青:どーもー!ライジングブルーです! 昇:並べ替えると「ブラジルイング」です。よろしくお願いします。 青:いやよくわかんないですけど。とにかく頑張っていきましょう。 昇:早速なんですけども、この前映画で「交渉人 真下正義」を見てきたんですよ。 青:おお、ユースケ・サンタマリアさん主演の。 昇:それを見てね、僕も何か犯人と対決っていうのをしたくなったんですよ。交渉人っていうの以外で。 青:なるほどね。ちなみにあなたは「これがやりたい」っていうのはないんですか? 昇:うーん、僕ちょっと思いつかないんで、考えて下さいよ。 青:僕が考えるんですか。・・・じゃあ、「説得人」というのはどうです? 昇:説得人。どういう仕事ですか。 青:例えば、銀行に立てこもっている犯人を説得して、人質を解放してもらうとかですよ。 昇:ああ、よく見ますね。格好良いじゃないですか。 青:だからそれが良いんじゃないかと思って。 昇:なるほど。一度やってみましょうか。 青:おいてめえら!俺の要求を聞かないんなら、こいつの命は保証しねえぞ! 昇:待て犯人! 青:誰だお前は。 昇:俺は隣のビルで立てこもっている者だ。 青:何でお前も立てこもりやってんだよ。説得しに来たんだろうが。 昇:お、俺の方が先輩だぞ!今すぐ出て行きなさい! 青:その立場でじゃ無くてだよ!犯人と敵対して下さいよ。はい最初から。 昇:俺はお前を説得しに来た、説得人だ! お前の要求は一体何なんだ。 青:今すぐ逃走用のヘリと現金1000万円用意しろ。 昇:わかった。まとめて言えば、現金のヘリ1000台だな。 青:まとめ方が違う!レゴブロックみたいになってるだろそれ。やり直せ。 昇:わかった。ヘリと現金1000万Gだな。 青:今度は金が違う!ドラクエの通貨だろGって!金とヘリだよ。 昇:あ、そうでしたそうでした。今ならそれとセットでドリンクバーもついてきますが・・・。 青:ファミレスかここは!何で一杯交わさなきゃいけないんだよ!とにかく用意してくれ。 昇:おうわかった。・・・何!?現ヘリが用意できないだと!? 青:現チャリみたいに言うな!っていうか用意できないに決まってんだろそんなもん。 昇:すまん!用意できない!現金じゃない方のヘリならあるんだがな・・・。 青:あるんじゃねーか!!それを持ってきてくれりゃ良いんだよ!早く持ってこい! 昇:待て! その前に、お前と話がしたいという人がいる!会ってくれないか。 青:あ? 誰だよその人っていうのは。 昇:お前の田舎の母親を連行してきた。 青:・・何連行してんだよ!半ば無理矢理ってことじゃねーか!まあとにかく話はしてやるよ。 昇:「私は悲しいでござるよ!!」 青:何で忍者調なんだよ! とにかく俺の好きにさせてくれ! 昇:「あの審判のせいで日本はアメリカに負けたのよ・・・。」 青:・・・WBC!?俺無関係の話題!?俺聞いてる意味あるのかこれ。 昇:「稚内・ベースボール・クラシックのことよ!」 青:ワールドだよワールド!規模が狭すぎだろ稚内って。北海道内だけの大会だなそれは。 昇:ではお母さん、ありがとうございました。 青:本当に何しに来たんだよ・・・・・・。 昇:ほら、そんなこんなで要求したものが届いたぞ。 青:マジで!?俺の要求ちゃんと伝わってんのか? 昇:まず、逃走用のヘビだ。 青:やっぱ伝わってねえよ!歩みが遅くて乗ったとしても捕まっちゃうだろ! 昇:大丈夫だ。これ毒ヘビだから。 青:俺もやられちゃうんだよその毒で!もうそれはいいから現金よこせ。用意できたんだろうな。 昇:もちろん用意してある。ちゃんと1000万分あるぞ。 青:よし、見せてみろ。 昇:おう、これが1000万円相当の毒ヘビだ。 青:またヘビか!現金って言ったんですけど。 昇:悪かった。用意し直す。その間にお前が事件を起こした動機を話してくれ。 青:動機だと?どうせ言ったっておまえらにわかるかよ。 昇:どうしても言いたくないのか。 青:そうだよ。 昇:じゃあ行け、毒ヘビ軍団! 青:話す話す!有効的にヘビを使いこなしやがって。話せばいいんだろ。 昇:そうだ。俺に話してみろ。 青:ああ。実は俺の妹が病気で、アメリカで手術しないと治らないんだ。 昇:そ、そうだったのか。 青:だからどうしても金とヘリが欲しかったんだ。 昇:なるほど。だがな、そんなことをして手に入れたお金で俺は喜んでるのか? 青:「妹は」だろ!お前がはしゃいでどうすんだよ! 昇:わーいわーい!イェーイ! 青:本当にはしゃいでんじゃねーよ!もはや話にならん!早く要求したものを用意しろ!! 昇:味噌ラーメンでしたっけ? 青:そんな要求したことねえだろうがよ!!1000万分だよ1000万分! 昇:あ、1000万分の特上味噌ラーメンですか? 青:何でそこまでラーメンにこだわるんだよ!まずラーメンから離れろ!金とヘリっつったろ! 昇:でも金もヘリも手に入ってるじゃないか。 青:俺はヘビとヘビしかもらってない!海を渡れねえんだわこれじゃあ! 昇:大丈夫だ。それは海ヘビだから海も平気さ! 青:でも海の上で死んじゃうんだよ!!結局ヘリコプターも用意できてねーしよ! 昇:大丈夫だよ。こいつ「ヘビコブラー」っていうんだ。 青:名前軽く惜しいじゃねーかよ!どっちにしろ毒っ気がありすぎだよ!普通に移動させろ。 昇:わかった。用意するから人質を解放しなさい。 青:・・・わかったよ。解放してやる。 昇:ありがとう。よし、行けコブラー。 青:危ない!二度と移動用にその爬虫類を使うなよ。 昇:それよりさっきの1000万が来たぞ。待たせたな。はいこれ、1000万G金貨。 青:Gはいらねえんだよ!要求したものをよこせ! 昇:あ、こっちのパターンだった。 青:何で複数あるんだ!もう何でもいいから早くよこせ。 昇:ほれ、1000万相当のマングースだ。 青:戦わす気なんか無えよ!現金でよこせよ。 昇:すまん、それで稼いでくれ。 青:ふざけんな!沖縄で修行でもすんのか! 昇:(ガチャッ!)フッ、油断したな。 青:クッ、クソ!手が抜けない! っていうかどうやってここへ? 昇:毒ヘビを登ってきた。 青:何だこいつ!立派なヘビ使いじゃん。何で説得人なんかやってんだよ。 昇:ふっ、ここまでだ! 青:くそ、ここまでか・・・。 昇:さあ、ご注文は? 青:何しに来たんだよ!いいかげんにしろ。 両:どうもありがとうございました。
(ピンポーン♪) 雷斗:(ケチャッ)よう!来たか。My houseに。 海電:ゴメン、家より先にお前がケチャのリズムで来たのが非常に気になるわ。 雷斗:まぁ、上がれよ。My sweet houseに。 海電:ん。お前の家に遊びに来るの初めてだし、早速あがらせてもらうよ。 雷斗:土足OKだよ。 海電:いいんだ。随分とインターナショナルな家庭みたいだけど俺は靴を脱がせて貰うよ。 雷斗:郷に入っては郷に従え。 海電:・・・・・・わかったよ。土足で入ればいいんだろ? 雷斗:ま、日本では非常識だから普通は脱ぐもんだけどね。 海電:・・・・・・めんどくせぇ奴だな、お前は。俺はどっちに合わせりゃいいんだよ。 雷斗:普通は家の人を見て判断するもんだよ。 海電:そのお前が便所サンダルというどっちともとれない行動をしてるから悩んでるんだよ。 もういいよ、靴は脱がせてもらうよ。 雷斗:あっ、靴は町外れにあるコインロッカーに入れてきてね。 海電:なんでわざわざだ! ちゃんとした玄関あるんだからここに置かせてもらうよ。 雷斗:ちょっと!その玄関では明日パーティーが行われるから綺麗にしておいてくれよ。 海電:アメリカかぶれも度が過ぎるわ! せめて室内でやってくれよ。 雷斗:悪いな、だからとりあえず下駄箱に入れておいてくれ。 海電:面倒臭いなー。まぁいいか。 (ガラガラガラ) ・・・・・・・・・・・。 雷斗:あっ、いけねっ!そこはアルトリコーダーの倉庫にしてたんだ。 海電:なにゆえだよ!何で下駄箱に溢れんばかりのアルトリコーダーが詰め込まれてあるんだよ。 雷斗:とりあえずリコーダーの山の中に靴を埋め込んでくれ。 海電:帰る時に靴の捜索が大分困難を極めそうだな。 まぁいいか。リコーダーぐらいは。はい、入れたぞ。早く中に入れてくれ。 雷斗:あぁ、じゃあこの部屋に入れ。 海電:ん?何だこの部屋? 雷斗:明日のパーティーに使うクラッカーの倉庫だ。 海電:うわぁ、部屋いっぱいに溢れんばかりのクラッカーが・・・・・・・。 ・・・・・・・・とりあえず普通にくつろげる所行こうか。 雷斗:ちょっと、今日はこれ見せるのがメインだったのに・・・・。 海電:・・・・・帰りてぇ・・・・・・。 雷斗:あぁ、大丈夫大丈夫だから帰るな!お前に今帰られたらお小遣い減らされちまう。 海電:お前んちどういう制度なんだよ。 雷斗:あっ、お前家に入る時にちゃんとタイムカード押したか? 海電:必要ねぇだろ!んなもん。 雷斗:いや、それが我が家には必要なんだよ。客人が我が家に滞在する時間がノルマを超えないとお小遣いが・・・・。 海電:ホントにどういう制度なんだよ!何の組織だよ、マジで。 雷斗:ま、あんま気にすんな。 海電:あぁ、もう他人の家庭の事情に首つっこむのはあんまり好きじゃないからさ。 とりあえず喉が乾いたから冷蔵庫みせてもらうな。 雷斗:お前、他人の家庭の冷蔵庫に首つっこむなよ。 海電:うるせぇ。(ガチャッ) 雷斗:あぁ、勝手に冷蔵庫開けるなって。 海電:・・・・・・・・・・・・・。 雷斗:ん?どうした?冷気で凍ったか? 海電:・・・・・・・・・・・・・えっ?何コレ。 雷斗:アレ?飲み物切らしてたかな? 海電:・・・・・・・いや、飲み物どころか・・・・・・・・溢れんばかりのケチャップが・・・・・・・・。 雷斗:あっ、なんだ。ちゃんと飲み物あるじゃん。 海電:アレ?俺の記憶と人生経験が正しければ、ケチャップは少なくとも飲み物じゃないはずだよな・・・・・・・。 雷斗:「ケチャップ」野菜を煮て裏ごしにかけ、調味料・香辛料を加えた洋食用のソース。特に、トマトケチャップをさすことが多い。 海電:そんな辞書的な説明はいらなかったけど。 え?何?お前の家はケチャップを飲み物として扱ってるの? 雷斗:ケチャップは人生だよ。 海電:あぁ、そう。それが将来のケチャップ史に残る名言になるように祈っておくけどさぁ。 まぁ確かに冷蔵庫の中見渡す限りケチャップしかないから、人生かけてる感じはするけど・・・・。あっ、もしやさっき言ってたパーティーってのは・・・・・。 雷斗:ケチャップパーティー。 海電:やっぱりか! 雷斗:さっきのクラッカーだって、中身は全部ケチャップだからな。 海電:えっ、うそっ!ひも引っ張ったらケチャップ飛び出してくるの? 雷斗:容器ごとね。 海電:あぁ、そこは生身で入れといて欲しかったな。容器飛び出してきても当たったら痛いだけで盛り上がりに欠けるよ。 生身のケチャップ出てきたら、こうみんな赤く汚れてキャハハハッ。ってなって・・・・・。あぁ・・・・・・エエ感じや。 雷斗:何気にお前ケチャップパーティーに興味津々だな。 海電:そりゃそうだよお前。パーティーっつったらテンションあがるだろ。 ちょっと、明日のパーティー俺も来ていいか? 雷斗:ケチャップは持参だぞ。 海電:冷蔵庫いっぱいのストックがあるのにまだ使うつもりか! よし、持ってきてやるよ。タンクローリーにつんで持ってきてやるよ。 雷斗:おぉ!それだけあれば過去最高のパーティーになるな。是が非でも頼むわ。 海電:んで、パーティーって具体的にどういう事やるんだ? 雷斗:さっきのアルトリコーダーの中にケチャップをつめ込んで、ひたすら吸う。 海電:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・萎えたわ。 雷斗:何でだよ!あの吸い付きの感覚がケチャップマニアを魅了する最大の醍醐味だろうが! 海電:そんなケチャップマニアの感覚知らねぇよ。 もういいもういい!何かテンション下がったから帰る。 雷斗:えっ!ちょっと待てよ! 海電:うるさい!もう帰る!(ガラッ) 雷斗:・・・・何だよあの野郎。 海電:ったく何なんだよアイツの家は。(ガサゴソ) 雷斗:・・・・・・・・・・・・。 海電:全くsweet感が無かったじゃねぇか。(ガサゴソ) 雷斗:・・・・・・・・・・・・。 海電:よくみれば家の外見もトマトケチャップの容器の形してたしよー。(ガサゴソ) 雷斗:・・・・・・・・・・・・。 海電:そういえばアイツが学校に持ってくる弁当箱の容器いっぱいにケチャップが入ってた、っていう光景何度も見たしよー。(ガサゴソ) 雷斗:・・・・・・・・・・・・。 海電:・・・・・・・・・・・・。(ガサゴソ) 雷斗:・・・・・・・・・・・・。 海電:・・・・・・・・・・・・。(ガサゴソ) 雷斗:・・・・・・・・・・・・あの・・・・・早く行けば? 海電:うるせぇ!案の定アルトリコーダーの山に飲まれて靴の捜索が難航を極めてるんだよ! (ガソゴソガサゴソ)・・・・ふぅ、あった・・・・・。じゃ、もう出てくからな! (ガチャッ) 雷斗:ちょっと待て!タイムカード押してけー!!
T:どうも薬罐部です! K:宜しくお願いします。 T:青バト初挑戦ということでね。 K:ええ、頑張っていきましょう。 T:で、突然ですけど、僕芥川龍之介が凄く好きなんですよ。 K:突然だね。まあいいんじゃないですか。 T:芥川龍之介って知ってる? K:小説家でしょ?「蜘蛛の糸」とか書いた。 T:そうそう。あと「羅生門」「トロッコ」「芋粥」とかいろんな作品があってね。 K:「芋粥」は…知らないなぁ。 T:芋の入ったおかゆを飽きるほど食べたいと思ってた人の話。 K:不思議な設定だね。どういう展開なのか気になるけども。 T:数々の作品を書いたんですけどね、若くして自殺しちゃったんですよ…。 K:ああ、それは聞いたことある。 T:でもそういうのも含めて芥川龍之介には憧れますよね。 K:自殺まで含めちゃう!?まあ憧れるのは自由だけどさ。 T:で、憧れるあまり、遂に芥川龍之介のゲームを作っちゃったんですよ。 K:いやそれはおかしくないか?なんでゲームを作るという結論に至ったんだ。 T:いい感じなゲームに仕上がったんですよ。 K:どんなゲームなんですか。 T:まあロールプレイングゲームですけど。 K:もうちょっと具体的に。 T:そうね、ファイアーエムブレムからファイナルファンタジーを引いた感じ。 K:どういうことだよ。 T:「FE」から「FF」を引くから、「_」。 K:わけ分からない!_なゲームってどんなのだよ。 T:主人公の名前も芥川龍之介の作品の登場人物の名前。 K:随分こだわるんだね。 T:ちなみにゲームボーイカラー用のソフト。 K:微妙に古い気がするけどそこはまあいいや。内容を教えてよ。 T:じゃあ、主人公の名前を決めて下さい →杜子春 禅智内供 カンダタ 自分で決める K:…カンダタって「蜘蛛の糸」で地獄に落ちてた悪人だよな?なんでそんなのがデフォルトで入ってるんだ よ。 まあどれもいまいちだから自分で決めるか。 T:名前を入力して下さい K:えーと、じゃあ潰れて真っ黒になりそうだけど「薬罐部員」でいいや。 T:薬、罐…字数オーバーです K:2文字まで!?字数制限きつすぎるだろ! しかもデフォルトの名前全部2文字超えてるじゃん。 T:早く名前を決めて下さい K:急かすな。じゃあもう杜子春でいいよ。 T:ゲームスタート 或日の事でございます K:なるほど、なんか芥川っぽいね。 T:このナレーションは芥川龍之介の声でね。 K:いつ収録したんだよ!それに芥川の声だと分かる人いないだろ。 T:まあ続きいきますよ。 主人公が何かを見つけた! K:随分話が飛んだな。まあいいや、何だろう。 T:芋粥を手に入れた! K:芋粥落ちてたの!?おかゆが!?あり得ないだろ状況が。 T:芋粥に手を入れた! K:やめとけ気持ち悪い!「に」を「を」が逆なんだよ! T:芋粥をリュックに入れた K:あぁ、リュックが悲惨なことになったよ。 T:線路を見つけた! 線路沿いに歩きますか? →はい いいえ はい K:なんか「はい」を選ばせたいっていう意図が見え隠れしてるけど… じゃあ「はい」。 T:トロッコが見えてきた! K:…1回乗ったらそれっきりだよね。押して戻るのかよ。 T:乗りますか? →はい いいえ はい はい はい K:「はい」が増殖してるし。とりあえず「はい」で。 T:追い風が気持ちいい K:えーと、後ろからの風こんなに強かったっけ… T:向かい風も気持ちいい K:どうなってるんだ一体。なんで空気の挟み撃ち食らってるんだよ。 T:トロッコが止まった K:じゃあ降りて散策するか。 T:チャラララチャラララチャラララチャラララ K:なになに?戦闘モード? T:カンダタが現れた! K:なんで居るんだよ!地獄でもがいてたんじゃないのかよ! T:戦いますか? →はい はい はい はい K:駄目だ、とうとう「はい」に侵食されたよ。 …とりあえず「武器」の中を見てみるか。 T:武器 →剣 槍 弓矢 芋粥 K:芋粥が武器扱いっておかしいだろ!使い方が分からないし。 いいや、とりあえず剣を使おう。 T:カンダタに9ポイントのダメージ! カンダタの攻撃!カンダタは刃物を取り出した! K:リアルに怖いよ!極悪人の血が騒いじゃってるじゃんかよ! T:グサッ!なんと刃には毒が塗られていた!杜子春は毒を浴びた! K:そっち!?刺された方は平気なの!? T:杜子春は毒で苦しみ始めた! K:やっぱり刺されたこと自体は問題ないんだ。でも毒食らって大丈夫かな? T:杜子春は不幸にも毒アレルギーだった! K:なんだ毒アレルギーって!毒は誰に対しても害を及ぼすんだよ! T:杜子春は芋粥で毒を回復しようとした K:あ、そういう使い道もあったんだ。というかそれが多分本来の使い方だよな。 T:リュックを裏返して舐め回す杜子春 K:気持ち悪いな!確かにそうしないと口に入れられなさそうだけど。 仮にも主人公なんだからそんな醜態を晒すなよ。 T:杜子春が体力を回復した! カンダタは仲間を呼んだ! カンダタの群れが襲ってきた! K:なんで沢山いるんだよ!一人いれば十分だよ! T:カンダタが全員で石を投げてくる! K:もうちょっとましな攻撃あるだろカンダタ! T:ガンガンガンガガガン!「痛い痛い痛い痛い痛い!」 杜子春は逃げた! K:遅い!なんか全弾命中してる雰囲気だったぞ! T:杜子春はトロッコを見つけた! K:おお、他にもあったのか。 T:乗りますか? →はい K:もはや選択肢ですらなくなったよ。いいよ「はい」で。 T:杜子春がトロッコに飛び乗った! K:さあ逃げろ! T:…………… K:…………… T:…………… K:…これさっき乗ったトロッコだろ!もう一番下なんだよ! T:動かない K:そりゃそうだ。重力に逆らえる訳がないんだよ。 T:杜子春「どうしたら走るだろう…そうだ、押して戻ろう」 K:頑張って押してから元の場所まで降りて行って何が嬉しいんだ! T:迫りくるカンダタの大軍 K:ああ、絶体絶命だ。 T:カンダタたちが一斉に砂をかけてくる! K:攻撃がランクダウンしてるじゃん!命中率が下がるぐらいの効果しかないんじゃないのか!? T:逃げる杜子春の前には切り立った崖が立ちはだかる! K:うわ、行き止まりか。どうしよう。 T:しかし上から縄が垂れ下がっている! 登りますね? →はい いいえ K:いや誘導尋問じゃん!いいよ登るから。 T:下からどんどんカンダタたちが登ってくる! K:やっぱり「蜘蛛の糸」の展開だ。 T:カンダタたちが縄にかじりついている! K:どうしたカンダタ!何がしたいんだよ! T:縄を噛み切って杜子春を落とそうとしている! K:…いや無理だろ!落ちるのカンダタたちだけだよ! T:案の定、縄が杜子春の下で噛み切られてカンダタたちが落ちていく K:案の定とか言うな。 T:そして杜子春が後を追って飛び降りる K:なんでだよ!後を追う理由が分かんないよ! T:杜子春、絶命 K:…駄目じゃん。ゲームオーバーだよ。 T:ここは地獄 K:あれ?まだ続いてる。 T:不気味に光る針山…そして血の池ではなく芋粥の池 K:なんで!?怖いというより気持ち悪いな! T:芋粥に溺れることに感動する杜子春 K:こいつ芋粥に飽きたい願望持ってないだろ。 T:蜘蛛の糸が降りて来た! 登りますか? →はい いいえ K:どうせ切れて落ちるんだろうが!…いや、全然駄目だよこんなゲーム。 T:駄目?じゃあ、もう1つ考えてるのがあるんだけど。 K:どんなゲーム? T:芥川龍之介の人生のシミュレーションゲーム。 K:それ最期が自殺じゃないかよ!もういいよ。 両:どうもありがとうございました。
・盛り上がりに欠けていた感じがしました。(1点) ・良かったですが、ツッコミをもうちょっと強調するといいかもしれません。(3点) ・ボケが弱かったです。設定はいいと思うんですけど…。(2点) ・笑いどころ無かった。 僕の知ってるバーミヤンは数年前強盗に襲われました。(0点) ・印象には残りましたけど、笑いには繋がらなかったです。(0点)
・ケチャップは人生だよ。 が面白かったですが、後半に勢いがなかった気がします。(3点) ・うーん・・・という感じでした。 でも初出場で頑張ってました!オチが強いといいかもしれません(1点) ・これ雷電さんなんですかw最初のケチャッでツカまれました。中身が薄いなぁとは思うんですけどおもしろかったです。(4点) ・アルトリコーダーというチョイスがいい。ケチャップのクラッカーもよかった。 けど・・・あと一味足りない。ケチャップだけに一味足りない。(3点) ・ケチャップマニアという発想自体が素晴らしいです。大きな盛り上がりが無かったのが残念。(4点)
・ツボにはまるニュースがほぼなかったです。(0点) ・何か物足りない気がしました。 もう少し捻りがあるといいと思います!(2点) ・ニュースネタではいいほうだと思います、おもしろかったです。(何様だ 本能寺の変のところははずしているなぁと思います。(4点) ・浅越ゴエに似ている。そしてニュース10を6時間繰り下げたら4時からじゃないですか? ネタは辺りがちょいちょいあった感じです。(3点) ・ツカミの繰り下げ時間に疑問を感じたものの、面白かったです。特にカールおじさんが。 ただ、外れのニュースがちょこちょこ見られました。(4点)
・面白かったものの、オチに消化不良な感がありました。(3点) ・ボケは良かったですが、展開が早すぎた気もします。 なのでその分ボケを入れるといいと思います!(3点) ・ぐちゃぐちゃしてると思いました。(1点) ・解らなかった。うん。(0点) ・悪くは無いが、良くも無いといったところです。インパクトの強いボケが無かったです。(2点)
・飽きさせない展開と安定感があってとても面白かったです。(5点) ・全体的に良かったです! ただボケが更に強いといいと思います!(4点) ・オチはいいと思うんですが笑いはなかった感じです。選択肢の増殖はふつうすぎると思います。(2点) ・面白かった。いやーオチも良くて。(5点) ・芋粥の使い回しは良かったです。前半をもう少し良くすれば満点です。(4点)
・全体的に良かったです! 前半が良くなると、もっと良くなると思います!(3点) ・最後の方がぐちゃぐちゃだと思いますけどふつうにおもしろかったです。(3点) ・いや笑えない・・・ん〜勢いだけみたいな感じ。(0点) ・何度も見たネタですが、相変わらず「じゃあ行け、毒ヘビ軍団!」がツボです。 が、「現チャリ」で誤字ったのが気になりました。(3点)
出場者 | KB | OA率 | バトラーランク |
薬罐部 | 453 | 1/1 | D |
sea right | 361 | 1/1 | E |
ライジングブルー | 341 | 5/7 | B |
アレックス | 325 | 0/8 | F |
セブンセブンス | 249 | 0/1 | G |
アイススケート | 197 | 0/4 | G |
薬罐部、sea rightの初出場組が2トップ。ライジングブルーは4連勝。 アレックス、アイススケートは中々連敗を抜け出せず。どうやらインフレは治まってきたようだ。 |