第1回 青沢オンエアバトル

市河:以上で計量は終わりました。今回は2位が3組いらっしゃいますので、
   オンエアは4組となります。
   それでは、オンエアされる上位4組の発表です!





八十八

初挑戦初オンエア!




Frigg

こちらも初オンエア!




グリーンタイプ

見事1位でオンエアだ!




スクリューコミカル

オンエアおめでとう!




碓氷:難関を突破した4組の熱演をご覧いただきましょう。




スクリューコミカル

漫才/空き巣

櫻井:ありがとうございました
伊藤:ではどうぞ


最初のオンエアはこのコンビから!初オンエア!スクリューコミカル!
二人:はいどうも〜、よろしくお願いします。

伊藤:どうも、腹黒いやつが友達に多い伊藤です。

櫻井:しらないよ!そんなお前の友達の性格なんか。

伊藤:俺はへそのゴマが黒かった・・・

櫻井:何を言ってるんだよ!とにかくそんなことより聞いてくださいよ。

伊藤:なになに?あたまらりっちゃって?

櫻井:あらたまってね。ただのバカなやつだろ!

伊藤:早く言えよ。とにかく。

櫻井:あのね、こないだ俺の家の近くで空き巣があったのよ。

伊藤:え?俺んちが?

櫻井:違うよ。心配しないで。

伊藤:だからかな?戸棚のケーキがなくなってたの。

櫻井:うるさいな!違うつってんだろ!近くでですよ。

伊藤:でもひどいですよね。誰もいない鳥の巣に空き巣なんて。

櫻井:ちょちょちょ!違うって!鳥の巣じゃねえよ。

伊藤:せっかく産んだ卵を食べられるんだから。

櫻井:うるさい!家だよ家!まったくよ。

伊藤:でもその家も防犯対策とかしてないのかな。

櫻井:まぁ、いろいろあるけどね。

伊藤:アコムとか・・・

櫻井:セコムだよ!金融会社じゃねえか。

伊藤:あ、アトム?

櫻井:だからセコムだ!似てるけどよ.

伊藤:いたら安心だろ。

櫻井:それはそうだけどよ。ロボットなんだから。

伊藤:でも空き巣って本当に身近ですよね。まさかってひとが犯人かもしれないし。

櫻井:そりゃ、いろんな格好してますよ。普通の私服とかねスーツとか。

伊藤:裸にエプロンとかね。

櫻井:それはもう違う犯罪だよ!強制わいせつ罪だろ。

伊藤:それになんでもあけれちゃうからね。マイッチングだっけ?

櫻井:マチコ先生どうでもいいよ!ピッキングだろ。

伊藤:そうそう。もういろんな鍵も開けちゃうからね。

櫻井:もう普通に開けちゃうかんね。

伊藤:銀行の金庫の鍵とかね。

櫻井:いや、最近のは数字キーだろ。

伊藤:その銀行の名前は「こども銀行」

櫻井:おもちゃじゃねえかよ!そんなの1円玉でも開けられるよ!

伊藤:でも空き巣ってどんな家を狙ってるんだ?

櫻井:そりゃ、金持ちだろ?そんであまり防犯対策してない所。

伊藤:よくわかんな。どうやって探してんだろう。

櫻井:そりゃ、もうなめまわすように辺りを見回るんだろ。

伊藤:うわ・・・汚い・・・

櫻井:本当にはやんねえよ!どんなやつだよ!

伊藤:いや、俺的に不動産屋に聞いてると思うな。

櫻井:聞くはずないだろ!もうバレバレだろ!

伊藤:(ウィ〜ン)すいません。

櫻井:ん?

伊藤:空き巣しやすい家あります?

櫻井:やらなくていいだろ!いらないよそんなコント。

伊藤:お客さん。ここなんかいいですよ。だって鍵がついてませんから。

櫻井:建て直せその物件!田舎の小さい村じゃないんだから。

伊藤:でも空き巣とかってこんなかんじでしょ。

櫻井:どんなだよ?

伊藤:まず入る家を決める。

櫻井:そう。

伊藤:そしてその家が留守か確かめる。

櫻井:まぁ、確認しないとね。

伊藤:(ピンポ〜ン)すいません、留守ですか?

櫻井:聞くなよ!いたらどうするんだよ!

伊藤:そしていなかったらピッキングで家に入る。

櫻井:まぁそうだね。

伊藤:それでお目当てのみかんを探す。

櫻井:なんでみかんだよ!金目のものだろ金目のもの。

伊藤:あ〜。お目当てのポンカンを探す。

櫻井:だから違うっての!お前柑橘類好きだな!

伊藤:探しているときになんと家の人が!

櫻井:なに!どうするんだよ!

伊藤:とりあえず逃げる。

櫻井:捕まるからな。

伊藤:そして赤外線センサーにつかまってしまう。

櫻井:よく侵入できたな!

伊藤:そこに銃弾が!!ぐあ〜!!

櫻井:どんな家だよ!そんな装備しなくていいだろ!

伊藤:そして最後に言う。「お・・・お前・・・アトムだろ?」

櫻井:だからセコムだよ!もういいよ。

二人:どうもありがとうございました。





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グリーンタイプ

コント/M-1準決勝にて

大谷:このあと2人はどうなったのか・・・。
浜中:どうなっちゃったんでしょうね。


その後2人はTOPでオンエアを勝ち取った!グリーンタイプ!
浜中:もう次の次だぞ出番・・・。

大谷:さすがに緊張するな・・・なんたってM-1の準決勝だもん。

浜中:狭き門だけどここまで来たらやるしかないよ。

大谷:絶対に決勝出て、審査員全員に酷評もらって全国ネットで恥かいてやるんだ!

浜中:なんの決意だそれ!やめろよ出番前にテンション下がるから!

大谷:新聞とかに思いっきり宣伝してさ。
   「グリーンタイプ・ウィンターキャンペーン 〜こんなにも滑れるものなんだね、母さん〜」

浜中:やめろ!すげえブルーになるから!

大谷:いや、俺たちはグリーンだから。

浜中:・・・・・・たしかに。もう話変えよ。そうだ、ネタ合わせとこうよ。

大谷:そうだね。

2人:よろしくお願いしま〜す。

大谷:地球ってさ。ほんとちっぽけだよな。俺たち人間っていったい何なんだろうな。

浜中:うんちょっと待った!

大谷:なんだ?

浜中:なんだじゃなくて!突然どうしちゃったの!?

大谷:え?何が?

浜中:今日はスキーネタだぞ?

大谷:そうなの!?「世界中の誰よりきっと」ネタじゃないの!?

浜中:オレ知らねえよそんなネタ!なんだか壮大なスケールでお送りしようとしてたけど!

大谷:ミポリン好きなんだよ。

浜中:関係ねえ!そのニックネーム久しぶりに聞いたし!

大谷:ごめんごめん、スキーだよな。俺たちの一番のネタだもんな。

浜中:不安だなぁなんか。

2人:よろしくお願いしま〜す。

浜中:冬ですね〜。

大谷:あ、その前にちょっといい?

浜中:ん?

大谷:ミポリンは古くなんかねえ!!いつまでもオレのアイドルだ!!馬鹿にしたら許さねえから!!

浜中:馬鹿になんかしてねえよ!オレもあの歌大好きだ!

大谷:ならよかった!あ、そうこうしてるうちにもう次が出番だよ。

浜中:やばいやばい、余計なミポリントークしてたらネタ合わせる時間ないよ。

大谷:お前いい加減にしろ!「余計なミポリン」だと・・・?

浜中:違う違う!「余計な」は「トーク」にかかってるから!もうそんなこと言ってる暇ないんだよ!

大谷:もうこうなったら、いま舞台上に出てって「実はトリオでした〜」ってやるしかねえ。

浜中:やんなそんなこと!なんでそれがお前にとっての最終手段だよ。

大谷:ウケたらあの人達が決勝行けて、ウケなかったら俺たちもうM−1参加できない。

浜中:ハイリスクノーリターンじゃねえか!何がしたいんだよそれ!

大谷:緊張してわけわかんないやもう・・・。

浜中:一応ネタの最初のところだけやっとこ!

2人:よろしくお願いしま〜す。

浜中:冬ですね〜。

大谷:オレは毎年冬になるとスキーに行くんですよ。

浜中:ほう。

大谷:スキーが大好きー!なんちゃって。

浜中:ダジャレかいっ!!

大谷:・・・よし。あとは思い出せるでしょ。

浜中:やっぱこのダジャレ追加すんのやめようよ・・・絶対滑るって・・・

大谷:そんなことねえって!これ鉄板よ!

浜中:そうか〜?そこらのオヤジでも言わないレベルじゃねえか?

大谷:最後にちょっとおまじない。

浜中:お、どんなの?

大谷:アバダ・ゲダブラ

浜中:ハリー・ポッターの死の呪文じゃねえか!許されざる呪文の代表格で、強力な魔力が必要で、反対呪文は存在しなくて

大谷:あーもういいもういい。

浜中:もういいってなんだよ!お前が変なこと言い出すからだろ!

大谷:ノリノリだったじゃん。

浜中:やかましい!

大谷:そのテンションでつっこんでくれな。最高の相方。

浜中:お、大谷・・・。

大谷:よし、出番だ。

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

大谷:あ〜緊張した!噛まなかったよ俺!結構よかったんじゃない?

浜中:いや、よくねえ。
   のっけから「スキー大好きー」を「ミポリン大好きー」って言ってのけただろ。

大谷:あ、だからか。客が「えっ?」ってなったの。

浜中:気づいてなかったのか!その後「ミポリンといえばスキーですよね」って無理やりな展開作ったんだぞ!
   どんな話作ってきちゃったんだよ俺たち。

大谷:じゃあこれからはミポリン芸人として頑張っていこうよ。

浜中:嫌だ!なんだミポリン芸人って!あーもうどーしよー・・・絶対落ちた・・・

(数時間後)

浜中:そろそろ発表か・・・。

大谷:きっと決勝いけるから、新聞広告出してきた。

浜中:手が早い!つかホントにやっちゃったの!?恥ずかしいよオレ。

大谷:ほらほら、見てよこれ。
   「グリーンタイプ・ウィンターキャンペーン 〜熱い夢見てたから〜」

浜中:サブタイトル変わってる!

大谷:♪世界中の誰よりきっと

浜中:いいよ歌わなくて!そのネタやんなきゃいけないじゃん・・・。

大谷:地球ってさ。ほんとちっぽけだよな。俺たち人間っていったい何考えてんだろうな。





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八十八

漫才/空の色

米:はい、初挑戦でオンエアを勝ち取る事ができましたけれども。
寿:まっさらな舞台で真っ青な空をおもい披露したネタ。ご覧下さい。


オンエアで心も晴れ晴れ!初挑戦初オンエア!八十八!
米:どうも。八十八です。

寿:「八十八」と書いて「べいじゅ」と読みます。

米:そういうお年頃なんです。

寿:年齢には直接的な関係は無いと思われますけど。

米:それより、僕最近思うんですよ。なぜ空の色は青じゃないといけないのか。

寿:別に憲法とかで青じゃないといけないっていう風に決まってるわけでもないと思いますけど、
  確かに、なぜ青なんでしょうか。

米:この疑問に答えられる程、僕達の頭がよくないことを恨みましょう。

寿:そうですね。

米:ということで、今日は青以外の空の色だとどうなるのか考えましょうよ。

寿:僕達がこんな所で話したところで、太刀打できる相手じゃないですけどね。偉大なる大空は。

米:とりあえず、空が緑だったときを考えましょう。

寿:なぜ緑なんですか?

米:なんか、信号とかリンゴとか、「青」って名前がついているくせに、緑っぽいところあるじゃないですか。

寿:ありますけどね。直接的な関係の無さが先ほどから気になりますね。

米:けど、緑ってよくないですか?

寿:確かに、目に優しいかもしれないですけど、空の色が海に写ったときのことを考えてみてくださいよ。

米:・・・・・濁ってますね。

寿:海水浴客が激減するという予想が立ちますけど。

米:緑は駄目ですね。山と空との境界線もわからないですし。

寿:それはそんなに重要な事じゃないと思いますけどね。

米:では、金色だったらどうでしょう。

寿:眩しいです。空を見上げると失明という可能性があるような気がします。

米:まともに空を見る事ができれば、立派な男だ。と認められる運動ができると思いますけど。

寿:その前に、空ノイローゼでひきこもる人が続出すると予想します。

米:やっぱり、目に優しくないといけないんですね。

寿:緑に戻らないでくださいよ。

米:み・・・うん。

寿:・・・・・まったく・・・・・。

米:では、黒だったらどうですか。

寿:一日中夜ですね。北極やら南極やらの特徴が活きないじゃないですか。

米:やっぱり、黒だと落ち着くと思うんですよ。

寿:そうですかね。

米:あ・・・でも空の暗さによって、秘めたる力を発動する戦士が続出するかも。

寿:RPGの主人公じゃないんですから。無いですよそんなこと。

米:やっぱり、黒ばっかりってのは駄目ですかね。

寿:駄目でしょう。目も悪くなるし。

米:ラメ入れても駄目ですか?

寿:ラメ入れたところで、何の解決になるんですか。

米:昼でも星が輝いてるぜ・・・・・。みたいな。

寿:全国に痛い男が続出しますよね。

米:では、紫色はどうですか?

寿:不気味。

米:さつまいものイメージが膨らむかと。

寿:地球はさつまいも惑星に発展しないと思いますけど。

米:そして、いも効果で屁の調子も良くなる。

寿:臭いだけじゃないですか。地球は屁の惑星に変貌を遂げてしまいます。大反対の方向で。

米:では、茶色はどうですか?

寿:・・・・・茶色と聞いただけで汚らしい物を想像した自分を恨みます。

米:空が茶色だと、夢が溢れると思うんですよ。

寿:そうですか?

米:土の色と同じじゃないですか。だから「俺って空に立てるんじゃない?」とか思うわけですよ。

寿:無いですね。

米:でも、茶色ってよくないですか?

寿:駄目だと思います。空の色が、仮に道端にある水溜りに写った図を想像してみなさいよ。

米:・・・・・すっごいビチャビチャなウンコの図が浮かびました。

寿:汚らしい物をネタにしてしまった自分を呪います。1週間ぐらい断食しましょうかね。

米:では、赤色だとどうでしょう?

寿:池にでも写ったらどうなりますか。

米:血の池地獄。

寿:ほら怖い。

米:それと、なんか目にも悪い感じがしますね。

寿:また緑に戻る気ですか?

米:深緑。

寿:・・・あなたのペースに持ち込まれてしまいましたか。でも、さらに海が濁りますよ。

米:そうですね。山との境界線も更にわかりづらくなりますね。

寿:大丈夫です。それは重要なポイントじゃないですから。

米:では、ピンク色はどうですか?

寿:ピンク?何でまた。

米:かわいらしいじゃないですか。

寿:ピンクだと女性の権力に圧倒されそうな気がするんですが。空まで味方につけて今まで女性を
  不利にし続けてきた男性が一気に皆殺しとかになったら・・・・・。

米:考えすぎです。落ち着きなさい。

寿:はい。ありがとうございます。ところで、どうしてピンク色なんでしょうか。

米:常に桃色片思いみたいな感じで素敵じゃないですか。

寿:うん。皆片思いだと困りますね。あややに影響されてるのも困りものですが。

米:皆片思いなので、結婚できないわけですよね?負け犬だらけ・・・プッ。

寿:自分も負け犬の一人ですよ。負け犬オンパレードですよ。

米:どこかで負け犬祭が開催されそうですね。

寿:されないと思います。とりあえず、ピンク色も嫌なので別の色にしてください。

米:群青色とかどうですか?

寿:今と大差ないですね。ちょっと暗くなっちゃいましたけど。

米:ブルー+暗い色で・・・・・街行く人も肩を落とす図が・・・・・。

寿:現実は厳しいよ。

米:なんか、火星とかの小学校で、社会の勉強の参考資料に使われそうですね。

寿:うーん・・・・・時代背景がわからないですね。

米:やっぱり、もう青でいいですね。

寿:今まで散々言ってたのは何だったんでしょう。

米:どうせ僕達がこんなこと言ったってどうこうできる相手じゃないですからね。

寿:うん。最初に言ってた。もういいです。

米:僕は青い空が大好きです。

寿:おつかれさまでした。

2人:八十八でした。





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Frigg

コント/ありえない…

まりえ:どうも、美的我流道のFriggです
めぐみ:目標は301KBだったので越えてたら、500円ください
ふたり:どうぞ〜


オンエアだけで勘弁してください。初オンエアだ!Frgg!
まりえ:…

めぐみ:…あ…い…居たんだ…まりえ

まりえ:…まぁ…二時間前から…
     ずっと唖然としてたよ…うん

めぐみ:ははは

まりえ:ははは

めぐみ:ははは

まりえ:ははは
     うん、何なの?この状況!?

めぐみ:そうだね、状況を確認しよう

まりえ:そうだね

    まず、その手にがっちりと握られている物は何?

めぐみ:…刺身包丁

まりえ:そして、そこに横たわっているのは?

めぐみ:人魚

まりえ:だよね〜

めぐみ:そうだよ〜

まりえ:何してるの?

めぐみ:…いや〜…三枚におろそうと思いました

まりえ:…さぁ〜問い詰めるぞ〜

めぐみ:ノリノリなんだ

まりえ:まず何で人魚が居るの?

めぐみ:そりゃ、有明海の底では大きな人魚社会がありますから〜
    …常識でしょ

まりえ:世界最高峰の非常識です

めぐみ:いやいや、有明海の底にある、ザインクロス共和国を知らないんですか?

まりえ:驚きを通り越して、何かよくわかんない心情になったんだけど!
    ザインクロス共和国って何よ!?

めぐみ:人魚の国

まりえ:OH!ファンタジーワールドォ!

めぐみ:通貨はギル

まりえ:うん、そういう通貨を使うゲームがあるよね

めぐみ:国歌はアンパレ・アンパレン

まりえ:どんな歌?

めぐみ:アンパレ〜 珍味だアンパレ〜ン
    アンパレ〜 ジョニーなアンパレ〜ン
    アンパン〜 もっとアンコをつめろよ HEY!

まりえ:うん、人魚の脳天がかなり狂ってるのはわかった
    てか、何で人魚がこんなところにいるの?

めぐみ:いや〜…これ…英語の鈴木先生なんだ…

まりえ:…あ、本当だ!
    確かに鈴木先生だ

めぐみ:な

まりえ:なじゃないよ!
    何で先生を三枚におろしてるの?

めぐみ:ほら、何ですか…その…不可抗力

まりえ:どんな不可抗力ですか?
    一体、どうやったら、こんな山の中で、先生を三枚におろそうとしてるように見える状況が生まれるんですか

めぐみ:…えっと…あ、私はね、将来「ヤマンバ」になりたくてね

まりえ:その設定は無理があるわ!!

めぐみ:そうかな?

まりえ:だってさ、今頃「山姥」はないよ!

めぐみ:あ、「ヤマンバ」ならいいと

まりえ:いえ、横文字っぽくしろとかそう言う意味ではありません!

鈴 木:No! Yamamber!

まりえ:あ、先生生きてたんですか!

鈴 木:Yes!Yes!Yeeeeeeees!

まりえ:シャンプーのCMみたいになってません?

めぐみ:Yamamberの間でも美は共通…

まりえ:うん、先生はヤマンバではありません

鈴 木:NO!Yamamber

まりえ:先生は黙って!

めぐみ:わかった、ごめんヤマンバは嘘
    実は…一本釣りしたの

まりえ:絶対に無いよ!釣れるわけ無いよ

めぐみ:いや、エビで人魚を釣るっていうじゃん!

まりえ:言いません!それは絶対にないです!
    タイです!タイ!

めぐみ:じゃあ、人魚の川流れとかいうじゃない!

まりえ:いや、海の生き物に入ると思います!

めぐみ:じゃあ、人魚の海流れ

まりえ:どんだけ壮絶なんですか!?
    海で流れたら結構やばいって!

めぐみ:五つの海をまたにかけた人魚は神話になるんです

まりえ:なりませんよ、きっと
    うん、めぐみに聞いても意味ないね

めぐみ:よーし、かえってくれるんだね?

まりえ:先生、何で三枚におろされそうなんですか?

鈴 木:いや、5枚におろして貰うつもりだったんだけど…

まりえ:え〜…



















鈴 木:なんなんですか?この英語のスピーチ文は

まりえ:ごめんなさい
めぐみ:ごめんなさい

鈴 木:謝るなら初めから書くな!
    フンガー!!(怒)





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敗者コメント


麒麟145

矢野:隊長ごめんなさい

河島:ごめんなさい

矢野:アラスカの任務へ戻ります

河島:次はリベンジしたいです
フリダシニモドル

速見 「残念です」
高橋 「そうですね」
速見 「いいともか!」
高橋 「何が!?」
ジャッジペーパー


1組目 八十八

・ 発想自体は良いのですが、盛り上がりに欠けたと。(2点)
・設定がまずおもしろかったです。空の色を変えるとか。なかなか出てこない…。良かったです。(5点)
・八十八さんの下ネタは下ネタに見えないんですよ、なぜか。で、ネタのほうは中盤だれた印象がありましたが、
 それ以外は平均して笑えました。(4点)
・全体としては面白いです。
 ただこのコンビって、やっぱりツッコミ次第だと思います。今回のネタはボケを否定してるだけだったかと思うんで、
 盛り上がりが無かったのかと。
 それから最後のオチはきちんと締めると引き締まると思います。(3点)
・ローテンションな掛け合いは相変わらず面白いですし空の色でここまで話を広げられるのはすごいと思いますが、
 中盤から空の色が変わったときのシミュレーションがワンパターンになっていてだれていました。(1点)

2組目 麒麟145

・2人の掛け合いは上手いです。大きなボケが無かったのが惜しいです。(3点)
・どうも笑えなかったです。(1点)
・全部のボケは及第点なんですが…大爆笑というのが無かったです。(3点)
・ボケ自体は面白いです。
 ただ、話の進め方が若干下手な気が。子供がいないのに育児が得意だとか、
 何だよお前全然育児出来てないじゃん
 とか、そういう風に育児出来るとか出来ないとかって言わないと思うんですよ。(4点)
・一つ一つのボケは面白いのですが、ボケの言い間違というボケばっかりなのと、
 少しボケただけですぐに次の話題に移るのでネタの掘り下げが足りなかったように思います。 (2点)

3組目 Frigg

・ザインクロスやアンパレなどの単語にやられました。(4点)
・最初の方は、凄く良かったです。後半少し落ちたのが残念…。(4点)
・「Yamamber!」で飲んでたコーラを噴出しましたw後半につれて失速してきたのがやや残念。(4点)
・ やりたいことも狙ってるのもわかります。
 ただ設定に入っていきずらいですね。
 1つのボケが弱いので、その世界に入っていけないのです。もっとひきつけるような、新しいボケが欲しいですね。(1点)
・シュールで面白かったんですが、言い合うばかりで話が展開しなかったのとオチがメタになったのがもったいない。
 実際はどうだったのか分かりませんがまとめきれなくなって逃げたとしか見えませんでした。(2点)

4組目 グリーンタイプ

・ミポリン知らなくてもそこそこ笑えました。が、オチに違和感がありました。(3点)
・アバダ・ゲダブラには笑いました。でも、盛り上がりにかけた感じでした。(1点)
・〜こんなにも滑れるものなんだね、母さん〜 ベタですが良かったです。爆笑も多数したんで満点で。(5点)
・ 中々、細かいところも良くてうまかったです。
 ただ細かいところで小さいボケが続いたので、
 大きなボケがないと5点まではとどかないかな。(4点)
・よくまとまっていて面白かったです。ただ中山美穂という唐突なボケをもっとネタに絡ませて、
 中山美穂をネタに出す必然性が欲しかった(4点)

5組目 フリダシニモドル

・淡々とした感じで終わってしまいました。「&」が体育座りとかいうボケを何の脈絡もない状況で言われても・・・(1点)
・流れが止まってしまうのが痛いです。もっとスムーズにいけると思うのですが…。(1点)
・前半の掛け合いが良く分かりませんでした。本題もいまいち。(1点)
・好きです。 面白い。
 ついこの間のフリダシさんよりはるかにレベルがあがってますね。
 ただ若干、ツッコミが下手ですね。
 ひねりのあるツッコミが欲しいです。(4点)
・ 前半の畳み掛けは面白かったんですけれどボケの当たり外れが多かったです。
 もっと見ている人全員が笑えるようなネタを入れてください。(3点)

6組目 スクリューコミカル

・安定感があるんですが、安定し過ぎて爆発が無かったと思います。(3点)
・ 少し短い印象です。伸びが足りない気がしました。(3点)
・いまいち爆発力にかけたような…前半は良かったです。(3点)
・安定感があります。
 それだけに落ち着きすぎちゃって、
 大爆笑ってのは無いんですよね。
 満遍なく笑えるのは凄い技術ですなんですけどね。(3点)
・前半もたついた感はありますが後半の巻き返しはさすがでした。(3点)



第1回の結果表 平均KB 345.7KB
出場者KBOA率バトラーランク
グリーンタイプ3971/1
八十八3611/1
Frigg3611/1
スクリューコミカル3611/1
麒麟1453250/1
フリダシニモドル2690/1
初回はグリーンタイプがTOP。いきなりの4組オンエアとなった。
5組が300越えとレベルの高い回だった。