香川:どーもー!シンナーズですー! 山上:僕が山上 海人で。 香川:僕が香川 輝なんですけれども。 山上:漫才コンビですという事でシンナーズです。 香川:ラヴ・アンド・ピースのシンナーズです、よろしくゥー! 山上:金魚すくいに、行きたいかぁぁーーー!! 香川:は!?んな事突然やられても、ウルトラクイズじゃないんだから誰もイエーとか言わねえよ! ・・・てゆーか、金魚すくい?あのお祭りにあるヤツ? 山上:そう金魚すくい!僕ね、こう見えても金魚すくい得意なんだ! 香川:別にどうもこうも無いけど・・・金魚すくいねぇ。でもなー、俺金魚とかの生き物触れないんだよな・・・。 山上:え!金魚すくい好きじゃないの!? 香川:うん。 山上:・・・・・・ごめん、君とこれ以上漫才やってたら殺しちゃうかもしれない。 香川:金魚嫌いがそこまで憎いか!? 山上:でも金魚すくいは面白いよ!一緒に金魚すくいに行こうよ! 香川:んー・・・そこまで言うなら分かったよ。別に行ってもいいけど・・・。 山上:・・・と、言う事でシンナーズが金魚すくいコントします。 香川:いや、形式的すぎじゃねえ!? 山上:あ、金魚すくいだ! 香川:トートツだな・・・へぇ、金魚すくいか。やる? 山上:でもすくった金魚は飼わなきゃいけないんだよね・・・。 香川:あー良くある。やりたいんだけど後の世話まで出来るか、っていうな。 山上:・・・まぁ、鍋で茹でれば問題解決かな。 香川:食うな世話しろ!あと見境無く火を通して食べようとするんじゃねえ! 山上:金魚鍋の作り方……キングサイズの金婚式の金魚に金粉を塗して湯だった金杯に入れる。 香川:どんだけ気の狂った料理本だよ!しかも金杯ってトロフィーだろ!・・・つーか、キングサイズの金粉塗した金婚式の金魚って何なんだ。 山上:作るコツとしては、キンキラキンにさりげなく入れることね。 香川:ギンギラ入れろよ!そんなそいつが俺のやり方は俺が認めねえ! 山上:それじゃおじさーん、世話する方針で一回ー。 香川:大嘘つきめ・・・。じゃあ俺も一回。 山上:さぁー、腕がなるぞー。 香川:おし、俺もやったるか。 山上:さて、まずはポイ選び。金魚すくいはポイ選びが勝負なんだ。 香川:ポイ? 山上:金魚すくいで使う紙ラケットみたいな道具、あれポイって言うんだよ。 香川:へぇー、物知りだな。 山上:当然だよ。コレが言いたいが為にこの漫才してるんだから。 香川:クソみたいな動機で漫才させるんじゃねえ! 山上:ちなみに僕のは玄人っぽくマイポイ。もち手のプラスチックは中国産で、張ってある紙はなんとマレーシア産。 香川:高級なの言い方だけで全部リーズナブルな素材だろ! 山上:玄人は道具に頼らないんだよ。 香川:突然の前言撤回かよ・・・。 山上:はい、コレが香川君のポイね。僕が特別に作ったヤツ。 香川:ん、あぁ。・・・別に変わった所なんか無いと思うけど・・・。 山上:さぁ行くよ。・・・・・・たぁ!取った! 香川:うわ、早速一匹かよ。こりゃ俺も負けてらんないな。えいやっ!・・・くっ、逃げられたか。 山上:ちなみに、香川君のポイに張ってある紙はなんと、ろ紙でーす! 香川:あホントだ。紙の上に砂糖の結晶が、ってコラァ!何で実験器具使わせるんだお前! 山上:ちなみに金魚はろ過されまーす。 香川:ポイの意味がまるでねぇ!! 山上:当然金魚入れるタライは試験管で。 香川:実験坊主か俺は!てゆーか試験管じゃ入れ辛いだろ。 山上:それじゃあ行くぞー・・・。 香川:よーし、不安要素しか見当たらないがやるぞー。 山上:うりゃ!そりゃ!おうりゃあ!でーい! 香川:すっげえな、ポンポン取ってるよ。俺も頑張らなきゃ・・・てい!あ、ろ過された。 山上:どうりゃー!そうりゃー!とぉ・・・ってや、やったなー! 香川:金魚がやり返すのか!?・・・よっ!取れたー、けどデメキンの目が試験管に突っかかって入らない・・・。 山上:せいやー!むひょう!あんたら、覚悟しい・・・・・・あ、破れた。 香川:勢い余って極妻の岩下志麻が出かけたよな!?・・・つーかついに破れたか。 山上:いや、紙は破れたけど、金魚鍋の夢はまだ破れてないよ。 香川:さっきの時点で破れてろ!にしても、まだやる気なのか? 山上:うん。金魚で野球が出来るくらい欲しい。 香川:結婚したアイドルのインタビューか!あと金魚は野球できねえだろ! 山上:茨木ゴールデンフィッシュズとか作ってさ。 香川:ゴールデンゴールズだよ!欽ちゃん球団! 山上:え、何?金魚ちゃん球団・・・? 香川:欽ちゃんだ!!金魚に汚染されすぎだお前の脳味噌! ・・・てゆーかもう一度チャレンジするのか? 山上:いや、紙が破れたポイにもまだまだ出来る事があるはずだ! 香川:何も出来ないよ。 山上:ほら・・・こう・・・柄の部分でドスッ、とか。 香川:何サバイバしてんだよ!よゐこ濱口がモリで魚を突いてるみたいだぞ!? 山上:そのまま鍋にドン、とか。 香川:チーズフォンデュみたいになってるだろ! 山上:ところで、チーズフォンデュの国のスイスでは金魚を煮て食べるって本当? 香川:嘘だよ!金魚を食用にする国は今の所ねえ! 山上:あ、そうだね。スイスじゃなくてドイツだったよね。 香川:ドイツも金魚帝国ではねえよ! 山上:え、でもドイツの国旗は金魚を表しているって聞いたけど。 香川:いや表してねえだろ。 山上:ほら、上から順にデメキンの黒、金魚の赤、色素が足りなくて色の薄い金魚の黄色って。 香川:だから金魚帝国じゃねえっつってんだろ!多分あの国旗にそんな意図はねえよ! 山上:それではっっ、ドスッ!ドスッ!ドスッ! 香川:実行するな!金魚かわいそすぎ!動物虐待もいいところだぞ!? 山上:とったどー、とったどー、ととっとっとっとったどー! 香川:やっぱり出たよゐこ濱口!つーか、最後ラップみたいなスクラッチしてるよな!? 山上:♪俺は養殖場生まれ、養殖場育ち、悪そうな金魚大体差し止め。 香川:なんだそのヘタクソなラップ調!しかもその悪そうって売り物にならない悪さだよな!? 山上:今のが「わるゐこ濱口」。 香川:よゐこの反対!?確かにラップやってりゃ悪そうなイメージあるけど・・・。 山上:あ、柄に刺さった金魚がドイツの国旗を描いてる! 香川:変な奇跡起きた!てか丁度いたんだな、色素足りないヤツ。 山上:あっ、警察の人だ・・・。 香川:は!?まぁ今までの行動は法律にヒットしてると思うけど・・・って、え、二人とも連行? ちょ、ちょっと待って、あ〜二人とも手錠が〜・・・・・・・・・おい。 山上:うん? 香川:何だよ全然楽しくねえどころかワケわかんねえじゃねえかよ!金魚すくいやってたら逮捕されるし! これ一体どういうことなんだよ! 山上:金魚はすくえても、僕達は救われないんだよ。 香川:いいかげんにしやがれ! 二人:愛と平和と中毒症状、シンナーズでしたー!
☆荒井☆どうも、ランブルスクランブルです! ◆服部◆第2期はオンオフ関係なしに自己満足を心がけていこうということで。 ☆荒井☆正しいんだか間違っているんだかわからないですね…。まあ、とにかくランブっていきましょう。 ◆服部◆それにしても最近は将来についてよく考えることが多いんですよ。 ☆荒井☆いいことじゃないですか。何か進路希望はあるんですか? ◆服部◆特にないからとりあえずは医者でもいいかなぁと。 ☆荒井☆なんか「近所のコンビニに行ってくる」レベルの軽い発言ですね。そんな軽いノリでなるようなものじゃないですよ。 ◆服部◆でも医者にあこがれていた時期は無きにしもあらずなんだよ。 ☆荒井☆まあ、確かにいいと思いますけど医者ってとても大変ですよ。 ◆服部◆確かにね。最近は医療ミスとか多いから、医者に対する信頼が無いからね。 ☆荒井☆そうですよ。それに多くの人の命を助けるっていうのはものスゴく大変なことですからね。 ◆服部◆その辺は大丈夫。 ☆荒井☆大丈夫って…、そんな簡単なものじゃないですよ。どうして自信あるんですか? ◆服部◆俺、子供の頃からお医者さんごっこしてたから。 ☆荒井☆…ツッコみにくいこと言いますね。 ◆服部◆雌にメスを向けていたし。 ☆荒井☆笑えません!子供の頃から穏やかじゃないですねぇ! ◆服部◆とにかく俺は大丈夫。 ☆荒井☆まあ、お前がそこまで言うならいいですけど。 ◆服部◆特に俺、手術とかする場面って緊迫しててカッコいいと思うの。 ☆荒井☆シリアスな場面ですからね。 ◆服部◆「ただいまよりメスを始める。オペ!」 ☆荒井☆逆ですよ、“メス”と“オペ”の位置が!それじゃあ、何言ってるかわかりません! ◆服部◆ああ、オペからメスね。 「ただいまよりオペを始める。メス!」 ☆荒井☆「はいっ。」 ◆服部◆「汗!」 ☆荒井☆「はいっ。」 ◆服部◆「麻酔!」 ☆荒井☆順番が違う!麻酔はメスの前!麻酔しないでメス入れられたら痛くてたまりません! ◆服部◆あっ、まず時計型麻酔銃で眠らせてからね。 ☆荒井☆コナン君みたいな道具使わなくてもいいですから、まず最初に眠らせてください! ◆服部◆「羊が一匹、羊が二匹…、」 ☆荒井☆時間がかかりすぎる!手っ取り早く最初に麻酔注射を射せば済むことじゃないですか! ◆服部◆注射なんて痛そうだし、かわいそうじゃん! ☆荒井☆注射しなかったらもっとかわいそうなハメになります!いいから射してください! ◆服部◆「グサッ」 ☆荒井☆殺人事件ですか!“刺す”んじゃなくて“射す”んです! ◆服部◆ああ、なるほどね。今度は大丈夫。 ☆荒井☆ったく…お願いしますよ。 ◆服部◆「ただいまよりオペを始める。麻酔!」 ☆荒井☆「はいっ。」 ◆服部◆「麻酔!」 ☆荒井☆「はいっ。」 ◆服部◆「麻酔!」 ☆荒井☆「…はいっ。」 ◆服部◆「麻酔!」 ☆荒井☆って、今度は射しすぎですって!何回射せば気が済むんですか!? ◆服部◆「麻酔が一回、麻酔が二回、麻酔が三回…、」 ☆荒井☆羊を数えるノリで射さないでください!何に取り憑かれたんですか!? ◆服部◆憑かれたというか疲れた。 ☆荒井☆殴っていいですか!?お前が医者やりたいっていうからこうやって手術の場面やってるんだし!麻酔! ◆服部◆「サザエ〜、ゴメンよぉ。」 ☆荒井☆それは“マスオ”!僕が言ってるのは“麻酔”!とにかくちゃんとやってください! ◆服部◆ゴメンゴメン。今度はちゃんとやる。では気を取り直してTAKE4。 ☆荒井☆だからそんなドラマの撮影っぽいノリじゃないですって!っていうか、そんなんじゃ、お前に医者は無理ですって!まともに手術も出来ないし! ◆服部◆まあ、でも手術もいいんだけど俺、手術後に患者に付き添っていた家族とかを安心させたいんだよ。 ☆荒井☆さっきから言ってることはいいんですけどね。行動が伴ってないですよ…。 ◆服部◆でも、家族を安心させるのは簡単だから。 ☆荒井☆簡単って、どうやって安心させるのかわかってるんですか? ◆服部◆「峠は越えた」とか言えばいいんでしょ? ☆荒井☆まあ、間違ってないですけど。 ◆服部◆「ふぅ…。」 ☆荒井☆「先生!息子は…、息子は大丈夫ですか!?」 ◆服部◆「落ち着いてください。息子さんなら、なんとか峠は越えましたから。」 ☆荒井☆「よかったぁ…。」 ◆服部◆「後は人生下るだけですから。」 ☆荒井☆安心できません!言葉の使い方を間違ってます!何、人生の峠すら下ろうとしてるんですか!? ◆服部◆だって、峠越えれば下るじゃん。 ☆荒井☆確かにそうだけど、TPOに沿ってください!手術の後は峠のてっぺんに留まっておい てください! ◆服部◆そんなこと言っても、もう遅いよ。 ☆荒井☆えっ、なんでですか? ◆服部◆だってこのネタ、もう峠を下りきったもん。 ☆荒井☆もうおしまい! ◎2人◎はい、タンブル!どうもありがとうございました!
光:どうも、光です。 影:飼い猫がこたつの中で丸くなり、冷たくなっていました。影都です。 光:ご冥福をお祈りします。ワイトラックです。 影:よろしくお願いします。ウィンタースポーツはクソですね。 光:のっけから何を言い出すの!ビックリするなぁ。 影:いや、だってそう思いませんか?思いますよね。せーの、ウィンタースポーツはクソですね。 光:巻き込まないでよ!別に私はそんな事思ってないからね。 影:もう本当に駄目ですよ、ウィンタースポーツは。 光:よく分からないんだけど、何が駄目だって言うの? 影:まずですね、全体的に地味。 光:理由が漠然としすぎてるよ!そんな理由でコケにしてたの? 影:だって地味じゃないですか。カラーテレビが普及しているこの御時世に、一面真っ白ですよ。 光:雪や氷の上が舞台なんだから当たり前でしょ! 影:しかもどの競技も滑ってばかりで芸が無いじゃないですか。 光:だから、そういった事で芸術性を測る競技が主流なんだから仕方無いじゃん。 影:確かに色んな意味でスベってますけど。 光:そんな事無いよ!見てみると結構盛り上がるでしょ? 影:全然。大体、いちいち会場まで行くの面倒じゃないですか。 光:何も会場まで足を運べとは言ってないよ!家で実況中継を見れば良いから。 影:実況でもどうせ駄目ですよ。参加者とか会場が寒いくせに自分達だけ熱くなっちゃって。 光:そりゃ競技が始まれば気合も入るでしょう。 影:もうそういうのも嫌なんですよ。熱くなってる人達を見て「寒!」って思いますから。 光:何で引いちゃうんだよ!そんなに悪くないのに。 影:だから、もうちょっと個性的なモノにした方が面白いと思うんですよ。 光:ああ、根本から変えて行こうと。 影:そうです。まず「スキージャンプ」がありますが。 光:ハイハイ、定番のね。 影:アレなんかもう単純過ぎて逆に腹が立ちませんか? 光:立ちはしないよ!確かに内容は単純だと思うけど。 影:そうでしょう。坂道を滑ってきてピョーンと飛んだと思ったら、スタッと着地。何が面白いんですか、コレ? 光:いや、アレだけの高さをよく飛べるな、って思うでしょ? 影:何言ってるんですか。そんなに高く飛びたければ飛行機に乗りなさい。 光:論点がずれてるよ!誰も高く飛びたいが為にやってるワケじゃないから! 影:は?じゃあ何の目的も無く飛んでるんですか?麻薬中毒者と一緒じゃないですか。 光:「飛んでる」の意味が違ってくるでしょ! アレはどれだけ飛べたか、みたいなことを競ってるんだって。 影:だとすると、見ている側は置いてけぼりですよ。 だってあんな真っ白な所に降り立っても、一目でドレだけ飛んだかなんて分かりませんから。 光:なるほど。もう少し分かりやすくして欲しいと。 影:だから選手には着地の瞬間に思いきり事故ってもらいたい。 光:何でそんな発想になる! 影:そうすればね、真っ白な斜面に一点だけ赤色が付くから「あっ、アソコか」って。 光:「アソコか」じゃないよ!判断基準が血液なんて嫌だ! 影:これだけの事故ですからね。選手は大体死んじゃってるワケですが。 光:サラリと恐ろしい事言わないでよ! 影:まぁ選手が死にましたので、残念ながら記録は残りません。 光:台無し過ぎるよ!記録の残らない競技なんて、見てても楽しくない! 影:でも記憶には残りますよ。 光:トラウマとしてね! 影:あとは「スケート」ですね。これも駄目。地味。 光:地味じゃないと思うよ。「フィギュアスケート」なんかは派手さを競うみたいなところあるし。 影:あぁ、フィギュアね。あのやたらクルクル回るヤツでしょ。 光:そういう言い方すると語弊が出るでしょ!確かにスピン技は多いけどさ。 影:つまりアレでしょ?沢山回った人が勝ちっていうルール。 光:全く違う!技の構成とかを判定して、勝敗を競うの。 影:でも多く回っている人が注目されてる気がしますよ。 光:確かにそうだけど、回転する事は難しいんだから注目もされるよ。 影:今は4回転が凄いんですか。いつか5回転する人が出るんでしょうね。 光:まぁ、いずれはね。 影:で、6回転7回転8、9、10と増えて行き、最終的に自らの回転で浮遊して。 光:何そのビックリ人間!スケートどころの騒ぎじゃないよ! 影:で、浮遊出来る程の回転ともなると、多大なる遠心力が体に働きますよね。 光:え?いや、力学的にはそうだけど・・・。 影:と言う事で遠心力によって選手は内部から弾け飛んで競技終了。銀盤は一気に紅に染まる。 光:何で無理矢理その結果に持って行くの! 影:これまた記録に残らず記憶に残る。 光:出来る事なら一刻も早く忘れたいよ! 影:で、次は同じ銀盤の種目と言う事で「カーリング」 光:結構、注目されてるよね。 影:もうコレは論外です。ウィンタースポーツの風上にも置けない。最低。 光:ソコまで言うか!カーリングやってる人達に謝ってよ! 影:嫌ですよ。だってコレまた地味な競技じゃないですか。ルールも何かよく分かりませんし。 光:君が勉強不足なだけだよ!カーリングは「氷上のチェス」とも呼ばれるくらい注目されてるんだよ。 影:あー、聞いた事ありますね。まぁでも所詮チェスでしょ?それ自体も地味ですからねぇ。 光:チェスまで馬鹿にする気か!因縁がドンドン広がっていくよ! 影:だってチェスですよ?先輩に対する後輩の挨拶じゃないんだから。 光:語感はどうでも良いじゃん!その例えもよく分からないし! 影:駄目ですよ、カーリングは。先程も言いましたが、ルールがよく分からない。 光:おおまかなルールとしては、ストーンを円の中に入れて、中心に近ければ得点が高い、みたいな感じなのかな。 影:それですよ。何でわざわざストーンを滑らせて円の中心に持って行くのか。それが分からない。 光:いや、そういうルールなんだからしょうがないでしょ! 影:で、選手達はこぞってブラシで氷を磨いて。何ですかアレは。新手の宗教ですか? 光:カーリングだ!そうやってストーンを滑りやすくしてるんだよ。 影:あぁ、そうなんですか。僕はてっきり潔癖症の人達の集まりだと思ってましたよ。 光:何の集団だよ!カーリングからそんな発想は生まれんよ普通! 影:だからカーリングをやってる人達は潔癖症の宗教団体という結論に達したワケです。 光:達しないで!どう考えても間違いだよ! 影:僕が言いたいのは、そんなカルト集団がのうのうとスポーツやってる事が腹立だしいと言う事で。 光:恐るべき程の勘違い且つ逆恨みじゃん!選手達は至って普通の人達だから! 影:何だ、普通でしたか。それはそれでツマラナイですね。 光:言いたい放題か!どうしろって言うんだよ! 影:僕はね、氷を磨いている事がナンセンスだと思うんですよ。 光:でもアレはストーンを誘導する役割があるんだから、無いと駄目でしょ。 影:いや、もうストーンなんて使わなければ良いんですよ。ストーンの代わりに自分達が滑るんです。 光:何それ!円に向かって人間が滑っていくの? 影:そうです。これなら磨く事もないですし、何より調節が楽。 光:そうだけど、それじゃあ何も面白く無くなっちゃうよ! 影:まぁただ滑って止まるだけじゃツマラナイですからね。たまに選手達がパフォーマンスしてくれて。 光:あぁ、そういう心配りはありがたいね。 影:ジャンプしたり回転したり、足を広げて上半身を思いっきり反らしたり。 光:それはもはやフィギュアスケートだよ!カーリングは何処へ行ってしまったのか! 影:いつしか選手も調子に乗って、多く回転し始めて。 光:何で選手も目的見失ってるんだよ! 影:クルクル回っていたらいつのまにか浮遊して。遠心力で体がバーン。 光:悲劇再び!思っている以上にグロいよ、その結末! 影:まぁそうやって飛び散った肉片がどれくらい円の中に入っているかを競うんですけどね。 光:何だよその関連性は!恐ろしすぎるよ! 影:これも記録に残らず記憶に残る。 光:何故トラウマばかり増やそうとするのか! 影:そういうことですよ。結局どう変えようともトラウマが残るんです。だからウィンタースポーツは駄目なんです。 光:いや、君の発想がとんでもないからだよ!何故そこまで発想が飛躍する! 影:それは僕が根っからウィンタースポーツを嫌っているからです。 光:何でそこまで嫌うの? 影:だって、寒いの嫌じゃないですか。 光:そ、それだけ?! 影:それだけで十分ですよ。ハイ、ウィンタースポーツはクソですね。 光:もういい加減にして! 影:ありがとうございました。
・つかみ、良いですね。酷薄を引っ張りすぎなような気がしました。(3点) ・「その意味じゃねえよ!」のボケが分かりにくすぎて、読み手が置いてきぼりに。 殺人狂子が面白かっただけに残念。(2点) ・話題の入り方に無理があり、入り込み辛かった感じでした。また、なるべく()を使わず、セリフで伝えるような方法をとった方が良いのではないかと思います。(2点) ・ちょっと、酷薄のボケは余計という感じです 全国の殺人狂子さんに謝罪のボケには何か良く分からんけどはまっちゃいましたね 引かれない→惹かれないですな 本編が弱いのが気にかかりました(1点) ・殺人狂子は良かったけど、あとは全滅でした。練り足り無い気がします。(1点) ・なんか酷薄とか、練られてますけどわかりにくいボケですね。2人で告白とかは面白かったですが。 あと全体を通して思ったことなんですが、ところどころの会話がベタで漫才自体の勢いを殺してしまっているように思えました。(2点) ・酷薄(残酷で薄情)のカッコ書きはいらないです。 ボケもベタが多かった気が。お釈迦様は好きです。(2点) ・少し力不足な感じがしました。 設定はいいと思うので、頑張ってください!(1点)
・落ちがきれいですね。ポイ選びとか爆笑しました。面白かったです(5点) ・序盤のテンションについていけませんでした。 悪そうな金魚大体差し止めってのは面白かったのですが、 ドイツの国旗のくだりは不発でした。オチも唐突だし無理があったような・・・(2点) ・いつも通りの楽しい漫才で面白かったですが、あと一つ飛び抜けたボケがあると良かった気もしました。(4点) ・全編良かったんですが、多少決め手に欠いたかなと(4点) ・安定して笑えました。ただ、ドカンと来るものがありませんでした。(4点) ・もっと見たかったと思いました。要は面白かったのに、案外早く終わってしまったかなということなんですが。 漫才自体には自分が指摘するようなことはございません。。。(5点) ・金魚すくいがここまで広がると凄いです。ボケも好きなのが多かったですし。(5点) ・初挑戦でなかなか頑張ってました! ただ、もう一捻り欲しい気がしました。(3点)
・ボケが不発の物が多かったです。でも、ビルゲイツの所はよかったです。(2点) ・序盤はすごい面白い空気でよかったです。サッカー日本代表とか。 しかしこの話は全て単調で山が無く、唐突にオチがやってきたのは 読み手がついてこれないような気がしました。 読み手をこの世界観にはまらせるならば、もうちょっと量が欲しいです。(2点) ・モアイ像とかが面白かったです。メガネ立て伏せを想像すると面白かったです。(4点) ・中々良かったですが、もうちょっと社長と秘書というのを全面に出して欲しかったです。(4点) ・フリースタイルってこういうことなんですねと思いましたが、あまり機能してないような…。 しかも、結果としてシュールというよりは無理矢理っぽいボケもありましたし。(0点) ・危険人物が真っ黒は好きです。でもボケがヒットしたのとしないのが半々でした。(3点) ・設定もボケもよかったです! この調子で頑張ってください!(4点)
・あれもこれもと欲張りすぎてる印象が残りました。1つに絞った方がいいと思います。(1点) ・会話がかみ合っていないような・・・。残念ながら終始違和感を感じてしまいました。 漫才の内容が昔話という事で必然的にハードルが上がってしまいますが、 想定の範囲を超えるボケが見当たらなかったので厳しい点数にさせて頂きました。 「芯でデ(レ)ラ」ってどういう意味ですかね?(0点) ・ボケは面白いものがあるのに、ツッコミがそれを打ち消している感じがしました。(1点) ・オチはそんなに悪くもないんだけどなぁ 荒削りな部分が出てしまったかなという印象(0点) ・ボケが全く当たらなかったというのも0点の理由にあるのですが、 何よりボケがツッコミに謝っているのが気になってしょうがなかったです。 個人的な意見ですが、ボケは絶対弱気になっちゃいけないと思うんです。特に漫才では。 他にも 氷「そうですか。」 炎「そうですよ。」 氷「はい。」 といったやりとりはテンポを悪くするだけなので省いた方が良いです。(0点) ・はっきり言って唐突すぎてわかりませんでした。どうもボケがいい加減なような気がしてそこがマイナス要素になっているかと。(1点) ・ボケがベタですね・・・。題材もベタだからこれでは難しいです。(0点) ・いろいろな点でイマイチでした・・・ ボケにたいしてツッコミがもっとつっこむといいと思います。(0点)
・後は人生下るだけ、ここ良いですね。漢字違いは巧いなあと思いました。(4点) ・峠を越えるってヤツがすごく面白かったです。 「後は人生下るだけですから。」を思いついたランスクさんはすごい。 オチが唐突で強引だったのは惜しかったです。(3点) ・眠らせ方が面白かったです。でもちょっと物足りない気もしました。(4点) ・峠の部分は多少上手いかなと思いましたが、ちょっと他のボケがいかんせん弱かったかな(1点) ・麻酔連発の下りは良かったんですが、それより前がちょっと当たりませんでした。(4点) ・面白いのに、短すぎたのでは?シンナーズさんと違ってここはもっと展開していったほうが漫才にも味が出ると思うんですが。(4点) ・時計形麻酔銃とか疲れたは好きですが、他のボケがあまりヒットしなかったです。(3点) ・流石ですね^^ まんべんなく笑えました。(5点)
・潔癖性とか良いボケが結構ありました。安定していていいと思いました。(3点) ・ブラックな所が面白いです。遠心力で体がパーンてやつが特に。 ウィンタースポーツが嫌いな理由をしっかりと的確に述べていれば、 確実に5点を付けていました。やはりそこは欠かせないです。(4点) ・入り方も良くて楽しめましたが、最後にちょっと失速したように思いました。(4点) ・いい感じのブラックさで楽しませて貰いました(5点) ・文句無しです。ここまでブラックだと何故か憧れます。(5点) ・毒々さがたっぷりでムカツクほどでしたが、くやしいけど笑ってしまいました。一応褒め言葉です。(4点) ・オチが惜しいです・・・。オチがもうちょっとよければ・・・。(4点) ・オチが弱い気がしました。 でも、ネタ自体はよかったので、頑張ってください!(3点)
出場者 | KB | OA率 | バトラーランク |
シンナーズ | 453 | 1/1 | D |
ワイトラック | 453 | 3/3 | C |
ランブルスクランブル | 409 | 4/4 | B |
エイジアンエイジアン | 361 | 6/9 | B |
フリダシニモドル | 245 | 0/5 | G |
氷った炎 | 121 | 0/1 | G |
シンナーズ、ワイトラックが初のTOP。ランブルスクランブルは2期好発進。 エイジアンエイジアンは今期も高KBオフエアで3勝に足踏みしてしまった。 |