第8回 青沢オンエアバトル
市河:以上で計量は終わりました。オンエアされる上位3組の発表です!
ライジングブルー
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玉3個差で滑り込んだ!
たかとんび
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初挑戦でTOPオンエア!
レンコン
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リベンジおめでとう!
碓氷:難関を突破した3組の熱演をご覧いただきましょう。
レンコン
1人コント/昔話
ありがとうございます、早速ですがどーぞ
前回の最下位から大きく飛躍した!初オンエア!レンコン!
―とある幼稚園で―
レンコン:・・・・明日皆の前で紙芝居をやるんですか、頑張ってください ね
え、俺がやるんですか!?聞いてないですよ、急遽やることにな ったって・・・
おい、待て!あー、行っちゃった。やりたくないけどやらないと 怒られるだろうなぁ
仕方ない・・・自信ないけど読む練習するか
桃太郎
レ:
「むかしむかし、ある所にお爺さんとお婆さんとペットがいました
ある日お爺さんは山へ芝刈りへ、お婆さんが川へ芝刈りにいきました
婆さん何やってんだ!川へ行ってくれたのが幸いだったけど洗濯しようぜ
「お婆さんが川で芝刈りをしていると、川上からどんぶらこー、どんぶらこ と大きな桃が流れてきました」
芝刈りを除けば普通だな
「お婆さんは桃を拾おうとしました・・・・が、桃に対する食欲だけしか脳 内に浮かばず
大きな桃と自分の力の割合を全く考えていず、そのせいでお婆さんは危う く溺れ死ぬところ・・・」
桃の重さとか考えに入れないでしょ普通、昔話なんだしさ
「早速お婆さんは桃を半分に割ってみました、すると、中からそれはそれは 可愛い赤ん坊がでてきました」
誕生シーンは普通でよかった
「爺:これはこれは・・・桃のせいでベトベトだ
婆:仕方ないですよ、「桃」ですから(笑」
「桃」ですからってなんだよ、(笑)って面白いものでもないし
「爺:それもそうじゃな(爆
婆:そうですよ(爆」
「桃」ですからだけでどんだけつぼにはまってんだよこの二人!
「爺:ではでは、桃を食べるとするか」
桃太郎を軽くスルーすんな!なんで桃ん中から人出てきて最初に桃を食べよ うとすんだよ
「婆:お爺さん、この赤ん坊はどうします
爺:知らん」
「知らん」じゃねえよ!いろいろあるでしょうがやる事がさ
「婆:「桃」から生まれたんですし「桃太郎」と名づけて育てていきません か
爺:それもそうじゃな
こうして桃太郎と名づけられた赤ん坊は、「桃」から生まれたことなど全 くいじられることもなく
数年間は幸せに暮らしていました」
まぁ桃から生まれたことに少しも疑問持たないのはおかしいけれども
んでこの話に出てくる奴等は全員桃を「」をつけて強調しすぎ、本番は読む だけだから誰も知らないだろ
「-それから何年かたったある日-
桃:お爺さんお婆さん、僕はこれから鬼退治に行ってきます
爺:そんな唐突に・・・行っちゃいかん、あいつ等は危険だ、関わるな、 ろくなことない、絶対ダメだ」
言い聞かせようと必死になるな
「桃:しかしこのままではこの村g・・・・
爺:絶対行っちゃダメだぞ、わかったか」
爺さんは落ち着いて桃が最後まで喋ってから説得しろ
「婆:桃太郎、このきびだんごを持っておいき」
スルーした!?
「桃:ありがとうございます、必ず帰ってきます」
桃も随分あっさり流したなぁ、爺さんの必死さはいずこ・・・
「婆:あとこのペットの犬・猿・きじも同行させなさい、きっと役に立つは ず・・・」
最初に行ってたペットが今更でてきたぞ、何飼ってんだよ婆さんも
「桃:いってきます」
きびだんごの存在意義なくなっちゃったんじゃないかな
「あっという間に鬼が島につきました」
そりゃ犬猿雉は最初に貰っちゃったから仕方ないだろうけどあっという間す ぎるだろ
「桃:出て来い鬼!
鬼:なんすか(怒」
なんすかっておい!ていうかなんで怒っちゃってるんだ
「桃:倒しにきました
鬼:・・・・やーらーれーたー」
ちょいちょいちょい!何があったか知らないけど適当すぎる
「桃:・・・・・・・・」
桃太郎も反応に困っちゃってるよ
きびだんご所か犬猿雉の存在意義もなくなってるし!
「犬猿雉:やりましたね」
なにが!?
「桃:・・・・・帰ろうか」
だいぶ沈んでるよ
「犬猿雉:鬼が持ってた財宝持って帰りましょう」
がめついぞこのペット
「こうして無事に家に帰った桃太郎はいつまでも幸せに暮らしましたとさ」
これ明日読むのきついぞ、俺は文章書いてないのに恥をかくことになるだろ うし
あ、先生、やっぱり無理ですよ、こんなの読むのって
え、もう一個俺が作ったマッチ売りの少女を読んでくれって・・・もうやめ てくれ!
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ライジングブルー
漫才/塾の優秀な生徒
青:2回目で勝てました。ありがとうございます。
昇:相方の名字のためにも勝てて良かったです。
青:僕の名字は青澤です。
昇:どうぞ。
ひょっとして地元出身?見事リベンジ!ライジングブルー!
青:どーもー!ライジングブルーといいます。よろしくお願いします。
昇:「ー」を取って並べ替えると「ブラジルイング」です。
青:まあね。でも「ブラジルしている」っていう意味がわかんないですから。
昇:まあとにかくよろしくお願いします。
青:お願いします。今日はどうしました?
昇:やっぱこの年齢になるとさ、塾に入っておこうかなーなんて思うんですよね。
青:あー思う時ありますね。
昇:でさ、塾の広告とかを見るんですよ。
青:見ますね。
昇:で、よくその広告に「優秀な生徒の声」っていうのが載ってるのがあるじゃないですか。
青:そうそう。顔写真があったりしてね。
昇:ああいうのって何か説得力あるんですよね。
青:うん。引き込まれる感じがするんですよね。
昇:だから、今日は僕もそういうのを作ってみようと思って。
青:生徒のコメントを作りたいと。
昇:やってもいいですか。
青:いいですよ。やりましょう。
昇:ここで学んでいた山田君から小学生のみんなへ。
青:あ、こうやって学年ごとに分けるのはいいですね。
昇:僕は、こちらの塾のすこぶる徹底した指導方法に共感したので・・・
青:難しいよ!相手小学生だろ?すこぶるとかわかんないから。
昇:難しかったか。
青:そうだよ。次行って下さい。
昇:山田君から中学生のみんなへ。
青:今度は中学生ね。
昇:「僕はこの塾のおかげで苦手な教科の勉強が楽しくなってきました。」
青:こういう感じなんですよね。
昇:「技術の成績が上がったのはこの塾のおかげです!」
青:技術かよ!あんまり説得力がねえよ!
昇:「本校は、ホームセンター中央店内部にあります。」
青:連動してるよね絶対に。そりゃ技術得意にもなるよ。
昇:どうよこれ。
青:全然ダメだよ。次やって下さい。
昇:ここで学んでいた浜口君から。
青:おう。
昇:この塾のおかげで、志望校に行けたどー!
青:浜口優かよ!なんか説得力がない感じじゃんかよ。
昇:変えた方がいいか。
青:そうだよ。別の浜口でお願いしますよ。
昇:浜口は浜口でも優ではない浜口ね。
青:まあ、そうなりますけど。
昇:浜口は浜口でも食べられない浜口な〜んだ?
青:なぞなぞしてねえよ!食える浜口なんてどこにあんだよ!
昇:あ、ハマグリの間違いだった。
青:だとしてもなぞなぞにならないだろ。食べられないハマグリを俺は知らねえよ。
昇:アスベストハマグリがあるだろうがよ。
青:そんなホコリっぽいハマグリあるか!天井から降ってきそうだから!別の名字でやって。
昇:わかったよ。
昇:ここで学んでいた矢部君から。
青:普通の名字だな。
昇:「ここの塾は最高でやんす!是非入るでやんす!」
青:その矢部かよ。野球一筋の人だよそいつは。別の矢部でどうぞ。
昇:矢部は矢部でも・・・
青:なぞなぞはいいよ。早くやれ。
昇:「ちょっと岡村さん!どこですか岡村さん!」
青:ナイナイの方でもない!何か必死に探してたけど岡村さんはどこ行ったんだよ。
昇:なんか火の玉を受け止めようとしてどっか行ったみたいで。
青:それ大晦日にやってるやつじゃんか。次の人にして下さい。
昇:ここで学んでいた伊倉君からみんなへ。
青:どんなコメントですか?
昇:「ハーイ!チャーン!ハーイ!」
青:イクラちゃんかよ!喋れないでしょイクラちゃんは。
昇:なんかタイコさんが通わせたみたいで。
青:まず言葉教えろよ。挙手発表できないよそのままだと。
昇:いとこのハマグリ君は喋れるんですけどね。
青:いねえよハマグリは!いつまでハマグリ引きずってんだお前。次やれ。
昇:ここで学んでいたハマグリ君から。
青:生徒として出てくんな!次の人行け!
昇:「最初は不安でしたが、やってみたら自信がつきました!」
青:やっとまともになった。
昇:「安心の実績!『野宿』!」
青:その塾じゃねえよ!何を教えるんだそこで。
昇:ちなみに食事も日にちが過ぎた弁当がありますから。
青コンビニ弁当かよ。次どうぞ。
昇:「僕は最初激しい受験勉強で睡眠時間が少なかった。」
青:なるほど。
昇:「そんな僕にこの塾はうってつけでした。」
青:いい感じじゃないですか。
昇:「僕は塾の時間を利用して睡眠時間をとることができた。」
青:寝てただけだよ!塾行って寝てたんじゃダメだよ。
昇:「絶対熟睡!『エステティック昇川』!」
青:塾ですらないよ!もうやめだ。こんなのはダメだよ。
昇:じゃあ最後にやらせて下さい。
青:わかった。最後ビシッと決めて下さい。
昇:はい。
昇:「本校は徹底した復習システムで成り立っています。」
青:ほう。
昇:「合格できなくても安心して下さい。」
青:どうして?
昇:「私たちが復讐しに行きます。」
青:復讐しちゃダメだよ!
昇:「by 浜 ぐり男」
青:ハマグリかよ!いいかげんにしろ。
両:どうもありがとうございました。
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たかとんび
コント/大切な時間
前田:どうも、たかとんびです。初オンエア有難うございます。後、これからよろしくお願いいたします。
初オンエア!しかも1位!不思議空間をご堪能あれ!たかとんび!
吉「なぁ前田。」
前「何?」
吉「こうやってさ〜、大の字になって寝そべってあの青い空を見上げてるとさ、自分の悩みなんて米粒くらいの大きさだなって・・・・・・・・思わない?」
前「思わない。」
吉「だよな〜、悩みの大きさなんてそれぞれだもんな。・・・なぁ前田。」
前「何?」
吉「雲ひとつ無い青空って良く言うじゃん。」
前「うん。」
吉「でもさ、何を基準にしてるかによるよね。」
前「どう言う事?」
吉「確かにさ、自分を基準として、自分から見える範囲だけ見て雲ひとつ無いって言うのはまぁ有り得るよ?でもさ、世界的に考えるとさ、雲ひとつ無い青空なんてまず有り得ないじゃんか。」
前「まぁな。」
吉「でもやっぱりこう言う場合は自分の見えてる範囲だけ言うのかなぁ。」
前「さぁな。」
吉「でもその言葉を言った人もさ、後々俺が言ったみたいな屁理屈で覆されるって事を考えなかったからこんな清々しい言葉が出たんだろうね。」
前「そうかもね。」
吉「こんな屁理屈で覆そうとした俺は、なんて清々しく無いんだろう。」
前「言えてる。」
吉「おい、そこはお前が覆す所だろ。」
前「知らねぇよ。そこまでその話題に興味無いよ。」
吉「そうかぁ。・・・・・・・・・・なぁ前田?」
前「何?」
吉「起きてる?」
前「起きてるよ、たった今話してた所だろ?起きてるに決まってるじゃん。て、言うか昼の3時じゃ寝られない。」
吉「俺は寝そうだよ〜。」
前「なぁ吉川。」
吉「何?」
前「・・・・・・そろそろ本題に入ってくれない?」
吉「え?」
前「お前は今日、こんな屁理屈を言うために俺の家に来たのか?」
吉「違うよ。」
前「だろ?違うだろ?あとさ、・・・・・・天井の壁紙見て感慨に浸るのやめてくれよ。」
吉「何で?」
前「だって・・・・・外は土砂降りじゃん。」
吉「・・・・・・・だからちょっとでもテンションあげようと思って。」
前「なんだか逆に下がったよ。天井の壁紙青空にするんじゃなかった・・・・。」
吉「ごめんごめん。そんなつもりはそんなになかったんだ。」
前「ちょっとあったんだ。んで、今日の用件は?」
吉「うん、実はさ。ちょっとお前に相談に乗ってもらいたくて。」
前「何々、どんな相談?」
吉「実は俺さ、人生に悩んでるんだ。」
前「・・・・・・・・・人生相談?」
吉「うん・・・・・・。」
前「友達に相談する域超えてるな。」
吉「でもお前ぐらいしか相談できる人居ないんだよ。」
前「まぁお前はとても占い師には相談できないよな。」
吉「うん、何しろ占い師にアンタ明日も生きてるわよって言われたから。」
前「いい加減な奴だよな。まず当たるっつうの。」
吉「まぁね。んでさ、俺の相談乗ってくれる?」
前「当たり前だろ??俺たち親友じゃねぇか。」
吉「ありがとう!やっぱお前は友達だ!」
前「・・・・・・・うん、友達だな。」
吉「どしたの?」
前「なんでもない。ただちょっとしたランクダウンに驚いただけだよ。で、どう悩んでるんだ?」
吉「うん、実は俺さ、どこの会社行こうか迷ってるんだ。」
前「それはどこの会社受ければいいか迷ってるのか?」
吉「いや、そうじゃないんだ。・・・・・実はな、俺な、面接な、たくさん受かったんだ。」
前「たくさんって?」
吉「8社・・・・・・。」
前「・・・・・・いいなぁ。」
吉「・・・・・・いいでしょ。」
前「どっから?」
吉「三菱、アコム、三井住友、武富士、ディック、ソニー、アイフル、UFJ。」
前「すげぇ!27時間テレビの提供読みみたいだ!」
吉「だろ?俺も思ったんだよ〜。」
前「思ったんだよじゃねぇよ。なんでそんなすげぇ所ばっかなんだよ。俺なんか未だにバイト生活で全然就職出来ないってのに。なんだったら俺がお前に人生相談したいよ。」
吉「いや、俺さ、どうせ落ちるだろうな〜って思ってたわけよ。こんな人間だから。どうせ落ちるんだったらさ、一流企業ばっかり受けてその過程をみんなに自慢してやろうと思ったわけなのよ。そしたらさ・・・・・その・・・・・全部・・・・・・受かっちゃった・・・・・。」
前「・・・・・・・・・え、何お前全部受かったの!?」
吉「うん。」
前「8社受けて全部?」
吉「うん。」
前「8/8?」
吉「うん。」
前「なんだよそれ・・・・・・・。」
吉「なぁ、俺どこの会社行ったらいいかな?」
前「知らねぇよ!この贅沢野郎が!や〜めた。俺も乗らねぇ。」
吉「なんだよ、何でそんな急に冷たいんだよ。」
前「当たり前だろ?自慢されに来たとしか思えないんだよ!」
吉「なぁ頼むよ〜、お前しか頼れないんだから。」
前「嫌だね、みのもんたにでも相談しろよ。」
吉「ちゃんと礼はするから!」
前「・・・・・・礼って?」
吉「入社できた会社にコネでお前も入れるように頼むから!」
前「そんな事できんの?」
吉「あ、お前疑ってるだろ。俺の力をなめるなよ〜。」
前「そこまで自身満々ならまぁ、乗ってあげない事もないかな・・・・。」
吉「マジで?ありがとう!」
前「その代わりちゃんと紹介しろよ?」
吉「もちろんだよ!あ〜やっぱりお前に頼んで良かった〜。他の奴はみんなやっかいだとか言って断ってくるんだよ。」
前「俺は断らねぇよ。なんてったって俺らは親友だろ?」
吉「だな!やっぱりお前は最高の友達だ!」
前「・・・・・・・うん、友達だな。」
吉「ん?どうかした?」
前「なんでもない。今回もちょっとしたランクダウンに驚いただけだよ。」
吉「今回もって?」
前「忘れろって。話続けると俺が嫌になるから。それよりさ、なんでお前そんな凄い所ばっか受かれたの?」
吉「それが謎なんだよな〜。なんでだろ、面接で良い嘘ばっかついたからかな?」
前「良い嘘って?」
吉「まず、出身高校はラ・サールで、最終学歴はマサチューセッツ工科大学だろ。」
前「その嘘が通じたのか・・・・・・。面接官は馬鹿か。俺だったらこいつどんだけカタカタの学校好きなんだよって言いたい。」
吉「趣味はポイされたゴミを拾ってゴミ箱に捨てることで、特技はポイ捨てされたゴミを拾ってごみ箱に捨てられたゴミをソーラーカーでごみ焼却施設まで運ぶこと。」
前「随分とまたクリーンだね。」
吉「資格は珠算10段と漢検・英検・数検・文検は網羅して、今は新ジャンルの人間性検定を開発中。」
前「もう何でもありだな。網羅ってなんだよ。そんな言い方があるか。」
吉「ちなみに人間性検定ってどんな内容ですかって聞かれた。」
前「面接官そこ食いついたんだ。とことんだな。なんて答えたの?」
吉「人間性の豊かさを検定します。ちなみに僕の判断だとみなさん1級ですねって言ったの。」
前「なるほどな。お前も相手馬鹿だからよいしょすれば受かると勘付いたんだな。」
吉「満面の笑みで。」
前「満面の笑みで。」
吉「満面の笑みで言ったら面接官照れくさそうにニヤついてたよ。」
前「そりゃ面接官も馬鹿でも人の子だから満面の笑みで褒められたらうれしいよ。」
吉「この嘘で8社受かったわけよ。」
前「世も末だなこりゃ。」
吉「まぁ過程は良いじゃん。問題はどこ行くか。」
前「いいなぁその悩み。俺もそんな事で悩んでみたいよ。」
吉「そんな事ってなんだよ。これはこれで結構大変だぞ。」
前「まぁいいや。でも俺思ったんだけどさ、やっぱりこういう事は俺とかに相談するよりは自分のしたいこと出来る所に行った方がいいんじゃない?」
吉「ん〜でもこの中に俺のしたい事できる会社無いんだよねぇ〜。」
前「それならさ、別にこの8つにとらわれる事もないじゃん。有名企業も良いけどさ、お前もそこまで入りたいわけじゃないんだろ?」
吉「うん、まぁ内心はね。」
前「だったらさ、安定した高額収入よりもさ、自分の将来の不安定な夢を安定させる道に進んでいくのもかっこいいんじゃないのか?」
吉「なんかお前・・・・・・かっこいいなぁ。」
前「夢を追う奴は誰しも輝けるんだぜ!」
吉「かっこいい〜!よし、決めた。俺、就職なんて枠にとらわれないで自分のしたい事で職業さがすよ!ありがとう!お前に相談したらやっぱオールオッケーだな!」
前「俺は親友として当然の事をしたまでだよ。」
吉「本当に感謝してる!やっぱお前は史上最高の友人だよ!」
前「言い方は変えたんだね・・・・。」
吉「よ〜し!これからは自分らしく生きるぞ!」
前「それでこそお前ってもんよ!」
吉「よっしゃ!お前にはなんかお礼しなくっちゃな!あ、そうだ・・・・・紹介の約束・・・・。」
前「あ、そうか。どこにも入らないからもう無理なのか。」
吉「ごめん!本当にごめんね!乗ってもらっといて。」
前「いいんだよ。見返りが欲しくてしたんじゃねぇから。」
吉「かわりといっちゃなんだけど飯でもおごってやるよ!」
前「いいの?サンキュー!」
吉「よ〜し。じゃあ寿司でも行くか!」
前「あ、俺鉄火巻き丸ごと一本!」
吉「何でもくわしてやるよ!」
前「あとかっぱ巻きもね!」
吉「もっと良いの食べても良いんだよ?」
前「十分だよ!・・・・あ、そういえば聞いてなかったじゃん。お前が何になりたいのか。」
吉「あれ?言ってなかったっけ?」
前「うん、聞いてないな。」
吉「あ、そっか。ごめんごめん。」
前「で、何になりたいの?」
吉「ニート。」
前「俺の時間を返せ。」
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敗者コメント
天体観測 297KB
翔「力不足でした」
ミヤ「必ずリベンジします!」
チャンバラ戦争 177KB
横山:他の長文サイトでも見事な負けっぷりなので負けるのには慣れてます。
田中:また挑戦します!
ニューウェーブ 125KB
野村:だめですね・・・
佐藤:はぁ・・・
ジャッジペーパー
1組目 ライジングブルー
・ 設定がおもしろいので期待したんですが、少し設定負けしてる感を受けました。(0点)
・ 野宿と昼寝はよかったんですけどね・・・
他はイマイチヒットせずでした(2点)
・ボケがほとんど受けなかったので、少し辛いですね…。(1点)
・アスベストハマグリはツボですね。
ただ復習、復讐はベタだと思いました。(3点)
・矢部君という不意打ちのボケにはやられましたが、それ以外は正直微妙…。なんか一方的過ぎたり、ベタだったりの連続でした。(2点)
・全ての下りで笑わされました。テンポも良いです。
欠点は、それぞれの下りがほとんど一発で終わってしまった事でしょう。(4点)
2組目 ニューウェーブ
・ボケが弱い気がしました。(1点)
・これからかな、というところで終わってしまいました。(1点)
・ごめんなさい入り方も何か変だし肝心の本編もほとんど笑えずでした・・・・(0点)
・中身が薄く、ほとんど無いに等しいぐらいですね。笑えなかったです。(0点)
・すみません。支離滅裂すぎて訳が分かりませんでした。(0点)
・ おじいちゃんというボケを引っ張りすぎかなと思いました。あとこれはボケ?と思った箇所もちらほらと。(1点)
・全く笑えないわけではないんですが、ちょっと笑えなかったです。
おじいさん以外のボケも突拍子過ぎです。(0点)
3組目 チャンバラ戦争
・オチまで一気に終わってしまった感じで、すこしガクッときました。(2点)
・良いボケはあるのにツッコミがただ冷静に言うだけ、と言う感じがしました。あと「不合格決定」が出てきすぎかな、と思います。(1点)
・何かよくわからないうちに終わった気がします
変な受け答えだけだけじゃ如何せん限界があると思います(0点)
・ ボケが1つ1つ、切れているせいか、ストーリー性が感じられませんでした。(1点)
・下から5行目、今まで冷淡なツッコミだったのに、急にタイプが変わってたので最後まで貫いて欲しかったです。(2点)
・同設定ネタ対決では、こっちに軍配をあげたいところです。でもこっちもボケのワンパターンさや落とし方のあっけなさが気になりました。(1点)
・まずネタを見て目に付いたのが「♪」の多用です。
多分軽ーい感じのキャラを印象づけるためでしょうが、ちょっと使いすぎの気もします。
ボケも不発なものが多かったです。(0点)
4組目 たかとんび
・ランクダウンが良かったです。でも前半がちょっとヒットが少なかったです。(3点)
・普通の会話にしか見えませんでした
もっとぶっ壊れてもよかったんじゃないかなと思います(0点)
・地味に良かったです。特に前半。(4点)
・こういう空気間好きです。落ちも見事です。
あと一押しあれば5点でした。(4点)
・本題に入るまでが長すぎたと思います。それ以降は展開が上手でした。ただ、ネタが平坦すぎたので、ドーンとくるようなところが欲しかったです。(3点)
・ボケもツッコミもなかなかです。オチも綺麗ですし。
ただ、途中のやりとりに変化が欲しかったです。(4点)
5組目 天体観測
・呼吸を止めて・・・の部分など、もう見飽きたボケが何個か目に留まってしまいました。(2点)
・ かなり面白かっただけに、オチが少し見劣りしていたと思います。(4点)
・このネタ前も見たけどいいですね
市原悦子とかあっち向いてほいとか高橋・かつみとかいいボケがとても多くて面白いです(4点)
・短いし、ボケがベタなので、冷めてしまいました。(0点)
・所々は面白いんですが。
爆発したところがあればいいと思います。(2点)
・決して悪くはないと思いますけど、自分勝手すぎるような感じもしました。そのせいで意味不明なところがちらほらと。(2点)
・鬼退治以降のくだりには笑いましたが、前半にはそれほど好感を抱きませんでした。(3点)
・芸能系のボケが見事ヒットしました。
でも、まだ笑えない個所が結構あったりしました。(3点)
6組目 レンコン
・面白くも無いのに爆って付けてる所がなぜか面白かったので点を入れますが、後はしっくりきませんでした。(3点)
・ 良かったものの、場面ごとのボケの数が少なく、短かったです。(3点)
・ 桃ですからがツボにはってのが面白かったです
ただ少し淡々としすぎてた気がします
題材が結構使い古されているのでもっとぶっ壊れてもよかった気がします(2点)
・まあまあですけど、短さが目立ちました。(2点)
・やーらーれーたーはないでしょ。
それを除けば良い感じです。(3点)
・前回の不動産ネタより遥かにいいネタです。
オチがちょっとなあ、という感じでしたがそれでも高得点をつけられるネタです。(4点)
第8回の結果表
平均KB 275KB
出場者
KB
OA率
バトラーランク
たかとんび
389
1/1
D
レンコン
353
1/2
E
ライジングブルー
309
1/2
E
天体観測
297
0/1
F
チャンバラ戦争
177
0/1
G
ニューウェーブ
125
0/1
G
非常に低い平均だったが、その中でもたかとんびが一つ抜け1位となった。
レンコン、ライジングブルーもきっちりリベンジ。天体観測は点数では1点差で敗れてしまった。