑えると思うんですけど・・・ボケもツッコミも質は凄い良いと思いますし・・・。 あと、イジメのくだりは普通に引いちゃいました。 ボケとしてみてもうーん・・・微妙です。(3点) ・残酷さがここまで面白いとは・・・完璧なネタに脱帽です。(5点)
出場者 | KB | OA率 | バトラーランク |
シンナーズ | 469 | 3/3 | B |
サンザンヒーローズ | 393 | 2/3 | F |
WAOWAOPANIC | 377 | 3/5 | D |
ワールドスコーピオン | 361 | 3/4 | C |
アイススケート | 301 | 1/7 | F |
ホーリーウィング | 301 | 2/5 | F |
シンナーズ、WAOWAOPANIC共に大会出場。サンザンヒーローズはリベンジ。 そして誰が予想しただろうか・・・ワールドスコーピオンがまさかの敗退。 ホーリーウィングは後一歩のところで逃してしまった。 全組300越えとハイレベルだった。 |