(ガチャ) 横田「失礼しまーす。」 塚越「ん?横田か。どうした?」 横田「私がエスパー君好きなのは知ってるよね?」 塚越「初耳だよ。」 横田「大人気漫画ですよ。」 塚越「知ってる訳がないだろ。」 横田「うだつのあがらないしがない小学3年生エスパー君ですよ。」 塚越「余計訳がわからなくなった。」 横田「まぁそこで私がエスパー君をプロデュースしてゲーム化したわけです。」 塚越「やめてくれ。」 横田「だから、試作品を作ってきたからやってみて下さい。」 塚越「どうせ面白くないだろ。」 横田「ドラクエを改造して作ったから大丈夫ですよ。」 塚越「プレイ時間が何時間かかるんだよ。まあいいや。やっとくよ。」 横田「わかった。失礼しましたー。」 (ガチャン) 塚越「なんだあいつ勝手に入ってきて。まあいいや暇だからやってみよう。」 つづきから →はじめから 塚越「はじめからだな。」 苗字を決めてください。 塚越「つ・か・ご・し っと。」 名前を決めてください。 塚越「さ・と・る だな。」 エスパーにしないとエスパー君が成り立ちません。 塚越「じゃあなんで決めるんだ!じゃあエ・ス・パ・ー。」 ついでに苗字も伊藤にしますか? →はい いいえ 塚越「するか!いいえ。」 エスパー君は、朝起きるとエスパーになっていた。 塚越「そういう展開なんだ。」 しかし時計を見ると遅刻寸前だ!どうする? A、瞬間移動 B、ルーラ C、じゅもんつかうな 塚越「ドラクエの名残がある!まあいいやAだ。」 エスパー君は瞬間移動した!しかしまわりかこまれてしまった。 塚越「何に!Bは天井にぶつかるから、外出てから使うか。C。」 エスパー君は走った!ランドセルを見つけた!装備しますか? →はい いいえ 塚越「これははいだな。」 エスパー君はランドセルを装備し走った! 外へ出た。ルーラを使いますか? →はい いいえ 塚越「よし、使うか。はい。」 凄い勢いで学校に着いた。 塚越「良かった、間に合った。」 学校に入ると伊藤先生が現れた!どうする? A、プロポーズする B、養子にしてもらう 塚越「どれだけ苗字を伊藤にしたいんだ!Aは結婚できないし、仕方ない。Bだ。」 伊藤「間に合ってます。」 しかしあきらめきれない! A、プロポーズする 塚越「やけだ!A!」 伊藤「・・・考えさせて。」 前向きに検討してもらえた! 塚越「検討するな!どうせ結ばれないんだから。」 さらに塚越さんが現れた!どうする? A、離婚する B、離婚する 塚越「既婚!?どっちにしても離婚かよ。A。」 エスパー君は離婚をきりだした! あっさり離婚した。 塚越「どれだけ冷め切ってたんだ。」 ♪ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥーンドゥルン 塚越「呪われた時の音楽だ。」 エスパー君の財布から100万Gが消えた。 塚越「慰謝料?ひどいなー。」 ♪ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥーンドゥルン 塚越「ん?まただ。」 塚越さんの出席番号が8下がった。 塚越「どうでもいい!苗字が変わっただけだろ。」 そうこうしてる間に遅刻寸前だ! 塚越「あーあ。変な事してるから。」 どうする? A、教室へ B、伊藤先生の答えを聞きに職員室へ C、家庭裁判所へ 塚越「もちろんA。」 教室へギリギリ間に合った。 塚越「良かった。」 教室へ入るとすぐ持ち物検査が始まった 先生「ハンカチとティッシュを見せてください。」 塚越「え?あるかな。どうぐを見てみるか。」 どうぐ →木綿のハンカチーフ 100万Gの約束手形 婚姻届 印鑑 煩悩 塚越「かっこいいけどあった!変なもん入ってるな。ティッシュは・・・。」 じゅもん →ルーラ ティッシュ サイコキネシス 塚越「何故かあった!」 先生「OKです。じゃあ授業を始めます。」 退屈な授業がはじまった。どうする? A、睡眠 B、永眠 C、仮死状態 D、答えを予知 塚越「ろくな選択肢がないな。D。」 答えを予知した!これで指名されても安心だ。 先生「じゃあ塚越。この問題解いてみろ。」 どうする? A、テレパシーで伝える B、暗黙の了解 塚越「ちょっと似てるけど!A。」 テレパシーを送った! 先生「はい、正解です。」 生徒とは驚きとまどっている! 塚越「そりゃ答え何も言ってないんだもんな。」 その後は伊藤先生のことを考えていたら1時間目が終わった。 塚越「考えすぎ!40分ぐらい考えてるよ。」 5分休みにトイレに行った。 そして手を洗った。どうする? 塚越「ハンカチを使うか。」 どうぐ →木綿のハンカチーフ 100万Gの約束手形2枚 婚姻届 印鑑 煩悩108つ 塚越「借金と煩悩が増えてる・・・。木綿のハンカチーフを選んで、使う。」 エスパー君は木綿のハンカチーフを道具として使ってみた! しかし、何も起こらなかった。 塚越「なんで使えないんだよ。ティッシュを使うか。」 エスパー君はティッシュを唱えた!手がふけた。 塚越「効果はそのまんまだな。」 ♪トゥルルルトゥットゥー 塚越「ん?レベルアップの音楽だ。」 呪文ティッシュがレベルアップしコケティッシュになった! 塚越「嬉しくない!使い時がわかんないよ。」 2時間目が始まった。2時間目はテストだ。 どうする? A、まずは名前を書く B、コケティッシュ 塚越「Bが気になるけど・・・。A。」 エスパーは婚姻届に名前を書いた。 塚越「違う!煩悩が多すぎるだろ。」 どうする? A、印鑑を押す B、妄想 塚越「もういい!Bだ!」 エスパーの煩悩が増えた! どうする? A、テストをやる B、やりたい 塚越「Bおかしいだろ!A!」 たけし君は、りかさんとゆいさんとさくらさんに、クッキーを21個あげました。何個ずつ分ければいいでしょう。 エスパー「たけしくんもてるな〜。本命チョコ3つもらったんだろうな。この3人ってどんな人なんだろうな〜。」 変な想像をしている! どうする? A、妄想 B、コケティッシュ 塚越「気になるからB!」 エスパーは凄くコケティッシュな3人を描きだした! 塚越「もう止められそうもないな・・・。」 ここでテストが終わった。 塚越「助かった・・・。」 そして休み時間だ!エスパーは煩悩のおもむくがままに職員室に走っていった! 塚越「煩悩恐るべし・・・。」 職員室に着いた。伊藤先生の返事を聞いた! 伊藤「あなたの熱意には負けたわ。結婚しましょう。」 HAPPY END (ガチャ) 横田「伊藤、どうだった?このゲーム。」 伊藤「なんだこのエンディン・・ってあれ!?」
T:…なあ。 K:ん? T:なんでこんなことになっちゃたんだろうな。 K:さあ…僕には分からないよ。 T:過去に前例あった? K:いや、ないだろ。 T:だよなぁ…。 K:そりゃそうだよ。物の速さが突然音速になるなんて聞いたことある? T:…ない。 K:それにしても変だよな。物理法則を完全に無視してるんだもん。 T:そうなんだよね…原因は分からないけど音速になるんだよな。 K:うん。あれ以来不便になったよ。 T:まったくだ。 K:…聞いてくれよ。 T:なに? K:僕テニス部じゃん? T:ああ、そうだね。 K:この間僕の打ったサーブが音速で飛んでいったんだよ。 T:普通に打って? K:普通に打って。 T:うわ、入ったらサービスエース取りまくりじゃん。 K:いや、レシーブも音速で返ってきた。 T:むちゃくちゃだな。 K:その後音速の球のラリーになったよ。 T:よく反応できたね。 K:走る速さも音速になってたから。 T:なんでもありか。 K:ああ。本当だよ。 T:はぁ………。 K:………。 T:…聞いてくれよ。 K:なに? T:僕野球部じゃん? K:そうだったね。…まさか。 T:うん。ピッチャーの投げる球が音速。 K:打ちようがないよね。 T:ピッチャーの手から放たれた球は0.05秒後にキャッチャーミットの中。 K:手の施しようがないね。 T:でも、バットに当たりさえすれば凄いよ。打球も音速だから。 K:全てが一瞬の出来事だね。 T:打球が音速ってどういうことか分かる? K:いや、文字通りじゃないの? T:あのね、極端な話下にさえ飛ばなければホームランなんだよ。 K:………つまんない………。 T:それで観客席に入った球は… K:殺人ボールだね。弾丸だね。 T:はぁ………。 K:………。 T:…あのさ。 K:ん? T:これからあらゆる物が音速になっていくのかな? K:ああ、そうかもしれない。 T:嫌だな…。 K:交通事故が多発するだろうな。 T:いや、他にも困ったことがいくらでも起こると思うよ。 K:…例えばどんなことが? T:テトリスが一瞬でゲームオーバーになっちゃう。 K:…ピースが音速で落ちてくるからか。 T:あっという間に上まで積み上がって終わり。 K:レベルいくつに相当するんだろうね。 T:それを極めた人が現れるかも。 K:恐ろしいな。 T:ライバルも現れて切磋琢磨してお互いの技術を高めていく…みたいな展開に K:ならなくていいよ。切磋琢磨っていう言葉がテトリスで使われるとは思わなかったよ。 T:だよなぁ…。 K:………はぁ。 T:…どうする?電車のドアが音速で閉まったら。 K:怖い。絶対駆け込み乗車できなくなる。 T:でももし無鉄砲な人が駆け込み乗車を試みたらどうなる? K:…ドアが閉まる合図が消えたと思ったらもうドアが閉まってる。 T:そしてそのドアの間には… K:やめよう。凄く無惨な絵が浮かんできた。 T:…いや、でも駆け込み乗車する人も音速で走るんじゃないか? K:…そうだな。 T:ということは一瞬遅いとドアに音速で激突して… K:無惨であることになんら変わりはない。 T:じゃあドアが音速で開いたら? K:電車が止まったと思ったらもうドアが開いてる。 T:そしてドアに手をかけてたら戸袋に… K:だからやめよう。悲惨なことになるのは十分分かったよ。 T:だよなぁ…。 K:………はぁ。 T:…どうする?水鉄砲の水が音速だったら。 K:子供のおもちゃの域を遥かに越えてるね。 T:体に水が当たったらウォーターカッターみたいにスパッと。 K:無邪気に遊んでたのに一瞬にして地獄絵図だね。 T:怖いな。 K:ああ。 T:スポーツ界も大変だろうな…。 K:だろうね。 T:100m走とかで全員音速で走れたらどうなるよ? K:…0.3秒ぐらいで全員ゴールだね。 T:いや、問題はそこじゃなくて。 K:………え? T:要は、早くスタートした者勝ちなんだよ。 K:あぁ、いかに早くスタートできるかだけを競うスポーツになるんだ…。 T:フライングが続出するだろうね。 K:たしか2人目は失格だったよね。 T:…まさか最後まで失格にならなかった人が優勝? K:そこだけ聞くともの凄く選手のレベルが低いみたいだぞ。 T:じゃあ必勝法は早くスタートしないこと、と。 K:逆転の発想の極みだ。 T:だよなぁ…。 K:………はぁ。 T:スキージャンプが音速だったら… K:K点越えどころじゃないね。 T:モーグルが音速だったら… K:足の動きが人間業じゃないね。 T:フィギュアスケートが音速だったら… K:ジャンプすると慣性の法則で壁に激突だね。 T:トリノオリンピックの後で良かったな。 K:まったくだ。 T:…あ、今もの凄く奇妙な絵が浮かんだ。 K:なに? T:100m走のゴール地点に立って選手の方を見てるとするでしょ。 K:スタートする前ね。 T:うん、で、ピストルが撃たれる。 K:音速で選手が走ってくると。 T:そうすると、銃声が聞こえると同時に選手がゴールしてる。 K:………。 T:何なんだろうねこれは。 K:…あ、凄いことに気付いた。 T:なに? K:水泳選手が音速で泳げるとするとどうなるか。 T:えーと、秒速340mだから… K:違う。水中での音速は秒速1500m。 T:………。 K:空気中でのマッハ4以上。 T:………。 K:1秒で50mプールを15往復。 T:もう訳が分からない。 K:そして例によって早くスタートした者勝ち。 T:だね。下手すると誰かがゴールしたときまだ水に入ってない人がいるかも。 K:でもフライングが… T:いいよその話は。ややこしくなるから。 K:はい。 T:………はぁ。 K:………。 T:…あ、とんでもないことに気付いた。 K:えっ、なに? T:光が音速になったら。 K:…遅くなるな。 T:これは深刻だぞ。 K:相対性理論が破綻しそうで怖いんだけど。 T:ややこしいからそれは無視の方向で。 K:はい。 T:えーと、もともと秒速30万kmだったから… K:…90万倍近い時間がかかる。 T:電話とかどうなるんだ。 K:国際線だったら沈黙の時間がむちゃくちゃ長い。 T:長いね。声が伝わるまで凄く時間がかかるからね。 K:大体さ、東京と大阪の間の通話でも凄くないか? T:500km離れてるとすると… K:…往復50分ぐらい。 T:冗談じゃない。喋ってから返事がくるまで50分も待つのかよ。 K:実際はもっとかかるだろうね。 T:もし海外からだったら… K:どうしようもなく時間がかかるな。 T:メールも相当時間がかかるよね。 K:うん、全く同じ理屈でね。 T:入学シーズンに「メリークリスマス」っていうメールが来たりするかも…。 K:それは考えすぎ。
青:あー、今日の給食はカレーか。盛り方雑だなー。茶碗のふちについちゃってるよ。 昇:「これから、昼の放送を始めます。」 青:昼の放送か。たまにはちゃんと聞いてみるか。 昇:「今日の給食は、フカヒレ、ラムステーキ、燕の巣となっています。」 青:そんな豪華じゃないよ。予算圧迫献立じゃないんだから。 昇:「・・・あ、失礼しました。ただ今の献立は間違いです。」 青:そりゃそうだろう。何と間違えたんだよ。 昇:「ちなみにただ今の献立は、教頭先生の献立です。」 青:教頭何召し上がってんだよ! 何で一人だけランクが上なんだよ。 昇:「『シーッ! このことは言うなっていっただろ!』」 青:教頭先生の声流れちゃってるよ! イコールあのメニューを食ってたんじゃん。 昇:「『ほら、フカヒレあげるから。』」 青:物でつるなよ教頭! しかももう後の祭りだから。 昇:「失礼しました。今のメニューも間違いです。 ・・・・これすごく美味いんだけど。」 青:さりげなくフカヒレの感想を話すな! しかも今更撤回しても遅いし。 昇:「続きまして、校長先生の献立です。」 青:別に言わなくていいよ!言う必要がないから。 昇:「あわ、ひえ、むぎ、玄米・・・」 青:落差ひどいな! 昔の百姓みたいな給食かよ。 昇:「どくだみ、はぶ茶、プーアル・・・」 青:爽健美茶になってるよ! 食わずに飲めばいいだろ爽健美茶を。 昇:「ここで、体育委員の人に連絡です。」 青:体育委員か。俺は関係ないな。 昇:「今日の昼休み、1時までにドイツに来て下さい。」 青:絶対間に合わない!校内で済ませろよそんなの。 昇:「ワールドカップ公式審判員への説明会があります。」 青:体育委員が公式審判!? 世界で認められてんのかよ。 昇:「その後、ボブ・デービットソン氏の講演会があります。」 青:行きたくねーよ! あの審判の講演とか聞きたくないよ。 昇:「講演のテーマは、『審判の公平さの重要性』だそうです。」 青:説得力ゼロだよ! どっちかっていえば受ける側だろあの人。 昇:「次に、サッカー部の人に連絡です。」 青:またサッカー関係か。 昇:「給食後、職員室前に来て下さい。」 青:今度は普通だ。校内になってる。 昇:「日本代表との公式試合の説明があります。」 青:こっちもすげえな! 世界に羽ばたきすぎだろこの学校のサッカー。 昇:「以上で連絡を終わります。」 青:こんなにすごいとは思わなかった。 昇:「続いて、本日のメインイベントです!」 青:メインイベント? 何だそれ。 昇:「第一回、『災害時の連絡係決定戦』を行います!!」 青:はい? 何だそのイベントは。 昇:「この大会は、学校で火事が起きた時に誰が放送で連絡するか。 それを決める大会です。」 青:する必要ないだろ。 っていうか何で火事が起こるっていう前提で大会やってんだよ。 未然に防ぐとか注意を呼びかけるとかやればいいだろ。 昇:「ここで大会委員長の校長先生からご挨拶があります。」 青:大会委員長とかいたんだ。 昇:「『えー、(モグモグ)本日は、(モグモグ)ついに連絡係が、(モグモグ)・・・』」 青:ちょいちょい穀物つまむな! 食い切れよさっさと。 昇:「『ところで、なぜこのような大会を開いたのかと申しますと・・・』」 青:あー、まあたしかに気になるわ。 昇:「『昨日、“学校に火をつけるぞ”というお電話をいただき・・・』」 青:警察に相談しろよ! 大会開いてる場合じゃねーだろ! 脅迫されてんだぞ。 昇:「『要するに、このお電話のおかげであります。』」 青:うん、何でさっきから「お」電話って敬ってんだよ。 感謝してるみたいだろ。 昇:「よし、よくやった校長。 はい、ご褒美の玄米。」 青:どういう上下関係!? 校長<放送委員になってんのかよ。 昇:「さあ続いて、聖火を校舎に点灯いたします!」 青:やめろやめろ! 係決まる前に火事にしてどうすんだよ! 昇:「というわけでいよいよスタートです!」 青:うわー、本当に始まっちゃったよ。 昇:「『エントリーNO.1 国語担当の峰島です。』」 青:国語の峰島先生ね。 昇:「『い、今、赤い魔物が校舎を支配しようとしています!!』」 青:比喩を使うな比喩を!「火」の一文字で済むから! 昇:「『エントリーNO.2 理科担当の南瀬です。』」 青:理科の先生も出てるんだ。 昇:「『今、学校が酸素と化合しています!!』」 青:燃えてると言えよ! 錆び付いてるみたいじゃねーか! 昇:「『早くTel119を! Tel119を!』」 青:化学式みたいに言うな!119番くらいちゃんと言えよ! 昇:「『えー、エントリーNO.3の笠井 豊知貴です。』」 青:うわ、この人ひらがな読みしたら「かさいほうちき」だよ。 残るべくして残った感じじゃん。 昇:「『うわー火事だー大変だーー、今すぐ消火しなきゃー。』」 青:やる気を示せ! 棒読みもいいとこじゃねーか。 昇:「さあ、3人の発表が終わりました。係の発表です!」 青:やっとここまで来たよ。 昇:「『ジリリリリリリリリ・・・・・・』」 青:非常ベル鳴らすな!耳障りだ! 普通にドラムロールでいいんだよ。 昇:「・・3番!笠井さんです!」 青:最後の棒読みの人!? まあ一番ましな気もしたけど。 昇:「『選考理由は、名前でs・・ゴホン!』」 青:今一瞬名前って聞こえたぞ! もっともって言われたらもっともだけどもさ。 昇:「『理由は、コクのある味わいと、耳に広がる深みのある酸味が・・・』」 青:ワインみたいに言うな! 棒読みにコクとか感じねえから! しかも非常時に酸味とか味わってる余裕なんて無いんだよ! 昇:「そろそろお時間です。お疲れ様でした〜!」 青:やっと終わったよ。何だったんだこの放送。 [〜翌日〜] 昇:「えー、昨日優勝した笠井さんが声の使いすぎで入院したので、 ただ今から敗者復活戦を行います!」 青:もうやめてくれー!
・設定・展開ともに良かったのですが、ベタなボケが少し多かった気がしました。(2点) ・悪くはないんですが最近こういうネタが増えてきたので見慣れてしまってるんです。もう少し爆発力があれば。(3点) ・はい。わかりやすいし、設定もグーですが、笑いはありませんでした。 けど、楽しませてもらいました。(4点) ・出席番号が下がったの部分など、上手いなぁと思います。ゲームネタの中ではいいほうだと思います。大爆笑とまではいかなかったですがおもしろかったです。(4点) ・当たりはずれの差が大きかったので、はずれが減れば恐ろしいネタだと思います。特に、ティッシュのくだりは爆笑しました。(3点) ・引っ張るボケやオチがナイスです。入り方がちょっと強引かな。(4点)
・ちょっと短く感じましたが、後半盛り上がってきたと思います。(1点) ・1つ1つのボケ、展開力、構成力、全てにおいて弱いです。 ただ、笑わせようとしていることはなんとなく伝わりました。(1点) ・少し、分かりにくいところも、ありましたが良かったです。(3点) ・前半は全くといっていいほどヒットしませんでしたね。 後半、おもしろいことを言っている感じはするんですがツッコミが弱いと思います。笑いが薄く感じました。(2点) ・後半はまあまあ良いんですが、ボリューム不足です。(2点)
・一つ一つのボケにもっと確実性があると良いと思います。(0点) ・はっきり言っていいところを探す方が難しいです。 いろいろな人のネタを見て勉強してください。(0点) ・まず、カギ括弧の中の「」、「w」を使うという点を改善して欲しいです。カギ括弧内は『』にするべきです。 そして内容ですが、もう少し展開したほうがいいとおもいます。あと、高速道路の上にもバス停はありますよ。(0点) ・小声でとか要らないと思います。あと、支離滅裂すぎて訳が分からなかったです。(0点) ・始めに設定を説明してますが、何かイメージが湧きにくいです。「自分の肩のロープで」ってところでもう・・・ 他にも「、」を不自然に使っていますし。「、」はそこで一旦区切るっていう意味だと思いますよ。(0点)
・かなり考えられているネタだと思いました。ちょっと最後の方に勢いがなくなってしまった感じがしたのですが、とても面白かったです。(4点) ・以前見たことあったネタなんですが、オチが分かり易くなってますね。 おもしろいんですが5点というほどじゃないです。(4点) ・設定が分かりにくかった。 テトリスの部分は、良かったです。(1点) ・やっぱりすごい設定ですねぇ。音速の設定からの発想もいいと思いますが、笑いにつながりにくいなぁと思います。前までに比べて、オチはよくなっていると思います。(3点) ・設定は素晴らしいですが、笑いどころがもっとあればいいです。 最後の光が音速ってのはいいと思います。(3点) ・もうこの設定を見つけた事に満点です。面白過ぎです。(5点)
・前半は笑いに特化、後半は構成に特化という形と考えるとなかなか巧いです。 ただオチはもっとよくなると思います。(4点) ・少し、分かりにくかったところもあったけど、ほどんとは良かった。(3点) ・う〜んとほぼヒットがなかったです。かさいほうちきという名前はボケにならないと思います。(0点) ・自分もデービットソンネタあるんですが、それとは比べ物にならないくらい面白かったです。 それ以外の部分も非の打ち所がありません。(5点) ・献立、サッカー、連絡係。全て完璧です。自分から言うことはありません。(5点)
・ツッコミのフレーズに当たりはずれがあった気がしましたが、当たりの方が多かったので楽しめました。(3点) ・このコンビは本当にツッコミが生命線だと思いますね。 今回はそれに当たりが無くダラダラとした流れになっていました。(1点) ・これは、「設定勝ち」ですね。 うまいです。(4点) ・今回はふつうのツッコミのようで、ヒットしませんでした。あと、展開が早く感じましたね。オチはいいと思うんですが。(1点) ・ツッコミがボケを最大限に引き出してると思いました。 ボケがもっと破壊力があればいいと思いました。(4点) ・結構面白かったです。でも、前半が弱かった気がします。(4点)
出場者 | KB | OA率 | バトラーランク |
ライジングブルー | 421 | 7/9 | A |
スピッカート | 393 | 1/1 | E |
薬罐部 | 393 | 2/2 | D |
みかづき。 | 345 | 4/5 | B |
雪月花 | 265 | 1/4 | F |
氷った炎 | 161 | 0/2 | G |
ライジングブルーが今期3勝目、薬罐部は今期2勝目。スピッカートは初挑戦初オンエア。 4戦全勝だったみかづき。がオフエアするという大波乱の回だった。 |